JP2806697B2 - 可変周波数信号発生装置及び通信計測装置 - Google Patents
可変周波数信号発生装置及び通信計測装置Info
- Publication number
- JP2806697B2 JP2806697B2 JP4141725A JP14172592A JP2806697B2 JP 2806697 B2 JP2806697 B2 JP 2806697B2 JP 4141725 A JP4141725 A JP 4141725A JP 14172592 A JP14172592 A JP 14172592A JP 2806697 B2 JP2806697 B2 JP 2806697B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- division ratio
- output
- communication
- divider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、任意の周波数信号の発
生およびこの周波数信号を用いた任意の通信スピードの
通信回線の計測に関するものである。
生およびこの周波数信号を用いた任意の通信スピードの
通信回線の計測に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の通信計測装置においては、通信ス
ピード計測用クロックは、基準周波数信号源の信号を分
周器で分周して生成している。そしてこの分周器の分周
比は、所定のテーブルにもとづいて決定しているため、
設定可能な通信スピードの値は、一般によく使用されて
いる値に限られている。
ピード計測用クロックは、基準周波数信号源の信号を分
周器で分周して生成している。そしてこの分周器の分周
比は、所定のテーブルにもとづいて決定しているため、
設定可能な通信スピードの値は、一般によく使用されて
いる値に限られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の通信計測装置
は、前述のような構成,機能のものであるため、特殊な
通信スピードの通信回線をテスト対象にして計測を行う
ことができず、また、通信スピードを規定の通信スピー
ドから少しずらして、テスト対象の通信回線における通
信スピードのマージンをテストすることができないとい
った問題がある。
は、前述のような構成,機能のものであるため、特殊な
通信スピードの通信回線をテスト対象にして計測を行う
ことができず、また、通信スピードを規定の通信スピー
ドから少しずらして、テスト対象の通信回線における通
信スピードのマージンをテストすることができないとい
った問題がある。
【0004】本発明は、このような事情のもとでなされ
たもので、通信計測装置に好適な任意の周波数の信号発
生ができる可変周波数信号発生装置、およびこの装置を
用いた、一般的な通信スピードの通信回線の計測に加え
て特殊な通信スピードの通信回線の計測や通信スピード
のマージンの計測も可能な通信計測装置を提供すること
を目的とするものである。
たもので、通信計測装置に好適な任意の周波数の信号発
生ができる可変周波数信号発生装置、およびこの装置を
用いた、一般的な通信スピードの通信回線の計測に加え
て特殊な通信スピードの通信回線の計測や通信スピード
のマージンの計測も可能な通信計測装置を提供すること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、可変周波数信号発生装置を次の(1)
のとおりに構成し、また通信計測装置を次の(2)のと
おりに構成する。
め、本発明では、可変周波数信号発生装置を次の(1)
のとおりに構成し、また通信計測装置を次の(2)のと
おりに構成する。
【0006】(1)基準周波数信号発生器と、この基準
周波数信号発生器の出力を入力し分周する第1の分周器
と、この第1の分周器の出力を一方の入力端に入力する
位相比較器と、この位相比較器の出力を積分する積分器
と、この積分器の出力を入力する電圧制御発振器と、こ
の電圧制御発振器の出力を入力し分周して前記位相比較
器の他方の入力端へ出力する第2の分周器と、前記電圧
制御発振器の出力を入力し分周して出力端に出力する第
3の分周器と、所望の出力周波数に応じて前記第1の分
周器,第2の分周器,第3の分周器の夫々の第1、第
2、第3の分周比を決定し、この分周比に対応する信号
を夫々の分周器へ供給する分周比決定手段とを備える可
変周波数信号発生装置であって、前記分周比決定手段
は、第1の分周比及び第3の分周比に所定値を、第2の
分周比に選択された周波数を代入し、第1の分周比及び
第2の分周比が予め設定された所定の条件を満たさない
場合は、前記所定の条件を満たすまで第2の分周比及び
第3の分周比を同一倍率で増減させ、第1の分周比及び
第2の分周比が前記所定の条件を満たした場合は、第1
の分周比及び第2の分周比をこれらの最大公約数で割る
ことによって、それぞれ第1の分周比、第2の分周比、
第3の分周比を決定する周波数信号発生装置。
周波数信号発生器の出力を入力し分周する第1の分周器
と、この第1の分周器の出力を一方の入力端に入力する
位相比較器と、この位相比較器の出力を積分する積分器
と、この積分器の出力を入力する電圧制御発振器と、こ
の電圧制御発振器の出力を入力し分周して前記位相比較
器の他方の入力端へ出力する第2の分周器と、前記電圧
制御発振器の出力を入力し分周して出力端に出力する第
3の分周器と、所望の出力周波数に応じて前記第1の分
周器,第2の分周器,第3の分周器の夫々の第1、第
2、第3の分周比を決定し、この分周比に対応する信号
を夫々の分周器へ供給する分周比決定手段とを備える可
変周波数信号発生装置であって、前記分周比決定手段
は、第1の分周比及び第3の分周比に所定値を、第2の
分周比に選択された周波数を代入し、第1の分周比及び
第2の分周比が予め設定された所定の条件を満たさない
場合は、前記所定の条件を満たすまで第2の分周比及び
第3の分周比を同一倍率で増減させ、第1の分周比及び
第2の分周比が前記所定の条件を満たした場合は、第1
の分周比及び第2の分周比をこれらの最大公約数で割る
ことによって、それぞれ第1の分周比、第2の分周比、
第3の分周比を決定する周波数信号発生装置。
【0007】(2)前記(1)記載の可変周波数信号発
生装置の出力により通信スピードの設定を行い、通信回
線の通信スピードに関する計測を行う通信計測手段を備
えた通信計測装置。
生装置の出力により通信スピードの設定を行い、通信回
線の通信スピードに関する計測を行う通信計測手段を備
えた通信計測装置。
【0008】
【作用】前記(1)の構成により、所望の出力周波数を
指示すると、その周波数に応じて各分周器の分周比が決
定され、出力端に所望の出力周波数が得られる。
指示すると、その周波数に応じて各分周器の分周比が決
定され、出力端に所望の出力周波数が得られる。
【0009】また、前記(2)の構成により、任意の通
信スピードの設定ができ、その通信スピードで計測がで
きる。
信スピードの設定ができ、その通信スピードで計測がで
きる。
【0010】
【実施例】以下本発明を実施例により詳しく説明する。
【0011】図1は、実施例である“通信計測装置”の
ブロック図である。図2は本実施例の概略的斜視図、図
3は本実施例における表示部の表示例を示す図、図4は
本実施例におけるROM(リード・オンリ・メモリ),
RAM(ランダム・アクセス・メモリ)のテーブルを示
す図、図5は同RAMのテーブルの変化を示す図、図6
は本実施例における演算部の動作を示すフローチャート
である。
ブロック図である。図2は本実施例の概略的斜視図、図
3は本実施例における表示部の表示例を示す図、図4は
本実施例におけるROM(リード・オンリ・メモリ),
RAM(ランダム・アクセス・メモリ)のテーブルを示
す図、図5は同RAMのテーブルの変化を示す図、図6
は本実施例における演算部の動作を示すフローチャート
である。
【0012】図2に示すように、本実施例の通信計測装
置は、構成要素1〜12を入れた本体30、この本体3
0に載置した表示部13、同じく本体30上面に設けた
操作部14から構成されている。そして、計測対象の通
信回線40とは、ケーブル15,コネクタ16を介して
結合されている。
置は、構成要素1〜12を入れた本体30、この本体3
0に載置した表示部13、同じく本体30上面に設けた
操作部14から構成されている。そして、計測対象の通
信回線40とは、ケーブル15,コネクタ16を介して
結合されている。
【0013】本実施例の各構成要素1〜14の内容およ
びその結合関係は図1に示すとおりである。図示のよう
に、通信スピード計測用クロックはfS は、位相同期ル
ープ(PLL)形の基準クロック発生部20の出力fX
を分周器8で分周して生成している。基準クロック発生
部20は、リファレンス分周器2,比較分周器4を含む
もので、ロック時、分周器2の出力周波数f2 と分周器
4の出力周波数f4 が一致する値の出力周波数fX の信
号を電圧制御発振器(VCO)6が発生する。電圧制御
発振器6はロック状態が維持できる周波数範囲(ロック
レンジ)が限られているので、これを補うため分周器8
を設けている。
びその結合関係は図1に示すとおりである。図示のよう
に、通信スピード計測用クロックはfS は、位相同期ル
ープ(PLL)形の基準クロック発生部20の出力fX
を分周器8で分周して生成している。基準クロック発生
部20は、リファレンス分周器2,比較分周器4を含む
もので、ロック時、分周器2の出力周波数f2 と分周器
4の出力周波数f4 が一致する値の出力周波数fX の信
号を電圧制御発振器(VCO)6が発生する。電圧制御
発振器6はロック状態が維持できる周波数範囲(ロック
レンジ)が限られているので、これを補うため分周器8
を設けている。
【0014】図1の構成で、使用者が表示部13を見な
がら、操作部14により所望の通信スピードを入力する
と、演算部7では、この所望の通信スピードを設定する
に必要な、各分周器2,4,8の分周比を後述のように
算出し、各分周器2,4,8に供給し、分周器8から所
望の通信スピードに相当する周波数fS の出力が得られ
る。通信計測部9はこの周波数fS の信号を用いて、テ
スト対象の通信回線40の各種計測を行う。
がら、操作部14により所望の通信スピードを入力する
と、演算部7では、この所望の通信スピードを設定する
に必要な、各分周器2,4,8の分周比を後述のように
算出し、各分周器2,4,8に供給し、分周器8から所
望の通信スピードに相当する周波数fS の出力が得られ
る。通信計測部9はこの周波数fS の信号を用いて、テ
スト対象の通信回線40の各種計測を行う。
【0015】次にマン・マシン・インタフェース部10
の動作を中心にして任意の通信スピードの設定手順を説
明する。
の動作を中心にして任意の通信スピードの設定手順を説
明する。
【0016】電源オン時、RAM11のバックアップ
状態が正常ならばの動作へ移行する。バックアップ状
態が異常ならば、ROM12のテーブルの内容をRAM
11のテーブルにコピーしての動作へ移行する(図4
参照)。
状態が正常ならばの動作へ移行する。バックアップ状
態が異常ならば、ROM12のテーブルの内容をRAM
11のテーブルにコピーしての動作へ移行する(図4
参照)。
【0017】表示部13に図3に示すような通信条件
設定画面を表示する。
設定画面を表示する。
【0018】使用者は、前記設定画面を見ながら、操
作部14の↑,↓キーを操作し、所望の“Send Spee
d:”または“Receive Speed :”の項にカーソルを移
動する。図3では“Send Speed:”の項にカーソルがあ
る。
作部14の↑,↓キーを操作し、所望の“Send Spee
d:”または“Receive Speed :”の項にカーソルを移
動する。図3では“Send Speed:”の項にカーソルがあ
る。
【0019】設定画面の“Select”の欄中の1〜Wに
は、一般によく利用される通信スピードが表示されてお
り、これらは使用者は操作部14の1〜Wのキーでダイ
レクトに選択できる。
は、一般によく利用される通信スピードが表示されてお
り、これらは使用者は操作部14の1〜Wのキーでダイ
レクトに選択できる。
【0020】また、←,→キーで選択する通信スピード
を50→75→100→……72000→50→75…
…と順次変更できる。
を50→75→100→……72000→50→75…
…と順次変更できる。
【0021】使用者が特別な通信スピードの設定を必
要とするとき、Xキーで“Select”欄中の“USER”を選
択すると、数字キーで直接その通信スピードが入力でき
るようになる。
要とするとき、Xキーで“Select”欄中の“USER”を選
択すると、数字キーで直接その通信スピードが入力でき
るようになる。
【0022】たとえば、通信スピードが34700のと
き、“3”,“4”,“7”,“0”,“0”と入力す
る。
き、“3”,“4”,“7”,“0”,“0”と入力す
る。
【0023】本実施例では、ハードウエアの精度(水晶
発振器1,PLLの安定度)から任意に選定できる有効
数字を3桁に制限している。
発振器1,PLLの安定度)から任意に選定できる有効
数字を3桁に制限している。
【0024】たとえば、使用者が“34718”と入力
したとき、マン・マシン・インタフェース10は、4桁
以降の“18”を切り捨て(または四捨五入して)、内
部的には通信スピードを“34700”と認識して、使
用者がキー操作で次の設定項にカーソルを移動したと
き、34718と入力した設定項の表示を“3470
0”に変更する。
したとき、マン・マシン・インタフェース10は、4桁
以降の“18”を切り捨て(または四捨五入して)、内
部的には通信スピードを“34700”と認識して、使
用者がキー操作で次の設定項にカーソルを移動したと
き、34718と入力した設定項の表示を“3470
0”に変更する。
【0025】このようにして設定した任意スピード
は、RAM11のテーブルに大小順に記憶される。たと
えば、34700は、図5に示すように、32000と
38400の間に記憶される。次回←,→キーで通信ス
ピードを選択するとき、34700は32000と38
400の間に表われる。
は、RAM11のテーブルに大小順に記憶される。たと
えば、34700は、図5に示すように、32000と
38400の間に記憶される。次回←,→キーで通信ス
ピードを選択するとき、34700は32000と38
400の間に表われる。
【0026】使用者が操作部14により測定開始操作
を行うと、マン・マシン・インタフェース10は、選択
した値、たとえば34700を演算部7へ渡す。
を行うと、マン・マシン・インタフェース10は、選択
した値、たとえば34700を演算部7へ渡す。
【0027】演算部7は34700をPレジスタに入
れ、図6のフローチャートに示す演算を実施する。
れ、図6のフローチャートに示す演算を実施する。
【0028】次に図6のフローチャートにより演算部7
の動作を説明する。説明に先立って、関係する構成要
素、数値等を簡単に説明する。水晶発振器1の出力周波
数f1は8MHz、リファレンス分周器2はバイナリ7
ビットで1〜127分周(分周比)、比較分周比4はバ
イナリ11ビットで1〜2047分周、分周器8は2〜
65535分周である。各分周器2,4,8の所要の分
周比は計測時にはレジスタR,P,Cの夫々記憶されて
いる。このレジスタR,P,Cに夫々記憶されている分
周比を便宜上R,P,Cとする。
の動作を説明する。説明に先立って、関係する構成要
素、数値等を簡単に説明する。水晶発振器1の出力周波
数f1は8MHz、リファレンス分周器2はバイナリ7
ビットで1〜127分周(分周比)、比較分周比4はバ
イナリ11ビットで1〜2047分周、分周器8は2〜
65535分周である。各分周器2,4,8の所要の分
周比は計測時にはレジスタR,P,Cの夫々記憶されて
いる。このレジスタR,P,Cに夫々記憶されている分
周比を便宜上R,P,Cとする。
【0029】基準クロック発生部20は、PLLのロッ
ク時、リファレンス分周器2の出力周波数f2 と比較分
周器4の出力周波数f4 が等しくなるよう制御される。
ク時、リファレンス分周器2の出力周波数f2 と比較分
周器4の出力周波数f4 が等しくなるよう制御される。
【0030】
【数1】 f2 =f4 すなわち f1 /R=fx /P よって fx =P×f1 /R したがって、通信スピード用クロックfs は、 fs =fx /C=P×f1 /(R・C)……(1) なお、本実施例では、ハード構成上、R,P,Cの値は次の ように制限される。 8≦R≦127 R,P,Cは整数 5≦P≦2047 Rはできるだけ小さい方がよい。 2≦C≦65535 f 1 =8MHz
【0031】図6のフローチャートは選択した通信スピ
ードにもとづいて前記R,P,Cの値を求めるものであ
る。
ードにもとづいて前記R,P,Cの値を求めるものであ
る。
【0032】S(ステップ)1で、Pに選択した通信ス
ピードを、Rに4000000を、Cに2を代入する。
これらの数値は、基準クロック発生部20のロック時に
おける、図1の1〜9の関係を満たす計算上の数値であ
る。換言すれば、前記(1)式でfS =Pとしたときの
要件、f1 =R・Cを満たす数値である。
ピードを、Rに4000000を、Cに2を代入する。
これらの数値は、基準クロック発生部20のロック時に
おける、図1の1〜9の関係を満たす計算上の数値であ
る。換言すれば、前記(1)式でfS =Pとしたときの
要件、f1 =R・Cを満たす数値である。
【0033】今、Pに34700を代入したとする。す
ると、S2では、4000000<34700/2?は
NOで、S3でPとCを2倍する。すなわちP←694
00,C←4、S2に戻りR<P/2?はNOで、更に
PとCを2倍する。この処理をR<P/2?がYESに
なるまで続ける。8回目の処理で、4000000<8
883200/2?がYESとなり、このときC=51
2である。このS2,S3の操作により分周器8の分周
比Cを一応決定し、基準クロック発生部20の電圧制御
発振器6の動作(ロック)周波数が所定範囲内に入るよ
うにする。図6のS2の数値では電圧制御発振器6は1
6〜32MHzの範囲で動作することになる。S2の数
値をたとえば“R<P?”とすれば、電圧制御発振器6
は8〜16MHzの範囲で動作する。このようにS2の
数値を変えて電圧制御発振器6の特性に合った動作周波
数を選定することができる。
ると、S2では、4000000<34700/2?は
NOで、S3でPとCを2倍する。すなわちP←694
00,C←4、S2に戻りR<P/2?はNOで、更に
PとCを2倍する。この処理をR<P/2?がYESに
なるまで続ける。8回目の処理で、4000000<8
883200/2?がYESとなり、このときC=51
2である。このS2,S3の操作により分周器8の分周
比Cを一応決定し、基準クロック発生部20の電圧制御
発振器6の動作(ロック)周波数が所定範囲内に入るよ
うにする。図6のS2の数値では電圧制御発振器6は1
6〜32MHzの範囲で動作することになる。S2の数
値をたとえば“R<P?”とすれば、電圧制御発振器6
は8〜16MHzの範囲で動作する。このようにS2の
数値を変えて電圧制御発振器6の特性に合った動作周波
数を選定することができる。
【0034】S2がYESでS4に移り、PとRを最大
公約数で割る。P=8883200,R=400000
0であるから、最大公約数6400、よってP←138
8,R←625となる。S5はNOで、S6でx=62
5/125=5、S7でP←1388/5=277.
6、R←625/5=125となる。S8でPを四捨五
入してP=278、そのときの誤差“278/277.
6”をC=512,R=125のうちの値の大きい方C
で補正する。すなわち、C←512×(278/27
7.6)=512.73775で小数点以下を四捨五入
してC=513となる。S9でP=278,R=125
を最大公約数で割る。ここでは最大公約数1でP,Rは
変らない。このS5〜S9の処理により、Rの値がリフ
ァレンス分周器2の要件を満たすようになる。
公約数で割る。P=8883200,R=400000
0であるから、最大公約数6400、よってP←138
8,R←625となる。S5はNOで、S6でx=62
5/125=5、S7でP←1388/5=277.
6、R←625/5=125となる。S8でPを四捨五
入してP=278、そのときの誤差“278/277.
6”をC=512,R=125のうちの値の大きい方C
で補正する。すなわち、C←512×(278/27
7.6)=512.73775で小数点以下を四捨五入
してC=513となる。S9でP=278,R=125
を最大公約数で割る。ここでは最大公約数1でP,Rは
変らない。このS5〜S9の処理により、Rの値がリフ
ァレンス分周器2の要件を満たすようになる。
【0035】S10でP×x≧5,R×x≧8になる最
小のxを求める。ここではx=1で、S11ではP,R
の値は変らない。このS10,S11の処理により、
P,Rがハード構成上の要件を満たすようになる。
小のxを求める。ここではx=1で、S11ではP,R
の値は変らない。このS10,S11の処理により、
P,Rがハード構成上の要件を満たすようになる。
【0036】S12で、各レジスタP,R,Cに、以上
のようにして算出した数値P=278,R=125,C
=513を入れ演算を終了する。
のようにして算出した数値P=278,R=125,C
=513を入れ演算を終了する。
【0037】通信制御部9の入力信号周波数fS は、前
記(1)式により、
記(1)式により、
【0038】
【数2】 fs =8000000×P/(R・C) fs =8000000×278÷(125×513)
【0039】となり、所望の通信スピード設定周波数f
S =34700Hzの信号が得られる。
S =34700Hzの信号が得られる。
【0040】このようにして、任意の周波数fS が設定
でき、通信計測部9は、この周波数fS の信号を用い
て、通信回線40の各種の計測を行うことになる。
でき、通信計測部9は、この周波数fS の信号を用い
て、通信回線40の各種の計測を行うことになる。
【0041】なお、実施例では、R,P,Cの値を通信
スピード変更の都度算出しているが、本発明はこれに限
定されるものではなく、たとえば、所要の通信スピード
におけるR,P,Cの値の1部または全部を予め算出し
てテーブルとしてメモリに入れ、通信スピード変更の
際、このテーブルを検索してR,P,Cの一部または全
部を決定する形で実施することもできる。
スピード変更の都度算出しているが、本発明はこれに限
定されるものではなく、たとえば、所要の通信スピード
におけるR,P,Cの値の1部または全部を予め算出し
てテーブルとしてメモリに入れ、通信スピード変更の
際、このテーブルを検索してR,P,Cの一部または全
部を決定する形で実施することもできる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれは、
任意周波数の信号発生ができ、またこの信号を用いて、
一般的な通信スピードの通信回線の計測に加えて、特殊
な通信スピードの通信回線の計測や通信スピードのマー
ジンの計測もできる。
任意周波数の信号発生ができ、またこの信号を用いて、
一般的な通信スピードの通信回線の計測に加えて、特殊
な通信スピードの通信回線の計測や通信スピードのマー
ジンの計測もできる。
【図1】 実施例のブロック図
【図2】 実施例の斜視図
【図3】 実施例における表示部の表示例を示す図
【図4】 ROM,RAMのテーブルを示す図
【図5】 RAMのテーブルの変化を示す図
【図6】 実施例における演算部の動作を示す図
1 水晶発振器 2 リファレンス分周器 3 位相比較器 4 比較分周器 5 積分器 6 電圧制御発振器 7 演算部 8 分周器
Claims (2)
- 【請求項1】 基準周波数信号発生器と、この基準周波
数信号発生器の出力を入力し分周する第1の分周器と、
この第1の分周器の出力を一方の入力端に入力する位相
比較器と、この位相比較器の出力を積分する積分器と、
この積分器の出力を入力する電圧制御発振器と、この電
圧制御発振器の出力を入力し分周して前記位相比較器の
他方の入力端へ出力する第2の分周器と、前記電圧制御
発振器の出力を入力し分周して出力端に出力する第3の
分周器と、所望の出力周波数に応じて前記第1の分周
器,第2の分周器,第3の分周器の夫々の第1、第2、
第3の分周比を決定し、この分周比に対応する信号を夫
々の分周器へ供給する分周比決定手段とを備える可変周
波数信号発生装置であって、前記分周比決定手段は、第
1の分周比及び第3の分周比に所定値を、第2の分周比
に選択された周波数を代入し、第1の分周比及び第2の
分周比が予め設定された所定の条件を満たさない場合
は、前記所定の条件を満たすまで第2の分周比及び第3
の分周比を同一倍率で増減させ、第1の分周比及び第2
の分周比が前記所定の条件を満たした場合は、第1の分
周比及び第2の分周比をこれらの最大公約数で割ること
によって、それぞれ第1の分周比、第2の分周比、第3
の分周比を決定することを特徴とする可変周波数信号発
生装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の可変周波数信号発生装置
の出力により通信スピードの設定を行い、通信回線の通
信スピードに関する計測を行う通信計測手段を備えたこ
とを特徴とする通信計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4141725A JP2806697B2 (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 可変周波数信号発生装置及び通信計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4141725A JP2806697B2 (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 可変周波数信号発生装置及び通信計測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05336211A JPH05336211A (ja) | 1993-12-17 |
| JP2806697B2 true JP2806697B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=15298758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4141725A Expired - Lifetime JP2806697B2 (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 可変周波数信号発生装置及び通信計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2806697B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1039897B (it) * | 1975-07-17 | 1979-12-10 | Nordica S A S Di Franco E Giov | Struttura di scarpone da sic |
| JPS6035854A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-02-23 | Nec Corp | デ−タ伝送方式 |
| JPS6194439A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-13 | Fujitsu Ltd | 受信限界試験方式 |
| JPH029735A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-12 | Central Glass Co Ltd | 板ガラス間に介在する中間膜端部の切断除去方法ならびにその装置 |
| JP2704324B2 (ja) * | 1991-06-05 | 1998-01-26 | 松下電器産業株式会社 | シンセサイズド信号発生装置 |
-
1992
- 1992-06-02 JP JP4141725A patent/JP2806697B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05336211A (ja) | 1993-12-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0641082A2 (en) | PLL frequency synthesizer and PLL frequency synthesizing method capable of obtaining high-speed lock-up and highly-reliable oscillation | |
| US5182528A (en) | Frequency synthesizer having microcomputer supplying analog and digital control signals to VCO | |
| US4951004A (en) | Coherent direct digital synthesizer | |
| US4835491A (en) | Clock signal generation | |
| US4339722A (en) | Digital frequency multiplier | |
| EP0727877A2 (en) | Fast frequency switching synthesizer | |
| EP0551915A1 (en) | Programmable fractional-N frequency synthesizer | |
| US11101806B2 (en) | Frequency regulator and frequency regulating method thereof, and electronic device | |
| US5872487A (en) | Fast frequency switching synthesizer | |
| US4105946A (en) | Frequency synthesizer with phase locked loop and counter | |
| JPH1041812A (ja) | Pll回路 | |
| US3895311A (en) | Direct programmed differential synthesizers | |
| US4556984A (en) | Frequency multiplier/divider apparatus and method | |
| KR960036338A (ko) | 가변 분주비를 설정하는 장치 및 방법과 이를 활용한 장치 | |
| US5267189A (en) | Rational fraction synthesizer | |
| JP2806697B2 (ja) | 可変周波数信号発生装置及び通信計測装置 | |
| US3379992A (en) | Multiple frequency signal generator | |
| US3689849A (en) | Signal generator | |
| CN111642138A (zh) | 锁频环、电子设备和频率生成方法 | |
| JP2000040962A (ja) | 周波数シンセサイザ装置とそれを用いた移動無線機 | |
| JPH10322200A (ja) | 位相ロック検出回路 | |
| JPH0758635A (ja) | 周波数シンセサイザ | |
| US6356810B1 (en) | Programmable frequency reference for a signal synthesizer | |
| Zhou | A new technique of frequency synthesis | |
| JPH1093431A (ja) | Pll回路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |