JP2907903B2 - 細径樹脂チューブの集合配列固定方法 - Google Patents
細径樹脂チューブの集合配列固定方法Info
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14598—Coating tubular articles
- B29C45/14614—Joining tubular articles
Landscapes
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は例えば自動車等の燃料パイプ或いは各種の機
械、装置等の給油、給気の供給路としてその複数をもっ
て一括集合してなる太さ15m/m程度以下の比較的細径か
らなる樹脂チューブの配列固定方法に関するものであ
る。
械、装置等の給油、給気の供給路としてその複数をもっ
て一括集合してなる太さ15m/m程度以下の比較的細径か
らなる樹脂チューブの配列固定方法に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、この種の集合配列固定方法としては、一般に表
面に複数の樹脂チューブへのそれぞれの挾持爪壁を設け
て成形された別体の樹脂製クランプ体、或いは一対から
なる合せ形状をもって別体に成形された樹脂製クランプ
体等の使用により、それぞれの樹脂チューブ側の直管部
分を前記クランプ体の各爪壁部の間に押圧係着して固定
するか、或いは合せ形状の対向面間に設けた一対の半円
状の凹溝部に挿着して相互の掛着手段によって固定する
かして配列固定するものであった。
面に複数の樹脂チューブへのそれぞれの挾持爪壁を設け
て成形された別体の樹脂製クランプ体、或いは一対から
なる合せ形状をもって別体に成形された樹脂製クランプ
体等の使用により、それぞれの樹脂チューブ側の直管部
分を前記クランプ体の各爪壁部の間に押圧係着して固定
するか、或いは合せ形状の対向面間に設けた一対の半円
状の凹溝部に挿着して相互の掛着手段によって固定する
かして配列固定するものであった。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の固定方法は、予め別
体に成形された前記クランプ体による固定のため、それ
ぞれの前記挾持壁部、或いは凹溝部への樹脂チューブの
組付け作業に極めて煩わしさを招いて作業性の低下を余
儀なくされるばかりでなく、挾持壁部をなす爪壁、或い
は相互の掛着手段の不具合、もしくは長期に亘る爪壁部
での老化、疲労或いは機関、機械、装置等からの加振等
に起因して、しばしば樹脂チューブ側に部分的な離脱を
生ぜしめる等、概して固定を不安定となし、更に、固定
部にあって挾持度合のバラツキにより樹脂チューブに潰
れ、変形を生ぜしめて内部流体の流通を阻害する等の問
題を有することとなった。
体に成形された前記クランプ体による固定のため、それ
ぞれの前記挾持壁部、或いは凹溝部への樹脂チューブの
組付け作業に極めて煩わしさを招いて作業性の低下を余
儀なくされるばかりでなく、挾持壁部をなす爪壁、或い
は相互の掛着手段の不具合、もしくは長期に亘る爪壁部
での老化、疲労或いは機関、機械、装置等からの加振等
に起因して、しばしば樹脂チューブ側に部分的な離脱を
生ぜしめる等、概して固定を不安定となし、更に、固定
部にあって挾持度合のバラツキにより樹脂チューブに潰
れ、変形を生ぜしめて内部流体の流通を阻害する等の問
題を有することとなった。
本発明は従来技術の有する前記問題に鑑みてなされた
ものであり、その組付け作業の煩わしさをなくして著し
く作業性を向上せしめ、同時に固定部での樹脂チューブ
の離脱の憂いを全くなくして固定を確実となし、しかも
樹脂チューブの該固定部での潰れ、変形をもなくすこと
のできる集合配列固定方法を提案することを目的とする
ものである。
ものであり、その組付け作業の煩わしさをなくして著し
く作業性を向上せしめ、同時に固定部での樹脂チューブ
の離脱の憂いを全くなくして固定を確実となし、しかも
樹脂チューブの該固定部での潰れ、変形をもなくすこと
のできる集合配列固定方法を提案することを目的とする
ものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明は、複数からなる樹脂
チューブを間隔を保持して略並列状に配列した相互の直
管部分の適所を、対向する内部に所望形状の中空部を有
する一対の割り型からなる金型の該中空部を挿通して挟
持状にセットせしめ、しかる後に前記樹脂チューブのも
つ融点より低い融点の熱可塑性樹脂による溶融材を前記
一方の金型に設けた注口部より金型内部の前記中空部に
射出しつつ他方の金型に設けた孔より内部の空気を抜い
て充填せしめ、引続き冷却処理を施して固化せしめ、か
くして一体の取付け片を有するクランプ体の成形に伴っ
て前記樹脂チューブの直管部分を一括抱持状に鋳着埋設
して固定せしめてなる細径樹脂チューブの集合配列固定
方法を要旨とするものである。
チューブを間隔を保持して略並列状に配列した相互の直
管部分の適所を、対向する内部に所望形状の中空部を有
する一対の割り型からなる金型の該中空部を挿通して挟
持状にセットせしめ、しかる後に前記樹脂チューブのも
つ融点より低い融点の熱可塑性樹脂による溶融材を前記
一方の金型に設けた注口部より金型内部の前記中空部に
射出しつつ他方の金型に設けた孔より内部の空気を抜い
て充填せしめ、引続き冷却処理を施して固化せしめ、か
くして一体の取付け片を有するクランプ体の成形に伴っ
て前記樹脂チューブの直管部分を一括抱持状に鋳着埋設
して固定せしめてなる細径樹脂チューブの集合配列固定
方法を要旨とするものである。
(作 用) 本発明はこのような固定方法によるため、樹脂チュー
ブと射出成形によるクランプ体との融点の違いにより、
該取付け片を一体に有するクランプ体の成形に伴い樹脂
チューブ側の固定部を一括抱持状に鋳着埋設せしめるた
め、樹脂チューブの組付け作業の煩わしさをなくして簡
易にして且つ確実に固定することができ、従って著しく
作業性を向上すると共に固定部での樹脂チューブの離脱
の憂いがなく、且つクランプ体及び取付け片を樹脂チュ
ーブの融点に比して低い融点の樹脂材による一体成形に
よって該樹脂チューブ側での潰れ、変形をなくすことと
なる。
ブと射出成形によるクランプ体との融点の違いにより、
該取付け片を一体に有するクランプ体の成形に伴い樹脂
チューブ側の固定部を一括抱持状に鋳着埋設せしめるた
め、樹脂チューブの組付け作業の煩わしさをなくして簡
易にして且つ確実に固定することができ、従って著しく
作業性を向上すると共に固定部での樹脂チューブの離脱
の憂いがなく、且つクランプ体及び取付け片を樹脂チュ
ーブの融点に比して低い融点の樹脂材による一体成形に
よって該樹脂チューブ側での潰れ、変形をなくすことと
なる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すれば、
第1図は本発明の細径樹脂チューブの集合配列固定方法
によって構成された集合配列体の平面図、第2図は第1
図の集合配列体の構成に係る金型での射出成形状態を示
す横断面図であって、(1)は予め所望の曲げ加工を施
した太さ6m/m3本、8m/m1本からなる、例えば約185℃の
融点をもつナイロン−11材による複数の樹脂チューブで
あり、該樹脂チューブ(1)を対向する内部に長方形の
中空部(3,3′)を有する一対の割り型からなる金型
(2,2′)を該中空部を挿通して、中空部(3,3′)部に
間隔を保持して略並列状に配列した相互の直管部分を位
置して挾持状にセットせしめ、そして金型の一方に設け
た注口(5)部より前記中空部(3,3′)に樹脂チュー
ブ(1)の融点より低い、例えば約170℃の融点をもつ
ナイロン−12材からなる熱可塑性樹脂による溶融材を射
出圧150kg/cm2で射出充填せしめてなるものである。そ
して引続き流路(6)への冷却水の流通によって冷却処
理を施して固化せしめ、かくしてクランプ体(4)と取
付け片(4′)との一体成形に伴って集合配列した前記
樹脂チューブ(1)のそれぞれの直管部分を一括抱持状
に鋳着埋設して固定せしめた集合配列体を得るものであ
る。尚(7)は他方の金型に設けられたエアー抜き孔
で、一方の金型の注口(5)よりの溶融樹脂材の射出、
充填時に中空部(3,3′)内部の空気を抜き出して溶融
材の射出、充填を効率的に実施させるものである。
第1図は本発明の細径樹脂チューブの集合配列固定方法
によって構成された集合配列体の平面図、第2図は第1
図の集合配列体の構成に係る金型での射出成形状態を示
す横断面図であって、(1)は予め所望の曲げ加工を施
した太さ6m/m3本、8m/m1本からなる、例えば約185℃の
融点をもつナイロン−11材による複数の樹脂チューブで
あり、該樹脂チューブ(1)を対向する内部に長方形の
中空部(3,3′)を有する一対の割り型からなる金型
(2,2′)を該中空部を挿通して、中空部(3,3′)部に
間隔を保持して略並列状に配列した相互の直管部分を位
置して挾持状にセットせしめ、そして金型の一方に設け
た注口(5)部より前記中空部(3,3′)に樹脂チュー
ブ(1)の融点より低い、例えば約170℃の融点をもつ
ナイロン−12材からなる熱可塑性樹脂による溶融材を射
出圧150kg/cm2で射出充填せしめてなるものである。そ
して引続き流路(6)への冷却水の流通によって冷却処
理を施して固化せしめ、かくしてクランプ体(4)と取
付け片(4′)との一体成形に伴って集合配列した前記
樹脂チューブ(1)のそれぞれの直管部分を一括抱持状
に鋳着埋設して固定せしめた集合配列体を得るものであ
る。尚(7)は他方の金型に設けられたエアー抜き孔
で、一方の金型の注口(5)よりの溶融樹脂材の射出、
充填時に中空部(3,3′)内部の空気を抜き出して溶融
材の射出、充填を効率的に実施させるものである。
使用する樹脂チューブ(1)とクランプ体(4)との
相互の融点に関連した樹脂材の組合せとしては、例えば
樹脂チューブ(1)としてナイロン−6、−66、−11及
び−12に対して、クランプ体(4)としてナイロン系、
ABS、ポリプロピレン及びポリアセタール等による熱可
塑性樹脂を適宜選択して用いることができる。
相互の融点に関連した樹脂材の組合せとしては、例えば
樹脂チューブ(1)としてナイロン−6、−66、−11及
び−12に対して、クランプ体(4)としてナイロン系、
ABS、ポリプロピレン及びポリアセタール等による熱可
塑性樹脂を適宜選択して用いることができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明による細径樹脂チューブの
集合配列固定方法は、特に樹脂チューブ(1)とクラン
プ体(4)との相互の融点に関連した該クランプ体の射
出成形に伴って樹脂チューブ(1)の固定部を一括抱持
状に鋳着埋設せしめるため、樹脂チューブ(1)の組付
け作業上の煩わしさがなく簡易にして且つ確実に構成す
ることができて著しく作業性を高める結果となり、同時
に固定部での離脱の憂いが全くなく、更にクランプ体
(4)と取付け片(4′)とを樹脂チューブ(1)のも
つ融点より低い融点の樹脂材により一体成形すると共
に、この一体成形によって、該樹脂チューブ側の固定部
での潰れ、変形をなくして内部流体の流通を円滑に行わ
しめることができる等、極めて有用な細径樹脂チューブ
の集合配列固定方法である。
集合配列固定方法は、特に樹脂チューブ(1)とクラン
プ体(4)との相互の融点に関連した該クランプ体の射
出成形に伴って樹脂チューブ(1)の固定部を一括抱持
状に鋳着埋設せしめるため、樹脂チューブ(1)の組付
け作業上の煩わしさがなく簡易にして且つ確実に構成す
ることができて著しく作業性を高める結果となり、同時
に固定部での離脱の憂いが全くなく、更にクランプ体
(4)と取付け片(4′)とを樹脂チューブ(1)のも
つ融点より低い融点の樹脂材により一体成形すると共
に、この一体成形によって、該樹脂チューブ側の固定部
での潰れ、変形をなくして内部流体の流通を円滑に行わ
しめることができる等、極めて有用な細径樹脂チューブ
の集合配列固定方法である。
第1図は本発明の一実施例に係る細径樹脂チューブの集
合配列固定方法によって構成された集合配列体の平面
図、第2図は第1図の集合配列体の構成に係る金型での
射出成形状態を示す横断面図である。 (1)……樹脂チューブ、(2,2′)……金型、(3,
3′)……中空部、(4)……クランプ体、(5)……
注口、(6)……流路、(7)……エアー抜き孔。
合配列固定方法によって構成された集合配列体の平面
図、第2図は第1図の集合配列体の構成に係る金型での
射出成形状態を示す横断面図である。 (1)……樹脂チューブ、(2,2′)……金型、(3,
3′)……中空部、(4)……クランプ体、(5)……
注口、(6)……流路、(7)……エアー抜き孔。
Claims (1)
- 【請求項1】複数からなる樹脂チューブを間隔を保持し
て略並列状に配列した相互の直管部分の適所を、対向す
る内部に所望形状の中空部を有する一対の割り型からな
る金型の該中空部を挿通して挟持状にセットせしめ、し
かる後に前記樹脂チューブのもつ融点より低い融点の熱
可塑性樹脂による溶融材を前記一方の金型に設けた注口
部より金型内部の前記中空部に射出しつつ他方の金型に
設けた孔より内部の空気を抜いて充填せしめ、引続き冷
却処理を施して固化せしめ、かくして一体の取付け片を
有するクランプ体の成形に伴って前記樹脂チューブの直
管部分を一括抱持状に鋳着埋設して固定せしめてなるこ
とを特徴とする細径樹脂チューブの集合配列固定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31302689A JP2907903B2 (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 細径樹脂チューブの集合配列固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31302689A JP2907903B2 (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 細径樹脂チューブの集合配列固定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03173617A JPH03173617A (ja) | 1991-07-26 |
| JP2907903B2 true JP2907903B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=18036326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31302689A Expired - Fee Related JP2907903B2 (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 細径樹脂チューブの集合配列固定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2907903B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1020352C2 (nl) | 2002-04-10 | 2003-10-13 | Petrus Hendricus Maria Bergs | Meervoudig kunststof slangensysteem voor medische toepassing. |
-
1989
- 1989-12-01 JP JP31302689A patent/JP2907903B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03173617A (ja) | 1991-07-26 |
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