JP2914296B2 - シール構造 - Google Patents
シール構造Info
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- JP2914296B2 JP2914296B2 JP12504596A JP12504596A JP2914296B2 JP 2914296 B2 JP2914296 B2 JP 2914296B2 JP 12504596 A JP12504596 A JP 12504596A JP 12504596 A JP12504596 A JP 12504596A JP 2914296 B2 JP2914296 B2 JP 2914296B2
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- Japan
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- elastic body
- seal structure
- fixing groove
- sealing
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シール構造に関
し、特に平滑な対向する面の間に弾性体を嵌合させてシ
ールするシール構造に関する。
し、特に平滑な対向する面の間に弾性体を嵌合させてシ
ールするシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】シール部のシール性を確認することは、
減圧して使用する装置、例えばスパッタ,減圧CVD装
置等において重要な課題である。また、配管においても
シール性が確実に行われていないと、大気の巻き込み,
配管からの漏れ等の問題を起こすこととなる。
減圧して使用する装置、例えばスパッタ,減圧CVD装
置等において重要な課題である。また、配管においても
シール性が確実に行われていないと、大気の巻き込み,
配管からの漏れ等の問題を起こすこととなる。
【0003】この点を解決するものとして実開昭63−
126566号に示すようなものがある。これは、外筒
内に摺動可能にセットされているプランジャーを往復摺
動させることで、液体を所要量吸引し吐出するように構
成され、かつ上記外筒の内部には液漏れを防止するため
のシール材が介設されたポンプ装置において、プランジ
ャーの一端に圧電素子を取り付け、圧電素子によりシー
ル材のシール状態を判別するようにしたポンプ装置のシ
ール構造を意図したものである。
126566号に示すようなものがある。これは、外筒
内に摺動可能にセットされているプランジャーを往復摺
動させることで、液体を所要量吸引し吐出するように構
成され、かつ上記外筒の内部には液漏れを防止するため
のシール材が介設されたポンプ装置において、プランジ
ャーの一端に圧電素子を取り付け、圧電素子によりシー
ル材のシール状態を判別するようにしたポンプ装置のシ
ール構造を意図したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例は、シール性の確認をプランジャーの往復運動
を用いて間接的に測定するため、動作時のみしかシール
性が確認できないという問題がある。
た従来例は、シール性の確認をプランジャーの往復運動
を用いて間接的に測定するため、動作時のみしかシール
性が確認できないという問題がある。
【0005】本発明の目的は、動作時及び停止時のシー
ル性を確認できるようにしたシール構造を提供すること
にある。
ル性を確認できるようにしたシール構造を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るシール構造は、圧力センサを有し、平
滑な対向する2つの面間に弾性体を介在させて対向面間
をシールするシール構造であって、前記平滑な面は、開
放,密閉が繰り返されるシール部に設けられたものであ
り、圧力センサは前記平滑な対向する2つの面間に介在
した前記弾性体に加わる圧力を測定するものである。
め、本発明に係るシール構造は、圧力センサを有し、平
滑な対向する2つの面間に弾性体を介在させて対向面間
をシールするシール構造であって、前記平滑な面は、開
放,密閉が繰り返されるシール部に設けられたものであ
り、圧力センサは前記平滑な対向する2つの面間に介在
した前記弾性体に加わる圧力を測定するものである。
【0007】また前記平滑な面の一方に固定溝を刻設
し、該固定溝の底部に前記弾性体の反発力を受けて歪む
支持部を設け、該支持部の歪みを前記圧力センサで測定
するようにしたものである。
し、該固定溝の底部に前記弾性体の反発力を受けて歪む
支持部を設け、該支持部の歪みを前記圧力センサで測定
するようにしたものである。
【0008】また前記支持部は、前記固定溝の底部側に
溝を設けて、前記弾性体の反発力により歪む構造とした
ものである。
溝を設けて、前記弾性体の反発力により歪む構造とした
ものである。
【0009】
【作用】本発明によるシール部は弾性体によってシール
される部分に圧力センサを設け、弾性体の反発力を直接
感知することによりシールを確認する。
される部分に圧力センサを設け、弾性体の反発力を直接
感知することによりシールを確認する。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の一実施形態について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態に
係るシール構造を縦型減圧CVD装置に適用した場合を
示す断面図である。
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態に
係るシール構造を縦型減圧CVD装置に適用した場合を
示す断面図である。
【0011】図1において、本発明の実施形態に係るシ
ール構造を適用した縦型減圧CVD装置は、内外2重に
配列した外炉芯管1及び内炉芯管2と、内炉芯管2内に
配置したウエハ4の支持用ウエハ保持ボート3と、外炉
芯管1の外周に取り付けたヒータ5と、反応ガスを炉芯
管1,2内に供給する反応ガス供給管6と、マニホール
ド7と、ハッチ8と、エレベータ9と、エレベータ用ボ
ールねじ10と、モータ11と、Oリング12と、歪ゲ
ージ13と、リード線14と、真空センサ15と、メイ
ンバルブ16と、サブバルブ17と、自動圧力調整機1
8と、真空ポンプ19とを有している。
ール構造を適用した縦型減圧CVD装置は、内外2重に
配列した外炉芯管1及び内炉芯管2と、内炉芯管2内に
配置したウエハ4の支持用ウエハ保持ボート3と、外炉
芯管1の外周に取り付けたヒータ5と、反応ガスを炉芯
管1,2内に供給する反応ガス供給管6と、マニホール
ド7と、ハッチ8と、エレベータ9と、エレベータ用ボ
ールねじ10と、モータ11と、Oリング12と、歪ゲ
ージ13と、リード線14と、真空センサ15と、メイ
ンバルブ16と、サブバルブ17と、自動圧力調整機1
8と、真空ポンプ19とを有している。
【0012】図2は、図1に示したシール構造の拡大図
である。図2に示したセンサ構造は、平滑な面がマニホ
ールド7とハッチ8に向合わせに形成されており、ハッ
チ8に固定用溝(支持部)8aが刻設され、ハッチ8に
刻設されたOリング12の固定用溝8aの反対面から溝
8bを切って支持部としての固定溝8aの底部がOリン
グ12の反発力を受けて歪むようになっており、その歪
を測定する歪ゲージ13が溝8bに設けられた構造とな
っている。図3は、図1のハッチ8をA方向から見たと
きの矢視図である。歪ゲージ13はハッチ8の下面に複
数個設け、歪を測定することにより、ハッチ8の傾き,
Oリング12によるシール状態を確認するようになって
いる。
である。図2に示したセンサ構造は、平滑な面がマニホ
ールド7とハッチ8に向合わせに形成されており、ハッ
チ8に固定用溝(支持部)8aが刻設され、ハッチ8に
刻設されたOリング12の固定用溝8aの反対面から溝
8bを切って支持部としての固定溝8aの底部がOリン
グ12の反発力を受けて歪むようになっており、その歪
を測定する歪ゲージ13が溝8bに設けられた構造とな
っている。図3は、図1のハッチ8をA方向から見たと
きの矢視図である。歪ゲージ13はハッチ8の下面に複
数個設け、歪を測定することにより、ハッチ8の傾き,
Oリング12によるシール状態を確認するようになって
いる。
【0013】次に図1の動作について説明する。ウエハ
4をウエハ保持ボート3に移載するために内炉芯管2の
下方にハッチ8を、エレベータ9及びエレベータ用ボー
ルネジ10並びにモータ11により降下される。
4をウエハ保持ボート3に移載するために内炉芯管2の
下方にハッチ8を、エレベータ9及びエレベータ用ボー
ルネジ10並びにモータ11により降下される。
【0014】ウエハ保持ボート3上にウエハ4を移載し
た後、エレベータ9により内炉芯管2内を上昇する。モ
ータ11によりエレベータ9が予め設定されている距離
を移動してハッチ8に埋め込まれたOリング12とマニ
ホールド7が密着すると、歪ゲージ13が変形し圧力を
感知する。
た後、エレベータ9により内炉芯管2内を上昇する。モ
ータ11によりエレベータ9が予め設定されている距離
を移動してハッチ8に埋め込まれたOリング12とマニ
ホールド7が密着すると、歪ゲージ13が変形し圧力を
感知する。
【0015】圧力が全てのポイントにて予め定めておい
た規定圧に達したとき、炉心管1,2内を真空ポンプ1
9により真空引きを開始する。更に真空時、常に歪ゲー
