JP2607282B2 - ガラス繊維紡糸用ブッシング - Google Patents
ガラス繊維紡糸用ブッシングInfo
- Publication number
- JP2607282B2 JP2607282B2 JP24702688A JP24702688A JP2607282B2 JP 2607282 B2 JP2607282 B2 JP 2607282B2 JP 24702688 A JP24702688 A JP 24702688A JP 24702688 A JP24702688 A JP 24702688A JP 2607282 B2 JP2607282 B2 JP 2607282B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bushing
- glass fiber
- holder
- bushing plate
- spinning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/08—Bushings, e.g. construction, bushing reinforcement means; Spinnerettes; Nozzles; Nozzle plates
- C03B37/095—Use of materials therefor
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/08—Bushings, e.g. construction, bushing reinforcement means; Spinnerettes; Nozzles; Nozzle plates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、グラスファイバー又は連続したガラスフィ
ラメント等のガラス繊維を紡糸する為のブッシングの改
良に関する。
ラメント等のガラス繊維を紡糸する為のブッシングの改
良に関する。
(従来の技術) 従来のガラス繊維紡糸用ブッシングは、第2図に示す
如くブッシングプレート1を、通電加熱用ターミナル2
を左右両側面に備えた箱型の枠体3に補強リブ4付き面
5にて張設したもので、ターミナル2からの通電加熱に
より枠体3内の溶融ガラスをブッシングプレート1のノ
ズル6より吐出紡糸するものである。
如くブッシングプレート1を、通電加熱用ターミナル2
を左右両側面に備えた箱型の枠体3に補強リブ4付き面
5にて張設したもので、ターミナル2からの通電加熱に
より枠体3内の溶融ガラスをブッシングプレート1のノ
ズル6より吐出紡糸するものである。
かかるガラス繊維紡糸用ブッシングは、高温下に長時
間さらされると、ブッシングプレート1が軟化が劣化、
さらには自重ならびに溶融ガラスの重量により垂れ下が
り、その為紡糸径がばらついたりするものである。
間さらされると、ブッシングプレート1が軟化が劣化、
さらには自重ならびに溶融ガラスの重量により垂れ下が
り、その為紡糸径がばらついたりするものである。
(発明が解決しようとする課題) そこで本発明は、材料強度が高く、耐久性に優れ保持
具にてブッシングプレートを補強保持し、しかも脆化、
汚染させないようにしたガラス繊維紡糸用ブッシングを
提供しようとするものである。
具にてブッシングプレートを補強保持し、しかも脆化、
汚染させないようにしたガラス繊維紡糸用ブッシングを
提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するための本発明のガラス繊維紡糸用
ブッシングは、Pt又はPt合金製のガラス繊維紡糸用ブッ
シングに於いて、ブッシングプレートを下側から補強保
持した保持具がSi3N4により作られ、その保持具の少な
くともブッシングプレートと接触する面にAl2O3又はZrO
2膜が被覆されていることを特徴とするものである。
ブッシングは、Pt又はPt合金製のガラス繊維紡糸用ブッ
シングに於いて、ブッシングプレートを下側から補強保
持した保持具がSi3N4により作られ、その保持具の少な
くともブッシングプレートと接触する面にAl2O3又はZrO
2膜が被覆されていることを特徴とするものである。
(作用) 上記の如く本発明のガラス繊維紡糸用ブッシングは、
ブッシングプレートを補強保持した保持具が、高温中に
おける材料強度及び耐熱性に優れたSi3N4により作られ
ているので、寿命が著しく増長するものである。その保
持具のPt又はPt合金のブッシングプレートと直接接触す
る面にAl2O3又はZrO2膜が被覆されているので、高温下
で保持具のSi3N4中のSiがブッシングプレートのPt又はP
t合金に拡散汚染することが無く、従ってブッシングプ
レートに脆化物が生ぜず、クラックが入ったり溶融破壊
が生じたりすることが無い。
ブッシングプレートを補強保持した保持具が、高温中に
おける材料強度及び耐熱性に優れたSi3N4により作られ
ているので、寿命が著しく増長するものである。その保
持具のPt又はPt合金のブッシングプレートと直接接触す
る面にAl2O3又はZrO2膜が被覆されているので、高温下
で保持具のSi3N4中のSiがブッシングプレートのPt又はP
t合金に拡散汚染することが無く、従ってブッシングプ
レートに脆化物が生ぜず、クラックが入ったり溶融破壊
が生じたりすることが無い。
(実施例) 本発明のガラス繊維紡糸用ブッシングの一実施例を第
1図によって説明すると、内径1.5mmのノズル6を多数
有する厚さ1.2mm、幅70mm、長さ500mmのPt製のブッシン
グプレート1を、厚さ8mm、高さ30mm、長さ40mmの通電
加熱用ターミナル2を左右両側面に備えた深さ50mm、幅
50mm、長さ500mm、肉厚1.5mmの箱型のPt製の枠体3に幅
10mm、長さ50mmの補強リブ4付き面5にて張設して成る
ガラス繊維紡糸用ブッシングに於いて、ブッシングプレ
ート1の中間部左右の下側に100mm間隔に配して、ブッ
シングプレート1を下側から補強保持した保持具7がSi
3N4により幅10mm、厚さ10mm、長さ90mmの角棒状に作ら
れ、その保持具7のブッシングプレート1と接触する上
面及び左右両側面がスパッタリングによりAl2O3膜8が5
00μm被覆されている。
1図によって説明すると、内径1.5mmのノズル6を多数
有する厚さ1.2mm、幅70mm、長さ500mmのPt製のブッシン
グプレート1を、厚さ8mm、高さ30mm、長さ40mmの通電
加熱用ターミナル2を左右両側面に備えた深さ50mm、幅
50mm、長さ500mm、肉厚1.5mmの箱型のPt製の枠体3に幅
10mm、長さ50mmの補強リブ4付き面5にて張設して成る
ガラス繊維紡糸用ブッシングに於いて、ブッシングプレ
ート1の中間部左右の下側に100mm間隔に配して、ブッ
シングプレート1を下側から補強保持した保持具7がSi
3N4により幅10mm、厚さ10mm、長さ90mmの角棒状に作ら
れ、その保持具7のブッシングプレート1と接触する上
面及び左右両側面がスパッタリングによりAl2O3膜8が5
00μm被覆されている。
このように構成されたガラス繊維紡糸用ブッシング
は、ブッシングプレート1が保持具7にて補強保持され
ているので、グラスファイバーや連続したガラスフィラ
メント等のガラス繊維の紡糸により長時間高温下にさら
されてもブッシングプレート1は軟化や劣化があっても
自重及び溶融ガラスの重量により垂れ下がることが無
く、従って紡糸径がばらつくことが無かった。また保持
具7本体は高温中における材料強度及び耐熱性に優れた
Si3N4より成るので、保持具7の寿命がAl2O3のみより成
る保持具よりも2倍に増長した。さらに保持具のPt製ブ
ッシングプレート1と直接接触する面にAl2O3膜8が被
覆されているので、高温下で保持具7のSi3N4中のSiが
ブッシングプレート1のPtに拡散汚染することが無く、
従ってブッシングプレートに脆化物が生ぜず、クラック
が入ったり、溶融破壊が生じたりすることが無かった。
その為安定した品質のグラスファイバーや連続したガラ
スフィラメント等のガラス繊維を得ることができた。
は、ブッシングプレート1が保持具7にて補強保持され
ているので、グラスファイバーや連続したガラスフィラ
メント等のガラス繊維の紡糸により長時間高温下にさら
されてもブッシングプレート1は軟化や劣化があっても
自重及び溶融ガラスの重量により垂れ下がることが無
く、従って紡糸径がばらつくことが無かった。また保持
具7本体は高温中における材料強度及び耐熱性に優れた
Si3N4より成るので、保持具7の寿命がAl2O3のみより成
る保持具よりも2倍に増長した。さらに保持具のPt製ブ
ッシングプレート1と直接接触する面にAl2O3膜8が被
覆されているので、高温下で保持具7のSi3N4中のSiが
ブッシングプレート1のPtに拡散汚染することが無く、
従ってブッシングプレートに脆化物が生ぜず、クラック
が入ったり、溶融破壊が生じたりすることが無かった。
その為安定した品質のグラスファイバーや連続したガラ
スフィラメント等のガラス繊維を得ることができた。
尚、上記実施例のガラス繊維紡糸用ブッシングに於け
る保持具7のAl2O3被膜8はスパッタリングにより被覆
されているが、蒸着、コーティング、圧接等により被覆
しても良いものである。
る保持具7のAl2O3被膜8はスパッタリングにより被覆
されているが、蒸着、コーティング、圧接等により被覆
しても良いものである。
(発明の効果) 以上の説明で判るように本発明のガラス繊維紡糸用ブ
ッシングは、Pt又はPt合金製のブッシングプレートを下
側から補強保持した保持具が高温での材料強度が高く、
耐熱性に優れたSi3N4により作られているので、寿命が
著しく長いものであり、またその保持具のブッシングプ
