JP2913954B2 - 外部記憶制御装置 - Google Patents
外部記憶制御装置Info
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は外部記憶制御装置に関
し、特に書込み,読出しの最小単位のデータを識別情報
と共に単位記憶領域に記憶するコンピュータシステムの
外部記憶装置を制御する外部記憶制御装置に関する。
し、特に書込み,読出しの最小単位のデータを識別情報
と共に単位記憶領域に記憶するコンピュータシステムの
外部記憶装置を制御する外部記憶制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】外部記憶装置を制御する外部記憶制御装
置は、ホストシステム、すなわちCPUと外部記憶装置
との間に設けられ、ホストシステムによる制御のもと
に、外部記憶装置へのデータの書込み、外部記憶装置か
らのデータの読出し等の制御を行う。
置は、ホストシステム、すなわちCPUと外部記憶装置
との間に設けられ、ホストシステムによる制御のもと
に、外部記憶装置へのデータの書込み、外部記憶装置か
らのデータの読出し等の制御を行う。
【0003】代表的な外部記憶装置である磁気ディスク
装置においては、書込み,読出しの最小単位のデータを
記憶する磁気ディスク上の単位記憶領域をセクタと呼
び、このセクタに、そのセクタ固有の識別情報と前述の
最小単位のデータとを記憶する。識別情報は、そのセク
タが属する記憶面にアクセスできる磁気ヘッドを特定す
るヘッド番号と、各記憶面のトラックを特定するトラッ
ク番号と、各トラックに含まれる多数のセクタにそれぞ
れ与えられたセクタ番号とから構成されている。
装置においては、書込み,読出しの最小単位のデータを
記憶する磁気ディスク上の単位記憶領域をセクタと呼
び、このセクタに、そのセクタ固有の識別情報と前述の
最小単位のデータとを記憶する。識別情報は、そのセク
タが属する記憶面にアクセスできる磁気ヘッドを特定す
るヘッド番号と、各記憶面のトラックを特定するトラッ
ク番号と、各トラックに含まれる多数のセクタにそれぞ
れ与えられたセクタ番号とから構成されている。
【0004】最小単位のデータ(以下単位データとい
う)の書込み,読出しを行う場合、磁気ディスク制御装
置は、まず、ホストシステムにより指定されたセクタに
対応する磁気ヘッド及びトラックを選択し、その磁気ヘ
ッドをそのトラックまで駆動してその位置のセクタから
セクタ識別情報を読み出すように磁気ディスク装置に命
ずる。磁気ディスク制御装置は、この読み出されたセク
タ識別情報のうちのセクタ番号が上記ホストシステム指
定のセクタ番号と一致するか否かを判別し、一致すれば
このセクタに対して単位データの書込み,読出し等の処
理を行い、一致しなければ隣接セクタの識別情報を読み
出すように磁気ディスク装置を制御する。
う)の書込み,読出しを行う場合、磁気ディスク制御装
置は、まず、ホストシステムにより指定されたセクタに
対応する磁気ヘッド及びトラックを選択し、その磁気ヘ
ッドをそのトラックまで駆動してその位置のセクタから
セクタ識別情報を読み出すように磁気ディスク装置に命
ずる。磁気ディスク制御装置は、この読み出されたセク
タ識別情報のうちのセクタ番号が上記ホストシステム指
定のセクタ番号と一致するか否かを判別し、一致すれば
このセクタに対して単位データの書込み,読出し等の処
理を行い、一致しなければ隣接セクタの識別情報を読み
出すように磁気ディスク装置を制御する。
【0005】磁気ディスク装置においては、通常、1回
の処理要求で少なくとも1つのトラックのうちの複数の
セクタに対して単位データの書込みや読出しが行なわれ
る。従来の磁気ディスク制御装置では、まず、そのトラ
ックに対する書込みや読出し等の処理(以下、処理とい
う)の開始点のセクタ番号を第1のレジスタに、処理対
象のセクタの数又は処理の終了点のセクタ番号を第2の
レジスタに記憶する。読み出されたセクタ番号と第1の
レジスタの記憶内容すなわち処理開始点のセクタ番号と
を比較し、両者が一致すればそのセクタに対する処理を
行ったのち次のセクタのセクタ番号を読み出すように磁
気ディスク装置を制御し、第1のレジスタの記憶内容を
次のセクタのセクタ番号に更新する。また第2のレジス
タの記憶内容が処理対象のセクタの数であればその数を
1だけデクリメントする。
の処理要求で少なくとも1つのトラックのうちの複数の
セクタに対して単位データの書込みや読出しが行なわれ
る。従来の磁気ディスク制御装置では、まず、そのトラ
ックに対する書込みや読出し等の処理(以下、処理とい
う)の開始点のセクタ番号を第1のレジスタに、処理対
象のセクタの数又は処理の終了点のセクタ番号を第2の
レジスタに記憶する。読み出されたセクタ番号と第1の
レジスタの記憶内容すなわち処理開始点のセクタ番号と
を比較し、両者が一致すればそのセクタに対する処理を
行ったのち次のセクタのセクタ番号を読み出すように磁
気ディスク装置を制御し、第1のレジスタの記憶内容を
次のセクタのセクタ番号に更新する。また第2のレジス
タの記憶内容が処理対象のセクタの数であればその数を
1だけデクリメントする。
【0006】読み出されたセクタ番号と第1のレジスタ
の記憶内容とが一致しないときはそのセクタに対する処
理を行なわずに次のセクタのセクタ番号を読み出すよう
に磁気ディスク装置を制御する。
の記憶内容とが一致しないときはそのセクタに対する処
理を行なわずに次のセクタのセクタ番号を読み出すよう
に磁気ディスク装置を制御する。
【0007】上述の一連の制御が繰り返えされて、第2
のレジスタの記憶内容たる処理対象のセクタの数がゼロ
となったとき(または同レジスタの記憶内容が処理終了
点のセクタのセクタ番号であればそのセクタ番号に読み
出されたセクタ番号が一致したとき)、この読み出され
たセクタ番号は処理終了点のセクタのセクタ番号を意味
するから、このセクタ番号のセクタに対する処理を行
い、これらセクタの属するトラックについての処理が完
了する。
のレジスタの記憶内容たる処理対象のセクタの数がゼロ
となったとき(または同レジスタの記憶内容が処理終了
点のセクタのセクタ番号であればそのセクタ番号に読み
出されたセクタ番号が一致したとき)、この読み出され
たセクタ番号は処理終了点のセクタのセクタ番号を意味
するから、このセクタ番号のセクタに対する処理を行
い、これらセクタの属するトラックについての処理が完
了する。
【0008】この従来の磁気ディスク制御装置では、第
1のレジスタの記憶内用すなわち処理開始点のセクタ番
号と読出されたセクタ番号との一致が検出されるまで処
理が行なわれないので、最初に読み出されたセクタ番号
がたとえ処理対象のセクタのセクタ番号であっても第1
のレジスタの記憶内容たる処理開始点のセクタ番号が読
み出されるまで処理が行なわれない状態が続く。例え
ば、各トラックがセクタ番号(0)からセクタ番号(1
5)までの16セクタで構成され、処理対象のセクタの
セクタ番号が(2)から(9)までであり、磁気ヘッド
がセクタ番号(6)のセクタの直前にあったとする。第
1のレジスタにはセクタ番号(2)が記憶されている。
そしてセクタ番号の読出しが開始されると、最初に読み
出されるセクタ番号は(6)であるため、第1のレジス
タに記憶されているセクタ番号(2)とは一致しない。
従ってそのセクタに対する処理は行なわれず次のセクタ
のセクタ番号(7)が読み出される。しかしこのセクタ
番号(7)もセクタ番号(2)と一致しないので処理は
行なわれず次のセクタのセクタ番号が読み出される。こ
うしてセクタ番号(8),(9),…,(15),
(0),(1)まで処理の行われない状態が続き、セク
タ番号(2)のセクタになって初めて処理が行なわれ
る。
1のレジスタの記憶内用すなわち処理開始点のセクタ番
号と読出されたセクタ番号との一致が検出されるまで処
理が行なわれないので、最初に読み出されたセクタ番号
がたとえ処理対象のセクタのセクタ番号であっても第1
のレジスタの記憶内容たる処理開始点のセクタ番号が読
み出されるまで処理が行なわれない状態が続く。例え
ば、各トラックがセクタ番号(0)からセクタ番号(1
5)までの16セクタで構成され、処理対象のセクタの
セクタ番号が(2)から(9)までであり、磁気ヘッド
がセクタ番号(6)のセクタの直前にあったとする。第
1のレジスタにはセクタ番号(2)が記憶されている。
そしてセクタ番号の読出しが開始されると、最初に読み
出されるセクタ番号は(6)であるため、第1のレジス
タに記憶されているセクタ番号(2)とは一致しない。
従ってそのセクタに対する処理は行なわれず次のセクタ
のセクタ番号(7)が読み出される。しかしこのセクタ
番号(7)もセクタ番号(2)と一致しないので処理は
行なわれず次のセクタのセクタ番号が読み出される。こ
うしてセクタ番号(8),(9),…,(15),
(0),(1)まで処理の行われない状態が続き、セク
タ番号(2)のセクタになって初めて処理が行なわれ
る。
【0009】この種の従来の磁気ディスク制御装置の具
体例について図面を参照して説明する。
体例について図面を参照して説明する。
【0010】図5は従来の磁気ディスク制御装置のうち
本発明による改良対象部分のブロック図である。
本発明による改良対象部分のブロック図である。
【0011】図5を参照すると、この磁気ディスク制御
装置は、主要構成要素として、シリアル・パラレル変換
器3,セレクタ処理制御部5b,処理終了制御部6及び
処理制御部7を備える。
装置は、主要構成要素として、シリアル・パラレル変換
器3,セレクタ処理制御部5b,処理終了制御部6及び
処理制御部7を備える。
【0012】シリアル・パラレル変換器3は、図示の磁
気ディスク制御装置と磁気ディスク装置(図示してな
い)との間に挿入され、両者間で授受されるセクタ番号
や単位データを、磁気ディスク装置側ではビットシリア
ルに、磁気ディスク制御装置側ではビットパラレルにな
るように変換する。
気ディスク制御装置と磁気ディスク装置(図示してな
い)との間に挿入され、両者間で授受されるセクタ番号
や単位データを、磁気ディスク装置側ではビットシリア
ルに、磁気ディスク制御装置側ではビットパラレルにな
るように変換する。
【0013】セクタ処理判別部5bは、ホストシステム
からの処理要求信号R/Wが指定する1つのトラックに
含まれる一連のセクタのうちの最小のセクタ番号ADm
inをそのトラックからの読出し前(リセット状態R)
の期間に選択しその期間の経過後はインクリメントされ
たセクタ番号を選択し出力するセレクタ52と、このセ
レクタ52からのセクタ番号を判別番号ACJに応答し
て取り込み格納して出力するセクタ番号レジスタ54a
と、シリアル・パラレル変換器3を経て供給される前記
トラックからの読出し出力たるセクタ番号ADrと上記
セクタ番号レジスタ54aからのセクタ番号とを比較し
両者が一致したときオンとなる判別信号ACJを発生す
る比較器55と、セクタ番号レジスタ54aの出力たる
セクタ番号にセクタの読出し間隔の1単位(例えば隣接
するセクタを連続して順次読み出す場合は“1”、1セ
クタおきに読み出す場合は“2”)をインクリメントし
たセクタ番号を出力する加算器56とを備えている。上
述のとおりこのセクタ処理判別部5bにおいては、1つ
のトラックの最初のセクタ番号が読み出される前に、そ
のトラックに属する多数のセクタ番号のうち最小のセク
タ番号がセクタ番号レジスタ54aに格納され、その最
小セクタ番号と読み出されたセクタ番号ADrとが一致
すると判別信号ACJがオンとなり、これによりセクタ
番号レジスタ54aの内容が更新される。すなわち、こ
のセクタ処理判別部5bは、読み出されたセクタ番号が
最小のセクタ番号ADminに等しくなると判別信号A
CJをオンにして出力すると同時にセクタ番号レジスタ
54aの記憶内容を次のセクタ番号に更新し、以降読み
出されたセクタ番号がこのセクタ番号レジスタ54aか
らのセクタ番号と一致するたびに判別信号ADJのオン
とこのセクタ番号レジスタ54aの記憶内容の更新を繰
り返えし、両者が一致しないときは判別信号ADJはオ
フのままとしセクタ番号レジスタ54aの記憶内容もそ
のままとする。
からの処理要求信号R/Wが指定する1つのトラックに
含まれる一連のセクタのうちの最小のセクタ番号ADm
inをそのトラックからの読出し前(リセット状態R)
の期間に選択しその期間の経過後はインクリメントされ
たセクタ番号を選択し出力するセレクタ52と、このセ
レクタ52からのセクタ番号を判別番号ACJに応答し
て取り込み格納して出力するセクタ番号レジスタ54a
と、シリアル・パラレル変換器3を経て供給される前記
トラックからの読出し出力たるセクタ番号ADrと上記
セクタ番号レジスタ54aからのセクタ番号とを比較し
両者が一致したときオンとなる判別信号ACJを発生す
る比較器55と、セクタ番号レジスタ54aの出力たる
セクタ番号にセクタの読出し間隔の1単位(例えば隣接
するセクタを連続して順次読み出す場合は“1”、1セ
クタおきに読み出す場合は“2”)をインクリメントし
たセクタ番号を出力する加算器56とを備えている。上
述のとおりこのセクタ処理判別部5bにおいては、1つ
のトラックの最初のセクタ番号が読み出される前に、そ
のトラックに属する多数のセクタ番号のうち最小のセク
タ番号がセクタ番号レジスタ54aに格納され、その最
小セクタ番号と読み出されたセクタ番号ADrとが一致
すると判別信号ACJがオンとなり、これによりセクタ
番号レジスタ54aの内容が更新される。すなわち、こ
のセクタ処理判別部5bは、読み出されたセクタ番号が
最小のセクタ番号ADminに等しくなると判別信号A
CJをオンにして出力すると同時にセクタ番号レジスタ
54aの記憶内容を次のセクタ番号に更新し、以降読み
出されたセクタ番号がこのセクタ番号レジスタ54aか
らのセクタ番号と一致するたびに判別信号ADJのオン
とこのセクタ番号レジスタ54aの記憶内容の更新を繰
り返えし、両者が一致しないときは判別信号ADJはオ
フのままとしセクタ番号レジスタ54aの記憶内容もそ
のままとする。
【0014】処理終了制御部6は、ホストシステムから
の処理要求信号R/Wが指定する最小のセクタ番号AD
minと最大のセクタ番号ADmaxとからそのトラッ
クの処理範囲内のセクタ数を算出し出力する減算器61
と、リセット状態(R)で減算器61からのセクタ数を
選択しそれ以外のときデクリメントされたセクタ数を選
択して出力するセレクタ62と、リセット状態及び判別
信号ACJがオン状態のたびにセレクタ62からのセク
タ数を取り込み格納して出力する処理残数レジスタ63
と、処理残数レジスタ63からのセクタ数から“1”を
デクリメントしたセクタ数として出力する減算器64
と、処理残数レジスタ63からのセクタ数がゼロになっ
たことを検出して処理終了信号ENDを発生するゼロ検
出回路65とを備えている。上述のとおり、この処理終
了制御部6は、処理要求信号R/W指定の処理範囲内の
セクタ数を処理残数レジスタ63に格納し、そのセクタ
数を判別信号ACJがオンになるたびごとにデクリメン
とし、そのセクタ数がゼロになったとき処理終了信号E
NDを発生し、それによって1つのトラックに対する処
理の完了を検出する。
の処理要求信号R/Wが指定する最小のセクタ番号AD
minと最大のセクタ番号ADmaxとからそのトラッ
クの処理範囲内のセクタ数を算出し出力する減算器61
と、リセット状態(R)で減算器61からのセクタ数を
選択しそれ以外のときデクリメントされたセクタ数を選
択して出力するセレクタ62と、リセット状態及び判別
信号ACJがオン状態のたびにセレクタ62からのセク
タ数を取り込み格納して出力する処理残数レジスタ63
と、処理残数レジスタ63からのセクタ数から“1”を
デクリメントしたセクタ数として出力する減算器64
と、処理残数レジスタ63からのセクタ数がゼロになっ
たことを検出して処理終了信号ENDを発生するゼロ検
出回路65とを備えている。上述のとおり、この処理終
了制御部6は、処理要求信号R/W指定の処理範囲内の
セクタ数を処理残数レジスタ63に格納し、そのセクタ
数を判別信号ACJがオンになるたびごとにデクリメン
とし、そのセクタ数がゼロになったとき処理終了信号E
NDを発生し、それによって1つのトラックに対する処
理の完了を検出する。
【0015】処理制御回路7は、処理要求信号R/W,
判別信号ACJ及び処理終了信号ENDの供給を受け、
トラックから読み出されたセクタ番号対応の判別信号A
CJがオフのときはそのセクタ番号のセクタに対する処
理を行うことなく次のセクタのセクタ番号を読み出し、
上記判別信号ACJがオンのときはそのセクタ番号のセ
クタに対する処理を行って次のセクタのセクタ番号を読
み出し以下のこ動作を繰り返し、処理終了信号ENDの
発生を応答してその処理終了信号END対応のセクタ番
号のセクタに対する処理を行った後はそれ以後のセクタ
のセクタ番号の読出しを停止する。これによって1つの
トラックに対する処理が終了したことになる。
判別信号ACJ及び処理終了信号ENDの供給を受け、
トラックから読み出されたセクタ番号対応の判別信号A
CJがオフのときはそのセクタ番号のセクタに対する処
理を行うことなく次のセクタのセクタ番号を読み出し、
上記判別信号ACJがオンのときはそのセクタ番号のセ
クタに対する処理を行って次のセクタのセクタ番号を読
み出し以下のこ動作を繰り返し、処理終了信号ENDの
発生を応答してその処理終了信号END対応のセクタ番
号のセクタに対する処理を行った後はそれ以後のセクタ
のセクタ番号の読出しを停止する。これによって1つの
トラックに対する処理が終了したことになる。
【0016】上述のとおり、この磁気ディスク制御装置
により制御される磁気ディスク装置は、処理要求信号R
/W指定のトラックからの読出しセクタ番号が処理要求
信号R/W指定の処理範囲内の最小のセクタ番号と一致
するとその読出しセクタ番号からセクタに対する処理を
始め、以後順次セクタに対する処理を行なって上記処理
範囲内の最大セクタ番号に達するとそのセクタに対する
処理を終了する。その終了は1つのトラックの処理の終
了に他ならない。
により制御される磁気ディスク装置は、処理要求信号R
/W指定のトラックからの読出しセクタ番号が処理要求
信号R/W指定の処理範囲内の最小のセクタ番号と一致
するとその読出しセクタ番号からセクタに対する処理を
始め、以後順次セクタに対する処理を行なって上記処理
範囲内の最大セクタ番号に達するとそのセクタに対する
処理を終了する。その終了は1つのトラックの処理の終
了に他ならない。
【0017】次に、従来技術による磁気ディスク制御装
置のもう一つの例を示す図6を参照すると、この例は処
理終了制御部6bの一部を除き図5の例と同一であるの
で、図5と共通な構成要素には共通の符号数字をつける
に留め詳細な説明は省略する。
置のもう一つの例を示す図6を参照すると、この例は処
理終了制御部6bの一部を除き図5の例と同一であるの
で、図5と共通な構成要素には共通の符号数字をつける
に留め詳細な説明は省略する。
【0018】処理終了制御部6bは、処理要求信号R/
W指定のトラックの処理範囲内の最大セクタ番号ADm
axをリセット状態(R)の期間に格納しておき出力す
る処理終了セクタ番号レジスタ68と、このレジスタ6
8からの最大セクタ番号とシリアル・パラレル変換器3
から供給される読出し出力のセクタ番号との一致に応答
して処理終了信号ENDを発生する比較器69とを備え
ている。上述の点以外は図5の例と共通である。
W指定のトラックの処理範囲内の最大セクタ番号ADm
axをリセット状態(R)の期間に格納しておき出力す
る処理終了セクタ番号レジスタ68と、このレジスタ6
8からの最大セクタ番号とシリアル・パラレル変換器3
から供給される読出し出力のセクタ番号との一致に応答
して処理終了信号ENDを発生する比較器69とを備え
ている。上述の点以外は図5の例と共通である。
【0019】図5及び図6にに示した従来の磁気ディス
ク制御装置によって磁気ディスク上のセクタに対する処
理が実際にどのように行われるかを図7に示す。
ク制御装置によって磁気ディスク上のセクタに対する処
理が実際にどのように行われるかを図7に示す。
【0020】この図7を参照すると、磁気ディスク10
0には複数のトラック101があり、これらトラック1
01は、セクタ番号(0)からセクタ番号(15)まで
の16のセクタに区分されている。
0には複数のトラック101があり、これらトラック1
01は、セクタ番号(0)からセクタ番号(15)まで
の16のセクタに区分されている。
【0021】ホストシステムからの処理要求信号R/W
指定の磁気ヘッドが選択されて所定のトラック101に
移動し、セクタ番号を読み出す前の初期状態でセクタ番
号(6)のセクタの直前(図7のSHPの位置)にある
ものとする。また、処理対象のセクタはセクタ番号
(2)からセクタ番号(9)まで(すなわち、上記「処
理範囲」はセクタ(2)からセクタ(9)まで)とし、
これらセクタに対する処理が順次行われるものとする。
上の説明から明らかなとおり、この条件の下ではセクタ
番号レジスタ54aにはセクタ番号(2)が格納されて
いる。
指定の磁気ヘッドが選択されて所定のトラック101に
移動し、セクタ番号を読み出す前の初期状態でセクタ番
号(6)のセクタの直前(図7のSHPの位置)にある
ものとする。また、処理対象のセクタはセクタ番号
(2)からセクタ番号(9)まで(すなわち、上記「処
理範囲」はセクタ(2)からセクタ(9)まで)とし、
これらセクタに対する処理が順次行われるものとする。
上の説明から明らかなとおり、この条件の下ではセクタ
番号レジスタ54aにはセクタ番号(2)が格納されて
いる。
【0022】トラック101のセクタ番号の読出しの開
始に伴い最初に読み出されるセクタ番号は(6)である
ので、比較器55による比較結果は不一致となり、判別
信号ACJはオフのままである。この結果、セクタ番号
(6)のセクタに対する処理は行われず、セクタ番号
(7)が読み出される。このセクタ番号(7)もセクタ
番号レジスタ54aの記憶内容すなわちセクタ番号
(2)と一致しないので、判別信号ACJはオフのまま
となり、番号(7)のセクタに対する処理も行われず次
のセクタのセクタ番号(8)が読み出される。
始に伴い最初に読み出されるセクタ番号は(6)である
ので、比較器55による比較結果は不一致となり、判別
信号ACJはオフのままである。この結果、セクタ番号
(6)のセクタに対する処理は行われず、セクタ番号
(7)が読み出される。このセクタ番号(7)もセクタ
番号レジスタ54aの記憶内容すなわちセクタ番号
(2)と一致しないので、判別信号ACJはオフのまま
となり、番号(7)のセクタに対する処理も行われず次
のセクタのセクタ番号(8)が読み出される。
【0023】このように、セクタ番号(1)までのセク
タすなわちセクタ番号(6)からセクタ番号(1)まで
のセクタに対する処理の行われない状態が続き、セクタ
番号(2)が読み出されるとそれがセクタ番号レジスタ
54aに格納されているセクタ番号(2)と一致するの
で、その番号(2)のセクタに対する処理が行われる。
同時に、セクタ番号レジスタ54aの記憶内容すなわち
セクタ番号(2)が(3)に更新され、一方、次のセク
タのセクタ番号(3)が読み出されてこれらセクタ番号
が比較器55で比較される。
タすなわちセクタ番号(6)からセクタ番号(1)まで
のセクタに対する処理の行われない状態が続き、セクタ
番号(2)が読み出されるとそれがセクタ番号レジスタ
54aに格納されているセクタ番号(2)と一致するの
で、その番号(2)のセクタに対する処理が行われる。
同時に、セクタ番号レジスタ54aの記憶内容すなわち
セクタ番号(2)が(3)に更新され、一方、次のセク
タのセクタ番号(3)が読み出されてこれらセクタ番号
が比較器55で比較される。
【0024】こうしてセクタ番号(8)までのセクタに
対する処理が終り、セクタ番号(9)がセクタ番号レジ
スタ54aに格納される一方セクタ番号(9)が読み出
されると、処理終了制御部6または6bは処理終了信号
ENDを発生し、このセクタ番号(9)のセクタに対す
る処理の終了とともにこのトラック101に対する処理
が終了する。
対する処理が終り、セクタ番号(9)がセクタ番号レジ
スタ54aに格納される一方セクタ番号(9)が読み出
されると、処理終了制御部6または6bは処理終了信号
ENDを発生し、このセクタ番号(9)のセクタに対す
る処理の終了とともにこのトラック101に対する処理
が終了する。
【0025】なお、上述の磁気ディスク制御装置と同様
の制御が適用できる外部記憶装置には、上述の磁気ディ
スク装置だけでなく、フレキシブルディスク記憶装置や
光ディスク記憶装置などが含まれる。
の制御が適用できる外部記憶装置には、上述の磁気ディ
スク装置だけでなく、フレキシブルディスク記憶装置や
光ディスク記憶装置などが含まれる。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の外
部記憶制御装置では、ヘッドがたとえ処理対象のセクタ
にあっても、第1のレジスタ(セクタ番号レジスタ)の
記憶内容たる最小セクタ番号と読み出されたセクタ番号
とが一致するまではヘッド現在位置のセクタに対する処
理が行なわれない状態が続くので、1つのトラックに対
する処理の完了に要する時間が長くなるという欠点があ
った。
部記憶制御装置では、ヘッドがたとえ処理対象のセクタ
にあっても、第1のレジスタ(セクタ番号レジスタ)の
記憶内容たる最小セクタ番号と読み出されたセクタ番号
とが一致するまではヘッド現在位置のセクタに対する処
理が行なわれない状態が続くので、1つのトラックに対
する処理の完了に要する時間が長くなるという欠点があ
った。
【0027】本発明の目的は、外部記憶装置の1つのト
ラックに対する「処理」の所要時間を短縮できる外部記
憶制御装置を提供することにある。
ラックに対する「処理」の所要時間を短縮できる外部記
憶制御装置を提供することにある。
【0028】
【課題を解決するための手段】本発明の外部記憶制御装
置は、ホストシステムからの処理要求信号の指定する1
つのトラックに属するセクタ番号のうち最小及び最大の
セクタ番号を格納する最小セクタ番号レジスタ及び最大
セクタ番号レジスタと、上記トラックから読み出された
セクタ番号が上記処理要求信号指定の処理範囲内のセク
タ番号か否かを前記2つのレジスタの記憶内容に基ずき
検知する処理範囲検知部と、この処理範囲検知部の出力
および上記2つのレジスタの記憶内容に基ずき上記トラ
ックからのセクタ番号が上記処理範囲内のものでありか
つそのトラックからの最初の読出しセクタ番号のときオ
フ、2番目以降の読出しセクタ番号のときオンとなり上
記処理範囲外のときオフとなる判別信号を発生するセク
タ処理判別部と、上記読出しセクタ番号がそのトラック
に対する処理の最後の処理となるセクタのセクタ番号と
なったとき処理終了信号を発生する処理終了制御部とを
備える。この外部記憶制御装置は、上記判別信号がオフ
のときにこの判別信号に対応するセクタに対する処理を
行うことなく次のセクタのセクタ番号を読み出し、同信
号がオンのときは対応セクタに対する処理を行ったのち
次のセクタ番号を読み出し、上記処理終了信号の発生に
応答してこの処理終了信号対応のセクタに対する処理を
行い、それ以後のセクタ番号の読出しは停止するように
外部記憶装置を制御する。
置は、ホストシステムからの処理要求信号の指定する1
つのトラックに属するセクタ番号のうち最小及び最大の
セクタ番号を格納する最小セクタ番号レジスタ及び最大
セクタ番号レジスタと、上記トラックから読み出された
セクタ番号が上記処理要求信号指定の処理範囲内のセク
タ番号か否かを前記2つのレジスタの記憶内容に基ずき
検知する処理範囲検知部と、この処理範囲検知部の出力
および上記2つのレジスタの記憶内容に基ずき上記トラ
ックからのセクタ番号が上記処理範囲内のものでありか
つそのトラックからの最初の読出しセクタ番号のときオ
フ、2番目以降の読出しセクタ番号のときオンとなり上
記処理範囲外のときオフとなる判別信号を発生するセク
タ処理判別部と、上記読出しセクタ番号がそのトラック
に対する処理の最後の処理となるセクタのセクタ番号と
なったとき処理終了信号を発生する処理終了制御部とを
備える。この外部記憶制御装置は、上記判別信号がオフ
のときにこの判別信号に対応するセクタに対する処理を
行うことなく次のセクタのセクタ番号を読み出し、同信
号がオンのときは対応セクタに対する処理を行ったのち
次のセクタ番号を読み出し、上記処理終了信号の発生に
応答してこの処理終了信号対応のセクタに対する処理を
行い、それ以後のセクタ番号の読出しは停止するように
外部記憶装置を制御する。
【0029】上記セクタ処理判別部はセクタ番号レジス
タと比較器とを備え、処理要求信号R/W指定のトラッ
クからの読出しセクタ番号が上記処理範囲内のセクタ番
号でありかつこのトラックからの最初の読出しセクタ番
号のときそのセクタ番号レジスタに次の読出しセクタ番
号を格納し、2番目以降の読出しセクタ番号のときその
レジスタの記憶内容をその次の読出しセクタ番号で更新
し、前記最大のセクタ番号に達すると上記レジスタに上
記最小セクタ番号を格納し、上記トラックからの読出し
セクタ番号とレジスタの記憶内容とを上記比較器で比較
し両者が一致したときオンとなる判別信号を発生する。
タと比較器とを備え、処理要求信号R/W指定のトラッ
クからの読出しセクタ番号が上記処理範囲内のセクタ番
号でありかつこのトラックからの最初の読出しセクタ番
号のときそのセクタ番号レジスタに次の読出しセクタ番
号を格納し、2番目以降の読出しセクタ番号のときその
レジスタの記憶内容をその次の読出しセクタ番号で更新
し、前記最大のセクタ番号に達すると上記レジスタに上
記最小セクタ番号を格納し、上記トラックからの読出し
セクタ番号とレジスタの記憶内容とを上記比較器で比較
し両者が一致したときオンとなる判別信号を発生する。
【0030】また、上記処理終了制御部は処理残数レジ
スタとゼロ検出回路とを備え、処理要求信号R/W指定
のトラックからのセクタ読出しの前に上記処理範囲内の
セクタの総数をこの処理残数レジスタに格納し、上記判
別信号がONになるたびにこのレジスタの記憶内容を1
だけデクリメントし、このレジスタの記憶内容がゼロと
なったとき前記ゼロ検出回路が前記処理終了信号を発生
する。
スタとゼロ検出回路とを備え、処理要求信号R/W指定
のトラックからのセクタ読出しの前に上記処理範囲内の
セクタの総数をこの処理残数レジスタに格納し、上記判
別信号がONになるたびにこのレジスタの記憶内容を1
だけデクリメントし、このレジスタの記憶内容がゼロと
なったとき前記ゼロ検出回路が前記処理終了信号を発生
する。
【0031】さらに前記処理終了制御部は、処理終了セ
クタ番号レジスタを備え処理要求信号指定のトラックか
らの最初の読出しセクタ番号が前記処理範囲内のセクタ
番号であるときはそのセクタ番号をそのまま上記レジス
タに格納し、その処理範囲の範囲外のセクタ番号である
ときは同処理範囲内の最大のセクタ番号を同レジスタに
格納し、読出しセクタ番号がこのレジスタの記憶内容と
一致したとき処理終了信号を発生する。
クタ番号レジスタを備え処理要求信号指定のトラックか
らの最初の読出しセクタ番号が前記処理範囲内のセクタ
番号であるときはそのセクタ番号をそのまま上記レジス
タに格納し、その処理範囲の範囲外のセクタ番号である
ときは同処理範囲内の最大のセクタ番号を同レジスタに
格納し、読出しセクタ番号がこのレジスタの記憶内容と
一致したとき処理終了信号を発生する。
【0032】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
【0033】図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【0034】この実施例は磁気ディスク制御装置に適用
したもので、ホストシステム(例えばCPU)からの処
理要求信号R/Wが指定する1つのトラックに対する処
理の開始点のセクタに対応する最小セクタ番号を格納す
る最小セクタ番号レジスタ1,同処理の終了点のセクタ
に対応する最大セクタ番号を格納する最大セクタ番号レ
ジスタ2,シリアル・パラレル変換器3,処理範囲検知
部4,セクタ処理判別部5,処理終了制御部6及び処理
制御部7で構成される。図示の構成から明らかなとお
り、本実施例は、最小セクタ番号レジスタ1,最大セク
タ番号レジスタ2及び処理範囲検知部4が付加されてい
ること、およびセクタ処理判別部5の内部構成において
図5の従来技術による磁気ディスク制御装置と相違して
いる。
したもので、ホストシステム(例えばCPU)からの処
理要求信号R/Wが指定する1つのトラックに対する処
理の開始点のセクタに対応する最小セクタ番号を格納す
る最小セクタ番号レジスタ1,同処理の終了点のセクタ
に対応する最大セクタ番号を格納する最大セクタ番号レ
ジスタ2,シリアル・パラレル変換器3,処理範囲検知
部4,セクタ処理判別部5,処理終了制御部6及び処理
制御部7で構成される。図示の構成から明らかなとお
り、本実施例は、最小セクタ番号レジスタ1,最大セク
タ番号レジスタ2及び処理範囲検知部4が付加されてい
ること、およびセクタ処理判別部5の内部構成において
図5の従来技術による磁気ディスク制御装置と相違して
いる。
【0035】最小セクタ番号レジスタ1及び最大セクタ
番号レジスタ2は、1つのトラック処理範囲内の多数の
セクタのうち最小のセクタ番号及び最大のセクタ番号を
それぞれ格納する。
番号レジスタ2は、1つのトラック処理範囲内の多数の
セクタのうち最小のセクタ番号及び最大のセクタ番号を
それぞれ格納する。
【0036】処理範囲検知部4は、シリアル・パラレル
変換器3から供給される処理要求信号R/W指定のトラ
ックから読み出されたセクタ番号ADrを最小セクタ番
号レジスタ1及び最大セクタ番号レジスタ2からの上記
最小及び最大のセクタ番号と比較し、セクタ番号ADr
が上記処理範囲内のセクタ番号であるか否かを識別す
る。このような処理範囲検知部4は、セクタ番号の大小
を比較する比較器と論理ゲートとを組合わせることによ
り容易に実現できる。
変換器3から供給される処理要求信号R/W指定のトラ
ックから読み出されたセクタ番号ADrを最小セクタ番
号レジスタ1及び最大セクタ番号レジスタ2からの上記
最小及び最大のセクタ番号と比較し、セクタ番号ADr
が上記処理範囲内のセクタ番号であるか否かを識別す
る。このような処理範囲検知部4は、セクタ番号の大小
を比較する比較器と論理ゲートとを組合わせることによ
り容易に実現できる。
【0037】セクタ処理判別部5は、上記読み出された
セクタ番号ADrにセクタの読出し間隔の1単位(通常
1)を加算し出力する第1の加算器51と、供給される
セクタ番号を1つのトラックの最初のセクタ番号の読出
し時(タイミングパルス1R)に取り込み格納しそれ以
外のときは判別信号ADJのオンに応答してセクタ番号
を取り込み格納し出力するセクタ番号レジスタ54と、
このセクタ番号レジスタ54からのセクタ番号にセクタ
の読出し間隔の1単位をインクリメントしたセクタ番号
を出力する第2の加算器56と、前記トラックの最初の
セクタ番号の読出し時(1R)に第1の加算器51から
のセクタ番号を選択しそれ以外のときは第2の加算器5
6からのインクリメントされたセクタ番号を選択して出
力する第1のセレクタ52と、最大セクタ番号レジスタ
2からの最大セクタ番号とセクタ番号レジスタ54から
のセクタ番号とを比較しこれらが一致したか否かを検出
する比較器58と、初期状態及び比較器58の比較結果
が一致したときはリセット状態となり上記読み出された
セクタ番号ADrが検知部4により処理範囲内にあると
判断されたときはセット状態となるフリップフロップ5
7と、このフリップフロップ57がセット状態のときセ
レクタ52からのセクタ番号を選択しリセット状態のと
き最小セクタ番号レジスタ1からのセクタ番号を選択し
てセクタ番号レジスタ54へ供給する第2のセレクタ5
3と、上記読み出されたセクタ番号ADrをセクタ番号
レジスタ54からのセクタ番号と比較しこれらが一致し
たときにON、不一致のときOFFとなる判別信号AC
Jを発生する比較器55とを備えている。
セクタ番号ADrにセクタの読出し間隔の1単位(通常
1)を加算し出力する第1の加算器51と、供給される
セクタ番号を1つのトラックの最初のセクタ番号の読出
し時(タイミングパルス1R)に取り込み格納しそれ以
外のときは判別信号ADJのオンに応答してセクタ番号
を取り込み格納し出力するセクタ番号レジスタ54と、
このセクタ番号レジスタ54からのセクタ番号にセクタ
の読出し間隔の1単位をインクリメントしたセクタ番号
を出力する第2の加算器56と、前記トラックの最初の
セクタ番号の読出し時(1R)に第1の加算器51から
のセクタ番号を選択しそれ以外のときは第2の加算器5
6からのインクリメントされたセクタ番号を選択して出
力する第1のセレクタ52と、最大セクタ番号レジスタ
2からの最大セクタ番号とセクタ番号レジスタ54から
のセクタ番号とを比較しこれらが一致したか否かを検出
する比較器58と、初期状態及び比較器58の比較結果
が一致したときはリセット状態となり上記読み出された
セクタ番号ADrが検知部4により処理範囲内にあると
判断されたときはセット状態となるフリップフロップ5
7と、このフリップフロップ57がセット状態のときセ
レクタ52からのセクタ番号を選択しリセット状態のと
き最小セクタ番号レジスタ1からのセクタ番号を選択し
てセクタ番号レジスタ54へ供給する第2のセレクタ5
3と、上記読み出されたセクタ番号ADrをセクタ番号
レジスタ54からのセクタ番号と比較しこれらが一致し
たときにON、不一致のときOFFとなる判別信号AC
Jを発生する比較器55とを備えている。
【0038】シリアル・パラレル変換器3,処理終了制
御部6及び処理制御部7は図5に示した従来の磁気ディ
スク制御装置と同一であるのでその説明は省略する。
御部6及び処理制御部7は図5に示した従来の磁気ディ
スク制御装置と同一であるのでその説明は省略する。
【0039】次に図7と同様の磁気ディスクの平面図を
示す図2を参照すると、磁気ディスク100のトラック
101はセクタ番号(0)からセクタ番号(15)まで
の16セクタに区分され、セクタ番号(2)からセクタ
番号(9)までが処理対象に指定されているものとす
る。
示す図2を参照すると、磁気ディスク100のトラック
101はセクタ番号(0)からセクタ番号(15)まで
の16セクタに区分され、セクタ番号(2)からセクタ
番号(9)までが処理対象に指定されているものとす
る。
【0040】トラック100から最初に読み出されたセ
クタ番号ADrが処理要求信号R/W指定の処理範囲内
にある場合についてまず説明するために初期状態におけ
る磁気ヘッドの位置SHPがセクタ番号(6)のセクタ
の直前にあるものとする。
クタ番号ADrが処理要求信号R/W指定の処理範囲内
にある場合についてまず説明するために初期状態におけ
る磁気ヘッドの位置SHPがセクタ番号(6)のセクタ
の直前にあるものとする。
【0041】処理要求信号W/R指定のトラックから最
初に読み出されたセクタ番号ADrが上記処理範囲内に
あることが検知されると、フリップフロップ57がセッ
ト状態となってセレクタ53はセレクタ52の出力を選
択し、セレクタ52は加算器51の出力を選択し、セク
タ番号レジスタ54は記憶内容の更新する。従って、最
初に読み出されたセクタ番号(図2では(6)、以下同
様)の次のセクタ番号(7)がセクタ番号レジスタ54
に格納される。この最初に読み出されたセクタ番号
(6)に対し、セクタ番号レジスタ54は何も格納して
いない状態からセクタ番号(7)を格納した状態への変
化するので、比較器55による比較結果は「不一致」と
なり、判別信号ACJはオフのままである。セクタ番号
(6)のセクタに対しては処理は行なわれないので次の
セクタ番号(7)が読み出されることになる。
初に読み出されたセクタ番号ADrが上記処理範囲内に
あることが検知されると、フリップフロップ57がセッ
ト状態となってセレクタ53はセレクタ52の出力を選
択し、セレクタ52は加算器51の出力を選択し、セク
タ番号レジスタ54は記憶内容の更新する。従って、最
初に読み出されたセクタ番号(図2では(6)、以下同
様)の次のセクタ番号(7)がセクタ番号レジスタ54
に格納される。この最初に読み出されたセクタ番号
(6)に対し、セクタ番号レジスタ54は何も格納して
いない状態からセクタ番号(7)を格納した状態への変
化するので、比較器55による比較結果は「不一致」と
なり、判別信号ACJはオフのままである。セクタ番号
(6)のセクタに対しては処理は行なわれないので次の
セクタ番号(7)が読み出されることになる。
【0042】次に読み出されるセクタ番号(7)は、セ
クタ番号レジスタ54の記憶内容と一致するので、判別
信号ACJはオンとなり、処理制御部7によりセクタ番
号(7)のセクタに対する処理が行われ次のセクタ番号
(8)が読み出される。また判別信号ACJによりセク
タ番号レジスタ54の記憶内容がセクタ番号(8)に更
新される。
クタ番号レジスタ54の記憶内容と一致するので、判別
信号ACJはオンとなり、処理制御部7によりセクタ番
号(7)のセクタに対する処理が行われ次のセクタ番号
(8)が読み出される。また判別信号ACJによりセク
タ番号レジスタ54の記憶内容がセクタ番号(8)に更
新される。
【0043】以下同様の動作が繰り返えされてセクタ番
号レジスタ54の記憶内容が上記処理範囲の中の最大の
セクタ番号たるセクタ番号(9)に更新されると、比較
器58の出力によりフリップフロップ57がリセット状
態となり、セレクタ53は最小セクタ番号レジスタ1の
出力、すなわち処理範囲内の最小のセクタ番号を選択す
る。セクタ番号(9)が読み出され判別信号ACJがオ
ンになるとセクタ番号レジスタ54の記憶内容は最小の
セクタ番号(2)に更新される。セクタ番号(9)のセ
クタに対する処理が行なわれた後、読出されるセクタ番
号は(10)であるので、判別信号ACJはオフとな
り、このセクタ番号(10)に対する処理は行なわれず
次のセクタ番号の読出しが行なわれる。このときセクタ
番号レジスタ54の記憶内容は更新されない。
号レジスタ54の記憶内容が上記処理範囲の中の最大の
セクタ番号たるセクタ番号(9)に更新されると、比較
器58の出力によりフリップフロップ57がリセット状
態となり、セレクタ53は最小セクタ番号レジスタ1の
出力、すなわち処理範囲内の最小のセクタ番号を選択す
る。セクタ番号(9)が読み出され判別信号ACJがオ
ンになるとセクタ番号レジスタ54の記憶内容は最小の
セクタ番号(2)に更新される。セクタ番号(9)のセ
クタに対する処理が行なわれた後、読出されるセクタ番
号は(10)であるので、判別信号ACJはオフとな
り、このセクタ番号(10)に対する処理は行なわれず
次のセクタ番号の読出しが行なわれる。このときセクタ
番号レジスタ54の記憶内容は更新されない。
【0044】以下同様の動作が繰り返えされ、セクタ番
号(1)に達するまで、セクタ番号の読み出しのみが行
なわれる。
号(1)に達するまで、セクタ番号の読み出しのみが行
なわれる。
【0045】セクタ番号(2)が読み出されると、判別
信号ACJはオンとなり、セクタ番号(2)のセクタの
処理が行なわれたのちセクタ番号(3)が読み出され
る。また、処理範囲検知部4によりフリップフロップ5
7がセット状態となって、加算器56,セレクタ52,
53を介してセクタ番号レジスタ54の記憶内容がセク
タ番号(3)に更新される。以下同様の動作が繰り返え
される。
信号ACJはオンとなり、セクタ番号(2)のセクタの
処理が行なわれたのちセクタ番号(3)が読み出され
る。また、処理範囲検知部4によりフリップフロップ5
7がセット状態となって、加算器56,セレクタ52,
53を介してセクタ番号レジスタ54の記憶内容がセク
タ番号(3)に更新される。以下同様の動作が繰り返え
される。
【0046】一方、判別信号ACJがオンになるたびに
処理残数レジスタ63の記憶内容たるセクタ数は少なく
なり、セクタ番号(6)が読み出されて判別信号ACJ
がオンになると処理残数レジスタ63の記憶内容たるセ
クタ数はゼロとなる。これに応答するゼロ検出回路65
は処理終了信号ENDを出力し、処理制御部7は、セク
タ番号(6)のセクタの処理を行った後セクタ番号のそ
れ以後の読出しを停止する。
処理残数レジスタ63の記憶内容たるセクタ数は少なく
なり、セクタ番号(6)が読み出されて判別信号ACJ
がオンになると処理残数レジスタ63の記憶内容たるセ
クタ数はゼロとなる。これに応答するゼロ検出回路65
は処理終了信号ENDを出力し、処理制御部7は、セク
タ番号(6)のセクタの処理を行った後セクタ番号のそ
れ以後の読出しを停止する。
【0047】上述の動作により処理要求信号R/W指定
のトラックの処理範囲内のセクタの処理が全て終了し、
このトラックに対する処理が完了する。
のトラックの処理範囲内のセクタの処理が全て終了し、
このトラックに対する処理が完了する。
【0048】最初に読み出されたセクタ番号ADrが処
理範囲外(例えば(14))であるときは、処理範囲検
知部4によりフリップフロップ57がリセット状態にな
り、セレクタ53により最小セクタ番号レジスタ1の出
力、すなわち最小のセクタ番号(2)が選択され、セク
タ番号レジスタ54に格納される。
理範囲外(例えば(14))であるときは、処理範囲検
知部4によりフリップフロップ57がリセット状態にな
り、セレクタ53により最小セクタ番号レジスタ1の出
力、すなわち最小のセクタ番号(2)が選択され、セク
タ番号レジスタ54に格納される。
【0049】次に、セクタ番号(2)が読み出されるま
でセクタ番号の読み出しのみが行なわれる。セクタ番号
(2)が読み出された後の動作は前述の処理範囲内のセ
クタに対する動作と同様である。最大のセクタ番号
(9)に達すると、処理終了信号ENDが発生し、セク
タ番号(9)のセクタに対する処理が終了して1つのト
ラックに対する処理が終了する。
でセクタ番号の読み出しのみが行なわれる。セクタ番号
(2)が読み出された後の動作は前述の処理範囲内のセ
クタに対する動作と同様である。最大のセクタ番号
(9)に達すると、処理終了信号ENDが発生し、セク
タ番号(9)のセクタに対する処理が終了して1つのト
ラックに対する処理が終了する。
【0050】上述のとおり、本実施例においては、処理
要求信号R/W指定の1つのトラックから最初に読み出
されたセクタ番号が同信号R/W指定の処理範囲内であ
れば、その読み出されたセクタの次のセクタから処理が
開始されるので、そのトラックに対する処理の所要時間
を短縮できる。なお、上記最初に読み出されたセクタ番
号の次のセクタから処理が開始されるようにした理由は
読み出されたセクタ番号の比較器55への伝達時点で
は、セクタ番号レジスタ54には所望のセクタ番号がま
だ格納されていないからである。
要求信号R/W指定の1つのトラックから最初に読み出
されたセクタ番号が同信号R/W指定の処理範囲内であ
れば、その読み出されたセクタの次のセクタから処理が
開始されるので、そのトラックに対する処理の所要時間
を短縮できる。なお、上記最初に読み出されたセクタ番
号の次のセクタから処理が開始されるようにした理由は
読み出されたセクタ番号の比較器55への伝達時点で
は、セクタ番号レジスタ54には所望のセクタ番号がま
だ格納されていないからである。
【0051】次に、本発明の第2の実施例を示す図3を
参照すると、この実施例のセクタ処理判別部5aは、上
述の第1の実施例における2つの加算器51および56
を1つの加算器51とし、この加算器51に処理要求信
号R/W指定のトラックからの最初に読み出されるセク
タ番号またはセクタ番号レジスタ54の出力をセレクタ
52により選択して供給し、この加算器51の出力をセ
レクタ53のセット側(S)の選択入力に供給している
以外は上述の第1の実施例と共通である。すなわち、こ
の第2の実施例は、第1の実施例の加算器56の機能を
加算器51に兼ねさせた点を除き上述の第1の実施例と
同一であるので、これ以上の説明は省略する。
参照すると、この実施例のセクタ処理判別部5aは、上
述の第1の実施例における2つの加算器51および56
を1つの加算器51とし、この加算器51に処理要求信
号R/W指定のトラックからの最初に読み出されるセク
タ番号またはセクタ番号レジスタ54の出力をセレクタ
52により選択して供給し、この加算器51の出力をセ
レクタ53のセット側(S)の選択入力に供給している
以外は上述の第1の実施例と共通である。すなわち、こ
の第2の実施例は、第1の実施例の加算器56の機能を
加算器51に兼ねさせた点を除き上述の第1の実施例と
同一であるので、これ以上の説明は省略する。
【0052】この第2の実施例は、回路構成を簡単にで
きる点において第1の実施例よりも有利である。
きる点において第1の実施例よりも有利である。
【0053】次に、本発明の第3の実施例を示す図4を
参照すると、この第3の実施例は、処理終了制御部6a
の構成を除き上述の第1の実施例と同一であるので以下
の説明はこの制御部6aの説明に留め、実施例全体の説
明は省略する。
参照すると、この第3の実施例は、処理終了制御部6a
の構成を除き上述の第1の実施例と同一であるので以下
の説明はこの制御部6aの説明に留め、実施例全体の説
明は省略する。
【0054】処理終了制御部6aは、処理要求信号R/
W指定のトラックから最初に読み出されたセクタ番号A
Drを取り込み格納して出力する処理終了セクタ番号レ
ジスタ68と、上記最初に読み出されたセクタ番号が処
理要求信号R/W指定の処理範囲内であると上述の処理
範囲検知部4が認識したときオンとなる信号を出力する
AND型の論理回路66と、この論理回路66の出力信
号がオンのとき上記最初に読み出されたセクタ番号を選
択しオフのとき最大セクタ番号レジスタ2からの上記最
大セクタ番号を選択して処理終了セクタ番号レジスタ6
8へ供給するセレクタ67と、上記セクタ番号ADrと
処理終了セクタ番号レジスタ68からのセクタ番号とが
一致したとき処理終了信号ENDを発生する比較器69
とを備える。
W指定のトラックから最初に読み出されたセクタ番号A
Drを取り込み格納して出力する処理終了セクタ番号レ
ジスタ68と、上記最初に読み出されたセクタ番号が処
理要求信号R/W指定の処理範囲内であると上述の処理
範囲検知部4が認識したときオンとなる信号を出力する
AND型の論理回路66と、この論理回路66の出力信
号がオンのとき上記最初に読み出されたセクタ番号を選
択しオフのとき最大セクタ番号レジスタ2からの上記最
大セクタ番号を選択して処理終了セクタ番号レジスタ6
8へ供給するセレクタ67と、上記セクタ番号ADrと
処理終了セクタ番号レジスタ68からのセクタ番号とが
一致したとき処理終了信号ENDを発生する比較器69
とを備える。
【0055】この第3の実施例においては、処理要求信
号R/W指定のトラックからの最初に読み出されたセク
タ番号が処理要求信号R/W指定の処理範囲内にあれば
その最初のセクタ番号読出しのタイミングで、このセク
タ番号が処理終了セクタ番号レジスタ68に格納され
る。この最初に読み出されたセクタ番号のセクタに対し
ては、処理は行なわれない(上述の第1および第2の実
施例と同様)。
号R/W指定のトラックからの最初に読み出されたセク
タ番号が処理要求信号R/W指定の処理範囲内にあれば
その最初のセクタ番号読出しのタイミングで、このセク
タ番号が処理終了セクタ番号レジスタ68に格納され
る。この最初に読み出されたセクタ番号のセクタに対し
ては、処理は行なわれない(上述の第1および第2の実
施例と同様)。
【0056】以後、上述の第1の実施例と同様の動作を
繰り返し、上記最初に読み出されたセクタ番号が再び読
み出されると、比較器69から処理終了信号ENDが出
力され、このセクタ番号のセクタに対する処理が行なわ
れ、それによって1つのトラックに対する処理が終了す
る。
繰り返し、上記最初に読み出されたセクタ番号が再び読
み出されると、比較器69から処理終了信号ENDが出
力され、このセクタ番号のセクタに対する処理が行なわ
れ、それによって1つのトラックに対する処理が終了す
る。
【0057】上記最初に読み出されたセクタ番号が上記
処理範囲外であるときは、処理範囲内の最大のセクタ番
号が処理終了セクタ番号レジスタ68に格納される。そ
れ以降の動作は、図6に示された従来技術による磁気デ
ィスク制御装置の例と同様であるので、説明は省略す
る。
処理範囲外であるときは、処理範囲内の最大のセクタ番
号が処理終了セクタ番号レジスタ68に格納される。そ
れ以降の動作は、図6に示された従来技術による磁気デ
ィスク制御装置の例と同様であるので、説明は省略す
る。
【0058】この第3の実施例は、処理終了制御部を簡
単にできる点において第1の実施例よりも有利である。
単にできる点において第1の実施例よりも有利である。
【0059】なお、この第3の実施例において、セクタ
処理判別部5を、上述の第2の実施例のセクタ処理判別
部5a(図3)に置換することもできる。
処理判別部5を、上述の第2の実施例のセクタ処理判別
部5a(図3)に置換することもできる。
【0060】上述の3つの実施例は、磁気ディスクを制
御する磁気ディスク制御装置の形をとっているが、本発
明による外部記憶制御装置は、データ構成が共通であれ
ば、記憶媒体を異にする外部記憶装置、たとえばフレキ
シブルディスク装置や光ディスク装置などの制御にも適
用できる。
御する磁気ディスク制御装置の形をとっているが、本発
明による外部記憶制御装置は、データ構成が共通であれ
ば、記憶媒体を異にする外部記憶装置、たとえばフレキ
シブルディスク装置や光ディスク装置などの制御にも適
用できる。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、処理要求
信号の指定トラックからの最初の読出しセクタ番号が処
理要求信号の処理範囲内であれば次のセクタから処理が
開始されるので、従来のこの種の制御装置に不可欠であ
った最小セクタ番号到達までの処理保留が不要となり、
トラック1つあたりの処理の所要時間を短縮できる効果
がある。
信号の指定トラックからの最初の読出しセクタ番号が処
理要求信号の処理範囲内であれば次のセクタから処理が
開始されるので、従来のこの種の制御装置に不可欠であ
った最小セクタ番号到達までの処理保留が不要となり、
トラック1つあたりの処理の所要時間を短縮できる効果
がある。
【図1】本発明の第1の実施例のブロック図である。
【図2】図1に示された実施例の動作を説明するための
磁気ディスクの平面図である。
磁気ディスクの平面図である。
【図3】本発明の第2の実施例のセクタ処理判別部のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】本発明の第3の実施例のブロック図である。
【図5】従来の外部記憶制御装置の第1の例のブロック
図である。
図である。
【図6】従来の外部記憶制御装置の第2の例のブロック
図である。
図である。
【図7】図5及び図6に示された外部記憶制御装置の動
作を説明するための磁気ディスクの平面図である。
作を説明するための磁気ディスクの平面図である。
1 最小セクタ番号レジスタ 2 最大セクタ番号レジスタ 3 シリアル・パラレル変換器 4 処理範囲検知部 5,5a,5b セクタ処理判別部 6,6a,6b 処理終了制御部 7 処理制御部 51 加算器 52,53 セレクタ 54,54a セクタ番号レジスタ 55 比較器 56 加算器 57 フリップフロップ 58 比較器 61 減算器 62 セレクタ 63 処理残数レジスタ 64 減算器 65 ゼロ検出回路 66 論理回路 67 セレクタ 68 処理終了セクタ番号レジスタ 69 比較器 100 磁気ディスク 101 トラック
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 3/06
Claims (8)
- 【請求項1】 中央処理装置からの処理要求信号に応答
して外部記憶装置における前記処理要求信号指定の記憶
領域に対しデータの読出し・書込み等の処理を前記デー
タの単位量ごとに行うよう前記外部記憶装置を制御する
外部記憶制御装置であって、前記外部記憶装置が前記デ
ータの単位量をそれぞれ記憶できる複数の単位記憶領域
に各各が区分された多数の同心円状の記憶トラックを円
形平板状の記憶媒体の表面にもつ記憶装置であり、前記
処理要求信号による前記記憶領域の指定が前記記憶トラ
ックとそのトラックへの前記処理の開始点および終了点
にあたる前記単位記憶領域との特定により行われる外部
記憶制御装置において、前記処理要求信号が指定する指
定トラックに属する前記単位記憶領域の識別番号のうち
の最小の識別番号と最大の識別番号とをそれぞれ格納す
る第1および第2のレジスタと、前記指定トラックから
読み出された前記識別番号が前記処理要求信号の指定す
る処理範囲に含まれる単位記憶領域の識別番号であるか
否かを判定する処理範囲判定手段と、この処理範囲判定
手段に応答し前記指定トラックから読み出された前記識
別番号が前記処理範囲に含まれる単位記憶領域の識別番
号でありその指定トラックからの最初の読出し識別番号
であるときはオフとなり、前記処理範囲に含まれる単位
記憶領域の識別番号でありその指定トラックからの2番
目以降の読出し識別番号であるときはオンとなり、前記
処理範囲に含まれない単位記憶領域の識別番号であると
きはオフとなる判別信号を発生する単位記憶領域判別手
段と、この単位記憶領域判別手段に応答し前記指定トラ
ックから読み出された前記識別番号が前記処理範囲内の
単位記憶領域の中で最後の処理の対象となる単位記憶領
域の識別番号であるときは処理終了信号を発生する処理
終了制御手段と、前記処理要求信号に応答して前記指定
トラックに属する単位記憶領域の識別番号の読出しを開
始し、前記判別信号がオフのときはこの判別信号対応の
単位記憶領域に対する処理を行うことなく次の単位記憶
領域の識別番号を読み出し、前記判別信号がオンのとき
はこの判別信号対応の単位記憶領域に対する処理を行っ
たのち次の単位記憶領域の識別番号を読み出すととも
に、前記処理終了信号に応答してこの処理終了信号対応
の単位記憶領域に対する処理を行ったのちそれ以後の識
別番号の読出しを停止する読出し停止手段とを有するこ
とを特徴とする外部記憶制御装置。 - 【請求項2】 前記外部記憶装置が磁気ディスク装置で
ある請求項1記載の外部記憶制御装置。 - 【請求項3】 前記指定トラックから読み出された前記
識別番号が前記処理範囲に含まれる単位記憶領域の識別
番号でありそのトラックからの最初の読出し識別番号で
あるときはその次に読み出された識別番号を格納する識
別番号レジスタと、前記指定トラックからの読出し識別
番号が前記処理範囲内の単位記憶領域の識別番号であり
そのトラックからの2番目以降の読出し識別番号である
ときは前記識別番号レジスタの記憶内容たる識別番号を
所定のタイミングでその識別番号の次の単位記憶領域の
識別番号に更新する手段と、前記識別番号レジスタの記
憶内容たる識別番号が前記処理範囲に含まれる単位記憶
領域の識別番号のうち最大の識別番号となったとき同識
別番号のうち最小の識別番号をこの識別番号レジスタに
所定のタイミングで格納する手段と、前記指定トラック
からの読出し識別番号を前記識別番号レジスタの記憶内
容たる識別番号と比較両者が一致したときオンとなる前
記判別信号を発生する比較器とを前記単位記憶領域判別
手段が備える請求項1記載の外部記憶制御装置。 - 【請求項4】 前記指定トラックからの前記識別番号の
読出し前の初期状態において前記識別番号レジスタに前
記最小の識別番号を格納するようにした請求項3記載の
外部記憶制御装置。 - 【請求項5】 前記指定トラックからの前記識別番号の
読出し前の初期状態において前記処理範囲に含まれる単
位記憶領域の総数を格納する処理残数レジスタと、前記
判別信号がオンになるたびに前記総数からカウント1ず
つデクリメントする手段と、前記処理残数レジスタの記
憶内容たる前記総数がゼロになったとき前記処理終了信
号を発生するゼロ検出手段とを前記処理終了制御手段が
備える請求項1記載の外部記憶制御装置。 - 【請求項6】 前記指定トラックからの最初の読出し識
別番号が前記処理範囲に含まれる単位記憶領域の識別番
号であるときはその識別番号を格納するとともにその処
理範囲に含まれない単位記憶領域の識別番号であるとき
は前記処理範囲に含まれる単位記憶領域の識別番号のう
ち最大の識別番号を格納する処理終了識別番号レジスタ
と、前記指定トラックからの読出し識別番号とこのレジ
スタの記憶内容たる識別番号とを比較し両者が一致した
ときは前記処理終了信号を発生する手段とを前記処理終
了制御手段が備える請求項1記載の外部記憶制御装置。 - 【請求項7】 前記指定トラックの読出し識別番号にカ
ウント1を加算する第1の加算器と、前記指定トラック
からの前記読出し識別番号を所定のタイミングで格納し
出力する識別番号レジスタと、この識別番号レジスタの
記憶内容たる識別番号にカウント1を加算する第2の加
算器と、前記最大識別番号レジスタの記憶内容たる識別
番号を前記識別番号レジスタの記憶内容たる識別番号と
比較する第1の比較器と、前記初期状態のときおよび前
記第1の比較器の出力が比較対象たる2つの識別番号の
不一致を示すときはリセット状態となり前記処理範囲判
定手段の出力が前記処理範囲内の識別番号であることを
示すときセット状態となるフリップフロップと、前記識
別番号が前記指定トラックからの最初の読出し識別番号
であるときのみ前記第1の加算器からの識別番号を選択
しそれ以外のときは前記第2の加算器からの識別番号を
選択して出力する第1のセレクタと、前記フリップフロ
ップが前記リセット状態のときは前記最小識別レジスタ
の記憶内容たる識別番号を選択し前記セット状態のとき
は前記第1のセレクタからの識別番号を選択して前記識
別番号レジスタに供給する第2のセレクタと、前記指定
トラックからの読出し識別番号を前記識別レジスタの記
憶内容たる識別番号と比較し両者が一致したときオンと
なる前記判別信号を出力する第2の比較器とを前記単位
記憶領域判別部が備える請求項3記載の外部記憶制御装
置。 - 【請求項8】 前記第1および第2の加算器が1つの加
算器により構成され、前記単位記憶領域の識別番号が前
記指定トラックからの最初の読出し識別番号であるとき
のみその識別番号を選択しそれ以外のときは前記識別番
号レジスタの記憶内容たる識別番号を選択して出力する
回路手段で前記第1のセレクタが構成され、前記第2の
セレクタの前記フリップフロップがセット状態のときに
選択される側の入力端に前記1つの加算器の出力を供給
した単位記憶領域判別部を備える請求項7記載の外部記
憶制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29533691A JP2913954B2 (ja) | 1990-11-13 | 1991-11-12 | 外部記憶制御装置 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30657090 | 1990-11-13 | ||
| JP2-306570 | 1990-11-13 | ||
| JP2-315341 | 1990-11-20 | ||
| JP31534190 | 1990-11-20 | ||
| JP29533691A JP2913954B2 (ja) | 1990-11-13 | 1991-11-12 | 外部記憶制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06131122A JPH06131122A (ja) | 1994-05-13 |
| JP2913954B2 true JP2913954B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=27337974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29533691A Expired - Lifetime JP2913954B2 (ja) | 1990-11-13 | 1991-11-12 | 外部記憶制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2913954B2 (ja) |
-
1991
- 1991-11-12 JP JP29533691A patent/JP2913954B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06131122A (ja) | 1994-05-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990316 |