JP2869291B2 - 映像信号のディジタル記録及び再生装置 - Google Patents
映像信号のディジタル記録及び再生装置Info
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Description
化して磁気記録再生する映像信号のディジタル記録及び
再生装置に関し、特に高速サーチなどの変速再生時の画
質を向上させる手段を備えた映像信号のディジタル記録
及び再生装置に関するものである。
例えばディジタルVTRは、図11に示すように構成さ
れるものであり、その構成について図11に基づき簡単
に説明する。
ブロックを単位として並べ替え(ブロックシャフリング
101において)た後、テープに記録する情報量を削減
するために高能率符号化を行う(高能率符号化回路10
2において)。次に高能率符号化したデータに対して誤
り訂正用の符号(パリティー)を付加する(誤り訂正符
号化回路103において)。次に記録再生用の同期信号
・ID信号を付加(Sync、ID付加回路104にお
いて)した後DC成分を抑制するような変調を施して
(変調回路105において)テープ(記録媒体106)
に記録する。
おいて)データをもとに誤り訂正を行った後、符号化し
たブロックを単位として復号する(誤り訂正復号109
において)。このとき訂正回路で訂正できなかった部分
は復号されずに、復号・修整回路110にて修整され
る。
で並び替え(ブロックデシャフリング回路111におい
て)もとの映像信号を再現する。
号化方式としては、変速再生機能の実現のために、画面
全体で符号量制御するのではなく、画面全体をある程度
の短いブロックに分割して、それぞれのブロックが固定
長になるように符号量制御を行うことが必要と考えられ
ており、例えば、特開平2−220270号公報で開示
されているようなディジタル映像信号記録再生装置など
が提案されている。
位置にある複数の小ブロックを集めて大ブロックを構成
し、該大ブロックを単位として符号量制御を行い固定長
のブロックを構成するとともに、記録媒体上において隣
接する固定長ブロックにそれぞれ含まれる互いに対応す
る小ブロックは画面上でも互いに隣接するように並び換
えることにより、変速再生時の映像の見やすさと、高能
率符号化の効率とを両立させたディジタル映像信号記録
再生装置を提供できるとしている。
で述べた手段では、高能率符号化の効率という面から見
ると、情報量偏差を抑えるという意味で、固定長ブロッ
クに含まれる小ブロックの数は多いほどよく、変速再生
時の映像の見やすさという面から見ると、画面上での連
続性を確保しモザイク化を防止するという意味で、該小
ブロックの数は少ない方がよいといった矛盾が生じる。
成の説明図及び図12(b)のそのトラック上の配置の
説明図に示すように、画面の6等分した領域からそれぞ
れ1つの小ブロックを取り出して大ブロックを構成し、
該大ブロックを単位として符号量制御を行い固定長ブロ
ックを構成したのち、該固定長ブロックを単位として記
録媒体上に記録し、記録媒体上で隣接する固定長ブロッ
クに含まれる互いに対応する小ブロックが画面上でも隣
接するように配置すると、変速再生時に記録媒体上で連
続して再生できる小ブロックの数に比し、画面上では6
分の1にあたる小ブロックがそれぞれの領域で連続する
に留まり、変速再生時の見やすさに関わるモザイク化防
止の観点からは不充分である。
例えば、2等分にした場合は、画面上で連続するブロッ
ク数は、記録媒体上で連続して検出できる小ブロックの
数に比し、2分の1となりある程度の連続性を確保でき
るが、それぞれの固定長ブロックの情報量に偏差が生じ
易く、高能率符号化の効率が低下するという弊害が生じ
る。
ブロックの数に関しては、高能率符号化の効率と変速再
生時の映像の見やすさとの兼ね合いで妥協点を決めざる
を得ないといった課題がある。
ジタル記録する装置においては、標本値を複数個集めて
小ブロックを構成する小ブロック化手段と、該小ブロッ
ク化手段で得られた小ブロックを複数個集めて大ブロッ
クを構成する大ブロック化手段と、上記大ブロックに含
まれる小ブロックの合計の符号長が一定になるように符
号量を制御して固定長ブロックを構成する手段と、上記
固定長ブロックを、該固定長ブロックを構成する小ブロ
ックと同数の一定長からなる複数の記録用ブロックに分
割する手段と、上記記録用ブロックの並び換えを行って
記録媒体上に記録する記録用ブロック処理手段とを備
え、上記大ブロック化手段では、相互に画面上で離れた
位置にある複数の小ブロックから大ブロックを構成し、
上記固定長ブロックを分割する手段では、各小ブロック
を復号するために重要な情報から順に、主成分として各
記録用ブロックに格納すると共に、ひとつの記録用ブロ
ックに格納できなかった情報を他の記録用ブロックの空
きエリアに格納し、上記記録用ブロック処理手段では、
画面上で隣接する小ブロックの主成分を含む記録用ブロ
ックが記録媒体上でも隣接するように並び換えを行って
いる。
り記録された記録媒体上の信号から元の映像信号を再生
する映像信号のディジタル再生装置においては、上記記
録媒体上から検出された信号から元の記録用ブロックを
再構成して元の固定長ブロックを再構成するに際し、記
録時に固定長ブロックを構成するために集められた小ブ
ロックに対応する記録用ブロックが集められるよう記録
時とは逆の並び換えを行うと共に、記録時に他の記録用
ブロックの空きエリアに格納された情報を元の記録用ブ
ロックに戻して固定長ブロックを再構成している。上記
再構成された固定長ブロックは、復号されて元の大ブロ
ックが再構成され、この復号された元の大ブロックから
元の小ブロックに含まれる標本値を画面に対応する位置
に復元し再生画像を得るようにしている。
は、相互に画面上で離れた位置にある複数の小ブロック
から大ブロックを構成して高能率符号化を行うことによ
り高能率符号化の効率が向上する。しかも、高能率符号
化により構成される固定長ブロックを記録用ブロックに
分割するに際し、ひとつの記録用ブロックに格納できな
かった情報を他の記録用ブロックの空きエリアに格納し
たので、空きエリアを有効活用した効率の良い高密度記
録が行われる。また、当該分割された記録用ブロック信
号を記録媒体上に記録するに当たっては、画面上で隣接
する小ブロックの主成分を格納した記録用ブロックが記
録媒体上でも隣接するように記録しているので、特に変
速再生時にあっても画面上で隣接するブロックの映像信
号が確実に再生される。当該他の記録用ブロックの空き
エリアに格納された上記ひとつの記録用ブロックに格納
できなかった情報は、再生時に元の固定長ブロックを再
構成するに際し、元の記録用ブロックに戻され、元の映
像信号を再構成するのに供される。
10を参照しながら説明する。
号記録および再生装置(ディジタルVTR)のブロック
図である。同図において、1は小ブロック化手段、2は
大ブロック化手段、3は直交変換手段、4は可変長符号
化手段、5は記録用ブロック化手段、6は誤り訂正符号
化手段、7は並び換え手段、8は記録媒体、9は逆並び
換え手段、10は誤り訂正復号手段、11は記録用ブロ
ック分解手段、12は第1の修整手段、13は逆可変長
符号復号手段、14は逆直交変換手段、15は第2の修
整手段、16は大ブロック分解手段、17は小ブロック
分解手段である。なお、従来例の図11に示すSyn
c、ID付加・検出、変復調の各手段は、本発明に直接
関与しないため、特に図示していない。
の映像信号のディジタル記録及び再生装置について、以
下動作を説明する。
ック化手段1により水平方向、垂直方向のそれぞれ複数
の標本値を組み合わせて矩形の小ブロックを構成する。
次に、大ブロック化手段2では、一例として図2に示す
ように画面を4等分した領域からそれぞれ1つずつの小
ブロックを取り出し大ブロックを構成する。ここでは、
分割した領域をA、B、C、Dとし、各領域内の小ブロ
ックに対して順番にA1、A2、・・、B1、B2、・
・・とする。
3でディスクリートコサイン変換などの手法を用いて直
交変換された後、可変長符号化手段4でそれぞれの小ブ
ロックの情報量に応じて可変長符号化される。可変長符
号化手段4においては、それぞれの小ブロックに割り当
てる符号長は可変であるが、前記大ブロックに含まれる
小ブロックの合計の符号長が一定となるように制御して
固定長のブロックを得る。
A1、B1、C1、D1の4個の小ブロックで1つの固
定長ブロックを構成し、A2、B2、C2、D2の4個
の小ブロックで別の固定長のブロックを構成することに
なり、それぞれの固定長ブロックのトータルの符号長が
等しくなるように制御する。このとき、それぞれの固定
長ブロック内の小ブロック(例えば、A1とB1など)
は画面上での位置が互いに離れているが、固定長ブロッ
ク間の互いに対応する小ブロック(例えば、A1とA2
など)は画面上でも隣接することになる。したがって、
それぞれの固定長ブロックについては、情報量の偏差が
生じにくいため、高能率符号化の効率を向上させること
ができる。
れの小ブロックごとに、復号の際に必要となる、例え
ば、符号化後の符号長や量子化テーブルの識別情報など
の、付加情報のあとに、直交変換後の低域成分から高域
成分までの映像情報を表す実情報を低域成分から順に並
び換えているものとする。
化手段5にて、複数の記録用ブロックに分割する。記録
用ブロック化手段5においては、前記固定長ブロックに
含まれる情報のうち主成分、すなわち、付加情報および
低域成分を表す実情報が別々の記録用ブロックとなるよ
うに分割するために以下のいずれかの手法を用いる。
クの情報のうち主成分をそれぞれ記録用ブロック1〜4
に配置し、あまり重要でない成分を4つまとめて記録用
ブロック5に配置する。
の平均を記録用ブロックの符号長とし、A〜Dを記録用
ブロック1〜4に配置して、符号長が平均より長い小ブ
ロックで一つの記録用ブロックに格納仕切れなかった符
号を平均より短い小ブロックが格納された記録用ブロッ
クの空きエリアに格納する。
クとなるように分割することで、後述する再生系で記録
用ブロック1〜4のいずれかが検出できれば、それに含
まれる小ブロックを大きな画質劣化なく復号できる。
も本発明の目的とする効果が得られるため、以下の説明
は、手法2を用いた場合についてのみ行うものとする。
が別々の記録用ブロックに簡易に分割出来、しかも映像
信号の主成分がまとまって記録されているため、変速再
生時に必要な情報のみを確実に検出することが出来る点
にある。
が別々の記録用ブロックに簡易に分割出来、すべての記
録用ブロックに小ブロックの主成分が含まれていること
になるので、変速再生時に1つの記録用ブロックが再生
できれば、必ず1つの小ブロックが再生される点にな
る。
6にて再生系での誤りを訂正するための誤り訂正符号を
付加する。ここでは、外符号、内符号の順に2重の符号
化を行い、複数の誤り訂正ブロックを構成し、内符号に
は、記録用ブロックが1つずつ格納されるものとする。
の誤り訂正ブロックを構成するものとした場合、それぞ
れの誤り訂正ブロックには、図5(b)に示すように、
大ブロックに含まれる記録用ブロックを単位として配置
し、A1〜D1は第1の誤り訂正ブロックに、それに隣
接するA2〜D2は第2の誤り訂正ブロックに、以下順
にA3〜D3は第3の誤り訂正ブロックに、A4〜D4
は第4の誤り訂正ブロックに配置する。
号化されたブロックを、並び換え手段7にて画面上で隣
接する小ブロックがトラック上でも隣接するように記録
用ブロックを単位として並び換えを行い記録媒体へ記録
する。
の主成分が含まれる内符号が別々の誤り訂正ブロックに
含まれるように構成し、画面上で隣接する小ブロックが
トラック上でも隣接するように並び換えを行うと、後述
する変速再生時の映像の見易さとともに、4つの誤り訂
正ブロックから順に1つずつ内符号を取り出してくるこ
とになり、再生系でトラック方向のバーストエラーが生
じた場合に、該バーストエラーが4つの誤り訂正ブロッ
クに分散され、外符号で訂正できるバーストエラーの長
さが4倍になるという効果を併せて有する。
に記録されたディジタル信号を再生する時の動作につい
て、図1を参照して説明する。
ジタル信号を逆並び換え手段9にて元の誤り訂正ブロッ
クに並び換えると共に誤り訂正復号手段10にて再生時
に発生した誤りを訂正する。この誤り訂正復号手段10
では、何らかの原因により誤りを全て訂正できなかった
場合、記録用ブロックにエラーフラグを付けて記録用ブ
ロック分解手段11に入力する。この記録用ブロック分
解手段11では、固定長ブロックに含まれるそれぞれの
小ブロック毎の符号化データが記録時と同じに再構成さ
れるべく、記録時に他の記録用ブロックの空きエリアに
格納された符号を元のブロックに戻すように並び換えが
行われる。このようにして復元された元の固定長ブロッ
クは第1の修整手段12に入力される。
ロックの主成分が含まれていた記録用ブロックにエラー
がなく、その他の重要でない成分が含まれている記録用
ブロックにエラーがあった場合、重要でない成分を、例
えば、”0”で置き換えるとともにエラーフラグを解除
する。また、それぞれの小ブロックの主成分が含まれて
いた記録用ブロックにエラーがある場合は、エラーフラ
グを後段の第2の修整手段15に入力する。逆可変長復
号手段13では、小ブロック毎に符号化データの復号を
行い、さらに、逆直交変換手段14にて、記録時とは逆
の直交変換を施して小ブロック毎の標本値を得る。
重要でない成分を”0”に置換された小ブロックの映像
は、高域成分が若干失われているものの、ある程度の画
質が得られる。また、主成分が含まれていた記録用ブロ
ックにエラーが含まれている小ブロックは、第2の修整
手段15にて、前画面の同一の位置にある小ブロックの
標本値で置き換えられる。
を大ブロック分解手段16にて、画面に対応する位置に
復元し、再生画を得る。
(b)の記録用ブロック2にエラーがなく、記録用ブロ
ック3にエラーがあった場合を例に、より具体的に説明
する。このとき、小ブロックBの主成分はエラーなく再
生され、Bの高域成分および小ブロックCの主成分には
エラーがあることになるので、以下の動作となる。すな
わち、小ブロックBは、エラーのある高域成分のデータ
を”0”に置き換えてエラーフラグを解除し、後段の逆
可変長復号手段13、逆直交変換手段14にて復号さ
れ、小ブロックの標本値を得る。このとき、復号された
小ブロックは、高域成分を”0”に置き換えた影響を受
けるため、高域成分が劣化してしまうが、ある程度の画
質を確保できる。一方、小ブロックCは、主成分にエラ
ーがあるために、第2の修整手段15にて、前画面の同
一の位置にある小ブロックの標本値で置き換えられる。
うにヘッドが記録媒体上の複数のトラックを横切って走
査する。各トラックには、内符号を単位として連続的に
データが記録されているので、変速再生時にもある程度
連続的に信号を検出することができる。
で隣接する内符号には、画面上で隣接する位置にある小
ブロックの主成分が含まれているため、変速再生時にト
ラック上で連続して検出できた内符号の数が、そのまま
画面上で連続する小ブロックの数となるため、画面上で
のモザイク化を防止でき、視覚的に見易い変速再生画面
を得ることができる。
は、記録する情報量が膨大であるため、記録媒体上での
記録密度を鑑み、1画面のデータを複数のヘッドで複数
のトラックに分割して記録する、いわゆる、多チャンネ
ル・多セグメント記録方式が採用されており、同方式に
本発明を応用した場合について以下に説明する。
化のために、図7に示すヘッド配置にて1画面分のデー
タを4本のトラックに分割して記録するものとする。
ッド、b1、b2は−アジマスヘッドとし、a1、b1
およびa2、b2をそれぞれペアとして、ドラムを1回
転する毎に1画面分のデータを記録する。このとき、1
画面分のデータは図8に示すように4本のトラックに記
録されることになる。
び換え手段7の動作の一例について説明する。
は、複数(M個)の誤り訂正ブロックを構成するわけで
あるが、トラックと誤り訂正ブロックとをバランスよく
インターリーブするために、それぞれの誤り訂正ブロッ
クの内符号の数および小ブロックの主成分を含む内符号
の数が4の倍数となるようにMを設定するのが望まし
い。
したときに、前記条件を満たすものとして説明を続け
る。このとき、それぞれの誤り訂正ブロックには、先程
図5(b)で示したように、画面上で隣接する小ブロ
ックの主成分を含む内符号が別々の誤り訂正ブロックに
なるように配置する。
する小ブロックの主成分を含む内符号がトラック上でも
隣接するように配置するのであるが、a1とb1のヘッ
ドあるいはa2とb2のヘッドで、それぞれペアとなっ
て記録再生されるトラックを1本のトラックとして考
え、図9に示すように並び換える。
トラックb1に、A3をトラックa1に、A4をトラッ
クb1に、次に、A5をトラックb1に、A6をトラッ
クa1に、A7をトラックb1に、A8をトラックa1
にといったシーケンスでペアとなるトラックに交互に画
面上で隣接する小ブロックを含む内符号が配置されるよ
うに並び換えを行う。
をトラックに配置する順序を入れ換えているのは、例え
ば、トラックa1上で単純にA1、A3、A5、A7・
・・の順に配置した場合には、バーストエラーが2つの
誤り訂正ブロックにしか分散できないのに対し、A1、
A3、A6、A8、・・・の順に配置した場合には、バ
ーストエラーが4つの誤り訂正ブロックに分散できるこ
とを考慮してのことである。
ロックを構成するときに、A1〜A4とA5〜A8の順
序を入れ換えて、トラック上に並び換えるときは、その
まま配置してもよい。
に、ペアとなるトラックはヘッドがほぼ同じ部分を走査
することになるため、前述したように、ペアとなるトラ
ックに交互に画面上で隣接する小ブロックを含む内符号
が配置されるように並び換えを行うことで、1つのヘッ
ドで連続して検出できる内符号の数の2倍の小ブロック
が画面上で連続することになり、単純に画面上で隣接す
る小ブロックの主成分を含む内符号がトラック上でも隣
接するように配置するのに対して、2倍の小ブロックを
連続して再生できることになる。
イク化を避けることができ、視覚的に見易い変速再生画
面を得ることができる。
ープトランスポートに対しても、ドラムに搭載されるヘ
ッド数や一画面の映像情報を記録するトラック数などの
関連パラメータに応じた並び換えを行うことで、同様な
効果が得られる。
ックと内符号が1対1に対応するとしているが、誤り訂
正の能力から考えて、記録用ブロックの符号長が長すぎ
る場合は、複数の内符号に分割してもよい。逆に、記録
用ブロックの符号長が短く冗長度の点から不利だと考え
られる場合は、画面上で隣接する小ブロックの主成分が
含まれる記録用ブロックを複数組み合わせてひとつの内
符号としてもよい。
定の高能率符号化の効率が得られ、かつ変速再生時に良
好な再生画が得られる例を画面を4等分した場合につい
て説明した。従来、高能率符号化の効率と良好な変速再
生画を得るための手段は一体化して検討され、両者の妥
協点をディジタルVTRシステムの設計パラメータとし
ていたのに対して、本発明においては、以下に示すよう
に両者の最適化検討を分離して行える点が大きな特徴で
あることを明記しておく。
持したまま前記実施例の画面4等分の場合より符号化効
率を向上させる場合について考えると、高能率符号化の
効率を向上させるには、情報量偏差を更に少なくするこ
とであるから、画面の分割数を4つより増加させること
で対応できる。たとえ、画面分割数、すなわち、大ブロ
ックを構成する小ブロックの数が増加しても、以上述べ
たような手法を用いることで、変速再生時における再生
画質を維持することができる。
与してきた画面分割数、すなわち、大ブロックを構成す
る小ブロックの数を、変速再生画質とは無関係に任意に
設定でき、目的とする高能率符号化の効率を得ることが
できる。
上により高密度記録を達成できる上に、変速再生時にあ
っても画面上で隣接するブロックの映像信号を確実に再
生して、変速再生時に生じがちな再生映像信号のモザイ
ク化を極力押さえることができ、視覚的に見易く良好な
再生画像を得ることができる。特に、本発明によれば、
ひとつの記録用ブロックに格納できなかった情報を他の
記録用ブロックの空きエリアに格納して記録再生するこ
とで空きエリアを有効活用した効率のよい高密度記録再
生を行うことができ、符号量の多いブロックを有する映
像信号を記録再生する場合であっても映像信号の劣化を
極力抑えることができる。
置の一実施例を示すブロック図である。
明図である。
の説明図である。
構成の説明図である。
る。
明図である。
置の一例を示す説明図である。
ォーマットの一例を示す説明図である。
上の配置を示す説明図である。
生時のヘッド軌跡を示す説明図である。
る。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 映像信号をディジタル記録する装置にお
いて、 標本値を複数個集めて小ブロックを構成する小ブロック
化手段と、 該小ブロック化手段で得られた小ブロックを複数個集め
て大ブロックを構成する大ブロック化手段と、 上記大ブロックに含まれる小ブロックの合計の符号長が
一定になるように符号量を制御して固定長ブロックを構
成する手段と、 上記固定長ブロックを、該固定長ブロックを構成する小
ブロックと同数の一定長からなる複数の記録用ブロック
に分割する手段と、 上記記録用ブロックの並び換えを行って記録媒体上に記
録する記録用ブロック処理手段とを備え、上 記大ブロック化手段では、相互に画面上で離れた位置
にある複数の小ブロックから大ブロックを構成し、上 記固定長ブロックを分割する手段では、各小ブロック
を復号するために重要な情報から順に、主成分として各
記録用ブロックに格納すると共に、ひとつの記録用ブロ
ックに格納できなかった情報を他の記録用ブロックの空
きエリアに格納し、上 記記録用ブロック処理手段では、画面上で隣接する小
ブロックの主成分を含む記録用ブロックが記録媒体上で
も隣接するように、該記録用ブロックを並び換えること
を特徴とする映像信号のディジタル記録装置。 - 【請求項2】 前記請求項1記載の映像信号のディジタ
ル記録装置により記録された記録媒体上の信号から元の
映像信号を再生する映像信号のディジタル再生装置にお
いて、 前記記録媒体上から検出された信号から元の記録用ブロ
ックを再構成して元の固定長ブロックを再構成する手段
と、 上記再構成された固定長ブロックを復号して元の大ブロ
ックを再構成する手段と、 上記復号された元の大ブロックから元の小ブロックに含
まれる標本値を画面に対応する位置に復元し再生画像を
得る手段とを備え、 上記元の固定長ブロックを再構成する手段では、記録時
に固定長ブロックを構成するために集められた小ブロッ
クに対応する記録用ブロックが集められるよう記録時と
は逆の並び換えを行うと共に、記録時に他の記録用ブロ
ックの空きエリアに格納された情報を元の記録用ブロッ
クに戻して固定長ブロックを再構成することを特徴とす
る映像信号のディジタル再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5119774A JP2869291B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 映像信号のディジタル記録及び再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5119774A JP2869291B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 映像信号のディジタル記録及び再生装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4006301A Division JP2664112B2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 映像信号のディジタル記録及び再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0738849A JPH0738849A (ja) | 1995-02-07 |
| JP2869291B2 true JP2869291B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=14769886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5119774A Expired - Lifetime JP2869291B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 映像信号のディジタル記録及び再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2869291B2 (ja) |
-
1993
- 1993-05-21 JP JP5119774A patent/JP2869291B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0738849A (ja) | 1995-02-07 |
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