JP2980044B2 - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
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Description
にサービス総合ディジタル網(ISDN)対応の通信装
置に関する。
と端末との間に接続され、収容するデータ端末とISD
N網を介して他のデータ端末との通信を行う。しかし、
収容する端末が稼働していない(電源が入っていない)
場合での着信や、既データ通信中の別相手からの着信を
受け付けることができない。そこで、従来、例えば、構
内交換機に収容された通信装置では、ISDN網から着
信があり、メッセージの蓄積が必要な場合、端末の使用
者は音声蓄積装置を呼び出し、音声蓄積装置にメッセー
ジを蓄積し、蓄積されたメッセージの有無と共に入力状
況を端末に表示し、蓄積したメッセージの蓄積内容を知
らせる装置が知られている(特開平5−22431号公
報:発明の名称「蓄積内容画面表示付きメッセージ蓄積
システム」)。
の通信装置では、通信が相互間で行われる必要があり、
片方が非稼働の状態ではデータ伝送ができないため、前
述したように、収容する端末が稼働していない(電源が
入っていない)場合での着信や、既データ通信中の別相
手からの着信を受け付けることができない。
ータ伝送時においても、通信相手先が非稼働及び別相手
との通信中の場合には、発信側からの予めの連絡によ
り、着信側の収容端末を人為的操作により稼働状態へ移
行させることや、現在通信中の接続呼を人為的操作によ
って途中で切断し、データ受信準備を行う必要がある。
その理由は、着信側の収容端末が非稼働又は別相手との
通信中の場合、特定呼着信を判断し、自動的に通信状態
にし、データ受信を行う手段が無いためである。収容端
末が別相手との通信中に、新たな着信を行いたい場合に
は現在通信中の接続呼を一旦切断するため、データ転送
中での途中までの送受信を無駄にしてしまう。一方、後
者の従来の通信装置では、メッセージ蓄積の際、人為的
操作が必要であり、収容端末非稼働の場合にも使用が不
可能である。
特定呼着信の場合、収容端末が非稼働状態であっても着
信を受け付け、データ記憶部へのデータ受信によってデ
ータ伝送を可能とした通信装置を提供することを目的と
する。
の接続呼は独立で接続状態を保ったまま、新たな着信を
受け付け、データ受信を行え、伝送効率を向上し得る通
信装置を提供することにある。
成するため、収容端末の回線を収容する端末回線収容部
と、網の局線を収容する局線収容部と、収容端末が非稼
働又は通信中により新たな着信が受けられない状態であ
るときに限り、着信を受け付けるための特定呼の着信を
判断する特定呼判断部と、特定呼判断部により収容端末
に対する特定呼の着信が判断されたときは、収容端末の
状態にかかわらず、特定呼を着信呼として受け付ける呼
制御部と、装置全体を制御すると共に、呼制御部により
受け付けられた着信呼により、局線収容部に収容された
発信側端末との間で通信可能状態に移行する装置制御部
と、移行後の通信可能状態にて発信側端末から送信され
る送信データを蓄積するデータ記憶部と、データ記憶部
のデータ蓄積量を監視し、データ蓄積量が所定値以上に
達したときに、発信側端末にデータ送信の停止要求のた
めのフロー制御を行うフロー制御部と、データ記憶部へ
のデータ受信を表示する表示部とを有する構成としたも
のである。
との通信中により着信不可状態のときに、発信側端末が
特定呼発信をした場合、特定呼判断部が特定呼の着信を
判断し、それにより呼制御部が収容端末の状態にかかわ
らず、収容端末に対する着信呼として受け付け、その後
に発信側端末から送信される送信データをデータ記憶部
に蓄積するようにしたため、収容端末側が非稼働状態に
おいても着信可能とでき、また収容端末がデータ通信中
であってもその通信中の呼を切断することなく別相手と
のデータ受信ができる。
末からの読み出し要求により、データ記憶部から蓄積デ
ータを読み出して端末回線収容部へ送出する。この発明
では、データ記憶部の蓄積データを収容端末側からの要
求により収容端末へ送出する。
て図面と共に説明する。
態のブロック図を示す。この実施の形態の通信装置1
は、自動応答データ受信機能付きISDN対応通信装置
であって、1つのデータ端末の回線を収容するデータ端
末回線収容部2と、1つのISDN局線を収容する局線
収容部3と、収容端末が非稼働又は通信中により新たな
着信が受けられない状態にて着信を受け付けるための特
定呼の着信を判断する特定呼判断部4と、受信データを
記憶するデータ記憶部5と、データ記憶部5内の空き容
量により回線側及び端末側にフロー制御を行うフロー制
御部6と、ISDNプロトコルの呼制御を行う呼制御部
7と、データ通信の制御及び装置全体を制御する装置制
御部8と、自動データ受信を表示する表示部9とを有し
ている。
端末回線収容部2に収容している端末が非稼働又は別相
手との通信中により着信不可状態にあるときに、発信側
ISDN装置がサブアドレス中に特定キャラクタを含ん
だ特定呼発信をした場合、通信装置1は特定呼判断部4
にて上記のサブアドレス中の特定キャラクタを認識し、
特定呼と判断する。特定呼受信と判断した通信装置1
は、データ端末回線収容部2に収容している端末状態に
かかわらず、着信呼を呼制御部7にて受け付け、装置制
御部8にて通信可能状態に移行する。
装置から送信される送信データを、データ記憶部5内に
蓄積する。データ受信中はフロー制御部6がデータ記憶
部5の空き容量を監視しており、空き容量がある一定値
を越えた場合、局線収容部3を通し回線側にフロースト
ップを行い、発信側ISDN装置に対しデータ受信を停
止させる。合わせて、データ記憶部5のオーバーフロー
を通知する。
答データ受信の旨を表示部9に表示し、データ端末回線
収容部2に収容されている端末からの操作により装置制
御部8の制御によりデータ記憶部5からデータ端末回線
収容部2に対して受信データの送出を行う。
システムの一例の接続図を示す。このISDNシステム
では、データ通信の端末11、14、16は非同期のテ
キストデータを扱うものとし、端末11とISDN通信
装置13、14間のフロー制御は、RS/CSフロー、
ISDN回線上のフロー制御はV.110勧告のXビッ
トフロー、特定呼発信の際のサブアドレスに付加する特
定キャラクタ列は”SPCA”(SPecial CAllの略)、
蓄積データの読み出しは収容端末から入力される”RE
AD”によって行うものとする。
の通信装置10は図1に示した通信装置1の構成とされ
ており、そのISDN局線収容部3にてISDN網12
を収容している。通信装置10のデータ端末回線収容部
2はデータ端末11が収容されている。
3の特定呼着信のシーケンス図を併せ参照して説明す
る。まず、図3にステップ30で示すように、通信装置
10に収容されているデータ端末11と、ISDN網1
2及び通信対向のISDN通信装置13を通して、デー
タ端末14とがデータ通信中である状態から説明する。
この通信状態においてISDN通信装置15に収容され
ているデータ端末16が、データ端末11に対しサブア
ドレス中に”SPCA”のキャラクタを含んだ特定呼発
信を行った場合(図3のステップ31)、その特定呼は
ISDN通信装置15によりサブアドレスを有するSE
TUPコマンド(呼設定メッセージ)としてISDN網
12に転送され(図3のステップ32)、更にこれより
通信装置10にて着信される(図3のステップ33)。
た特定呼判断部4にて”SPCA”を認識すると(図3
のステップ34)、ISDN網12を呼び出した後(図
3のステップ35)、応答する(図3のステップ3
7)。ISDN網12は上記の呼出しによりALERT
コマンド(呼出メッセージ)を、特定呼発信を行ったデ
ータ端末16を収容しているISDN通信装置15に返
送し(図3のステップ36)、応答入力によりCONN
ECTコマンド(応答メッセージ)をISDN通信装置
15に通知する(図3のステップ38)。
N通信装置15は、通信装置10と通信状態となり(図
3のステップ39)、データ端末16はISDN通信装
置15及びISDN網12を介して通信装置10へデー
タ送信を行う(図3のステップ40)。通信装置10
は、装置制御部8の制御によりISDN局線収容部3か
ら受信するデータをデータ記憶部5内に蓄積する(図3
のステップ41)。
タ記憶部5のデータ蓄積量を監視し、一定値以上のデー
タ蓄積が行われた場合、データ記憶部5のオーバーフロ
ーと判断し(図3のステップ42)、ISDN回線上の
V.110勧告に従ったXビットフロー制御をかける
(図3のステップ43)。XビットオフをISDN網1
2を介して受信したISDN通信装置15はデータ端末
16に対してCS線をオフとし(図3のステップ4
4)、データ受信不可による、データ送信停止を要求す
る。
置10のデータ記憶部5がオーバーフローしたことを認
識し、データ送信を停止し、切断処理をISDN通信装
置15に対して行う(図3のステップ45)。ISDN
通信装置15はこの切断処理を受けて、DISCコマン
ド(切断メッセージ)をISDN網12へ送信する(図
3のステップ46)。ISDN網12は通信装置10に
DISCコマンドを転送する(図3のステップ47)一
方、ISDN通信装置15にRELEASEコマンド
(解放メッセージ)を転送する(図3のステップ4
8)。
ると、ISDN網12にRELEASEコマンドを返送
する(図3のステップ49)。ISDN通信装置15は
RELEASEコマンドを受信すると、ISDN網12
を介して通信装置10へREL COMPコマンド(解
放完了メッセージ)を返送し(図3のステップ50、5
1)、一連の切断処理が終了する。切断後、通信装置1
0は表示部9にデータ受信の旨を表示する(図3のステ
ップ52)。
終了した時点にて、通信装置10の表示部9に既データ
受信が示されていることにより、データ端末11から通
信装置10に対し”READ”と入力することにより、
通信装置10はデータ端末回線収容部2から装置制御部
8にて蓄積データ送出指示を認識し、データ記憶部5か
らデータ端末回線収容部2を介してデータ端末11へ蓄
積データを送出する。このように、この実施の形態によ
れば、データ端末11とデータ端末14とがデータ通信
中であっても、既データ通信中の呼を切断することな
く、データ端末16が、データ端末11に対しサブアド
レス中に”SPCA”のキャラクタを含んだ特定呼発信
を行うことにより、データ端末11を収容する通信装置
10のデータ記憶部5にオーバーフローするまでデータ
端末16がデータ送信することができるため、従来のよ
うな通信中の呼を切断してから着信を受けるような手段
が不必要になり、既通信中のデータをそのまま無駄にす
ることがない。
のデータ端末からの特定呼発信があったときについてで
あるが、本発明はこれに限定されるものではなく、例え
ば着信側のデータ端末11が稼働状態に関係なく、通信
装置10が上記の特定呼の着信により、発呼側のデータ
端末の送信データをそのデータ記憶部5に記憶できるた
め、着信側のデータ端末11が非稼働状態であっても着
信可能となり、データ端末11の電源を落とした状態の
通信費の安価な夜間等でもデータを受信できる。
収容端末側の非稼働状態においても着信可能であるた
め、特定呼の着信の際、着信側の収容端末の状態にかか
わらず、ISDN伝送チャネルに空きがあればビジー中
をなくすことができ、また収容端末側の状態に関係なく
通信費が安価な夜間の送受信や必要時にのみ収容端末の
電源を入れるようにできるので、通信費や端末電力消費
を従来に比べて抑えることができる。
呼を切断することなく別相手とのデータ受信が行えるた
め、従来のような通信中の呼を切断してから、着信を受
けるような手段が不必要になり、既通信中のデータを無
駄にすることを防止でき、よってデータ転送の効率化を
実現できる。
一例の接続図である。
ンス図である。
通信装置 2 データ端末回線収容部 3 ISDN局線収容部 4 特定呼判断部 5 データ記憶部 6 フロー制御部 7 ISDN呼制御部 8 装置制御部 9 表示部 11、14、15 データ端末 12 ISDN網
Claims (3)
- 【請求項1】 収容端末の回線を収容する端末回線収容
部と、 網の局線を収容する局線収容部と、 前記収容端末が非稼働又は通信中により新たな着信が受
けられない状態であるときに限り、着信を受け付けるた
めの特定呼の着信を判断する特定呼判断部と、前記特定呼判断部により前記収容端末に対する特定呼の
着信が判断されたときは、 前記収容端末の状態にかかわ
らず、該特定呼を着信呼として受け付ける呼制御部と、 装置全体を制御すると共に、前記呼制御部により受け付
けられた着信呼により、前記局線収容部に収容された発
信側端末との間で通信可能状態に移行する装置制御部
と、 移行後の前記通信可能状態にて前記発信側端末から送信
される送信データを蓄積するデータ記憶部と、 前記データ記憶部のデータ蓄積量を監視し、データ蓄積
量が所定値以上に達したときに、前記発信側端末にデー
タ送信の停止要求のためのフロー制御を行うフロー制御
部と、 前記データ記憶部へのデータ受信を表示する表示部とを
有することを特徴とする通信装置。 - 【請求項2】 前記装置制御部は、前記収容端末からの
読み出し要求により、前記データ記憶部から蓄積データ
を読み出して前記端末回線収容部へ送出することを特徴
とする請求項1記載の通信装置。 - 【請求項3】 前記局線収容部はISDN網を収容して
おり、前記呼制御部はISDNプロトコルの呼制御を行
い、前記特定呼はサブアドレス中に特定キャラクタを含
んでいることを特徴とする請求項1又は2項記載の通信
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9002077A JP2980044B2 (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9002077A JP2980044B2 (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | 通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10200645A JPH10200645A (ja) | 1998-07-31 |
| JP2980044B2 true JP2980044B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=11519291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9002077A Expired - Fee Related JP2980044B2 (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | 通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2980044B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6271956U (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-08 | ||
| JPH03263952A (ja) * | 1990-03-14 | 1991-11-25 | Hitachi Ltd | ターミナルアダプタ |
| JPH04180448A (ja) * | 1990-11-15 | 1992-06-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ通信装置 |
| JPH04247747A (ja) * | 1991-02-01 | 1992-09-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ターミナルアダプタ |
| JPH04262651A (ja) * | 1991-02-18 | 1992-09-18 | Nec Eng Ltd | リモートメンテナンス方式 |
-
1997
- 1997-01-09 JP JP9002077A patent/JP2980044B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10200645A (ja) | 1998-07-31 |
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