JP2720613B2 - 通帳処理装置 - Google Patents
通帳処理装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通帳に取引内容を印字可
能な通帳処理装置に関する。
能な通帳処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】銀行などの金融機関の通帳上には、磁気
ストライプに口座番号や取引内容、残高などのさまざま
な情報が記録されており、自動現金取引装置により取引
が行われる場合などには、自動現金取引装置に設けられ
ている磁気記録読取部にてこの磁気ストライプを読み取
り、その情報を利用して取引を行う。また、取引が行わ
れた後には、磁気記録装置が必要となる取引内容の記
録、例えば残高などの情報を磁気ストライプに書き込
み、情報の更新を行っている。
ストライプに口座番号や取引内容、残高などのさまざま
な情報が記録されており、自動現金取引装置により取引
が行われる場合などには、自動現金取引装置に設けられ
ている磁気記録読取部にてこの磁気ストライプを読み取
り、その情報を利用して取引を行う。また、取引が行わ
れた後には、磁気記録装置が必要となる取引内容の記
録、例えば残高などの情報を磁気ストライプに書き込
み、情報の更新を行っている。
【0003】現在、金融機関ではこのような磁気ストラ
イプの読み取り・書き込みを行うための磁気記録処理装
置が広く用いられている。図11は、自動現金取引装置内
の磁気記録処理部の構成図である。
イプの読み取り・書き込みを行うための磁気記録処理装
置が広く用いられている。図11は、自動現金取引装置内
の磁気記録処理部の構成図である。
【0004】従来では、挿入口から挿入された通帳27の
磁気ストライプ11を磁気ヘッド21により読み取り、電気
的信号として情報を取り出す。また、通帳27に印字を行
う際に、正しい頁が開かれているかどうかを確認するた
めに、通帳の表面に頁を示す頁マーク12、行の位置決め
を行うための行マーク13などが、バーコードにより通帳
上に設けられている。これらバーコード12、13をバーコ
ードリーダ22により読み取り、所定の位置に印字ヘッド
36により印字を行う。
磁気ストライプ11を磁気ヘッド21により読み取り、電気
的信号として情報を取り出す。また、通帳27に印字を行
う際に、正しい頁が開かれているかどうかを確認するた
めに、通帳の表面に頁を示す頁マーク12、行の位置決め
を行うための行マーク13などが、バーコードにより通帳
上に設けられている。これらバーコード12、13をバーコ
ードリーダ22により読み取り、所定の位置に印字ヘッド
36により印字を行う。
【0005】
【発明の解決しようとする課題】通帳の磁気記録の方式
並びに磁気ストライプの位置は、各金融機関によりそれ
ぞれ異なっている。例えば図8の通帳7aでは、磁気ス
トライプ11aは横方向に設けられており、磁気ヘッド21
を横方向 (図8中矢印方向) に動かして磁気ストライプ
11aの読み取りを行う。それに対し、図9の通帳7bで
は、磁気ストライプ11bは縦方向に設けられている。磁
気ストライプ11bの読み取りには、磁気ヘッド21を縦方
向 (図9中矢印方向) に動かして記録の読み取りを行う
か、或いは通帳7bを磁気ストライプ11b方向に搬送し
て固定された磁気ヘッド21により読み取りを行うかの二
つの方法がある。
並びに磁気ストライプの位置は、各金融機関によりそれ
ぞれ異なっている。例えば図8の通帳7aでは、磁気ス
トライプ11aは横方向に設けられており、磁気ヘッド21
を横方向 (図8中矢印方向) に動かして磁気ストライプ
11aの読み取りを行う。それに対し、図9の通帳7bで
は、磁気ストライプ11bは縦方向に設けられている。磁
気ストライプ11bの読み取りには、磁気ヘッド21を縦方
向 (図9中矢印方向) に動かして記録の読み取りを行う
か、或いは通帳7bを磁気ストライプ11b方向に搬送し
て固定された磁気ヘッド21により読み取りを行うかの二
つの方法がある。
【0006】
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】従来では、バーコード12,13による記
録は、それぞれき通帳によってその記録方式が異なって
いる。通帳7aと通帳7bとでは、バーコードが記録さ
れている範囲は同じであるが、バーコードの長さ、太さ
などが異なっており、それぞれのバーコードの読取認識
方式も異なっている。また、バーコードの示す内容も異