レートと直接接触する面がAl2O3又はZrO2膜が被覆され
ているので、高温下で保持具のSi3N4中のSiがブッシン
グプレートのPt又はPt合金に拡散し汚染することが無
く、従ってブッシングプレートに脆化物が生ぜず、クラ
ックが入ったり、溶融破壊が生じたりすることが無いの
で、安定した品質のガラス繊維を得ることができるとい
う効果がある。
ッシングは、Pt又はPt合金製のブッシングプレートを下
側から補強保持した保持具が高温での材料強度が高く、
耐熱性に優れたSi3N4により作られているので、寿命が
著しく長いものであり、またその保持具のブッシングプ
レートと直接接触する面がAl2O3又はZrO2膜が被覆され
ているので、高温下で保持具のSi3N4中のSiがブッシン
グプレートのPt又はPt合金に拡散し汚染することが無
く、従ってブッシングプレートに脆化物が生ぜず、クラ
ックが入ったり、溶融破壊が生じたりすることが無いの
で、安定した品質のガラス繊維を得ることができるとい
う効果がある。
第1図は本発明のガラス繊維紡糸用ブッシングの一実施
を示す斜視図、第2図は従来のガラス繊維紡糸用ブッシ
ングを示す斜視図である。
を示す斜視図、第2図は従来のガラス繊維紡糸用ブッシ
ングを示す斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】Pt又はPt合金製のガラス繊維紡糸用ブッシ
ングに於いて、ブッシングプレートを下側から補強保持
した保持具がSi3N4により作られ、その保持具の少なく
ともブッシングプレートと接触する面にAl2O3又はZrO2
膜が被覆されていることを特徴とするガラス繊維紡糸用
ブッシング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24702688A JP2607282B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | ガラス繊維紡糸用ブッシング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24702688A JP2607282B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | ガラス繊維紡糸用ブッシング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0297433A JPH0297433A (ja) | 1990-04-10 |
| JP2607282B2 true JP2607282B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=17157300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24702688A Expired - Lifetime JP2607282B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | ガラス繊維紡糸用ブッシング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2607282B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8024946B2 (en) * | 2008-09-18 | 2011-09-27 | Johns Manville | Transverse row bushing support |
| US8402793B2 (en) | 2011-05-23 | 2013-03-26 | Johns Manville | Transverse row bushings and methods with freedom of movement |
| US8776551B2 (en) | 2011-05-23 | 2014-07-15 | Johns Manville | Transverse row bushings having ceramic supports |
| JP2020040850A (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-19 | 田中貴金属工業株式会社 | ガラス繊維製造用ブッシング |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP24702688A patent/JP2607282B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0297433A (ja) | 1990-04-10 |
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