JP2829482B2 - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置Info
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Description
時計ICを備え、この時刻データに基づきセンター装置
へ定時発報を行う通信端末装置に関する。
等に配設され、ガスの検針情報を定期的にセンター装置
へ発報する他、ガス漏れ等が発生した場合にセンター装
置へこの旨の通報を行うものである。このような通信端
末装置は、上述の時計ICの他にCPUを備えており、
かつ装置の電源としては商用電源を用いずに電池等のロ
ーカル電源が用いられている。このような通信端末装置
では、電池等の電源は常時時計ICに供給されてはいる
ものの、この電源を動作電源としてCPUに供給すると
電池が消耗し頻繁に交換しなければならない。このた
め、CPUを常時は低消費電力モードであるスリープ状
態に保持させると共に、例えば8秒毎に1回スリープ状
態からウェイクアップさせる。そしてウェイクアップし
たCPUにより時計ICの時刻データを読み込みを行わ
せ、この時刻データが予め指定された期日のデータであ
れば上述したガスの検針情報等をCPUからセンター装
置へ送信させると共に、各情報の送信後CPUを再びス
リープ状態に設定するようにしている。
置では、周囲への落雷等により時計IC内の時刻データ
を記憶するメモリの内容が破壊されることがある。この
ような場合、従来の通信端末装置では指定された期日に
なってもセンター装置へ検針情報が送信されず、またセ
ンター装置から通信端末装置に対する通信機能も備えら
れていないことから、係員が直接装置の設置場所へ赴き
時刻を修正しなければならないという問題があった。
タが異常となった場合でもセンター装置に対して定時発
報を行う通信端末装置を提供することを目的とする。
るために本発明は、所定の周期毎に時計ICから発生し
た時刻データを記憶する記憶手段と、記憶手段に時刻デ
ータを記憶するときにこの時刻データと前回に記憶した
時刻データとを比較する比較手段と、この比較手段によ
る比較結果に所定の誤差が生じた場合センター装置へ通
報を行い,この通報に対しセンター装置から返送される
時刻データを記憶手段に記憶すると共に時計ICに設定
する制御手段とを設けたものである。
発報を行う場合、この時刻データと前回に記憶手段に記
憶した時刻データとを比較し、この比較結果に所定の誤
差が生じた場合はセンター装置へ通報を行い、この通報
に対してセンター装置から返送される時刻データを上記
記憶手段に記憶すると共に時計ICに設定する。この結
果、時計ICのデータが外来ノイズにより破壊された場
合でも正確な時刻データが確保でき、したがって、セン
ター装置へ指定期日に検針情報を発報することができ
る。
る。図1は本発明に係る通信端末装置の一実施例を示す
ブロック図である。同図において、1は通信端末装置で
あり、各端子にはそれぞれ、電話機2,有電圧警報器
3、無電圧警報器4、外部センサ5、ハンディターミナ
ル6、電文メータ7,8が接続されていると共に、電話
回線(以下、回線)Lに接続されこの回線Lを介して図
示省略したセンター装置に対しガス検針情報等を定時発
報するものである。
れている。即ち、11は回線Lからの過電圧等に対し装
置を保護するための保護回路、12は回線Lからの雑音
を除去するフィルタ、13は回線Lに到来する着信を検
出する着信検出回路、14は接続した電話機2のフック
状態を検出するフック検出回路、15は回線LからのP
B信号を受信するPBレシーバ、16は回線Lを介する
センター装置からの周波数1650HZ の信号を検出す
る1650HZ 検出回路、17はPB信号を生成するP
B発生器、18は減衰器である。
コンセント抜けを検出するコンセント抜け監視部、20
は有電圧警報器3の情報を検出する有電圧警報器監視
部、21は接続される無電圧警報器4の情報を検出する
無電圧警報器監視部、22は外部センサ5の情報を検出
する外部センサ監視部、23はコネクタCNを介して接
続されるハンディターミナル6とデータをやりとりする
ためのハンディターミナル接続インタフェース、24,
26は各々接続される電文メータ7,8からの情報を入
力する電文メータ接続インタフェース、25,27は各
々接続される電文メータ7,8の断線及び短絡を検出す
るための断線・短絡監視部である。
Bを内蔵し本通信端末装置1全体を制御するCPU、2
9は電池Eの電圧低下を検出する電池電圧低下検出回
路、30は電池Eの電圧VC を電圧VD に変換して各部
へ供給する駆動電源制御回路である。また、31は時刻
情報を生成する時計IC、32は時計IC31からの情
報により常時はスリープ状態にあるCPU28を8秒毎
にウェイクアップして起動する8秒インターバル発生回
路、33はCPU28をリセットするリセット回路であ
る。なお、SW1,SW2はスイッチ、RYは回線Lの
ループ形成及びダイヤルパルス信号を出力するためのリ
レー、T1,T2はトランス、AMP1,AMP2は増
幅器である。
電池Eから供給されており、電池Eの頻繁な交換を避け
これを長寿命とするために、装置の低消費電力化を図っ
ている。このため、CPU28,時計IC31及び8秒
インターバル発生回路32にのみ直接上記電池電圧VC
が供給され、他の各部はCPU28が処理を開始すると
きに駆動電源制御回路30から電圧VD が供給される。
なお、CPU28は常時は低消費電力モードである上述
のスリープ状態を保持しており、8秒インターバル発生
回路32からの8秒毎の出力信号が割り込み端子INT
1に与えられると、目覚めて(ウェイクアップして)処
理を開始する。
ちまず駆動電源制御回路30を制御して電池Eからの電
源を電圧VD として装置の各部に供給させると共に、時
計IC31からの時刻情報(時刻データ)を読み込む。
そしてこの時刻データが予めRAM28Bに記憶されて
いる期日データと一致すれば、次に電文メータ接続イン
タフェース24,26を介し、それぞれ電文メータ7,
8からのガスや水道等の検針情報を入力する。そしてリ
レーRYをオンして回線のループを閉結し、リレーRY
の駆動に基づくDP(ダイヤルパルス)信号またはPB
発生器17の駆動に基づくPB信号を回線Lに送出しセ
ンター装置に対する呼出を行う。この呼出に対するセン
ター装置の応答を検出すると、CPU28はPB発生器
17を駆動し上記検針情報をPB信号として回線Lへ出
力する。即ち、上記検針情報は、PB発生器17から、
減衰器18→増幅器AMP2→トランスT1→リレーR
Y→スイッチSW1→フィルタ12→保護回路11の経
路で回線Lへ出力されセンター装置へ伝達される。
合、ガス漏れ等を検出する有電圧警報器3,無電圧警報
器4及び外部センサ5の出力をそれぞれ有電圧警報器監
視部21,無電圧警報器監視部22及び外部センサ監視
部23を介して検出すると、この旨の情報を同様の経路
で回線Lを介してPB信号としてセンター装置へ伝達す
る。
クによりウェイクアップし、センター装置からのデータ
を受信する。即ちセンター装置から着信が到来し、この
着信に対して電話機2が応答すると、フック検出回路1
4からの出力信号が端子INT2に与えられ、CPU2
8はウェイクアップする。この場合、CPU28は同様
に駆動電源供給回路30を制御して電源電圧VD を各部
に供給させると共に、回線Lの着信応答に対してセンタ
ー装置からのデータのダウンロードを示すアンサートー
ンを1650HZ 検出回路16を介して受信する。そし
てアンサートーンの受信が完了すると、続いてセンター
装置から送信される検針情報の収集期日等、各種のシス
テムデータを受信しRAM28Bに記憶する。
化を図るために、電池電圧VC は常時はCPU28,時
計IC31及び8秒インターバル発生回路32にのみに
供給され、かつCPUは常時は低消費電力モードのスリ
ープ状態となる構成を有している。このような本装置
は、各家庭の外壁等に配設されていることから、装置の
周囲に落雷等があると、そのノイズにより時計IC31
の時刻データが異常となってしまうことがある。このよ
うな場合に、8秒インターバル発生回路32の出力信号
により起動されたCPU28は、時計IC31からデー
タを読み出してみてもこれが異常な期日データであるこ
とから、RAM28Bに記憶されている指定データとの
間にズレが生じ、指定期日になってもガスや水道等の検
針情報をセンター装置へ送信することができない。
発生回路32の出力信号により起動された場合、時計I
C31から読みだした時刻データとRAM28Bに記憶
された前回の時刻データとを比較しこれらの間に所定期
間以上の誤差があれば、自動的にセンター装置へ呼出を
行う。そしてこの呼出に応答したセンター装置からの正
確な時刻データを受信すると、この時刻データを時計I
C31に設定する。
動作を示すフローチャートである。このフローチャート
に基づき本装置の動作を説明する。上述したように、8
秒インターバル発生回路32から8秒毎に出力信号がC
PU28の割り込み端子INT1に与えられと、CPU
28はこの出力信号に同期して8秒毎の間欠動作を行
う。いま、8秒インターバル発生回路32の出力信号が
CPU28に割り込みとして与えられた場合、ステップ
ST1の判定は「Y」となる。この場合、CPU28は
起動されてステップST2で時計IC31からの時刻読
み取り動作を開始する。
回に時計IC31から読み取りRAM28Bに記憶した
正常な時刻データとを比較し、ステップST3で双方の
間に2日以上の時差があるか否かを判断する。この場
合、CPU28は時差が2日以内であれば読み取った時
刻データは正常なものとしてRAM28Bに記憶し、ス
テップST7へ移行して上述のガス検針情報の定時発報
やガス漏れ情報の発報等を行う8秒間欠動作を開始す
る。そして、これらの間欠動作が終了するとスリープ状
態となりステップST1へ戻る。
ータと前回の時刻データとの間で2日以上の時差があ
り、ステップST3の判定が「Y」となる場合は、CP
U28は、時計IC31の時計データが周囲ノイズ等に
より破壊されたと判断してステップST4でリレーRY
を駆動し回線Lを閉結すると共にセンター装置の電話番
号を自動ダイヤルし、応答したセンター装置に対しPB
信号により時計異常情報を通報する。そしてこの時計異
常情報の通報に対しセンター装置から返送される時計補
正データをステップST5でダウンロードする。即ち、
CPU28はこの時計補正データをPBレシーバ15を
介して受信しRAM28Bに記憶すると共に、この補正
データを時計IC31へ出力して時刻補正を行わせる。
このようなセンター装置との通信がステップST6で終
了すると、CPU28はステップST7へ移行して上述
の8秒間欠動作を行う。
み取った時刻データの正否の判定基準として上述の2日
という単位の基準を設けている。これは落雷等によるサ
ージ電圧は頻繁に生じるものではなく、また生じた場合
は時計IC31のデータは大幅に変化することによるも
ので、常時はデータの誤差は殆ど生じないことから上述
の基準が設けられている。なお、本装置では8秒毎に双
方の時刻データが比較されることから、周囲ノイズの多
い悪環境下に設置された場合は、8秒±数%程度になる
ように判定基準を設けても良い。
計ICから発生した時刻データに基づきガス等の検針情
報の定時発報を行う場合、この時刻データと前回に記憶
手段に記憶した時刻データとを比較し、この比較結果に
所定の誤差が生じた場合はセンター装置へ通報を行い、
この通報に対してセンター装置から返送される時刻デー
タを上記記憶手段に記憶すると共に時計ICに設定する
ようにしたので、時計ICのデータが外来ノイズにより
異常となっても正確な時刻データを確保でき、したがっ
て、センター装置に対し常に指定期日に検針情報を発報
できるという効果がある。
ロック図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 時刻データを発生する時計ICを備え、
この時刻データに基づきセンター装置へ定時発報を行う
通信端末装置において、 所定の周期毎に前記時計ICから発生した時刻データを
記憶する記憶手段と、前記記憶手段に時刻データを記憶
するときにこの時刻データと前回に記憶した時刻データ
とを比較する比較手段と、この比較手段による比較結果
に所定の誤差が生じた場合前記センター装置へ通報を行
い,この通報に対しセンター装置から返送される時刻デ
ータを前記記憶手段に記憶すると共に前記時計ICに設
定する制御手段とを備えたことを特徴とする通信端末装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27596793A JP2829482B2 (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27596793A JP2829482B2 (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 通信端末装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07111542A JPH07111542A (ja) | 1995-04-25 |
| JP2829482B2 true JP2829482B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=17562919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27596793A Expired - Fee Related JP2829482B2 (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2829482B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5449825B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2014-03-19 | 能美防災株式会社 | 監視制御盤 |
-
1993
- 1993-10-08 JP JP27596793A patent/JP2829482B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07111542A (ja) | 1995-04-25 |
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