JP2803887B2 - 半導体集積装置 - Google Patents
半導体集積装置Info
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- JP2803887B2 JP2803887B2 JP6162190A JP6162190A JP2803887B2 JP 2803887 B2 JP2803887 B2 JP 2803887B2 JP 6162190 A JP6162190 A JP 6162190A JP 6162190 A JP6162190 A JP 6162190A JP 2803887 B2 JP2803887 B2 JP 2803887B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数の電源によって動作する半導体集積装置に関し、 投入されない電源があっても分離領域を逆バイアスす
ることを目的とし、 抵抗拡散層を含む分離領域を有し、複数の電源によっ
て作動する半導体集積装置において、前記各電源にそれ
ぞれのアノードが接続され、前記分離領域にそれぞれの
カソードが共通に接続された複数のダイオードを有する
よう構成する。
ることを目的とし、 抵抗拡散層を含む分離領域を有し、複数の電源によっ
て作動する半導体集積装置において、前記各電源にそれ
ぞれのアノードが接続され、前記分離領域にそれぞれの
カソードが共通に接続された複数のダイオードを有する
よう構成する。
本発明は半導体集積回路装置に係り、特に複数の電源
によって動作する半導体集積装置に関する。
によって動作する半導体集積装置に関する。
複数の電源によって動作する半導体集積装置として
は、例えば第3図に示す如き回路構成のものがある。同
図中、PNPトランジスタQ1及びQ2はカレントミラー回路
を構成しており、Q1のコレクタはNPNトランジスタQ3の
コレクタに接続され、Q2のコレクタはレベルシフト用ダ
イオードD1〜D3を介してPNPトランジスタQ4のエミッタ
に接続されている。
は、例えば第3図に示す如き回路構成のものがある。同
図中、PNPトランジスタQ1及びQ2はカレントミラー回路
を構成しており、Q1のコレクタはNPNトランジスタQ3の
コレクタに接続され、Q2のコレクタはレベルシフト用ダ
イオードD1〜D3を介してPNPトランジスタQ4のエミッタ
に接続されている。
また、トランジスタQ2のコレクタは抵抗Raを介してNP
NトランジスタQ5のベースに接続されており、またトラ
ンジスタQ5のベースは抵抗Rbを介してNPNトランジスタQ
6のコレクタに接続されている。
NトランジスタQ5のベースに接続されており、またトラ
ンジスタQ5のベースは抵抗Rbを介してNPNトランジスタQ
6のコレクタに接続されている。
また、トランジスタQ1及びQ2のエミッタとトランジス
タQ5のコレクタには夫々第1の電源が印加され、他
方、トランジスタQ3のベースとトランジスタQ5のベース
には夫々第2の電源が印加される構成とされている。
なお、電源はダイオードD4を介してトランジスタQ5の
ベースに印加される。ここで、電源とは電源の方
が大なる電位に設定されている。
タQ5のコレクタには夫々第1の電源が印加され、他
方、トランジスタQ3のベースとトランジスタQ5のベース
には夫々第2の電源が印加される構成とされている。
なお、電源はダイオードD4を介してトランジスタQ5の
ベースに印加される。ここで、電源とは電源の方
が大なる電位に設定されている。
このような回路において、抵抗Ra及びRbは拡散抵抗と
して製造され、図示していない分離領域の電極に、通常
最高電位である電源が印加され、分離領域のpn接合を
逆バイアスして抵抗として機能させている。従って、上
記分離領域の電極に電源が何らかの原因で印加されな
い状態でも、電源を印加してRa,Rbを抵抗として機能さ
せる必要がある。
して製造され、図示していない分離領域の電極に、通常
最高電位である電源が印加され、分離領域のpn接合を
逆バイアスして抵抗として機能させている。従って、上
記分離領域の電極に電源が何らかの原因で印加されな
い状態でも、電源を印加してRa,Rbを抵抗として機能さ
せる必要がある。
第4図は従来の半導体集積装置の一例の構造図を示
す。同図中、p型半導体基板41上にn型の分離領域42が
形成され、更に分離領域42内にp型拡散層43が形成され
る。しかる後に二酸化シリコン(SiO2)膜44が半導体基
板41上に形成された後、所定部分が通常のリソグラフィ
技術によって除去された後、アルミニウム(Al)製の電
極45,46及び47が形成される。
す。同図中、p型半導体基板41上にn型の分離領域42が
形成され、更に分離領域42内にp型拡散層43が形成され
る。しかる後に二酸化シリコン(SiO2)膜44が半導体基
板41上に形成された後、所定部分が通常のリソグラフィ
技術によって除去された後、アルミニウム(Al)製の電
極45,46及び47が形成される。
p型拡散層43は前記した抵抗RaあるいはRbとして機能
し、このp型拡散層43の両端に形成された電極45及び46
は抵抗の電極として機能する。一方、分離領域42上に形
成された電極47は分離領域の電極として機能する。従来
は複数の電源を使用する半導体集積装置においても、こ
の分離領域の電極47には最高電位の電源だけが印加され
る構成とされており、これによりp型拡散層43と分離領
域42よりなるpn接合を逆バイアスし、寄生素子を動作さ
せないようにしている。
し、このp型拡散層43の両端に形成された電極45及び46
は抵抗の電極として機能する。一方、分離領域42上に形
成された電極47は分離領域の電極として機能する。従来
は複数の電源を使用する半導体集積装置においても、こ
の分離領域の電極47には最高電位の電源だけが印加され
る構成とされており、これによりp型拡散層43と分離領
域42よりなるpn接合を逆バイアスし、寄生素子を動作さ
せないようにしている。
しかるに、上記の従来装置では何らかの理由で分離領
域の電極47に電源が印加されなかったり、複数の電源の
電源投入順序によってはp型拡散層43と分離領域42より
なるpn接合が順バイアスされてしまい、p型拡散層43が
抵抗として機能しなくなり、また寄生素子が動作し半導
体集積装置を破壊するという問題がある。
域の電極47に電源が印加されなかったり、複数の電源の
電源投入順序によってはp型拡散層43と分離領域42より
なるpn接合が順バイアスされてしまい、p型拡散層43が
抵抗として機能しなくなり、また寄生素子が動作し半導
体集積装置を破壊するという問題がある。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、投入されな
い電源があっても分離領域を逆バイアスすることができ
る半導体集積装置を提供することを目的とする。
い電源があっても分離領域を逆バイアスすることができ
る半導体集積装置を提供することを目的とする。
第1図は本発明の原理構成図を示す。同図に示される
ように、本発明では、 抵抗拡散層12,13を含む分離領域を有し、複数の電源V
1〜Vnによって作動する半導体集積装置において、 前記各電源V1〜Vnにそれぞれのアノードが接続され、
前記分離領域にそれぞれのカソードが共通に接続された
複数のダイオード151〜15nを有することを特徴とするも
のである。
ように、本発明では、 抵抗拡散層12,13を含む分離領域を有し、複数の電源V
1〜Vnによって作動する半導体集積装置において、 前記各電源V1〜Vnにそれぞれのアノードが接続され、
前記分離領域にそれぞれのカソードが共通に接続された
複数のダイオード151〜15nを有することを特徴とするも
のである。
電源V1〜Vnはその電位がV1>…>Vnなる関係にあるも
のとすると、通常はすべての電源が正常に投入される
が、最高電位の電源V1に接続されているダイオード151
だけがオンとなり、残りのダイオード152〜15nはすべて
オフとなる。従って、このときは分離領域の電極14には
電源V1の電位からダイオード151の順方向硬化電圧VDを
差し引いた電圧が印加され、抵抗拡散接合(pn接合)は
正常に逆バイアスされる。
のとすると、通常はすべての電源が正常に投入される
が、最高電位の電源V1に接続されているダイオード151
だけがオンとなり、残りのダイオード152〜15nはすべて
オフとなる。従って、このときは分離領域の電極14には
電源V1の電位からダイオード151の順方向硬化電圧VDを
差し引いた電圧が印加され、抵抗拡散接合(pn接合)は
正常に逆バイアスされる。
他方、何らかの原因により電源V1が投入されず0Vであ
ったときは、残り電源V2〜Vnのうち最高電位の電源V2に
接続されているダイオード152だけがオンとなり、これ
により上記と同様にして抵抗拡散接合(pn接合)が正常
に逆バイアスされる。他の場合も同様である。従って、
本発明では、複数の電源のうち一つが投入されなくて
も、残りの電源によって抵抗拡散接合(pn接合)を逆バ
イアスすることができる。
ったときは、残り電源V2〜Vnのうち最高電位の電源V2に
接続されているダイオード152だけがオンとなり、これ
により上記と同様にして抵抗拡散接合(pn接合)が正常
に逆バイアスされる。他の場合も同様である。従って、
本発明では、複数の電源のうち一つが投入されなくて
も、残りの電源によって抵抗拡散接合(pn接合)を逆バ
イアスすることができる。
第2図は本発明の一実施例の構造図を示す。同図中、
第1図と同一構成部分には同一符号を付してある。第2
図において、p型半導体基板21にn型の分離領域22が形
成され、更にこの分離領域22内にp型の抵抗拡散層12
(又は13)が形成されている。
第1図と同一構成部分には同一符号を付してある。第2
図において、p型半導体基板21にn型の分離領域22が形
成され、更にこの分離領域22内にp型の抵抗拡散層12
(又は13)が形成されている。
更に、半導体基板21上にSiO2膜23が形成された後、そ
のSiO2膜23の抵抗拡散層12(13)上方部分と分離領域22
の上方部分に夫々窓が開孔され、そこにAl製の電極24,2
5及び14が形成されている。
のSiO2膜23の抵抗拡散層12(13)上方部分と分離領域22
の上方部分に夫々窓が開孔され、そこにAl製の電極24,2
5及び14が形成されている。
電極24及び25は抵抗拡散層12(13)の両端上に設けら
れており、抵抗用電極である。一方、電極14は分離領域
22だけに接続されており、分離領域の電極である。本実
施例では、この分離領域の電極14に集積化されたダイオ
ード151及び152の両カソードを夫々接続した点に特徴が
ある。また、本実施例ではグランド電位以外の電極はV1
とV2の2つあるものとする(ただし、V1>V2)。
れており、抵抗用電極である。一方、電極14は分離領域
22だけに接続されており、分離領域の電極である。本実
施例では、この分離領域の電極14に集積化されたダイオ
ード151及び152の両カソードを夫々接続した点に特徴が
ある。また、本実施例ではグランド電位以外の電極はV1
とV2の2つあるものとする(ただし、V1>V2)。
これにより、本実施例によれば、電源V1とV2が正常に
投入されたときはダイオード151を介して電源V1が電極1
4に印加され、また電源V2だけが投入されV1が何らかの
原因により投入されなかったとしてもダイオード152を
介して電源V2が電源14に印加され、いずれの場合も、分
離領域22と抵抗拡散層12(13)とのpn接合を逆バイアス
することができる。
投入されたときはダイオード151を介して電源V1が電極1
4に印加され、また電源V2だけが投入されV1が何らかの
原因により投入されなかったとしてもダイオード152を
介して電源V2が電源14に印加され、いずれの場合も、分
離領域22と抵抗拡散層12(13)とのpn接合を逆バイアス
することができる。
従って、本実施例によれば、逆バイアス補償用の電源
を新たに設けなくとも、半導体集積装置の動作用電源と
してもともと使用されている電源を利用して常に抵抗拡
散接合を逆バイアスすることができ、抵抗を正常に動作
させることができ、寄生素子動作による装置破壊も防止
することができる。
を新たに設けなくとも、半導体集積装置の動作用電源と
してもともと使用されている電源を利用して常に抵抗拡
散接合を逆バイアスすることができ、抵抗を正常に動作
させることができ、寄生素子動作による装置破壊も防止
することができる。
上述の如く、本発明によれば、複数の電源のうち一つ
が投入されなくても、残りの電源によって抵抗拡散接合
を逆バイアスすることができるため、一つの電源が投入
されなくても抵抗を正常に抵抗として機能させることが
でき、また寄生素子を動作させることがないから寄生素
子動作による半導体集積装置の破壊から防止することが
できる等の特長を有するものである。
が投入されなくても、残りの電源によって抵抗拡散接合
を逆バイアスすることができるため、一つの電源が投入
されなくても抵抗を正常に抵抗として機能させることが
でき、また寄生素子を動作させることがないから寄生素
子動作による半導体集積装置の破壊から防止することが
できる等の特長を有するものである。
第1図は本発明の原理構成図、 第2図は本発明の一実施例の構成図、 第3図は半導体集積装置の一例の回路図、 第4図は従来の半導体集積装置の一例の構造図である。 図において、 11は半導体集積装置、 12,13は抵抗拡散層、 14は分離領域の電極、 151〜15nはダイオード を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 27/04
Claims (1)
- 【請求項1】抵抗拡散層を含む分離領域を有し、複数の
電源によって作動する半導体集積装置において、 前記各電源にそれぞれのアノードが接続され、前記分離
領域にそれぞれのカソードが共通に接続された複数のダ
イオードを有することを特徴とする半導体集積装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6162190A JP2803887B2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 半導体集積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6162190A JP2803887B2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 半導体集積装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03263368A JPH03263368A (ja) | 1991-11-22 |
| JP2803887B2 true JP2803887B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=13176436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6162190A Expired - Fee Related JP2803887B2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 半導体集積装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2803887B2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-13 JP JP6162190A patent/JP2803887B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03263368A (ja) | 1991-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |