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JP2593066B2 - 予備燃料切替表示装置 - Google Patents
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JP2593066B2 - 予備燃料切替表示装置 - Google Patents

予備燃料切替表示装置

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JP2593066B2
JP2593066B2 JP61009925A JP992586A JP2593066B2 JP 2593066 B2 JP2593066 B2 JP 2593066B2 JP 61009925 A JP61009925 A JP 61009925A JP 992586 A JP992586 A JP 992586A JP 2593066 B2 JP2593066 B2 JP 2593066B2
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pump
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drive signal
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車輌における予備燃料切替状態を表示する装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
自動二輪車等の車輌においては、燃料タンク中の燃料
の残量が予め設定された量まで減ると、エンジンへの燃
料供給が断たれ、エンジンがガス欠症状を起こすように
なっている。搭乗者はガス欠症状を感じ取ることにより
燃料の残量が僅かであることを知ることができる。その
後は搭乗者が所定のコックあるいはスイッチをリザーブ
(予備)に切り替えることにより燃料タンク内に僅かに
残された燃料がエンジンに供給され、ある程度の距離ま
では再走行可能となる。したがって、この再走行可能な
ときに燃料補給できる場所まで移動すれば、燃料タンク
を完全に空にすることがない。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、燃料補給時にコックあるいはスイッチを通
常走行の状態に戻すことを忘れてそのまま乗っている
と、つぎにエンジンがガス欠状態になったときには燃料
タンクが完全に空となったときに他ならず、再走行がで
きなくなってしまうという問題点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の予備燃料切替表示装置は上記問題点に鑑みて
なされたものであり、車輌用燃料タンクから燃料をエン
ジンへ供給する電動式燃料ポンプと、この燃料ポンプの
駆動を制御する燃料ポンプコントローラとを備え、この
燃料ポンプコントローラを、入力部にポンプ駆動信号が
入力されているときに燃料ポンプを駆動しかつ入力部に
ポンプ駆動信号が入力されていないときには燃料ポンプ
を停止させる構成とし、前記入力部に、燃料タンク内に
予備燃料が残るような液面位置より燃料の液面が上側に
位置している状態でのみポンプ駆動信号を送出する予備
燃料液面検出手段と、手動操作により選択的にポンプ駆
動信号を送出するリザーブスイッチとを接続し、前記予
備燃料液面検出手段に表示手段を直列に接続するととも
に、前記リザーブスイッチと連動するスイッチを前記予
備燃料検出手段と並列に接続したものである。
〔作用〕
燃料タンク内に燃料が十分に残っている状態では予備
燃料液面検出手段が燃料ポンプコントローラへポンプ駆
動信号を送出するために燃料ポンプがエンジンへ燃料を
供給する。燃料タンク内の燃料の液面が予備燃料を残す
液面に達すると、予備燃料液面検出手段がポンプ駆動信
号を送出しなくなので、燃料ポンプが停止されてエンジ
ンへの燃料供給が断たれる。そして、リザーブスイッチ
が閉成されると、燃料ポンプコントローラへポンプ駆動
信号が送出されて燃料ポンプがエンジンへ燃料を供給す
るようになるとともに、表示手段が表示を行う。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図によって詳細に説明
する。
第1図は本発明に係る予備燃料切替表示装置の回路図
である。同図において、符号1はバッテリ、2はメイン
スイッチで、前記バッテリ1に対して表示手段としての
表示ランプ3、サーミスタ4か直列に接続されている。
また、サーミスタ4に対してスイッチ5が並列に接続さ
れている。前記サーミスタ4は燃料タンクの底部近傍に
配置されている。
6は燃料ポンプコントローラで、この燃料ポンプコン
トローラ6は燃料ポンプ7の駆動を制御するものであ
り、本発明に係る入力部としての入力端子6aおよび6bに
入力される電圧レベルのいずれか一方が「ハイレベル」
のときには燃料ポンプ7を駆動する。本発明に係るポン
プ駆動信号は燃料ポンプコントローラ6に印加される電
圧の電圧レベルを信号とするものである。
前記入力端子6aはサーミスタ4を有する直列回路のサ
ーミスタ4に対して反接地側であって表示ランプ3との
間に接続され、前記入力端子6bはリザーブスイッチ8を
介して給電側に接続されている。なお、本発明に係る予
備燃料液面検出手段は、前記サーミスタ4を有する直列
回路を入力端子6aに接続することによって構成されてい
る。
次に、このように構成された本実施例の動作を説明す
る。通常走行時は、スイッチ5およびリザーブスイッチ
8は開放されている。また、燃料タンク内には燃料が十
分蓄えられているためサーミスタ4が燃料中に没してお
り、サーミスタ4で発生する熱は燃料を介して十分に放
熱される。したがって、サーミスタ4の抵抗値は大きい
ままとなっており、表示ランプ3には点灯に必要な十分
な電流が流れない。
また、サーミスタ4の反接地側端子の電位は高く入力
端子6aは「ハイレベル」であることから、言い換えれば
燃料タンク内に予備燃料が残るような液面位置より燃料
の液面が上側に位置している状態であり本発明に係る予
備燃料液面検出手段がポンプ駆動信号を送出するから、
燃料ポンプコントローラ6は燃料タンク内の燃料が十分
に蓄えられていることを検知し、燃料ポンプ7を駆動す
る。
燃料を消費して、サーミスタ4が燃料の液面から露出
するようになると、サーミスタ4における放熱が不十分
となり、サーミスタ4の抵抗値が小さくなる。すると、
入力端子6aが「ローレベル」となり、換言すれば予備燃
料液面検出手段がポンプ駆動信号の送出を停止し、燃料
ポンプコントローラ6は燃料が残り僅かであることを検
知し、燃料ポンプ7の駆動を停止する。したがって、エ
ンジンはガス欠状態となる。また、サーミスタ4の抵抗
値が小さくなったことに伴って、表示ランプ3に十分な
電流が流れ、表示ランプ3は点灯する。
この状態から搭乗者がリザーブスイッチ8を閉成する
と、入力端子6bが「ハイレベル」になり、燃料ポンプコ
ントローラ6は予備燃料走行状態となったことを検知し
て燃料ポンプ7を駆動する。したがって、燃料を補給す
るまで予備燃料による再走行が可能となる。
次に、この状態から燃料タンクに燃料を補給すると、
リザーブスイッチ8がそのまま閉成されていれば、燃料
ポンプコントローラ6は予備燃料走行状態であると判断
して燃料ポンプ7の駆動を続けるため、燃料タンクが空
になるまで走行可能となってしまう。しかし、リザーブ
スイッチ8の操作によりスイッチ5も閉成されているた
め、サーミスタ4が再び燃料中に没してこの抵抗値が大
となるが、表示ランプ3における通電は保たれ、点灯状
態が維持される。したがって、搭乗者は表示ランプ3の
点灯によりリザーブスイッチ8が閉成されていることに
気がつく。リザーブスイッチ8を開放すると、スイッチ
5を開放されるため、表示ランプ3が消灯する一方、燃
料ポンプコントローラ6の入力端子6aが「ハイレベル」
となり、燃料ポンプコントローラ6は通常走行状態とし
て燃料ポンプ7を駆動する。
このように、本実施例では表示ランプ3は単にリザー
ブスイッチ8の状態を示すだけでなく、燃料が予備燃料
以下となったことを表示するものである。すなわち、表
示ランプ3はリザーブ警報および燃料残量警報を兼ねて
いる。なお、通常走行時におけるスイッチ5の閉成は、
表示ランプ3の球切れチェックとしての意義を有する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係る予備燃料切替表示装
置は、車輌用燃料タンクから燃料をエンジンへ供給する
電動式燃料ポンプと、この燃料ポンプの駆動を制御する
燃料ポンプコントローラとを備え、この燃料ポンプコン
トローラを、入力部にポンプ駆動信号が入力されている
ときに燃料ポンプを駆動しかつ入力部にポンプ駆動信号
が入力されていないときには燃料ポンプを停止させる構
成とし、前記入力部に、燃料タンク内に予備燃料が残る
ような液面位置より燃料の液面が上側に位置している状
態でのみポンプ駆動信号を送出する予備燃料液面検出手
段と、手動操作により選択的にポンプ駆動信号を送出す
るリザーブスイッチとを接続し、前記予備燃料液面検出
手段に表示手段を直列に接続するとともに、前記リザー
ブスイッチと連動するスイッチを前記予備燃料検出手段
と並列に接続したため、燃料タンク内に燃料が十分に残
っている状態では予備燃料液面検出手段が燃料ポンプコ
ントローラへポンプ駆動信号を送出するために燃料ポン
プがエンジンへ燃料を供給する。燃料タンク内の燃料の
液面が予備燃料を残す液面に達すると、予備燃料液面検
出手段がポンプ駆動信号を送出しなくなので、燃料ポン
プが停止されてエンジンへの燃料供給が断たれる。そし
て、リザーブスイッチが閉成されると、燃料ポンプコン
トローラへポンプ駆動信号が送出されて燃料ポンプがエ
ンジンへ燃料を供給するようになるとともに、表示手段
が表示を行う。
このため、リザーブスイッチの切替操作を行うと表示
手段が表示を行うので、予備燃料による走行状態である
ことを搭乗者が容易に知ることができる。したがって、
予備燃料走行状態において燃料補給を行った場合にリザ
ーブスイッチを通常走行の状態に戻すのを忘れても、搭
乗者はリザーブスイッチが予備燃料走行状態のまま放置
されていることに逸早く気がつくことかできる。
また、予備燃料を燃料タンク内に残す構成を採るに当
たって燃料タンクから燃料を導出するためのパイプ等は
燃料タンクに燃料ポンプを接続するもの1本で済み、高
さの異なる2本のパイプを選択して燃料供給通路へ連通
させるための切換弁を設ける必要がなくなる。すなわ
ち、コストが嵩みがちな切換弁等の機械部品の点数を減
らすとともに燃料タンクの組立て工数を削減することが
できるという効果もある。さらに、表示手段は、予備燃
料液面検出手段がポンプ駆動信号を送出しなくなったと
きと、リザーブスイッチが閉成されたときの両方の場合
で点灯する。すなわち、燃料残量が少なくなったときの
警報と、リザーブスイッチが閉成されているときの警報
を、1個の表示手段によって発生させることができる。
また、予備燃料液面検出手段がポンプ駆動信号を送出
する状態であっても、リザーブスイッチを閉成すること
によって、スイッチが閉成して表示手段が表示を行うの
で、表示手段が作動不能状態になっていないことを確認
することができる。
すなわち、リザーブスイッチと連動するスイッチを予
備燃料検出手段と並列に接続するという構成を採ること
により、これら二つの効果を同時に達成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示す回路図である。 1……バッテリ、3……表示ランプ、4……サーミス
タ、6……燃料ポンプコントローラ、6a,6b……入力端
子、7……燃料ポンプ、8……リザーブスイッチ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車輌用燃料タンクから燃料をエンジンへ供
    給する電動式燃料ポンプと、この燃料ポンプの駆動を制
    御する燃料ポンプコントローラとを備え、この燃料ポン
    プコントローラを、入力部にポンプ駆動信号が入力され
    ているときに燃料ポンプを駆動しかつ入力部にポンプ駆
    動信号が入力されていないときには燃料ポンプを停止さ
    せる構成とし、前記入力部に、燃料タンク内に予備燃料
    が残るような液面位置より燃料の液面が上側に位置して
    いる状態でのみポンプ駆動信号を送出する予備燃料液面
    検出手段と、手動操作により選択的にポンプ駆動信号を
    送出するリザーブスイッチとを接続し、前記予備燃料液
    面検出手段に表示手段を直列に接続するとともに、前記
    リザーブスイッチと連動するスイッチを前記予備燃料検
    出手段と並列に接続したことを特徴とする予備燃料切替
    表示装置。
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JPS5276353U (ja) * 1975-12-05 1977-06-07
JPS6095180A (ja) * 1983-10-31 1985-05-28 Yamaha Motor Co Ltd 燃料供給装置

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