JP2862371B2 - 複合管用金属管の製造装置 - Google Patents
複合管用金属管の製造装置Info
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- B29C53/36—Bending and joining, e.g. for making hollow articles
- B29C53/38—Bending and joining, e.g. for making hollow articles by bending sheets or strips at right angles to the longitudinal axis of the article being formed and joining the edges
- B29C53/48—Bending and joining, e.g. for making hollow articles by bending sheets or strips at right angles to the longitudinal axis of the article being formed and joining the edges for articles of indefinite length, i.e. bending a strip progressively
- B29C53/50—Bending and joining, e.g. for making hollow articles by bending sheets or strips at right angles to the longitudinal axis of the article being formed and joining the edges for articles of indefinite length, i.e. bending a strip progressively using internal forming surfaces, e.g. mandrels
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- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、アルミニウム管のように比較的薄
肉の金属管内周面、または内周面と外周面の両方に合成
樹脂層を被覆した複合管の製造に際して、該金属管を製
造するための装置に関する。
肉の金属管内周面、または内周面と外周面の両方に合成
樹脂層を被覆した複合管の製造に際して、該金属管を製
造するための装置に関する。
(従来の技術) アルミニウム管の内周面、または内周面と外周面の両
方に合成樹脂を被覆した複合管は、通常、帯状のアルミ
ニウム製シートを、その各側縁部同士が重なりあうよう
に断面真円状の円管に形成し、その重ね合わされた各側
縁部同士を超音波溶接してアルミニウム管を連続的に製
造した後に、該アルミニウム管の内周面または内周面と
外周面の両方に合成樹脂層を被覆することにより製造さ
れる。
方に合成樹脂を被覆した複合管は、通常、帯状のアルミ
ニウム製シートを、その各側縁部同士が重なりあうよう
に断面真円状の円管に形成し、その重ね合わされた各側
縁部同士を超音波溶接してアルミニウム管を連続的に製
造した後に、該アルミニウム管の内周面または内周面と
外周面の両方に合成樹脂層を被覆することにより製造さ
れる。
このような複合管の製造に際して、アルミニウムシー
トは、通常、第3図に示すライナー式の円管成形機によ
り、円管状に成形される。該ライナー式円管成形機は、
内部を溶接樹脂が通流する樹脂通流管71と、内周面が該
樹脂通流管71に適当な間隔をあけて外嵌された外型72と
を有する。外型72の内周面には、樹脂通流管71の外周面
とは所定の環状の間隙をあけた状態で該樹脂通流管71に
外嵌される円筒状のライナー73が設けられている。そし
て、樹脂通流管71とライナー73との間に形成された環状
の間隙内に、予め断面U字状に湾曲された状態のアルミ
ニウムシート74が通過される。そして、その間隙を通過
する際に、該アルミニウムシート74はライナー73に摺接
して、その各側縁部同士が重ね合わされた状態の円管状
に成形されにされる。円管状に成形されたアルミニウム
シート74の外周側の側縁部には、超音波溶接機のホーン
75が転接し、各側縁部同士が超音波溶接されてアルミニ
ウム管とされる。
トは、通常、第3図に示すライナー式の円管成形機によ
り、円管状に成形される。該ライナー式円管成形機は、
内部を溶接樹脂が通流する樹脂通流管71と、内周面が該
樹脂通流管71に適当な間隔をあけて外嵌された外型72と
を有する。外型72の内周面には、樹脂通流管71の外周面
とは所定の環状の間隙をあけた状態で該樹脂通流管71に
外嵌される円筒状のライナー73が設けられている。そし
て、樹脂通流管71とライナー73との間に形成された環状
の間隙内に、予め断面U字状に湾曲された状態のアルミ
ニウムシート74が通過される。そして、その間隙を通過
する際に、該アルミニウムシート74はライナー73に摺接
して、その各側縁部同士が重ね合わされた状態の円管状
に成形されにされる。円管状に成形されたアルミニウム
シート74の外周側の側縁部には、超音波溶接機のホーン
75が転接し、各側縁部同士が超音波溶接されてアルミニ
ウム管とされる。
樹脂通流管71は、円管状に成形される直前のアルミニ
ウムシート74の各側縁部間から外型72内に挿入され、そ
の先端部がアルミニウムシート74の各側縁部が溶接され
たアルミニウム管内に達している。そして、該樹脂通流
管71の先端部から溶接樹脂がアルミニウム管の内周面に
押し出される。
ウムシート74の各側縁部間から外型72内に挿入され、そ
の先端部がアルミニウムシート74の各側縁部が溶接され
たアルミニウム管内に達している。そして、該樹脂通流
管71の先端部から溶接樹脂がアルミニウム管の内周面に
押し出される。
このような円管成形機に使用されるライナー73の材質
としては、フッ素樹脂、芳香族ポリエステル樹脂等の耐
熱性、耐摩耗性、更にはアルミニウムシート等の金属シ
ートとの摺動性に優れた合成樹脂が用いられる。
としては、フッ素樹脂、芳香族ポリエステル樹脂等の耐
熱性、耐摩耗性、更にはアルミニウムシート等の金属シ
ートとの摺動性に優れた合成樹脂が用いられる。
(発明が解決しようとする課題) このようなライナー式の円管成形機では、合成樹脂製
のライナー73が使用されているので、製造されるアルミ
ニウム管の外周面が損傷するおそれはない。しかしなが
ら、合成樹脂製のライナー73は、アルミニウムシート74
との摺接によりきわめて容易に摩耗する。そのため、ラ
イナー73は、アルミニウムシート73が摺接している間に
順次摩耗し、連続的に成形されるアルミニウム管の外径
が順次大きくなるおそれがある。
のライナー73が使用されているので、製造されるアルミ
ニウム管の外周面が損傷するおそれはない。しかしなが
ら、合成樹脂製のライナー73は、アルミニウムシート74
との摺接によりきわめて容易に摩耗する。そのため、ラ
イナー73は、アルミニウムシート73が摺接している間に
順次摩耗し、連続的に成形されるアルミニウム管の外径
が順次大きくなるおそれがある。
また、製造されるアルミニウム管は、アルミニウムシ
ートの各側縁部同士が重ね合わされて溶接されているた
めに、その溶接部が若干盛り上がった状態になってい
る。また、アルミニウムシートを円管状に成形する際
に、外周面に凹凸が生じるおそれもある。
ートの各側縁部同士が重ね合わされて溶接されているた
めに、その溶接部が若干盛り上がった状態になってい
る。また、アルミニウムシートを円管状に成形する際
に、外周面に凹凸が生じるおそれもある。
本発明は上記従来の問題を解決するものであり、その
目的は、製造される金属管が所定の外径で安定的に製造
される複合管用金属管の製造装置を提供することにあ
る。
目的は、製造される金属管が所定の外径で安定的に製造
される複合管用金属管の製造装置を提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段) 本発明の複合管用金属管の製造装置は、金属管の少な
くとも内周面に合成樹脂層が被覆された複合管を製造す
る際に、内周面が合成樹脂層にて被覆されるように、帯
状の金属シートの各側縁部を重ねて円管状に成形し、そ
の各側縁部同士を溶接して金属管を製造する複合管用金
属管の製造装置であって、 内部に円筒状の空間が形成されており、その空間に帯
状の金属シートを通過させる際に内周面に該金属シート
を摺接させて、該金属シートの各側縁部同士を重ね合せ
た円管状に成形する外型と、 該外型により重ね合わされた金属シートの各側縁部同
士を溶接する溶接機と、 該溶接機の金属シート搬送方向下流側に配設されてお
り、製造すべき金属管の外径にほぼ等しい外径の環状の
空間が形成されるように、軸方向に沿って円弧状に窪ん
だ湾曲面をそれぞれ有した複数の鼓型ローラを有する整
形機と、を具備してなり、これにより上記目的が達成さ
れる。
くとも内周面に合成樹脂層が被覆された複合管を製造す
る際に、内周面が合成樹脂層にて被覆されるように、帯
状の金属シートの各側縁部を重ねて円管状に成形し、そ
の各側縁部同士を溶接して金属管を製造する複合管用金
属管の製造装置であって、 内部に円筒状の空間が形成されており、その空間に帯
状の金属シートを通過させる際に内周面に該金属シート
を摺接させて、該金属シートの各側縁部同士を重ね合せ
た円管状に成形する外型と、 該外型により重ね合わされた金属シートの各側縁部同
士を溶接する溶接機と、 該溶接機の金属シート搬送方向下流側に配設されてお
り、製造すべき金属管の外径にほぼ等しい外径の環状の
空間が形成されるように、軸方向に沿って円弧状に窪ん
だ湾曲面をそれぞれ有した複数の鼓型ローラを有する整
形機と、を具備してなり、これにより上記目的が達成さ
れる。
(作用) 本発明の複合管用金属管の製造装置は、外型の内周面
に金属シートが摺接することにより、該金属シートが円
管状に成形され、側縁部同士が溶接機により溶接された
後に、整形機における各鼓型ローラにより形成される空
間内を通過される。各鼓型ローラは、円管状に成形され
た金属管の外径が、製造すべき金属管の外径よりも大き
い場合には、搬送される金属管が各鼓型ローラの外周面
にて縮径されて、所定の外径にされる。
に金属シートが摺接することにより、該金属シートが円
管状に成形され、側縁部同士が溶接機により溶接された
後に、整形機における各鼓型ローラにより形成される空
間内を通過される。各鼓型ローラは、円管状に成形され
た金属管の外径が、製造すべき金属管の外径よりも大き
い場合には、搬送される金属管が各鼓型ローラの外周面
にて縮径されて、所定の外径にされる。
(実施例) 以下に本発明を実施例について説明する。
本発明の複合管用金属管の製造装置は、例えば、アル
ミニウム管の内周面、または内周面と外周面の両面に合
成樹脂層を被覆した複合管を製造するに際して、アルミ
ニウム管を製造するために使用される。
ミニウム管の内周面、または内周面と外周面の両面に合
成樹脂層を被覆した複合管を製造するに際して、アルミ
ニウム管を製造するために使用される。
第2図に示すように、該金属管製造装置50は、アンコ
イラ20から引き出された帯状のアルミニウムシート10を
アルミニウム管に製造する。アンコイラ20から引き出さ
れたアルミニウムシート10は、支持ローラ31および32に
より水平状に支持される。下流側の支持ローラ32から繰
り出されたアルミニウムシート10は、該支持ローラ32か
ら離れるにつれて、順次、断面U字状から円形状へと変
形され、内型40の配設位置へと搬送される。
イラ20から引き出された帯状のアルミニウムシート10を
アルミニウム管に製造する。アンコイラ20から引き出さ
れたアルミニウムシート10は、支持ローラ31および32に
より水平状に支持される。下流側の支持ローラ32から繰
り出されたアルミニウムシート10は、該支持ローラ32か
ら離れるにつれて、順次、断面U字状から円形状へと変
形され、内型40の配設位置へと搬送される。
内型40は、断面U字状に変形されたアルミニウムシー
ト10の各側縁部の間に下端部が位置する支持部41と、該
支持部41の下端部からアルミニウムシート10の搬送方向
下流側へ延出する円筒状の樹脂通流管42とを有する。該
樹脂通流管42の内部にはコア(図示せず)が同心状に挿
通しており、両者の間隙を溶融樹脂が通流する。
ト10の各側縁部の間に下端部が位置する支持部41と、該
支持部41の下端部からアルミニウムシート10の搬送方向
下流側へ延出する円筒状の樹脂通流管42とを有する。該
樹脂通流管42の内部にはコア(図示せず)が同心状に挿
通しており、両者の間隙を溶融樹脂が通流する。
該内型40の樹脂通流部42における中程に、外型51が配
設されている。該外型51は、内部に円筒状の空間が形成
されており、その空間内に円筒状のライナー(図示せ
ず)が嵌合されている。そして、ライナーにより形成さ
れる空間内にアルミニウムシート10が挿通される。該ア
ルミニウムシート10は、ライナーの円筒状の空間が通過
する際に、該ライナーの内周面に摺接することにより、
アルミニウムシート10の各側縁部同士が重なった円管状
に形成される。
設されている。該外型51は、内部に円筒状の空間が形成
されており、その空間内に円筒状のライナー(図示せ
ず)が嵌合されている。そして、ライナーにより形成さ
れる空間内にアルミニウムシート10が挿通される。該ア
ルミニウムシート10は、ライナーの円筒状の空間が通過
する際に、該ライナーの内周面に摺接することにより、
アルミニウムシート10の各側縁部同士が重なった円管状
に形成される。
外型51のアルミニウムシート10搬送方向下流側には、
超音波溶接機のホーン52が配設されており、該ホーン52
により、円管状に成形されたアルミニウムシート10の相
互重なった各側縁部が超音波溶接される。
超音波溶接機のホーン52が配設されており、該ホーン52
により、円管状に成形されたアルミニウムシート10の相
互重なった各側縁部が超音波溶接される。
内型40における樹脂通流管42の先端部からは、溶融樹
脂が放射状に押し出され、超音波溶接機のホーン52によ
りアルミニウムシート10の各側縁部が溶接されて製造さ
れたアルミニウム管の内周面が、その樹脂にて被覆され
る。
脂が放射状に押し出され、超音波溶接機のホーン52によ
りアルミニウムシート10の各側縁部が溶接されて製造さ
れたアルミニウム管の内周面が、その樹脂にて被覆され
る。
該超音波溶接機のホーン52の下流側には、整形機20が
配設されている。該整形機20は、第1図に示すように、
アルミニウムシート10の進行方向に直交状態で上側およ
び下側に配設された一対の鼓型ローラ21および21を有す
る。各鼓型ローラ21は、外周面に、製造されたアルミニ
ウム管の外周面におけるほぼ半周に転接するように軸方
向に半円状に窪んだ湾曲面21aを有している。相互に対
向する各鼓ローラ21の湾曲面21aそれぞれにより円環状
の空間が形成されており、その空間の直径は、製造すべ
き複合管の外径に等しくなっている。各鼓型ローラ21の
各端部外周面は、軸心方向に外径が一定の直円筒部21b
になっている。そして、一対の鼓型ローラ21および21
は、フレーム22にそれぞれ回転可能に取り付けられてい
る。
配設されている。該整形機20は、第1図に示すように、
アルミニウムシート10の進行方向に直交状態で上側およ
び下側に配設された一対の鼓型ローラ21および21を有す
る。各鼓型ローラ21は、外周面に、製造されたアルミニ
ウム管の外周面におけるほぼ半周に転接するように軸方
向に半円状に窪んだ湾曲面21aを有している。相互に対
向する各鼓ローラ21の湾曲面21aそれぞれにより円環状
の空間が形成されており、その空間の直径は、製造すべ
き複合管の外径に等しくなっている。各鼓型ローラ21の
各端部外周面は、軸心方向に外径が一定の直円筒部21b
になっている。そして、一対の鼓型ローラ21および21
は、フレーム22にそれぞれ回転可能に取り付けられてい
る。
該フレーム22は、外型51から搬送される円管状のアル
ミニウムシート10が鼓型ロール21および21間を通過する
際に、該アルミニウムシート10の搬送に追従して移動し
ないように支持体23(第2図参照)に支持されている。
各鼓型ローラ21の材質としては、金属または硬質の合成
樹脂等が用いられる。
ミニウムシート10が鼓型ロール21および21間を通過する
際に、該アルミニウムシート10の搬送に追従して移動し
ないように支持体23(第2図参照)に支持されている。
各鼓型ローラ21の材質としては、金属または硬質の合成
樹脂等が用いられる。
該円管整形機20の下流側には、第2図に示すように、
引取機60および60が配設されており、両引取機60によ
り、整形機20を通過して製造された複合管が搬送され
る。
引取機60および60が配設されており、両引取機60によ
り、整形機20を通過して製造された複合管が搬送され
る。
このような構成の複合管製造装置では、複合管が次の
ようにして製造される。
ようにして製造される。
内型40における樹脂通流管42の外周面と、外型51内の
ライナー内周面との間に、アルミニウムシート10が、断
面U字状から円形状へと順次変形された状態で進入す
る。該アルミニウムシート10は、ライナー内の円筒状空
間を通過する際に、その内周面に摺接して、該内周面に
より強制的に湾曲され、各側縁部が重なり合った断面が
真円の円管状に成形される。
ライナー内周面との間に、アルミニウムシート10が、断
面U字状から円形状へと順次変形された状態で進入す
る。該アルミニウムシート10は、ライナー内の円筒状空
間を通過する際に、その内周面に摺接して、該内周面に
より強制的に湾曲され、各側縁部が重なり合った断面が
真円の円管状に成形される。
外型51を通過した円管状のアルミニウムシート10は、
相互に重ね合わされた各側縁部の外周側部分が超音波溶
接機におけるホーン52に転接されて、各側縁部同士が溶
接される。これにより、円管状のアルミニウム管が製造
される。
相互に重ね合わされた各側縁部の外周側部分が超音波溶
接機におけるホーン52に転接されて、各側縁部同士が溶
接される。これにより、円管状のアルミニウム管が製造
される。
このとき、製造されたアルミニウム管内に先端部が位
置する樹脂通流管42の先端部からは、溶融樹脂が押し出
され、該溶融樹脂によりアルミニウム管内周面がライニ
ングされる。
置する樹脂通流管42の先端部からは、溶融樹脂が押し出
され、該溶融樹脂によりアルミニウム管内周面がライニ
ングされる。
外型51におけるライナーは、通常、合成樹脂により構
成されており、アルミニウムシート10が摺接することに
より摩耗する。このため、ライナーが摩耗した状態でア
ルミニウムシート10が円管状に整形されると、形成され
る円管状アルミニウムシートの外径が大きくなる。外径
が大きい状態で円管状に成形されたアルミニウムシート
10は、重ね合わされた各側縁部同士が超音波溶接機のホ
ーン52により溶接されるので、外径の大きいアルミニウ
ム管が形成される。
成されており、アルミニウムシート10が摺接することに
より摩耗する。このため、ライナーが摩耗した状態でア
ルミニウムシート10が円管状に整形されると、形成され
る円管状アルミニウムシートの外径が大きくなる。外径
が大きい状態で円管状に成形されたアルミニウムシート
10は、重ね合わされた各側縁部同士が超音波溶接機のホ
ーン52により溶接されるので、外径の大きいアルミニウ
ム管が形成される。
外型51から搬送されて、重ね合わされた各側縁部同士
が溶接されたアルミニウム管は、整形機20における鼓型
ローラ21および21の湾曲面21aおよび21a間を通過する。
該湾曲面21aおよび21aは、製造すべき円管の外周面にほ
ぼ全周にわたって転接するようになっている。そのた
め、外径が大きくなったアルミニウム管が該鼓型ローラ
21および21間を通過するときには、該アルミニウム管12
の外周面が、製造すべきアルミニウム管の外径に等しく
なるように縮径される。従って、外型51により所定の外
径よりも大きい外径のアルミニウム管12が製造された場
合にも、最終的には、その外径が製造すべきアルミニウ
ム管の外径に縮径される。また、重ね合わされた各側縁
部同士を溶接されたアルミニウム管12は、その溶接部の
外周面が盛り上がっているが、該アルミニウム管12が鼓
型ローラ21および21の湾曲面21aおよび21a間を通過する
ことにより、その盛り上がりも除去され、さらには、他
の原因でアルミニウム管12の外周面に生じた凹凸も解消
される。
が溶接されたアルミニウム管は、整形機20における鼓型
ローラ21および21の湾曲面21aおよび21a間を通過する。
該湾曲面21aおよび21aは、製造すべき円管の外周面にほ
ぼ全周にわたって転接するようになっている。そのた
め、外径が大きくなったアルミニウム管が該鼓型ローラ
21および21間を通過するときには、該アルミニウム管12
の外周面が、製造すべきアルミニウム管の外径に等しく
なるように縮径される。従って、外型51により所定の外
径よりも大きい外径のアルミニウム管12が製造された場
合にも、最終的には、その外径が製造すべきアルミニウ
ム管の外径に縮径される。また、重ね合わされた各側縁
部同士を溶接されたアルミニウム管12は、その溶接部の
外周面が盛り上がっているが、該アルミニウム管12が鼓
型ローラ21および21の湾曲面21aおよび21a間を通過する
ことにより、その盛り上がりも除去され、さらには、他
の原因でアルミニウム管12の外周面に生じた凹凸も解消
される。
また、鼓型ローラ21および21は、アルミニウム管12の
通過に際して、該アルミニウム管12の外周面に転接する
ために、アルミニウム管12の外周面を傷付けるおそれが
ない。しかも、鼓型ローラ21および21の外周面の摩耗も
少なく、アルミニウム管12を安定的に整形すことができ
る。
通過に際して、該アルミニウム管12の外周面に転接する
ために、アルミニウム管12の外周面を傷付けるおそれが
ない。しかも、鼓型ローラ21および21の外周面の摩耗も
少なく、アルミニウム管12を安定的に整形すことができ
る。
(発明の効果) 本発明の複合管用金属管の製造装置は、このように、
外型にて外径の大きい円管状に金属シートが成形された
場合にも、複数の鼓型ローラを有する整形機により所定
の外径に縮径される。従って、円管状に整形された金属
シートの各側縁部の溶接によりその溶接部が盛り上がっ
た状態であっても、その盛り上がりが解消され、また、
外周面の凹凸も解消されて所定の外径の金属管が安定的
に製造される。
外型にて外径の大きい円管状に金属シートが成形された
場合にも、複数の鼓型ローラを有する整形機により所定
の外径に縮径される。従って、円管状に整形された金属
シートの各側縁部の溶接によりその溶接部が盛り上がっ
た状態であっても、その盛り上がりが解消され、また、
外周面の凹凸も解消されて所定の外径の金属管が安定的
に製造される。
第1図は本発明の円管製造装置の一実施例を主要部につ
いて示す正面図、第2図はその全体を概略的に示す側面
図、第3図は従来の複合管用金属管の製造装置を概略的
に示す構成図である。 10……アルミニウムシート、12……アルミニウム管、20
……整形機、21……鼓型ローラ、40……内型、51……外
型、52……ホーン。
いて示す正面図、第2図はその全体を概略的に示す側面
図、第3図は従来の複合管用金属管の製造装置を概略的
に示す構成図である。 10……アルミニウムシート、12……アルミニウム管、20
……整形機、21……鼓型ローラ、40……内型、51……外
型、52……ホーン。
Claims (1)
- 【請求項1】金属管の少なくとも内周面に合成樹脂層が
被覆された複合管を製造する際に、内周面が合成樹脂層
にて被覆されるように、帯状の金属シートの各側縁部を
重ねて円管状に成形し、その各側縁部同士を溶接して金
属管を製造する複合管用金属管の製造装置であって、 内部に円筒状の空間が形成されており、その空間に帯状
の金属シートを通過させる際に内周面に該金属シートを
摺接させて、該金属シートの各側縁部同士を重ね合せた
円管状に成形する外型と、 該外型により重ね合わされた金属シートの各側縁部同士
を溶接する溶接機と、 該溶接機の金属シート搬送方向下流側に配設されてお
り、製造すべき金属管の外径にほぼ等しい外径の環状の
空間が形成されるように、軸方向に沿って円弧状に窪ん
だ湾曲面をそれぞれ有した複数の鼓型ローラを有する整
形機と、 を具備する複合管用金属管の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2338382A JP2862371B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 複合管用金属管の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2338382A JP2862371B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 複合管用金属管の製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04200920A JPH04200920A (ja) | 1992-07-21 |
| JP2862371B2 true JP2862371B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=18317630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2338382A Expired - Fee Related JP2862371B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 複合管用金属管の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2862371B2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2338382A patent/JP2862371B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04200920A (ja) | 1992-07-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |