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JP2742887B2 - 二液分別塗布による木質積層体の製造方法及びそれに使用される製造装置 - Google Patents
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JP2742887B2 - 二液分別塗布による木質積層体の製造方法及びそれに使用される製造装置 - Google Patents

二液分別塗布による木質積層体の製造方法及びそれに使用される製造装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二液分別塗布による木
質積層体の製造方法及びそれに使用される製造装置に関
し、特に、主剤成分と硬化剤成分とからなる二液型木材
用接着剤を個別に同一の木質材に分別塗布し、当該分別
塗布後に当該木質材の複数枚を積層圧締して当該積層圧
締に基づく前記主剤成分と硬化剤成分との混合による接
着層を形成し接着を行う二液分別塗布による木質積層体
の製造方法の改良方法及び当該木質積層体を製造するの
に好適な製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】二液型接着剤を用いて集成材を構成する
のに、従来、当該接着剤の塗布方式として、その主剤成
分と硬化剤成分とを事前に混合して、当該糊液を、集成
材を構成する木質材(ラミナ)に塗布するという方式
(糊液塗布方式)があるが、この方式では、事前の製糊
作業が必要であること、短時間に作業を行わなければな
らないこと、主剤成分と硬化剤成分とにロスを生じ易い
こと、作業終了時には残留した接着剤を早めに洗浄しな
ければならないこと、その実施に非常に手間がかかるこ
と等の欠点があった。
【0003】この方式を改良するものとして、貯留容器
から主剤成分と硬化剤成分とを別々に供給し、ラーメン
状にこれら成分を吐出して、その真下にラミナを通過さ
せて連続的に分別塗布を行い、その際に、ラミナの幅か
ら外側に出た各成分を回収しつつ接着剤を塗布するとい
う二液分別塗布による塗布方式が提案されている(特公
平4−79709号公報)。この方式によれば、製糊作
業がいらず、主剤成分と硬化剤成分とのロスがなく、作
業終了時の洗浄操作がいらず、操作が簡単で、その実施
上扱い易い等という利点がある。この分別塗布方式で
は、ラミナの積層圧締中に主剤成分と硬化剤成分との混
合が行われるようにしたもので、また、圧締養生中に、
主剤成分と硬化剤成分とが相溶して均一な接着層を形成
するようにしている。
【0004】しかるに、この分別塗布方式では、上記利
点がある反面、接着力の安定性に欠けるという欠点が露
呈しており、当該分別塗布方式により製造された特に構
造用大断面集成材の接着層から接着剤、硬化剤の滲み出
し(溶出)が、当該構造材による建築物の施工の際に発
生しており、様々な面からの改良が施されているが、い
ずれも不充分に終わっている。即ち、接着剤の面から、
硬化剤との相溶性を向上させるようにするとかの提案が
なされているが、以前としてその改良の決め手にはなっ
ていない。また、設備的な面から、即ち、接着剤の両成
分が圧締中に充分な混合が行われるようにする為に接着
剤を吐出するノズルの設置個数密度を大きくする等の設
備的な改良も提案されているが、この場合も、以前とし
てその改良の決め手にはなっていない。特に、問題なの
は、接着条件が不安定になった場合であり、例えば、ラ
ミナに厚みムラがある時、圧締圧力が不充分である時等
には、主剤成分と硬化剤成分とを事前に混合する糊液塗
布方式に比較して格段にその接着性能が劣るという事態
を招来する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、かか
る従来技術の有する欠点を解消することができる技術を
提供することを目的としたものである。本発明は、特
に、上記したような、ラミナに厚みムラがある時、圧締
圧力が不充分である時等の接着条件が不安定になった場
合にも、接着性能を向上できる技術を提供することを目
的としたものである。本発明の前記ならびにそのほかの
目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面か
らあきらかになるであろう。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ラミナに厚み
ムラがある時、圧締圧力が不充分である時等の接着条件
が不安定になった場合にも、接着性能を向上できる技術
を提供することを目的に鋭意検討した結果、塗布工程
後、積層圧締による主剤成分と硬化剤成分との混合によ
