JP3003999B2 - 移動クライアント・コンピュータ・システムおよび表示生成システム - Google Patents
移動クライアント・コンピュータ・システムおよび表示生成システムInfo
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Description
コンピュータおよび電源管理アーキテクチャに関する。
にはIBMパーソナル・コンピュータは、今日の現代社
会の多くの場面で計算能力を提供するために幅広く使用
されている。パーソナル・コンピュータ・システムは、
単一のシステム・プロセッサならびにそれと関連した揮
発性および不揮発性メモリを有するシステム・ユニッ
ト、表示モニタ、キーボード、1つまたは複数のディス
ケット・ドライブ、固定ディスク記憶装置およびオプシ
ョンのプリンタから構成される、デスクトップ型、床置
き型、携帯型小型コンピュータなどとして定義すること
ができる。このようなシステムの大きな特徴の1つは、
これらの構成要素を電気的に接続するためにマザーボー
ドまたはシステム・プレーナを使用していることであ
る。このようなシステムは、基本的に一人のユーザに独
立した計算能力を提供するように設計され、個人または
小規模事業主が購入できる安い価格にされている。その
ようなパーソナル・コンピュータ・システムの例には、
IBMから提供され、PERSONAL COMPUT
ER AT、PERSONAL SYSTEM/2、P
S/1、アプティバなどとして知られるパーソナル・コ
ンピュータ・システムがある。コンピュータ技術におけ
る熟練者は、このようなシステムに精通しているであろ
う。
ミリーに分類することができる。第1のファミリーは、
通常Iファミリー・モデルと呼ばれ、IBM PERS
ONAL COMPUTER ATやその他の「IBM
互換」マシンによって例示されるバス・アーキテクチャ
を使用する。第2のファミリーは、IIファミリー・モ
デルと呼ばれ、IBMのPERSONAL SYSTE
M/2モデル50〜95によって例示されるIBMのマ
イクロチャネル・バス・アーキテクチャを使用する。I
ファミリー・モデルは、最初、システム・プロセッサと
して普及しているインテル8088または8086マイ
クロプロセッサを使用した。これらのプロセッサは、1
ギガバイトのメモリに対処する能力を有する。IIファ
ミリー・モデルは、一般に、高速のインテル8028
6、80386および80486マイクロプロセッサを
使用しており、これらのプロセッサは、速度の遅いイン
テル8086マイクロプロセッサをエミュレートする実
モードでも、モデルによっては1メガバイトから4ギガ
バイトにアドレス範囲を拡張する保護モードでも動作で
きる。80286、80386および80486プロセ
ッサの実モード機能は、本質的に、8086および80
88マイクロプロセッサ用に記述されたソフトウェアと
のハードウェア互換性を提供する。技術の進歩ととも
に、Iファミリー・システムは、インテルのPENTI
UM商標のマイクロプロセッサおよびその互換プロセッ
サ、IBMやモトローラのPower PCプロセッサ
などの縮小命令セット計算(RISC)マイクロプロセ
ッサ、およびVESAやPCIなどの高性能バス設計を
含む、より高性能な中央演算処理装置にむけて開発され
てきた。この場合も、コンピュータ技術における熟練者
は、このようなシステムに精通しているであろう。
ける計算様式に与えた影響は大きかった。パーソナル・
コンピュータ・システムが開発されるまで、コンピュー
タのほとんどの利用は業務用のみであり、データ処理
は、コンピュータ・システムを収容する「温室」の中で
行われていた。照会が、コンピュータ技術者が操作する
情報マネージャを介して送られた。パーソナル・コンピ
ュータ・システムが広く利用されるようになって、企業
の大型コンピュータ・システムにいったん保存されたデ
ータへアクセスが、管理者および最終的には一般従業員
にとって重要になった。パーソナル・コンピュータ・シ
ステムのネットワークは、企業データが記憶されたエン
タープライズ・システムまたはメインフレームに対する
ネットワーク・サーバを介した多重化アクセスによって
成長した。
企業内のより広範囲の従業員の業務に影響を及ぼすよう
になり、そのような従業員の移動に対する機能が必要に
なった。特に、巡回販売員、輸送ドライバー、ビジネス
コンサルタントなどの「外部」の仕事では、企業サイト
から離れたまま、一般にエンタープライズ・システムに
保存されコンピュータ・システムのネットワークを介し
てアクセスされる企業データにアクセスできることが重
要になった。そのようなアクセスは、ノートブック型や
ラップトップ型コンピュータ・システムなどの配線接続
されたパーソナル・コンピュータ・システムの使用によ
ってある程度達成された。一般に、そのようなシステム
は、モデムと通信ソフトを備え、公衆電話交換網(PS
TN)に接続すると、システムが支援サーバままたはメ
インフレームと接続され、ユーザが所望のデータにアク
セスすることができる。
の発達により、パーソナル・コンピュータ・システムと
支援サーバとの間の配線接続をなくすことができるよう
になった。特に、小売業や倉庫業に利用されるシステム
のために、企業の活動を支援するサーバまたはメインフ
レームとデータを交換することができるデータ・チャネ
ルを介した断続的または継続的なコンタクトを維持しな
がら、無線トランシーバ・サービスを利用できる領域内
でユーザが自由に移動できるようにするシステムが開発
された。本明細書における考察のために、ユーザの掌に
はいるようなそのようなシステムを、「移動クライアン
ト・システム」と呼ぶ。移動クライアント・システム
は、配線接続により課される移動に対する制限から自由
なユーザの移動性と、移動クライアント・システムから
アクセスする企業データが、移動クライアントが通信す
るサーバまたはメインフレーム・コンピュータ・システ
ム上に維持されるようなシステムのクライアント特性と
を特徴とする。そのような移動クライアント・システム
は、携帯通信端末(personal communications-assistan
ts)または携帯情報端末と呼ばれることもある。興味の
ある読者は、移動クライアント・システムのさらに他の
背景と情報に関してイラ・ブロスキ(Ira Brosky)(Art
ech House、ボストン、1995年)による「Wireless: The
Revolution inPersonal Telecommunications」を参照
されたい。
ステムの使用環境は、通常、そのようなシステムがバッ
テリによって電力を供給する必要があることを理解され
よう。バッテリの充電1回あたりの寿命は、電源用バッ
テリの電力需要によってきまる。したがって、そのよう
なシステムの開発では、電力需要を少なくするように設
計することが重要である。電力管理は、そのようなハー
ドウェア文脈で特別に重要なことがあるが、これは、幅
広い意義を有し、従来のいわゆる「ネットワーク・コン
ピュータ」型のデスクトップ・システムを含むその他の
タイプのコンピュータ・システムにとっても重要であ
る。
背景に基づき、電力需要の管理機能を備えた移動クライ
アント・システムを熟考する。
にすべてをより詳細に説明するように、電力管理アーキ
テクチャを複数の構成要素または部分に分割し、次に構
成要素の中から特定の相互作用を提供することによって
適応性が強化される。
発明の好ましい実施形態を示すより詳しく説明するが、
以下の説明の初めに、当業者が、本発明の好ましい結果
を達成したまま本明細書に記載された発明を修正するこ
とができることを理解されたい。したがって、以下の説
明は、当業者に向けられる幅広い教示と理解され、本発
明の制限として理解されるべきではない。
使用されるとき、「電力管理」という用語は、ユーザの
計算上の必要性を満たしながら高い電力効率で利用され
る一組のハードウェア、ファームウェアおよびシステム
・ソフトウェア機能を指す。電力管理の初期の動機は、
バッテリ駆動式の携帯型計算器の作動時間を長くするこ
