JP2955472B2 - 真空チャックの吸着板における吸着面の形成方法及び吸着板の切削装置 - Google Patents
真空チャックの吸着板における吸着面の形成方法及び吸着板の切削装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多孔質体における表面
の形成方法、真空チャックの吸着板における吸着面の形
成方法及び吸着板の切削装置に関するものである。
の形成方法、真空チャックの吸着板における吸着面の形
成方法及び吸着板の切削装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、真空チャックの吸着板として、表
裏両面に連通する多数の透孔を有する多孔質体を板状に
形成したものが知られている。そして、この吸着板の一
方の面らから空気を吸引することにより他方の面にシリ
コンウェハ等の被吸着物を吸着するようになっている。
この多孔質体の材料としては、例えば、銅、アルミニウ
ム、ステンレス鋼、フッ素樹脂等が使用されている。そ
して、吸着板は、これらの材料の微細粒子を圧縮成形・
加熱焼結することにより内部に多数の透孔が形成された
多孔質体から形成される。このような吸着板は、金属に
て円板状に形成されたチャック板に固定された状態で使
用される。
裏両面に連通する多数の透孔を有する多孔質体を板状に
形成したものが知られている。そして、この吸着板の一
方の面らから空気を吸引することにより他方の面にシリ
コンウェハ等の被吸着物を吸着するようになっている。
この多孔質体の材料としては、例えば、銅、アルミニウ
ム、ステンレス鋼、フッ素樹脂等が使用されている。そ
して、吸着板は、これらの材料の微細粒子を圧縮成形・
加熱焼結することにより内部に多数の透孔が形成された
多孔質体から形成される。このような吸着板は、金属に
て円板状に形成されたチャック板に固定された状態で使
用される。
【0003】又、微細粒子を圧縮成形・加熱焼結により
形成された焼結多孔質体は、一般的に形状精度が良くな
い。従って、吸着板の吸着面は、吸着板をチャック板に
固定した後、吸着面側をフライス用カッタ等で平面切削
することにより形成するようにしている。
形成された焼結多孔質体は、一般的に形状精度が良くな
い。従って、吸着板の吸着面は、吸着板をチャック板に
固定した後、吸着面側をフライス用カッタ等で平面切削
することにより形成するようにしている。
【0004】吸着板を切削する工程は、荒切削、中切削
及び仕上げ切削の3つの平面切削工程から構成されてい
る。先ず、荒切削では、吸着板をそれぞれほぼ10μm
ずつの切り込み量で数回繰り返し切削することにより大
きな凹凸を取り去る。次に、中切削では、切り込み量を
徐々に小さくしながら数回平面切削する。最後に、仕上
げ切削で、吸着面側を1μm平面切削して吸着面を形成
している。
及び仕上げ切削の3つの平面切削工程から構成されてい
る。先ず、荒切削では、吸着板をそれぞれほぼ10μm
ずつの切り込み量で数回繰り返し切削することにより大
きな凹凸を取り去る。次に、中切削では、切り込み量を
徐々に小さくしながら数回平面切削する。最後に、仕上
げ切削で、吸着面側を1μm平面切削して吸着面を形成
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図4に示す
ように、吸着板31を平面切削して吸着面32を形成す
ると、吸着面32で切断された各透孔33部分に長さが
ほぼ0.2〜0.5μmのバリ34が発生する。このよ
うに吸着面32にある透孔33の内部にバリ34を持っ
た吸着板31を真空チャック装置に使用すると、ワーク
の吸着・脱離時における空気の移動によりバリ34が透
孔33の外部に出てきたり透孔部分から脱落したりす
る。この吸着板31を、例えば、半導体集積回路装置を
製造するためのシリコンウェハを固定する真空チャック
装置に使用すると、バリがウェハを損傷する。
ように、吸着板31を平面切削して吸着面32を形成す
ると、吸着面32で切断された各透孔33部分に長さが
ほぼ0.2〜0.5μmのバリ34が発生する。このよ
うに吸着面32にある透孔33の内部にバリ34を持っ
た吸着板31を真空チャック装置に使用すると、ワーク
の吸着・脱離時における空気の移動によりバリ34が透
孔33の外部に出てきたり透孔部分から脱落したりす
る。この吸着板31を、例えば、半導体集積回路装置を
製造するためのシリコンウェハを固定する真空チャック
装置に使用すると、バリがウェハを損傷する。
【0006】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は多孔質体をその切削面に
バリをつくることなく切削して表面を形成することがで
きる多孔質体における表面の形成方法を提供することに
ある。
れたものであって、その目的は多孔質体をその切削面に
バリをつくることなく切削して表面を形成することがで
きる多孔質体における表面の形成方法を提供することに
ある。
【0007】又、多孔質体にて形成され、切削加工によ
り吸着面が形成される吸着板において、バリのない吸着
面を切削形成することができる真空チャックの吸着板に
おける吸着面の形成方法及びこの方法に使用する吸着板
の切削装置を提供することにある。
り吸着面が形成される吸着板において、バリのない吸着
面を切削形成することができる真空チャックの吸着板に
おける吸着面の形成方法及びこの方法に使用する吸着板
の切削装置を提供することにある。
【0008】
【0009】
【課題を解決するための手段】 上記問題点を解決するた
め 、請求項1に記載の発明は、表裏両面に連通する多数
の透孔を有する多孔質体にて形成された吸着板の一方の
面を切削して被吸着物を吸着するための吸着面を形成す
る真空チャックの吸着板における吸着面の形成方法にお
いて、吸着面を形成する切削時に、吸着板の吸着面側と
反対側の面から流体を供給して同流体を吸着面側へ噴出
させながら切削を行うようにした。
め 、請求項1に記載の発明は、表裏両面に連通する多数
の透孔を有する多孔質体にて形成された吸着板の一方の
面を切削して被吸着物を吸着するための吸着面を形成す
る真空チャックの吸着板における吸着面の形成方法にお
いて、吸着面を形成する切削時に、吸着板の吸着面側と
反対側の面から流体を供給して同流体を吸着面側へ噴出
させながら切削を行うようにした。
【0010】
【0011】又、請求項2に記載の発明は、表裏両面に
連通する多数の透孔を有する多孔質体にて形成された吸
着板を固定保持する固定保持手段と、前記固定保持手段
に固定保持される吸着板の吸着面となる面と反対側の面
から流体を供給して同流体を吸着面となる面の透孔から
噴出させる流体供給手段と、前記固定保持手段にて固定
された吸着板を、前記流体供給手段にて流体が供給され
る状態で前記吸着面となる面を切削して形成する切削手
段と、吸着板を固定保持した前記固定保持手段と、前記
切削手段とを吸着板の吸着面となる面に対して平行に相
対移動させる移動手段とを備えた。
連通する多数の透孔を有する多孔質体にて形成された吸
着板を固定保持する固定保持手段と、前記固定保持手段
に固定保持される吸着板の吸着面となる面と反対側の面
から流体を供給して同流体を吸着面となる面の透孔から
噴出させる流体供給手段と、前記固定保持手段にて固定
された吸着板を、前記流体供給手段にて流体が供給され
る状態で前記吸着面となる面を切削して形成する切削手
段と、吸着板を固定保持した前記固定保持手段と、前記
切削手段とを吸着板の吸着面となる面に対して平行に相
対移動させる移動手段とを備えた。
【0012】
【0013】
【作用】 従って 、請求項1に記載の発明によれば、内部
に多数の透孔を有する多孔質体にて形成された吸着板の
吸着面となる面を切削すると、切削面にて切断される透
孔部分にバリが発生する。このバリは、吸着面となる面
と反対側から供給される流体により透孔の外部に押し出
される。この状態で切削を行って吸着面を形成すると、
バリが切削除去される。
に多数の透孔を有する多孔質体にて形成された吸着板の
吸着面となる面を切削すると、切削面にて切断される透
孔部分にバリが発生する。このバリは、吸着面となる面
と反対側から供給される流体により透孔の外部に押し出
される。この状態で切削を行って吸着面を形成すると、
バリが切削除去される。
【0014】又、請求項3に記載の発明によれば、切削
にて透孔部分に形成されるバリが流体にて透孔の外部に
押し出される大きさに形成される。そして、吸着板の吸
着面となる面と反対側の面から流体を供給すると、透孔
部分のバリが透孔の外部に確実に押し出される。
にて透孔部分に形成されるバリが流体にて透孔の外部に
押し出される大きさに形成される。そして、吸着板の吸
着面となる面と反対側の面から流体を供給すると、透孔
部分のバリが透孔の外部に確実に押し出される。
【0015】又、請求項2に記載の発明によれば、固定
保持手段にて固定された吸着板の吸着面となる面と反対
側の面から流体供給手段にて流体が供給されると、吸着
面となる面から流体が噴出する。移動手段が固定保持手
段と切削手段とを吸着板に形成する吸着面に平行に移動
させると、吸着面に平行な切削面が形成される。切削面
にて切断された透孔部分に切削にて形成されたバリは、
前記流体供給手段にて供給される流体にて透孔の外部に
押し出される。この状態で切削手段にて切削面を切削す
ると、該切削面で切削された透孔に形成されているバリ
が除去された吸着面が形成される。
保持手段にて固定された吸着板の吸着面となる面と反対
側の面から流体供給手段にて流体が供給されると、吸着
面となる面から流体が噴出する。移動手段が固定保持手
段と切削手段とを吸着板に形成する吸着面に平行に移動
させると、吸着面に平行な切削面が形成される。切削面
にて切断された透孔部分に切削にて形成されたバリは、
前記流体供給手段にて供給される流体にて透孔の外部に
押し出される。この状態で切削手段にて切削面を切削す
ると、該切削面で切削された透孔に形成されているバリ
が除去された吸着面が形成される。
【0016】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例である吸
着板の吸着面を形成するための平面切削装置を図1〜3
に従って説明する。
着板の吸着面を形成するための平面切削装置を図1〜3
に従って説明する。
【0017】図2に示すように、平面切削装置1の下部
には床上に載置されて左右方向に延びる移動手段として
の送り部2が設けられている。この送り部2の上にはワ
ーク保持部3が送り部2に沿って左右方向に移動可能に
配置される。保持部3は、送り部2にて最も左側に配置
される復帰位置から最も右側に配置される折り返し位置
までの間を往復移動されるようになっている。この送り
部2は図示しない制御盤により制御されるようになって
いる。
には床上に載置されて左右方向に延びる移動手段として
の送り部2が設けられている。この送り部2の上にはワ
ーク保持部3が送り部2に沿って左右方向に移動可能に
配置される。保持部3は、送り部2にて最も左側に配置
される復帰位置から最も右側に配置される折り返し位置
までの間を往復移動されるようになっている。この送り
部2は図示しない制御盤により制御されるようになって
いる。
【0018】ワーク保持部3は下部の上下位置調整部4
と上部のワーク固定部5とから構成されている。上下位
置調整部4は、ワーク固定部5が最も下方に配置される
復帰位置から最も上方に配置される上限位置までの間の
設定された任意の高さにワーク固定部5を配置するよう
になっている。この上下位置調整部4は前記制御盤によ
り制御されるようになっている。
と上部のワーク固定部5とから構成されている。上下位
置調整部4は、ワーク固定部5が最も下方に配置される
復帰位置から最も上方に配置される上限位置までの間の
設定された任意の高さにワーク固定部5を配置するよう
になっている。この上下位置調整部4は前記制御盤によ
り制御されるようになっている。
【0019】ワーク固定部5には真空チャック部6が設
けられている。この真空チャック部6は、図3に示すよ
うに、チャック本体7、チャック板8及び吸着板9から
構成されている。チャック本体7は、金属にて有底円筒
上に形成されている。又、チャック板8は、チャック本
体7と同径の円板状に形成され、その上面には環状溝1
0が形成されている。各環状溝10には、各環状溝10
とチャック板8の下面側とを連通する空気吸引孔11が
設けられている。チャック本体7とチャック板8とから
チャンバ12が形成されている。従って、このチャンバ
12は前記環状溝10と空気吸引孔11を介して連通さ
れている。チャック本体7の底部には空気吸引管13が
連通され、チャンバ12はこの空気吸引管13を介して
ワーク保持部3の外部に設けられた真空ポンプ14に接
続されている。
けられている。この真空チャック部6は、図3に示すよ
うに、チャック本体7、チャック板8及び吸着板9から
構成されている。チャック本体7は、金属にて有底円筒
上に形成されている。又、チャック板8は、チャック本
体7と同径の円板状に形成され、その上面には環状溝1
0が形成されている。各環状溝10には、各環状溝10
とチャック板8の下面側とを連通する空気吸引孔11が
設けられている。チャック本体7とチャック板8とから
チャンバ12が形成されている。従って、このチャンバ
12は前記環状溝10と空気吸引孔11を介して連通さ
れている。チャック本体7の底部には空気吸引管13が
連通され、チャンバ12はこの空気吸引管13を介して
ワーク保持部3の外部に設けられた真空ポンプ14に接
続されている。
【0020】吸着板9は、表裏両面に連通する多数の透
孔を有する多孔質体である焼結プラスチックによりチャ
ック板8と同形の円板状に形成され、チャック板8の上
面に接着されている。この接着はチャック板8及び吸着
板9の外周部のみで行われているため、吸着板9の下面
側と前記各環状溝10とが連通されるとともに、外周側
からは空気が流通しないようになっている。吸着板9の
一部には上下に連通する空気供給孔15が形成されてい
る。この空気供給孔15の内周面には空気の流通を遮断
するための非通気層16が形成されている。さらに、吸
着板9の外周側にも非通気層16が形成されている。チ
ャック板8の空気供給孔15に相対する位置には空気供
給口17が形成され、この空気供給口17のチャンバ1
2側にはチャンバ12内を通ってチャック本体7外部に
延びる空気供給管18が接続されている。この空気供給
管18はワーク保持部3の外部に設けられた空気圧縮機
19に接続されている。そして、空気圧縮機19は空気
供給管18及び空気供給口17を介して空気供給孔15
内部に空気を供給する。本実施例では、真空チャック部
6及び真空ポンプ14により固定保持手段が構成され、
又、真空チャック部6及び空気圧縮機19により流体供
給手段が構成されている。
孔を有する多孔質体である焼結プラスチックによりチャ
ック板8と同形の円板状に形成され、チャック板8の上
面に接着されている。この接着はチャック板8及び吸着
板9の外周部のみで行われているため、吸着板9の下面
側と前記各環状溝10とが連通されるとともに、外周側
からは空気が流通しないようになっている。吸着板9の
一部には上下に連通する空気供給孔15が形成されてい
る。この空気供給孔15の内周面には空気の流通を遮断
するための非通気層16が形成されている。さらに、吸
着板9の外周側にも非通気層16が形成されている。チ
ャック板8の空気供給孔15に相対する位置には空気供
給口17が形成され、この空気供給口17のチャンバ1
2側にはチャンバ12内を通ってチャック本体7外部に
延びる空気供給管18が接続されている。この空気供給
管18はワーク保持部3の外部に設けられた空気圧縮機
19に接続されている。そして、空気圧縮機19は空気
供給管18及び空気供給口17を介して空気供給孔15
内部に空気を供給する。本実施例では、真空チャック部
6及び真空ポンプ14により固定保持手段が構成され、
又、真空チャック部6及び空気圧縮機19により流体供
給手段が構成されている。
【0021】この真空チャック部6には被加工物が吸着
される。被加工物Kは、真空チャックの構成部品となる
チャック板20と吸着板21とで構成されている。チャ
ック板20は金属にて円板状に形成されている。吸着板
21は内部に多数の透孔が形成された多孔質体である焼
結三フッ化樹脂にて、前記吸着板9と同径の円板状に形
成されている。チャック板20と吸着板21とは外周部
が接着され、外周部における空気の流通が遮断されてい
る。吸着板21の上面には複数の環状溝22が形成され
ている。各環状溝22には、各環状溝22とチャック板
20の下面側とを連通する空気吸引孔23が設けられて
いる。即ち、空気吸引孔23は環状溝22を介して吸着
板21の下面側と連通されている。従って、チャック板
20及び吸着板21を真空チャックとして使用する際
は、空気吸引孔23を介して吸着板21の吸着面21a
から空気を吸引することにより、吸着面21aに被吸着
物を吸着するようになっている。又、吸着面21aを形
成するためにチャック板20及び吸着板21を真空チャ
ック部6に吸着する場合は、空気吸引孔23が吸着板9
の空気供給孔15に連通するように吸着する。そして、
空気吸引孔23を利用して空気供給管18から吸着板2
1に空気を供給するようにする。
される。被加工物Kは、真空チャックの構成部品となる
チャック板20と吸着板21とで構成されている。チャ
ック板20は金属にて円板状に形成されている。吸着板
21は内部に多数の透孔が形成された多孔質体である焼
結三フッ化樹脂にて、前記吸着板9と同径の円板状に形
成されている。チャック板20と吸着板21とは外周部
が接着され、外周部における空気の流通が遮断されてい
る。吸着板21の上面には複数の環状溝22が形成され
ている。各環状溝22には、各環状溝22とチャック板
20の下面側とを連通する空気吸引孔23が設けられて
いる。即ち、空気吸引孔23は環状溝22を介して吸着
板21の下面側と連通されている。従って、チャック板
20及び吸着板21を真空チャックとして使用する際
は、空気吸引孔23を介して吸着板21の吸着面21a
から空気を吸引することにより、吸着面21aに被吸着
物を吸着するようになっている。又、吸着面21aを形
成するためにチャック板20及び吸着板21を真空チャ
ック部6に吸着する場合は、空気吸引孔23が吸着板9
の空気供給孔15に連通するように吸着する。そして、
空気吸引孔23を利用して空気供給管18から吸着板2
1に空気を供給するようにする。
【0022】送り部2の一端側には平面切削部24が設
けられてる。平面切削部24は切削手段としての平面切
削ユニット25とこの平面切削ユニット25を送り部2
の上方に保持する支持部26から構成されている。平面
切削ユニット25の回転軸27は垂直に配置され、この
回転軸27の下端には平面切削用のフライス用カッタ2
8が取り付けられている。フライス用カッタ28は荒切
削、中切削及び仕上げ切削用が用意され、各切削工程毎
にカッタ28を交換して装着するようになっている。本
実施例では前記上下位置調整部4及び平面切削ユニット
25により切削手段が構成されている。
けられてる。平面切削部24は切削手段としての平面切
削ユニット25とこの平面切削ユニット25を送り部2
の上方に保持する支持部26から構成されている。平面
切削ユニット25の回転軸27は垂直に配置され、この
回転軸27の下端には平面切削用のフライス用カッタ2
8が取り付けられている。フライス用カッタ28は荒切
削、中切削及び仕上げ切削用が用意され、各切削工程毎
にカッタ28を交換して装着するようになっている。本
実施例では前記上下位置調整部4及び平面切削ユニット
25により切削手段が構成されている。
【0023】制御盤には前記送り部2を作動するための
スイッチが設けられている。又、制御盤には前記上下調
整部4を作動するためのスイッチが設けられている。さ
らに、制御盤には前記真空ポンプ14及び空気圧縮機1
9を作動するためのスイッチが設けられている。
スイッチが設けられている。又、制御盤には前記上下調
整部4を作動するためのスイッチが設けられている。さ
らに、制御盤には前記真空ポンプ14及び空気圧縮機1
9を作動するためのスイッチが設けられている。
【0024】以上のように構成された吸着板21の平面
切削装置1の作用について説明する。先ず、吸着板21
が固定されたチャック板20を真空チャック部6の吸着
板9上に載置し、真空ポンプ14を作動して吸着固定す
る。この際、チャック板20の空気吸引孔23が、吸着
板9の空気供給孔15に連通するように配置する。さら
に、空気圧縮機19を作動し、空気供給管18、空気供
給孔15及び空気吸引孔23を介して吸着板21の下面
側に空気を供給する。この結果、吸着板21の上面側か
ら空気が噴出する。
切削装置1の作用について説明する。先ず、吸着板21
が固定されたチャック板20を真空チャック部6の吸着
板9上に載置し、真空ポンプ14を作動して吸着固定す
る。この際、チャック板20の空気吸引孔23が、吸着
板9の空気供給孔15に連通するように配置する。さら
に、空気圧縮機19を作動し、空気供給管18、空気供
給孔15及び空気吸引孔23を介して吸着板21の下面
側に空気を供給する。この結果、吸着板21の上面側か
ら空気が噴出する。
【0025】平面切削工程は荒切削・中切削・仕上げ切
削・バリ切削の各工程から構成されている。先ず、荒切
削では平面切削ユニット25に荒切削用のフライス用カ
ッタ28を装着し、平面切削ユニット25を作動してカ
ッタ28を回転させる。そして、上下位置調整部4を作
動してワーク固定部5を復帰位置から上昇させ、吸着板
21の最初の切削位置をカッタ28の切削面に配置す
る。次に、送り部2を作動してワーク保持部3をその復
帰位置から折り返し位置側に移動させる。すると、ワー
ク保持部3が移動するにつれて、吸着板21の吸着面と
なる面がカッタ28にて平面切削される。この結果、吸
着板21の吸着面となる面の凹凸が除去されて平面状に
切削成形される。ワーク保持部3が送られ吸着板21の
全体がカッタ28を通過して折り返し位置に達すると、
上下位置調整部4が作動してワーク固定部5を少し下降
させる。そして、送り部2が作動してワーク固定部5が
下降した状態のままワーク保持部3を復帰位置まで復帰
させる。ワーク保持部3が復帰位置に復帰すると、上下
位置調整部4が作動してワーク固定部5を最初の切削深
さに復帰させる。
削・バリ切削の各工程から構成されている。先ず、荒切
削では平面切削ユニット25に荒切削用のフライス用カ
ッタ28を装着し、平面切削ユニット25を作動してカ
ッタ28を回転させる。そして、上下位置調整部4を作
動してワーク固定部5を復帰位置から上昇させ、吸着板
21の最初の切削位置をカッタ28の切削面に配置す
る。次に、送り部2を作動してワーク保持部3をその復
帰位置から折り返し位置側に移動させる。すると、ワー
ク保持部3が移動するにつれて、吸着板21の吸着面と
なる面がカッタ28にて平面切削される。この結果、吸
着板21の吸着面となる面の凹凸が除去されて平面状に
切削成形される。ワーク保持部3が送られ吸着板21の
全体がカッタ28を通過して折り返し位置に達すると、
上下位置調整部4が作動してワーク固定部5を少し下降
させる。そして、送り部2が作動してワーク固定部5が
下降した状態のままワーク保持部3を復帰位置まで復帰
させる。ワーク保持部3が復帰位置に復帰すると、上下
位置調整部4が作動してワーク固定部5を最初の切削深
さに復帰させる。
【0026】次に、再び上下位置調整部4を作動してワ
ーク固定部5を次の荒切削の切り込み量だけ上昇させ
る。本実施例では荒切削における切り込み量は10μm
に設定されている。そして、1回目の荒切削と同様にし
て荒切削を行う。以下、同様にして10μmの切り込み
量で数回の荒切削を行う。この結果、吸着板21の吸着
面となる面の凹凸が完全に除去されて平面状に成形され
る。尚、吸着板21を切削した切削面に現れる透孔部分
には、切削によるバリが形成される。このバリの大きさ
は切削の切り込み量の大きさにほぼ相関した大きさとな
る。
ーク固定部5を次の荒切削の切り込み量だけ上昇させ
る。本実施例では荒切削における切り込み量は10μm
に設定されている。そして、1回目の荒切削と同様にし
て荒切削を行う。以下、同様にして10μmの切り込み
量で数回の荒切削を行う。この結果、吸着板21の吸着
面となる面の凹凸が完全に除去されて平面状に成形され
る。尚、吸着板21を切削した切削面に現れる透孔部分
には、切削によるバリが形成される。このバリの大きさ
は切削の切り込み量の大きさにほぼ相関した大きさとな
る。
【0027】次に、中切削を行う。中切削は平面切削ユ
ニット25に中切削用のフライス用カッタ28を装着
し、このカッタ28にて切り込み量を10μmから徐々
に小さい値としながら数回の切削を行う。この中切削に
より、吸着板21の切削面にある透孔部分に形成される
バリの大きさは小さくなる。
ニット25に中切削用のフライス用カッタ28を装着
し、このカッタ28にて切り込み量を10μmから徐々
に小さい値としながら数回の切削を行う。この中切削に
より、吸着板21の切削面にある透孔部分に形成される
バリの大きさは小さくなる。
【0028】次に、仕上げ切削を行う。仕上げ切削は平
面切削ユニット25に仕上げ切削用のフライス用カッタ
28を装着し、このカッタ28にて1回の切削を行う。
本実施例では、仕上げ切削における切り込み量は1μm
に設定されている。この結果、仕上げ切削により吸着板
21に吸着面21aが形成される。このとき、図1に二
点鎖線で示すように、吸着板21の吸着面21aにて切
断される透孔29部分に生じるバリ30の長さは0.2
〜0.5μm程度になる。さらに、バリ30の厚さが薄
くなるため、図1に実線で示すように、多数の透孔29
を通過して吸着面21aから噴出する空気により、バリ
30が透孔29の外部に押し出された状態で保持され
る。尚、荒切削及び中切削においても吸着板21の吸着
面側から空気が噴出しているが、切り込み量が大きい荒
切削及び中切削により透孔部分に形成されるバリの大き
さが大きいため、このバリが噴出する空気により透孔の
外部に押し出されることはない。
面切削ユニット25に仕上げ切削用のフライス用カッタ
28を装着し、このカッタ28にて1回の切削を行う。
本実施例では、仕上げ切削における切り込み量は1μm
に設定されている。この結果、仕上げ切削により吸着板
21に吸着面21aが形成される。このとき、図1に二
点鎖線で示すように、吸着板21の吸着面21aにて切
断される透孔29部分に生じるバリ30の長さは0.2
〜0.5μm程度になる。さらに、バリ30の厚さが薄
くなるため、図1に実線で示すように、多数の透孔29
を通過して吸着面21aから噴出する空気により、バリ
30が透孔29の外部に押し出された状態で保持され
る。尚、荒切削及び中切削においても吸着板21の吸着
面側から空気が噴出しているが、切り込み量が大きい荒
切削及び中切削により透孔部分に形成されるバリの大き
さが大きいため、このバリが噴出する空気により透孔の
外部に押し出されることはない。
【0029】次に、バリ切削を行う。バリ切削は仕上げ
切削用のカッタ28を用いて1回行う。本実施例では、
バリ切削の切り込み量は0に設定されている。このバリ
切削により透孔29の外部に押し出された状態のバリ3
0が切削除去される。この結果、バリ30のない吸着面
21aが形成される。
切削用のカッタ28を用いて1回行う。本実施例では、
バリ切削の切り込み量は0に設定されている。このバリ
切削により透孔29の外部に押し出された状態のバリ3
0が切削除去される。この結果、バリ30のない吸着面
21aが形成される。
【0030】以上詳述したように、本実施例の真空チャ
ックの吸着板における吸着面の形成方法によれば、吸着
板21の吸着面となる面を1μmの切り込み量で仕上げ
切削することにより、切削面にて切断された透孔29部
分に形成されるバリの大きさを、吸着板21の吸着面側
から噴出させた空気により透孔29の外部に押し出すこ
とができる大きさとした。そして、吸着板21の吸着面
となる面から空気を噴出させることにより、透孔29部
分のバリを透孔29の外部に押し出した状態で切り込み
量が0であるバリ切削を行った。この結果、吸着面21
aの透孔29部分に形成されたバリを除去することがで
きた。従って、吸着板21にバリのない吸着面21aを
形成することができる。
ックの吸着板における吸着面の形成方法によれば、吸着
板21の吸着面となる面を1μmの切り込み量で仕上げ
切削することにより、切削面にて切断された透孔29部
分に形成されるバリの大きさを、吸着板21の吸着面側
から噴出させた空気により透孔29の外部に押し出すこ
とができる大きさとした。そして、吸着板21の吸着面
となる面から空気を噴出させることにより、透孔29部
分のバリを透孔29の外部に押し出した状態で切り込み
量が0であるバリ切削を行った。この結果、吸着面21
aの透孔29部分に形成されたバリを除去することがで
きた。従って、吸着板21にバリのない吸着面21aを
形成することができる。
【0031】又、本実施例によれば、吸着板21に供給
される流体として空気が用いられるため、製造工程にお
いて流体を扱うための設備が簡素化される。又、本実施
例によれば、バリ30を除去するためのバリ切削が切り
込み量0で行われるため、バリのみが切削される。
される流体として空気が用いられるため、製造工程にお
いて流体を扱うための設備が簡素化される。又、本実施
例によれば、バリ30を除去するためのバリ切削が切り
込み量0で行われるため、バリのみが切削される。
【0032】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、以下のように構成することもできる。 (1) 上記実施例では、多孔質体として真空チャック
の吸着板21を切削して吸着面21aを形成する場合に
ついて実施したが、その他、種々の多孔質体を切削して
バリのない表面を形成する場合に実施してもよい。
ではなく、以下のように構成することもできる。 (1) 上記実施例では、多孔質体として真空チャック
の吸着板21を切削して吸着面21aを形成する場合に
ついて実施したが、その他、種々の多孔質体を切削して
バリのない表面を形成する場合に実施してもよい。
【0033】(2) 上記実施例では、仕上げ切削後に
切り込み量を0としてバリ切削を行ったが、この切り込
み量を新たなバリを作ることなくバリを除去できる範囲
で0よりも大きな切り込み量としてもよい。
切り込み量を0としてバリ切削を行ったが、この切り込
み量を新たなバリを作ることなくバリを除去できる範囲
で0よりも大きな切り込み量としてもよい。
【0034】(3) 仕上げ切削における切り込み量は
1μmに限らず、吸着板21の吸着面側から噴出させる
空気により透孔29の外部に押し出すことができる大き
さのバリ30を形成できる範囲の切り込み量であればよ
い。
1μmに限らず、吸着板21の吸着面側から噴出させる
空気により透孔29の外部に押し出すことができる大き
さのバリ30を形成できる範囲の切り込み量であればよ
い。
【0035】(4) 吸着板21を形成する多孔質体は
焼結三フッ化樹脂以外の、例えば、焼結四フッ化樹脂、
焼結ナイロン樹脂、焼結ポリアセタール樹脂等の合成樹
脂材料、又は、焼結アルミニウム・焼結銅・焼結ステン
レス等の金属材料であってもよい。
焼結三フッ化樹脂以外の、例えば、焼結四フッ化樹脂、
焼結ナイロン樹脂、焼結ポリアセタール樹脂等の合成樹
脂材料、又は、焼結アルミニウム・焼結銅・焼結ステン
レス等の金属材料であってもよい。
【0036】(5) 吸着板21の吸着面21aから噴
出させる流体は、空気に限らず、他の二酸化炭素等の気
体、又は、水等の液体であってもよい。以下、特許請求
の範囲に記載された技術的思想の外に、前述した実施例
で把握される技術的思想をその効果とともに記載する。
出させる流体は、空気に限らず、他の二酸化炭素等の気
体、又は、水等の液体であってもよい。以下、特許請求
の範囲に記載された技術的思想の外に、前述した実施例
で把握される技術的思想をその効果とともに記載する。
【0037】(1) 請求項1に記載の真空チャックの
吸着板における吸着面の形成方法において、吸着板21
に供給する流体は空気である真空チャックの吸着板にお
ける吸着面の形成方法。
吸着板における吸着面の形成方法において、吸着板21
に供給する流体は空気である真空チャックの吸着板にお
ける吸着面の形成方法。
【0038】このような構成によれば、流体を取り扱う
設備が簡素化される。 (2) 請求項2に記載の真空チャックの吸着板におけ
る吸着面の形成方法において、切り込み量は0である真
空チャックの吸着板における吸着面の形成方法。
設備が簡素化される。 (2) 請求項2に記載の真空チャックの吸着板におけ
る吸着面の形成方法において、切り込み量は0である真
空チャックの吸着板における吸着面の形成方法。
【0039】このような構成によれば、バリのみを除去
することができる。尚、この明細書において、発明の構
成に係る手段及は、以下のように定義されるものとす
る。
することができる。尚、この明細書において、発明の構
成に係る手段及は、以下のように定義されるものとす
る。
【0040】(1) 透孔とは、吸着板を形成する材料
中に多数形成され、この空間が互いに繋がることにより
吸着板の表裏面間に空気を流通させる空間を意味する。 (2) 流体とは、吸着板の吸着面と反対の面から導入
し、吸着板内部の透孔を通過させて吸着面側に噴出させ
ることができるものを意味し、空気・二酸化炭素等の気
体に限らず、水等の液体をも含むものとする。
中に多数形成され、この空間が互いに繋がることにより
吸着板の表裏面間に空気を流通させる空間を意味する。 (2) 流体とは、吸着板の吸着面と反対の面から導入
し、吸着板内部の透孔を通過させて吸着面側に噴出させ
ることができるものを意味し、空気・二酸化炭素等の気
体に限らず、水等の液体をも含むものとする。
【0041】
【0042】
【発明の効果】 以上詳述したように 、請求項1又は請求
項2に記載の発明によれば、多数の透孔を有する多孔質
体にて形成され、切削加工により吸着面が形成される吸
着板において、バリのない吸着面を切削形成することが
できる。
項2に記載の発明によれば、多数の透孔を有する多孔質
体にて形成され、切削加工により吸着面が形成される吸
着板において、バリのない吸着面を切削形成することが
できる。
【図1】 本実施例を具体化した一実施例の吸着板の断
面図を示す模式図である。
面図を示す模式図である。
【図2】 吸着板の平面切削装置の概略正面図である。
【図3】 真空チャック部に吸着した吸着板を示す断面
図である。
図である。
【図4】 従来例の吸着板の断面図を示す模式図であ
る。
る。
2…移動手段としての送り部、4…上下位置調整部、6
…固定保持手段及び流体供給手段としての真空チャッ
ク、14…固定保持手段としての真空ポンプ、19…流
体供給手段としての空気圧縮機、21…吸着板、21a
…表面としての吸着面、25…切削手段としての平面切
削ユニット、29…透孔、30…バリ。
…固定保持手段及び流体供給手段としての真空チャッ
ク、14…固定保持手段としての真空ポンプ、19…流
体供給手段としての空気圧縮機、21…吸着板、21a
…表面としての吸着面、25…切削手段としての平面切
削ユニット、29…透孔、30…バリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23C 3/13 B26D 7/00
Claims (2)
- 【請求項1】 表裏両面に連通する多数の透孔(29)
を有する多孔質体にて形成された吸着板(21)の一方
の面を切削して被吸着物を吸着するための吸着面(21
a)を形成する真空チャックの吸着板における吸着面の
形成方法において、 吸着面(21a)を形成する切削時に、吸着板(21)
の吸着面(21a)側と反対側の面から流体を供給して
同流体を吸着面(21a)側へ噴出させながら切削を行
うようにした真空チャックの吸着板における吸着面の形
成方法。 - 【請求項2】 表裏両面に連通する多数の透孔(29)
を有する多孔質体にて形成された吸着板(21)を固定
保持する固定保持手段(6,14)と、 前記固定保持手段(6,14)に固定保持される吸着板
(21)の吸着面(21a)となる面と反対側の面から
流体を供給して同流体を吸着面(21a)となる面の透
孔(29)から噴出させる流体供給手段(6,19)
と、 前記固定保持手段(6,14)にて固定された吸着板
(21)を、前記流体供給手段(6,19)にて流体が
供給される状態で前記吸着面(21a)となる面を切削
して形成する切削手段(25)と、 吸着板(21)を固定保持した前記固定保持手段(6)
と、前記切削手段(25)とを吸着板(21)の吸着面
(21a)となる面に対して平行に相対移動させる移動
手段(2)とを備えた真空チャックの吸着板の切削装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19439994A JP2955472B2 (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | 真空チャックの吸着板における吸着面の形成方法及び吸着板の切削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19439994A JP2955472B2 (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | 真空チャックの吸着板における吸着面の形成方法及び吸着板の切削装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0857708A JPH0857708A (ja) | 1996-03-05 |
| JP2955472B2 true JP2955472B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=16323957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19439994A Expired - Lifetime JP2955472B2 (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | 真空チャックの吸着板における吸着面の形成方法及び吸着板の切削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2955472B2 (ja) |
-
1994
- 1994-08-18 JP JP19439994A patent/JP2955472B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0857708A (ja) | 1996-03-05 |
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