る接着層の形成前に、ラミナ上での予備混合を行うこと
により、接着剤の改良や従来の設備的な改良では果たし
得なかった上記問題点を解消することに成功した。即
ち、かかる目的を達成する為の本発明は、前記請求項に
も記載のように、次の手段からなる。 (請求項1) 二液型木材用接着剤を構成する主剤成分
と硬化剤成分とをそれぞれ個別に同一の木質材に分別塗
布し、当該分別塗布後に当該同一の木質材に塗布された
主剤成分と硬化剤成分とを木質材上で予備混合し、次い
で、当該主剤成分と硬化剤成分とを分別塗布しかつ当該
予備混合を行った各木質材の複数枚を積層圧締して当該
積層圧締に基づく圧締混合により前記主剤成分と硬化剤
成分とからなる接着層を形成し接着を行うことを特徴と
する二液分別塗布による木質積層体の製造方法。 (請求項2) 予備混合が、エアーを吹き付けることに
より行われる、請求項1に記載の二液分別塗布による木
質積層体の製造方法。 (請求項3) 請求項1に記載の二液分別塗布による木
質積層体の製造方法に使用される木質積層体の製造装置
であって、主剤成分の塗布回収機構と硬化剤成分の塗布
回収機構とエアー吹き付けによる混合撹拌機構とを備え
てなり、当該エアー吹き付けによる混合撹拌機構は、エ
アー供給部とエアーを排出できるノズルを有するエアー
排出部とを有してなることを特徴とする二液分別塗布用
の木質積層体の製造装置。 (請求項4) エアー排出部が、ノズルとエアー筒とか
らなり、該エアー筒が木質材の走行方向に対して30〜
60゜の角度で配置され、当該エアー筒に設置されたノ
ズルが木質材の塗布面に対して40〜70゜の角度に配
向されてなることを特徴とする、請求項3に記載の二液
分別塗布用の木質積層体の製造装置。 (請求項5) ノズルの吐出口径が、0.2〜2mm
で、当該ノズルが、塗布有効幅10cm当り5個以上設
置されていることを特徴とする、請求項3に記載の二液
分別塗布用の木質積層体の製造装置。
【0007】
【作用】本発明の上記手段によれば、木質材上で予備混
合を行うことにより、積層圧締中での主剤成分と硬化剤
成分との混合が充分行われるようになり、また、圧締養
生中での主剤成分と硬化剤成分との相溶化も充分行われ
るようになり、これにより、ラミナに厚みムラがある
時、圧締圧力が不充分である時等の接着条件が不安定に
なった場合にも、均一な接着層を形成して優れた接着性
能を発揮することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明による二液分別塗布による木質
積層体の製造方法及びそれに使用される製造装置を、図
面を参照しつつ説明する。図1は、本発明の実施例を示
す製造装置の要部構成図である。図1に示すように、当
該製造装置1は、二液型木材用接着剤を構成する主剤成
分2を塗布する主剤筒3を有してなる主剤成分の塗布回
機構Aと、硬化剤成分4を塗布する硬化剤筒5を有し
てなる硬化剤成分の塗布回収機構Bと、エアー6の吹き
付け混合撹拌機構7とを備えてなる。これら、主剤成分
の塗布回収機構Aを構成する主剤筒3、硬化剤成分の塗
布回収機構Bを構成する硬化剤筒5、エアー6の吹き付
け混合撹拌機構7には、それぞれ、主剤成分2を供給す
る供給パイプ8、硬化剤成分4を供給する供給パイプ9
及びエアー6を供給する供給パイプ10が付設されてい
る。主剤筒3には、供給パイプ8を経て主剤成分2が供
給され、硬化剤筒5には、硬化剤成分4が供給パイプ9
を経て供給される。主剤筒3及び硬化剤筒5から、一方
向から移動供給されてきた木質材11の塗布面に、これ
ら成分2、4をそれぞれ個別にラーメン状に吐出流下さ
せて、その真下を通過する当該木質材11に連続的に分
別塗布を行う。図2(A)は、側面から見た同様の本発
明の実施例を示す製造装置の要部説明図である。図2
(A)に示すように、主剤成分2の貯留容器12の内部
収納されたポンプ13により、供給パイプ8を経て、
主剤筒3へと主剤成分2が供給され、主剤筒3から上記
のようにラーメン状に主剤成分2が吐出流下され、木質
材11に塗布されるのであるが、その際に、木質材11
の幅から外れて外側に出てしまう主剤成分2を、当該容
器12に回収する。同様に、図2(A)に示すように、
硬化剤成分4の貯留容器14からの内部に収納されたポ
ンプ15により、供給パイプ9を経て、硬化剤筒5へと
硬化剤成分4が供給され、硬化剤筒5から上記のように
ラーメン状に硬化剤成分4が吐出流下され、木質材11
に塗布されるのであるが、その際に、木質材11の幅か
ら外れて外側に出てしまう硬化剤成分4を、当該容器1
4に回収する。
【0009】従来は、このように主剤成分2と硬化剤成
分4を個別に分別塗布したら、そのまま積層圧締して接
