JP2910461B2 - 衛生洗浄装置の洗浄強さ制御方法 - Google Patents
衛生洗浄装置の洗浄強さ制御方法Info
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- JP2910461B2 JP2910461B2 JP4302275A JP30227592A JP2910461B2 JP 2910461 B2 JP2910461 B2 JP 2910461B2 JP 4302275 A JP4302275 A JP 4302275A JP 30227592 A JP30227592 A JP 30227592A JP 2910461 B2 JP2910461 B2 JP 2910461B2
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- Japan
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- sanitary washing
- water
- washing device
- pressure
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、用便後に人体臀部を温
水で洗浄するための衛生洗浄装置に関する。詳しくは、
水道直結給水式の衛生洗浄装置の制御方法に係り、特に
洗浄強さを制御する方法に関する。
水で洗浄するための衛生洗浄装置に関する。詳しくは、
水道直結給水式の衛生洗浄装置の制御方法に係り、特に
洗浄強さを制御する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この衛生洗浄装置の一つとして、水道水
圧(給水圧)によって水(温水)をノズル先端から噴出
させるようにした水道直結給水式の衛生洗浄装置があ
る。
圧(給水圧)によって水(温水)をノズル先端から噴出
させるようにした水道直結給水式の衛生洗浄装置があ
る。
【0003】従来の水道直結給水式の衛生洗浄装置の系
統図を第2図に示す。水道給水管1からの水は、調圧弁
2を通り、電磁弁A〜Dを経て温水タンク3に流入す
る。温水タンク3内の温水は、給水圧によってノズル4
へ供給され、その先端から噴出される。調圧弁2は、第
3図のような出力圧特性を有するものであり、通常の地
域では、出力圧が一定となるaの領域の給水圧を有して
いる。
統図を第2図に示す。水道給水管1からの水は、調圧弁
2を通り、電磁弁A〜Dを経て温水タンク3に流入す
る。温水タンク3内の温水は、給水圧によってノズル4
へ供給され、その先端から噴出される。調圧弁2は、第
3図のような出力圧特性を有するものであり、通常の地
域では、出力圧が一定となるaの領域の給水圧を有して
いる。
【0004】この従来例では、電磁弁A〜Dは、それぞ
れ水路断面積が1mm2 ,2mm2,4mm2 ,8mm2
となっている。これらの電磁弁A〜Dはコントローラ
5からの信号によって開弁される。開弁される電磁弁A
〜Dを組み合わせることにより、次の表1の如く15通
りの洗浄強さを設定している。この15段階の洗浄強さ
のうち5段階を選んで洗浄強さの強弱を選定できるよう
にしている。
れ水路断面積が1mm2 ,2mm2,4mm2 ,8mm2
となっている。これらの電磁弁A〜Dはコントローラ
5からの信号によって開弁される。開弁される電磁弁A
〜Dを組み合わせることにより、次の表1の如く15通
りの洗浄強さを設定している。この15段階の洗浄強さ
のうち5段階を選んで洗浄強さの強弱を選定できるよう
にしている。
【0005】
【表1】
【0006】例えば、この従来例では、表1の5段階の
洗浄強さを予め選定してあり、便器使用者が所望の洗浄
強さをスイッチ11〜15で選ぶ。第1スイッチ11を
押すと電磁弁Bのみが開弁され、第2スイッチ12を押
すと電磁弁A,Cが開弁され、第3スイッチ13を押す
と電磁弁Dが開弁され、第4スイッチ14を押すと電磁
弁A,B,Dが開弁され、第5スイッチ15を押すと電
磁弁B,C,Dが開弁される。電磁弁の開弁によって温
水がノズル4から噴出される。ストップスイッチ6を押
すと、閉弁され、止水される。
洗浄強さを予め選定してあり、便器使用者が所望の洗浄
強さをスイッチ11〜15で選ぶ。第1スイッチ11を
押すと電磁弁Bのみが開弁され、第2スイッチ12を押
すと電磁弁A,Cが開弁され、第3スイッチ13を押す
と電磁弁Dが開弁され、第4スイッチ14を押すと電磁
弁A,B,Dが開弁され、第5スイッチ15を押すと電
磁弁B,C,Dが開弁される。電磁弁の開弁によって温
水がノズル4から噴出される。ストップスイッチ6を押
すと、閉弁され、止水される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】水道水圧の低い地域
(例えばマンションの最上階など)においては、給水圧
が第3図のbのように低いことがある。このような低給
水圧のもとでは、表1に示した通りの電磁弁開度のまま
であると、特に「最弱」や「弱」の場合に、洗浄水の噴
出強さがかなり弱くなってしまい、いわゆるチョロチョ
ロとしか出ないようになってしまう。
(例えばマンションの最上階など)においては、給水圧
が第3図のbのように低いことがある。このような低給
水圧のもとでは、表1に示した通りの電磁弁開度のまま
であると、特に「最弱」や「弱」の場合に、洗浄水の噴
出強さがかなり弱くなってしまい、いわゆるチョロチョ
ロとしか出ないようになってしまう。
【0008】このような問題を解決するには、衛生洗浄
装置の給水部に昇圧ポンプを設ければ良いのであるが、
その分だけ衛生洗浄装置の原価が高くなってしまう。
装置の給水部に昇圧ポンプを設ければ良いのであるが、
その分だけ衛生洗浄装置の原価が高くなってしまう。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の衛生洗浄装置の
洗浄強さ制御方法は、m(mは2以上の整数)段階にわ
たって洗浄ノズルからの洗浄水の噴出強さを調整するよ
うにした水道直結給水式の衛生洗浄装置の洗浄強さ制御
方法において、該衛生洗浄装置にn(nはmよりも大き
な整数)段階の選択可能な洗浄強さを設定しておき、給
水圧に応じてn段階のうちのm段階を選択してm段各個
の洗浄強さを設定することを特徴とするものである。
洗浄強さ制御方法は、m(mは2以上の整数)段階にわ
たって洗浄ノズルからの洗浄水の噴出強さを調整するよ
うにした水道直結給水式の衛生洗浄装置の洗浄強さ制御
方法において、該衛生洗浄装置にn(nはmよりも大き
な整数)段階の選択可能な洗浄強さを設定しておき、給
水圧に応じてn段階のうちのm段階を選択してm段各個
の洗浄強さを設定することを特徴とするものである。
【0010】
【作用】かかる本発明の方法においては、給水圧が低い
ときには、洗浄強さの各段において開弁量を給水圧が高
い場合よりもそれぞれ多くする。
ときには、洗浄強さの各段において開弁量を給水圧が高
い場合よりもそれぞれ多くする。
【0011】このようにすることにより、衛生洗浄装置
が給水圧の低い地域に設置された場合でも、各段階にお
いて臀部洗浄に適した噴出水量となる。
が給水圧の低い地域に設置された場合でも、各段階にお
いて臀部洗浄に適した噴出水量となる。
【0012】
【実施例】第1図は実施例に係る制御方法が採用された
衛生洗浄装置の系統図である。本実施例では、低給水圧
地域対応スイッチ7を設けている。このスイッチ7を操
作する前の洗浄強さの5段階は前記表1の通りである
が、このスイッチ7を操作すると、コントローラ5の洗
浄強さの5段階は次の表2のように変更される。
衛生洗浄装置の系統図である。本実施例では、低給水圧
地域対応スイッチ7を設けている。このスイッチ7を操
作する前の洗浄強さの5段階は前記表1の通りである
が、このスイッチ7を操作すると、コントローラ5の洗
浄強さの5段階は次の表2のように変更される。
【0013】
【表2】
【0014】この結果、最弱の場合でもそれまでの
「中」とほぼ同程度の水路断面積となり、低給水圧地域
でも十分な量の洗浄水噴出量にすることができる。
「中」とほぼ同程度の水路断面積となり、低給水圧地域
でも十分な量の洗浄水噴出量にすることができる。
【0015】上記実施例は複数個の電磁弁を組み合わせ
た衛生洗浄装置に関するものであるが、本発明はステッ
プモータ等で弁開度を調節するようにした衛生洗浄装置
においても採用できる。この場合も、例えば表1に示し
た5段階の通水路断面積よりなる通常給水圧モードと、
表2に示した5段階の通水路断面積よりなる低給水圧地
域モードとを選定しておき、給水圧の低い地域に衛生洗
浄装置を設置する場合にはこの低給水圧地域モードを選
択するようにすれば良い。
た衛生洗浄装置に関するものであるが、本発明はステッ
プモータ等で弁開度を調節するようにした衛生洗浄装置
においても採用できる。この場合も、例えば表1に示し
た5段階の通水路断面積よりなる通常給水圧モードと、
表2に示した5段階の通水路断面積よりなる低給水圧地
域モードとを選定しておき、給水圧の低い地域に衛生洗
浄装置を設置する場合にはこの低給水圧地域モードを選
択するようにすれば良い。
【0016】本発明において、噴出強度を選択するリモ
コン部に低水圧対応スイッチを設ければ、衛生洗浄装置
本体に手を加えることなく、低水圧への対応が可能とな
る。また、水道給水の圧力を圧力センサにて検知し、そ
の値に応じて自動的に低水圧モードに設定する回路を設
けることも可能である。
コン部に低水圧対応スイッチを設ければ、衛生洗浄装置
本体に手を加えることなく、低水圧への対応が可能とな
る。また、水道給水の圧力を圧力センサにて検知し、そ
の値に応じて自動的に低水圧モードに設定する回路を設
けることも可能である。
【0017】
【発明の効果】以上の通り、本発明の衛生洗浄装置の洗
浄強さ制御方法によると、給水圧の低い地域に衛生洗浄
装置を設置する場合であっても、十分な量の洗浄水噴出
水量を得ることができる。
浄強さ制御方法によると、給水圧の低い地域に衛生洗浄
装置を設置する場合であっても、十分な量の洗浄水噴出
水量を得ることができる。
【図1】実施例方法を適用した衛生洗浄装置の系統図で
ある。
ある。
【図2】従来例の方法を適用した衛生洗浄装置の系統図
である。
である。
【図3】調圧弁の出水圧特性図である。
2 調圧弁 3 温水タンク 4 ノズル 5 コントローラ 6 ストップスイッチ 7 低給水圧地域対応スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E03D 9/00 - 9/16
Claims (1)
- 【請求項1】 m(mは2以上の整数)段階にわたって
洗浄ノズルからの洗浄水の噴出強さを調整するようにし
た水道直結給水式の衛生洗浄装置の洗浄強さ制御方法に
おいて、該衛生洗浄装置にn(nはmよりも大きな整
数)段階の選択可能な洗浄強さを設定しておき、給水圧
に応じてn段階のうちのm段階を選択してm段各個の洗
浄強さを設定することを特徴とする衛生洗浄装置の洗浄
強さ制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4302275A JP2910461B2 (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 衛生洗浄装置の洗浄強さ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4302275A JP2910461B2 (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 衛生洗浄装置の洗浄強さ制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06146372A JPH06146372A (ja) | 1994-05-27 |
| JP2910461B2 true JP2910461B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=17907049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4302275A Expired - Fee Related JP2910461B2 (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 衛生洗浄装置の洗浄強さ制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2910461B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999016983A1 (fr) * | 1997-09-26 | 1999-04-08 | Toto Ltd. | Dispositif de lavage sanitaire |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07108390B2 (ja) * | 1987-08-21 | 1995-11-22 | 日立化成工業株式会社 | 水道直結形温水洗浄器 |
-
1992
- 1992-11-12 JP JP4302275A patent/JP2910461B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06146372A (ja) | 1994-05-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080409 Year of fee payment: 9 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090409 Year of fee payment: 10 |
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