なる。そのために、それぞれの通帳に対応したバーコー
ド読取認識方式によって、バーコードの読取を行う必要
がある。
録は、それぞれき通帳によってその記録方式が異なって
いる。通帳7aと通帳7bとでは、バーコードが記録さ
れている範囲は同じであるが、バーコードの長さ、太さ
などが異なっており、それぞれのバーコードの読取認識
方式も異なっている。また、バーコードの示す内容も異
なる。そのために、それぞれの通帳に対応したバーコー
ド読取認識方式によって、バーコードの読取を行う必要
がある。
【0011】そこで、本発明は、通帳の種類の違いによ
りバーコードの記録方式が異なっている場合でも、効率
的なバーコードを読み取りを1つの装置で実現させるこ
とを目的とする。
りバーコードの記録方式が異なっている場合でも、効率
的なバーコードを読み取りを1つの装置で実現させるこ
とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
を表す図である。上記課題を解決するため、本願は、少
なくとも口座を規定する情報を含む磁気情報が記録され
た磁気記録部、各頁を示す頁情報が記録された頁情報記
録部とを備えた通帳(冊子状媒体7)を取り扱って、口
座を規定する情報、頁情報を基に印字すべき頁を検索し
て取引内容を印字する通帳処理装置であって、前記磁気
記録部に記録された磁気情報を読み取る磁気読取部1
と、前記頁情報記録部に記録された頁情報を、読み取
り、頁を認識する頁読取認識部2を有し、前記頁読取認
識部2は、複数種類の記録方式で記録された前記頁情報
記録部の頁情報を読み取り可能に構成され、前記磁気読
取部1により読み取られた磁気情報に基づいて前記頁情
報記録部の記録方式を識別し、該識別された記録方式に
基づき前記読取認識部2にて前記頁情報の読み取り、認
識を行わしめる制御部4を有することを特徴とする。
を表す図である。上記課題を解決するため、本願は、少
なくとも口座を規定する情報を含む磁気情報が記録され
た磁気記録部、各頁を示す頁情報が記録された頁情報記
録部とを備えた通帳(冊子状媒体7)を取り扱って、口
座を規定する情報、頁情報を基に印字すべき頁を検索し
て取引内容を印字する通帳処理装置であって、前記磁気
記録部に記録された磁気情報を読み取る磁気読取部1
と、前記頁情報記録部に記録された頁情報を、読み取
り、頁を認識する頁読取認識部2を有し、前記頁読取認
識部2は、複数種類の記録方式で記録された前記頁情報
記録部の頁情報を読み取り可能に構成され、前記磁気読
取部1により読み取られた磁気情報に基づいて前記頁情
報記録部の記録方式を識別し、該識別された記録方式に
基づき前記読取認識部2にて前記頁情報の読み取り、認
識を行わしめる制御部4を有することを特徴とする。
【0013】
【0014】
【0015】
【作用】本発明による通帳処理装置では、磁気記録読取
部により読み取られた磁気記録部の情報に応じて、頁情
報の読取或いは認識の処理を行う。この場合に、制御部
で読み取られた磁気記録に応じて、当該通帳に記録され
ている頁情報の種類、位置、読取方式などを判断し、こ
の判断に応じて頁情報を読み取ることができる。
部により読み取られた磁気記録部の情報に応じて、頁情
報の読取或いは認識の処理を行う。この場合に、制御部
で読み取られた磁気記録に応じて、当該通帳に記録され
ている頁情報の種類、位置、読取方式などを判断し、こ
の判断に応じて頁情報を読み取ることができる。
【0016】このような構成をとることにより、通帳の
種類に応じて異なっている頁情報の記録方式などに対応
した頁読取認識部を自動的に選択して読取・認識処理を
行うことが可能となる。従って、単一の装置で複数種類
の通帳を取り扱え、頁情報の読み取りをおこなう回数は
1回のみでよいので、無駄な読み取りを無くし、効率の
良い通帳処理が可能となる。
種類に応じて異なっている頁情報の記録方式などに対応
した頁読取認識部を自動的に選択して読取・認識処理を
行うことが可能となる。従って、単一の装置で複数種類
の通帳を取り扱え、頁情報の読み取りをおこなう回数は
1回のみでよいので、無駄な読み取りを無くし、効率の
良い通帳処理が可能となる。
【0017】
【0018】
【0019】従って、本発明の構成をとることにより、
通帳印字等の処理の際に要する時間を短縮することが可
能となり、装置の効率化を実現できる。
通帳印字等の処理の際に要する時間を短縮することが可
能となり、装置の効率化を実現できる。
【0020】
【実施例】図2は、本発明の一実施例における自動現金
取引装置の構成を示した図である。また、図3は本実施
例における自動現金取引装置の磁気読取部の構成を示し
た図である。図4〜図6は、本実施例における磁気記録
読取の処理フローチャートである。以下、これらの図を
用いて説明を行う。
取引装置の構成を示した図である。また、図3は本実施
例における自動現金取引装置の磁気読取部の構成を示し
た図である。図4〜図6は、本実施例における磁気記録
読取の処理フローチャートである。以下、これらの図を
用いて説明を行う。
【0021】本実施例における自動現金取引装置におい
ては、図8〜図10に示される7a、7b、7cの三種類
の通帳の取扱いが行われる。これらの通帳に用いられて
いる磁気記録方式は、通帳7aに対応する磁気記録方式
aと、通帳7bに対応する磁気記録方式bの二通りであ
る。
ては、図8〜図10に示される7a、7b、7cの三種類
の通帳の取扱いが行われる。これらの通帳に用いられて
いる磁気記録方式は、通帳7aに対応する磁気記録方式
aと、通帳7bに対応する磁気記録方式bの二通りであ
る。
【0022】通帳7cの磁気ストライプ11a、11b双方
には、この通帳7cが二つの磁気記録方式に対応したも
のであることを示す情報が入っている。その逆に、磁気
ストライプ11にこの情報が入っていない場合には、通帳
7aあるいは通帳7bの通帳のいずれか一方であること
が示される。
には、この通帳7cが二つの磁気記録方式に対応したも
のであることを示す情報が入っている。その逆に、磁気
ストライプ11にこの情報が入っていない場合には、通帳
7aあるいは通帳7bの通帳のいずれか一方であること
が示される。
【0023】本実施例による磁気記録読取装置には、磁
気ストライプ11a、磁気ストライプ11bの二通りの磁気
ストライプに対応した磁気ヘッド1a、磁気ヘッド1b
の二種類の磁気ヘッドが設けられており、磁気ヘッドを
制御する磁気ヘッド制御部も、磁気ヘッド1aに対応し
た磁気ヘッド制御部1a'、磁気ヘッド1bに対応した磁
気ヘッド制御部1b'の二つが設けられている。
気ストライプ11a、磁気ストライプ11bの二通りの磁気
ストライプに対応した磁気ヘッド1a、磁気ヘッド1b
の二種類の磁気ヘッドが設けられており、磁気ヘッドを
制御する磁気ヘッド制御部も、磁気ヘッド1aに対応し
た磁気ヘッド制御部1a'、磁気ヘッド1bに対応した磁
気ヘッド制御部1b'の二つが設けられている。
【0024】また、それぞれの通帳には、バーコードに
よる頁マーク12a、12bが設けられている。同様に、印
字を行う行を示す行マーク13a、13bも設けられてい
る。このバーコード12a、12bを読み取るための方式
は、通帳の種類によってそれぞれ異なっているので、バ
ーコードの読取制御のためにそれぞれの方式毎に対応し
た読取制御部3a、3bが設けられている。この読取制
御部3a、3bは、バーコードリーダ2を用いてバーコ
ード12a、12bの読取を行っている。どちらの読取制御
部により読み取りを行うかは、IO制御部9からの指示
により通帳制御部4が判断する。
よる頁マーク12a、12bが設けられている。同様に、印
字を行う行を示す行マーク13a、13bも設けられてい
る。このバーコード12a、12bを読み取るための方式
は、通帳の種類によってそれぞれ異なっているので、バ
ーコードの読取制御のためにそれぞれの方式毎に対応し
た読取制御部3a、3bが設けられている。この読取制
御部3a、3bは、バーコードリーダ2を用いてバーコ
ード12a、12bの読取を行っている。どちらの読取制御
部により読み取りを行うかは、IO制御部9からの指示
により通帳制御部4が判断する。
【0025】これら磁気ヘッド1a、1b、バーコード
リーダ2の機械的な制御並びに通帳7の搬送制御は、通
帳制御部4において行われる。磁気ヘッド1a、1bで
読み取られた磁気ストライプ11a、11b上の記録は、主
制御部8に送られ、更に図示しない上位装置に対して送
られる。上位装置では、送られた記録から必要な情報を
読みだす。
リーダ2の機械的な制御並びに通帳7の搬送制御は、通
帳制御部4において行われる。磁気ヘッド1a、1bで
読み取られた磁気ストライプ11a、11b上の記録は、主
制御部8に送られ、更に図示しない上位装置に対して送
られる。上位装置では、送られた記録から必要な情報を
読みだす。
【0026】挿入口から挿入された通帳7は搬送装置に
より搬送され、磁気ヘッド1a、1bにより磁気ストラ
イプ11a、11bが読み取られる。通帳7の記録読み取り
が行われた後、読み取られた情報が上位の情報処理装置
に送られる。
より搬送され、磁気ヘッド1a、1bにより磁気ストラ
イプ11a、11bが読み取られる。通帳7の記録読み取り
が行われた後、読み取られた情報が上位の情報処理装置
に送られる。
【0027】本実施例による磁気読取装置は、磁気記録
読取優先モードデータ5が設定されており、この優先モ
ードデータ5に示された記録方式の順で磁気ストライプ
11a、11bの読み取りが行われる。
読取優先モードデータ5が設定されており、この優先モ
ードデータ5に示された記録方式の順で磁気ストライプ
11a、11bの読み取りが行われる。
【0028】続いて、図4〜図6により記帳を行う場合
の処理について説明する。尚、本実施例では、通帳7b
の形式に対応した磁気記録方式bの優先度を高く設定し
ている。
の処理について説明する。尚、本実施例では、通帳7b
の形式に対応した磁気記録方式bの優先度を高く設定し
ている。
【0029】図4は一度目の読み取りが行われるまでの
処理を示したフローチャートである。図4S1におい
て、IO制御部9は読取優先モードデータ5を読み取
り、通帳制御部4に優先モードデータ5が設定される。
この場合、記録方式bが設定されている。
処理を示したフローチャートである。図4S1におい
て、IO制御部9は読取優先モードデータ5を読み取
り、通帳制御部4に優先モードデータ5が設定される。
この場合、記録方式bが設定されている。
【0030】続いて、図4S2において、通帳制御部4
が優先モードデータ5をデータ記憶部10に記憶する。そ
の後、図4S3において、主制御部8よりIO制御部9
に対して通帳挿入指示が発せられる。
が優先モードデータ5をデータ記憶部10に記憶する。そ
の後、図4S3において、主制御部8よりIO制御部9
に対して通帳挿入指示が発せられる。
【0031】通帳7が挿入されると、図4S4におい
て、通帳制御部4よりIO制御部9へ通帳挿入確認の信
号が送られる。すると、図4S5において、IO制御部
9は磁気ストライプ読み取り指示を通帳制御部4へ発行
する。そして、図4S6において、通帳制御部4は優先
モードデータ5に従い、磁気記録方式bを選択する。
て、通帳制御部4よりIO制御部9へ通帳挿入確認の信
号が送られる。すると、図4S5において、IO制御部
9は磁気ストライプ読み取り指示を通帳制御部4へ発行
する。そして、図4S6において、通帳制御部4は優先
モードデータ5に従い、磁気記録方式bを選択する。
【0032】続いて、図4S7により、通帳7が搬送装
置により駆動される。同時に、図4S8において、固定
磁気ヘッド1bにより、磁気ストライプ11bの読み取り
が行われる。
置により駆動される。同時に、図4S8において、固定
磁気ヘッド1bにより、磁気ストライプ11bの読み取り
が行われる。
【0033】通帳7は、図7の矢印方向に、点線の位置
から実線の位置へと搬送される。この時、磁気ストライ
プ11bbは固定された磁気ヘッド1bの上を通過する。
これにより、磁気ヘッド1bは磁気ストライプ11bの読
み取りを行っている。
から実線の位置へと搬送される。この時、磁気ストライ
プ11bbは固定された磁気ヘッド1bの上を通過する。
これにより、磁気ヘッド1bは磁気ストライプ11bの読
み取りを行っている。
【0034】読み取りの後、図4S9において、磁気ヘ
ッド制御部1b'より主制御部8へ読取データが転送され
る。読取データは更に上位装置に転送され、図4S10
で、上位装置にて読み取りが正常に行われているかどう
かが判断される。
ッド制御部1b'より主制御部8へ読取データが転送され
る。読取データは更に上位装置に転送され、図4S10
で、上位装置にて読み取りが正常に行われているかどう
かが判断される。
【0035】図5は、図4S10において読み取りが正常
に行われなかった場合の処理を示したフローチャートを
示している。読み取りが正常に行われない場合には、図
5S1において、IO制御部9から通帳制御部4に対し
て、読み取りを行う磁気記録方式を磁気ストライプ12a
に対応する記録方式aに変更する指示が出される。この
指示を受けて、図5S2において通帳制御部4は磁気記
録方式aを選択する。
に行われなかった場合の処理を示したフローチャートを
示している。読み取りが正常に行われない場合には、図
5S1において、IO制御部9から通帳制御部4に対し
て、読み取りを行う磁気記録方式を磁気ストライプ12a
に対応する記録方式aに変更する指示が出される。この
指示を受けて、図5S2において通帳制御部4は磁気記
録方式aを選択する。
【0036】磁気ストライプ11aは、通帳7の搬送方向
に対して直角の方向に設けられている。そのために、磁
気ヘッド1aは図7に示されるように磁気ストライプ11
aの方向に可動である必要がある。そこで、図5S3に
おいて、通帳7を所定の位置に搬送する。このとき、磁
気ストライプ11aは磁気ヘッド1aの位置に来る。
に対して直角の方向に設けられている。そのために、磁
気ヘッド1aは図7に示されるように磁気ストライプ11
aの方向に可動である必要がある。そこで、図5S3に
おいて、通帳7を所定の位置に搬送する。このとき、磁
気ストライプ11aは磁気ヘッド1aの位置に来る。
【0037】通帳7が所定の位置に搬送されると、図5
S4において、通帳制御部4は磁気ヘッド1aを駆動し
て、磁気ストライプ11a上を走査させる。そして、図5
S5において、磁気ヘッド1aにより磁気ストライプ11
aの読み取りが行われる。
S4において、通帳制御部4は磁気ヘッド1aを駆動し
て、磁気ストライプ11a上を走査させる。そして、図5
S5において、磁気ヘッド1aにより磁気ストライプ11
aの読み取りが行われる。
【0038】磁気ストライプ11aの読み取り後、図5S
6にて、磁気ヘッド制御部1b より主制御部8を通して
上位装置に読み取りデータが転送される。その後、図5
S7において、上位装置にて読み取りが正常に行われた
かどうかが判断される。
6にて、磁気ヘッド制御部1b より主制御部8を通して
上位装置に読み取りデータが転送される。その後、図5
S7において、上位装置にて読み取りが正常に行われた
かどうかが判断される。
【0039】読み取りが正常に行われていないと判断さ
れた場合には、上位装置は図5S8にて読み取りエラー
と判断する。その場合には、図5S9において、通帳7
が挿入口から返却される。
れた場合には、上位装置は図5S8にて読み取りエラー
と判断する。その場合には、図5S9において、通帳7
が挿入口から返却される。
【0040】図6は、図4S10、あるいは図5S7にお
いて読み取りが正常に行われたと判断された場合の処理
を示すフローチャートである。読み取りが正常に行われ
た場合には、図6S1においてIO制御部9は磁気スト
ライプの記録方式から通帳7の種類を判別する。そし
て、図6S2において、通帳7の種類に対応したバーコ
ード読取認識方式を選択する。
いて読み取りが正常に行われたと判断された場合の処理
を示すフローチャートである。読み取りが正常に行われ
た場合には、図6S1においてIO制御部9は磁気スト
ライプの記録方式から通帳7の種類を判別する。そし
て、図6S2において、通帳7の種類に対応したバーコ
ード読取認識方式を選択する。
【0041】頁マーク12a、12bや行マーク13a、13b
などのバーコードは、通帳の種類によりその方式が異な
っている。そのために、本実施例による磁気記録読取装
置では、読み取りが行われた磁気記録方式からどの種類
の通帳が用いられているかを判別し、判別された通帳種
類に応じてバーコードの記録方式を識別、選択してい
る。例として、磁気記録方式bが用いられている通帳で
ある場合には、それに対応するバーコード読取認識方式
bが選択される。
などのバーコードは、通帳の種類によりその方式が異な
っている。そのために、本実施例による磁気記録読取装
置では、読み取りが行われた磁気記録方式からどの種類
の通帳が用いられているかを判別し、判別された通帳種
類に応じてバーコードの記録方式を識別、選択してい
る。例として、磁気記録方式bが用いられている通帳で
ある場合には、それに対応するバーコード読取認識方式
bが選択される。
【0042】頁マーク12b、行マーク13bの読取認識方
式が選択されると、図6S3により通帳制御部4に頁マ
ーク12b、行マーク13bに対応した読取認識方式が通知
され、対応した読取制御部3bでバーコード読取を行う
よう指示が行われる。
式が選択されると、図6S3により通帳制御部4に頁マ
ーク12b、行マーク13bに対応した読取認識方式が通知
され、対応した読取制御部3bでバーコード読取を行う
よう指示が行われる。
【0043】通帳制御部4は、通知されたバーコード読
取認識方式に基づいて、図6S4において、バーコード
リーダ2によって頁マーク12b、行マーク13bの読み取
りを行う。
取認識方式に基づいて、図6S4において、バーコード
リーダ2によって頁マーク12b、行マーク13bの読み取
りを行う。
【0044】読み取りの後、図6S5において、通帳7
がセットされている頁並びに行の位置を示すセット情報
が、上位装置に対して通知される。磁気ストライプ12に
は、通帳7のどのページのどの行まで印刷が行われてい
るかを示す記録がなされており、バーコード読み取り結
果とこの記録を照合することにより、通帳7の印刷すべ
き所定頁が開いているか、バーコードリーダ2が所定の
行に位置しているかが判断される。
がセットされている頁並びに行の位置を示すセット情報
が、上位装置に対して通知される。磁気ストライプ12に
は、通帳7のどのページのどの行まで印刷が行われてい
るかを示す記録がなされており、バーコード読み取り結
果とこの記録を照合することにより、通帳7の印刷すべ
き所定頁が開いているか、バーコードリーダ2が所定の
行に位置しているかが判断される。
【0045】通知を受け、通帳7の所定の頁が開かれ
て、印字ヘッド16が所定の頁の所定の行に位置している
と判断されると、図6S6において上位装置は主制御部
8に対して印字データを送出する。この印字データは通
帳制御部4に送られ、図6S7において、通帳制御部は
印字データに基づいて印字ヘッド16をバーコードリーダ
2の読取位置に移動させ、通帳7の所定位置に印刷を開
始する。
て、印字ヘッド16が所定の頁の所定の行に位置している
と判断されると、図6S6において上位装置は主制御部
8に対して印字データを送出する。この印字データは通
帳制御部4に送られ、図6S7において、通帳制御部は
印字データに基づいて印字ヘッド16をバーコードリーダ
2の読取位置に移動させ、通帳7の所定位置に印刷を開
始する。
【0046】印字の終了が通知されると、図6S8にお
いて上位装置から主制御部8に取引内容のデータが送ら
れ、図6S9において、磁気ヘッド1により、磁気スト
ライプ11にデータが更新される。磁気ストライプが一つ
しかない通帳はその磁気ストライプに、二つある通帳に
は両方の磁気ストライプに記録がされる。
いて上位装置から主制御部8に取引内容のデータが送ら
れ、図6S9において、磁気ヘッド1により、磁気スト
ライプ11にデータが更新される。磁気ストライプが一つ
しかない通帳はその磁気ストライプに、二つある通帳に
は両方の磁気ストライプに記録がされる。
【0047】この後、図6S10で通帳7が挿入口から排
出され、取引に伴う処理が終了する。本実施例では磁気
ヘッドが二つ設けられているが、通帳に記録されている
磁気記録の種類に応じて増やすことも可能である。
出され、取引に伴う処理が終了する。本実施例では磁気
ヘッドが二つ設けられているが、通帳に記録されている
磁気記録の種類に応じて増やすことも可能である。
【0048】また、本実施例とは異なり、磁気記録の位
置が同一で記録方式が異なる通帳、磁気記録の位置がこ
となり記録方式が同一である通帳に対しても、本発明は
適用可能である。
置が同一で記録方式が異なる通帳、磁気記録の位置がこ
となり記録方式が同一である通帳に対しても、本発明は
適用可能である。
【0049】更に、本実施例ではバーコードの位置は同
じである場合について述べているが、バーコードの記録
位置が異なる場合に関しても適用可能である。
じである場合について述べているが、バーコードの記録
位置が異なる場合に関しても適用可能である。
【0050】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明によれば、異な
る方式により頁情報の記録が行われている通帳に対する
頁情報の読み取りを、一つの装置よって行うことができ
るようになる。そのため、読み取りが行えなかった通帳
の再読み取りを他の装置で行う必要がなくなり、通帳印
字処理の際に利用者に余計な装置をさせることがなくな
り、処理時間の短縮を実現できる。
る方式により頁情報の記録が行われている通帳に対する
頁情報の読み取りを、一つの装置よって行うことができ
るようになる。そのため、読み取りが行えなかった通帳
の再読み取りを他の装置で行う必要がなくなり、通帳印
字処理の際に利用者に余計な装置をさせることがなくな
り、処理時間の短縮を実現できる。
【0051】
【0052】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の一実施例における磁気記録読み取り装
置の制御部の構成図である。
置の制御部の構成図である。
【図3】一実施例における磁気記録読み取り部の構成図
である。
である。
【図4】一実施例における磁気読み取り処理のフローチ
ャートで、一度目の読み取りまでの処理を示している。
ャートで、一度目の読み取りまでの処理を示している。
【図5】一実施例における磁気読み取り処理のフローチ
ャートで、一度目の読み取りが正常に行われなかった場
合の処理を示している。
ャートで、一度目の読み取りが正常に行われなかった場
合の処理を示している。
【図6】一実施例における磁気読み取り処理のフローチ
ャートで、磁気記録読み取りが正常に行われた場合の処
理を示している。
ャートで、磁気記録読み取りが正常に行われた場合の処
理を示している。
【図7】一実施例における通帳の搬送状態を示す図であ
る。
る。
【図8】通帳の挿入方向に対して直角に磁気ストライプ
がある通帳を示す図である。
がある通帳を示す図である。
【図9】通帳の挿入方向に磁気ストライプがある通帳を
示す図である。
示す図である。
【図10】図9a、bの二つの種類の磁気ストライプが記
録されている通帳を示す図である。
録されている通帳を示す図である。
【図11】磁気読み取り装置の構成を示す図である。
図において、1は磁気読取部、2は頁読取認識部、4は
制御部、7は通帳、11は磁気ストライプ、12,13
はバーコードである。
制御部、7は通帳、11は磁気ストライプ、12,13
はバーコードである。
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも口座を規定する情報を含む磁気
情報が記録された磁気記録部、各頁を示す頁情報が記録
された頁情報記録部とを備えた通帳を取り扱って、口座
を規定する情報、頁情報を基に印字すべき頁を検索して
取引内容を印字する通帳処理装置であって、 前記磁気記録部に記録された磁気情報を読み取る磁気読
取部と、 前記頁情報記録部に記録された頁情報を、読み取り、頁
を認識する頁読取認識部を有し、 前記頁読取認識部は、複数種類の記録方式で記録された
前記頁情報記録部の頁情報を読み取り可能に構成され、 前記磁気読取部により読み取られた磁気情報に基づいて
前記頁情報記録部の記録方式を識別し、該識別された記
録方式に基づき前記読取認識部にて前記頁情報の読み取
り、認識を行わしめる制御部とを有することを特徴とす
る通帳処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5717191A JP2720613B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 通帳処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5717191A JP2720613B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 通帳処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04291687A JPH04291687A (ja) | 1992-10-15 |
| JP2720613B2 true JP2720613B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=13048101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5717191A Expired - Fee Related JP2720613B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 通帳処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2720613B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07104893A (ja) * | 1993-10-04 | 1995-04-21 | Hitachi Ltd | 電源切断装置 |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP5717191A patent/JP2720613B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04291687A (ja) | 1992-10-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971021 |
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