JP2808469B2 - 前後輪駆動自動二輪車のウインチ装置 - Google Patents
前後輪駆動自動二輪車のウインチ装置Info
- Publication number
- JP2808469B2 JP2808469B2 JP2010566A JP1056690A JP2808469B2 JP 2808469 B2 JP2808469 B2 JP 2808469B2 JP 2010566 A JP2010566 A JP 2010566A JP 1056690 A JP1056690 A JP 1056690A JP 2808469 B2 JP2808469 B2 JP 2808469B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winch
- rear wheel
- pulley
- hub
- wheel drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M23/00—Transmissions characterised by use of other elements; Other transmissions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、前後輪駆動自動二輪車のウインチ装置に
関する。
関する。
(従来の技術) 自動二輪車には、エンジンで後輪を駆動すると共に、
エンジンで前輪も駆動する前後輪駆動自動二輪車があ
る。この前後輪駆動自動二輪車は、路面に接地している
前輪と後輪の両方が駆動されることから、滑り易い路面
をスムースに走行できる利点がある。例えば、特開昭60
-18478号公報参照。
エンジンで前輪も駆動する前後輪駆動自動二輪車があ
る。この前後輪駆動自動二輪車は、路面に接地している
前輪と後輪の両方が駆動されることから、滑り易い路面
をスムースに走行できる利点がある。例えば、特開昭60
-18478号公報参照。
(発明が解決しようとする課題) 前後輪駆動自動二輪車が、滑り易い路面でもスムース
に走行できることを過信して湿地帯などに乗入れると、
前後輪が共に滑って立ち往生し、動きがとれなくなるこ
とがある。
に走行できることを過信して湿地帯などに乗入れると、
前後輪が共に滑って立ち往生し、動きがとれなくなるこ
とがある。
この発明は、かかる点に鑑み、前後輪駆動自動二輪車
の前輪にウインチプーリーを備え、動きがとれなくなっ
たときにウインチロープで脱出できる前後輪駆動自動二
輪車のウインチ装置を得ることを目的とする。
の前輪にウインチプーリーを備え、動きがとれなくなっ
たときにウインチロープで脱出できる前後輪駆動自動二
輪車のウインチ装置を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明の前後輪駆動自
動二輪車のウインチ装置は、エンジンで後輪を駆動する
と共にエンジンで前輪も駆動する前後輪駆動自動二輪車
に於て、前輪のハブの一側にウインチプーリーを回転自
在に軸着し、該ウインチプーリーにバネに抗して回動し
てハブの掛止溝に嵌合せできるロック爪を設けてウイン
チプーリーがハブと一体に回転できるようにし、ウイン
チプーリーにウインチロープを巻取りできるようにした
ことにある。
動二輪車のウインチ装置は、エンジンで後輪を駆動する
と共にエンジンで前輪も駆動する前後輪駆動自動二輪車
に於て、前輪のハブの一側にウインチプーリーを回転自
在に軸着し、該ウインチプーリーにバネに抗して回動し
てハブの掛止溝に嵌合せできるロック爪を設けてウイン
チプーリーがハブと一体に回転できるようにし、ウイン
チプーリーにウインチロープを巻取りできるようにした
ことにある。
(作用) 湿地帯などで、前後輪が共に空回りして滑って動けな
くなったときは、ウインチロープの一端をウインチプー
リーに掛止め、ウインチロープの他端を前方の立木など
に掛止める。そして、ロック爪をハブの掛止溝に嵌合
せ、エンジンで前後輪を駆動回転させると、前後輪は滑
って空転するが、ハブの回転と共にウインチプーリーが
回転し、ウインチプーリーにウインチロープが巻取ら
れ、自動二輪車が前進できる。そして滑る路面を脱出し
て、前輪又は後輪で駆動前進できる位置になると、ウイ
ンチロープが弛み、バネでロック爪がハブの掛止溝から
外れる。こうして、ウインチロープが必要なくなった
ら、ウインチプーリーは、フリー回転するので、簡単に
ウインチプーリーを回して外すことができる。
くなったときは、ウインチロープの一端をウインチプー
リーに掛止め、ウインチロープの他端を前方の立木など
に掛止める。そして、ロック爪をハブの掛止溝に嵌合
せ、エンジンで前後輪を駆動回転させると、前後輪は滑
って空転するが、ハブの回転と共にウインチプーリーが
回転し、ウインチプーリーにウインチロープが巻取ら
れ、自動二輪車が前進できる。そして滑る路面を脱出し
て、前輪又は後輪で駆動前進できる位置になると、ウイ
ンチロープが弛み、バネでロック爪がハブの掛止溝から
外れる。こうして、ウインチロープが必要なくなった
ら、ウインチプーリーは、フリー回転するので、簡単に
ウインチプーリーを回して外すことができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
エンジン1には、後部駆動装置2と前部駆動装置3を
一体に構成してある。後部駆動装置2及び前部駆動装置
3は、各々、クランク軸4に連結した無段ベルト変速機
5に、遠心発進クラッチ6と歯車減速機7を連結して構
成してある。後部駆動装置2の出力軸8は、後輪チエン
9で後輪10に連結し、後輪10を駆動回転させる。前部駆
動装置3の出力軸11は、前部チエン12で前ホーク13に取
付けた等速ジョイント14に連結し、更に等速ジョイント
14からホークチエン15と前輪チエン16で前輪17に連結
し、前輪17を駆動回転させる。前輪17のハブ18の一側に
は、中央に巻取り溝19を設けたウインチプーリー20を回
転自在に軸着する。ウインチプーリー20の側面には、バ
ネ21で付勢したロック爪22を、バネ21に抗して回動でき
るように軸着し、ハブ18に連結した掛止溝28に嵌合せる
ことができ、掛止溝23にロック爪22を嵌合せると、ウイ
ンチプーリー20が、ハブ18と一体に回転するようにして
ある。ウインチプーリー20には、ウインチロープ24の端
金具25の嵌込部26が設けてある。そして、ウインチロー
プ24の先端には、木立などに巻付けて止めることができ
るフック27を取付けてある。前輪17及び後輪10が滑って
空転するところで、ウインチロープ24をウインチプーリ
ー20に連結し、ロック爪22をハブ18の掛止溝23に嵌合
せ、ウインチプーリー20を前輪17と共に回転させると、
ウインチロープ24がウインチプーリー20に巻取って、自
動二輪車を前進させることができる。
一体に構成してある。後部駆動装置2及び前部駆動装置
3は、各々、クランク軸4に連結した無段ベルト変速機
5に、遠心発進クラッチ6と歯車減速機7を連結して構
成してある。後部駆動装置2の出力軸8は、後輪チエン
9で後輪10に連結し、後輪10を駆動回転させる。前部駆
動装置3の出力軸11は、前部チエン12で前ホーク13に取
付けた等速ジョイント14に連結し、更に等速ジョイント
14からホークチエン15と前輪チエン16で前輪17に連結
し、前輪17を駆動回転させる。前輪17のハブ18の一側に
は、中央に巻取り溝19を設けたウインチプーリー20を回
転自在に軸着する。ウインチプーリー20の側面には、バ
ネ21で付勢したロック爪22を、バネ21に抗して回動でき
るように軸着し、ハブ18に連結した掛止溝28に嵌合せる
ことができ、掛止溝23にロック爪22を嵌合せると、ウイ
ンチプーリー20が、ハブ18と一体に回転するようにして
ある。ウインチプーリー20には、ウインチロープ24の端
金具25の嵌込部26が設けてある。そして、ウインチロー
プ24の先端には、木立などに巻付けて止めることができ
るフック27を取付けてある。前輪17及び後輪10が滑って
空転するところで、ウインチロープ24をウインチプーリ
ー20に連結し、ロック爪22をハブ18の掛止溝23に嵌合
せ、ウインチプーリー20を前輪17と共に回転させると、
ウインチロープ24がウインチプーリー20に巻取って、自
動二輪車を前進させることができる。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明は、上述のように構成
したので、前後輪が滑って空転して立ち往生して動きが
とれないときは、前輪と共にウインチプーリーを回転さ
せるようにし、木立ちなどに取付けたウインチロープを
ウインチプーリーに巻取ることによって自動二輪車を前
進させることができる。そして、前輪又は後輪が滑らず
に駆動できるようになると、ロック爪が掛止溝から外
れ、ウインチロープが弛む。ウインチプーリーは、ロッ
ク爪が掛止溝から外れると、自由に回転できるので、ウ
インチロープを簡単に外すことができる。又、ウインチ
プーリーは、前輪を懸架した前ホークのスイングアーム
の内側に配置してあるので、近くのものに当ることを防
ぐことができる。
したので、前後輪が滑って空転して立ち往生して動きが
とれないときは、前輪と共にウインチプーリーを回転さ
せるようにし、木立ちなどに取付けたウインチロープを
ウインチプーリーに巻取ることによって自動二輪車を前
進させることができる。そして、前輪又は後輪が滑らず
に駆動できるようになると、ロック爪が掛止溝から外
れ、ウインチロープが弛む。ウインチプーリーは、ロッ
ク爪が掛止溝から外れると、自由に回転できるので、ウ
インチロープを簡単に外すことができる。又、ウインチ
プーリーは、前輪を懸架した前ホークのスイングアーム
の内側に配置してあるので、近くのものに当ることを防
ぐことができる。
図は本発明の一実施例を示し、 第1図は前ホーク部分の展開一部縦断正面図、 第2図は同側面図、 第3図はウインチプーリー部分の縦断面図、 第4図はウインチプーリーのウインチロープ連結部分の
断面図、 第5図は全体側面図、 第6図は同平面図、 第7図はエンジン及び前後駆動装置部分の展開縦断平面
図、 第8図は同側面図、 である。 1……エンジン、10……後輪、17……前輪、18……ハ
ブ、20……ウインチプーリー、21……バネ、22……ロッ
ク爪、23……掛止溝、24……ウインチロープ。
断面図、 第5図は全体側面図、 第6図は同平面図、 第7図はエンジン及び前後駆動装置部分の展開縦断平面
図、 第8図は同側面図、 である。 1……エンジン、10……後輪、17……前輪、18……ハ
ブ、20……ウインチプーリー、21……バネ、22……ロッ
ク爪、23……掛止溝、24……ウインチロープ。
Claims (1)
- 【請求項1】エンジンで後輪を駆動すると共にエンジン
で前輪も駆動する前後輪駆動自動二輪車に於て、前輪の
ハブの一側にウインチプーリーを回転自在に軸着し、該
ウインチプーリーにバネに抗して回動してハブの掛止溝
に嵌合せできるロック爪を設けてウインチプーリーがハ
ブと一体に回転できるようにし、ウインチプーリーにウ
インチロープを巻取りできるようにしたことを特徴とす
る前後輪駆動自動二輪車のウインチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010566A JP2808469B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 前後輪駆動自動二輪車のウインチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010566A JP2808469B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 前後輪駆動自動二輪車のウインチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03217393A JPH03217393A (ja) | 1991-09-25 |
| JP2808469B2 true JP2808469B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=11753800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010566A Expired - Lifetime JP2808469B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 前後輪駆動自動二輪車のウインチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2808469B2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-22 JP JP2010566A patent/JP2808469B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03217393A (ja) | 1991-09-25 |
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