JP2802877B2 - マットレス装置 - Google Patents
マットレス装置Info
- Publication number
- JP2802877B2 JP2802877B2 JP13134893A JP13134893A JP2802877B2 JP 2802877 B2 JP2802877 B2 JP 2802877B2 JP 13134893 A JP13134893 A JP 13134893A JP 13134893 A JP13134893 A JP 13134893A JP 2802877 B2 JP2802877 B2 JP 2802877B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring unit
- padding
- flange
- mirror
- connecting member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はスプリングユニットに
詰め物を積層し、この積層体を外装体で被覆して形成さ
れるマットレス装置に関する。
詰め物を積層し、この積層体を外装体で被覆して形成さ
れるマットレス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にマットレス装置は、多数のコイル
スプリングを行列状に連結して構成されたスプリングユ
ニットを有し、このスプリングユニットには化織綿やウ
レタンフォ−ムなどの詰め物が積層される。この積層体
は鏡部とまち部とで形成された外装体によって被覆され
ている。
スプリングを行列状に連結して構成されたスプリングユ
ニットを有し、このスプリングユニットには化織綿やウ
レタンフォ−ムなどの詰め物が積層される。この積層体
は鏡部とまち部とで形成された外装体によって被覆され
ている。
【0003】このような構成のマットレス装置において
は、上記詰め物が上記スプリングユニットに対してずれ
動くのを防止するため、上記詰め物を上記スプリングユ
ニットに多数のクリップで連結固定している。また、外
装体がスプリングユニットに対してずれ動くのを防止す
るため、一端を上記鏡部の内面周辺部に連結固定してフ
ランジ布を設け、このフランジ布の他端を上記スプリン
グユニットの周辺部に詰め物と同様、クリップによって
連結固定するようにしている。
は、上記詰め物が上記スプリングユニットに対してずれ
動くのを防止するため、上記詰め物を上記スプリングユ
ニットに多数のクリップで連結固定している。また、外
装体がスプリングユニットに対してずれ動くのを防止す
るため、一端を上記鏡部の内面周辺部に連結固定してフ
ランジ布を設け、このフランジ布の他端を上記スプリン
グユニットの周辺部に詰め物と同様、クリップによって
連結固定するようにしている。
【0004】このような構成によれば、上記詰め物はク
リップおよびフランジ布によってずれ動くのが防止さ
れ、上記外装体は上記フランジ布によってずれ動くのが
防止される。
リップおよびフランジ布によってずれ動くのが防止さ
れ、上記外装体は上記フランジ布によってずれ動くのが
防止される。
【0005】しかしながら、長期の使用によりマットレ
ス装置が損傷したため、廃棄しなければならないような
場合、最近では廃棄物は材料の種類ごとに分けて廃棄し
なければ収集してもらえないという、いわゆる分別収集
のシステムが採用されている地域が多い。分別収集が行
なわれている地域でマットレス装置を廃棄する場合、金
属部分であるスプリングユニットと、化繊綿等からなる
詰め物および外装体とを分けて廃棄しなければならな
い。
ス装置が損傷したため、廃棄しなければならないような
場合、最近では廃棄物は材料の種類ごとに分けて廃棄し
なければ収集してもらえないという、いわゆる分別収集
のシステムが採用されている地域が多い。分別収集が行
なわれている地域でマットレス装置を廃棄する場合、金
属部分であるスプリングユニットと、化繊綿等からなる
詰め物および外装体とを分けて廃棄しなければならな
い。
【0006】その場合、上記詰め物が多数のクリップに
よってスプリングユニットに連結されていると、このス
プリングユニットから上記詰め物を取り外すのが容易で
なく、同様にスプリングユニットから外装体を取り外す
のも容易でないということがあるから、廃棄時における
分解作業に多くの手間が掛かるということがある。
よってスプリングユニットに連結されていると、このス
プリングユニットから上記詰め物を取り外すのが容易で
なく、同様にスプリングユニットから外装体を取り外す
のも容易でないということがあるから、廃棄時における
分解作業に多くの手間が掛かるということがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のマッ
トレス装置は、詰め物をスプリングユニットに多数のク
リップで連結し、また外装体もフランジ布を介して上記
スプリングユニットにクリップで連結しているため、廃
棄時に素材ごとに分離しなければならない場合には、そ
の分解作業に手間が掛かるということがあった。
トレス装置は、詰め物をスプリングユニットに多数のク
リップで連結し、また外装体もフランジ布を介して上記
スプリングユニットにクリップで連結しているため、廃
棄時に素材ごとに分離しなければならない場合には、そ
の分解作業に手間が掛かるということがあった。
【0008】この発明は上記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、多数のクリップを用いる
ことなく詰め物および外装体をスプリングユニットに保
持固定することができ、分解を容易に行なうことができ
るようにしたマットレス装置を提供することにある。
で、その目的とするところは、多数のクリップを用いる
ことなく詰め物および外装体をスプリングユニットに保
持固定することができ、分解を容易に行なうことができ
るようにしたマットレス装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明のマットレス装
置は、上面および下面を有するスプリングユニットと、
このスプリングユニットの上面および下面に積層される
詰め物と、この詰め物と上記スプリングユニットとの積
層体の上下面をそれぞれ覆う鏡部および外周面を覆うま
ち部とを有する外装体と、上記各鏡部の内面周辺部に一
端が連結されて設けられた上下一対のフランジ布と、形
状記憶合金によって形成され上記スプリングユニットの
外周面において上記上下一対のフランジ布の他端部に両
端部がそれぞれ連結されて周方向に部分的に設けられ、
加熱されて形状変形することで上記フランジ布に張力を
付与する連結部材とを具備したことを特徴とする。
置は、上面および下面を有するスプリングユニットと、
このスプリングユニットの上面および下面に積層される
詰め物と、この詰め物と上記スプリングユニットとの積
層体の上下面をそれぞれ覆う鏡部および外周面を覆うま
ち部とを有する外装体と、上記各鏡部の内面周辺部に一
端が連結されて設けられた上下一対のフランジ布と、形
状記憶合金によって形成され上記スプリングユニットの
外周面において上記上下一対のフランジ布の他端部に両
端部がそれぞれ連結されて周方向に部分的に設けられ、
加熱されて形状変形することで上記フランジ布に張力を
付与する連結部材とを具備したことを特徴とする。
【0010】
【作用】上記構成によれば、組み立て時には上下一対の
フランジ布の他端部に連結された連結部材を加熱するこ
とで、上記フランジ布に張力を付与できるから、そのフ
ランジ布を介して詰め物および外装体をスプリングユニ
ットに固定することができ、分解時にはフランジ布の連
結部材が連結された部分を切断除去して連結部材をフラ
ンジ布から取り去るだけで外装体および詰め物をスプリ
ングユニットから分離できる。
フランジ布の他端部に連結された連結部材を加熱するこ
とで、上記フランジ布に張力を付与できるから、そのフ
ランジ布を介して詰め物および外装体をスプリングユニ
ットに固定することができ、分解時にはフランジ布の連
結部材が連結された部分を切断除去して連結部材をフラ
ンジ布から取り去るだけで外装体および詰め物をスプリ
ングユニットから分離できる。
【0011】
【実施例】以下この発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1乃至図4はこの発明の一実施例を示し、図
1に示すマットレス装置はスプリングユニット1を有す
る。このスプリングユニット1は多数のコイルスプリン
グ2を行列状に配置し、隣合うコイルスプリング2の上
下端面をヘリカル線3で連結して形成されている。この
スプリングユニット1の上下面周縁部には枠線4が図示
しないクリップによって連結されている。
明する。図1乃至図4はこの発明の一実施例を示し、図
1に示すマットレス装置はスプリングユニット1を有す
る。このスプリングユニット1は多数のコイルスプリン
グ2を行列状に配置し、隣合うコイルスプリング2の上
下端面をヘリカル線3で連結して形成されている。この
スプリングユニット1の上下面周縁部には枠線4が図示
しないクリップによって連結されている。
【0012】上記スプリングユニット1の上下面にはそ
れぞれフェルトなどのシ−ト状の保護材5を介して上記
スプリングユニット1の上下面よりもわずかに大きな矩
形状に形成された詰め物6が積層載置されている。この
詰め物6は例えば化繊綿やウレタンフォ−ム等が用いら
れる。
れぞれフェルトなどのシ−ト状の保護材5を介して上記
スプリングユニット1の上下面よりもわずかに大きな矩
形状に形成された詰め物6が積層載置されている。この
詰め物6は例えば化繊綿やウレタンフォ−ム等が用いら
れる。
【0013】上記スプリングユニット1と詰め物6との
積層体は外装体7によって被覆されている。この外装体
7は上記スプリングユニット1の上下面にそれぞれ積層
