JP2945321B2 - カード管理機 - Google Patents
カード管理機Info
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- card
- cards
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Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数のカードを収
納可能で、収納されたカードの枚数を自動的に計数して
在庫枚数等の管理ができるカード管理機に関する。
納可能で、収納されたカードの枚数を自動的に計数して
在庫枚数等の管理ができるカード管理機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のカード管理機として、例
えば、特開平3−3098号公報に記載されている様な
装置が知られている。このカード管理機は、多数枚のカ
ードを収納可能な収納ケースと、その収納ケースに収納
されたカードの枚数を計数可能な計数センサーとを備え
た構造で、計数センサーによりカウントされたカードの
枚数は、収納ケースの前面に配設された表示器に表示し
たり、内蔵するプリンタにて記録紙に印刷したりするこ
とができた。
えば、特開平3−3098号公報に記載されている様な
装置が知られている。このカード管理機は、多数枚のカ
ードを収納可能な収納ケースと、その収納ケースに収納
されたカードの枚数を計数可能な計数センサーとを備え
た構造で、計数センサーによりカウントされたカードの
枚数は、収納ケースの前面に配設された表示器に表示し
たり、内蔵するプリンタにて記録紙に印刷したりするこ
とができた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のカード管理機は、単に在庫枚数を確認することがで
きるだけで、その在庫枚数で十分なのか不足なのかを判
断することは容易にはできなかった。即ち、在庫枚数が
十分なのか不足なのかは、単に在庫枚数だけによって特
定できることではなく、1日当りの出庫枚数や、補給す
べきカードを納入業者に注文してから何日後に入庫が可
能なのかといった、各カード販売店毎に異なる入出庫状
況を踏まえて判断する必要があるため、カードの入出庫
状況を把握しているような管理者が、入出庫状況に応じ
て計算をしない限り、在庫枚数が適当であるか否かを容
易に判断できないという問題があった。
来のカード管理機は、単に在庫枚数を確認することがで
きるだけで、その在庫枚数で十分なのか不足なのかを判
断することは容易にはできなかった。即ち、在庫枚数が
十分なのか不足なのかは、単に在庫枚数だけによって特
定できることではなく、1日当りの出庫枚数や、補給す
べきカードを納入業者に注文してから何日後に入庫が可
能なのかといった、各カード販売店毎に異なる入出庫状
況を踏まえて判断する必要があるため、カードの入出庫
状況を把握しているような管理者が、入出庫状況に応じ
て計算をしない限り、在庫枚数が適当であるか否かを容
易に判断できないという問題があった。
【0004】もちろん、カードの在庫管理の方法として
は、多数枚のカードを常に過剰気味に納入業者に注文し
て、在庫切れを招かないようにするといった大雑把な方
法も考えられ、この様な方法であれば、カードの入出庫
状況を全く把握していない者でも納入業者への注文は可
能である。しかし、この様な注文方法では、過剰な在庫
枚数が増大するのに伴い、納入業者に対して支払うカー
ドの代金は増大するものの、直ちには販売されないカー
ドを大量に抱え込むため、カード販売店側の金銭的負担
が増大するという問題があった。
は、多数枚のカードを常に過剰気味に納入業者に注文し
て、在庫切れを招かないようにするといった大雑把な方
法も考えられ、この様な方法であれば、カードの入出庫
状況を全く把握していない者でも納入業者への注文は可
能である。しかし、この様な注文方法では、過剰な在庫
枚数が増大するのに伴い、納入業者に対して支払うカー
ドの代金は増大するものの、直ちには販売されないカー
ドを大量に抱え込むため、カード販売店側の金銭的負担
が増大するという問題があった。
【0005】本発明は、上述の如き諸問題を解決するた
めになされたものであり、その目的は、より詳細な入出
庫状況を知ることができるカード管理機を提供すること
にある。
めになされたものであり、その目的は、より詳細な入出
庫状況を知ることができるカード管理機を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明は、請求項1記載の通り、多数枚のカードを
収納可能な収納手段と、該収納手段に収納されたカード
の枚数を計数可能な計数手段とを備えたカード管理機に
おいて、少なくとも開錠モードおよび補給モードを含む
複数の動作モードの中から、利用者が一つの動作モード
を任意に選択可能に構成され、前記開錠モードでの動作
時には、前記収納手段に収納されているカードの枚数が
前記計数手段による計数の前後で増えた場合に、過去に
前記収納手段から取り出されていたカードが再び前記収
納手段に返却されたものとして、カードの入出庫状況を
統計処理し、前記補給モードでの動作時には、前記収納
手段に収納されているカードの枚数が前記計数手段によ
る計数の前後で増えた場合に、新たに仕入れたカードが
前記収納手段に補給されたものとして、カードの入出庫
状況を統計処理することを特徴とする。
め、本発明は、請求項1記載の通り、多数枚のカードを
収納可能な収納手段と、該収納手段に収納されたカード
の枚数を計数可能な計数手段とを備えたカード管理機に
おいて、少なくとも開錠モードおよび補給モードを含む
複数の動作モードの中から、利用者が一つの動作モード
を任意に選択可能に構成され、前記開錠モードでの動作
時には、前記収納手段に収納されているカードの枚数が
前記計数手段による計数の前後で増えた場合に、過去に
前記収納手段から取り出されていたカードが再び前記収
納手段に返却されたものとして、カードの入出庫状況を
統計処理し、前記補給モードでの動作時には、前記収納
手段に収納されているカードの枚数が前記計数手段によ
る計数の前後で増えた場合に、新たに仕入れたカードが
前記収納手段に補給されたものとして、カードの入出庫
状況を統計処理することを特徴とする。
【0007】また、請求項2記載のカード管理機は、前
記開錠モードでの動作時には、前記収納手段に収納され
ているカードの枚数が前記計数手段による計数の前後で
増えていて、しかも、その増えた分の枚数が、過去に前
記収納手段から取り出されたカードの枚数よりも多い場
合に、エラーの発生を報知することを特徴とする。
記開錠モードでの動作時には、前記収納手段に収納され
ているカードの枚数が前記計数手段による計数の前後で
増えていて、しかも、その増えた分の枚数が、過去に前
記収納手段から取り出されたカードの枚数よりも多い場
合に、エラーの発生を報知することを特徴とする。
【0008】更に、請求項3記載のカード管理機は、前
記補給モードでの動作時には、前記収納手段に収納され
ているカードの枚数が前記計数手段による計数の前後で
減った場合に、エラーの発生を報知することを特徴とす
る。
記補給モードでの動作時には、前記収納手段に収納され
ているカードの枚数が前記計数手段による計数の前後で
減った場合に、エラーの発生を報知することを特徴とす
る。
【0009】また更に、請求項4記載のカード管理機
は、前記計数手段により計数される在庫枚数に基づき、
過去の所定期間内に出庫したカードの総出庫枚数を累計
すると共に、その総出庫枚数から単位期間当りの平均出
庫枚数を算出する平均出庫枚数算出手段と、該平均出庫
枚数算出手段により算出された平均出庫枚数から、未来
の所定期間内に出庫が予想されるカードの出庫枚数を算
出する予想出庫枚数算出手段と、該予想出庫枚数算出手
段により算出された予想出庫枚数から、前記計数手段に
より計数される在庫枚数を差し引いて、未来の所定期間
内に不足すると予想されるカードの枚数を算出する不足
枚数算出手段とを備え、該不足枚数算出手段により算出
されるカードの枚数を、補給すべきカードの枚数として
算出することを特徴とする。
は、前記計数手段により計数される在庫枚数に基づき、
過去の所定期間内に出庫したカードの総出庫枚数を累計
すると共に、その総出庫枚数から単位期間当りの平均出
庫枚数を算出する平均出庫枚数算出手段と、該平均出庫
枚数算出手段により算出された平均出庫枚数から、未来
の所定期間内に出庫が予想されるカードの出庫枚数を算
出する予想出庫枚数算出手段と、該予想出庫枚数算出手
段により算出された予想出庫枚数から、前記計数手段に
より計数される在庫枚数を差し引いて、未来の所定期間
内に不足すると予想されるカードの枚数を算出する不足
枚数算出手段とを備え、該不足枚数算出手段により算出
されるカードの枚数を、補給すべきカードの枚数として
算出することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のカード管理機によれば、
利用者が開錠モードを選択した場合、収納手段に収納さ
れているカードの枚数が増えれば、先に取り出されてい
たカードが返却されたものとして統計処理し、そのカー
ドが補給されたものとは見なさない。また、利用者が補
給モードを選択した場合、収納手段に収納されているカ
ードの枚数が増えれば、カードが補給されたものとして
統計処理し、そのカードが先に取り出されて再び返却さ
れたものとは見なさない。したがって、単なるカードの
増減だけではなく、カードの取り出し、そのカードの返
却、および新たなカードの補充などを含む入出庫状況
を、より正確に把握できるようになる。
利用者が開錠モードを選択した場合、収納手段に収納さ
れているカードの枚数が増えれば、先に取り出されてい
たカードが返却されたものとして統計処理し、そのカー
ドが補給されたものとは見なさない。また、利用者が補
給モードを選択した場合、収納手段に収納されているカ
ードの枚数が増えれば、カードが補給されたものとして
統計処理し、そのカードが先に取り出されて再び返却さ
れたものとは見なさない。したがって、単なるカードの
増減だけではなく、カードの取り出し、そのカードの返
却、および新たなカードの補充などを含む入出庫状況
を、より正確に把握できるようになる。
【0011】また、請求項2に記載のカード管理機によ
れば、収納手段に収納されているカードの枚数が計数手
段による計数の前後で増えていて、しかも、その増えた
分の枚数が、過去に収納手段から取り出されたカードの
枚数よりも多い場合に、エラーの発生を報知する。した
がって、開錠モードにおいて、収納すべきでないカード
を誤って混入させた様な場合には、直ちにそれを察知で
きる。
れば、収納手段に収納されているカードの枚数が計数手
段による計数の前後で増えていて、しかも、その増えた
分の枚数が、過去に収納手段から取り出されたカードの
枚数よりも多い場合に、エラーの発生を報知する。した
がって、開錠モードにおいて、収納すべきでないカード
を誤って混入させた様な場合には、直ちにそれを察知で
きる。
【0012】さらに、請求項3に記載のカード管理機に
よれば、収納手段に収納されているカードの枚数が計数
手段による計数の前後で減った場合に、エラーの発生を
報知する。したがって、補給モードであるにもかかわら
ず誤ってカードを取り出した様な場合には、直ちにそれ
を察知できる。
よれば、収納手段に収納されているカードの枚数が計数
手段による計数の前後で減った場合に、エラーの発生を
報知する。したがって、補給モードであるにもかかわら
ず誤ってカードを取り出した様な場合には、直ちにそれ
を察知できる。
【0013】また、請求項4に記載のカード管理機によ
れば、平均出庫枚数算出手段が、過去の所定期間内に出
庫したカードの総出庫枚数を累計すると共に、その総出
庫枚数から単位期間当りの平均出庫枚数を算出し、その
平均出庫枚数から、予想出庫枚数算出手段が予想出庫枚
数を算出し、その予想出庫枚数を、不足枚数算出手段
が、前記計数手段により計数される在庫枚数から差し引
いて、未来の所定期間内に不足すると予想されるカード
の枚数を算出し、不足枚数算出手段により算出されるカ
ードの枚数を、補給すべきカードの枚数として算出す
る。したがって、過去の出庫状況を手作業等でいちいち
調べなくても、必要枚数のカードを容易に補給すること
ができ、また、カードの入出庫状況を特に把握していな
い者でも、必要枚数のカードを容易に補給することがで
きる。
れば、平均出庫枚数算出手段が、過去の所定期間内に出
庫したカードの総出庫枚数を累計すると共に、その総出
庫枚数から単位期間当りの平均出庫枚数を算出し、その
平均出庫枚数から、予想出庫枚数算出手段が予想出庫枚
数を算出し、その予想出庫枚数を、不足枚数算出手段
が、前記計数手段により計数される在庫枚数から差し引
いて、未来の所定期間内に不足すると予想されるカード
の枚数を算出し、不足枚数算出手段により算出されるカ
ードの枚数を、補給すべきカードの枚数として算出す
る。したがって、過去の出庫状況を手作業等でいちいち
調べなくても、必要枚数のカードを容易に補給すること
ができ、また、カードの入出庫状況を特に把握していな
い者でも、必要枚数のカードを容易に補給することがで
きる。
【0014】なお、この様な構成のカード管理機におい
て、統計処理する過去の所定期間は、より長期に設定す
るほど一時的な変動による誤差を解消できるが、短期に
設定する方が最近の動向をよく反映したデータが得られ
る。また、出庫枚数が比較的多いときのデータに重みづ
けをするか、平均的な出庫枚数を何割か割増しすれば、
多少在庫枚数は多めになるが、予想外に出庫枚数が増え
た場合にも対応できるので、必要に応じて予想出庫枚数
を多めに設定してもよい。また、補給すべきカードの枚
数を提示する方法は、例えば表示器(例えばCRT、L
CD、7セグメントLED等)やプリンタにカードの枚
数を数値で表示する方法が考えられるが、補給すべきカ
ードの枚数は必ずしも具体的に数値で提示する必要はな
く、例えば、単にランプやブザーでカード不足を報知
し、必要枚数のカードが補給された時点でランプやブザ
ーの動作が停止するといったものでも問題ない。
て、統計処理する過去の所定期間は、より長期に設定す
るほど一時的な変動による誤差を解消できるが、短期に
設定する方が最近の動向をよく反映したデータが得られ
る。また、出庫枚数が比較的多いときのデータに重みづ
けをするか、平均的な出庫枚数を何割か割増しすれば、
多少在庫枚数は多めになるが、予想外に出庫枚数が増え
た場合にも対応できるので、必要に応じて予想出庫枚数
を多めに設定してもよい。また、補給すべきカードの枚
数を提示する方法は、例えば表示器(例えばCRT、L
CD、7セグメントLED等)やプリンタにカードの枚
数を数値で表示する方法が考えられるが、補給すべきカ
ードの枚数は必ずしも具体的に数値で提示する必要はな
く、例えば、単にランプやブザーでカード不足を報知
し、必要枚数のカードが補給された時点でランプやブザ
ーの動作が停止するといったものでも問題ない。
【0015】更に、予想外に出庫枚数が増えた場合の対
策としては、前記計数手段により計数される在庫枚数
と、前記平均出庫枚数算出手段により算出された平均出
庫枚数とに基づいて、あらかじめ定められた所定期間以
内にカードの在庫が無くなると予想される場合に、補給
を要する旨の警告を報知する警報手段を備えてもよい。
このように、計数手段により計数される在庫枚数と、平
均出庫枚数算出手段により算出された平均出庫枚数とに
基づいて、あらかじめ定められた所定期間以内にカード
の在庫が無くなると予想される場合に、警報手段が補給
を要する旨の警告を報知する構成になっていると、例え
ば次の補給期日に達する前にカードの在庫が無くなるこ
とを、警報手段からの警告により察知することができ、
通常の補給以外に臨時にカードを補給する等、必要な対
策を講ずることができる。なお、補給を要する旨の警告
は、表示器による画面表示、プリンタによる印刷表示、
ランプやブザーによる報知など、どの様なものでもよ
い。
策としては、前記計数手段により計数される在庫枚数
と、前記平均出庫枚数算出手段により算出された平均出
庫枚数とに基づいて、あらかじめ定められた所定期間以
内にカードの在庫が無くなると予想される場合に、補給
を要する旨の警告を報知する警報手段を備えてもよい。
このように、計数手段により計数される在庫枚数と、平
均出庫枚数算出手段により算出された平均出庫枚数とに
基づいて、あらかじめ定められた所定期間以内にカード
の在庫が無くなると予想される場合に、警報手段が補給
を要する旨の警告を報知する構成になっていると、例え
ば次の補給期日に達する前にカードの在庫が無くなるこ
とを、警報手段からの警告により察知することができ、
通常の補給以外に臨時にカードを補給する等、必要な対
策を講ずることができる。なお、補給を要する旨の警告
は、表示器による画面表示、プリンタによる印刷表示、
ランプやブザーによる報知など、どの様なものでもよ
い。
【0016】また更に、前記補給枚数算出手段より算出
された補給すべきカードの枚数を、通信回線を介して外
部機器へと送信可能な情報送信手段を備えてもよい。こ
の様に構成すれば、例えば、支店等に設置された多数の
カード管理機から送信されてくる情報を、本店に設置さ
れたホストコンピュータ等で受信するといったカード管
理システムを構築することができ、全支店で不足するカ
ードの枚数の総合計を本店で把握することができるの
で、カードの納入業者に対する注文を本店側でまとめて
行うことができる。特に、本カード管理機での主な管理
対称として想定されるプリペイドカード類は、数百枚、
数千枚といった単位で納入業者から納入されるケースが
多々あるため、例えば各支店毎に数十枚の不足が見込ま
れる様な場合に、各支店毎に数千枚の発注をするとかな
り過剰な在庫が発生するという問題があるが、本カード
管理機を採用することで、各支店毎に抱え込む過剰在庫
は解消される。
された補給すべきカードの枚数を、通信回線を介して外
部機器へと送信可能な情報送信手段を備えてもよい。こ
の様に構成すれば、例えば、支店等に設置された多数の
カード管理機から送信されてくる情報を、本店に設置さ
れたホストコンピュータ等で受信するといったカード管
理システムを構築することができ、全支店で不足するカ
ードの枚数の総合計を本店で把握することができるの
で、カードの納入業者に対する注文を本店側でまとめて
行うことができる。特に、本カード管理機での主な管理
対称として想定されるプリペイドカード類は、数百枚、
数千枚といった単位で納入業者から納入されるケースが
多々あるため、例えば各支店毎に数十枚の不足が見込ま
れる様な場合に、各支店毎に数千枚の発注をするとかな
り過剰な在庫が発生するという問題があるが、本カード
管理機を採用することで、各支店毎に抱え込む過剰在庫
は解消される。
【0017】[具体例]次に、本発明の実施の形態をよ
り一層明確にするため、本発明のカード管理機の具体例
について図面に基づいて説明する。なお、以下に説明す
る具体例は、本発明の実施の形態の一例に過ぎず、本発
明の実施の形態が以下に例示する具体的なものに限られ
る訳ではない。
り一層明確にするため、本発明のカード管理機の具体例
について図面に基づいて説明する。なお、以下に説明す
る具体例は、本発明の実施の形態の一例に過ぎず、本発
明の実施の形態が以下に例示する具体的なものに限られ
る訳ではない。
【0018】カード管理機1は、図1に示す様に、内部
に複数枚のカードを種類別に分別して収納可能なカード
収納部2と、カード管理機1に対する種々の指示を入力
可能な操作部3と、各種メッセージその他を表示可能な
表示部4と、カード管理機1で管理するカード枚数等の
情報を印刷可能なプリンター部5とを備えている。
に複数枚のカードを種類別に分別して収納可能なカード
収納部2と、カード管理機1に対する種々の指示を入力
可能な操作部3と、各種メッセージその他を表示可能な
表示部4と、カード管理機1で管理するカード枚数等の
情報を印刷可能なプリンター部5とを備えている。
【0019】カード収納部2は、図2に示す様に、正面
側に金属製の扉11、12を有する金属製の筐体13
と、筐体13の内部に配設された6つの引出し14と、
各引出し14のそれぞれに搭載されたカード計数機15
とで構成されている。各引出し14の正面側中央には、
引出し操作用の把手16が設けられ、その把手16の隣
には、収納したカードの種別を記入したラベル等を挟み
込むことのできるラベル掲示部17が設けられている。
側に金属製の扉11、12を有する金属製の筐体13
と、筐体13の内部に配設された6つの引出し14と、
各引出し14のそれぞれに搭載されたカード計数機15
とで構成されている。各引出し14の正面側中央には、
引出し操作用の把手16が設けられ、その把手16の隣
には、収納したカードの種別を記入したラベル等を挟み
込むことのできるラベル掲示部17が設けられている。
【0020】また、操作部3は、図示しない鍵によって
操作されるキースイッチ21と、電源ONの際に点灯す
る電源ランプ22と、複数のキーが配列されたキーボー
ド23とを備えている。キースイッチ21は、キーボー
ド23からの各種操作が可能/不能となるON/OFF
ポジションに加え、暗唱番号や時刻等の設定を行うため
の設定ポジションの3通りに切り替え可能である。ま
た、キーボード23は、「0」〜「9」の数字キー、入
力数値の決定、実行中の処理の中断指示等に使われる
「ENT/STOP」キー、入力数値の取り消し等に使
われる「CLR」キー、および表示部4における表示範
囲を上下にスクロールさせる「↑」キー及び「↓」キー
を備えている。
操作されるキースイッチ21と、電源ONの際に点灯す
る電源ランプ22と、複数のキーが配列されたキーボー
ド23とを備えている。キースイッチ21は、キーボー
ド23からの各種操作が可能/不能となるON/OFF
ポジションに加え、暗唱番号や時刻等の設定を行うため
の設定ポジションの3通りに切り替え可能である。ま
た、キーボード23は、「0」〜「9」の数字キー、入
力数値の決定、実行中の処理の中断指示等に使われる
「ENT/STOP」キー、入力数値の取り消し等に使
われる「CLR」キー、および表示部4における表示範
囲を上下にスクロールさせる「↑」キー及び「↓」キー
を備えている。
【0021】更に、表示部4は、3行分の文字列を表示
可能な液晶モニター25にて構成されている。また更
に、プリンター部5は、把手31をつかんで図示の如く
引き出すことのできるプリンターベース32と、プリン
ターベース32上に搭載されたプリンター33と、プリ
ントしたロール紙34を排出するための排出口35を有
し、ロール紙34の交換のために開閉可能とされた上部
カバー36とを備えている。
可能な液晶モニター25にて構成されている。また更
に、プリンター部5は、把手31をつかんで図示の如く
引き出すことのできるプリンターベース32と、プリン
ターベース32上に搭載されたプリンター33と、プリ
ントしたロール紙34を排出するための排出口35を有
し、ロール紙34の交換のために開閉可能とされた上部
カバー36とを備えている。
【0022】次に、カード管理機1の細部の構造につい
て更に詳細に説明する。上記カード管理機1は、扉11
の内側に施錠機構を備えている。この施錠機構は、図3
(a)、同図(b)に示す様に、筐体13側に固定され
た係合金具41、42にそれぞれ係合するラッチ43、
44と、各ラッチ43、44を動作させるソレノイド4
5、46とを備え、上記操作部3で所定の操作(後述)
がなされると、ソレノイド45、46の通電/非通電が
切り替わり、ラッチ43、44が動作して係合金具4
1、42から外れるようになっている。
て更に詳細に説明する。上記カード管理機1は、扉11
の内側に施錠機構を備えている。この施錠機構は、図3
(a)、同図(b)に示す様に、筐体13側に固定され
た係合金具41、42にそれぞれ係合するラッチ43、
44と、各ラッチ43、44を動作させるソレノイド4
5、46とを備え、上記操作部3で所定の操作(後述)
がなされると、ソレノイド45、46の通電/非通電が
切り替わり、ラッチ43、44が動作して係合金具4
1、42から外れるようになっている。
【0023】また、扉11には、図示しない鍵によって
回動操作可能なシリンダ錠47と、シリンダ錠47に伴
って図示点線位置まで回動動作するプレート48と、プ
レート48の回動時にプレート48が接触してON/O
FFが切り替わる接触スイッチ49とを備え、シリンダ
錠47を操作した際にも、接触スイッチ49のON/O
FFに応じて上記ソレノイド45、46の通電/非通電
が切り替わり、ラッチ43、44が係合金具41、42
から外れるようになっている。
回動操作可能なシリンダ錠47と、シリンダ錠47に伴
って図示点線位置まで回動動作するプレート48と、プ
レート48の回動時にプレート48が接触してON/O
FFが切り替わる接触スイッチ49とを備え、シリンダ
錠47を操作した際にも、接触スイッチ49のON/O
FFに応じて上記ソレノイド45、46の通電/非通電
が切り替わり、ラッチ43、44が係合金具41、42
から外れるようになっている。
【0024】更に、上記プレート48の回動に伴って上
下動するロッド51、52と、各ロッド51、52がそ
れぞれスライド可能に挿通されて鍔部51a、52aで
引っかかる一方、それぞれ上記ラッチ43、44側に固
定された連結具53、54とを備え、シリンダ錠47の
回動操作をすれば、停電等でソレノイド45、46に電
力を供給できない状態であっても、ラッチ43、44を
動作させて係合金具41、42から外すことができるよ
うになっている。
下動するロッド51、52と、各ロッド51、52がそ
れぞれスライド可能に挿通されて鍔部51a、52aで
引っかかる一方、それぞれ上記ラッチ43、44側に固
定された連結具53、54とを備え、シリンダ錠47の
回動操作をすれば、停電等でソレノイド45、46に電
力を供給できない状態であっても、ラッチ43、44を
動作させて係合金具41、42から外すことができるよ
うになっている。
【0025】つまり、上記施錠機構は、通常は、操作部
3での操作か、鍵によるシリンダ錠47の操作のいずれ
かによって、電気的にラッチ43、44を作動させて解
錠を行うことができ、更に電気的にラッチ43、44を
作動させることができない状況下では、シリンダ錠47
の操作によって機械的にラッチ43、44を作動させて
解錠を行うこともできるのである。
3での操作か、鍵によるシリンダ錠47の操作のいずれ
かによって、電気的にラッチ43、44を作動させて解
錠を行うことができ、更に電気的にラッチ43、44を
作動させることができない状況下では、シリンダ錠47
の操作によって機械的にラッチ43、44を作動させて
解錠を行うこともできるのである。
【0026】また、ロッド52の中程には錘55が固定
され、この錘55が、ロッド52に対して常に下方へ荷
重をかけている。これにより、シリンダ錠47は、常に
施錠側へ回動するように付勢され、また、ラッチ43、
44は、係合金具41、42と係合する側へ移動するよ
うに付勢される。したがって、特に意識的に施錠操作を
しなくても、扉11を閉じれば、ラッチ43、44は係
合金具41、42と係合することになり、誤って施錠し
忘れるといったことがない。
され、この錘55が、ロッド52に対して常に下方へ荷
重をかけている。これにより、シリンダ錠47は、常に
施錠側へ回動するように付勢され、また、ラッチ43、
44は、係合金具41、42と係合する側へ移動するよ
うに付勢される。したがって、特に意識的に施錠操作を
しなくても、扉11を閉じれば、ラッチ43、44は係
合金具41、42と係合することになり、誤って施錠し
忘れるといったことがない。
【0027】加えて、筐体13側には、扉11を開いた
際に、内蔵するバネの力で正面側へ突出してONとなる
一方、扉11を閉じた際には、扉11に押されて上記バ
ネが縮むことにより筐体13側へ引っ込んでOFFとな
る扉スイッチ57が配設されている。この扉スイッチ5
7は、ON/OFFに応じて扉11の開閉状態を検出す
るのに使われるが、それと同時に、ラッチ43、44が
係合金具41、42から外れた際に、内蔵するバネの力
で扉11を押し開けるように機能する。これにより、解
錠操作によりラッチ43、44が係合金具41、42か
ら一旦外れれば、それと同時に扉スイッチ57に押され
て扉11が僅かに開き、後はラッチ43、44が初期位
置に復帰しても、それに伴って再び施錠されることがな
い。したがって、解錠操作の際には、ソレノイド45、
46へ必要最小限の時間だけ通電すればよい。
際に、内蔵するバネの力で正面側へ突出してONとなる
一方、扉11を閉じた際には、扉11に押されて上記バ
ネが縮むことにより筐体13側へ引っ込んでOFFとな
る扉スイッチ57が配設されている。この扉スイッチ5
7は、ON/OFFに応じて扉11の開閉状態を検出す
るのに使われるが、それと同時に、ラッチ43、44が
係合金具41、42から外れた際に、内蔵するバネの力
で扉11を押し開けるように機能する。これにより、解
錠操作によりラッチ43、44が係合金具41、42か
ら一旦外れれば、それと同時に扉スイッチ57に押され
て扉11が僅かに開き、後はラッチ43、44が初期位
置に復帰しても、それに伴って再び施錠されることがな
い。したがって、解錠操作の際には、ソレノイド45、
46へ必要最小限の時間だけ通電すればよい。
【0028】なお、上記施錠機構は、通常は、操作部3
での操作によって解錠することを想定しており、キース
イッチ21がONとなっていない状態で解錠(例えば、
鍵による解錠、不正な方法による解錠)が行われた場合
は、扉スイッチ57のONに連動して警報用のブザーが
鳴動する。このブザーは、バッテリーから電力の供給を
受けており、停電時等であっても作動する。
での操作によって解錠することを想定しており、キース
イッチ21がONとなっていない状態で解錠(例えば、
鍵による解錠、不正な方法による解錠)が行われた場合
は、扉スイッチ57のONに連動して警報用のブザーが
鳴動する。このブザーは、バッテリーから電力の供給を
受けており、停電時等であっても作動する。
【0029】また、キーボード23は、扉スイッチ57
がONの時には入力を受け付けない。したがって、キー
ボード23から操作を行うには、扉11、12を閉める
必要がある。次に、カード計数機15について説明す
る。
がONの時には入力を受け付けない。したがって、キー
ボード23から操作を行うには、扉11、12を閉める
必要がある。次に、カード計数機15について説明す
る。
【0030】カード計数機15は、図4に示す様に、前
壁61、後壁62、左壁63、右壁64、及び底板65
によって形成され、複数枚のカードCを重ねて長手方向
へ1列に整列させた状態で収納可能なホッパー66と、
上記カードCを左壁63に向かって押圧する押圧部材6
7と、後壁62に沿って長手方向へ移動可能な第1移動
体69と、第1移動体69に搭載され、移動しながらホ
ッパー66に収納されたカードCの枚数を計数可能な計
数センサー71と、前壁61に沿って長手方向へ移動可
能な第2移動体73と、第2移動体73に搭載され、移
動しながらカードCを後壁62に向かって押圧する樹脂
製のローラー75とを備えている。
壁61、後壁62、左壁63、右壁64、及び底板65
によって形成され、複数枚のカードCを重ねて長手方向
へ1列に整列させた状態で収納可能なホッパー66と、
上記カードCを左壁63に向かって押圧する押圧部材6
7と、後壁62に沿って長手方向へ移動可能な第1移動
体69と、第1移動体69に搭載され、移動しながらホ
ッパー66に収納されたカードCの枚数を計数可能な計
数センサー71と、前壁61に沿って長手方向へ移動可
能な第2移動体73と、第2移動体73に搭載され、移
動しながらカードCを後壁62に向かって押圧する樹脂
製のローラー75とを備えている。
【0031】このうち、押圧部材67は、ホッパー66
の底板65に形成された誘導穴77を介して、底板65
の下面側に配設された第3移動体78に連結され、底板
65の上面側を摺動する。そして、第3移動体78は、
ローラー79で略U字状に曲げらて架け渡されたコイル
スプリング80の一端に連結されている。これにより、
押圧部材67を図示右方へとスライドさせると、コイル
スプリング80が伸ばされることになり、その結果、押
圧部材67には図示左方へと付勢する力が作用し、カー
ドCは押圧部材67によって左方へと押圧される。
の底板65に形成された誘導穴77を介して、底板65
の下面側に配設された第3移動体78に連結され、底板
65の上面側を摺動する。そして、第3移動体78は、
ローラー79で略U字状に曲げらて架け渡されたコイル
スプリング80の一端に連結されている。これにより、
押圧部材67を図示右方へとスライドさせると、コイル
スプリング80が伸ばされることになり、その結果、押
圧部材67には図示左方へと付勢する力が作用し、カー
ドCは押圧部材67によって左方へと押圧される。
【0032】第1移動体69は、プーリー81、82に
架け渡されたタイミングベルト83に連結され、直流モ
ーター84によってプーリー81が回転駆動されるのに
伴って、レール85に沿って移動する。また、第1移動
体69の移動経路両端には、一対の発光素子及び受光素
子からなる光センサー86、87が配設されると共に、
第1移動体69の上面側には、第1移動体69の移動に
伴って光センサー86、87の光路を遮る位置に遮蔽板
88、89が突設され、遮蔽板88、89による光セン
サー86、87のON/OFFにより第1移動体69の
移動位置を検知して直流モーター84の駆動制御が行わ
れる。
架け渡されたタイミングベルト83に連結され、直流モ
ーター84によってプーリー81が回転駆動されるのに
伴って、レール85に沿って移動する。また、第1移動
体69の移動経路両端には、一対の発光素子及び受光素
子からなる光センサー86、87が配設されると共に、
第1移動体69の上面側には、第1移動体69の移動に
伴って光センサー86、87の光路を遮る位置に遮蔽板
88、89が突設され、遮蔽板88、89による光セン
サー86、87のON/OFFにより第1移動体69の
移動位置を検知して直流モーター84の駆動制御が行わ
れる。
【0033】また、第2移動体73も、プーリー90、
91に架け渡されたタイミングベルト92に連結され、
直流モーター93によってプーリー90が回転駆動され
るのに伴って、レール94に沿って移動する。そして、
第2移動体73の移動経路両端にも、一対の発光素子及
び受光素子からなる光センサー95、96が配設される
と共に、第1移動体69の上面側には、第1移動体69
の移動に伴って光センサー95、96の光路を遮る位置
に遮蔽板97が突設され、遮蔽板97による光センサー
95、96のON/OFFにより第2移動体73の移動
位置を検知して直流モーター93の駆動制御が行われ
る。
91に架け渡されたタイミングベルト92に連結され、
直流モーター93によってプーリー90が回転駆動され
るのに伴って、レール94に沿って移動する。そして、
第2移動体73の移動経路両端にも、一対の発光素子及
び受光素子からなる光センサー95、96が配設される
と共に、第1移動体69の上面側には、第1移動体69
の移動に伴って光センサー95、96の光路を遮る位置
に遮蔽板97が突設され、遮蔽板97による光センサー
95、96のON/OFFにより第2移動体73の移動
位置を検知して直流モーター93の駆動制御が行われ
る。
【0034】計数センサー71は、発光素子から投射し
て物体表面で反射した光を受光素子で検出する反射型の
光センサーで、図5に示す様に、ホッパー66の後壁6
2に形成されたスリット101を介してカードCの端面
に向かって光を投射する様に配置されている。この計数
センサー71は、投射した光がカードCの端面で反射す
る一方、2枚のカードC間の境界では正しく反射しない
のを利用してカードCの計数を行うもので、計数センサ
ー71のONとなるタイミングをカウントすることで、
カードCの枚数を知ることができる。また、ホッパー6
6の左壁63には、計数センサー71の配設位置に対応
して切欠102が形成されている。この様な切欠102
を設けると、計数センサー71から投射された光が、計
数センサー71に向かって反射しないので、計数センサ
ー71が左壁63の前を通過しても左壁63をカードC
として計数するといったことが起きない。なお、切欠1
02は、計数センサー71から投射された光を計数セン
サー71に向かって反射しなくする様な構造であればよ
く、同様な機能は、図示の形状以外の形状の切欠を設け
たり、光を吸収する塗料等を左壁63の端面に塗布する
ことでも実現できる。
て物体表面で反射した光を受光素子で検出する反射型の
光センサーで、図5に示す様に、ホッパー66の後壁6
2に形成されたスリット101を介してカードCの端面
に向かって光を投射する様に配置されている。この計数
センサー71は、投射した光がカードCの端面で反射す
る一方、2枚のカードC間の境界では正しく反射しない
のを利用してカードCの計数を行うもので、計数センサ
ー71のONとなるタイミングをカウントすることで、
カードCの枚数を知ることができる。また、ホッパー6
6の左壁63には、計数センサー71の配設位置に対応
して切欠102が形成されている。この様な切欠102
を設けると、計数センサー71から投射された光が、計
数センサー71に向かって反射しないので、計数センサ
ー71が左壁63の前を通過しても左壁63をカードC
として計数するといったことが起きない。なお、切欠1
02は、計数センサー71から投射された光を計数セン
サー71に向かって反射しなくする様な構造であればよ
く、同様な機能は、図示の形状以外の形状の切欠を設け
たり、光を吸収する塗料等を左壁63の端面に塗布する
ことでも実現できる。
【0035】ローラー75は、ローラー支持体103に
固定された支軸104を中心に回転自在に設けられ、ホ
ッパー66の前壁61に形成されたスリット105を介
してホッパー66の内側へ突出している。上記ローラー
支持体103は、第2移動体73に固定された2本の平
行なピン107に対して摺動可能に取り付けられ、バネ
108によって常に前壁61側へ押圧されている。これ
らの各部材は、互いの寸法関係により、ホッパー66に
カードCを収納した際には、バネ108がある程度圧縮
された状態で、ローラー75がカードCの端面に当接す
る様に構成されており、バネ108の弾性力によってカ
ードCを後壁62側へと押圧する。そして、第2移動体
73の移動に伴ってローラー75がカードCの端面上を
転動しつつ、各カードCを端から順に後壁62側へと押
圧するようにされている。
固定された支軸104を中心に回転自在に設けられ、ホ
ッパー66の前壁61に形成されたスリット105を介
してホッパー66の内側へ突出している。上記ローラー
支持体103は、第2移動体73に固定された2本の平
行なピン107に対して摺動可能に取り付けられ、バネ
108によって常に前壁61側へ押圧されている。これ
らの各部材は、互いの寸法関係により、ホッパー66に
カードCを収納した際には、バネ108がある程度圧縮
された状態で、ローラー75がカードCの端面に当接す
る様に構成されており、バネ108の弾性力によってカ
ードCを後壁62側へと押圧する。そして、第2移動体
73の移動に伴ってローラー75がカードCの端面上を
転動しつつ、各カードCを端から順に後壁62側へと押
圧するようにされている。
【0036】なお、ホッパー66は、上記カードCとし
て、パチンコ用のプリペイドカードを最大2500枚ま
で収納可能な内部寸法とされ、カードCの出し入れを容
易にするため、前壁61、および後壁62の上端部には
上方へ広がる傾斜がつけられている。また、図4では図
示を省略してあるが、図5に示す通り、第1移動体6
9、第2移動体73は、それぞれの移動範囲全体が保護
カバー110、111で覆われている。
て、パチンコ用のプリペイドカードを最大2500枚ま
で収納可能な内部寸法とされ、カードCの出し入れを容
易にするため、前壁61、および後壁62の上端部には
上方へ広がる傾斜がつけられている。また、図4では図
示を省略してあるが、図5に示す通り、第1移動体6
9、第2移動体73は、それぞれの移動範囲全体が保護
カバー110、111で覆われている。
【0037】次に、カード管理機1の各部を制御する制
御部について、図6に基づいて説明する。制御部120
は、周知のCPU,ROM,RAM等を中心に構成され
た論理演算回路で、上記キースイッチ21、キーボード
23、液晶モニター25、プリンター33、施錠機構用
のソレノイド45、46、接触スイッチ49、扉スイッ
チ57、計数センサー71、第1移動体用の直流モータ
ー84、光センサー86、87、第2移動体用の直流モ
ーター93、光センサー95、96などが、それぞれ専
用の制御回路(図示略)を介して制御部120に接続さ
れている。また、カード管理機1は、ホストコンピュー
ター等の外部機器との間でデーターの送受信を行うため
のモデム121、警報用のブザー123、ブザー123
の鳴動を停止させるブザー停止スイッチ124等を備え
ており、これらも制御部120に接続されている。な
お、カード管理機1は、通常は、外部の電源に接続され
て電力の供給を受けるが、非常用バッテリーも内蔵して
おり、停電時等には一定期間(例えば72時間)だけ内
部データー等の保持を行うことができる。
御部について、図6に基づいて説明する。制御部120
は、周知のCPU,ROM,RAM等を中心に構成され
た論理演算回路で、上記キースイッチ21、キーボード
23、液晶モニター25、プリンター33、施錠機構用
のソレノイド45、46、接触スイッチ49、扉スイッ
チ57、計数センサー71、第1移動体用の直流モータ
ー84、光センサー86、87、第2移動体用の直流モ
ーター93、光センサー95、96などが、それぞれ専
用の制御回路(図示略)を介して制御部120に接続さ
れている。また、カード管理機1は、ホストコンピュー
ター等の外部機器との間でデーターの送受信を行うため
のモデム121、警報用のブザー123、ブザー123
の鳴動を停止させるブザー停止スイッチ124等を備え
ており、これらも制御部120に接続されている。な
お、カード管理機1は、通常は、外部の電源に接続され
て電力の供給を受けるが、非常用バッテリーも内蔵して
おり、停電時等には一定期間(例えば72時間)だけ内
部データー等の保持を行うことができる。
【0038】次に、制御部120によって制御されるカ
ード計数機15の動作について説明する。制御部120
は、カード計数機15に対するカードCの出し入れが行
われた際に、図7に示す手順でカード計数機15を作動
させる。
ード計数機15の動作について説明する。制御部120
は、カード計数機15に対するカードCの出し入れが行
われた際に、図7に示す手順でカード計数機15を作動
させる。
【0039】即ち、図7に示す通り、まず直流モーター
93を駆動して第2移動体73を動作させる(S10
0)。これにより、ローラー75がカードCを端から順
に後壁62側へと押圧してゆく。また、少し遅れて直流
モーター84を駆動して第1移動体69を動作させる
(S105)。
93を駆動して第2移動体73を動作させる(S10
0)。これにより、ローラー75がカードCを端から順
に後壁62側へと押圧してゆく。また、少し遅れて直流
モーター84を駆動して第1移動体69を動作させる
(S105)。
【0040】ここで、両者の作動タイミングを少し遅ら
せるのは、ローラー75と計数センサー71とを移動さ
せるに当たり、ローラー75でカードCを押圧した直後
に当該カードCを計数センサー71で計数する様な位置
関係を保つためで、本具体例では、両者の移動開始のタ
イミングに数十〜数百ミリ秒程度のずれが設定してあ
る。なお、本具体例では、第1移動体69及び第2移動
体73が、初期位置にある状態で対向しているため、動
作開始のタイミングをずらしているが、両者の初期位置
があらかじめ少しずれていれば、同時に移動を開始して
も、ローラー75と計数センサー71との間に上記の様
な位置関係を保つことができる。
せるのは、ローラー75と計数センサー71とを移動さ
せるに当たり、ローラー75でカードCを押圧した直後
に当該カードCを計数センサー71で計数する様な位置
関係を保つためで、本具体例では、両者の移動開始のタ
イミングに数十〜数百ミリ秒程度のずれが設定してあ
る。なお、本具体例では、第1移動体69及び第2移動
体73が、初期位置にある状態で対向しているため、動
作開始のタイミングをずらしているが、両者の初期位置
があらかじめ少しずれていれば、同時に移動を開始して
も、ローラー75と計数センサー71との間に上記の様
な位置関係を保つことができる。
【0041】次に、制御部120は、計数センサー71
からON/OFFの繰り返しとなるパルス信号を入力
し、この入力信号のONとなるタイミングをカウントす
ることによりカードCの枚数を計数する(S110)。
次に、光センサー95がOFFとなったら、第2移動体
73が最端部まで移動したと判断し(S115:YE
S)、直流モーター93を停止させて第2移動体73を
停止させる(S120)。また、引き続いて光センサー
87がOFFとなったら、第1移動体69が最端部まで
移動したと判断し(S125:YES)、直流モーター
84を停止させて第1移動体69を停止させる(S13
0)。
からON/OFFの繰り返しとなるパルス信号を入力
し、この入力信号のONとなるタイミングをカウントす
ることによりカードCの枚数を計数する(S110)。
次に、光センサー95がOFFとなったら、第2移動体
73が最端部まで移動したと判断し(S115:YE
S)、直流モーター93を停止させて第2移動体73を
停止させる(S120)。また、引き続いて光センサー
87がOFFとなったら、第1移動体69が最端部まで
移動したと判断し(S125:YES)、直流モーター
84を停止させて第1移動体69を停止させる(S13
0)。
【0042】次に、直流モーター93を反転駆動して第
2移動体73を初期位置へと動作させ(S135)、ま
た、直流モーター84を反転駆動して第1移動体69も
初期位置へと動作させる(S140)。そして、制御部
120は、再び計数センサー71からON/OFFの繰
り返しとなるパルス信号を入力し、この入力信号のON
となるタイミングをカウントすることによりカードCの
枚数を計数する(S143)。そして、光センサー96
がOFFとなったら、第2移動体73が初期位置まで移
動したと判断し(S145:YES)、直流モーター9
3を停止させて第2移動体73を停止させる(S15
0)。また、光センサー86がOFFとなったら、第1
移動体69が最端部まで移動したと判断し(S155:
YES)、直流モーター84を停止させて第1移動体6
9を停止させる(S160)。
2移動体73を初期位置へと動作させ(S135)、ま
た、直流モーター84を反転駆動して第1移動体69も
初期位置へと動作させる(S140)。そして、制御部
120は、再び計数センサー71からON/OFFの繰
り返しとなるパルス信号を入力し、この入力信号のON
となるタイミングをカウントすることによりカードCの
枚数を計数する(S143)。そして、光センサー96
がOFFとなったら、第2移動体73が初期位置まで移
動したと判断し(S145:YES)、直流モーター9
3を停止させて第2移動体73を停止させる(S15
0)。また、光センサー86がOFFとなったら、第1
移動体69が最端部まで移動したと判断し(S155:
YES)、直流モーター84を停止させて第1移動体6
9を停止させる(S160)。
【0043】こうしてカードCの枚数が、第1移動体6
9の往動時および復動時にそれぞれ計数され、双方の計
数結果が一致している場合に、そのカードCの枚数が、
その時点での収納枚数と決定される。なお、双方の計数
結果が不一致の場合には、更にエラーを液晶モニター2
5に表示すると共に、ブザーを鳴らして報知する処理が
行われる。ちなみに、過去に計数された収納枚数は制御
部120のメモリーに記憶されており、新たに計数した
収納枚数との差に基づいて、出庫枚数や補給枚数を算出
できるが、これらについては後から詳述する。
9の往動時および復動時にそれぞれ計数され、双方の計
数結果が一致している場合に、そのカードCの枚数が、
その時点での収納枚数と決定される。なお、双方の計数
結果が不一致の場合には、更にエラーを液晶モニター2
5に表示すると共に、ブザーを鳴らして報知する処理が
行われる。ちなみに、過去に計数された収納枚数は制御
部120のメモリーに記憶されており、新たに計数した
収納枚数との差に基づいて、出庫枚数や補給枚数を算出
できるが、これらについては後から詳述する。
【0044】この様に、本カード計数機15によれば、
ホッパー66に収納されたカードCを、ローラー75で
後壁62に向かって押圧するので、カードCは後壁62
に強制的に当接させられ、その結果、少なくともその当
接した端面は、同一面内に均一に揃えられ、この揃えら
れた端面を計数センサー71で走査するため、カードC
の枚数を正確に計数することができる。特に、ローラー
75と計数センサー71との配置位置の関係により、ロ
ーラー75による整列動作と計数センサー71による計
数動作とがほぼ同時進行して終了するので、計数動作は
比較的速やかに完了する。
ホッパー66に収納されたカードCを、ローラー75で
後壁62に向かって押圧するので、カードCは後壁62
に強制的に当接させられ、その結果、少なくともその当
接した端面は、同一面内に均一に揃えられ、この揃えら
れた端面を計数センサー71で走査するため、カードC
の枚数を正確に計数することができる。特に、ローラー
75と計数センサー71との配置位置の関係により、ロ
ーラー75による整列動作と計数センサー71による計
数動作とがほぼ同時進行して終了するので、計数動作は
比較的速やかに完了する。
【0045】次に、カード管理機1の各種機能について
操作方法と共に説明する。本カード管理機1は、基本的
な機能として、開錠、集計、補給、注文、送
信、モニター確認、補給データー書込、の7つの機
能を備えている。これらの機能は、キースイッチ21を
ONの位置に操作した上で、キーボード23から希望の
番号を選択して入力することによって実行される。
操作方法と共に説明する。本カード管理機1は、基本的
な機能として、開錠、集計、補給、注文、送
信、モニター確認、補給データー書込、の7つの機
能を備えている。これらの機能は、キースイッチ21を
ONの位置に操作した上で、キーボード23から希望の
番号を選択して入力することによって実行される。
【0046】より詳しく説明すると、通常はキースイッ
チ21がOFFの位置にあり、この時は、液晶モニター
25に日付および時刻が表示されているだけで、キーボ
ード23からの操作を受け付けない。ここで、キースイ
ッチ21がONの位置に操作されると、制御部120
は、上記〜の選択項目を番号と共に液晶モニター2
5に表示する。この時、液晶モニター25には、画面サ
イズの関係で3項目(3行)までしか表示されないが、
キーボード23の「↑」キー又は「↓」キーが押された
場合には、表示内容を指定方向へ1行分だけスクロール
させ、表示されていない項目を表示する。また、数字キ
ーが押された場合には、該当する項目の番号を画面上で
黒白反転表示する。そして、更に「ENT/STOP」
キーが押されれば、番号が反転表示されている機能を実
行する。一方、数字キーが押された後、「ENT/ST
OP」キーを押す前に「CLR」キーが押されれば、反
転表示していた番号を通常表示に戻し、数字キーによる
選択を取り消す。
チ21がOFFの位置にあり、この時は、液晶モニター
25に日付および時刻が表示されているだけで、キーボ
ード23からの操作を受け付けない。ここで、キースイ
ッチ21がONの位置に操作されると、制御部120
は、上記〜の選択項目を番号と共に液晶モニター2
5に表示する。この時、液晶モニター25には、画面サ
イズの関係で3項目(3行)までしか表示されないが、
キーボード23の「↑」キー又は「↓」キーが押された
場合には、表示内容を指定方向へ1行分だけスクロール
させ、表示されていない項目を表示する。また、数字キ
ーが押された場合には、該当する項目の番号を画面上で
黒白反転表示する。そして、更に「ENT/STOP」
キーが押されれば、番号が反転表示されている機能を実
行する。一方、数字キーが押された後、「ENT/ST
OP」キーを押す前に「CLR」キーが押されれば、反
転表示していた番号を通常表示に戻し、数字キーによる
選択を取り消す。
【0047】さて次に、上記〜の各機能について更
に詳しく説明する。上記機能〜の内、「開錠」を
選択すると、図8に示す開錠処理を実行する。この開錠
処理は、販売のためのカードを装置から取り出す時、あ
るいは、この取り出したカードを再び装置へ収納する時
に実行される。
に詳しく説明する。上記機能〜の内、「開錠」を
選択すると、図8に示す開錠処理を実行する。この開錠
処理は、販売のためのカードを装置から取り出す時、あ
るいは、この取り出したカードを再び装置へ収納する時
に実行される。
【0048】開錠処理では、まず、暗唱番号の入力を要
求する(S200)。具体的には、液晶モニター25に
暗唱番号の入力を促すメッセージを表示し、キーボード
23からの入力待ちとなる。ここで、利用者は、あらか
じめ登録してある数字4桁の暗唱番号を入力し、「EN
T/STOP」キーを押す。
求する(S200)。具体的には、液晶モニター25に
暗唱番号の入力を促すメッセージを表示し、キーボード
23からの入力待ちとなる。ここで、利用者は、あらか
じめ登録してある数字4桁の暗唱番号を入力し、「EN
T/STOP」キーを押す。
【0049】制御部120は、入力された暗唱番号と登
録されている暗唱番号とを比較し(S210)、不一致
であればS200へと戻る。一方、両者が一致すれば、
ソレノイド45、46を駆動して扉11を開放する(S
220)。この時、扉スイッチ57は、前述の通り内蔵
するバネの力で扉11を押し開け、それと同時にONに
切り替わる。そして、液晶モニター25に「只今 入出
庫中です」というメッセージを表示し(S230)、扉
スイッチ57がOFFとなるまで待機する(S24
0)。
録されている暗唱番号とを比較し(S210)、不一致
であればS200へと戻る。一方、両者が一致すれば、
ソレノイド45、46を駆動して扉11を開放する(S
220)。この時、扉スイッチ57は、前述の通り内蔵
するバネの力で扉11を押し開け、それと同時にONに
切り替わる。そして、液晶モニター25に「只今 入出
庫中です」というメッセージを表示し(S230)、扉
スイッチ57がOFFとなるまで待機する(S24
0)。
【0050】さて、カードの入出庫が終わって扉11が
閉じられると、扉スイッチ57がOFFとなるので(S
240:YES)、液晶モニター25に「只今 計数処
理中です」というメッセージを表示し(S250)、図
7で説明した様に、カード計数機15を制御してカード
の計数を行う(S260)。なお、この計数処理は、カ
ード収納部2に内蔵されたカード計数機15のそれぞれ
について実行される。
閉じられると、扉スイッチ57がOFFとなるので(S
240:YES)、液晶モニター25に「只今 計数処
理中です」というメッセージを表示し(S250)、図
7で説明した様に、カード計数機15を制御してカード
の計数を行う(S260)。なお、この計数処理は、カ
ード収納部2に内蔵されたカード計数機15のそれぞれ
について実行される。
【0051】この計数処理を終えたら、現在の収納枚数
が、最大許容枚数以下であるか否かをチェックする(S
270)。この最大許容枚数は、通常は当日初めて行っ
た扉の開閉前に収納されていたカードの枚数(後述する
カードの補給が行われている場合に限って、その補給枚
数を上乗せした枚数)である。したがって、単にカード
を出したり入れたりするだけであれば、現在の収納枚数
が最大許容枚数を超えるといったことは起き得ない。そ
こで、もし最大許容枚数を超えていれば(S270:N
O)、入出庫エラーを液晶モニター25に表示すると共
に、ブザーを鳴らして報知する(S280)。したがっ
て、例えば収納すべきでないカードを誤って混入させた
様な場合には、直ちにそれを察知できる。
が、最大許容枚数以下であるか否かをチェックする(S
270)。この最大許容枚数は、通常は当日初めて行っ
た扉の開閉前に収納されていたカードの枚数(後述する
カードの補給が行われている場合に限って、その補給枚
数を上乗せした枚数)である。したがって、単にカード
を出したり入れたりするだけであれば、現在の収納枚数
が最大許容枚数を超えるといったことは起き得ない。そ
こで、もし最大許容枚数を超えていれば(S270:N
O)、入出庫エラーを液晶モニター25に表示すると共
に、ブザーを鳴らして報知する(S280)。したがっ
て、例えば収納すべきでないカードを誤って混入させた
様な場合には、直ちにそれを察知できる。
【0052】また一方、現在の収納枚数が最大許容枚数
以下であれば、適正な入出庫がなされたと判断し、カー
ド計数機15のそれぞれについて、現在の収納枚数を制
御部120のメモリーに記憶し(S290)、開錠処理
を終える。さて次に、上記機能〜の内、「集計」
を選択すると、図9に示す集計処理を実行する。この集
計処理は、カード管理機1で記憶しているカードの入出
庫に関するデーターをプリンター33に出力する時に実
行される。
以下であれば、適正な入出庫がなされたと判断し、カー
ド計数機15のそれぞれについて、現在の収納枚数を制
御部120のメモリーに記憶し(S290)、開錠処理
を終える。さて次に、上記機能〜の内、「集計」
を選択すると、図9に示す集計処理を実行する。この集
計処理は、カード管理機1で記憶しているカードの入出
庫に関するデーターをプリンター33に出力する時に実
行される。
【0053】集計処理では、まず、プリンター33に出
力する集計データーの種類を選択する(S310)。こ
こで選択できる集計データーは、出庫数、在庫数の
いずれかを選択できる。なお、制御部120は、これら
の選択可能な項目を液晶モニター25に表示して、キー
ボード23からの入力待ちとなるので、利用者は、希望
する集計データーの番号を数字キーで選び、「ENT/
STOP」キーを押す。
力する集計データーの種類を選択する(S310)。こ
こで選択できる集計データーは、出庫数、在庫数の
いずれかを選択できる。なお、制御部120は、これら
の選択可能な項目を液晶モニター25に表示して、キー
ボード23からの入力待ちとなるので、利用者は、希望
する集計データーの番号を数字キーで選び、「ENT/
STOP」キーを押す。
【0054】こうして集計データーが選択されたら、制
御部120は、液晶モニター25に「只今 出庫データ
ー出力中です」(在庫の場合は「只今 在庫データー出
力中です」)というメッセージを表示し(S320)、
各カード計数機15毎にあらかじめ設定されたカードの
単価と、メモリーに記憶されているカード枚数(出庫数
又は在庫数)とに基づき、合計金額、平均金額などを算
出する(S330)。
御部120は、液晶モニター25に「只今 出庫データ
ー出力中です」(在庫の場合は「只今 在庫データー出
力中です」)というメッセージを表示し(S320)、
各カード計数機15毎にあらかじめ設定されたカードの
単価と、メモリーに記憶されているカード枚数(出庫数
又は在庫数)とに基づき、合計金額、平均金額などを算
出する(S330)。
【0055】より具体的な例を挙げて説明すると、本具
体例では、6つのカード計数機15は、それぞれ100
0円、2000円、3000円、3000円(即ち、3
000円は重複して設定されている)、5000円、1
0000円といった金種があらかじめ設定され、これが
制御部120のメモリーに記憶されている。また、各カ
ード計数機15に入出庫したカードの枚数も、入出庫操
作の行われるたびに常に在庫分が計数され、それに基づ
き、本日在庫分、本日出庫分、補給入庫分等が計算し直
され、制御部120のメモリーに更新記憶されている。
したがって、これらのデーターに基づいて、出庫数、あ
るいは在庫数、また、それらの合計金額、平均金額など
を算出することができる。
体例では、6つのカード計数機15は、それぞれ100
0円、2000円、3000円、3000円(即ち、3
000円は重複して設定されている)、5000円、1
0000円といった金種があらかじめ設定され、これが
制御部120のメモリーに記憶されている。また、各カ
ード計数機15に入出庫したカードの枚数も、入出庫操
作の行われるたびに常に在庫分が計数され、それに基づ
き、本日在庫分、本日出庫分、補給入庫分等が計算し直
され、制御部120のメモリーに更新記憶されている。
したがって、これらのデーターに基づいて、出庫数、あ
るいは在庫数、また、それらの合計金額、平均金額など
を算出することができる。
【0056】そして、これらの金額等をプリンター33
によって印刷出力する(S340)。例えば本日分の出
庫数であれば、図10に示す様に、カードの金種毎に、
金種、枚数、合計金額を出力し、更に、全金種の総合計
金額を出力する。なお、複数のカード計数機15に同じ
金種(本具体例では3000円)が設定されている場合
は、それらは別々に分けずにあらかじめ合計して出力す
る。また、例えば過去3日間の出庫分のデータを見たい
ときには、キーボードからの設定により3日分について
繰り返し出力する。更には、1日平均出庫数等について
も、平均金額、カードの金種ごと及び全金種の総合計で
出力する。そして、S340を終えると、集計処理を終
える。
によって印刷出力する(S340)。例えば本日分の出
庫数であれば、図10に示す様に、カードの金種毎に、
金種、枚数、合計金額を出力し、更に、全金種の総合計
金額を出力する。なお、複数のカード計数機15に同じ
金種(本具体例では3000円)が設定されている場合
は、それらは別々に分けずにあらかじめ合計して出力す
る。また、例えば過去3日間の出庫分のデータを見たい
ときには、キーボードからの設定により3日分について
繰り返し出力する。更には、1日平均出庫数等について
も、平均金額、カードの金種ごと及び全金種の総合計で
出力する。そして、S340を終えると、集計処理を終
える。
【0057】さて次に、上記機能〜の内、「補
給」を選択すると、図12に示す補給処理を実行する。
この補給処理は、新たに仕入れたカードを装置内に補給
する時に実行される。補給処理では、まず、開錠処理と
同様に、暗唱番号の入力を要求する(S400)。制御
部120は、入力された暗唱番号と登録されている暗唱
番号とを比較し(S410)、不一致であればS400
へと戻る。一方、両者が一致すれば、ソレノイド45、
46を駆動して扉11を開放し(S420)、液晶モニ
ター25には、「只今 カード補給中です」というメッ
セージを表示する(S430)。そして、扉スイッチ5
7がOFFとなるまで待機する(S440)。
給」を選択すると、図12に示す補給処理を実行する。
この補給処理は、新たに仕入れたカードを装置内に補給
する時に実行される。補給処理では、まず、開錠処理と
同様に、暗唱番号の入力を要求する(S400)。制御
部120は、入力された暗唱番号と登録されている暗唱
番号とを比較し(S410)、不一致であればS400
へと戻る。一方、両者が一致すれば、ソレノイド45、
46を駆動して扉11を開放し(S420)、液晶モニ
ター25には、「只今 カード補給中です」というメッ
セージを表示する(S430)。そして、扉スイッチ5
7がOFFとなるまで待機する(S440)。
【0058】さて、カードの補給が終わって扉11が閉
じられると、扉スイッチ57がOFFとなるので(S4
40:YES)、液晶モニター25に「只今 計数処理
中です」というメッセージを表示し(S450)、図7
で説明した通り、カード計数機15を作動させてカード
の計数を行う(S460)。なお、この計数処理は、カ
ード収納部2に内蔵されたカード計数機15のそれぞれ
について実行される。
じられると、扉スイッチ57がOFFとなるので(S4
40:YES)、液晶モニター25に「只今 計数処理
中です」というメッセージを表示し(S450)、図7
で説明した通り、カード計数機15を作動させてカード
の計数を行う(S460)。なお、この計数処理は、カ
ード収納部2に内蔵されたカード計数機15のそれぞれ
について実行される。
【0059】この計数処理を終えたら、現在の収納枚数
が、最小許容枚数以上であるか否かをチェックする(S
470)。この最小許容枚数は、本処理による扉開放前
に収納されていたカードの枚数である。したがって、少
なくとも内部のカードが取り出されない限り、現在の収
納枚数が最小許容枚数を下回るといったことは起き得な
い。そこで、もし最小許容枚数を下回っていれば(S4
70:NO)、入出庫エラーを液晶モニター25に表示
すると共に、ブザーを鳴らして報知する(S480)。
したがって、例えば補給モードで扉を開けているにもか
かわらず誤ってカードを取り出した様な場合には、直ち
にそれを察知できる。
が、最小許容枚数以上であるか否かをチェックする(S
470)。この最小許容枚数は、本処理による扉開放前
に収納されていたカードの枚数である。したがって、少
なくとも内部のカードが取り出されない限り、現在の収
納枚数が最小許容枚数を下回るといったことは起き得な
い。そこで、もし最小許容枚数を下回っていれば(S4
70:NO)、入出庫エラーを液晶モニター25に表示
すると共に、ブザーを鳴らして報知する(S480)。
したがって、例えば補給モードで扉を開けているにもか
かわらず誤ってカードを取り出した様な場合には、直ち
にそれを察知できる。
【0060】また一方、現在の収納枚数が最小許容枚数
以上であれば、適正に補給がなされたものと判断し、カ
ード計数機15のそれぞれについて、現在の収納枚数を
制御部120のメモリーに記憶し(S490)、補給処
理を終える。さて次に、上記機能〜の内、「注
文」を選択すると、図13に示す注文処理を実行する。
この注文処理は、補給用カードを納入業者に注文する際
に売上状況に応じた最適な補給枚数を算出するために実
行され、本具体例では1週間に1度だけ特定の曜日に実
行できるように設定することができる。
以上であれば、適正に補給がなされたものと判断し、カ
ード計数機15のそれぞれについて、現在の収納枚数を
制御部120のメモリーに記憶し(S490)、補給処
理を終える。さて次に、上記機能〜の内、「注
文」を選択すると、図13に示す注文処理を実行する。
この注文処理は、補給用カードを納入業者に注文する際
に売上状況に応じた最適な補給枚数を算出するために実
行され、本具体例では1週間に1度だけ特定の曜日に実
行できるように設定することができる。
【0061】注文処理では、まず、注文データーの出力
が可能な曜日かどうかをチェックする(S500)。こ
の曜日は、別途あらかじめ設定されてメモリーに記憶さ
れており、タイマによって管理されている現在の曜日と
の比較によってチェックする。
が可能な曜日かどうかをチェックする(S500)。こ
の曜日は、別途あらかじめ設定されてメモリーに記憶さ
れており、タイマによって管理されている現在の曜日と
の比較によってチェックする。
【0062】ここで、注文データーの出力が可能な曜日
でなければ(S500:NO)、「週計曜日設定エラ
ー」というメッセージを液晶モニター25に表示すると
共に、ブザーを鳴らして報知し(S510)、本処理を
終了する。一方、注文データーの出力が可能な曜日であ
れば(S500:YES)、液晶モニター25に「只今
注文データー出力中です」というメッセージを表示し
(S520)、メモリーに記憶されているカードの在庫
数、及び1日当たりの平均出庫数に基づき、カードの金
種毎に注文枚数とその金額を算出する(S530)。
でなければ(S500:NO)、「週計曜日設定エラ
ー」というメッセージを液晶モニター25に表示すると
共に、ブザーを鳴らして報知し(S510)、本処理を
終了する。一方、注文データーの出力が可能な曜日であ
れば(S500:YES)、液晶モニター25に「只今
注文データー出力中です」というメッセージを表示し
(S520)、メモリーに記憶されているカードの在庫
数、及び1日当たりの平均出庫数に基づき、カードの金
種毎に注文枚数とその金額を算出する(S530)。
【0063】より具体的に説明すると、本具体例では、
1日当たりの平均出庫数X、在庫数Y、納入業者への注
文から納入までにかかる日数D1、納入遅れや売上増等
の不確定な変動要素を吸収する予備日数D2を用いて、
注文すべき枚数Zを下記数式1に基づいて算出する。
1日当たりの平均出庫数X、在庫数Y、納入業者への注
文から納入までにかかる日数D1、納入遅れや売上増等
の不確定な変動要素を吸収する予備日数D2を用いて、
注文すべき枚数Zを下記数式1に基づいて算出する。
【0064】
【数1】 Z = X×7−{Y−(X×D1+X×D2)} 上記数式において、()内は注文後から納入前までの期
間内に出庫すると見込まれる枚数(変動分も見込んだも
の)であり、{}内は、この枚数を現時点での在庫数Y
から減算することで、納入時にまだ在庫となっていると
見込まれる枚数となる。したがって、この枚数を、納入
後からその1週間後の次回納入までの期間に出庫すると
見込まれる枚数(X×7)から差し引くことにより、次
回納入までの期間に必要と見込まれる枚数を確保するた
めに補給すべき最適な枚数Zが求められる。なお、本具
体例の装置では、日数D1が9日にあらかじめ設定さ
れ、また、日数D2は、別途1、2、3日のいずれかを
選択できるようにされているが、これら日数D1、D2
は両者共に任意の可変値を設定できるようにしてもよ
い。
間内に出庫すると見込まれる枚数(変動分も見込んだも
の)であり、{}内は、この枚数を現時点での在庫数Y
から減算することで、納入時にまだ在庫となっていると
見込まれる枚数となる。したがって、この枚数を、納入
後からその1週間後の次回納入までの期間に出庫すると
見込まれる枚数(X×7)から差し引くことにより、次
回納入までの期間に必要と見込まれる枚数を確保するた
めに補給すべき最適な枚数Zが求められる。なお、本具
体例の装置では、日数D1が9日にあらかじめ設定さ
れ、また、日数D2は、別途1、2、3日のいずれかを
選択できるようにされているが、これら日数D1、D2
は両者共に任意の可変値を設定できるようにしてもよ
い。
【0065】こうして、カードの金種毎に注文すべき枚
数Zを算出したら、これらの枚数および合計金額等をプ
リンター33によって印刷出力し(S540)、注文処
理を終了する。なお、印刷出力される注文データーは、
図10に示した出庫データーとほぼ同様な形式で出力さ
れる。したがって、この注文データーを見て、最適な枚
数を納入業者に注文することができる。
数Zを算出したら、これらの枚数および合計金額等をプ
リンター33によって印刷出力し(S540)、注文処
理を終了する。なお、印刷出力される注文データーは、
図10に示した出庫データーとほぼ同様な形式で出力さ
れる。したがって、この注文データーを見て、最適な枚
数を納入業者に注文することができる。
【0066】さて次に、上記機能〜の内、「送
信」を選択すると、図14に示す送信処理を実行する。
この送信処理は、前述の集計処理と同様に出庫データー
をプリント出力し、それと同時に電話回線を介してホス
トコンピューター等の外部機器へも出庫データーを送信
する時に実行される。送信処理では、まず、送信する集
計データーの種類を設定することで、本日の出庫数、過
去3日間各日の出庫数、1週前の週間合計出庫数および
1日平均出庫数など、平均金額、カード金種ごと、およ
び全金種の総合計などを算出する(S630)。これら
のデーターは、すべて送信する設定にしても、いずれか
を任意に選択できるようにしてもよい。前者の場合、選
択の手間が省けるという利点があり、後者の場合、必要
なデーターだけを送れるという利点がある。
信」を選択すると、図14に示す送信処理を実行する。
この送信処理は、前述の集計処理と同様に出庫データー
をプリント出力し、それと同時に電話回線を介してホス
トコンピューター等の外部機器へも出庫データーを送信
する時に実行される。送信処理では、まず、送信する集
計データーの種類を設定することで、本日の出庫数、過
去3日間各日の出庫数、1週前の週間合計出庫数および
1日平均出庫数など、平均金額、カード金種ごと、およ
び全金種の総合計などを算出する(S630)。これら
のデーターは、すべて送信する設定にしても、いずれか
を任意に選択できるようにしてもよい。前者の場合、選
択の手間が省けるという利点があり、後者の場合、必要
なデーターだけを送れるという利点がある。
【0067】そして次に、電話回線を介してホストコン
ピューター等の外部機器への接続を行う(S640)。
ここで、外部機器との接続ができなければ(S650:
NO)、液晶モニター25にエラーメッセージを表示し
て(S660)、本処理を一旦打ち切る。
ピューター等の外部機器への接続を行う(S640)。
ここで、外部機器との接続ができなければ(S650:
NO)、液晶モニター25にエラーメッセージを表示し
て(S660)、本処理を一旦打ち切る。
【0068】一方、外部機器との接続ができれば(S6
50:YES)、カードの単価、出庫枚数、在庫枚数、
それらの金額等を外部機器に送信し(S670)、送信
が完了した時点で外部機器との回線を切断する(S68
0)。そして、送信した出庫データーと同様のデーター
を、前述の集計処理と同様の形式でプリンター33によ
って印刷出力し(S690)、送信処理を終了する。
50:YES)、カードの単価、出庫枚数、在庫枚数、
それらの金額等を外部機器に送信し(S670)、送信
が完了した時点で外部機器との回線を切断する(S68
0)。そして、送信した出庫データーと同様のデーター
を、前述の集計処理と同様の形式でプリンター33によ
って印刷出力し(S690)、送信処理を終了する。
【0069】なお、送信先である外部機器は、データー
処理が可能なコンピューター等であれば何でもよく、例
えば本店等といった1ヶ所だけに配置される。一方、本
カード管理機1は複数の支店にそれぞれ配置される。こ
れにより、複数の支店の売上を本店で集計することが可
能となり、例えば本店での集計結果に基づいてカードの
注文を本店で一括して行い、納入後に各支店へ必要枚数
だけカードを配分するといったことが簡単にできるよう
になる。こうすると、例えば納入業者からは1000枚
単位といった大きな単位でしか購入できないプリペイド
カードであっても、各支店毎に1000枚単位で購入す
る必要はなくなり、各支店の全部に過剰なストックを抱
え込まなくてもよくなるというメリットがある。
処理が可能なコンピューター等であれば何でもよく、例
えば本店等といった1ヶ所だけに配置される。一方、本
カード管理機1は複数の支店にそれぞれ配置される。こ
れにより、複数の支店の売上を本店で集計することが可
能となり、例えば本店での集計結果に基づいてカードの
注文を本店で一括して行い、納入後に各支店へ必要枚数
だけカードを配分するといったことが簡単にできるよう
になる。こうすると、例えば納入業者からは1000枚
単位といった大きな単位でしか購入できないプリペイド
カードであっても、各支店毎に1000枚単位で購入す
る必要はなくなり、各支店の全部に過剰なストックを抱
え込まなくてもよくなるというメリットがある。
【0070】ところで、上記送信処理は、手動操作によ
って実行可能であるが(手動モード)、この他に、指定
時間に自動的に実行することもできる(自動モード)。
この自動モードの場合は、あらかじめ予約されている所
定時刻になると、自動的に送信処理が実行され、上記の
ようなデーターが送信先である外部機器に送られる。し
たがって、夜中等、通常は完全に業務が終わっている時
刻にデータの送信を行う設定にしておけば、毎日定期的
にデーターを送信でき、また、データーの送信に当たっ
て人手を煩わせることがない。なお、自動モードは、本
機の主電源がONの場合に自動的に実行されるが、主電
源がOFFになっている場合は実行されない。
って実行可能であるが(手動モード)、この他に、指定
時間に自動的に実行することもできる(自動モード)。
この自動モードの場合は、あらかじめ予約されている所
定時刻になると、自動的に送信処理が実行され、上記の
ようなデーターが送信先である外部機器に送られる。し
たがって、夜中等、通常は完全に業務が終わっている時
刻にデータの送信を行う設定にしておけば、毎日定期的
にデーターを送信でき、また、データーの送信に当たっ
て人手を煩わせることがない。なお、自動モードは、本
機の主電源がONの場合に自動的に実行されるが、主電
源がOFFになっている場合は実行されない。
【0071】さて次に、上記機能〜の内、「モニ
ター確認」を選択すると、モニター確認処理を実行す
る。このモニター確認処理は、前述の集計処理で出力可
能な出庫/在庫データー、および前述の注文処理で出力
可能な注文データーを、プリンター33に代えて、液晶
モニター25に出力する時に実行される。なお、本処理
は、出力先の違いを除けば、実質的に同様の処理なの
で、具体的な処理の詳細については説明を省略する。
ター確認」を選択すると、モニター確認処理を実行す
る。このモニター確認処理は、前述の集計処理で出力可
能な出庫/在庫データー、および前述の注文処理で出力
可能な注文データーを、プリンター33に代えて、液晶
モニター25に出力する時に実行される。なお、本処理
は、出力先の違いを除けば、実質的に同様の処理なの
で、具体的な処理の詳細については説明を省略する。
【0072】さて次に、上記機能〜の内、「補給
データー書込」を選択すると、補給データー書込処理を
実行し、補給したカードの枚数を訂正することができ
る。より詳しく説明すると、前述の開錠処理では、扉開
閉前後でカードの枚数が増えれば、先に取り出されてい
たカードが返却されたものとして統計処理し、そのカー
ドが補給されたものとは見なさない。その逆に、前述の
補給処理では、扉開閉前後でカードの枚数が増えれば、
カードが補給されたものとして統計処理し、そのカード
が先に取り出されて再び返却されたものとは見なさな
い。ここで、仮に誤って開錠処理で補給を行った様な場
合、補給枚数が先に取り出されていた枚数より多けれ
ば、その様な返却はあり得ないと判断できるのでエラー
として処理できる。しかし、同じく誤って開錠処理で補
給を行った様な場合、補給枚数が先に取り出されていた
枚数より少なければ、補給したカードであるにもかかわ
らず返却されたとしか判断できず、その結果、販売した
カードと補給したカードとが相殺され、販売数と補給数
とが共に少なく統計処理されるという問題が生じる。そ
こで、万一この様な事態となった場合に、「補給デー
ター書込」を選択して、補給したカードの枚数を訂正す
る。
データー書込」を選択すると、補給データー書込処理を
実行し、補給したカードの枚数を訂正することができ
る。より詳しく説明すると、前述の開錠処理では、扉開
閉前後でカードの枚数が増えれば、先に取り出されてい
たカードが返却されたものとして統計処理し、そのカー
ドが補給されたものとは見なさない。その逆に、前述の
補給処理では、扉開閉前後でカードの枚数が増えれば、
カードが補給されたものとして統計処理し、そのカード
が先に取り出されて再び返却されたものとは見なさな
い。ここで、仮に誤って開錠処理で補給を行った様な場
合、補給枚数が先に取り出されていた枚数より多けれ
ば、その様な返却はあり得ないと判断できるのでエラー
として処理できる。しかし、同じく誤って開錠処理で補
給を行った様な場合、補給枚数が先に取り出されていた
枚数より少なければ、補給したカードであるにもかかわ
らず返却されたとしか判断できず、その結果、販売した
カードと補給したカードとが相殺され、販売数と補給数
とが共に少なく統計処理されるという問題が生じる。そ
こで、万一この様な事態となった場合に、「補給デー
ター書込」を選択して、補給したカードの枚数を訂正す
る。
【0073】この補給データー書込処理では、まず、訂
正内容の入力を要求する。具体的には、液晶モニター2
5に図15に示す様な入力項目を表示し、キーボード2
3からの入力待ちとなる。これらの入力項目は、液晶モ
ニター25に3行分(例えば図示点線内の分)しか表示
できないが、キーボード23の「↑」キー又は「↓」キ
ーを押すと、表示内容が指定方向へ1行分だけスクロー
ルし、表示されていない項目を表示することができる。
そして、数字キーを使って各項目に適切な数値を入力し
たら「ENT/STOP」キーを押す。
正内容の入力を要求する。具体的には、液晶モニター2
5に図15に示す様な入力項目を表示し、キーボード2
3からの入力待ちとなる。これらの入力項目は、液晶モ
ニター25に3行分(例えば図示点線内の分)しか表示
できないが、キーボード23の「↑」キー又は「↓」キ
ーを押すと、表示内容が指定方向へ1行分だけスクロー
ルし、表示されていない項目を表示することができる。
そして、数字キーを使って各項目に適切な数値を入力し
たら「ENT/STOP」キーを押す。
【0074】「ENT/STOP」キーが押されたら、
制御部120は、入力された数値を補給枚数と判断し、
メモリーの記憶内容を更新して、本処理を終了する。以
上、カード管理機1の基本的な機能について説明した
が、この他にも、カード残量の不足を報知する機能があ
る。この機能は、キースイッチ21をONからOFFに
戻した時に実行され、あるカード計数機15のカードの
残量が、過去4週間のデータから算出した1日当たりの
平均出庫数の2日分以下となっていれば、液晶モニター
25に金種を表示し、一定時間だけブザーを鳴らして警
告する。なお、この状態は、カードを補給することによ
って解除される。
制御部120は、入力された数値を補給枚数と判断し、
メモリーの記憶内容を更新して、本処理を終了する。以
上、カード管理機1の基本的な機能について説明した
が、この他にも、カード残量の不足を報知する機能があ
る。この機能は、キースイッチ21をONからOFFに
戻した時に実行され、あるカード計数機15のカードの
残量が、過去4週間のデータから算出した1日当たりの
平均出庫数の2日分以下となっていれば、液晶モニター
25に金種を表示し、一定時間だけブザーを鳴らして警
告する。なお、この状態は、カードを補給することによ
って解除される。
【0075】また更に、カード管理機1は、管理者用の
補助的な機能として、暗唱番号、カード計数機の金
種、注文枚数、切替時間、日付・時刻、週計曜
日、データー書換、データークリア、設定データ
ープリント、の9つの機能を備えている。これらの機能
は、キースイッチ21を設定の位置に操作した上で、キ
ーボード23から希望の番号を選択して入力することに
よって実行される。なお、キースイッチ21が設定の位
置に操作されると、制御部120は、機能の選択に先だ
って暗唱番号の入力を要求し、適切な暗唱番号が入力さ
れた場合のみ、各機能の選択を行うことができる。
補助的な機能として、暗唱番号、カード計数機の金
種、注文枚数、切替時間、日付・時刻、週計曜
日、データー書換、データークリア、設定データ
ープリント、の9つの機能を備えている。これらの機能
は、キースイッチ21を設定の位置に操作した上で、キ
ーボード23から希望の番号を選択して入力することに
よって実行される。なお、キースイッチ21が設定の位
置に操作されると、制御部120は、機能の選択に先だ
って暗唱番号の入力を要求し、適切な暗唱番号が入力さ
れた場合のみ、各機能の選択を行うことができる。
【0076】次に、上記〜の各機能について説明す
る。なお、いずれもメッセージ(必要があれば入力欄)
の表示、数値の入力、メモリーの記憶内容の更新(の
みプリント出力)という単純な処理手順なので、フロー
チャートの図示は省略する。まず、「暗唱番号」を選
択すると、制御部120は、液晶モニター25に「暗唱
番号を設定して下さい」というメッセージと共に、4桁
の数値の入力欄を表示し、キーボード23からの入力待
ちとなる。ここで、利用者は、任意の数字を4桁入力し
て、「ENT/STOP」キーを押す。制御部120
は、入力された数字をメモリーに記憶し、以後、その数
字を暗唱番号として利用する。
る。なお、いずれもメッセージ(必要があれば入力欄)
の表示、数値の入力、メモリーの記憶内容の更新(の
みプリント出力)という単純な処理手順なので、フロー
チャートの図示は省略する。まず、「暗唱番号」を選
択すると、制御部120は、液晶モニター25に「暗唱
番号を設定して下さい」というメッセージと共に、4桁
の数値の入力欄を表示し、キーボード23からの入力待
ちとなる。ここで、利用者は、任意の数字を4桁入力し
て、「ENT/STOP」キーを押す。制御部120
は、入力された数字をメモリーに記憶し、以後、その数
字を暗唱番号として利用する。
【0077】次に、「カード計数機の金種」を選択す
ると、制御部120は、液晶モニター25に「ホッパー
金額を設定して下さい」というメッセージと共に、6台
分のカード計数機15に対応する6つの入力欄を表示
し、キーボード23からの入力待ちとなる。各入力欄に
は、万および千の位の2桁を入力できる。ここで、利用
者は、任意の数字を2桁入力して、「ENT/STO
P」キーを押す。制御部120は、入力された数字をメ
モリーに記憶し、以後、その数字を各カード計数機15
に収納されたカードの単価として利用する。なお、2桁
の数字として「00」を入力することができ、この場合
は、当該カード計数機15が統計処理の対象から外され
る。
ると、制御部120は、液晶モニター25に「ホッパー
金額を設定して下さい」というメッセージと共に、6台
分のカード計数機15に対応する6つの入力欄を表示
し、キーボード23からの入力待ちとなる。各入力欄に
は、万および千の位の2桁を入力できる。ここで、利用
者は、任意の数字を2桁入力して、「ENT/STO
P」キーを押す。制御部120は、入力された数字をメ
モリーに記憶し、以後、その数字を各カード計数機15
に収納されたカードの単価として利用する。なお、2桁
の数字として「00」を入力することができ、この場合
は、当該カード計数機15が統計処理の対象から外され
る。
【0078】次に、「注文枚数」を選択すると、制御
部120は、液晶モニター25に「+1日分、+2
日分、+3日分」という選択項目を表示し、キーボー
ド23からの入力待ちとなる。これは、前述の注文処理
で説明した「予備日数D2」であり、利用者は、希望の
番号を入力して「ENT/STOP」キーを押す。制御
部120は、選択された番号をメモリーに記憶し、以
後、その番号を予備日数D2として利用する。
部120は、液晶モニター25に「+1日分、+2
日分、+3日分」という選択項目を表示し、キーボー
ド23からの入力待ちとなる。これは、前述の注文処理
で説明した「予備日数D2」であり、利用者は、希望の
番号を入力して「ENT/STOP」キーを押す。制御
部120は、選択された番号をメモリーに記憶し、以
後、その番号を予備日数D2として利用する。
【0079】次に、「切替時間」を選択すると、制御
部120は、液晶モニター25に「切替時間を設定して
下さい」というメッセージと共に、時および分を各2桁
で入力可能な入力欄を表示し、キーボード23からの入
力待ちとなる。ここで、利用者は、任意の数字を2桁×
2組入力して、「ENT/STOP」キーを押す。制御
部120は、入力された数字をメモリーに記憶し、以
後、その時刻を切替時間として利用する。
部120は、液晶モニター25に「切替時間を設定して
下さい」というメッセージと共に、時および分を各2桁
で入力可能な入力欄を表示し、キーボード23からの入
力待ちとなる。ここで、利用者は、任意の数字を2桁×
2組入力して、「ENT/STOP」キーを押す。制御
部120は、入力された数字をメモリーに記憶し、以
後、その時刻を切替時間として利用する。
【0080】なお、この切替時間とは、入出庫の統計を
とる際の日付の切替時刻であり、例えば01時00分に
設定しておけば、深夜12:00を過ぎてから入出庫が
行われたとしても、午前1:00までは前日の入出庫と
して統計がとられる。したがって、通常の1日の業務が
深夜12:00を過ぎる様な場合でも、業務が確実に終
了する時刻を設定しておけば、1日の入出庫状況を的確
に統計処理することができる。
とる際の日付の切替時刻であり、例えば01時00分に
設定しておけば、深夜12:00を過ぎてから入出庫が
行われたとしても、午前1:00までは前日の入出庫と
して統計がとられる。したがって、通常の1日の業務が
深夜12:00を過ぎる様な場合でも、業務が確実に終
了する時刻を設定しておけば、1日の入出庫状況を的確
に統計処理することができる。
【0081】次に、「日付・時刻」を選択すると、制
御部120は、液晶モニター25に「日時を設定して下
さい」というメッセージと共に、西暦年4桁、月2桁、
日2桁、時2桁、分2桁を入力可能な入力欄を表示し、
キーボード23からの入力待ちとなる。ここで、利用者
は、必要な日時を数字で入力して、「ENT/STO
P」キーを押す。制御部120は、入力された数字に基
づき、内蔵するタイマを適正な日付及び時刻にセットす
る。
御部120は、液晶モニター25に「日時を設定して下
さい」というメッセージと共に、西暦年4桁、月2桁、
日2桁、時2桁、分2桁を入力可能な入力欄を表示し、
キーボード23からの入力待ちとなる。ここで、利用者
は、必要な日時を数字で入力して、「ENT/STO
P」キーを押す。制御部120は、入力された数字に基
づき、内蔵するタイマを適正な日付及び時刻にセットす
る。
【0082】次に、「週計曜日」を選択すると、制御
部120は、液晶モニター25に「曜日を設定して下さ
い」というメッセージと共に、「月、火、水、
…、日」という選択項目を表示し、キーボード23か
らの入力待ちとなる。ここで、利用者は、任意の番号を
選択して、「ENT/STOP」キーを押す。制御部1
20は、選択された番号をメモリーに記憶し、以後、そ
の曜日に前1週間分の集計の更新等を自動的に行う。ま
た、前述した注文処理もこの曜日にしか実行できない。
部120は、液晶モニター25に「曜日を設定して下さ
い」というメッセージと共に、「月、火、水、
…、日」という選択項目を表示し、キーボード23か
らの入力待ちとなる。ここで、利用者は、任意の番号を
選択して、「ENT/STOP」キーを押す。制御部1
20は、選択された番号をメモリーに記憶し、以後、そ
の曜日に前1週間分の集計の更新等を自動的に行う。ま
た、前述した注文処理もこの曜日にしか実行できない。
【0083】次に、「データー書換」を選択すると、
制御部120は、液晶モニター25に「本日出庫デー
ター、補給データー」という選択項目を表示し、キー
ボード23からの入力待ちとなる。そして、いずれかの
番号が選ばれると、カードの金種毎に4桁の入力欄を表
示し、再びキーボード23からの入力待ちとなる。ここ
で、利用者は、各金種毎に任意の数字を4桁入力して、
「ENT/STOP」キーを押す。制御部120は、入
力された数字でメモリーの本日出庫数又は補給数を更新
する。なお、本機能は、何らかのトラブルがあって、本
日分の入出庫データーが不適当な値になった場合に使わ
れる。
制御部120は、液晶モニター25に「本日出庫デー
ター、補給データー」という選択項目を表示し、キー
ボード23からの入力待ちとなる。そして、いずれかの
番号が選ばれると、カードの金種毎に4桁の入力欄を表
示し、再びキーボード23からの入力待ちとなる。ここ
で、利用者は、各金種毎に任意の数字を4桁入力して、
「ENT/STOP」キーを押す。制御部120は、入
力された数字でメモリーの本日出庫数又は補給数を更新
する。なお、本機能は、何らかのトラブルがあって、本
日分の入出庫データーが不適当な値になった場合に使わ
れる。
【0084】次に、「データークリア」を選択する
と、制御部120は、液晶モニター25に「本日出庫
データー、全データー」という選択項目を表示し、キ
ーボード23からの入力待ちとなる。ここで、利用者
は、いずれかの番号を選択して、「ENT/STOP」
キーを押す。制御部120は、選択された番号に応じ
て、メモリーの本日出庫数又は全統計データーを消去す
る。なお、本機能は、何らかのトラブルがあって、新規
に統計をとる場合などに使われる。
と、制御部120は、液晶モニター25に「本日出庫
データー、全データー」という選択項目を表示し、キ
ーボード23からの入力待ちとなる。ここで、利用者
は、いずれかの番号を選択して、「ENT/STOP」
キーを押す。制御部120は、選択された番号に応じ
て、メモリーの本日出庫数又は全統計データーを消去す
る。なお、本機能は、何らかのトラブルがあって、新規
に統計をとる場合などに使われる。
【0085】次に、「設定データープリント」を選択
すると、制御部120は、液晶モニター25に「只今
設定データー出力中」と表示し、上記各種設定データー
のリストをプリンター33によりプリント出力する。な
お、この出力結果は、図16に示す形式で出力される。
すると、制御部120は、液晶モニター25に「只今
設定データー出力中」と表示し、上記各種設定データー
のリストをプリンター33によりプリント出力する。な
お、この出力結果は、図16に示す形式で出力される。
【0086】以上説明したように、本具体例のカード管
理機1によれば、通常は、カードの入出庫を行うだけ
で、過去の入出庫状況が統計的に管理され、それに基づ
いて注文すべき最適な枚数を算出できるので、カードの
売上管理にかかる手間が格段に軽減される。
理機1によれば、通常は、カードの入出庫を行うだけ
で、過去の入出庫状況が統計的に管理され、それに基づ
いて注文すべき最適な枚数を算出できるので、カードの
売上管理にかかる手間が格段に軽減される。
【0087】また、電話回線を介して統計管理したデー
ターを送信できるので、複数のカード管理機1のデータ
ーを更に集計して、カードの注文等をまとめて実施でき
る。したがって、多数の支店で同様のカード販売業務を
行っている様な場合には、各支店のそれぞれに過剰なス
トックを抱え込まなくてもよくなる。
ターを送信できるので、複数のカード管理機1のデータ
ーを更に集計して、カードの注文等をまとめて実施でき
る。したがって、多数の支店で同様のカード販売業務を
行っている様な場合には、各支店のそれぞれに過剰なス
トックを抱え込まなくてもよくなる。
【0088】以上、本発明の具体例について説明した
が、本発明の具体的な構成については上記具体例以外に
も種々考えられる。例えば、上記具体例では、パチンコ
店用のプリペイドカードを想定して説明を行ったが、テ
レホンカードや各種クレジットカード等、種々のカード
類の管理機として利用できる。
が、本発明の具体的な構成については上記具体例以外に
も種々考えられる。例えば、上記具体例では、パチンコ
店用のプリペイドカードを想定して説明を行ったが、テ
レホンカードや各種クレジットカード等、種々のカード
類の管理機として利用できる。
【0089】
【発明の効果】以上の如く本発明のカード管理機によれ
ば、単なるカードの増減だけではなく、カードの取り出
し、そのカードの返却、および新たなカードの補充など
を含む入出庫状況を、より正確に把握できるようにな
る。
ば、単なるカードの増減だけではなく、カードの取り出
し、そのカードの返却、および新たなカードの補充など
を含む入出庫状況を、より正確に把握できるようにな
る。
【0090】また、請求項2記載のカード管理機によれ
ば、開錠モードにおいて、収納すべきでないカードを誤
って混入させた様な場合には、直ちにそれを察知でき
る。また、請求項3記載のカード管理機によれば、補給
モードであるにもかかわらず誤ってカードを取り出した
様な場合には、直ちにそれを察知できる。
ば、開錠モードにおいて、収納すべきでないカードを誤
って混入させた様な場合には、直ちにそれを察知でき
る。また、請求項3記載のカード管理機によれば、補給
モードであるにもかかわらず誤ってカードを取り出した
様な場合には、直ちにそれを察知できる。
【0091】更に、請求項4記載のカード管理機によれ
ば、過去の出庫状況を手作業等でいちいち調べなくて
も、必要枚数のカードを容易に補給することができ、ま
た、カードの入出庫状況を特に把握していない者でも、
必要枚数のカードを容易に補給することができる。
ば、過去の出庫状況を手作業等でいちいち調べなくて
も、必要枚数のカードを容易に補給することができ、ま
た、カードの入出庫状況を特に把握していない者でも、
必要枚数のカードを容易に補給することができる。
【図1】 カード管理機の斜視図である。
【図2】 カード管理機の扉等を開放した状態の斜視図
である。
である。
【図3】 カード管理機の施錠機構を示し、(a)はそ
の正面図、(b)はその一部のみを示す側面図である。
の正面図、(b)はその一部のみを示す側面図である。
【図4】 カード計数機の構造を示す平面図である。
【図5】 カード計数機の構造を示すA−A線断面図で
ある。
ある。
【図6】 カード管理機の制御回路の概略を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図7】 計数処理を示すフローチャートである。
【図8】 開錠処理を示すフローチャートである。
【図9】 集計処理を示すフローチャートである。
【図10】 出庫データーの出力形式を示す図である。
【図11】 1週前週計データーの出力形式を示す図で
ある。
ある。
【図12】 補給処理を示すフローチャートである。
【図13】 注文処理を示すフローチャートである。
【図14】 送信処理を示すフローチャートである。
【図15】 補給データーの入力欄の表示形式を示す図
である。
である。
【図16】 設定データーの出力形式を示す図である。
1・・・カード管理機、2・・・カード収納部、3・・
・操作部、4・・・表示部、5・・・プリンター部、1
1,12・・・扉、13・・・筐体、14・・・引出
し、15・・・カード計数機、16,31・・・把手、
17・・・ラベル掲示部、21・・・キースイッチ、2
2・・・電源ランプ、23・・・キーボード、25・・
・液晶モニター、32・・・プリンターベース、33・
・・プリンター、34・・・ロール紙、35・・・排出
口、36・・・上部カバー、41,42・・・係合金
具、43,44・・・ラッチ、45,46・・・ソレノ
イド、47・・・シリンダ錠、48・・・プレート、4
9・・・接触スイッチ、51,52・・・ロッド、51
a,52a・・・鍔部、53,54・・・連結具、55
・・・錘、57・・・扉スイッチ、61・・・前壁、6
2・・・後壁、63・・・左壁、64・・・右壁、65
・・・底板、66・・・ホッパー、67・・・押圧部
材、69・・・第1移動体、71・・・計数センサー、
73・・・第2移動体、75,79・・・ローラー、7
7・・・誘導穴、78・・・第3移動体、80・・・コ
イルスプリング、81,90・・・プーリー、83,9
2・・・タイミングベルト、84,93・・・直流モー
ター、85,94・・・レール、86,87,95,9
6・・・光センサー、88,89,97・・・遮蔽板、
101,105・・・スリット、102・・・切欠、1
03・・・ローラー支持体、104・・・支軸、107
・・・ピン、108・・・バネ、110、111・・・
保護カバー、120・・・制御部、121・・・モデ
ム、123・・・ブザー、124・・・ブザー停止スイ
ッチ。
・操作部、4・・・表示部、5・・・プリンター部、1
1,12・・・扉、13・・・筐体、14・・・引出
し、15・・・カード計数機、16,31・・・把手、
17・・・ラベル掲示部、21・・・キースイッチ、2
2・・・電源ランプ、23・・・キーボード、25・・
・液晶モニター、32・・・プリンターベース、33・
・・プリンター、34・・・ロール紙、35・・・排出
口、36・・・上部カバー、41,42・・・係合金
具、43,44・・・ラッチ、45,46・・・ソレノ
イド、47・・・シリンダ錠、48・・・プレート、4
9・・・接触スイッチ、51,52・・・ロッド、51
a,52a・・・鍔部、53,54・・・連結具、55
・・・錘、57・・・扉スイッチ、61・・・前壁、6
2・・・後壁、63・・・左壁、64・・・右壁、65
・・・底板、66・・・ホッパー、67・・・押圧部
材、69・・・第1移動体、71・・・計数センサー、
73・・・第2移動体、75,79・・・ローラー、7
7・・・誘導穴、78・・・第3移動体、80・・・コ
イルスプリング、81,90・・・プーリー、83,9
2・・・タイミングベルト、84,93・・・直流モー
ター、85,94・・・レール、86,87,95,9
6・・・光センサー、88,89,97・・・遮蔽板、
101,105・・・スリット、102・・・切欠、1
03・・・ローラー支持体、104・・・支軸、107
・・・ピン、108・・・バネ、110、111・・・
保護カバー、120・・・制御部、121・・・モデ
ム、123・・・ブザー、124・・・ブザー停止スイ
ッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G07F 5/00,9/00 G06F 17/06,19/00
Claims (4)
- 【請求項1】 多数枚のカードを収納可能な収納手段
と、該収納手段に収納されたカードの枚数を計数可能な
計数手段とを備えたカード管理機において、少なくとも開錠モードおよび補給モードを含む複数の動
作モードの中から、利用者が一つの動作モードを任意に
選択可能に構成され、 前記開錠モードでの動作時には、前記収納手段に収納さ
れているカードの枚数が前記計数手段による計数の前後
で増えた場合に、過去に前記収納手段から取り出されて
いたカードが再び前記収納手段に返却されたものとし
て、カードの入出庫状況を統計処理し、 前記補給モードでの動作時には、前記収納手段に収納さ
れているカードの枚数が前記計数手段による計数の前後
で増えた場合に、新たに仕入れたカードが前記収納手段
に補給されたものとして、カードの入出庫状況を統計処
理する ことを特徴とするカード管理機。 - 【請求項2】 請求項1記載のカード管理機において、前記開錠モードでの動作時には、前記収納手段に収納さ
れているカードの枚数が前記計数手段による計数の前後
で増えていて、しかも、その増えた分の枚数が、過去に
前記収納手段から取り出されたカードの枚数よりも多い
場合に、エラーの発生を報知する ことを特徴とするカー
ド管理機。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のカード管
理機において、前記補給モードでの動作時には、前記収納手段に収納さ
れているカードの枚数が前記計数手段による計数の前後
で減った場合に、エラーの発生を報知する ことを特徴と
するカード管理機。 - 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の
カード管理機において、前記計数手段により計数される在庫枚数に基づき、過去
の所定期間内に出庫したカードの総出庫枚数を累計する
と共に、その総出庫枚数から単位期間当りの平均出庫枚
数を算出する平均出庫枚数算出手段と、 該平均出庫枚数算出手段により算出された平均出庫枚数
から、未来の所定期間 内に出庫が予想されるカードの出
庫枚数を算出する予想出庫枚数算出手段と、 該予想出庫枚数算出手段により算出された予想出庫枚数
から、前記計数手段により計数される在庫枚数を差し引
いて、未来の所定期間内に不足すると予想されるカード
の枚数を算出する不足枚数算出手段とを備え、 該不足枚数算出手段により算出されるカードの枚数を、
補給すべきカードの枚数として算出する ことを特徴とす
るカード管理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8163396A JP2945321B2 (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | カード管理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8163396A JP2945321B2 (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | カード管理機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09270051A JPH09270051A (ja) | 1997-10-14 |
| JP2945321B2 true JP2945321B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=13751750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8163396A Expired - Fee Related JP2945321B2 (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | カード管理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2945321B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003044726A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-14 | Sumitomo Corp | 製造発注支援装置、それに使用される端末及びそれに使用されるサーバ、製造発注支援プログラム及びそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、並びに製造発注支援方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02113365A (ja) * | 1988-10-22 | 1990-04-25 | Anritsu Corp | カード管理装置 |
| JPH04304593A (ja) * | 1991-04-01 | 1992-10-27 | Sharp Corp | 物品販売機 |
| JPH05108928A (ja) * | 1991-10-14 | 1993-04-30 | Matsushita Refrig Co Ltd | 自動販売機の販売情報管理装置 |
-
1996
- 1996-04-03 JP JP8163396A patent/JP2945321B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09270051A (ja) | 1997-10-14 |
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Legal Events
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