着を行い積層体を製造していたが、本発明では、圧締前
の当該塗布工程を経たこれら主剤成分2及び硬化剤成分
4にエアー6を吹き付け混合撹拌を行う。当該混合撹拌
機構7は、エアー供給部16とエアー6を供給する供給
パイプ10とエアー排出部17とを有してなる。エアー
供給部16は、コンプレッサーを有してなり、電磁弁1
8とレギュレター19とを付設して、エアー量、エアー
圧力を制御するようになっている。エアー排出部17
は、ノズル20とエアー筒21とを備えてなる。図示の
ように、一方向から移動供給されてきた木質材11の塗
布面に、主剤筒3及び硬化剤筒5から、主剤成分2及び
硬化剤4をそれぞれ個別にラーメン状に吐出流下させ
て、連続的に分別塗布を行った当該木質材11に、次い
で、コンプレッサー16から、電磁弁18とレギュレタ
ー19とでエアー量、エアー圧力を制御しつつ、ノズル
20とエアー筒21とを備えてなるエアー排出部17に
エアーを供給し、ノズル20からこれら主剤成分2及び
硬化剤4にエアーを吹き付けして、これら主剤成分2及
び硬化剤4を混合撹拌させ、当該木質材11上での予備
混合を行う。しかるに、このような混合撹拌手段7を備
えさせ、塗布後の主剤成分2及び硬化剤成分4にエアー
6を吹き付け混合撹拌を行うとしても、すなわち、エア
ーの圧力により強制的に当該接着層について混合撹拌を
行うとしても、安定した後の接着層が形成できるか否か
は問題である。この場合に、当該予備混合に際して、図
2(B)に示すように、エアー筒21が木質材11の走
行方向に対して30〜60゜特に45゜の角度(X)で
配置されていることが好ましい。これにより、塗布後の
主剤成分2及び硬化剤成分4とのエアー6の吹き付けに
よる混合撹拌をより一層良好に行うことができ、角度
(X)が30゜未満では、良好な混合撹拌をなし難い
し、また、60゜を超えても、良好な混合撹拌をなし難
い。また、図2(A)に示すように、ノズル20が木質
材11の塗布面に対して40〜70゜特に60゜の角度
(Y)の向きに配設されてなることが好ましい。これに
より、塗布後の主剤成分2及び硬化剤成分4とのエアー
6の吹き付けによる混合撹拌がより一層良好に行うこと
ができ、角度(Y)が40゜未満では、良好な混合撹拌
をなし難いし、また、70゜を超えても、良好な混合撹
拌をなし難い。上記エアー筒21の配置角度と併せ行う
ことにより、飛躍的に混合撹拌を良好に行うことができ
る。さらに、ノズル20の吐出口径は、0.2〜2mm
の範囲内であることが好ましい。ノズル20の吐出口径
が、0.2mm未満では、エアー6が主剤成分2及び硬
化剤成分4に接触する面積が少なくなり、効果的な混合
撹拌が行い難く、一方、2mmを超える時には、混合撹
拌には良いとしても、接着剤が木質材11の幅から外側
に出てしまう率が高くなる。同様の理由から、レギュレ
ター19により指示されるノズル20から吐出されるエ
アー6の圧力が2〜10kg/cmとなるようにする
ことが好ましく、当該圧力が2kg/cm未満では、
エアー6が主剤成分2及び硬化剤成分4に接触する吹き
付け圧力が小さくなり、効果的な混合撹拌が行い難く、
一方、10kg/cmを超える時には、混合撹拌には
良いとしても、接着剤が木質材11の幅から外側に出て
しまう率が高くなる。本発明では、さらに、当該ノズル
20が、塗布有効幅10cm当り5個以上設置されてい
ることが好ましい。塗布有効幅10cm当り5個未満で
は、接着剤成分が充分に混合撹拌されないことが起り、
本発明の目的である木質材に厚みムラがある時、圧締圧
力が不充分である時等の接着条件が不安定になった場合
にも、接着性能を向上させるという技術を達成し難くな
る。
【0010】本発明で使用される木質材としては、小角
材、ラミナ、合板等が挙げられる。また、本発明で使用
される主剤成分としては、レゾルシノール系接着剤等が
挙げられる。さらに、本発明で使用される硬化剤成分と
しては、ホルムアルデヒド等が挙げられる。
【0011】以下、次の実施例により、本発明をさらに
詳述する。 実施例1. 図1及び図2に示すような分別塗布回収機構と混合撹拌
機構とを併せ持った木質積層体の製造装置を組み立て
た。エアー筒には、口径1mmのノズルを、塗布有効幅
10cm当り18個設けた。エアー筒は、ラミナの走行
方向に対して45゜の角度で配置し、エアー筒に設置さ
れたノズルは、ラミナの塗布面に対し60゜の角度をつ
た。主剤成分及び硬化剤成分の吐出比率は、100対
50になるようにし、ラミナの送り速度を50m/分、
塗布量を350g/mに調節した。コンプレッサーの
圧力を5kg/cmに調節し、主剤成分及び硬化剤成
分を塗布した後、エアー筒の下を通過した30mm厚さ
の米松ラミナを5枚重ね合わせ、各接着層の両端に0.
5mmのスペーサーを挟み、故意に厚みムラを発生させ
て、20℃、10kg/cm圧力、18時間の圧締条
件で接着した。接着された集成材は、構造用大断面集成
材のJAS規格を充分満足する接着性を有していた。そ
の結果を、表1に示す。
【0012】比較例1. 混合撹拌機構を併せ持たず、分別塗布回収機構のみの精
層体の製造装置にて、実施例1と同様にして、主剤成分
及び硬化剤成分の吐出比率を100対50、ラミナの送
り速度を50m/分、塗布量を350g/mとなし
て、30mm厚さの米松ラミナに主剤成分及び硬化剤成
分を塗布した後、当該ラミナを5枚重ね合わせ、各接着
層の両端に0.5mmのスペーサーを挟み、故意に厚み
ムラを発生させて、20℃、10kg/cm圧力、1
8時間の圧締条件で接着したが、接着層の主剤成分及び
硬化剤成分が広がらず、混合不充分となり、構造用大断
面集成材のJAS規格に合格する接着力は得られなかっ
た。その結果を、表1に示す。
【0013】
【表1】
【0014】以上本発明者によってなされた発明を実施
例にもとずき具体的に説明したが、本発明は上記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、
前記実施例では、予備混合がエアーを吹き付けることに
より行われる例を示したが、エアーに代えて他の気体を
用いてもよいし、また、ローラを用いた混合撹拌等の手
段でもよい。
【0015】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。すなわち、本発明によれば、積層圧
締中での主剤成分と硬化剤成分との混合が充分行われる
ようになり、また、圧締養生中での主剤成分と硬化剤成
分との相溶化も充分行われるようになり、これにより、
ラミナに厚みムラがある時、圧締圧力が不充分である時
等の接着条件が不安定になった場合にも、均一な接着層
を形成して優れた接着性能を発揮することができる。本
発明は、上記木質材の他、各種積層体の積層技術全般に
おいても応用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す製造装置の要部構成図
【図2】(A)は、側面から見た同様の本発明の実施例
を示す製造装置の要部説明図、 (B)は、エアー筒と木質材との位置関係の説明図
【符号の説明】 1…積層体製造装置 2…主剤成分 3…主剤筒 4…硬化剤成分 5…硬化剤筒 6…エアー 7…エアー6の吹き付け混合撹拌機構 8…供給パイプ 9…供給パイプ 10…供給パイプ 11…木質材 12…貯留容器 13…ポンプ 14…貯留容器 15…ポンプ 16…エアー供給部 17…エアー排出部 18…電磁弁 19…レギュレター 20…ノズル 21…エアー筒A…主剤成分の塗布回収機構 B…硬化剤成分の塗布回収機構 X…角度 Y…角度
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B32B 21/13 B32B 21/13

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二液型木材用接着剤を構成する主剤成分
    と硬化剤成分とをそれぞれ個別に同一の木質材に分別塗
    布し、当該分別塗布後に当該同一の木質材に塗布された
    主剤成分と硬化剤成分とを木質材上で予備混合し、次い
    で、当該主剤成分と硬化剤成分とを分別塗布しかつ当該
    予備混合を行った各木質材の複数枚を積層圧締して当該
    積層圧締に基づく圧締混合により前記主剤成分と硬化剤
    成分とからなる接着層を形成し接着を行うことを特徴と
    する二液分別塗布による木質積層体の製造方法。
  2. 【請求項2】 予備混合が、エアーを吹き付けることに
    より行われる、請求項1に記載の二液分別塗布による木
    質積層体の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の二液分別塗布による木
    質積層体の製造方法に使用される木質積層体の製造装置
    であって、主剤成分の塗布回収機構と硬化剤成分の塗布
    回収機構とエアー吹き付けによる混合撹拌機構とを備え
    てなり、当該エアー吹き付けによる混合撹拌機構は、エ
    アー供給部とエアーを排出できるノズルを有するエアー
    排出部とを有してなることを特徴とする二液分別塗布用
    の木質積層体の製造装置。
  4. 【請求項4】 エアー排出部が、ノズルとエアー筒とか
    らなり、該エアー筒が木質材の走行方向に対して30〜
    60゜の角度で配置され、当該エアー筒に設置されたノ
    ズルが木質材の塗布面に対して40〜70゜の角度に配
    向されてなることを特徴とする、請求項3に記載の二液
    分別塗布用の木質積層体の製造装置。
  5. 【請求項5】 ノズルの吐出口径が、0.2〜2mm
    で、当該ノズルが、塗布有効幅10cm当り5個以上設
    置されていることを特徴とする、請求項3に記載の二液
    分別塗布用の木質積層体の製造装置。
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