される上鏡部8と下鏡部9および外周面を被覆したまち
部10とからなる。これら鏡部8、9とまち部10と
は、それぞれ表地8a、9a、10aと裏地8b、9
b、10bとの間にシ−ト状の化繊綿8c、9c、10
cを設け、これら三者を一体的にキルティングしてな
る。上記まち部10の上下端部は、上記上鏡部8と下鏡
部9との周縁部にテ−プ11によって一体的に縫合され
ている。
積層体は外装体7によって被覆されている。この外装体
7は上記スプリングユニット1の上下面にそれぞれ積層
される上鏡部8と下鏡部9および外周面を被覆したまち
部10とからなる。これら鏡部8、9とまち部10と
は、それぞれ表地8a、9a、10aと裏地8b、9
b、10bとの間にシ−ト状の化繊綿8c、9c、10
cを設け、これら三者を一体的にキルティングしてな
る。上記まち部10の上下端部は、上記上鏡部8と下鏡
部9との周縁部にテ−プ11によって一体的に縫合され
ている。
【0014】上記各鏡部8、9の裏地8b,9bには、
周辺部の全周にわたってフランジ布12の幅方向一端部
が縫着されていて、他端部は図2に示すように上記詰め
物6の外周面を覆っている。上下一対のフランジ布12
の他端部外面のスプリングユニット1の高さ方向中途部
には、周方向に所定間隔で連結部材13が連結バ−14
によって取り付けられている。
周辺部の全周にわたってフランジ布12の幅方向一端部
が縫着されていて、他端部は図2に示すように上記詰め
物6の外周面を覆っている。上下一対のフランジ布12
の他端部外面のスプリングユニット1の高さ方向中途部
には、周方向に所定間隔で連結部材13が連結バ−14
によって取り付けられている。
【0015】上記連結部材13は、形状記憶合金からな
る線材から形成されている。すなわち、この形状記憶合
金からなる線材はたとえばニッケルが55%でチタンが
45%の合金を室温で所定の形状に折曲げたのち、例え
ば500℃の温度で1時間程度加熱処理すると元の直線
状に戻る。このように所定の形状をいったん記憶する
と、それを変形しても加熱すると記憶した形状に戻る形
状記憶効果という現象をおこす。このようにして形成さ
れた連結部材13は35℃以上に加熱されると直線状態
から所定の形状、この実施例では長さ方向において中途
部がジグザグ状に変形をすることになり、全長が短くな
る。
る線材から形成されている。すなわち、この形状記憶合
金からなる線材はたとえばニッケルが55%でチタンが
45%の合金を室温で所定の形状に折曲げたのち、例え
ば500℃の温度で1時間程度加熱処理すると元の直線
状に戻る。このように所定の形状をいったん記憶する
と、それを変形しても加熱すると記憶した形状に戻る形
状記憶効果という現象をおこす。このようにして形成さ
れた連結部材13は35℃以上に加熱されると直線状態
から所定の形状、この実施例では長さ方向において中途
部がジグザグ状に変形をすることになり、全長が短くな
る。
【0016】また、上記連結バ−14は、図3に示すよ
うに所定長さに形成された中間辺14aと、この中間辺
14aの両端にL字状に曲成され、ねじ部14bが刻設
された端部辺14cと、この端部辺14cの中間辺14
aとの接続部近傍に固着された鍔部14dとがある程度
の剛性を備えた材料、たとえば金属によって一体に形成
されてなる。
うに所定長さに形成された中間辺14aと、この中間辺
14aの両端にL字状に曲成され、ねじ部14bが刻設
された端部辺14cと、この端部辺14cの中間辺14
aとの接続部近傍に固着された鍔部14dとがある程度
の剛性を備えた材料、たとえば金属によって一体に形成
されてなる。
【0017】上記上下一対のフランジ布12の他端部に
は、周方向に所定間隔で一対の係合孔12aが形成され
ている。そして、上記連結部材13は、その両端部が一
対の連結バ−14の中間辺14aに捲着されて連結バ−
14間に連結され、連結バ−14の端部辺14cを上下
一対のフランジ布12の他端部に形成された係合孔12
aに挿通し、一対のフランジ布12の裏面側に突出した
連結バ−14の端部辺14cにワッシャ−15を挿通
し、更にナット16をねじ部14bに螺合させること
で、連結バ−14をフランジ布12に連結し、上記連結
部材13を上下一対のフランジ布12間に取り付けてい
る。
は、周方向に所定間隔で一対の係合孔12aが形成され
ている。そして、上記連結部材13は、その両端部が一
対の連結バ−14の中間辺14aに捲着されて連結バ−
14間に連結され、連結バ−14の端部辺14cを上下
一対のフランジ布12の他端部に形成された係合孔12
aに挿通し、一対のフランジ布12の裏面側に突出した
連結バ−14の端部辺14cにワッシャ−15を挿通
し、更にナット16をねじ部14bに螺合させること
で、連結バ−14をフランジ布12に連結し、上記連結
部材13を上下一対のフランジ布12間に取り付けてい
る。
【0018】したがって、上記連結部材13を加熱する
と、この連結部材13はその形状が長さ方向において直
線状からジグザグ状に変形をして、その全長が短くな
り、この長さが短くなることによってフランジ布12の
他端部に張力が付与される。それによって、上記詰め物
6は周辺部が上記フランジ布12によって包み込まれて
スプリングユニット1に保持固定される。それと同時
に、フランジ布12の一端部に連結された各鏡部8、9
も上記フランジ布12を介して上記スプリングユニット
1に固定されることになる。
と、この連結部材13はその形状が長さ方向において直
線状からジグザグ状に変形をして、その全長が短くな
り、この長さが短くなることによってフランジ布12の
他端部に張力が付与される。それによって、上記詰め物
6は周辺部が上記フランジ布12によって包み込まれて
スプリングユニット1に保持固定される。それと同時
に、フランジ布12の一端部に連結された各鏡部8、9
も上記フランジ布12を介して上記スプリングユニット
1に固定されることになる。
【0019】なお、上記外装体7のまち部10は、上記
連結部材13をフランジ布13に取り付けた後、その上
下端部が上記各鏡部8、9の周縁部にテ−プ11によっ
て上述したように縫着される。
連結部材13をフランジ布13に取り付けた後、その上
下端部が上記各鏡部8、9の周縁部にテ−プ11によっ
て上述したように縫着される。
【0020】上記構成のマットレス装置によれば、スプ
リングユニット1の上下面に積層された各詰め物6及び
鏡部8、9は、これら鏡部8、9に一端部を連結して設
けられた上下一対のフランジ布12の他端部が部分的に
連結部材13によって引張られることで、上記フランジ
布12を介して上記スプリングユニット1に固定されて
いる。つまり、連結部材13の長さを短くをさせてフラ
ンジ布12に張力付与することで、上記詰め物6および
外装体7が上記スプリングユニット1に固定される。
リングユニット1の上下面に積層された各詰め物6及び
鏡部8、9は、これら鏡部8、9に一端部を連結して設
けられた上下一対のフランジ布12の他端部が部分的に
連結部材13によって引張られることで、上記フランジ
布12を介して上記スプリングユニット1に固定されて
いる。つまり、連結部材13の長さを短くをさせてフラ
ンジ布12に張力付与することで、上記詰め物6および
外装体7が上記スプリングユニット1に固定される。
【0021】したがって上記構成のマットレス装置を廃
棄するため、スプリングユニット1と詰め物6および外
装体7とを分離する場合には、まち部10を鏡部8、9
に連結したテ−プ11を外したり、あるいは、まち部1
0の高さ方向中途部を周方向にカッタ等で切断したの
ち、上記フランジ布12の連結部材13が取り付けられ
た部分を鋏やカッタ等で切り取り、フランジ布12から
連結部材13を取り除くことによって、上記フランジ布
12からは連結部材13によって与えられた張力が除去
される。
棄するため、スプリングユニット1と詰め物6および外
装体7とを分離する場合には、まち部10を鏡部8、9
に連結したテ−プ11を外したり、あるいは、まち部1
0の高さ方向中途部を周方向にカッタ等で切断したの
ち、上記フランジ布12の連結部材13が取り付けられ
た部分を鋏やカッタ等で切り取り、フランジ布12から
連結部材13を取り除くことによって、上記フランジ布
12からは連結部材13によって与えられた張力が除去
される。
【0022】このようにフランジ布12に与えられた張
力を除去すれば、上記詰め物6および鏡部8、9の保持
固定状態が解除されるから、上記スプリングユニット1
からこれら詰め物6および鏡部8、9を分離することが
できる。すなわち、廃棄時においては、フランジ布12
の周方向に部分的に連結部材13が取り付けられた部分
を切り取るという、比較的容易な作業によって上記スプ
リングユニット1から詰め物6や外装体7を分離するこ
とができる。
力を除去すれば、上記詰め物6および鏡部8、9の保持
固定状態が解除されるから、上記スプリングユニット1
からこれら詰め物6および鏡部8、9を分離することが
できる。すなわち、廃棄時においては、フランジ布12
の周方向に部分的に連結部材13が取り付けられた部分
を切り取るという、比較的容易な作業によって上記スプ
リングユニット1から詰め物6や外装体7を分離するこ
とができる。
【0023】図5はこの発明の第2の実施例を示す。こ
の実施例は、スプリングユニット1の上下面に積層され
る保護材5および詰め物6を接着剤31によって部分
的、つまり容易に分離できる状態に接着するようにし
た。
の実施例は、スプリングユニット1の上下面に積層され
る保護材5および詰め物6を接着剤31によって部分
的、つまり容易に分離できる状態に接着するようにし
た。
【0024】このような構成によれば、組み立て時にお
いて、連結部剤13を加熱させて変形させるまでの間
に、スプリングユニット1に積層された保護材5および
詰め物6がずれ動くのを防止することができるから、組
み立て精度の向上を計ることができる。
いて、連結部剤13を加熱させて変形させるまでの間
に、スプリングユニット1に積層された保護材5および
詰め物6がずれ動くのを防止することができるから、組
み立て精度の向上を計ることができる。
【0025】図6はこの発明の第3の実施例を示す。こ
の実施例は、スプリングユニット1の上下面に積層され
た保護材5および詰め物6とを、上記スプリングユニッ
ト1に固定するため、糸状部材32を用いるようにし
た。つまり、スプリングユニット1、保護材5および詰
め物6の積層体に上記糸状部材32を通し、上記詰め物
6から導出された両端部に、それぞれボタン33を連結
することで、上記保護材5および詰め物6をスプリング
ユニット1に固定するようにしたものである。
の実施例は、スプリングユニット1の上下面に積層され
た保護材5および詰め物6とを、上記スプリングユニッ
ト1に固定するため、糸状部材32を用いるようにし
た。つまり、スプリングユニット1、保護材5および詰
め物6の積層体に上記糸状部材32を通し、上記詰め物
6から導出された両端部に、それぞれボタン33を連結
することで、上記保護材5および詰め物6をスプリング
ユニット1に固定するようにしたものである。
【0026】なお、鏡部の内面周辺部に設けられるフラ
ンジ布は、その周辺部の全周に亘って連続的に設けても
よいが、連結部分を設ける部分だけに部分的に設けるよ
うにしてもよく、いずれの構成であっても差支えない。
ンジ布は、その周辺部の全周に亘って連続的に設けても
よいが、連結部分を設ける部分だけに部分的に設けるよ
うにしてもよく、いずれの構成であっても差支えない。
【0027】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明は、外装体を
構成する上鏡部と下鏡部の内面周辺部にフランジ布の一
端部を連結し、このフランジ布の他端部に、形状記憶合
金からなる連結部材をスプリングユニットの周方向に部
分的に連結し、この連結部材を加熱させて形状を変形さ
せることでフランジ布に張力を与え、スプリングユニッ
トに詰め物や外装体を固定するようにした。
構成する上鏡部と下鏡部の内面周辺部にフランジ布の一
端部を連結し、このフランジ布の他端部に、形状記憶合
金からなる連結部材をスプリングユニットの周方向に部
分的に連結し、この連結部材を加熱させて形状を変形さ
せることでフランジ布に張力を与え、スプリングユニッ
トに詰め物や外装体を固定するようにした。
【0028】したがって上記構成のマットレス装置を分
別収集が行なわれている地域で廃棄するに際しては、フ
ランジ布の上記連結部材が連結された部分を切断除去す
るだけで、詰め物や外装体をスプリングユニットから容
易に分離することができるから、上記マットレス装置を
構成する部品を材料ごとに分ける作業を容易に行なうこ
とができる。
別収集が行なわれている地域で廃棄するに際しては、フ
ランジ布の上記連結部材が連結された部分を切断除去す
るだけで、詰め物や外装体をスプリングユニットから容
易に分離することができるから、上記マットレス装置を
構成する部品を材料ごとに分ける作業を容易に行なうこ
とができる。
【図1】この発明の一実施例を示すマットレス装置の一
部分の断面図。
部分の断面図。
【図2】同じく連結部材を加熱する前の状態の側面図。
【図3】(a)は同じく連結部材を加熱する前の状態で
の連結部材および連結バ−の斜視図、(b)は同じく連
結状態の断面図。
の連結部材および連結バ−の斜視図、(b)は同じく連
結状態の断面図。
【図4】同じく連結部材を加熱した後の連結状態の断面
図。
図。
【図5】この発明の第2の実施例を示すマットレス装置
の一部分の断面図。
の一部分の断面図。
【図6】同じく第3の実施例を示すマットレス装置の一
部分の断面図。
部分の断面図。
1 スプリングユニット 6 詰め物 7 外装体 8、9 鏡部 10 まち部 12 フランジ布 13 連結部材 14 連結バ−
Claims (1)
- 【請求項1】 上面および下面を有するスプリングユニ
ットと、このスプリングユニットの上面および下面に積
層される詰め物と、この詰め物と上記スプリングユニッ
トとの積層体の上下面のそれぞれを覆う鏡部および外周
面を覆うまち部とを有する外装体と、上記各鏡部の内面
周辺部に一端部が連結されて設けられた上下一対のフラ
ンジ布と、形状記憶合金によって形成され上記スプリン
グユニットの外周面において上記上下一対のフランジ布
の他端部に両端部がそれぞれ連結されて周方向に部分的
に設けられ、加熱されて形状変形することで上記フラン
ジ布に張力を付与する連結部材とを具備したことを特徴
とするマットレス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13134893A JP2802877B2 (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | マットレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13134893A JP2802877B2 (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | マットレス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06315425A JPH06315425A (ja) | 1994-11-15 |
| JP2802877B2 true JP2802877B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=15055838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13134893A Expired - Fee Related JP2802877B2 (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | マットレス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2802877B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114795743B (zh) * | 2022-04-11 | 2024-03-12 | 郑州市中心医院 | 一种神经内科护理枕 |
-
1993
- 1993-05-07 JP JP13134893A patent/JP2802877B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06315425A (ja) | 1994-11-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5557817A (en) | Protective cover for hospital bed rails | |
| US4476595A (en) | Mattress for use on a bed and settee | |
| JP2802877B2 (ja) | マットレス装置 | |
| US4519107A (en) | Boxspring having coil compression stops | |
| EP0611538B1 (en) | Mattress apparatus and method for manufacturing the same | |
| JP2802873B2 (ja) | マットレス装置 | |
| US4369534A (en) | Center reinforced mattress | |
| JP2961635B2 (ja) | スプリング装置 | |
| JP2802881B2 (ja) | マットレス装置およびその製法 | |
| JP2802875B2 (ja) | マットレス装置およびその製法 | |
| JP3025856B2 (ja) | マットレス装置およびその製法 | |
| JP2799274B2 (ja) | マットレス装置およびその製法 | |
| US3634896A (en) | Mattress spring assembly | |
| JP2961636B2 (ja) | マットレス装置 | |
| JP2691115B2 (ja) | マットレス装置およびその製法 | |
| JP2802872B2 (ja) | マットレス装置およびその製法 | |
| JP2959924B2 (ja) | マットレス装置およびその製法 | |
| JP2553744Y2 (ja) | マットレス装置 | |
| JP2799277B2 (ja) | マットレス装置およびその製法 | |
| JP2004033685A (ja) | 洗浄ブラシ用チャンネルブラシ | |
| JP2959930B2 (ja) | マットレス装置 | |
| JP5216250B2 (ja) | マットレス装置及びマットレス装置のリサイクル方法 | |
| JPH06277134A (ja) | スプリング装置 | |
| JPH0511804Y2 (ja) | ||
| JP2799280B2 (ja) | スプリング装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100717 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 13 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110717 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 14 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |