JP2752800B2 - ビット誤り付加回路 - Google Patents
ビット誤り付加回路Info
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- JP2752800B2 JP2752800B2 JP3073656A JP7365691A JP2752800B2 JP 2752800 B2 JP2752800 B2 JP 2752800B2 JP 3073656 A JP3073656 A JP 3073656A JP 7365691 A JP7365691 A JP 7365691A JP 2752800 B2 JP2752800 B2 JP 2752800B2
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- JP
- Japan
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- error
- circuit
- bit
- bit error
- signal
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- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回線上を伝送する信号
の所定ビットを強制的に反転させてビット誤り特性をシ
ミュレートする際に用いられるビット誤り付加回路に関
するものである。
の所定ビットを強制的に反転させてビット誤り特性をシ
ミュレートする際に用いられるビット誤り付加回路に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図6に従来のビット誤り付加回路の一例
を示す。このビット誤り付加回路は乱数発生器11、誤
り付加回路12、ゲート回路13を備え、例えば種々の
速度のデータ、映像・音声信号等のマルチメディアが取
扱われるATM(非同期転送モード)通信方式におい
て、回線上を伝送される信号の所定ビットを強制的に反
転させてビット誤り特性をシミュレートしている。さら
に説明すると、入力されるセルの1ワードは例えば約10
0nsec で複数のビット、例えば16ビットのパラレルデ
ータで構成されており、1ワード毎に例えば4ビット幅
の乱数発生の演算を行ない、誤り付加回路のクロックカ
ウントにより周期的にビット誤りのイベントが発生する
と、誤り付加回路12よりゲート回路13にイネーブル
信号S10が入力され、そのワードにおける所定箇所の
1ビットのデータ、すなわち、4ビットの乱数値に対応
するパラレルデータ上の乱数値ビット目のデータを反転
させてビット誤りの付加を行なっていた。
を示す。このビット誤り付加回路は乱数発生器11、誤
り付加回路12、ゲート回路13を備え、例えば種々の
速度のデータ、映像・音声信号等のマルチメディアが取
扱われるATM(非同期転送モード)通信方式におい
て、回線上を伝送される信号の所定ビットを強制的に反
転させてビット誤り特性をシミュレートしている。さら
に説明すると、入力されるセルの1ワードは例えば約10
0nsec で複数のビット、例えば16ビットのパラレルデ
ータで構成されており、1ワード毎に例えば4ビット幅
の乱数発生の演算を行ない、誤り付加回路のクロックカ
ウントにより周期的にビット誤りのイベントが発生する
と、誤り付加回路12よりゲート回路13にイネーブル
信号S10が入力され、そのワードにおける所定箇所の
1ビットのデータ、すなわち、4ビットの乱数値に対応
するパラレルデータ上の乱数値ビット目のデータを反転
させてビット誤りの付加を行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現状の
プロセッサ技術では、上述した従来のビット誤り付加回
路において、乱数発生の演算に約300nsec の時間を要
し、約100nsec 毎に入力されるデータに対して演算速度
が間に合わず、データの必要箇所に対する正確なビット
誤りの付加を行なうことができなかった。
プロセッサ技術では、上述した従来のビット誤り付加回
路において、乱数発生の演算に約300nsec の時間を要
し、約100nsec 毎に入力されるデータに対して演算速度
が間に合わず、データの必要箇所に対する正確なビット
誤りの付加を行なうことができなかった。
【0004】そこで、本発明は上述した問題点に鑑みて
なされたものであって、その目的は、乱数の演算に要す
る時間を稼いでデータの必要箇所に対してビット誤りの
付加を正確に行なえるビット誤り付加回路を提供するこ
とにある。
なされたものであって、その目的は、乱数の演算に要す
る時間を稼いでデータの必要箇所に対してビット誤りの
付加を正確に行なえるビット誤り付加回路を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によるビット誤り付加回路は、実際の通信回
線においては、あまり多くのビット誤りは発生しないこ
とに着目してなされたものである。その特徴は、所定の
複数ワード毎を1周期としてビット誤り位置を演算し、
この演算されたビット誤り位置にビット誤りを付加する
ための手段を備えた点にある。具体的には、伝送される
信号の所定の複数ワード毎を1周期とし、前記複数ワー
ドの中の1ワードの任意箇所にビット誤りを付加するビ
ット誤り付加回路であって、誤り発生率を所定値になる
ように前記1周期毎に、ビット誤りを付加するか否かを
決定する誤り発生率演算回路1と、前記所定値を前記誤
り発生率演算回路に出力する制御部6と、前記1ワード
中におけるビット誤り位置を、前記1周期で演算する第
1の誤り位置演算回路2と、前記所定の複数ワード数を
決定し、前記複数ワードの中のどのワードに誤りを付加
するかを、前記1周期で演算する第2の誤り位置演算回
路3と、前記誤り発生率演算回路からビット誤りを付加
する旨の信号を受けたときに、前記1周期毎に、複数ワ
ードの中の1ワードにおける前記第1の誤り位置演算回
路および前記第2の誤り位置演算回路にて演算されたビ
ット誤り付加位置にビット誤りを付加する誤り位置決定
回路4とを備えたことを特徴としている。
め、本発明によるビット誤り付加回路は、実際の通信回
線においては、あまり多くのビット誤りは発生しないこ
とに着目してなされたものである。その特徴は、所定の
複数ワード毎を1周期としてビット誤り位置を演算し、
この演算されたビット誤り位置にビット誤りを付加する
ための手段を備えた点にある。具体的には、伝送される
信号の所定の複数ワード毎を1周期とし、前記複数ワー
ドの中の1ワードの任意箇所にビット誤りを付加するビ
ット誤り付加回路であって、誤り発生率を所定値になる
ように前記1周期毎に、ビット誤りを付加するか否かを
決定する誤り発生率演算回路1と、前記所定値を前記誤
り発生率演算回路に出力する制御部6と、前記1ワード
中におけるビット誤り位置を、前記1周期で演算する第
1の誤り位置演算回路2と、前記所定の複数ワード数を
決定し、前記複数ワードの中のどのワードに誤りを付加
するかを、前記1周期で演算する第2の誤り位置演算回
路3と、前記誤り発生率演算回路からビット誤りを付加
する旨の信号を受けたときに、前記1周期毎に、複数ワ
ードの中の1ワードにおける前記第1の誤り位置演算回
路および前記第2の誤り位置演算回路にて演算されたビ
ット誤り付加位置にビット誤りを付加する誤り位置決定
回路4とを備えたことを特徴としている。
【0006】
【作用】このように構成されたビット誤り付加回路によ
れば、複数ワードの伝送時間(1周期)で、1ワードの
どのビットに誤りを付加するかの演算をすればよく、演
算時間を効率的に稼ぐことができる。
れば、複数ワードの伝送時間(1周期)で、1ワードの
どのビットに誤りを付加するかの演算をすればよく、演
算時間を効率的に稼ぐことができる。
【0007】
【実施例】図1は本発明によるビット誤り付加回路の一
実施例を示すブロック構成図である。この実施例による
ビット誤り付加回路は、例えば種々の速度のデータ、映
像・音声信号などのマルチメディアが取扱われるATM
(非同期転送モード)通信方式において、ビット誤り付
加特性をシミュレートする際に用いられ、誤り発生率演
算回路1、第1の誤り位置演算回路2、第2の誤り位置
演算回路3、誤り位置決定回路4、ゲート回路5、制御
部6を備えて構成されている。
実施例を示すブロック構成図である。この実施例による
ビット誤り付加回路は、例えば種々の速度のデータ、映
像・音声信号などのマルチメディアが取扱われるATM
(非同期転送モード)通信方式において、ビット誤り付
加特性をシミュレートする際に用いられ、誤り発生率演
算回路1、第1の誤り位置演算回路2、第2の誤り位置
演算回路3、誤り位置決定回路4、ゲート回路5、制御
部6を備えて構成されている。
【0008】誤り発生率演算回路1はゲート回路5に入
力されるデータに対してビット誤りを付加するか否かを
決定する回路で、初期値レジスタ1a、乱数発生器1
b、スレッショルドレジスタ1c、比較器1dを備えて
構成されている。
力されるデータに対してビット誤りを付加するか否かを
決定する回路で、初期値レジスタ1a、乱数発生器1
b、スレッショルドレジスタ1c、比較器1dを備えて
構成されている。
【0009】乱数発生器1bは乱数周期を考慮した例え
ば図4に示すようにM系列の巡回符号発生器で発生し
た、いわゆるPNパターンをもとにした回路で構成され
る。また、制御部(CPU)6からの指令に基づいて前
段に設けられた初期値レジスタ1aが設定され、この設
定後における初期値レジスタ1aからの信号に従ってあ
るビットの乱数信号S1を発生して比較器1dに出力し
ている。
ば図4に示すようにM系列の巡回符号発生器で発生し
た、いわゆるPNパターンをもとにした回路で構成され
る。また、制御部(CPU)6からの指令に基づいて前
段に設けられた初期値レジスタ1aが設定され、この設
定後における初期値レジスタ1aからの信号に従ってあ
るビットの乱数信号S1を発生して比較器1dに出力し
ている。
【0010】スレッショルドレジスタ1cは制御部6か
らの指令に基づいて予め決められた乱数と同じビット幅
を有するスレッショルド値のスレッショルド信号S2を
比較器1dに出力している。
らの指令に基づいて予め決められた乱数と同じビット幅
を有するスレッショルド値のスレッショルド信号S2を
比較器1dに出力している。
【0011】比較器1dは乱数発生器1bからの乱数信
号S1とスレッショルドレジスタ1cからのスレッショ
ルド信号S2とを比較し、乱数信号S1の方が小さい場
合に、ビット誤り付加のイベント発生の旨を示すイネー
ブル信号S3を誤り位置決定回路4に出力している。
号S1とスレッショルドレジスタ1cからのスレッショ
ルド信号S2とを比較し、乱数信号S1の方が小さい場
合に、ビット誤り付加のイベント発生の旨を示すイネー
ブル信号S3を誤り位置決定回路4に出力している。
【0012】第1の誤り位置演算回路2は図2に示すよ
うに入力されるパラレルデータの方向(列方向)に対す
る誤り位置、すなわち、1ワード中におけるデータの誤
り位置を演算する回路であって、乱数発生器2a、デコ
ーダ2bを備えて構成されている。
うに入力されるパラレルデータの方向(列方向)に対す
る誤り位置、すなわち、1ワード中におけるデータの誤
り位置を演算する回路であって、乱数発生器2a、デコ
ーダ2bを備えて構成されている。
【0013】乱数発生器2aは例えば4ビットの乱数を
発生してデコーダ2bに出力しており、デコーダ2bで
は4ビットの乱数を16ビットに変換し、列方向位置信
号S4として誤り位置決定回路4に出力している。
発生してデコーダ2bに出力しており、デコーダ2bで
は4ビットの乱数を16ビットに変換し、列方向位置信
号S4として誤り位置決定回路4に出力している。
【0014】第2の誤り位置演算回路3は図2に示すよ
うにパラレルデータのワード方向(行方向)に対する誤
り位置、すなわち、時間軸方向の誤り位置を演算する回
路で、乱数発生器3a、デコーダ3bを備えて構成され
ている。
うにパラレルデータのワード方向(行方向)に対する誤
り位置、すなわち、時間軸方向の誤り位置を演算する回
路で、乱数発生器3a、デコーダ3bを備えて構成され
ている。
【0015】乱数発生器3aは例えば2ビットの乱数を
発生してデコーダ3bに出力しており、デコーダ3bで
は2ビットの乱数を4ビットに変換し、行方向位置信号
S5として誤り位置決定回路4に出力している。
発生してデコーダ3bに出力しており、デコーダ3bで
は2ビットの乱数を4ビットに変換し、行方向位置信号
S5として誤り位置決定回路4に出力している。
【0016】誤り位置決定回路4は誤り発生率演算回路
1からイネーブル信号S3が入力している場合に、各誤
り位置演算回路2,3からの列方向位置信号S4と行方
向位置信号S5によって指定されるパラレルデータの行
列位置のビットを反転させるべくゲート回路5に反転信
号S6を出力している。
1からイネーブル信号S3が入力している場合に、各誤
り位置演算回路2,3からの列方向位置信号S4と行方
向位置信号S5によって指定されるパラレルデータの行
列位置のビットを反転させるべくゲート回路5に反転信
号S6を出力している。
【0017】ここで、上述したビット誤り付加位置を決
定するための誤り発生率演算回路1、第1の誤り位置演
算回路2、第2の誤り位置演算回路3の演算は約400nse
c 、つまり、入力されるパラレルデータの4ワード(ビ
ット誤り演算1周期Tに相当)毎に行なわれる。
定するための誤り発生率演算回路1、第1の誤り位置演
算回路2、第2の誤り位置演算回路3の演算は約400nse
c 、つまり、入力されるパラレルデータの4ワード(ビ
ット誤り演算1周期Tに相当)毎に行なわれる。
【0018】図5に誤り位置決定回路4の一実施例を示
す。第2の誤り位置演算回路3から出力された行方向位
置信号S5(4ビット)はパラレルデータを4ワード送
出する毎に、シフトレジスタ4aに書き込まれる。この
シフトレジスタ4aに書き込まれたデータは、パラレル
データが1ワード(16ビット)ゲート回路5に入力さ
れる毎に、1ビットだけシフトされる。パラレルデータ
を反転するか否かの位置を決定するために、シフトされ
てシフトレジスタ4aから出力された信号と、誤り発生
率演算回路1からのイネーブル信号S3を、オア回路4
bに入力する。
す。第2の誤り位置演算回路3から出力された行方向位
置信号S5(4ビット)はパラレルデータを4ワード送
出する毎に、シフトレジスタ4aに書き込まれる。この
シフトレジスタ4aに書き込まれたデータは、パラレル
データが1ワード(16ビット)ゲート回路5に入力さ
れる毎に、1ビットだけシフトされる。パラレルデータ
を反転するか否かの位置を決定するために、シフトされ
てシフトレジスタ4aから出力された信号と、誤り発生
率演算回路1からのイネーブル信号S3を、オア回路4
bに入力する。
【0019】このオア回路4bの出力により、パラレル
データを反転するか否かの反転信号を選択する。具体的
には、オア回路4bの入力が共に零のとき出力が零とな
り、第1の誤り位置演算回路2から出力された列方向位
置信号S4(16ビット)が入力されているインバータ
4cを選択する。つまり、乱数発生器2aで決定した列
の位置に該当する反転信号S6が1となる。ゲート回路
5では、その反転信号S6によりパラレルデータの該当
ビットを反転して出力する。
データを反転するか否かの反転信号を選択する。具体的
には、オア回路4bの入力が共に零のとき出力が零とな
り、第1の誤り位置演算回路2から出力された列方向位
置信号S4(16ビット)が入力されているインバータ
4cを選択する。つまり、乱数発生器2aで決定した列
の位置に該当する反転信号S6が1となる。ゲート回路
5では、その反転信号S6によりパラレルデータの該当
ビットを反転して出力する。
【0020】また、オア回路4bの入力のどれかが1の
とき出力は1となり、インバータ4dを選択する。つま
り、列方向位置信号S4にかかわらず、全ビットの反転
信号S6が零となる。ゲート回路5では、その反転信号
S6によりパラレルデータをそのまま出力する。
とき出力は1となり、インバータ4dを選択する。つま
り、列方向位置信号S4にかかわらず、全ビットの反転
信号S6が零となる。ゲート回路5では、その反転信号
S6によりパラレルデータをそのまま出力する。
【0021】また、第1の誤り位置演算回路2より出力
される列方向位置信号S4は、ビット誤り演算1周期T
のワード数に対応しており、第2の誤り演算回路3より
出力される行方向位置信号S5は、入力されるデータの
ビット数が表現できるビット数に対応している。
される列方向位置信号S4は、ビット誤り演算1周期T
のワード数に対応しており、第2の誤り演算回路3より
出力される行方向位置信号S5は、入力されるデータの
ビット数が表現できるビット数に対応している。
【0022】ゲート回路5は、例えば排他論理和回路か
らなり、16ビットからなるパラレルデータが1ワード
約100nsec で入力している。このゲート回路5は誤り位
置決定回路4から16ビットの反転信号S6が入力され
ていない間(S6=0)は、そのままデータが出力さ
れ、反転信号S6が入力した時(S6=1)には、この
反転信号S6によって指定されるデータの行列位置のビ
ットを反転してビット誤り付加の処理を行なって出力し
ている。
らなり、16ビットからなるパラレルデータが1ワード
約100nsec で入力している。このゲート回路5は誤り位
置決定回路4から16ビットの反転信号S6が入力され
ていない間(S6=0)は、そのままデータが出力さ
れ、反転信号S6が入力した時(S6=1)には、この
反転信号S6によって指定されるデータの行列位置のビ
ットを反転してビット誤り付加の処理を行なって出力し
ている。
【0023】以上、上記のように構成されるビット誤り
付加回路では、ゲート回路5に対し4ワード分のパラレ
ルデータが入力される間(ビット誤り演算1周期Tに相
当)に、次の4ワード中に付加されるべきビット誤り位
置を演算する。例えば、今、誤り発生率演算回路1より
誤り位置決定回路4に対してイネーブル信号S3が入力
している状態で、図3に示すように第1の誤り位置演算
回路2における乱数発生器2aの乱数信号が「010
0」、第2の誤り位置演算回路3における乱数発生器3
aの乱数信号が「01」の場合は、図3に示すようにパ
ラレルデータにおける編み掛け部分のビットが反転する
ことになる。
付加回路では、ゲート回路5に対し4ワード分のパラレ
ルデータが入力される間(ビット誤り演算1周期Tに相
当)に、次の4ワード中に付加されるべきビット誤り位
置を演算する。例えば、今、誤り発生率演算回路1より
誤り位置決定回路4に対してイネーブル信号S3が入力
している状態で、図3に示すように第1の誤り位置演算
回路2における乱数発生器2aの乱数信号が「010
0」、第2の誤り位置演算回路3における乱数発生器3
aの乱数信号が「01」の場合は、図3に示すようにパ
ラレルデータにおける編み掛け部分のビットが反転する
ことになる。
【0024】従って、上述した実施例では、パラレルデ
ータの1ワード毎ではなく、複数ワード(実施例では4
ワード)毎にビット誤り位置の演算を行なっているの
で、ビット誤りを付加するための演算時間を効率的に稼
いでパラレルデータの必要箇所に対して確実にビット誤
りを付加することができる。また、上述した回路はバス
の数を変えずに既存のTTLで回路を構成することがで
きる。さらに、本実施例では、1/4でしかビット誤り
を付加できないが、実際の通信回線においては、あまり
多くのビット誤りは発生せず、本実施例で十分にシミュ
レートが行える。
ータの1ワード毎ではなく、複数ワード(実施例では4
ワード)毎にビット誤り位置の演算を行なっているの
で、ビット誤りを付加するための演算時間を効率的に稼
いでパラレルデータの必要箇所に対して確実にビット誤
りを付加することができる。また、上述した回路はバス
の数を変えずに既存のTTLで回路を構成することがで
きる。さらに、本実施例では、1/4でしかビット誤り
を付加できないが、実際の通信回線においては、あまり
多くのビット誤りは発生せず、本実施例で十分にシミュ
レートが行える。
【0025】ところで、上述した実施例では、ビット誤
りを付加するのにパラレルデータの1ビットのみを反転
させる場合について説明したが、データが伝送される送
受信間の同期はずれや受信パンク状態(データが多く演
算が間に合わない状態)を想定したシミュレートを行な
う場合には、デコーダ3bを全て0を出力するようにす
ることにより、4ビット誤りを連続的に反転させるよう
にしてもよい。
りを付加するのにパラレルデータの1ビットのみを反転
させる場合について説明したが、データが伝送される送
受信間の同期はずれや受信パンク状態(データが多く演
算が間に合わない状態)を想定したシミュレートを行な
う場合には、デコーダ3bを全て0を出力するようにす
ることにより、4ビット誤りを連続的に反転させるよう
にしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるビッ
ト誤り付加回路は、伝送される信号の複数ワード毎を1
周期とし、その中の1ワードの任意箇所にビット誤りを
付加する手段を備えた構成なので、ビット誤りを付加す
るための演算時間を効率的に稼いでパラレルデータの必
要箇所に対して確実にビット誤りを付加することができ
る。
ト誤り付加回路は、伝送される信号の複数ワード毎を1
周期とし、その中の1ワードの任意箇所にビット誤りを
付加する手段を備えた構成なので、ビット誤りを付加す
るための演算時間を効率的に稼いでパラレルデータの必
要箇所に対して確実にビット誤りを付加することができ
る。
【図1】本発明によるビット誤り付加回路の一実施例を
示すブロック構成図
示すブロック構成図
【図2】同回路においてゲート回路に入力されるパラレ
ルデータの一例を示す図
ルデータの一例を示す図
【図3】同回路においてパラレルデータの所定箇所にビ
ット誤りが付加された一例を示す図
ット誤りが付加された一例を示す図
【図4】M系列の巡回符号発生器の一実施例を示すブロ
ック構成図
ック構成図
【図5】誤り位置決定回路の一実施例を示すブロック構
成図
成図
【図6】従来のビット誤り付加回路の一例を示すブロッ
ク構成図
ク構成図
1 誤り発生率演算回路、 2 第1の誤
り位置演算回路 3 第2の誤り位置演算回路、 4 誤り位置
決定回路 5 ゲート回路、 6 制御部 T ビット誤り演算周期
り位置演算回路 3 第2の誤り位置演算回路、 4 誤り位置
決定回路 5 ゲート回路、 6 制御部 T ビット誤り演算周期
Claims (1)
- 【請求項1】 伝送される信号の所定の複数ワード毎を
1周期とし、前記複数ワードの中の1ワードの任意箇所
にビット誤りを付加するビット誤り付加回路であって、 誤り発生率を所定値になるように前記1周期毎に、ビッ
ト誤りを付加するか否かを決定する誤り発生率演算回路
(1)と、 前記所定値を前記誤り発生率演算回路に出力する制御部
(6)と、 前記1ワード中におけるビット誤り位置を、前記1周期
で演算する第1の誤り位置演算回路(2)と、 前記所定の複数ワード数を決定し、前記複数ワードの中
のどのワードに誤りを付加するかを、前記1周期で演算
する第2の誤り位置演算回路(3)と、 前記誤り発生率演算回路からビット誤りを付加する旨の
信号を受けたときに、前記1周期毎に、複数ワードの中
の1ワードにおける前記第1の誤り位置演算回路および
前記第2の誤り位置演算回路にて演算されたビット誤り
付加位置にビット誤りを付加する誤り位置決定回路
(4)と を備えたことを特徴とするビット誤り付加回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3073656A JP2752800B2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | ビット誤り付加回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3073656A JP2752800B2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | ビット誤り付加回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04286253A JPH04286253A (ja) | 1992-10-12 |
| JP2752800B2 true JP2752800B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=13524544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3073656A Expired - Fee Related JP2752800B2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | ビット誤り付加回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2752800B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5643848A (en) * | 1979-09-18 | 1981-04-22 | Mitsubishi Electric Corp | Digital transmission error generator |
| JPS63312754A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-21 | Nec Corp | エラ−発生回路 |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP3073656A patent/JP2752800B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04286253A (ja) | 1992-10-12 |
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