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JP2959487B2 - 配線表示システム - Google Patents
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JP2959487B2 - 配線表示システム - Google Patents

配線表示システム

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JP2959487B2
JP2959487B2 JP8235083A JP23508396A JP2959487B2 JP 2959487 B2 JP2959487 B2 JP 2959487B2 JP 8235083 A JP8235083 A JP 8235083A JP 23508396 A JP23508396 A JP 23508396A JP 2959487 B2 JP2959487 B2 JP 2959487B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集積回路のCAD
レイアウト図の配線パターンの配線表示システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、Electron Beamテス
タ(以下、EBテスタと言う。)等で用いられる配線表
示システムでは、画面表示された集積回路(以下、LS
Iと言う。)のレイアウト図の中から注目する配線を選
択し、この選択された配線はどの配線層の配線なのか、
あるいはどの回路の入力または出力端子とどのように接
続されているかをユーザーが認識できるように強調的に
表示される。
【0003】図15は、従来の配線表示システムの構成
を示すブロック図である。この配線表示システムはマウ
ス等の入力装置1と、配線抽出手段20を備えているデ
ータ処理装置2と、CRT等の表示装置3とから構成さ
れる。
【0004】図16は上記配線表示システムの動作を示
すフローチャートである。
【0005】図15及び図16を参照して、上記配線表
示システムの動作を説明する。予め、表示装置3に表示
されたLSIのレイアウト図の中から、注目する配線を
入力装置1により選択する。(ステップS1)。次に、
前記選択された配線(以下、被選択配線と言う。)の情
報が配線抽出手段20に与えられ、配線抽出手段20は
その情報に基づき被選択配線と同一の節点となる配線全
て、即ちスルーホールもしくはコンタクト(以下スルー
ホール等と言う。)を介して各回線の入力、出力端子に
接続される配線全てを抽出する(ステップS2)。前記
抽出した配線を、強調して表示し(ステップS3)、動
作を終える。
【0006】例えば、図18で示すようなレイアウト図
が表示画面Dに表示されている場合、回路ブロックFB
1の入力I01の配線L1を選択したとする。そうする
と、配線L1とスルーホールt1、t2、t3で同一節
点となる配線L21、L22、L23及び配線L3とス
ルーホールt2、t3、t4でそれぞれ同一節点となる
配線L4、L5は強調表示されて、図19に示される画
面のようになる。回路ブロックFB1のI01の信号が
不良の場合は、この例だと回路ブロックFB5のO01
の信号を確認することになるが、この強調表示された配
線には分岐があり、L3の方向に行けばよいのかL4の
方向に行けばよいのかは分からず、いろいろな方向に表
示エリアを移動させることになる。また、分岐がなくて
も、長い配線であった場合は、表示移動を何回も実施す
ることになる。
【0007】また、従来の配線表示システムではレイア
ウト上での被選択配線の入力部、出力部の座標を利用し
ていない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の配線表示システ
ムは、被選択配線と同一節点として接続される配線が、
回路の入力端子あるいは出力端子のどちらに接続されて
いるかを認識することなく、全ての配線を抽出して強調
表示するため、被選択配線より回路の絞り込みを実施す
る際、被選択配線と同一節点として接続される配線が複
数の回路の入力または出力端子と接続されている場合に
は、この信号線の出力端子がどこにあるかを一意的に決
定できずに、全ての配線経路をレイアウト表示している
表示装置3の画面上でレイアウト図を移動させながらい
ちいち確認しなければならないという問題点を有してい
る。
【0009】本発明の目的は、選択された配線より回路
の絞り込みを実施する際、レイアウト図等の移動を直ち
に行なえる配線表示システムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
集積回路のレイアウトを表示する表示手段と、前記表示
手段により表示されたレイアウトの配線上の任意の点を
指定する指定手段と、前記指定手段により指定された点
を通る配線および該配線と同一の節点を有する配線を強
調する強調手段と、を有する配線表示システムにおい
て、前記指定点と同一の節点にある入力部を示すテキス
トデータのレイアウト上の座標データを抽出する第1の
抽出手段と、前記指定点と同一の節点にある出力部を示
すテキストデータのレイアウト上の座標データを抽出す
る第2の抽出手段と、前記第1及び第2の抽出手段で抽
出した座標データを記憶する記憶手段とを有することを
特徴とする。
【0011】請求項2記載の発明は、集積回路のレイア
ウトを表示する表示手段と、前記表示手段により表示さ
れたレイアウトの配線上の任意の点を指定する指定手段
と、前記指定手段により指定された点を通る配線および
該配線と同一の節点を有する配線を強調する強調手段
と、を有する配線表示システムにおいて、前記指定点と
同一の節点にある入力部を示すテキストデータのレイア
ウト上の座標データを抽出する第1の抽出手段と、前記
第1の抽出手段により抽出された座標データのうち、前
記指定点に一番近い座標データを抽出する第3の抽出手
段と、前記指定点と同一の節点にある出力部を示すテキ
ストデータのレイアウト上の座標データを抽出する第2
の抽出手段と、前記第2及び第3の抽出手段で抽出した
座標データを記憶する記憶手段とを有することを特徴と
する。
【0012】請求項3記載の発明は、集積回路のレイア
ウトを表示する表示手段と、前記表示手段により表示さ
れたレイアウトの配線上の任意の点を指定する指定手段
と、前記指定手段により指定された点を通る配線および
該配線と同一の節点を有する配線を強調する強調手段
と、を有する配線表示システムにおいて、前記指定点と
同一の節点にあるポリシリコン配線を入力部とし、該入
力部の座標データを抽出する第4の抽出手段と、前記指
定点と同一の節点にある拡散領域を出力部とし、該出力
部の座標データを抽出する第5の抽出手段と、前記第4
及び第5の抽出手段で抽出した座標データを記憶する記
憶手段とを有することを特徴とする。
【0013】請求項4記載の発明は、集積回路のレイア
ウトを表示する表示手段と、前記表示手段により表示さ
れたレイアウトの配線上の任意の点を指定する指定手段
と、前記指定手段により指定された点を通る配線および
該配線と同一の節点を有する配線を強調する強調手段
と、を有する配線表示システムにおいて、前記指定点と
同一の節点にあるポリシリコン配線を入力部とし、該入
力部の座標データを抽出する第4の抽出手段と、前記第
4の抽出手段により抽出された座標データのうち、前記
指定点に一番近い座標データを抽出する第6の抽出手段
と、前記指定点と同一の節点にある拡散領域を出力部と
し、該出力部の座標データを抽出する第5の抽出手段
と、前記第5及び第6の抽出手段で抽出した座標データ
を記憶する記憶手段とを有することを特徴とする。
【0014】請求項5記載の発明は、集積回路のレイア
ウトを表示する表示手段と、前記表示手段により表示さ
れたレイアウトの配線上の任意の点を指定する指定手段
と、前記指定手段により指定された点を通る配線および
該配線と同一の節点を有する配線を強調する強調手段
と、を有する配線表示システムにおいて、前記指定点と
同一の節点にある拡散領域と交わるポリシリコン配線を
入力部とし、該入力部の座標データを抽出する第7の抽
出手段と、前記指定点と同一の節点にある拡散領域を出
力部とし、該出力部の座標データを抽出する第5の抽出
手段と、前記第5及び第7の抽出手段で抽出した座標デ
ータを記憶する記憶手段とを有することを特徴とする。
【0015】請求項6記載の発明は、集積回路のレイア
ウトを表示する表示手段と、前記表示手段により表示さ
れたレイアウトの配線上の任意の点を指定する指定手段
と、前記指定手段により指定された点を通る配線および
該配線と同一の節点を有する配線を強調する強調手段
と、を有する配線表示システムにおいて、前記指定点と
同一の節点にある拡散領域と交わるポリシリコン配線を
入力部とし、該入力部の座標データを抽出する第7の抽
出手段と、前記第7の抽出手段により抽出された座標デ
ータのうち、前記指定点に一番近い座標データを抽出す
る第8の抽出手段と、前記指定点と同一の節点にある拡
散領域を出力部とし、該出力部の座標データを抽出する
第5の抽出手段と、前記第5及び第8の抽出手段で抽出
した座標データを記憶する記憶手段とを有することを特
徴とする。
【0016】請求項7記載の発明は、集積回路のレイア
ウトを表示する表示手段と、前記表示手段により表示さ
れたレイアウトの配線上の任意の点を指定する指定手段
と、前記指定手段により指定された点を通る配線および
該配線と同一の節点を有する配線を強調する強調手段
と、を有する配線表示システムにおいて、前記指定点と
同一の節点にある2以上の拡散領域と交わるポリシリコ
ン配線を入力部とし、該入力部の座標データを抽出する
第9の抽出手段と、前記第9の抽出手段により抽出され
た座標データの間の座標を抽出する第10の抽出手段
と、前記指定点と同一の節点にある拡散領域を出力部と
し、該出力部の座標データを抽出する第5の抽出手段
と、前記第5及び第10の抽出手段で抽出した座標デー
タを記憶する記憶手段とを有することを特徴とする。
【0017】請求項8記載の発明は、集積回路のレイア
ウトを表示する表示手段と、前記表示手段により表示さ
れたレイアウトの配線上の任意の点を指定する指定手段
と、前記指定手段により指定された点を通る配線および
該配線と同一の節点を有する配線を強調する強調手段
と、を有する配線表示システムにおいて、前記指定点と
同一の節点にある2以上の拡散領域と交わるポリシリコ
ン配線を入力部とし、該入力部の座標データを抽出する
第9の抽出手段と、前記第9の抽出手段により抽出され
た座標データの間の座標を抽出する第10の抽出手段
と、前記第10の抽出手段により抽出された座標データ
のうち、前記指定点に一番近い座標データを抽出する第
11の抽出手段と、前記指定点と同一の節点にある拡散
領域を出力部とし、該出力部の座標データを抽出する第
5の抽出手段と、前記第5及び第11の抽出手段で抽出
した座標データを記憶する記憶手段とを有することを特
徴とする。
【0018】請求項9記載の発明は、集積回路のレイア
ウトを表示する表示手段と、前記表示手段により表示さ
れたレイアウトの配線上の任意の点を指定する指定手段
と、前記指定手段により指定された点を通る配線および
該配線と同一の節点を有する配線を強調する強調手段
と、を有する配線表示システムにおいて、前記指定点と
同一の節点にあるポリシリコン配線を入力部とし該入力
部の座標データを抽出する抽出手段、前記指定点と同一
の節点にあるポリシリコン配線のうち前記指定点に一番
近いポリシリコン配線を入力部とし該入力部の座標デー
タを抽出する抽出手段、前記指定点と同一の節点にある
拡散領域と交わるポリシリコン配線を入力部とし該入力
部の座標データを抽出する抽出手段、前記指定点と同一
の節点にある拡散領域と交わるポリシリコン配線のうち
前記指定点に一番近い拡散領域と交わるポリシリコン配
線を入力部とし該入力部の座標データを抽出する抽出手
段、前記指定点と同一の節点にあり2以上の拡散領域と
交わるポリシリコン配線を入力部とし該拡散領域の間の
座標データを抽出する抽出手段、及び前記指定点と同一
の節点にあり2以上の拡散領域と交わり前記指定点から
一番近くの座標にあるポリシリコン配線を入力部とし該
拡散領域の間の座標データを抽出する抽出手段のうちの
いずれか一つの抽出手段である第12の抽出手段と、前
記指定点と同一の節点にある2つの拡散領域をそれぞれ
出力部とし、該2つの出力部の座標データをそれぞれ抽
出する第13の抽出手段と、前記第13の抽出手段によ
り抽出された座標データの間の座標データを抽出する第
14の抽出手段と、前記第12及び第14の抽出手段で
抽出した座標データを記憶する記憶手段とを有すること
を特徴とする。
【0019】請求項10記載の発明は、集積回路のレイ
アウトを表示する表示手段と、前記表示手段により表示
されたレイアウトの配線上の任意の点を指定する指定手
段と、前記指定手段により指定された点を通る配線およ
び該配線と同一の節点を有する配線を強調する強調手段
と、を有する配線表示システムにおいて、前記指定点と
同一の節点にあるポリシリコン配線を入力部とし該入力
部の座標データを抽出する抽出手段、前記指定点と同一
の節点にあるポリシリコン配線のうち前記指定点に一番
近いポリシリコン配線を入力部とし該入力部の座標デー
タを抽出する抽出手段、前記指定点と同一の節点にある
拡散領域と交わるポリシリコン配線を入力部とし該入力
部の座標データを抽出する抽出手段、前記指定点と同一
の節点にある拡散領域と交わるポリシリコン配線のうち
前記指定点に一番近い拡散領域と交わるポリシリコン配
線を入力部とし該入力部の座標データを抽出する抽出手
段、前記指定点と同一の節点にあり2以上の拡散領域と
交わるポリシリコン配線を入力部とし該拡散領域の間の
座標データを抽出する抽出手段、及び前記指定点と同一
の節点にあり2以上の拡散領域と交わり前記指定点から
一番近くの座標にあるポリシリコン配線を入力部とし該
拡散領域の間の座標データを抽出する抽出手段のうちの
いずれか一つの抽出手段である第12の抽出手段と、前
記指定点と同一の節点にある2つの拡散領域として、N
型拡散領域とP型拡散領域とを1つずつ抽出し、前記抽
出した各領域の座標データを抽出し、前記座標データの
間の座標データを抽出する第15の抽出手段と、前記第
12及び第15の抽出手段で抽出した座標データを記憶
する記憶手段とを有することを特徴とする。
【0020】請求項11記載の発明は、集積回路のレイ
アウトを表示する表示手段と、前記表示手段により表示
されたレイアウトの配線上の任意の点を指定する指定手
段と、前記指定手段により指定された点を通る配線およ
び該配線と同一の節点を有する配線を強調する強調手段
と、を有する配線表示システムにおいて、前記指定点と
同一の節点にあるポリシリコン配線を入力部とし該入力
部の座標データを抽出する抽出手段、前記指定点と同一
の節点にあるポリシリコン配線のうち前記指定点に一番
近いポリシリコン配線を入力部とし該入力部の座標デー
タを抽出する抽出手段、前記指定点と同一の節点にある
拡散領域と交わるポリシリコン配線を入力部とし該入力
部の座標データを抽出する抽出手段、前記指定点と同一
の節点にある拡散領域と交わるポリシリコン配線のうち
前記指定点に一番近い拡散領域と交わるポリシリコン配
線を入力部とし該入力部の座標データを抽出する抽出手
段、前記指定点と同一の節点にあり2以上の拡散領域と
交わるポリシリコン配線を入力部とし該拡散領域の間の
座標データを抽出する抽出手段、及び前記指定点と同一
の節点にあり2以上の拡散領域と交わり前記指定点から
一番近くの座標にあるポリシリコン配線を入力部とし該
拡散領域の間の座標データを抽出する抽出手段のうちの
いずれか一つの抽出手段である第12の抽出手段と、前
記指定点と同一の節点上にあるポリシリコン配線で区切
られた拡散領域のドレイン領域又はソース領域を拡散領
域とし、該拡散領域の座標データを抽出する第16の抽
出手段と、前記第12及び第16の抽出手段で抽出した
座標データを記憶する記憶手段とを有することを特徴と
する。
【0021】請求項12記載の発明は、集積回路のレイ
アウトを表示する表示手段と、前記表示手段により表示
されたレイアウトの配線上の任意の点を指定する指定手
段と、前記指定手段により指定された点を通る配線およ
び該配線と同一の節点を有する配線を強調する強調手段
と、を有する配線表示システムにおいて、前記指定点と
同一の節点にあるポリシリコン配線を入力部とし該入力
部の座標データを抽出する抽出手段、前記指定点と同一
の節点にあるポリシリコン配線のうち前記指定点に一番
近いポリシリコン配線を入力部とし該入力部の座標デー
タを抽出する抽出手段、前記指定点と同一の節点にある
拡散領域と交わるポリシリコン配線を入力部とし該入力
部の座標データを抽出する抽出手段、前記指定点と同一
の節点にある拡散領域と交わるポリシリコン配線のうち
前記指定点に一番近い拡散領域と交わるポリシリコン配
線を入力部とし該入力部の座標データを抽出する抽出手
段、前記指定点と同一の節点にあり2以上の拡散領域と
交わるポリシリコン配線を入力部とし該拡散領域の間の
座標データを抽出する抽出手段、及び前記指定点と同一
の節点にあり2以上の拡散領域と交わり前記指定点から
一番近くの座標にあるポリシリコン配線を入力部とし該
拡散領域の間の座標データを抽出する抽出手段のうちの
いずれか一つの抽出手段である第12の抽出手段と、前
記指定点と同一の節点にある拡散領域と前記指定手段に
より指定された点を通る配線とを接続する接続部の座標
データを抽出する第17の抽出手段と、前記第12及び
第17の抽出手段で抽出した座標データを記憶する記憶
手段とを有することを特徴とする配線表示システム。
【0022】
【作用】本発明の配線表示システムは、選択された配線
と同一節点となる全ての配線を抽出したあと、抽出され
た配線に付与されたテキストデータを抽出して入力部、
出力部の座標を抽出して記憶するか、ゲート入力部とな
るポリシリコン配線を入力部、拡散領域を出力部として
抽出して各座標を記憶するので、レイアウト図等の移動
を直ちに行なえる。
【0023】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明に係る配線
表示システムの実施の形態を以下に説明する。
【0024】図1は本発明に係る配線表示システムの一
実施の形態を示すブロック図である。この配線表示シス
テムは、マウス等の入力装置1と、データ処理装置2と
CRT等の出力装置3とを有し、データ処理装置2は配
線抽出手段20と入力部の座標を抽出し、その座標を記
憶する入力部座標抽出記憶手段30と出力部の座標を抽
出し、その座標を記憶する出力部座標抽出記憶手段40
とを有している。
【0025】図2は上記配線表示システムの動作を説明
するフローチャートである。
【0026】予め、出力装置3に表示されたレイアウト
図の中から、注目する配線上に入力装置1によって指定
点を指定することにより配線を選択する(ステップS2
0)。次に、前記選択された配線(以下、被選択配線と
言う。)の情報から、被選択配線と同一の節点となる配
線全て、即ちスルーホールもしくはコンタクト、(以
下、コンタクト等と言う。)を介して被選択配線と接続
される他の配線層の配線全て、及び被選択配線を介して
各回路の入力、出力端子に接続される配線全てを抽出
し、強調して表示する(ステップS21,22)。ここ
までは、従来の配線表示システムと同じ動作である。次
に、前記被選択配線と同一節点上にあり、テキストデー
タが付与されているレイアウト図であればそのテキスト
データから又は配線層情報から、入力部情報を得て入力
部の座標を抽出し、記憶する(ステップS23)。次
に、前記被選択配線と同一節点上にあるテキストデータ
または配線層情報から、出力部情報を得て出力部座標を
抽出し、これを記憶し(ステップS24)、動作を終え
る。
【0027】前記テキストデータが付与されているレイ
アウト図において、テキストデータの座標の抽出及び記
憶について、図3のフローチャート図を用いてさらに説
明をする。
【0028】被選択配線に付与されている全ての入力テ
キストデータの抽出を行なう(ステップS30)。次
に、一つ一つの入力テキストデータについてレイアウト
上での座標を抽出しそれを記憶する(ステップS3
1)。同様に、被選択配線に付与されている全ての出力
テキストデータを抽出する(ステップS32)。次に一
つ一つの出力テキストデータについて、レイアウト上で
の座標を抽出し、それを記憶し(ステップS33)、動
作を終える。このフローチャートを囲っている枠は、上
枠部分が入力部の座標抽出及び座標記憶を行なっている
ことを示し、下枠部分が出力部の座標抽出及び座標記憶
を行なっていることを示している。以下のフローチャー
トにおいても同様である。
【0029】上述の動作をレイアウト図を示す図18を
用いて説明すると、L1を選択するために入力装置1に
よりL1上の任意の点に指定点の位置を指定する。図1
8のレイアウト図は、被選択配線を選択しその被選択配
線と同一節点となる他の配線層の配線全てを強調的に表
示した後まで、つまり図2のステップS23までは従来
と同じ動作なので図19のようになる。次に、回路ブロ
ックFB1の入力テキストデータ(一般的にIで始まる
文字列)であるI01の座標(XFB1I01,YFB
1I01)、回路ブロックFB4の入力テキストデータ
であるI02の座標(XFB4I02,YFB4I0
2)及び回路ブロックFB3の入力テキストデータであ
るI01の座標(XFB3I01、YFB3I01)を
求め記憶する。更に、回路ブロックFB5の出力テキス
トデータ(一般的にOで始まる文字列)であるO01の
座標(XFB5O01,YFB5O01)を抽出して記
憶する。
【0030】従って、順次記憶した座標部分に移動して
レイアウト図の表示を確認すれば、出力部分がどこかわ
かり、レイアウト上での移動量が減少する。またEBテ
スタで解析するLSIが乗っている移動ステージに前記
座標を入力し、その移動を制御することにより観測した
い信号(この場合は回路ブロックFB5のO01)を直
ちに観測することが可能である。
【0031】この例では、出力部分は一つしかないが、
出力部分は一つに限るものではなく、例えばバスに接続
されている配線では、多数の出力が同一節点上にあって
も良い。この場合でも、一つ一つの出力部分の座標を抽
出して記憶することにより直ちに移動できるので、一つ
一つの出力状態を直ちに確認することが可能であり、効
率もよい。
【0032】図4は入力テキストデータの全て抽出する
のではなくて、被選択配線を指定した指定点に一番近い
入力テキストデータを選択して抽出する動作を示すフロ
ーチャートを示す。
【0033】被選択配線を選択し、その被選択配線と同
一節点となる他の配線層の配線全てを強調的に表示した
あと画面の表示は図19のようになる。その後、被選択
配線に付与されている全ての入力テキストデータを抽出
する(ステップS40)。次に、被選択配線を指定した
指定点に一番近い入力テキストデータについて、レイア
ウト上での座標を抽出してそれを記憶する(ステップS
41)。次に、被選択配線に付与されている全ての出力
テテキストデータを抽出する(ステップS42)。次
に、一つ一つの出力テキストデータについて、レイアウ
ト上での座標を抽出してそれを記憶する(ステップS4
3)。
【0034】上述の動作を図18のレイアウト図の例で
説明する。この場合、被選択配線はL1である。前記強
調的に表示するまでは従来と同じ図19になる。次に、
この図の場合、指定点に一番近い入力テキストデータは
回路ブロックFB1の入力テキストデータであるI01
であり、その座標(XFB1I01,YFB1I01)
を求めて記憶する。更に、回路ブロックFB5の出力テ
キストデータであるO01の座標(XFB5O01,Y
FB5O01)を求めて記憶する。
【0035】従って、順次記憶した座標に移動してレイ
アウト表示を確認すれば、出力部分がどこかわかるし、
レイアウト上での移動量を減少させ、EBテスタで解析
するLSIの移動ステージに座標を入力して制御するこ
とで、観測したい信号(この場合は回路ブロックFB5
のO01)を直ちに観測できることになる。また、観測
していた入力部分(この場合は回路ブロックFB1のI
01)を再度確認するときには、直ちに移動できること
になる。
【0036】次に、テキストデータが付与されていない
場合についての動作を説明する。
【0037】図5はレイアウト図にテキストデータが付
与されていない場合に、配線層情報から入力部情報と出
力部情報を得る動作を示したフローチャートである。
【0038】被選択配線を選択し、その被選択配線と同
一節点となる他の配線層の配線全てを強調的に表示した
あと画面の表示は図19のようになる。この後、MOS
トランジスタのゲート電極にはポリシリコン配線を使用
しておりさらに入力部であることから、入力部として被
選択配線に接続されている全てのポリシリコン配線デー
タを抽出する(ステップS50)。次に、一つ一つのポ
リシリコン配線について、レイアウト上での座標(その
図形で囲まれる境界上を含めた座標の一つ)を抽出し、
それを記憶する(ステップS51)。次に、出力部とし
て被選択配線に接続されている全ての拡散領域データを
抽出する(ステップS52)。次に、一つ一つの拡散領
域データについてレイアウト上での座標を抽出しそれを
記憶し(ステップS53)、動作を終える。
【0039】例えば、図18のL1が被選択配線として
選択されたする。これに接続される配線は、L21、L
22、L23、L3、L4及びL5であるが、それ以外
に、回路ブロックFB1の入力テキストデータであるI
01、回路ブロックFB4の入力テキストデータである
I02、回路ブロックFB5の出力テキストデータであ
るO01、回路ブロックFB3の出力テキストデータで
あるO01に相当する配線がある。一般的に考えて、ポ
リシリコン配線は、入力部分に使用されていることか
ら、L1、L3及びL5と回路ブロックFB1の入力テ
キストデータであるI01、回路ブロックFB4の入力
テキストデータであるI02及び回路ブロックFB3の
入力テキストデータであるI01である。これらのポリ
シリコン配線のレイアウト上での各座標(その図形で囲
まれる境界上を含めた座標の一つ)を抽出し、それを記
憶する。
【0040】前記回路ブロックの一例として、図17の
(a)にインバータのレイアウト図を示す。このインバ
ータはP型拡散領域101と、N型拡散領域111と、
P型拡散領域101とN型拡散領域111とを突き抜け
るゲート電極であるポリシリコン配線121と、第1金
属配線層の電源配線131と、第1金属配線層の接地配
線141と、電源配線131とP型拡散領域101のソ
ース領域とを接続するコンタクトC11と、接地配線1
41とN型拡散領域111のソース領域とを接続するコ
ンタクトC31と、第1金属配線層の151とP型拡散
領域101のドレイン領域とを接続するコンタクトC2
1と、第1金属配線151とN型拡散領域111のドレ
イン領域とを接続するコンタクトC41と、第2金属配
線層161と第1金属配線層151とを接続するスルー
ホールC51とを有し、電気回路図では図17の(c)
のようになる。
【0041】図17の(c)に示されるI1、O1はそ
れぞれ、図17の(a)のポリシリコン配線121、第
2金属配線層151に相当する。
【0042】回路ブロックFB1の入力テキストデータ
であるI01に相当するポリシリコン配線が、図17の
(a)のポリシリコン配線121であれば、そのレイア
ウト上での座標(その図形で囲まれる境界上を含めた座
標の一つ)を抽出し、それを記憶する。他の回路ブロッ
クFBX(Xは回路ブロック番号)の入力テキストデー
タであるIXに相当する部分についても、同様に考えて
座標を抽出し、記憶すればよい。
【0043】出力部としては、被選択配線に接続してい
る全ての拡散領域であるから、図17の(a)に示すよ
うなレイアウト図であれば、P型拡散領域101及びN
型拡散領域111がそれに相当し、おのおののレイアウ
ト上での各座標(その図形で囲まれる境界上を含めた座
標の一つ)を抽出し、それを記憶する。入力部としての
ポリシリコン配線の座標と出力部としての拡散領域の座
標とを抽出、記憶すれば、前述の効果と同様な効果があ
る。つまり、順次記憶した座標に移動してレイアウト表
示を確認すれば、出力部分がどこかわかるし、レイアウ
ト上での移動量を減少させ、EBテスタで解析するLS
Iの移動ステージに座標を入力して制御することで、観
測したい信号を直ちに観測できることになる。また、観
測していた入力部分を再度確認するときには、直ちに移
動できることになる。
【0044】図6は入力部として被選択配線を指定した
指定点に一番近いポリシリコン配線の座標を使用する動
作を示す。
【0045】被選択配線を選択し、その被選択配線と同
一節点となる他の配線層の配線全てを強調的に表示した
あと画面の表示は図19のようになる。その後、入力部
として被選択配線に接続されている全てのポリシリコン
配線データを抽出し(ステップS60)、被選択配線を
指定した指定点に一番近いポリシリコン配線データを抽
出し(ステップS61)、その抽出したポリシリコン配
線について、レイアウト上での座標(その図形で囲まれ
る境界上を含めた座標の一つ)を抽出し、それを記憶す
る(ステップS62)。次に、出力部として被選択配線
に接続されている全ての拡散領域データを抽出する(ス
テップS63)。次に、一つ一つの拡散領域データにつ
いて、レイアウト上での座標を抽出しそれを記憶し(ス
テップS64)、動作を終える。
【0046】上述の動作を図18に示されたレイアウト
図の例で説明すると、L1を被選択配線とするために入
力装置1によりL1上に指定点を指定した場合、指定点
に一番近いポリシリコン配線はL1になるのでその座標
を抽出し、記憶すれば良い。従って、座標を記憶するこ
とにより前述と同様な効果がある。
【0047】金属配線層を一層しか持たないレイアウト
でLSIを実現している場合では、信号線が交差すると
きに、必ずポリシリコン配線を使用する。この金属配線
層を一層しか持たないレイアウト図として例えば、図1
7の(b)のインバータのレイアウト図を示す。
【0048】このインバータはP型拡散領域102と、
N型拡散領域112と、P型拡散領域102とN型拡散
領域112とを突き抜けるゲート電極であるポリシリコ
ン配線122と、第1金属配線層の電源配線132と、
第1金属配線層の接地配線142と、電源配線132と
P型拡散領域102のソース領域とを接続するコンタク
トC12と、接地配線142とN型拡散領域112のソ
ース領域とを接続するコンタクトC32と、第1金属配
線層の配線152とP型拡散領域102のドレイン領域
とを接続するコンタクトC22と、第1金属配線層の配
線152とP型拡散領域112のドレイン領域とを接続
するコンタクトC42と、ポリシリコン配線123と第
1金属配線152とを接続するコンタクトC23と、ポ
リシリコン配線124と第1金属配線152とを接続す
るコンタクトC43とを有し、電気的回路図では図17
の(c)のようになる。
【0049】図17の(c)のI1は図17の(b)の
ポリシリコン配線122に相当し、O1は図17の
(b)のポリシリコン配線123、124に相当する。
【0050】この場合、ポリシリコン配線は多数抽出さ
れるので、MOSトランジスタのゲート電極となるポリ
シリコン配線だけを抽出するために、拡散領域と交わる
(突き抜ける)ポリシリコン配線122のみを抽出す
る。
【0051】第7図は上述の場合の座標を抽出する動作
を示すフローチャートである。
【0052】被選択配線を選択し、その被選択配線と同
一節点となる他の配線層の配線全てを強調的に表示した
あと画面の表示は図19のようになる。その後、入力部
として被選択配線に接続されている拡散領域と交わる全
てのポリシリコン配線データを抽出する(ステップS7
0)。次に、一つ一つのポリシリコン配線について、レ
イアウト上での座標(その図形で囲まれる境界上を含め
た座標の一つ)を抽出し、それを記憶する(ステップS
71)。次に、一つ一つの拡散領域データについて、レ
イアウト上での座標を抽出し(ステップS72)、それ
を記憶し(ステップS73)動作を終える。
【0053】上述の動作を図18のレイアウト図で説明
すると回路ブロックFB1の入力テキストデータである
I01に相当するポリシリコン配線と回路ブロックFB
3の入力テキストデータであるI01に相当するポリシ
リコン配線とが抽出され、その座標が記憶される。従っ
て、座標を記憶することにより前述と同様な効果があ
る。
【0054】図8は前述の被選択配線を指定する指定点
に一番近いポリシリコン配線を抽出する動作と同様に、
被選択配線を指定する指定点に一番近い拡散領域と交わ
る(突き抜ける)ポリシリコン配線を抽出する動作を説
明するフローチャートである。
【0055】被選択配線を選択し、その被選択配線と同
一節点となる他の配線層の配線全てを強調的に表示した
あと画面の表示は図19のようになる。その後、入力部
として被選択配線に接続されている拡散領域と交わる全
てのポリシリコン配線データを抽出する(ステップS8
0)。前記抽出した被選択配線のうち、被選択配線を指
定した指定点に一番近い拡散領域と交わるポリシリコン
配線データを抽出する(ステップS81)。次に、その
ポリシリコン配線について、レイアウト上での座標(そ
の図形で囲まれる境界上を含めた座標の一つ)を抽出
し、それを記憶する(ステップS82)。次に、出力部
として被選択配線に接続されている全ての拡散領域デー
タを抽出する(ステップS83)。次に、一つ一つの拡
散領域データについて、レイアウト上での座標を抽出し
それを記憶し(ステップS84)、動作を終える。
【0056】上述の動作を図18のレイアウト図の例で
説明すると、回路ブロックFB1の入力テキストデータ
であるI01に相当するポリシリコン配線のみが抽出さ
れ、座標を記憶する。例えば、図17の(b)では、ポ
リシリコン配線122となる。つまり、記憶する座標の
数が全てのポリシリコン配線を記憶するよりも少なくな
る。座標を記憶することにより前述と同様な効果があ
る。
【0057】図9は拡散領域と交わるポリシリコン配線
データの抽出において、2つ以上の拡散領域と交わるポ
リシリコン配線データを抽出し、座標データを抽出し、
座標を記憶する動作を示すフローチャートである。
【0058】被選択配線を選択し、その被選択配線と同
一節点となる他の配線層の配線全てを強調的に表示した
あと画面の表示は図19のようになる。その後、入力部
として被選択配線に接続されている2つ以上の拡散領域
と交わる全てのポリシリコン配線データを抽出する(ス
テップS90)。次に、そのポリシリコン配線について
レイアウト上での座標(その図形で囲まれる境界上を含
めた座標の一つ)を抽出し、それを記憶する(ステップ
S91)。次に、出力部として被選択配線に接続されて
いる全ての拡散領域データを抽出する(ステップS9
2)。次に、一つ一つの拡散領域データについて、レイ
アウト上での座標を抽出してそれを記憶し(ステップS
93)、動作を終える。
【0059】上述の動作を図18のレイアウト図の例で
説明すると、回路ブロックFB1の入力テキストデータ
であるI01に相当するポリシリコン配線と回路ブロッ
クFB4の入力テキストデータであるI02に相当する
ポリシリコン配線と回路ブロックFB3の入力テキスト
データであるI01に相当するポリシリコン配線とが抽
出され、それらの座標が記憶される。例えば、図17の
(b)に示す回路ブロックの場合、ポリシリコン配線1
22に相当する配線が各回線ブロックから選ばれる。こ
の動作により記憶する座標の数を減らすことができる。
また、座標を記憶することにより前述と同様な効果があ
る。
【0060】図10は前述の被選択配線を指定する指定
点に一番近いポリシリコン配線を抽出する動作と同様
に、被選択配線を指定する指定点に一番近い2つ以上の
拡散領域と交わる(突き抜ける)ポリシリコン配線を抽
出し、記憶する動作を説明するフローチャートである。
【0061】被選択配線を選択し、その被選択配線と同
一節点となる他の配線層の配線全てを強調的に表示した
あと画面の表示は図19のようになる。その後、入力部
として被選択配線に接続されている2つ以上の拡散領域
と交わる全てのポリシリコン配線データを抽出する(ス
テップS100)。前記ポリシリコン配線データのう
ち、被選択配線を指定した指定点に一番近い2つ以上の
拡散領域と交わるポリシリコン配線データを抽出する
(ステップS101)。次に、そのポリシリコン配線に
ついて、レイアウト上での座標(その図形で囲まれる境
界上を含めた座標の一つ)を抽出し、それを記憶する
(ステップS102)。次に、出力部として被選択配線
に接続されている全ての拡散領域データを抽出する(ス
テップS103)。次に、一つ一つの拡散領域データに
ついて、レイアウト上での座標を抽出しそれを記憶し
(ステップS104)、動作を終える。
【0062】上述の動作を図18のレイアウト図の例で
説明すると、被選択配線はL1であるから配線を指定す
る指定点はL1上にあるので、回路ブロックFB1の入
力テキストデータであるI01に相当するポリシリコン
配線のみが抽出され、その座標が記憶される。例えば、
図17の(b)に示す回路ブロックでは、ポリシリコン
配線122となる。つまり、記憶する座標の数を減らす
ことができる。また、座標を記憶することにより前述と
同様な効果がある。
【0063】図11は記憶する出力部の座標の数を少な
くする動作のフローチャートである。この動作は単に出
力部として2つ以上の拡散領域で作成されている場合に
おいて有効な動作になる。
【0064】被選択配線を選択し、その被選択配線と同
一節点となる他の配線層の配線全てを強調的に表示した
あと画面の表示は図19のようになる。その後、被選択
配線に接続されている全てのポリシリコン配線データを
抽出する(ステップS110)。次に、一つ一つのポリ
シリコン配線について、レイアウト上での座標(その図
形で囲まれる境界上を含めた座標の一つ)を抽出し、そ
れを記憶する(ステップS111)。次に、出力部とし
て被選択配線に接続されている全ての拡散領域データを
抽出する(ステップS112)。次に、一つ一つの拡散
領域データについて、レイアウト上での座標を抽出しそ
れを記憶する(ステップS113)。次に、2つの拡散
領域データの座標があれば、2つの拡散領域の座標デー
タの間(例えば2つの座標の中間)を求め、それを新し
い座標とし(ステップS114)、2つの元の座標を消
しても良い。
【0065】上記入力部として被選択配線に接続されて
いる全てのポリシリコン配線を用いてこの座標データを
抽出したが、上記入力部として指定点に一番近いポリシ
リコン配線、拡散領域と交わるポリシリコン配線、拡散
領域と交わり指定点に一番近いポリシリコン配線、2以
上の拡散領域と交わり指定点に一番近いポリシリコン配
線等を用いても良い。
【0066】上述の動作を図18のレイアウト図を例に
説明する。2つ以上の拡散領域として回路ブロックFB
5の出力テキストデータであるO01に相当する拡散領
域データで指定される拡散領域になるが、例えば、回路
ブロックFB5が図17の(a)のレイアウト図に示す
インバータの回路ブロックであれば、P型拡散領域10
1とN型拡散領域111との2つの座標データの中間の
座標データが記憶される座標になる。また、座標を記憶
することにより前述と同様な効果がある。
【0067】図12はLSIがMOSトランジスタを使
用して設計されるCMOS構造のLSIである場合に、
記憶する座標の数を減少させる動作のフローチャートで
ある。
【0068】被選択配線を選択し、その被選択配線と同
一節点となる他の配線層の配線全てを強調的に表示した
あと画面の表示は図19のようになる。その後、被選択
配線に接続されている全てのポリシリコン配線データを
抽出する(ステップS120)。次に、一つ一つのポリ
シリコン配線について、レイアウト上での座標(その図
形で囲まれる境界上を含めた座標の一つ)を抽出し、そ
れを記憶する(ステップS121)。次に、出力部とし
て被選択配線に接続されている全ての拡散領域データを
抽出する(ステップS122)。次に、一つ一つの拡散
領域データについて、レイアウト上での座標を抽出しそ
れを記憶する(ステップS123)。次に、N型拡散領
域データの座標とP型拡散領域データの座標とのそれぞ
れ一つずつから、2つの拡散領域の座標データの間(例
えば2つの座標の中間)を求め、それを新しい座標とし
(ステップS124)、動作を終える。前記、2つの元
の座標は消しても良い。
【0069】上記入力部として被選択配線に接続されて
いる全てのポリシリコン配線を用いて、この座標データ
を抽出したが、上記入力部として、指定点に一番近いポ
リシリコン配線、拡散領域と交わるポリシリコン配線、
拡散領域と交わり指定点に一番近いポリシリコン配線及
び2以上の拡散領域と交わり指定点に一番近いポリシリ
コン配線等を用いても良い。
【0070】上述の動作を図18のレイアウト図を例に
説明すると、回路ブロックFB5の出力テキストデータ
であるO01に相当する拡散領域データになるが、例え
ば、回路ブロックFB5が図17の(a)のレイアウト
図に示すインバータの回路ブロックであれば、P型拡散
領域101とN型拡散領域111との2つの座標データ
の中間の座標データが記憶される座標になる。
【0071】図13は拡散領域からドレイン領域又はソ
ース領域を抽出して、その座標を記憶する動作のフロー
チャートである。
【0072】被選択配線を選択し、その被選択配線と同
一節点となる他の配線層の配線全てを強調的に表示した
あと画面の表示は図19のようになる。その後、被選択
配線に接続されている全てのポリシリコン配線データを
抽出する(ステップS130)。次に、一つ一つのポリ
シリコン配線について、レイアウト上での座標(その図
形で囲まれる境界上を含めた座標の一つ)を抽出し、そ
れを記憶する(ステップS131)。次に、出力部とし
て被選択配線に接続されている全ての拡散領域データを
抽出する(ステップS132)。拡散領域は、ソース領
域、ドレイン領域及びゲート領域を合わせた形で一般的
に作成されている。従って、かなり広い領域を指す場合
がある。しかし、拡散領域からポリシリコン配線領域を
除去した領域は、ソース領域及びドレイン領域となり、
前記ポリシリコン配線領域を除去する前の拡散領域に比
べ小さな領域になる。この領域のうち、被選択配線に接
続される拡散領域データを抽出する(ステップS13
3)。次に、一つ一つの拡散領域データについて、レイ
アウト上での座標を抽出しそれを記憶する(ステップS
134)。
【0073】上記入力部として被選択配線に接続されて
いる全てのポリシリコン配線を用いて、この座標データ
を抽出したが、上記入力部として、指定点に一番近いポ
リシリコン配線、拡散領域と交わるポリシリコン配線、
拡散領域と交わり指定点に一番近いポリシリコン配線及
び2以上の拡散領域と交わり指定点に一番近いポリシリ
コン配線等を用いても良い。
【0074】上述の動作について図17の(a)を例に
説明すると、P型拡散領域101のコンタクトC21の
存在する領域とN型拡散領域111のコンタクトC41
の存在する領域が、ポリシリコン配線領域を除去した後
の領域にあたる。座標を記憶することによる効果は前述
と同様な効果である。
【0075】図14は拡散領域と被選択配線とを接続す
る少なくとも1つのコンタクトを抽出し、記憶する動作
のフローチャートである。
【0076】被選択配線を選択し、その被選択配線と同
一節点となる他の配線層の配線全てを強調的に表示した
あと画面の表示は図19のようになる。その後、被選択
配線に接続されている全てのポリシリコン配線データを
抽出する(ステップS140)。次に、一つ一つのポリ
シリコン配線について、レイアウト上での座標(その図
形で囲まれる境界上を含めた座標の一つ)を抽出し、そ
れを記憶する(ステップS141)。次に、出力部とし
て被選択配線に接続されている全ての拡散領域データの
抽出を実行する(ステップS142)。抽出された拡散
領域データは、被選択配線と少なくとも一つのコンタク
トで接続されているから、このコンタクトデータを抽出
する(ステップS143)。次に、一つ一つのコンタク
トデータについて、レイアウト上での座標を抽出しそれ
を記憶し(ステップS144)、動作を終える。
【0077】上記入力部として被選択配線に接続されて
いる全てのポリシリコン配線を用いて、この座標データ
を抽出したが、上記入力部として、指定点に一番近いポ
リシリコン配線、拡散領域と交わるポリシリコン配線、
拡散領域と交わり指定点に一番近いポリシリコン配線及
び2以上の拡散領域と交わり指定点に一番近いポリシリ
コン配線等を用いても良い。
【0078】上述の動作を図17の(a)を例に説明す
ると、P型拡散領域101のコンタクトC21とN型拡
散領域111のコンタクトC41とが、前記データを抽
出されるコンタクトにあたる。コンタクトの座標を記憶
することにより前述と同様な効果がある。
【0079】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
配線表示システムにおいては、注目した配線を選択した
場合、テキストの付与されているレイアウト図を使用す
るときには、被選択配線と同一節点となる配線層に付与
されているテキストデータから、入力、出力部の分別
と、その座標を得ることで、その座標に基づき直ちに観
測したい部分に移動できる。テキストの付与されていな
いレイアウト図を使用する場合には、ポリシリコン配線
を入力部分とし、拡散領域を出力部分として認識させ、
その座標を得ることで、その座標に基づき直ちに観測し
たい部分に移動できるから、表示画面の移動操作におい
てレイアウト図を表示する回数を減少させる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る配線表示システムの構成を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明に係る配線表示システムの動作を説明す
るフローチャートである。
【図3】本発明に係る配線表示システムの動作を説明す
るフローチャートである。
【図4】本発明に係る配線表示システムの動作を説明す
るフローチャートである。
【図5】本発明に係る配線表示システムの動作を説明す
るフローチャートである。
【図6】本発明に係る配線表示システムの動作を説明す
るフローチャートである。
【図7】本発明に係る配線表示システムの動作を説明す
るフローチャートである。
【図8】本発明に係る配線表示システムの動作を説明す
るフローチャートである。
【図9】本発明に係る配線表示システムの動作を説明す
るフローチャートである。
【図10】本発明に係る配線表示システムの動作を説明
するフローチャートである。
【図11】本発明に係る配線表示システムの動作を説明
するフローチャートである。
【図12】本発明に係る配線表示システムの動作を説明
するフローチャートである。
【図13】本発明に係る配線表示システムの動作を説明
するフローチャートである。
【図14】本発明に係る配線表示システムの動作を説明
するフローチャートである。
【図15】従来の配線表示システムの構成を示すブロッ
ク図である。
【図16】従来の配線表示システムの動作を説明するフ
ローチャートである。
【図17】(a) ファンクションブロックとしてのイ
ンバータの第2金属層まで使用したレイアウト図例であ
る。 (b) ファンクションブロックとしてのインバータの
第1金属層まで使用したレイアウト図例である。 (c) 図15−aまたは図15−bのインバータの回
路図である。
【図18】配線選択するために、ディスプレイ上に表示
されたレイアウト図である。
【図19】従来の配線表示システムにおいて選択された
配線が強調表示された例である。
【符号の説明】
1 入力装置 2 データ処理装置 3 表示装置 20 配線抽出手段 30 入力部座標抽出記憶手段 40 出力部座標抽出記憶手段 t1,t2,t3,t4 スルーホール D 表示画面 FB1,FB2,FB3,FB4,FB5 回路ブロッ
ク I01,I02,O01 テキスト L1 入力手段により選択された配線 L3,L4,L5,L21,L22,L23,L24
配線 101,102 P型拡散領域 111,112 N型拡散領域 121,122 ポリシリコン配線層 131,132 電源配線 141,142 接地配線 151,152 第1金属配線層 161 第2金属配線層 C11,C12,C21,C22,C23,C31,C
32,C41,C42,C43 コンタクト C51 スルーホール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/50 H01L 21/82 JICSTファイル(JOIS) 特許ファイル(PATOLIS)

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集積回路のレイアウトを表示する表示手
    段と、前記表示手段により表示されたレイアウトの配線
    上の任意の点を指定する指定手段と、前記指定手段によ
    り指定された点を通る配線および該配線と同一の節点を
    有する配線を強調する強調手段と、を有する配線表示シ
    ステムにおいて、 前記指定点と同一の節点にある入力部を示すテキストデ
    ータのレイアウト上の座標データを抽出する第1の抽出
    手段と、 前記指定点と同一の節点にある出力部を示すテキストデ
    ータのレイアウト上の座標データを抽出する第2の抽出
    手段と、 前記第1及び第2の抽出手段で抽出した座標データを記
    憶する記憶手段とを有することを特徴とする配線表示シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 集積回路のレイアウトを表示する表示手
    段と、前記表示手段により表示されたレイアウトの配線
    上の任意の点を指定する指定手段と、前記指定手段によ
    り指定された点を通る配線および該配線と同一の節点を
    有する配線を強調する強調手段と、を有する配線表示シ
    ステムにおいて、 前記指定点と同一の節点にある入力部を示すテキストデ
    ータのレイアウト上の座標データを抽出する第1の抽出
    手段と、 前記第1の抽出手段により抽出された座標データのう
    ち、前記指定点に一番近い座標データを抽出する第3の
    抽出手段と、 前記指定点と同一の節点にある出力部を示すテキストデ
    ータのレイアウト上の座標データを抽出する第2の抽出
    手段と、 前記第2及び第3の抽出手段で抽出した座標データを記
    憶する記憶手段とを有することを特徴とする配線表示シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 集積回路のレイアウトを表示する表示手
    段と、前記表示手段により表示されたレイアウトの配線
    上の任意の点を指定する指定手段と、前記指定手段によ
    り指定された点を通る配線および該配線と同一の節点を
    有する配線を強調する強調手段と、を有する配線表示シ
    ステムにおいて、 前記指定点と同一の節点にあるポリシリコン配線を入力
    部とし、該入力部の座標データを抽出する第4の抽出手
    段と、 前記指定点と同一の節点にある拡散領域を出力部とし、
    該出力部の座標データを抽出する第5の抽出手段と、 前記第4及び第5の抽出手段で抽出した座標データを記
    憶する記憶手段とを有することを特徴とする配線表示シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 集積回路のレイアウトを表示する表示手
    段と、前記表示手段により表示されたレイアウトの配線
    上の任意の点を指定する指定手段と、前記指定手段によ
    り指定された点を通る配線および該配線と同一の節点を
    有する配線を強調する強調手段と、を有する配線表示シ
    ステムにおいて、 前記指定点と同一の節点にあるポリシリコン配線を入力
    部とし、該入力部の座標データを抽出する第4の抽出手
    段と、 前記第4の抽出手段により抽出された座標データのう
    ち、前記指定点に一番近い座標データを抽出する第6の
    抽出手段と、 前記指定点と同一の節点にある拡散領域を出力部とし、
    該出力部の座標データを抽出する第5の抽出手段と、 前記第5及び第6の抽出手段で抽出した座標データを記
    憶する記憶手段とを有することを特徴とする配線表示シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 集積回路のレイアウトを表示する表示手
    段と、前記表示手段により表示されたレイアウトの配線
    上の任意の点を指定する指定手段と、前記指定手段によ
    り指定された点を通る配線および該配線と同一の節点を
    有する配線を強調する強調手段と、を有する配線表示シ
    ステムにおいて、 前記指定点と同一の節点にある拡散領域と交わるポリシ
    リコン配線を入力部とし、該入力部の座標データを抽出
    する第7の抽出手段と、 前記指定点と同一の節点にある拡散領域を出力部とし、
    該出力部の座標データを抽出する第5の抽出手段と、 前記第5及び第7の抽出手段で抽出した座標データを記
    憶する記憶手段とを有することを特徴とする配線表示シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 集積回路のレイアウトを表示する表示手
    段と、前記表示手段により表示されたレイアウトの配線
    上の任意の点を指定する指定手段と、前記指定手段によ
    り指定された点を通る配線および該配線と同一の節点を
    有する配線を強調する強調手段と、を有する配線表示シ
    ステムにおいて、 前記指定点と同一の節点にある拡散領域と交わるポリシ
    リコン配線を入力部とし、該入力部の座標データを抽出
    する第7の抽出手段と、 前記第7の抽出手段により抽出された座標データのう
    ち、前記指定点に一番近い座標データを抽出する第8の
    抽出手段と、 前記指定点と同一の節点にある拡散領域を出力部とし、
    該出力部の座標データを抽出する第5の抽出手段と、 前記第5及び第8の抽出手段で抽出した座標データを記
    憶する記憶手段とを有することを特徴とする配線表示シ
    ステム。
  7. 【請求項7】 集積回路のレイアウトを表示する表示手
    段と、前記表示手段により表示されたレイアウトの配線
    上の任意の点を指定する指定手段と、前記指定手段によ
    り指定された点を通る配線および該配線と同一の節点を
    有する配線を強調する強調手段と、を有する配線表示シ
    ステムにおいて、 前記指定点と同一の節点にある2以上の拡散領域と交わ
    るポリシリコン配線を入力部とし、該入力部の座標デー
    タを抽出する第9の抽出手段と、 前記第9の抽出手段により抽出された座標データの間の
    座標を抽出する第10の抽出手段と、 前記指定点と同一の節点にある拡散領域を出力部とし、
    該出力部の座標データを抽出する第5の抽出手段と、 前記第5及び第10の抽出手段で抽出した座標データを
    記憶する記憶手段とを有することを特徴とする配線表示
    システム。
  8. 【請求項8】 集積回路のレイアウトを表示する表示手
    段と、前記表示手段により表示されたレイアウトの配線
    上の任意の点を指定する指定手段と、前記指定手段によ
    り指定された点を通る配線および該配線と同一の節点を
    有する配線を強調する強調手段と、を有する配線表示シ
    ステムにおいて、 前記指定点と同一の節点にある2以上の拡散領域と交わ
    るポリシリコン配線を入力部とし、該入力部の座標デー
    タを抽出する第9の抽出手段と、 前記第9の抽出手段により抽出された座標データの間の
    座標を抽出する第10の抽出手段と、 前記第10の抽出手段により抽出された座標データのう
    ち、前記指定点に一番近い座標データを抽出する第11
    の抽出手段と、 前記指定点と同一の節点にある拡散領域を出力部とし、
    該出力部の座標データを抽出する第5の抽出手段と、 前記第5及び第11の抽出手段で抽出した座標データを
    記憶する記憶手段とを有することを特徴とする配線表示
    システム。
  9. 【請求項9】 集積回路のレイアウトを表示する表示手
    段と、前記表示手段により表示されたレイアウトの配線
    上の任意の点を指定する指定手段と、前記指定手段によ
    り指定された点を通る配線および該配線と同一の節点を
    有する配線を強調する強調手段と、を有する配線表示シ
    ステムにおいて、 前記指定点と同一の節点にあるポリシリコン配線を入力
    部とし該入力部の座標データを抽出する抽出手段、 前記指定点と同一の節点にあるポリシリコン配線のうち
    前記指定点に一番近いポリシリコン配線を入力部とし該
    入力部の座標データを抽出する抽出手段、 前記指定点と同一の節点にある拡散領域と交わるポリシ
    リコン配線を入力部とし該入力部の座標データを抽出す
    る抽出手段、 前記指定点と同一の節点にある拡散領域と交わるポリシ
    リコン配線のうち前記指定点に一番近い拡散領域と交わ
    るポリシリコン配線を入力部とし該入力部の座標データ
    を抽出する抽出手段、 前記指定点と同一の節点にあり2以上の拡散領域と交わ
    るポリシリコン配線を入力部とし該拡散領域の間の座標
    データを抽出する抽出手段、 及び前記指定点と同一の節点にあり2以上の拡散領域と
    交わり前記指定点から一番近くの座標にあるポリシリコ
    ン配線を入力部とし該拡散領域の間の座標データを抽出
    する抽出手段のうちのいずれか一つの抽出手段である第
    12の抽出手段と、 前記指定点と同一の節点にある2つの拡散領域をそれぞ
    れ出力部とし、該2つの出力部の座標データをそれぞれ
    抽出する第13の抽出手段と、 前記第13の抽出手段により抽出された座標データの間
    の座標データを抽出する第14の抽出手段と、 前記第12及び第14の抽出手段で抽出した座標データ
    を記憶する記憶手段とを有することを特徴とする配線表
    示システム。
  10. 【請求項10】 集積回路のレイアウトを表示する表示
    手段と、前記表示手段により表示されたレイアウトの配
    線上の任意の点を指定する指定手段と、前記指定手段に
    より指定された点を通る配線および該配線と同一の節点
    を有する配線を強調する強調手段と、を有する配線表示
    システムにおいて、 前記指定点と同一の節点にあるポリシリコン配線を入力
    部とし該入力部の座標データを抽出する抽出手段、 前記指定点と同一の節点にあるポリシリコン配線のうち
    前記指定点に一番近いポリシリコン配線を入力部とし該
    入力部の座標データを抽出する抽出手段、 前記指定点と同一の節点にある拡散領域と交わるポリシ
    リコン配線を入力部とし該入力部の座標データを抽出す
    る抽出手段、 前記指定点と同一の節点にある拡散領域と交わるポリシ
    リコン配線のうち前記指定点に一番近い拡散領域と交わ
    るポリシリコン配線を入力部とし該入力部の座標データ
    を抽出する抽出手段、 前記指定点と同一の節点にあり2以上の拡散領域と交わ
    るポリシリコン配線を入力部とし該拡散領域の間の座標
    データを抽出する抽出手段、及び前記指定点と同一の節
    点にあり2以上の拡散領域と交わり前記指定点から 一番近くの座標にあるポリシリコン配線を入力部とし該
    拡散領域の間の座標データを抽出する抽出手段のうちの
    いずれか一つの抽出手段である第12の抽出手段と、 前記指定点と同一の節点にある2つの拡散領域として、
    N型拡散領域とP型拡散領域とを1つずつ抽出し、前記
    抽出した各領域の座標データを抽出し、前記座標データ
    の間の座標データを抽出する第15の抽出手段と、 前記第12及び第15の抽出手段で抽出した座標データ
    を記憶する記憶手段とを有することを特徴とする配線表
    示システム。
  11. 【請求項11】 集積回路のレイアウトを表示する表示
    手段と、前記表示手段により表示されたレイアウトの配
    線上の任意の点を指定する指定手段と、前記指定手段に
    より指定された点を通る配線および該配線と同一の節点
    を有する配線を強調する強調手段と、を有する配線表示
    システムにおいて、 前記指定点と同一の節点にあるポリシリコン配線を入力
    部とし該入力部の座標データを抽出する抽出手段、 前記指定点と同一の節点にあるポリシリコン配線のうち
    前記指定点に一番近いポリシリコン配線を入力部とし該
    入力部の座標データを抽出する抽出手段、 前記指定点と同一の節点にある拡散領域と交わるポリシ
    リコン配線を入力部とし該入力部の座標データを抽出す
    る抽出手段、 前記指定点と同一の節点にある拡散領域と交わるポリシ
    リコン配線のうち前記指定点に一番近い拡散領域と交わ
    るポリシリコン配線を入力部とし該入力部の座標データ
    を抽出する抽出手段、 前記指定点と同一の節点にあり2以上の拡散領域と交わ
    るポリシリコン配線を入力部とし該拡散領域の間の座標
    データを抽出する抽出手段、 及び前記指定点と同一の節点にあり2以上の拡散領域と
    交わり前記指定点から一番近くの座標にあるポリシリコ
    ン配線を入力部とし該拡散領域の間の座標データを抽出
    する抽出手段のうちのいずれか一つの抽出手段である第
    12の抽出手段と、 前記指定点と同一の節点上にあるポリシリコン配線で区
    切られた拡散領域のドレイン領域又はソース領域を拡散
    領域とし、該拡散領域の座標データを抽出する第16の
    抽出手段と、 前記第12及び第16の抽出手段で抽出した座標データ
    を記憶する記憶手段とを有することを特徴とする配線表
    示システム。
  12. 【請求項12】 集積回路のレイアウトを表示する表示
    手段と、前記表示手段により表示されたレイアウトの配
    線上の任意の点を指定する指定手段と、前記指定手段に
    より指定された点を通る配線および該配線と同一の節点
    を有する配線を強調する強調手段と、を有する配線表示
    システムにおいて、 前記指定点と同一の節点にあるポリシリコン配線を入力
    部とし該入力部の座標データを抽出する抽出手段、 前記指定点と同一の節点にあるポリシリコン配線のうち
    前記指定点に一番近いポリシリコン配線を入力部とし該
    入力部の座標データを抽出する抽出手段、 前記指定点と同一の節点にある拡散領域と交わるポリシ
    リコン配線を入力部とし該入力部の座標データを抽出す
    る抽出手段、 前記指定点と同一の節点にある拡散領域と交わるポリシ
    リコン配線のうち前記指定点に一番近い拡散領域と交わ
    るポリシリコン配線を入力部とし該入力部の座標データ
    を抽出する抽出手段、 前記指定点と同一の節点にあり2以上の拡散領域と交わ
    るポリシリコン配線を入力部とし該拡散領域の間の座標
    データを抽出する抽出手段、 及び前記指定点と同一の節点にあり2以上の拡散領域と
    交わり前記指定点から一番近くの座標にあるポリシリコ
    ン配線を入力部とし該拡散領域の間の座標データを抽出
    する抽出手段のうちのいずれか一つの抽出手段である第
    12の抽出手段と、 前記指定点と同一の節点にある拡散領域と前記指定手段
    により指定された点を通る配線とを接続する接続部の座
    標データを抽出する第17の抽出手段と、 前記第12及び第17の抽出手段で抽出した座標データ
    を記憶する記憶手段とを有することを特徴とする配線表
    示システム。
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