ジ13の歪を監視し、規定値以下になった場合、大気の
混入を防止するため、警報を発し、装置を安全サイドに
移行させる。
た規定圧に達したとき、炉心管1,2内を真空ポンプ1
9により真空引きを開始する。更に真空時、常に歪ゲー
ジ13の歪を監視し、規定値以下になった場合、大気の
混入を防止するため、警報を発し、装置を安全サイドに
移行させる。
【0016】このようにすることにより、ウエハ4への
パーティクルの付着を防止することができる。尚、シー
ル性の精度を向上させるために歪ゲージ13の個数を増
加させれば良いことは明白である。
パーティクルの付着を防止することができる。尚、シー
ル性の精度を向上させるために歪ゲージ13の個数を増
加させれば良いことは明白である。
【0017】以上の説明は減圧CVD装置で行ったが、
本発明は減圧CVD装置に限るものではなく、図4の配
管部のシール部、或いは図5の容器密閉のシール部等に
適用してもよい。
本発明は減圧CVD装置に限るものではなく、図4の配
管部のシール部、或いは図5の容器密閉のシール部等に
適用してもよい。
【0018】図4に示す配管部のシール部は、配管のフ
ランジ23a,23bの対向面に平滑な面が設けられ、
一方のフランジ23aに弾性体20を受入れる固定用溝
(支持部)23c設け、かつ溝23aの反対側に溝23
dに設けて固定用溝23aの底部が弾性体20の反発力
を受けて歪むようになっており、その歪みを歪ゲージ2
1で測定するようになっている。22は、歪ゲージ21
からの信号を取り出すリード線である。
ランジ23a,23bの対向面に平滑な面が設けられ、
一方のフランジ23aに弾性体20を受入れる固定用溝
(支持部)23c設け、かつ溝23aの反対側に溝23
dに設けて固定用溝23aの底部が弾性体20の反発力
を受けて歪むようになっており、その歪みを歪ゲージ2
1で測定するようになっている。22は、歪ゲージ21
からの信号を取り出すリード線である。
【0019】図5に示す密閉容器のシール部は、容器本
体24aと蓋部24bの対向面に平滑な面が設けられ、
容器本体24aに弾性体20を受入れる固定用溝(支持
部)24c設け、かつ溝24aの反対側に溝24dに設
けて固定用溝24aの底部が弾性体20の反発力を受け
て歪むようになっており、その歪みを歪ゲージ21で測
定するようになっている。22は、歪ゲージ21からの
信号を取り出すリード線である。
体24aと蓋部24bの対向面に平滑な面が設けられ、
容器本体24aに弾性体20を受入れる固定用溝(支持
部)24c設け、かつ溝24aの反対側に溝24dに設
けて固定用溝24aの底部が弾性体20の反発力を受け
て歪むようになっており、その歪みを歪ゲージ21で測
定するようになっている。22は、歪ゲージ21からの
信号を取り出すリード線である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、直
接弾性体に加わる圧力を測定し、シール部として必要な
弾性体の反発力を感知することにより、シール状態を確
認することができる。
接弾性体に加わる圧力を測定し、シール部として必要な
弾性体の反発力を感知することにより、シール状態を確
認することができる。
【0021】また本発明のシール構造を減圧CVD装置
に適用した場合おいては、従来真空引きを行い、真空セ
ンサと時間で漏れを確認していたものが真空引き前に判
断できるため、大気の混入を防ぎ、ウエハの歩留り低下
をなくすことができる。
に適用した場合おいては、従来真空引きを行い、真空セ
ンサと時間で漏れを確認していたものが真空引き前に判
断できるため、大気の混入を防ぎ、ウエハの歩留り低下
をなくすことができる。
【0022】また配管及び密閉容器等に用いた場合、弾
性体によるシール効果および腐食等の劣化による漏れを
事前に判断することができる。
性体によるシール効果および腐食等の劣化による漏れを
事前に判断することができる。
【図1】本発明の一実施形態に係るシール構造を減圧C
VD装置に適用した場合を示す断面図である。
VD装置に適用した場合を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るシール構造を示す拡
大断面図である。
大断面図である。
【図3】図1においてハッチをA方向から見たときの矢
視図である。
視図である。
【図4】本発明の応用例として、本発明の一実施形態に
係るシール構造を配管部のシールに用いた場合を示す断
面図である。
係るシール構造を配管部のシールに用いた場合を示す断
面図である。
【図5】本発明の応用例として、本発明の一実施形態に
係るシール構造を密閉容器のシールに用いた場合を示す
断面図である。
係るシール構造を密閉容器のシールに用いた場合を示す
断面図である。
1 外炉芯管 2 内炉芯管 3 ウエハ保持ボート 4 ウエハ 5 ヒータ 6 反応ガス供給管 7 マニホールド 8 ハッチ 8a 固定用溝(支持部) 9 エレベータ 10 エレベータ用ボールねじ 11 モータ 12 Oリング 13 歪ゲージ 14 リード線 15 真空センサ 16 メインバルブ 17 サブバルブ 18 自動圧力調整機 19 真空ポンプ 20 弾性体 21 歪ゲージ 22 リード線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G05D 16/00 G05D 16/00 J (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01M 3/36 F04B 37/16 F04C 25/02 F16J 15/00 G01B 7/16 G05D 16/00
Claims (3)
- 【請求項1】 圧力センサを有し、平滑な対向する2つ
の面間に弾性体を介在させて対向面間をシールするシー
ル構造であって、前記平滑な面は、開放,密閉が繰り返されるシール部に
設けられたものであり 、 圧力センサは前記平滑な対向する2つの面間に介在した
前記弾性体に加わる圧力を測定するものであることを特
徴とするシール構造。 - 【請求項2】 前記平滑な面の一方に固定溝を刻設し、
該固定溝の底部に前記弾性体の反発力を受けて歪む支持
部を設け、該支持部の歪みを前記圧力センサで測定する
ようにしたことを特徴とする請求項1に記載のシール構
造。 - 【請求項3】 前記支持部は、前記固定溝の底部側に溝
を設けて、前記弾性体の反発力により歪む構造としたも
のであることを特徴とする請求項2に記載のシール構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12504596A JP2914296B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | シール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12504596A JP2914296B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | シール構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09304219A JPH09304219A (ja) | 1997-11-28 |
| JP2914296B2 true JP2914296B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=14900479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12504596A Expired - Fee Related JP2914296B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | シール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2914296B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3575405B2 (ja) * | 2000-07-25 | 2004-10-13 | 株式会社島津製作所 | 移動型x線装置 |
| KR100427330B1 (ko) * | 2001-08-31 | 2004-04-14 | 현대자동차주식회사 | 배기 매니폴드 거동 측정 장치 |
| DE102004020915B4 (de) * | 2004-04-28 | 2008-12-11 | Centrotherm Photovoltaics Ag | Druckmessvorrichtung für Vakuumanlagen |
| JP5201004B2 (ja) * | 2008-03-07 | 2013-06-05 | スズキ株式会社 | めっき処理方法 |
| CN106907523B (zh) * | 2017-04-14 | 2022-12-13 | 福建开立通科技有限公司 | 一种预测阀门泄漏的方法 |
-
1996
- 1996-05-20 JP JP12504596A patent/JP2914296B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09304219A (ja) | 1997-11-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |