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JP2863048B2 - 多極コネクタプラグ - Google Patents
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JP2863048B2 - 多極コネクタプラグ - Google Patents

多極コネクタプラグ

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JP2863048B2
JP2863048B2 JP27543992A JP27543992A JP2863048B2 JP 2863048 B2 JP2863048 B2 JP 2863048B2 JP 27543992 A JP27543992 A JP 27543992A JP 27543992 A JP27543992 A JP 27543992A JP 2863048 B2 JP2863048 B2 JP 2863048B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着脱可能な装置間を接
続するためのコネクタなどに用いられる多極コネクタプ
ラグの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図9に示すような着脱可能な装置
の一例であるビデオカメラ10とテレビジョン受信機1
4の間を接続する場合、ケーブル13の一端側に結合し
たコネクタプラグ(図示省略)をビデオカメラ10に設
けられたコネクタソケット(図示省略)に挿入結合し、
ケーブル13の他端側に結合したコネクタプラグ(図示
省略)をテレビジョン受信機14に設けられたコネクタ
ソケット(図示省略)に挿入結合することによって、ビ
デオカメラ10とテレビジョン受信機14を電気的に結
合し、もってビデオカメラ10に記録した映像や音声を
テレビジョン受信機14で再生できるようにしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
図9に示すような、ケーブル13のコネクタプラグをコ
ネクタソケットに挿入結合するような接続では、ビデオ
カメラ10で映像や音声を記録したり再生する場合に、
コネクタ間の接続保持力以上の力によって、コネクタプ
ラグをコネクタソケットから抜去したり挿入しなければ
ならないので、装置間接続が面倒であるという問題点が
あった。
【0004】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、装置間の接続が簡単で、しかも小型化およびコ
ストダウンを図ることのできるコネクタプラグを提供す
ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による多極コネク
タプラグは、複数のコンタクト収容部が形成されたハウ
ジングと、このハウジングのコンタクト収容部に収容さ
れたコンタクトと、前記ハウジングに係止することによ
って前記ハウジングの下面を閉塞するカバーとを具備
し、前記コンタクト収容部は、前記ハウジングの上面に
開口した長孔状のコンタクト突出口を下面に向かって貫
通してなり、前記コンタクトは、線材をコイル状に巻い
たコイル巻部と、このコイル巻部をトーションばねとす
るために前記コイル巻部の一側端部を伸長して折り曲げ
形成した接触部とを具備し、前記コンタクトのコイル巻
部を前記ハウジングとカバーによって支持し、前記コン
タクトの接触部を、前記ハウジングのコンタクト突出口
から外部に突出してなることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】コネクタプラグのコンタクトは、線材をコイル
状に巻いたコイル巻部と、このコイル巻部をトーション
ばねとするためにコイル巻部の一側端部を伸長して折り
曲げ形成した接触部とを具備し、そのコイル巻部はハウ
ジングとカバーとで支持されているので、コンタクトの
外形寸法を大きくせずに十分なばね長を得ることができ
る。このため、コンタクトを大きくすることなく、接触
信頼性を向上させることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図5に
基づき説明する。図5は本発明に係わるコネクタプラグ
を、着脱可能な装置間を接続するコネクタに用いた一例
を示すものである。図5において、10は小型のビデオ
カメラ、12はビデオカメラ10用のアダプタ、14は
ケーブル13を介してアダプタ12に結合したテレビジ
ョン受信機を示し、ビデオカメラ10を着脱可能にアダ
プタ12の所定個所に載せるだけで、ビデオカメラ10
側に設けられたコネクタソケット16とアダプタ12側
に設けられたコネクタプラグ18とを押し当て接触さ
せ、もってビデオカメラ10に記録した映像や音声をテ
レビジョン受信機14で再生できるものである。
【0008】図1から図4までは図5のコネクタプラグ
18の詳細を示すものである。図1において、50はプ
ラスチックなどの絶縁体からなるハウジング、52はプ
ラスチックなどの絶縁体からなるカバー、54、…は導
電性線材をコイル状に巻いてトーションばねとして機能
させるコンタクトである。
【0009】前記コンタクト54は、図2の(a)、
(b)に示すように、導電率が大きくばね性の良い線材
を加工してなり、隣接部が非接触となるように粗巻きの
コイル状に巻いたコイル巻部54aと、このコイル巻部
54aをトーション(torsion)ばねとするため
に前記コイル巻部54aの一側端部を伸長して端部をほ
ぼ閉曲線状に折り曲げ形成した接触部54bと、前記コ
イル巻部54aの他側端部を伸長して形成した端子部5
4cとからなっている。そして、トーションばねとして
機能させるために、前記コンタクト54のコイル巻部5
4aは、前記ハウジング50に形成されたコンタクト収
容部55または56に付勢された状態で収容されてい
る。
【0010】前記ハウジング50は、図3の(a)から
(e)までにも示すように、外形がほぼ直方体形状に形
成されている。前記ハウジング50には2種類のコンタ
クト収容部55、56が複数形成され、これらのコンタ
クト収容部55、…、56、…は、前記ハウジングの上
面に開口した長孔状のコンタクト突出口55a、…、5
6a、…を下面に向かって貫通した形状に形成されてい
る。前記コンタクト収容部55、…、56内には前記コ
ンタクト54、…のコイル巻部54a、…が係合係止さ
れている。
【0011】前記2種類のコンタクト収容部55、56
のコンタクト突出口55a、56aは、その長手方向の
長さがL1、L2(L1>L2)に形成されている。前記コ
ンタクト突出口55a、56aからは前記コンタクト5
4、54の接触部54b、54bが長手方向に移動可能
に突出している。
【0012】前記コンタクト収容部55、56の幅広側
の対向壁の一方の壁面には、他方の壁面に向かって突出
したばねガイド55b、56bが形成され、このばねガ
イド55b、56bの先端面と他方の壁面との間隔は、
前記コンタクト突出口55a、56aの短手方向長さよ
り若干長く形成されている。
【0013】前記ハウジング50の上壁の外面には、位
置決め突起58、58が突設されている。前記ハウジン
グ50の上壁の内面には、前記コンタクト収容部55、
56に臨んだ位置決め用の突起60、60が形成されて
いる。前記ハウジング50の短手側の側壁の外面には、
幅広の案内溝61、63が形成され、この案内溝61、
63の底面には係止突起62、62が形成されている。
前記ハウジング50の長手側の側壁の外面には、前記コ
ンタクト収容部55、…、56、…に連通する抜き孔6
4、…、64、…が形成されている。
【0014】前記カバー52は、前記ハウジング50の
下面(底面)を閉塞するために、前記ハウジング50に
係止するもので、図4の(a)から(c)までにも示す
ように、底板66と、この底板66の短手側の両側部か
ら上部に突設した案内板68、70とからなっている。
この案内板68、70は前記ハウジング50の案内溝6
1、63に係合するように形成されている。
【0015】前記カバー52の底板66の上部には、前
記ハウジング50のコンタクト収容部55、…、56、
…内に遊嵌するばね押えリブ72、…が突設され、この
ばね押えリブ72の先端面は、前記コンタクト54のコ
イル巻部54aの一部(例えば一巻き)のみを支持し、
残部(例えば2巻き)が下方へ移動できるように形成さ
れている。
【0016】前記カバー52の底板66の長手側の両側
部には、前記コンタクト54、…の端子部54cを案内
して下面に突出させるための案内溝74、…が形成され
ている。前記底板66の下部には基板等への位置決め部
76が形成されている。前記カバー52の案内板68、
70には、前記ハウジング50の係止突起62、62に
係止する係止孔78、78が形成されている。
【0017】つぎに、前記実施例の作用を図6から図8
までを併用して説明する。まず、組み立てについて説明
する。ハウジング50の上下を逆にしてコンタクト収容
部55、…、56、…にコンタクト54、…のコイル巻
部54a、…を挿入する。このとき、コイル巻部54
a、…は、隣接部が接触しない範囲で中心軸方向に縮め
られた状態(すなわち縮設された状態)で組み込まれ
る。
【0018】ついで、カバー52の案内板68、70を
ハウジング50の案内溝61、63に係合しつつ、図6
の(a)に示すように、ハウジング50の下面側にカバ
ー52を係合挿入し、カバー52のばね押えリブ72、
…をコンタクト収容部55、…、56、…内に遊嵌させ
る。
【0019】ついで、カバー52を上方へ移動して、案
内板68、70の係止孔78、78にハウジング50の
係止突起62、62を係止することによって、図6の
(b)に示すようになる。このとき、コンタクト54の
コイル巻部54aの上部の一側はハウジング50のばね
ガイド55c(または56c)に案内され、コイル巻部
54aの下部の一側はカバー52のばね押えリブ72の
先端によって押圧され、コイル巻部54aの側部の他側
はハウジング50の内壁面に支持されるので、コンタク
ト54はハウジング50内の所定位置に案内され、その
コイル巻部54aは、ばねガイド55c(または56
c)とばね押えリブ72とハウジング50の内壁面とで
支持固定される。
【0020】この図6の(b)に示すようになると、コ
ンタクト54、…のコイル巻部54a、…は、隣接部が
非接触で中心軸方向に縮んだ状態でコンタクト収容部5
5、…、56、…内に係合し、コンタクト54、…の接
触部54b、…は、コンタクト突出口55a、…、56
a、…から突出長H1、…、H2、…(H1>H2)で突出
するとともに、コンタクト突出口55a、…、56a、
…の内壁に係合して、コイル巻部54a、…の捩じり応
力による初期ばね力を受けるように付勢されている。
【0021】図6の(c)は、ハウジング50aに図5
の(a)、(b)に示すようなばねガイド56b(また
は55b)が形成されていない場合の比較例を示すもの
で、この場合は、カバー52aのばね押えリブ72aに
よってコンタクト54のコイル巻部54aを押したとき
に、コイル巻部54aがハウジング50a内の所定位置
に案内されず、押しつぶされる危険もあることを示して
いる。
【0022】ついで、本発明によるコネクタプラグを対
応するコネクタソケットに接続した時における作用につ
いて説明する。例えば、図5に示すように、着脱可能な
小型のビデオカメラ10をビデオアダプタ12の所定個
所に載せることによって、ビデオカメラ10に設けられ
たコネクタソケット16をビデオアダプタ12に設けら
れたコネクタプラグ18に押し当て接触で接続し、両者
を電気的に接続するものとして説明する。
【0023】このとき、図1の(a)、(b)に示すよ
うに、コネクタプラグのコンタクト54、…の接触部5
4b、…のうち、長手方向の長さL1が大きいコンタク
ト突出口55a、…から突出している接触部54b、…
の突出長さH1は、長手方向の長さL2が小さいコンタク
ト突出孔56a、…から突出している接触部54b、…
の突出長さH2より大きいので、前者が後者より先にコ
ネクタソケットの対応するコンタクトの接触部に押し当
て接触する。例えがアース側のコンタクトが先に接続
し、電源側や信号側のコンタクトが後で接続し、電気的
な不都合が生じるのを防止する。
【0024】また、コンタクト54のコイル巻部54a
は、その一部(一巻き)のみがハウジング50のばねガ
イド55b(または56b)および内壁面とカバー52
のばね押えリブ72とで捩じり可能に支持されているの
で、残部(2巻き)は捩じり可能およびスライド可能に
なっている。このため、一方の装置(例えばビデオカメ
ラ)を他方の装置(例えばアダプタ)に載せて一方の装
置のコネクタソケットから接触圧力Pを受けると、コン
タクト54は図7の(a)、(b)に示す状態から
(c)に示す状態に変化する。
【0025】すなわち、コンタクト54の接触部54b
に加えられた接触圧力(すなわち荷重)Pは、コイル巻
部54aを捩じる捩じり応力Ftとコイル巻部54aを
スライドするスライド応力Fsに分散する。このため、
多極コネクタプラグの初動時における総合荷重を減少さ
せることができる。したがって、この多極コネクタプラ
グと接続するコネクタソケットに加わる初動時圧力を緩
和させて、一方の装置(例えばビデオカメラ)に加わる
初動時圧力を緩和させることができる。
【0026】とくに、コンタクト54の接触部54bに
加わる接触圧力Pの方向と、コンタクト54の腕部54
dの方向とがなす角度Θを鋭角にした場合には、コイル
巻部54aに捩じりモーメントとして作用する分力が僅
かとなり、多極コネクタプラグの初動時における総合荷
重をさらに減少させ、この多極コネクタプラグと接続す
るコネクタソケットに加わる初動時圧力をさらに緩和さ
せることができる。
【0027】すなわち、図8の(a)、(b)は、上述
の初動時圧力を緩和させる場合に対する比較例を示すも
ので、コンタクト54のコイル巻部54aは、その全部
(3巻き)が円柱状支持体57や支持段部59に支持さ
れ、中心軸に垂直な方向へのスライド移動を禁止してい
るので、コンタクト54の接触部54bに加えられた接
触圧力(すなわち荷重)Pは、コイル巻部54aを捩じ
る捩じり応力のみとなる。このため、多極コネクタプラ
グの初動時における総合荷重が高くなる。極数の多い多
極コネクタプラグの場合、この多極コネクタプラグと接
続するコネクタソケットに加わる初動時の総合荷重が大
きくなりすぎ、コネクタソケットを設ける一方の装置
(例えばビデオカメラ)に大きな力が加わり負担が大き
くなる。
【0028】コンタクト54のコイル巻部54aは隣接
部が非接触の粗巻き状態に形成されているので、コンタ
クト54の接触部54bから入出力した電流は、コイル
巻部54aの全ての巻線を通って端子部54cに至り、
この端子部54cから出入力する。このため、コンタク
ト54の導体抵抗を安定にすることができ、この導体抵
抗を含んだコンタクト54の接触抵抗値を安定にするこ
とができる。
【0029】すなわち、図8の(c)は上述の接触抵抗
値を安定にする場合に対する比較例を示すもので、コン
タクト53のコイル巻部53aは隣接部が接触している
密巻き状態に形成されているので、コンタクト53の接
触部53bから入力した電流は、矢印Xで示すように、
コイル巻部53aの接触抵抗の少ない個所を通って端子
部53cに至り、この端子部53cから出力する。この
ため、コンタクト53の導体抵抗が不安定となり、この
導体抵抗を含んだコンタクト53の接触抵抗値が安定し
ない。
【0030】前記実施例では、ハウジングのコンタクト
収容部の内壁面にコンタクトを案内するためのばねガイ
ドを設け、カバーのばね押しリブの押圧でコンタクトの
コイル巻部をコンタクト収容部の所定個所に案内して、
コンタクトをコンタクト収容部の所定個所に位置決めし
て組込む工程を削減できるようにしたが、本発明はこれ
に限るものでなく、ばねガイドやばね押しリブを設けな
い場合についても利用することができる。
【0031】前記実施例では、コンタクトのコイル巻部
の一部(例えば1巻き)を支持し、残部(2巻き)を不
支持とし、接触部に加えられた接触圧力Pをコイル巻部
を捩じる捩じり応力Ftとコイル巻部をスライドするス
ライド応力Fsとに分散して初動時における総合荷重を
減少させるようにしたが、本発明はこれに限るものでな
く、コンタクトのコイル巻部の全部を支持するようにし
た場合にも利用することができる。
【0032】前記実施例では、コンタクトのコイル巻部
を粗巻き状態に形成してコンタクトの導体抵抗を安定に
して接触抵抗値を安定にするようにしたが、本発明はこ
れに限るものでなく、コンタクトのコイル巻部を密巻き
状態に形成した場合にも利用することができる。
【0033】
【発明の効果】本発明による多極コネクタプラグは、上
記のように、ハウジングと複数のコンタクトとカバーと
を具備し、コンタクト収容部を、ハウジングの上面に開
口した長孔状のコンタクト突出口を下面に向かって貫通
して形成し、コンタクトが、線材をコイル状に巻いたコ
イル巻部と、このコイル巻部をトーションばねとするた
めにコイル巻部の一側端部を伸長して折り曲げ形成した
接触部とを具備し、コンタクトのコイル巻部をハウジン
グとカバーによって支持し、コンタクトの接触部をハウ
ジングのコンタクト突出口から外部に突出するように構
成したので、つぎのような効果を有する。
【0034】(1)コネクタプラグのコンタクトは、ト
ーションばねを形成するための、線材をコイル状に巻い
たコイル巻部を具備しているので、コンタクトの外形寸
法を大きくせずに十分なばね長を得ることができる。こ
のため、コンタクトを大きくすることなく、接触信頼性
を向上させることができ、コネクタプラグを小型化する
ことができる。 (2)コネクタプラグのコンタクトを形成するために精
密な金型が不要であるとともに、部品点数も最小限で済
むので、コストダウンを図ることができる。
【0035】(3)スプリングピンのような金属同志の
摺動接触部がないので、接触抵抗の変化に基づく性能面
の不安定要因を除去することができる。 (4)接点の動きがスプリングピンのごとく直線的でな
く円弧状を動くため、セルフクリーニング作用を有し、
安定した接触を得ることができる。
【0036】(5)また、複数のコンタクト突出口を長
手方向の長さの異なる2種類形成するようにした場合に
は、コンタクトの接触部がハウジングから突出する長さ
を長短2種類にすることができるので、1種類のコンタ
クトで接触タイミングの異なるコンタクト(例えば接地
用コンタクトと信号や電源用のコンタクト)を形成する
ことができる。このため、部品の種類を削減し、管理工
数を低減し、組み立てミス(種類を誤ったコンタクトの
組込)を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による多極コネクタプラグの一実施例を
示すもので、(a)は(c)のA−A線断面図、(b)
は(c)のB−B線断面図、(c)は(a)の平面図、
(d)は(a)のC−C線拡大断面図の要部である。
【図2】図1のコンタクトを示すもので、(a)は正面
図、(b)は(a)の右側面図である。
【図3】図1のハウジングを示すもので、(a)は正面
図、(b)は(a)の平面図、(c)は(b)のD−D
線位置で断面したときの(a)の右側面図、(d)は
(b)のE−E断面図、(e)は(b)のF−F線断面
図の要部である。
【図4】図1のカバーを示すもので、(a)は(b)の
G−G線断面図、(b)は(a)の平面図、(c)は
(b)のH−H線位置で断面したときの(a)の右側面
図である。
【図5】着脱可能な装置間を図1から図4までに示すコ
ネクタプラグを用いて接続した状態を説明する説明図で
ある。
【図6】実施例の作用を説明するもので、(a)はカバ
ーをハウジングに係止する組み立て途中の状態を示す要
部の断面図、(b)はカバーをハウジングに係止し終わ
った状態を示す要部の断面図、(c)は(a)、(b)
との比較用の参考図である。
【図7】実施例の作用を説明するもので、(a)はコン
タクトの接触部に接触圧力Pが加ったとき作用する応力
を説明する斜視図、(b)はコンタクトの接触部に接触
圧力Pが加わる直前の状態を示す要部の断面図、(c)
はコンタクトの接触部に接触圧力Pが加わった直後の状
態を示す要部の断面図である。
【図8】トーションばね状に形成された一般的なコンタ
クトの作用を説明するもので、(a)はコンタクトが円
柱状支持体(例えば芯金)に支持された状態の要部を示
す斜視図、(b)はコンタクトが支持段部に支持された
状態の要部を示す斜視図、(c)は密巻きのコンタクト
に電流が流れている状態を示す斜視図である。
【図9】従来例の挿入嵌合によって接続するコネクタを
用いて、装置間を接続した状態を説明する説明図であ
る。
【符号の説明】
50…ハウジング、 52…カバー、 54…コンタク
ト、54a…コンタクト54のコイル巻部、54b…コ
ンタクト54の接触部、 55、56…コンタクト収容
部、55a、56a…コンタクト突出口、 55b、5
6b…ばねガイド、72…ばね押えリブ、 L1、L2
コンタクト突出口の長手方向長さ、H1、H2…コンタク
ト54の接触部の突出長。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のコンタクト収容部が形成されたハ
    ウジングと、このハウジングのコンタクト収容部に収容
    されたコンタクトと、前記ハウジングに係止することに
    よって前記ハウジングの下面を閉塞するカバーとを具備
    し、前記コンタクト収容部は、前記ハウジングの上面に
    開口した長孔状のコンタクト突出口を下面に向かって貫
    通してなり、前記コンタクトは、線材をコイル状に巻い
    たコイル巻部と、このコイル巻部をトーションばねとす
    るために前記コイル巻部の一側端部を伸長して折り曲げ
    形成した接触部とを具備し、前記コンタクトのコイル巻
    部を前記ハウジングとカバーによって支持し、前記コン
    タクトの接触部を、前記ハウジングのコンタクト突出口
    から外部に突出してなることを特徴とする多極コネクタ
    プラグ。
  2. 【請求項2】 ハウジングに形成された複数のコンタク
    ト収容部は、そのコンタクト突出口の長手方向の長さを
    少なくとも長短2種類形成してなる請求項1記載の多極
    コネクタプラグ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101325293B (zh) * 2007-06-14 2011-01-26 Itt制造企业公司 可压缩的四叶式交叉接触器

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CN101325293B (zh) * 2007-06-14 2011-01-26 Itt制造企业公司 可压缩的四叶式交叉接触器

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