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JP2845802B2 - 同期検出及び同期タイミング制御方法 - Google Patents
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JP2845802B2 - 同期検出及び同期タイミング制御方法 - Google Patents

同期検出及び同期タイミング制御方法

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JP2845802B2
JP2845802B2 JP8101159A JP10115996A JP2845802B2 JP 2845802 B2 JP2845802 B2 JP 2845802B2 JP 8101159 A JP8101159 A JP 8101159A JP 10115996 A JP10115996 A JP 10115996A JP 2845802 B2 JP2845802 B2 JP 2845802B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は同期検出及び同期タ
イミング制御方法に関し、特にデジタルMCA移動無線
機の同期検出及び同期タイミング制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、有線系、あるいは固定有線通信
系におけるデジタル通信システムでは、その通信回線品
質が比較的安定しているため、、同期検出、及び、同期
タイミング制御を行う上で送信系列に対する同期は取り
やすいと言える。しかしながら、デジタル移動通信シス
テムを用いたデジタルMCA移動無線機においては、必
ずしも安定した通信回線品質が確保されると限らないた
め、同期検出や同期タイミング制御を行う上で、マルチ
パス、フェージング、遅延分散といった要因により受信
信号の急激な変動が生じた場合、同期確立が困難な場合
がある。
【0003】従来のデジタルMCA移動無線機のMOD
EM部による同期検出及び同期タイミング制御方法につ
いて図面を用いて説明する。
【0004】図3は従来の同期検出及び同期タイミング
制御方法を示すフローチャートである。
【0005】図3において、従来の同期検出では、当該
受信チャネルの受信信号データを無線部からMODEM
部にて取り込み(S41)、この取り込んだ受信信号デ
ータ列に対してベースバンド変換を施し(S42)、そ
の中に予め含まれている既知情報である同期シンボルの
検出を行うために、同期シンボル付近の受信信号データ
列に対して、シンボルデータのサンプリング単位で相関
算出窓(相関値算出対象範囲)をずらしながら相関値算
出を行っていき(S43,S44,S45)、予め設定
された閾値を越えた最大相関値となる地点を同期シンボ
ル位置として検出し(S46)、この検出点を受信タイ
ミング位置とみなすことでフレーム同期を取ることを行
う。
【0006】また、同期タイミング制御動作としては、
当該受信タイミング位置を検出する際に得られた受信信
号のシンボル、及びそのサンプリング単位の相関算出窓
の移動量、即ち実際に最大相関値を検出するまで移動さ
せた窓のずれ量をその補正量とし(S47、S48)、
これを用いて次回の当該受信位置を補正するという動作
を行う(S49)。予め設定された閾値を越える最大相
関値が検出できない場合は(S47)、ある一定期間そ
の直前の同期タイミング制御時に得られた受信タイミン
グ位置にて同期検出動作を行い、再び同期検出ができる
まで同期シンボルの検出動作を繰り返す(S50)。こ
れからさらに同期検出ができない場合には、AFC制御
動作、及び当該受信チャネルの再検索から改めて行う。
通常は、AGC制御やAFC制御によってシンボル単位
レベルまでの当該受信位置の追い込みがなされるので、
その後MODEM部の処理を行うことで、同期シンボル
の検出、及びその受信タイミング点はほぼ特定でき、そ
の補正もシンボル、及びそのサンリングタイミングの単
位で行えばよい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この従来のデジタルM
CA移動無線機の同期検出及び同期タイミング制御方法
は、フェージング、マルチパス、遅延分散といった要因
により受信信号の急激な変動が生じた場合、同期シンボ
ル検出位置の変動が頻繁に発生し、その結果、受信タイ
ミング位置の補正が頻繁に行われることになるという問
題点がある。また、相関値算出を行って同期シンボルを
確定する際にも、前述のような状況下では、実際の同期
シンボルと似た特性を持つ異なるシンボルに対する相関
値を有効とみなしてしまうといった誤動作が生じ、その
結果、本来の位置と違った位置をその受信タイミング位
置とみなしてしまうことが発生するという問題点があ
る。
【0008】即ち、マルチパス、フェージング、遅延分
散といった要因により受信信号の急激な変動が生じるよ
うな状況下では、同期シンボルに対する相関値算出、及
び予め設定された閾値を越えた最大相関値を示すシンボ
ル点から求めたシンボル、及びそのサンプリング単位の
受信タイミング補正量を用いるこの従来の同期タイミン
グ制御方法では、受信タイミング位置のばたつき、及び
同期シンボル誤検出による同期タイミング制御の誤動作
を防ぎきれないという問題点がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の同期検出及び同
期タイミング制御方法は、MODEM部を備えるデジタ
ルMCA移動無線機の同期検出及び同期タイミング制御
方法において、前記MODEM部にて行う同期検出及び
同期タイミング制御の制御に用いるシンボル単位、及び
そのサンプリングタイミング単位の補正量の設定方法と
して、まず、同期検出動作時に得られる相関値を全て積
算し、その積算結果に大小によって「同期検出(同期確
立)」、及び「同期未検出(同期未確立)」を判定し、
かつ前記「同期検出(同期確立)」の場合、前半部分の
前記相関値積算結果と後半部分の前記相関値積算結果と
を比較してそれらに差がある場合に前記シンボル単位及
びそのサンプリングタイミング単位の補正量を切り換え
て出力させる
【0010】本発明の同期検出及び同期タイミング制御
方法は、MODEM部を備えるデジタルMCA移動無線
機の同期検出及び同期タイミング制御方法において、前
記MODEM部に行う受信時の同期検出動作として、受
信した同期シンボツ付近のデータに対する相関値算出を
行ってその結果を全て積算し、その積算結果の大小によ
って「同期検出(同期確立)」及び「同期未検出(同期
未確立)を判定し、かつ前記「同期検出(同期確立)」
の場合、同期タイミング制御動作として、前半部分の前
記相関値積算結果と後半部分の前記相関値積算結果とを
比較してそれらに差がある場合には、前記同期シンボル
データのサンプリング単位の「±1/8サンプリングタ
イミング単位の補正量」をその制御量とし、差がない場
合はその制御量をゼロとして出力させる
【0011】本発明の同期検出及び同期タイミング制御
方法は、MODEM部を備えるデジタルMAC移動無線
機の同期検出及び同期タイミング制御方法において、前
記MODEM部は、同期検出動作として、受信時に無線
部から取り込んだデジタル受信データ列をベースバンド
変換し、その中から予め含まれている既知情報である同
期シンボルの検出を行うために、まず、受信した同期シ
ンボル付近のデータについて、シンボルデータのサンプ
リング単位で相関算出窓(相関値算出対象範囲)をずら
しながら順次相関値算出を行っていき、得られた前記相
関値を積算し、前記同期シンボル付近の相関値を全て積
算した結果が、予め設定された閾値を超えた場合「同期
検出(同期確立)」とみなし、そうでない場合を「同期
未検出(同期未確立)」とみなすことでフレーム同期を
取り、また、同期タイミング制御動作としては、前記
「同期検出(同期確立)」の場合、全ての前記相関値積
算結果を、前半部分までの相関値積算結果と後半部分の
相関値積算結果とに分けてそれらの比較を行い、前記前
半部分までの相関値積算結果の方が大きい場合は前記シ
ンボルデータの「+1/8サンプリング単位」を前記後
半部分の相関値積算結果の方が大きい場合は「−1/8
サンプリング単位」を、求める同期タイミング補正量と
し、前記前半部分の相関値積算結果と前記後半部分の相
関値積算結果に差がない場合には、求める前記同期タイ
ミング補正量をゼロとし、この補正量を用いて次回の当
該受信位置を補正する動作を行う
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て説明する。
【0013】図1は本発明の一実施の形態の一適用例の
デジタルMCA移動無線機を示すブロック図、図2は図
1に示す適用例における本実施の形態の同期検出及び同
期タイミング制御方法を示すフローチャートである。
【0014】図1において、本適用例のデジタルMCA
移動無線機は、アンテナ1を介して符号化されたデジタ
ル信号を送受信する無線部2と、送信すべきデジタル信
号データを変調とする共に、受信したデジタル信号を復
調とするデジタル変復調処理、同期シンボルに対する相
関値算出を行って同期シンボル位置を検出してフレーム
同期を取る同期検出処理、及び、検出した同期シンボル
位置を基に、送信タイミング、受信タイミングを制御す
る同期タイミング制御処理を行うMODEM部3と、送
信すべきデジタル音声データ以外のデジタル信号データ
を符号化する符号化部,受信されたデジタル音声データ
以外のデジタル信号データを復号する復号化部及び音声
コーデックの動作タイミング制御を行う制御部とから構
成されているチャネルコーデック部4と、送信すべきデ
ジタル音声信号を符号化してデジタル音声データに変換
する符号化部及び受信されたデジタル音声データを復号
してデジタル音声信号に変換する復号化部から構成され
ている音声コーデック部5と、マイク(送話器)9から
のアナログ音声信号をデジタル音声信号に変換する部分
及び、デジタル音声信号をスピーカ(受話器)8に対し
て出力するためのアナログ音声信号に変換する部分とか
ら構成されているPCMコーデック部6と、PCMコー
デック部6から供給されるアナログ音声信号を増幅しそ
の出力をスピーカ8へ供給するアンプ7と、マイク9か
ら出力されるアナログ音声信号を増幅した後PCMコー
デック部6へ供給するアンプ10と、前記各部の動作を
制御するMCPU(中央制御部)11と、操作キーの備
わってMCPU部11に対して各種動作が指示される操
作部12と、MCPU部11の各種動作状態が表示され
る表示部13とを有している。
【0015】なお、MODEM部3及びチャネルコーデ
ック部4は、それぞれデジタル信号処理プロセッサ(D
SP)を用いたソフトウェアによって制御されている。
また、MCPU部11は汎用のCPUチップを用いたソ
フトウェアによって実装されている。
【0016】次に、本実施の形態の同期検出及び同期タ
イミング制御方法について、図1,図2を参照して説明
する。
【0017】図1のMODEM部3は、同期検出動作と
して、受信時に無線部2から取り込んだデジタル受信デ
ータ列をベースバンド変換し(S21,S22)、その
中から予め含まれている既知情報である同期シンボルの
検出を行うために、まず、受信した同期シンボル付近の
データについて、シンボルデータのサンプリング単位で
相関算出窓(相関値算出対象範囲)をずらしながら順次
相関値算出を行っていき(S23,S24)、得られた
相関値を積算していく(S25)。そして、同期シンボ
ル付近の相関値を全て積算した結果が(S26)、予め
設定された閾値を越えた場合「同期検出(同期確立)」
とみなし、そうでない場合を「同期未検出(同期未確
立)」とみなすことでフレーム同期を取る。
【0018】また、同期タイミング制御動作としては、
「同期検出(同期確立)」の場合、全ての相関値積算結
果を、前半部分までの相関値積算結果(S27)と後半
部分の相関値積算結果(S28)とに分けてそれらの比
較を行い(S29)、前半部分までの積算結果の方が大
きい場合はシンボルデータの「+1/8サンプリング単
位」を、後半部分の積算結果の方が大きい場合は「−1
/8サンプリング単位」を求める同期タイミング補正量
とし(S30,S1)、前半部分の相関値積算結果と後
半部分の相関値積算結果に差がない場合には、求める補
正量をゼロとし(S32)、この補正量を用いて次回の
当該受信位置を補正する動作を行い、同期タイミング制
御の応答速度を調節する形をとる(S33)。相関値を
全て積算していった結果、予め設定された閾値を越える
相関値積算結果が検出できない場合は、ある一定期間そ
の直前の同期タイミング制御時に得られた受信タイミン
グ位置にて同期検出動作を行い、再び同期検出ができる
まで同期シンボルの検出動作を繰り返す。これからさら
に同期検出ができない場合には、AFC制御動作、及び
当該受信チャネルの再検索から改めて行う。
【0019】通常は、AGC制御やAFC制御によって
シンボル単位レベルまでの当該受信位置の追い込みがな
されるので、連続して「同期検出(同期確立)」情報が
得られいる時は、比較的受信状況が安定していることに
なり、この場合の受信タイミング補正は大きく動かす必
要がない。よって、受信シンボルサンプリング単位の
「±1/8サンプリング単位の補正量」を当該受信タイ
ミング補正量とし(S33)、同期タイミング制御動作
の応答を遅くさせることを行う。従来ならば、「同期未
検出(同期未確立)」情報の頻度が上がってくる様な状
態では、受信状況が不安定になっていることになり、こ
の受信状況に追従して頻繁に受信タイミング位置の補正
も行われていたところを、同期タイミング制御動作の応
答速度を抑制することで必要以上の同期タイミング制御
動作を行わなくなる。そこで、本実施の形態において
は、「±1/8サンプリング単位の補正量」を当該受信
タイミング補正量として、同期タイミング制御動作の応
答速度の調節を行うことで、マルチパス、フェージン
グ、遅延分散といった要因により受信信号の急激な変動
が生じた場合でも、受信タイミング位置のばたつき、及
び同期シンボル誤検出による誤動作を防ぐことが可能と
なる。
【0020】なお、同期検出動作時に行う、「同期検出
(同期確立)」が得られたか、あるいは、「同期未検出
(同期未確立)」であったかという判断の閾値の設定
は、ソフトウェアの処理上で予め値を設定することが可
能である。あるいは、MCPU11の動作を構成するソ
フトウェア処理を一部分変更することで、操作部12よ
り設定を行い、また、表示部13により現在の設定状況
が確認できるようにすることも可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、デジタル
MCA移動無線機のMODEM部に行う受信時の同期検
出動作として、受信した同期シンボル付近のデータに対
する相関値算出を行ってその結果を全て積算し、その積
算結果の大小によって「同期検出(同期確立)」、及び
「同期未検出(同期末確立)」を判定し、かつ「同期検
出(同期確立)」の場合、同期タイミング制御動作とし
て、前半部分の相関値積算結果と後半部分の相関値積算
結果とを比較してそれらに差がある場合には、シンボル
データのサンプリング単位の「±1/8サンプリングタ
イミング単位の補正量」をその制御量とし、差がない場
合はその制御量をゼロとして出力させ、その後、同期タ
イミング制御動作の応答速度を調節することにより、フ
ェージング等で受信状況が劣化するような場合でも、受
信タイミング位置のばたつき、及び同期シンボル誤検出
による誤動作を防ぐことができる効果がある。
【0022】また、このような同期タイミング制御動作
を行うことで、受信状況が劣化するような場合での、受
信データ、あるいは通話時の音声品質等を向上させるこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の一適用例のデジタルM
CA移動無線機を示すブロック図である。
【図2】図1に示す適用例における本実施の形態の同期
検出及び同期タイミング制御方法を示すフローチャート
である。
【図3】従来の同期検出及び同期タイミング制御方法を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 無線部 3 MODEM部 4 チャネルコーデック部 5 音声コーデック部 6 PCMコーデック部 7 アンプ 8 スピーカ 9 マイク 10 アンプ 11 MCPU部 12 操作部 13 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MODEM部を備えるデジタルMCA移
    動無線機の同期検出及び同期タイミング制御方法におい
    て、前記MODEM部にて行う同期検出及び同期タイミ
    ング制御の制御に用いるシンボル単位、及びそのサンプ
    リングタイミング単位の補正量の設定方法として、ま
    ず、同期検出動作時に得られる相関値を全て積算し、そ
    の積算結果に大小によって「同期検出(同期確立)」、
    及び「同期未検出(同期未確立)」を判定し、かつ前記
    「同期検出(同期確立)」の場合、前半部分の前記相関
    値積算結果と後半部分の前記相関値積算結果とを比較し
    てそれらに差がある場合に前記シンボル単位及びそのサ
    ンプリングタイミング単位の補正量を切り換えて出力さ
    せることを特徴とする同期検出及び同期タイミング制御
    方法。
  2. 【請求項2】 MODEM部を備えるデジタルMCA移
    動無線機の同期検出及び同期タイミング制御方法におい
    て、前記MODEM部に行う受信時の同期検出動作とし
    て、受信した同期シンボル付近のデータに対する相関値
    算出を行ってその結果を全て積算し、その積算結果の大
    小によって「同期検出(同期確立)」及び「同期未検出
    (同期未確立)を判定し、かつ前記「同期検出(同期確
    立)」の場合、同期タイミング制御動作として、前半部
    分の前記相関値積算結果と後半部分の前記相関値積算結
    果とを比較してそれらに差がある場合には、前記同期シ
    ンボルデータのサンプリング単位の「±1/8サンプリ
    ングタイミング単位の補正量」をその制御量とし、差が
    ない場合はその制御量をゼロとして出力させることを特
    徴とする同期検出及び同期タイミング制御方法。
  3. 【請求項3】 MODEM部を備えるデジタルMAC移
    動無線機の同期検出及び同期タイミング制御方法におい
    て、前記MODEM部は、同期検出動作として、受信時
    に無線部から取り込んだデジタル受信データ列をベース
    バンド変換し、その中から予め含まれている既知情報で
    ある同期シンボルの検出を行うために、まず、受信した
    同期シンボル付近のデータについて、シンボルデータの
    サンプリング単位で相関算出窓(相関値算出対象範囲)
    をずらしながら順次相関値算出を行っていき、得られた
    前記相関値を積算し、前記同期シンボル付近の相関値を
    全て積算した結果が、予め設定された閾値を超えた場合
    「同期検出(同期確立)」とみなし、そうでない場合を
    「同期未検出(同期未確立)」とみなすことでフレーム
    同期を取り、また、同期タイミング制御動作としては、
    前記「同期検出(同期確立)」の場合、全ての前記相関
    値積算結果を、前半部分までの相関値積算結果と後半部
    分の相関値積算結果とに分けてそれらの比較を行い、前
    記前半部分までの相関値積算結果の方が大きい場合は前
    記シンボルデータの「+1/8サンプリング単位」を前
    記後半部分の相関値積算結果の方が大きい場合は「−1
    /8サンプリング単位」を、求める同期タイミング補正
    量とし、前記前半部分の相関値積算結果と前記後半部分
    の相関値積算結果に差がない場合には、求める前記同期
    タイミング補正量をゼロとし、この補正量を用いて次回
    の当該受信位置を補正する動作を行うことを特徴とする
    同期検出及び同期タイミング制御方法。
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