とであったが、電力管理の範囲は、非携帯型のパーソナ
ル・コンピュータやサーバにおける電力の節約を含むよ
うに拡張された。また、電力管理機能を利用して、リモ
ート・シャット・ダウン/パワーオフやリブート・パワ
ーオンなどのいくつかのネットワーク資源管理機能を実
行することができる。
全く単純であり、現行で使用されていないすべての装置
の電源を切ることである。この方策は、実施するのはき
わめて簡単であるが、現行で使用されていないすべての
装置が将来すぐに必要となる可能性があるという現実を
考慮していない。電源を切断した後ですぐに必要となる
場合は、装置の電源を切るのに必要な時間と、その装置
を電源投入状態に回復させるのに必要な時間の両方が浪
費される。この遅延は、システムの応答に影響を及ぼ
す。自然な電力管理を実現する鍵は、ユーザの将来の装
置利用要件を予想することである。
ないし図3は、本発明にしたがい全体を10で示した移
動クライアント・パーソナル・コンピュータ・システム
(本明細書では「移動クライアント」とも呼ぶ)の実施
例を示す。移動クライアント・コンピュータ・システム
10は、本発明の開示の文脈を確立するために使用さ
れ、このことは、以下の説明の初めにあたり、より広い
適用範囲を持つように留意しなければならない。以下の
説明からさらに明らかになるように、移動クライアント
は、本発明の熟考の範囲内で様々な特徴をもつことがで
きる。そのような特徴の中心は、システムが、少なくと
もたとえばデータと声などの音声の両方のデータを、移
動クライアント・システムと支援サーバとメインフレー
ムとの間で通信する機能を提供することである。示した
実施形態において、そのような機能は、3つの個別の構
成要素、すなわちシステム・タブレット11、ホルスタ
12、および無線トランシーバ13に分解可能なシステ
ムを提供することによって実現される。例示した形態に
おいて、トランシーバ13は、ホルスタ12内に取り付
けることができるセルラー電話であり、ホルスタ12
は、ホルスタ12内に設けられた容器に滑り込ませるこ
とによってシステム・タブレット11と接続することが
できる。システム・タブレットは、オプションで一体型
キーパッドを備えていてもよい。したがって本明細書で
は3つの構成要素として示し説明するが、移動クライア
ント・システム10を一体化した場合に後述する本発明
の多数の利点を実現できることを理解されよう。すなわ
ち、無線トランシーバ13がシステム・タブレット11
と一体化した場合に、その間の接続が、ホルスタ12を
使用することとは別に、システムの1つのカバー内で実
現される。トランシーバ/ホルスタ/タブレットの構成
には、ある環境でいくつかの長所がある。しかしなが
ら、本発明を、この特定の構成とは別に実施できること
を理解されたい。
ステムにおいては、入力フィールドのタッチ・スクリー
ンのインプリメンテーションを別にするとキーパッドを
直接組み込んだことにある。これは、両方のタイプのユ
ーザ入力を可能にする適応性を示す。
広域ネットワーク(WAN)やローカル・エリア・ネッ
トワーク(LAN)に適合させるために、ある無線トラ
ンシーバを別のトランシーバとすぐに交換できることで
ある。より詳細には、WAN技術の例として、セルラー
電話無線インタフェースを介して、ディジタル・データ
とアナログ音声データをセルラー・ディジタル・パケッ
ト・データ(CDPD)プロトコルを使用するデータと
交換できるが、その他の機能もある。その例として、周
波数分割多元接続(FDMA)や時分割多元接続(TD
MA)などのディジタル無線技術、直接シーケンス・ス
ペクトル拡散(DS−SS)や合成符号分割多重接続
(CDMA)などの広帯域伝送技術、周波数ホッピング
・スペクトル拡散(FH−SS)、および高度移動電話
システム(AMPS)、高度無線データ情報サービス
(ARDIS)またはRAMモバイル・データとして知
られる技術のうちの1つまたは複数の技術の組み合わせ
がある。これらの技術が発達してより幅広く受け入れら
れるようになると、3分割した構成によって、既存のタ
ブレット11を容易に新しい無線トランシーバ13に適
応させることができ、それによりシステムに対するユー
ザの投資を保護することができる。しかしながら、温度
や湿度の有害な周囲条件、または落下による衝撃を受け
るような一定の環境では、トランシーバとタブレットと
支援回路を1つのカバー内に一体化したシステムが好ま
しい選択の場合もある。
10と支援サーバと周辺装置との間の関係を概略的に示
す。より詳細には、タブレット11(後でより詳しく説
明する)が、バックライト式液晶ディスプレイに組み込
まれたタッチ・スクリーン15によるユーザの入力に適
応されるが、システム10は、従来のキーボード16と
バーコード・スキャナ17を含むその他のユーザ入力装
置に適応することができる。例示したように、ユーザ入
力装置は、入力データがシステム10に到達する信号経
路を提供する接続導体18によって、使用したいときに
システム10に配線接続することができる。後で詳しく
説明するように、本発明は、そのようなユーザ入力装置
のインタフェースと特に関係がある。また代替として、
キーボードやスキャナなどの他の装置を、データ転送の
ために、前述の一体化や周知のプロトコルを使った赤外
線リンクなどの当業者に周知の他の手段によって連結す
ることができる。例として図に示したように、システム
は、赤外線によるデータ転送のためにIrDAリンクに
よってプリンタ19に連結される。これは、出力装置の
例であるが、類似の技術が入力装置を連結するためにも
役立つ。
に示したサーバに無線周波数リンクを提供し、サーバ
は、支援するメインフレーム・データ記憶装置21と配
線によって通信することができる。企業全体の事業に関
連するデータは、支援メインフレーム上に保存され、以
上示した関連する発明によって移動クライアント10が
利用することができる。
行う回路要素に移り、図5と図6は、そのような要素の
構成を示す。
示したように、回路要素は、中央演算処理装置(CP
U)およびそれと関連した入出力制御装置(IOC)を
含む。入出力制御装置は、マイクロプロセッサの設計と
作製に熟練した業者には既知のように、中央演算処理装
置の一部分として区分することもできるプログラム可能
なマイクロコントローラである。添付図面では、IOC
は、周辺マイクロコントローラまたは頭文字CPMとし
て示されることもある。メモリ制御装置、PCMCIA
制御装置とその関連カード(ある場合)などの提供され
たいくつかの要素は、CPUに機能的に結合され、CP
UとIOCの両方にアクセスすることができる。タッチ
・パネル制御、ユーザ入力装置、シリアル・ポート、音
声ポート、トランシーバ・インタフェースなどのその他
の提供された要素はIOCに機能的に結合され、IOC
を介してCPUに対するアクセス権を獲得する。
ト・システム10は、その中心に、縮小命令セット計算
(RISC)の特性を利用するマイクロプロセッサ(3
0で示した)の形の中央演算処理装置(CPU)を有す
る。CPUすなわちプロセッサは、液晶ディスプレイ用
の制御装置31、PCカードまたはPCMCIAカード
として周知のタイプの周辺装置用の制御装置32、命令
/データ・キャッシュ33、メモリおよび外部バス34
に対するインタフェース、および実時間クロック35を
含む要素である。また、マイクロプロセッサは、割込み
制御装置36と、様々なサービスのためのインタフェー
スを定義する入出力制御装置コア37を有する。本実施
形態では、このような特徴を有する単一のプロセッサ・
チップとして開示したが、従来技術のコンピュータ・シ
ステムの製造および利用方法から、そのような計算能力
とインタフェース機能を、適切な支援論理回路またはチ
ップによって取り囲まれたインテルX86ベースのプロ
セッサの使用などの他の手段によって達成できることが
わかる。したがって、図6の実施形態を、本発明による
システムの例として提供するが、そのような移動クライ
アント・システムの中心的機能を別の方法で構成できる
ことがわかる。同様に、ここでは携帯型の移動クライア
ント・システムに関してここに説明したが、ここで説明
した機能は、デスクトップ型やノートブック型などの他
の従来のシステムで達成することもできる。
セッサ30は、周辺装置によって支援される。重要なこ
とは、システムを作動させる電力がバッテリ40から供
給されることである。バッテリ40は、充電状態と再充
電進行状況をバッテリ自体が監視するように作製された
「スマート」バッテリとして知られるタイプが好まし
い。そのようなバッテリは既知であり、移動クライアン
ト・システム・プロセッサ30に信号を提供し、バッテ
リ充電状態や充電後の再利用の準備状態などをユーザに
指示することができる。また、移動クライアントは、配
線によって接続されたときに使用する従来のモデム41
と、電話相互接続ポイント42(RJ−11コネクタと
して示された)を含むことが好ましい。システムの記憶
は、フラッシュ・メモリ・アクセサリ・カード44、ダ
イナミック・ランダム・アクセス・メモリ(DRAM)
45、コア・フラッシュ・メモリ46によって提供され
る。他の機能を追加するために、48で49に示したよ
うに、タイプIIの一対のPCMCIAスロットが提供
される。
データ処理動作の結果を表示するために、システム10
は前述のLCD15を備える。LCDには、ユーザが入
力したときに認識するデジタイザとして機能する適切な
タッチ・スクリーン50が重ねられている。この機能に
ついては、本明細書の後の方で詳しく説明する。タッチ
・スクリーンからの入力は、バッテリと温度センサから
の入力と同じように、アナログ/ディジタル変換器51
を介してプロセッサ30の入出力(I/O)ポートに流
れる。プロセッサ30の他の入出力ポートは、前述のよ
うなキーボード、IrDAポート52、音声CODEC
54とその関連スピーカ55およびマイクロフォン5
6、無線トランシーバ13用のインタフェース・コネク
タ58に接続される。
で説明した機能の特定の構成は、支援する機能、プロセ
ッサ・コアおよび支援論理回路の設計者の選択によって
変化することがある。
ム10は、バッテリから電力を得る。そのような操作
は、移動には適しているが、システム10の支援のため
に交流の電気本線の形で従来の電源に接続するための用
意もされる。そのような電源は、図7に60で示し、次
の電力管理の関係の説明で参照する。移動クライアント
・システムによる電力使用量の管理が、システムの有用
性に重要であることは理解されよう。
サ30をとりまく周辺装置の構成を示す。電力管理のト
ポロジーは、電力が主バッテリ40からタブレット11
内のプロセッサ30に流れ、電力と制御の別々の流れ
が、ホルスタ12と、ホルスタ内に取り付けられた任意
の無線トランシーバ13と、システムによって使用され
る任意のPCカード・アクセサリに影響するようなもの
である。この電力の流れの分割は、ここで説明する移動
クライアント・システム10にとってきわめて重要であ
る。より詳細には、別のバッテリ61が、ホルスタ12
内に提供される。ホルスタ・バッテリ61は、「スマー
ト」なバッテリであり、ホルスタ12内で、無線トラン
シーバ13によってプロセッサ30との間で流れるデー
タ・ストリームのインタフェースをとるために有効なバ
ッテリ制御装置62、ホルスタ周辺制御装置63および
その関連回路64に接続されることが好ましい。したが
って、ホルスタ12とトランシーバ13内の回路は、プ
ロセッサ30の制御下にある(後でさらに詳しく説明す
るように)が、電源は少なくとも一部分はタブレット1
1に依存しない。これは、重要な部分である。タブレッ
トが、ホルスタに入れられたとき、2つの構成要素内の
回路は、全体の管理において協力する。トランシーバ1
3(従来のセルラー電話の場合は、それ自体の電源と電
力管理技術を有することもある)が、ホルスタ12内に
あるときは、トランシーバ13は、3分割構成システム
の電源管理に関与する際にもつ役割が調整されることも
ある。
ステムは、バッテリ40用の制御装置回路66と、タブ
レット11の動作のためにバッテリ40が電力を供給す
る電源68を有する。このシステムでは、コア・プロセ
ッサ30によるいくつかの要件を軽減するために、別の
マイクロコントローラ69が電源全体を制御できるよう
にする。マイクロコントローラは、プロセッサ30とコ
ンバータ70から入力を受け取る。プロセッサ30とコ
ンバータ70は、最低限の機能のために、実時間クロッ
ク(RTC)35用のバッテリ71によって支援され
る。RTCバッテリ71は、後でさらに詳しく説明する
ように、コールされたときにタブレット・システムが確
実に立ち上がるようにする。
ハードウェア・トポロジーから電力モードと遷移イベン
トの考察に移り、図8は、そのような様式の1例を示
す。以下の説明では、移動クライアント・システムのユ
ーザが、システムの活動レベルのインジケータを備える
ことに注意されたい。通常、そのようなインジケータま
たは警報器は、発光ダイオード(LED)の形であり、
そのような装置は、容易に入手可能かつ安価であり、技
術装置のほとんどのユーザに周知である。3分割構成シ
ステムは、タブレット11用のインジケータ、ホルスタ
12用のインジケータおよびトランシーバ13用のイン
ジケータを備えていてもよい。図8において、タブレッ
ト11とホルスタ12の間の異なる活動レベルを反映す
る活動状態が区別され、示したシステムがタブレットと
ホルスタを接続した3分割構成システムであると仮定す
る。
システムは、対応するLEDとバックライト式LCD1
5の点灯によって示されるように、タブレット11とホ
ルスタ12の両方が完全にアクティブ化されている。そ
の状態を、75に示す。すべての構成要素の電源が切ら
れた(すべてのバッテリを外したときなど)まったく逆
の状態は、76に示され、LEDとバックライト式LC
Dがすべて消える。完全にアクティブな状態から、ユー
ザは、その目的のために設けられたスイッチを操作する
か、あるいはタブレットとホルスタを分離しホルスタと
無線トランシーバを分離して必要な相互接続を絶つこと
によって、ホルスタ12の電源を切るように選択するこ
とができる。そのような場合は、タブレットのLEDと
LCDは点灯されたままでもよいが(タブレットがアク
ティブのままのとき)、ホルスタLEDは消される(7
8で示した)。移動クライアントは、メモリに記憶され
たデータを使ってデータ処理を行うことができるが、支
援サーバ20とデータ記憶装置21からは切り離される
(断続的または一時的に)。移動クライアント・システ
ムで実行されるソフトウェアによって決定されたオカレ
ンスに基づいて、システムは、サスペンドとして知られ
る状態に入ることがある。79に示したサスペンド状態
では、タブレットのLEDおよびLCDと、ホルスタL
EDは点灯していない。無線トランシーバが適切に使用
され、3分割構成システムの残りのものがサスペンド状
態にある場合は、システムは80で示した状態になり、
ホルスタLEDが点灯されトランシーバが機能する。同
様に、移動クライアント・システムで実行されるソフト
ウェアによって再び決定されたオカレンスに基づいて、
システムは、81で示されたスタンバイとして知られる
状態になることができる。スタンバイ状態では、タブレ
ットLCDは、電力の節約のため消されるが、タブレッ
トLEDは点灯されたままになり、システムを容易に
「立ち上げる」ことができることを示す。ホルスタは、
電源を切る(82で示したLEDが消された状態)かま
たはアクティブなままにするかどちらでもよい。システ
ム10がスタンバイ・モードで所定期間が経過した後
で、システムをサスペンド・モードに移行するタイマ機
能が提供される。
状態76とアクティブ状態78または75を切り換える
ことができる。システムは、切換スイッチを使用するか
バッテリを外すことによって、サスペンドまたはスタン
バイ状態からオフ状態76に移行することができる。シ
ステムは、ユーザによるサスペンド/レジューム入力、
ホルスタに接続された無線トランシーバからの入力呼出
しの指示、時限期間の終了、またはスマート・バッテリ
制御装置からのバッテリ充電不足の指示に応じて、サス
ペンド状態79または80からアクティブ状態78また
は75に移行することができる。システムは、ユーザ入
力装置やタッチ・スクリーンなどによる入力のユーザ・
イベントに応答して、スタンバイ状態からアクティブ状
態78または75に移行することができる。
う1つの図を示す。この図において、システムの状態
は、オン状態75、アイドル状態83、スタンバイ状態
82、サスペンド状態80、オフ状態76として示され
る。オン状態75では、システムLEDおよびLCDが
点灯され、プロセッサ30は、通常の高機能モードで動
作し、ユーザ入力装置のマイクロプロセッサは、通常の
高機能モードで動作し、アプリケーション・プログラム
はアクティブであり、その他の周辺装置は必要に応じて
電力管理される。非活動状態で時間が経過すると、シス
テムは、アイドル状態83になり、プロセッサによるア
プリケーション・プログラムの実行が終了され、プロセ
ッサは、「高レベル休眠(doze high)」の電力管理モ
ードになり、LCDが点灯され、ユーザ入力装置がそれ
自体のアイドル状態になり、その他の周辺装置が、必要
に応じて電力管理される。キーボードのキーの押下を含
む任意のユーザ・イベントによってシステムはオン状態
に戻る。時間が経過してシステムがスタンバイ状態82
になると、アプリケーション・プログラムが停止され、
プロセッサは、「低レベル休眠(doze low)」の電力管
理モードになり、LCDは点灯されず、他のすべての周
辺装置は必要に応じて電力管理される。時間が経過し
て、システムがサスペンド状態80になると、アプリケ
ーション・プログラムは停止し、回復のためのチェック
ポイント処理が行われ、プロセッサは、「スリープ」の
電力管理モードに入り、LCDは点灯されず、他のすべ
ての周辺装置の電源が切られる。したがって、完全なア
クティブ状態75になるまでの時間に関して、システム
は、アイドル状態83から最も迅速に復帰し、スタンバ
イ状態82からは少し迅速に復帰し、サスペンド状態8
0からは少し迅速に復帰し、オフ状態76からは最も遅
く復帰する。
テムに関して熟考されたようなデータの表示と通信につ
いて簡潔に考察することは有益と思われる。次に、特に
図10を参照し、システム10上で実行されるアプリケ
ーション・プログラムの表示画面を表す例を示す。シス
テム10は、ハイパーテキスト転送プロトコル(HTT
P)による接続とハイパーテキスト・マークアップ言語
(HTML)のファイルに使用されるようなブラウザ・
プログラムの特性においてアプリケーション・プログラ
ムを実行することが好ましい。HTTPとHTMLは、
インターネットまたはワールド・ワイド・ウェブとして
知られる環境で広く使用されるようになった。この例で
は、このような技術は、クライアントの資源を最小に
し、支援サーバおよびメインフレーム・データ記憶装置
によって利用可能な資源を最大限に利用することによっ
て移動クライアント・システムの動作を容易にするため
に利用される。
プロセッサ30は、オペレーティング・システム・プロ
グラムと、システム・フラッシュ・メモリ46に記憶さ
れたブラウザ・プログラムを実行する。これらのプログ
ラムを実行する際に、システムは、トランシーバ13に
よって提供される無線リンクを介して、また配線接続さ
れている場合はインタフェース58またはモデム41を
介してデータを渡すことによって支援サーバとデータを
交換する。そのように交換されるデータは、オペレーテ
ィング・システムとシステムDRAMメモリ45内のブ
ラウザとによる操作のために記憶することができる。ブ
ラウザは、支援サーバから得られたデータによって、た
とえば図10に示したような画面をLCD15上に表示
する。図10に示した画面には、表示されたフィールド
の最上部を横切るタイトル・バー90と、表示フィール
ド内の識別番号や名前などのデータの定義フィールドを
含むフォームがある。例示した特定のフォームにおい
て、フィールドは、センター番号、病院番号、識別され
た患者の生年月日および受入れ日のフィールドを含む。
タイトル・バー90の隣には、91で示した動物の表示
があり、ここではカンガルーとして示されている。この
表現は、本発明のいくつかの実施形態によって使用さ
れ、あるデータ・アクセスから別のデータ・アクセスに
「ジャンプしている」ことと、ユーザが「ジャンプ」の
完了を待たなければならないことを示す。また、タイト
ル・バー90のすぐ下には、メイン(または初期)画面
に戻る機能、1つ前の画面に戻る機能、無線リンクによ
ってデータを交換する機能、バッテリ充電状態を示す機
能、表示された画面をナビゲーションする機能などの
「ボタン」の表示がある。Date Admissio
n ICUフィールドやClassフィールドやクラス
・フィールドなどのいくつかのフィールドは、ユーザが
書き込むことができ、これらのフィールドの近くに「ノ
ートブック」アイコンが位置決めされる。ノートブック
は、現在注釈がないことを示唆するために閉じる(Da
te Admission ICUフィールドの近く)
か、または現在注釈を含むことを示すために開く(Cl
assフィールドの近く)ことができる
D15に重ねられたタッチ・スクリーン50を備えるた
め、オプションのユーザ入力装置だけでなくタッチ・ス
クリーンのフィールドにスタイラス、針または指をあて
ることによって、システムへのデータ入力を達成するこ
とができる。したがって、図10を参照すると、ユーザ
が、特定の患者の性別を識別する情報を入力したい場合
は、ユーザは、ボタン「Male」または「Femal
e」にタッチして(スタイラス、針または指で)そのデ
ータを入力することができる。同様に、ユーザが注釈を
入力したい場合には、ユーザは、ノートブック・アイコ
ンによって定義されたフィールドにタッチして、アイコ
ンの閉じた状態と開いた状態を切り替え、それにより適
切な数字またはアルファベット・データの入力するフィ
ールドを開くことができる。
のさらに他の機能は、以下の説明または前述の関連アプ
リケーションの説明から明らかになるであろう。
テム、従来のデスクトップまたはネットワーク中心シス
テムなどのバッテリではなく電気本線から電力を取り出
すコンピュータ・システムは、次に詳細に説明する電力
管理アーキテクチャを実現する。
ーキテクチャは、ハードウェア・アーキテクチャに依存
し、その結果、ソフトウェア・インプリメンテーション
を、異なるハードウェア・プラットフォームに簡単に移
植することはできない。さらに、既存の電力管理ソフト
ウェア・アーキテクチャでは、設計者はすべて、3種類
のインプリメンテーションのうちの1つだけに制限され
る。これらの3つのうちの1つは、デバイス・フォーカ
スである。デバイス・フォーカスの電力管理技術では、
電力管理のフォーカスは、ハード・ディスクやモデムな
どの少数の重要なハードウェア装置のデバイス・ドライ
バ内にある。この種のインプリメンテーションでは、ア
プリケーションとオペレーティング・システム・ソフト
ウェアは、通常システムの電力管理に関与しない。シス
テム電力管理の制御とインプリメンテーションは、いく
つかの独立した低レベル・ソフトウェア・モジュール内
に存在する。この主のPMは、デバイス固有である。
ンは、オペレーティング・システム・フォーカスを有す
る。そのようなインプリメンテーションにおいて、オペ
レーティング・システム・ソフトウェアは、システムの
電力を管理するために、デバイス・ドライバの活動状態
を監視する。このインプリメンテーションでは、アプリ
ケーション・ソフトと周辺装置のデバイス・ドライバ
は、通常、電力管理に関与しない。システムの電力管理
の制御とインプリメンテーションは、電力ドライバなど
のオペレーティング・システム内の1つのソフトウェア
・モジュール内にある。このタイプのPMは、一般にハ
ードウェアのプラットフォーム固有である。
は、アプリケーション・フォーカスを有するものであ
る。このタイプでは、電力管理のフォーカスが、ユーザ
入力を受け取り解釈することによってシステムの活動状
態を監視し、その入力に基づいてデバイスの電力状態を
管理するアプリケーション・ソフト内にある。このイン
プリメンテーションの場合は、システムの電力管理の制
御とインプリメンテーションは、1つのアプリケーショ
ン・ソフト・モジュール内にある。通常、オペレーティ
ング・システムとデバイス・ドライバには、電力管理ア
ウェアネス(awareness)がない。
テクチャに依存せず、また電力管理されたコンピュータ
・システムの開発に有益であるような電力管理フォーカ
スの実現に柔軟性を提供する電力管理ソフトウェア・ア
ーキテクチャを開示する
問題は、有意義な一貫した用語を定義し使用することで
ある。以下の用語は、電力管理システムの様々な態様を
説明するために本明細書の全体を通じて使用される。
は、ハードウェア・システム内のエネルギー分配を最適
化する方法を説明するために使用される一般的な仮の名
称である。この用語は、より適切な用語であるエネルギ
ー管理の代わりに使用される。本明細書では、この2つ
の用語を交換可能に使用する。ハードウェア・システム
の物理構成が電力に影響を及ぼすことがあるため、電力
管理という言葉は、構成管理の意味も含む。
e)」は、電力管理システムに積極的に関与するソフト
ウェア・エンティティのことを示す。
において機能を提供するために一緒に作動し、設計者
が、電力管理のために単一のエンティティとして扱うよ
うに選択する1組のハードウェア構成要素である。デバ
イスは、エネルギーを消費するかまたは供給することが
でき、電力管理ためのエネルギー・ニュートラルとみな
されることもある。
フォームを含む一組の装置である。
ードウェア装置を表現し電力管理するために選択するソ
フトウェア・エンティティである。
ンピュータ・プラットフォームを完全に特徴づける一組
の論理デバイスである。
・デバイスの動作状態である。
電力モードの論理表現である。
エネルギー、構成およびデバイス電力状態に関する論理
デバイスの現在の動作状態を示すデータである。
ス電力モードである。
電力モードの論理表現である。
エネルギー、構成およびシステム電力状態に関して現在
の動作状態を示すデータである。
ムが、もう1つの電力状態にあるときよりも少ない電力
を消費する電力状態である。
ムが、もう1つの電力状態にあるときよりも多く電力を
消費する電力状態である。
エネルギー条件の変化を表すデータである。
エネルギー条件の変化を表すデータである。
アネス・アプリケーションに送られるシステム・エネル
ギー条件の変化を表すデータである。
するまでデバイスまたはシステムが留まる電力状態であ
る。静的電力状態は、電力管理ソフトウェアがとるアク
ションの結果としてなる。
アがシステムを制御しており電力状態移行を実施してい
る可能性のある電力状態である。移行電力状態は、ハー
ドウェアが原因である可能性のある電力イベントの結果
としてなる。
ム・ソフトウェアに含まれる一組の(おそらくは動的
な)論理規則である。コンピュータ・システム動作中の
規則の目的は、様々なハードウェア・サブシステムに、
タスクを許容可能なパフォーマンス・レベルで遂行する
ために必要な量のエネルギーだけを割り振ることであ
る。ユーザ・タスクの実行に関与しないサブシステム
は、パフォーマンスへの影響と制御オーバヘッドによ
り、節電状態かまたは完全遮断状態のいずれかになる。
力イベント」の用語は、使用される文脈によっては異な
る意味と表現をもつことがある。ハードウェアの文脈で
は、用語「電力状態」は、構成、電力消費および蓄積エ
ネルギーに関して一組のハードウェア構成要素の実際の
動作状態を表し、この文脈における「電力イベント」
は、ハードウェアの状態変化によって生じるハードウェ
ア信号を表す。この文脈において、電力状態と電力イベ
ントは、インプリメンテーションに依存する表現を有す
る。
態」は、一組のハードウェア構成要素と電力管理システ
ム・ソフトウェアの動作状態の論理表現である。この文
脈における「電力イベント」は、電力管理ソフトウェア
構成要素の状態の運営の変化の論理表現である。この文
脈における電力状態と電力イベントは、ソフトウェア・
データによって表わされる。
の場合は、「電力状態」と「電力イベント」は、電力管
理システムの動作の態様を表す。文脈が、コンピュータ
・システムの外部の目に見える動作の場合、「電力状
態」は、ユーザが識別可能なシステムの動作状態を表
す。この文脈における「電力イベント」は、ユーザによ
って引き起こされたデバイスまたはシステム動作状態の
変化を表す。
て熟考された電力管理ソフトウェアの機能は、5つの構
成要素または部分を含む。それらは、電力管理アウェア
ネス・アプリケーション・プログラム、ポリシー・プロ
バイダ、カーネル、システム・マネージャおよびデバイ
ス・ドライバである。それぞれの部分または構成要素を
順番に検討する。
・プログラムは、電力管理の認識を有する汎用アプリケ
ーションである。このプログラムは、命令によりPMポ
リシー・プロバイダからのサービスを要求し、またPM
カーネルのサービスを要求する。この構成要素は、ハー
ドウェアにも電力管理設計にも依存しない。PM−アウ
ェアネス・アプリケーションは、偶発的なものから重要
なものまでPMの役割りを持つことができる。PMアウ
ェアネス・アプリケーションは、機能的に、PMポリシ
ー・プロバイダに登録し、受け取ったポリシー電力イベ
ントに反応し、PMポリシー・プロバイダから操作パラ
メータを獲得し、PMポリシー・プロバイダからシステ
ム・エネルギー条件データを獲得し、システム電力状態
遷移コマンドをPMポリシー・プロバイダに発行し、P
Mデバイス・ドライバによって入出力トランザクション
を実行する。
ム電力管理のマスター制御装置の役割をする。この構成
要素は、PMシステム・マネージャから提供されたシス
テム電力状態、システム電力イベントおよびシステム・
エネルギー条件に関する知識を有する。また、入力がシ
ステム電力イベント、システム照会およびシステム・コ
マンドであり、出力が電力状態遷移コマンドと照会肯定
応答であるマシンとして働く。電力管理ポリシー・プロ
バイダは、一組の規則(おそらくは動的な)を使用し
て、刺激すなわちシステム電力イベントを、アクション
すなわちシステム状態遷移に変換する。この構成要素
は、電力管理の率先したインプリメンテーションにおい
て、エネルギーの交通警官の役割をする。すなわち、ア
プリケーションが、デバイスのエネルギー条件を大幅に
変更したいときは、システム電力イベントの形の承認の
要求が、状態を変更するデバイスよりも前にポリシー・
プロバイダに経路指定される。ポリシー・プロバイダ
は、要求されたデバイス状態変化のシステム・レベルの
影響を決定し、次に、その分析の結果に基づいて要求を
承認または拒否する。ポリシー・プロバイダは、そのよ
うな遷移が必要であると決定したとき、チェックポイン
ト処理するかシャット・ダウンするようにPMアウェア
ネス・アプリケーションに命令する役割がある。また、
この構成要素は、ユーザがポリシー・プロバイダの動作
パラメータを調整して、実行時間を犠牲にして性能を手
に入れるか、またはその逆を行うことを可能とする。そ
のようなインプリメンテーションの1つの例は、システ
ム電力状態またはデバイスのアイドル・タイムアウト値
を修正するサービスを提供するポリシー・プロバイダで
ある。ポリシー・プロバイダは、PMカーネル、PMシ
ステム・マネージャおよびPMデバイス・ドライバによ
ってシステムおよびデバイス・ハードウェアから抽出さ
れる。
PMシステム・マネージャに登録し、PMシステム・マ
ネージャからシステム電力イベントを受け取り、PMア
ウェアネス・アプリケーションからシステム電力状態遷
移コマンドを受け取り、PMアウェアネス・アプリケー
ションからシステム・エネルギー条件データ要求を受け
取り、PMアウェアネス・アプリケーションからポリシ
ー・プロバイダ構成要求を受け取り、PMシステム・マ
ネージャからシステム・エネルギー条件データを獲得
し、PMシステム・マネージャからシステム・マネージ
ャ構成データを獲得し、システム電力状態遷移コマンド
をPMシステム・マネージャに発行し、ポリシー電力イ
ベントを電力アウェアネス・アプリケーションに発行
し、受け取ったシステム電力イベントに反応する。
テムの一部であり、電力管理ソフトウェアの基盤として
働くかまたはマトリックスを支援する。このアーキテク
チャにおけるソフトウェア構成要素はすべて、この構成
要素を介して接続する。この構成要素は、デバイスまた
はシステム電力管理ハードウェアのいずれにも依存せ
ず、また電力管理の設計にも依存しない。この構成要素
は、オペレーティング・システムの通常のサービスを提
供するが、電力管理サービスも提供する。いくつかの電
力管理インプリメンテーションにとって特に重要な1つ
のサービスは、システムのアイドル状態を検出するサー
ビスである。すべてのプロセスがアイドル状態であるこ
とをカーネルが決定すると、それがPMシステム・マネ
ージャに通知される。アイドル状態を検出することがで
きるPMカーネルは、デバイス電力イベントを生成して
通信する特別な論理デバイスを実施する。
管理などのオペレーティング・システム・サービスを提
供すること、ソフトウェアのアイドル状態を検出するこ
と、デバイス電力イベントをPMシステム・マネージャ
に発行することがある。
ステム内のデバイスの詳細な知識とそれらのデバイスの
相互関係の情報を有する。この構成要素は、システム内
の各論理デバイスごとのデバイス電力状態の定義を有
し、それらのデバイス電力状態に基づいて一組のシステ
ム電力状態を定義する。この構成要素は、他のソフトウ
ェア構成要素が使用するための、デバイス・エネルギー
条件のデータを獲得して、システム・エネルギー条件を
計算する。この構成要素は、新しく未知のデバイスを動
的に追加するこができるシステムにおいて新しいデバイ
スを登録し抽出する役割をもつ。この構成要素は、電力
状態遷移コマンドおよびサービス要求をPMポリシー・
プロバイダから受け取り動作する。この構成要素は、論
理デバイスからデバイス電力イベントを受け取り、その
イベントをシステム電力イベントに変換し、ポリシー・
プロバイダに渡す。この構成要素は、システムおよびデ
バイス・ハードウェアと電力管理設計に依存する。
論理デバイスを登録してPMカーネル、PMポリシー・
プロバイダおよびPMアウェアネス・アプリケーション
のためにそれを抽出し、デバイス電力状態に関して一組
のシステム電力状態を定義し、システム・エネルギー条
件を動的に決定し、PMデバイス・ドライバとPMカー
ネルからデバイス電力イベントを受け取り、デバイス電
力イベントをシステム電力イベントに変換し、システム
電力イベントをPMポリシー・プロバイダに発行し、P
Mポリシー・プロバイダからシステム電力状態遷移コマ
ンドを受け取り、システム・エネルギー条件データへの
アクセスを提供し、システム・マネージャ構成データへ
のアクセスを提供する。
バイスまたは論理デバイスのクラスを制御する。これ
は、デバイスの一組のデバイス電力状態を定義し、他の
ソフトウェア・エンティティによるアクセスのためのデ
バイス・エネルギー条件を提供する。デバイス・ドライ
バは、他のソフトウェア構成要素から電力管理関連コマ
ンドを受け取り動作する。何かの物理的またはソフトウ
ェアのアクションがあるかまたはデバイスのエネルギー
条件が大きく変化したとき、PMデバイス・ドライバ
は、デバイス電力イベントを生成し、そのイベントをP
Mシステム・マネージャに送る。この構成要素は、ハー
ドウェアと電力管理設計の両方に依存する。
バイス入出力動作を管理し、デバイス状態変化ハードウ
ェアを受け取り、論理デバイスの一組のデバイス電力状
態を定義し、デバイス・エネルギー条件を動的に決定
し、デバイス・エネルギー条件データに対するアクセス
を提供し、デバイス構成データに対するアクセスを提供
し、PMシステム・マネージャに登録し、入出力ソフト
ウェア・サブシステムから入出力および構成コマンドを
受け取り、PMシステム・マネージャから構成コマンド
を受け取り、PMシステム・マネージャからデバイス電
力状態遷移コマンドを受け取り、デバイス・エネルギー
条件の大きな入出力経路の変化に基づいてデバイス・エ
ネルギー条件を生成し、デバイス電力イベントをPMシ
ステム・マネージャに発行する。
アーキテクチャは、いく組かのデータを利用してコンピ
ュータ・システムの状態を特徴づける。それらのデータ
の1つが、デバイス電力状態である。デバイス電力状態
には、2つの表現、すなわち定義とサマリがある。定義
によって、デバイス電力状態は、デバイス電力モード
(ハードウェア構成パラメータ)に関してデバイス電力
状態を定義するPMデバイス・ドライバによって維持さ
れるデータ構造である。このデータは、本質的に静的で
あり、通常、PMデバイス・ドライバが開発されたとき
に固定される。PMデバイス・ドライバは、このデータ
を使ってデバイス電力状態の遷移を実施する。要する
に、デバイス電力状態は、デバイス電力モードの抽象表
現である。この種のデバイス電力状態は、PMシステム
・マネージャに送られ、システム電力状態を定義するた
めに使用される。
Mデバイス・ドライバによって、専用データ構造、パラ
メータの収集不足またはその両方の組み合わせとして表
される。ドライバは、ハードウェアとソフトウェアの設
計により可能にされるようなきめ細かな制御でデバイス
を管理するため、所与のデバイスは、きわめて多数の識
別可能なデバイス電力モードをとることができる。ドラ
イバは、状態データのアクセスと操作のために簡略化さ
れた(かつ扱いやすい)機構を提供するため、デバイス
電力モードを抽出するデバイス電力状態サマリを定義す
る。デバイス電力状態サマリは、論理デバイスをシステ
ムの管理に統合するために使用される。この状態表現の
形式は、システムの全体にわたって通信され参照され
る。デバイス電力状態のデータ構造は、静的電力状態を
表すが、PMデバイス・ドライバがデバイス電力信号を
受け取って動作するときに論理デバイスが遷移状態で動
作するように考慮することができ、遷移電力状態は、構
造化されたデータ構造では表わされない。
デバイス・エネルギー条件、装置電力イベント、装置ド
ライバ構成、システム電力状態、システム・エネルギー
条件、システム電力イベント、システム・マネージャ構
成、ポリシー電力イベント、およびポリシー・プロバイ
ダ構成がある。
駆動される。すなわち、電力管理アクションは、デバイ
スまたはシステム電力イベントに対する反応として実行
される。次に、本発明の電力管理を達成する方法の例の
シナリオを示す。
態によって駆動される。このシナリオにおいて、PMカ
ーネルは、プロセスのアイドル状態検出の機能を提供す
る。PMポリシー・プロバイダにシステム電力イベント
が生じ、システムを低システム電力状態にするアクショ
ンがとられる。図13は、動作的にまとめたソフトウェ
ア・フローを示し、図の中の矢印につけた番号は、以下
の段落の番号と対応する。
ていないことを決定し、それをPMシステム・マネージ
ャに通知する。インプリメンテーションによって、通知
プロセスが、PMカーネルからPMシステム・マネージ
ャへのデバイス電力イベント・データ構造の通信を伴う
こともある。代替のインプリメンテーションは、カーネ
ルが単にPMシステム・マネージャに信号を送り、マネ
ージャがその信号の意味について暗黙の仮定を作成し、
デバイス電力イベントを内部的に作成する。
ス電力イベントをシステム電力イベントに変換する。デ
バイス電力イベントがシステム・レベルの意味を持たな
い場合は、システム電力イベントが生成されず、デバイ
ス電力イベントは無視される。PMシステム・マネージ
ャが、システム電力イベントをPMポリシー・プロバイ
ダに通信する。
ム電力イベントを受け取り、それを決定エンジンに入力
する。必要に応じて、PMポリシー・プロバイダが、ア
クションの方針を決めるために、PMシステム・マネー
ジャにシステム・エネルギー状態とシステム・マネージ
ャ構成データを照会する(図に矢印は示してない)。P
Mポリシー・プロバイダは、システム電力状態の遷移が
認可されたことを決定する。この特定のケースでは、P
Mアウェアネス・アプリケーションに通知する必要はな
い。PMポリシー・プロバイダは、PMシステム電力状
態を変更するようにシステム・マネージャに命令する。
ステム電力状態定義の宛先の状態を調べる。得られた情
報を使って、PMデバイス・ドライバを適切な順序で呼
び出し、宛先のシステム電力状態のために定義されたデ
バイス電力状態にするように命令する。
電力状態遷移コマンドを受け取り、ハードウェア装置を
新しい状態に構成する。
イバに状態情報を返す。
応答と状態情報をPMシステム・マネージャに返す。こ
の例では、ドライバは、「遷移成功」を返す。
答と状態情報をPMポリシー・プロバイダに返す。この
例では、マネージャは、「遷移成功」を返す。次に、シ
ステムは、新しいシステム電力状態で動作し、ポリシー
・プロバイダの論理状態がホームに返される。
態にするユーザについて説明する。このシナリオでは、
ユーザが物理サスペンド・ボタンを押し、デバイスにハ
ードウェア・インタラプトを発生させる。この例では、
PMポリシー・プロバイダに発生するシステム電力イベ
ントによって、システムを新しいシステム電力状態(サ
スペンド)にするアクションがとられる。図14は、前
述の考察と類似したソフトウェア・フローを示す。
し、デバイスがハードウェア・インタラプトを発生す
る。
ェア・インタラプトを受け取り、デバイス電力イベント
(通知)を生成し、それをPMシステム・マネージャに
送る。
ス電力イベントを受け取り、それをシステム電力イベン
トに変換し、そのシステム電力イベントをPMポリシー
・プロバイダに送る。
ム電力イベントを、その決定エンジンへの入力として受
け取る。必要に応じて、PMポリシー・プロバイダは、
アクションの方針を決定するために、PMシステム・マ
ネージャに、システム・エネルギー条件とシステム・マ
ネージャ構成データを照会する(図に矢印は示してな
い)。PMポリシー・プロバイダが、システム電力状態
遷移が認可されたことを決定する。この特定のケースで
は、PMアウェアネス・アプリケーションに通知する必
要がある。PMポリシー・プロバイダは、ポリシー電力
イベント(コマンド)を生成し、それをPMアウェアネ
ス・アプリケーションに送る。
が、ポリシー電力イベントを受け取り、記憶装置に対す
るチェックポイント処理や入出力の終了などのハウスキ
ーピング・アクションを行う必要があることを決定す
る。この例では、アプリケーションは、入出力を実行す
るようにPMデバイス・ドライバに命令し、次にドライ
バからアンリンクする。
ェアネス・アプリケーションから入出力コマンドを受け
取り、適切な機能を実行する。この機能は、ハードウェ
アの操作を含むこともあるが、分かりやすくするために
矢印は示さない。機能を完了した後、PMデバイス・ド
ライバは、肯定応答と状態情報をPMアウェアネス・ア
プリケーションに返す。(注:ドライバへのコマンドに
よってデバイス電力イベントが発生する場合は、追加の
ソフトウェア・フローが示されることがある。分かりや
すくするため、デバイス電力イベントが認可されないと
仮定する。デバイス電力イベントが生成され、次のシス
テム電力イベントがPMポリシー・プロバイダに送られ
た場合は、ポリシー・プロバイダは、そのイベントを破
棄し、フローが終了する)。
が、PMデバイス・ドライバから入出力コマンドの肯定
応答を受け取り、肯定応答と状態情報をPMポリシー・
プロバイダに返す。
ウェアネス・アプリケーションの各々から肯定応答と状
態を受け取る。次に、PMシステム電力状態を遷移させ
るようにシステム・マネージャに命令する(サスペンド
状態に)。
ム電力状態定義の宛先の状態を調べる。得た情報を利用
して、適切なデバイス・ドライバを適切な順序で呼び出
し、定義システム電力状態に関して定義されたPMデバ
イス電力状態に移行するように命令する。
ス電力状態遷移コマンドを受け取り、ハードウェア・デ
バイスを新しい状態に構成する。
ス・ドライバに状態情報を返す。
定応答と状態情報をPMシステム・マネージャに返す。
この例では、ドライバは「遷移成功」を返す。
応答と状態情報をPMポリシー・プロバイダに返す。こ
の例では、マネージャが「遷移成功」を返す。このと
き、システムは、新しいシステム電力状態で動作してお
り、ポリシー・プロバイダの論理状態がホームに返され
る。
のコマンドに基づいてサスペンド状態になるシステムに
ついて説明する。このシナリオでは、ユーザが、電力管
理アプリケーション内で「サスペンド・システム」を選
択する。この例では、PMポリシー・プロバイダにシス
テム電力イベントが生じる結果、システムを新しいシス
テム電力状態(サスペンド)にするアクションが取られ
る。図15は、前述の考察と類似のソフトウェア・フロ
ーを示す。
ケーションの電力管理インタフェース内で「サスペンド
・システム」を選択する。アプリケーションが、そのイ
ベントを、PMポリシー・プロバイダへのコマンドに変
換する。
マンドを受け取ってシステム電力イベントに変換し、そ
れを決定エンジンの入力として使用する。必要に応じ
て、PMポリシー・プロバイダは、方針に決定するため
に、PMシステム・エネルギー条件とシステム・マネー
ジャ構成データをシステム・マネージャに照会する(図
には矢印を示していない)。PMポリシー・プロバイダ
が、システム電力状態の遷移が認可されたことを決定す
る。この特定のケースでは、PMアウェアネス・アプリ
ケーションに通知する必要がある。PMポリシー・プロ
バイダが、ポリシー電力イベント(コマンド)を生成
し、それをPMアウェアネス・アプリケーションに送
る。
は、ポリシー電力イベントを受け取り、記憶装置に対す
るチェックポイント処理や入出力の終了などのハウスキ
ーピング・アクションを実行する必要があると決定す
る。この例では、アプリケーションが、PMデバイス・
ドライバに入出力を行うように命令し、次にドライバか
らアンリンクする。
ェアネス・アプリケーションから入出力コマンドを受け
取り、適切な機能を実行する。この機能は、ハードウェ
アの操作を伴うことがあるが、分かりやすくするために
矢印は示してない。機能を完了した後、PMデバイス・
ドライバが、PMアウェアネス・アプリケーションに肯
定応答と状態情報を返す。(注:ドライバへのコマンド
によってデバイス電力イベントが発生する場合は、追加
のソフトウェア・フローが示されることがある。分かり
やすくするため、デバイス電力イベントが認可されない
と仮定する。デバイス電力イベントが生成され、次のシ
ステム電力イベントがPMポリシー・プロバイダに送ら
れた場合は、ポリシー・プロバイダは、そのイベントを
破棄し、フローが終了する)。
が、PMデバイス・ドライバから入出力コマンドを受け
取り、PMポリシー・プロバイダに肯定応答と状態情報
を返す。
ウェアネス・アプリケーションの各々から肯定応答と状
態を受け取る。次に、PMシステム電力状態を移行する
(サスペンドに)ようにシステム・マネージャに命令す
る。
ム電力状態定義の宛先の状態を調べる。得た情報を利用
して、適切なデバイス・ドライバを適切な順序で呼び出
し、定義システム電力状態に関して定義されたPMデバ
イス電力状態に移行するように命令する。
電力状態遷移コマンドを受け取り、ハードウェア装置を
新しい状態に構成する。
イバに状態情報を返す。
定応答と状態情報をPMシステム・マネージャに返す。
この例では、ドライバは「遷移成功」を返す。
応答と状態情報をPMポリシー・プロバイダに返す。こ
の例では、マネージャは「遷移成功」を返す。システム
は、このとき新しいシステム電力状態で作動しており、
ポリシー・プロバイダ論理状態がホームに戻される。
リケーション内のバックライト輝度を高めるためのユー
ザ選択に関係する。構成変更要求は、PMデバイス・ド
ライバに対するアプリケーション・コマンドとして始ま
る。(注:このシナリオでは、アプリケーションはPM
アウェアネスである必要はない)。図16は、前述の考
察と類似のソフトウェア・フローを示す。
ョンの設定を変更することによりLCDバックライト装
置の輝度を高めるように選択する。アプリケーション
が、ユーザ・アクションをLCDバックライト・デバイ
ス・ドライバへのコマンドに変換する。
イト輝度を高めるコマンドを受け取り、この要求がデバ
イス電力イベント(要求)の生成を認可することを決定
する。これにより、イベントが生成され、それがPMシ
ステム・マネージャに送られる。
ス電力イベントを受け取り、それがシステム・レベルの
含意を有することを決定する。それにより、システム電
力イベント(要求)が生成され、そのイベントがPMポ
リシー・プロバイダに送られる。
ム電力イベントを受け取り、それを決定エンジンへの入
力として適用する。PMポリシー・プロバイダが、必要
に応じて、アクションの方針を決定するために、PMシ
ステム・マネージャに、システム・エネルギー条件とシ
ステム・マネージャ構成データを照会する(図に矢印は
示してない)。PMポリシー・プロバイダが、システム
・エネルギー条件変更要求が承認されると決定する。
「要求承認済み」メッセージがPMシステム・マネージ
ャに発行される。
施形態を説明し、特定の用語を使用したが、示した説明
において、術語は一般的でかつ説明的な意味で使用さ
れ、制限のたために使用されていない。
の事項を開示する。
サイズが決められたハウジングと、前記ハウジング内に
取り付けられ、ディジタル・データを処理するためのプ
ロセッサと、ディジタル・データを記憶するために前記
ハウジング内に取り付けられ、前記プロセッサに接続さ
れたメモリと、前記ハウジング内に取り付けられ、前記
プロセッサと前記メモリに結合され、前記プロセッサに
よって処理されたディジタル・データから得た情報を表
示するための表示装置と、前記ハウジング内に取り付け
られ、前記表示装置の上に重なり、ユーザによるディジ
タル・データの入力のために前記プロセッサに結合され
た入力デジタイザと、前記ハウジング及び前記プロセッ
サに接続された周辺装置と、前記周辺装置内に取り付け
られた周辺装置用電源と、前記周辺装置内に取り付けら
れ、かつ前記周辺装置用電源と接続された周辺装置用制
御装置と、前記メモリに記憶され、システムのエネルギ
ー条件を指示するために前記プロセッサによってアクセ
ス可能なエネルギー管理制御プログラムとを含み、前記
エネルギー管理制御プログラムが、システム・マネージ
ャ構成要素と、それに連結された少なくとも1つの他の
構成要素を有し、前記制御プログラムが実行していると
きに、前記エネルギー管理制御プログラム並びに前記プ
ロセッサ及び前記周辺装置用制御装置とが、(A) システム・エネルギー条件を動的に決定し、(B) システム・エネルギー条件の変化に影響を及ぼす
イベントを識別し、(C) デバイス・フォーカス、オペレーティング・シス
テム・フォーカス、及びアプリケーション・フォーカス
のうち、選択されたいずれか1つに従ってエネルギー管
理を可能にすることを協力して行う移動クライアント・
コンピュータ・システム。 (2)前記エネルギー管理制御プログラムの前記少なく
とも1つの他の構成要素が、オペレーティング・システ
ムにシステム管理構成要素を連結するカーネル構成要素
であることを特徴とする(1)に記載の移動クライアン
ト・コンピュータ・システム。 (3)前記エネルギー管理制御プログラムのうちの前記
少なくとも1つの他の構成要素が、システム・エネルギ
ー管理の主制御装置として機能するポリシー・プロバイ
ダ構成要素であることを特徴とする(1)に記載の移動
クライアント・コンピュータ・システム。 (4)前記エネルギー管理制御プログラムのうちの前記
少なくとも1つの他の構成要素が、前記システム管理構
成要素をハードウェア・デバイスに連結するデバイス・
ドライバ構成要素であることを特徴とする(1)に記載
の移動クライアント・コンピュータ・システム。 (5)前記エネルギー管理管理プログラムのうちの前記
少なくとも1つの他の構成要素が、システムによるデー
タ処理の制御を行うアプリケーション・プログラム構成
要素であることを特徴とする(1)に記載の移動クライ
アント・コンピュータ・システム。 (6)ハウジングと、前記ハウジング内に取り付けら
れ、ディジタル・データを処理するためのプロセッサ
と、ディジタル・データを記憶するために前記ハウジン
グ内に取り付けられ、前記プロセッサに接続されたメモ
リと、前記プロセッサと前記メモリに結合され、前記プ
ロセッサによって処理されたディジタル・データから得
た情報を表示するための表示装置と、前記ハウジング及
び前記プロセッサに接続された周辺装置と、前記周辺装
置内に取り付けられた周辺装置用電源と、前記周辺装置
内に取り付けられ、かつ前記周辺装置用電源と接続され
た周辺装置用制御装置と、前記メモリに記憶され、シス
テムのエネルギー条件を導くために前記プロセッサによ
ってアクセス可能なエネルギー管理制御プログラムとを
含み、前記エネルギー管理制御プログラムが、システム
・マネージャ構成要素と、それに連結された少なくとも
1つの他の構成要素を有し、前記制御プログラムが実行
しているときに、前記エネルギー管理制御プログラム並
びに前記プロセッサ及び前記周辺装置用制御装置とが、(A) システム・エネルギー条件を動的に決定し、(B) システム・エネルギー条件の変化に影響を及ぼす
イベントを識別し、(C) デバイス・フォーカス、オペレーティング・シス
テム・フォーカス、及びアプリケーション・フォーカス
のうち、選択されたいずれか1つに従ってエネルギー管
理を可能にすることを協力して行うコンピュータ・シス
テム。 (7)前記エネルギー管理制御プログラムのうちの前記
少なくとも1つの他の構成要素が、前記システム管理構
成要素をオペレーティング・システムに連結するカーネ
ル構成要素であることを特徴とする(6)に記載のコン
ピュータ・システム。 (8)前記エネルギー管理制御プログラムのうちの前記
少なくとも1つの他の構成要素が、システム・エネルギ
ー管理の主制御装置として機能するポリシー・プロバイ
ダ構成要素であることを特徴とする(6)に記載のコン
ピュータ・システム。 (9)前記エネルギー管理制御プログラムのうちの前記
少なくとも1つの他の構成要素が、システム管理構成要
素をハードウェア装置に連結するデバイス・ドライバ構
成要素であることを特徴とする(6)に記載のコンピュ
ータ・システム。 (10)前記エネルギー管理管理プログラムのうちの前
記少なくとも1つの他の構成要素が、システムによるデ
ータ処理の制御を行うアプリケーション・プログラム構
成要素であることを特徴とする(6)に記載のコンピュ
ータ・システム。 (11)ハウジングと、前記ハウジング内に取り付けら
れ、ディジタル・データを処理するためのプロセッサ
と、ディジタル・データを記憶するために前記ハウジン
グ内に取り付けられ、前記プロセッサに接続され、前記
プロセッサと協力して、視覚イメージの表示を得るディ
ジタル・データを供給するメモリと、前記ハウジング及
び前記プロセッサに接続された周辺装置と、前記周辺装
置内に取り付けられた周辺装置用電源と、前記周辺装置
内に取り付けられ、かつ前記周辺装置用電源と接続され
た周辺装置用制御装置と、前記メモリに記憶され、シス
テムのエネルギー条件を導くために前記プロセッサによ
ってアクセス可能なエネルギー管理制御プログラムとを
含み、前記エネルギー管理制御プログラムが、システム
・マネージャ構成要素と、それに連結された少なくとも
1つの他の構成要素を有し、前記制御プログラムが実行
しているときに、前記エネルギー管理制御プログラム並
びに前記プロセッサ及び前記周辺装置用制御装置とが、(A) システム・エネルギー条件を動的に決定し、(B) システム・エネルギー条件の変化に影響を及ぼす
イベントを識別し、(C) デバイス・フォーカス、オペレーティング・シス
テム・フォーカス、及びアプリケーション・フォーカス
のうち、選択されたいずれか1つに従ってエネルギー管
理を可能にすることを協力して行う表示生成システム。 (12)前記エネルギー管理制御プログラムのうちの前
記少なくとも1つの他の構成要素が、前記システム管理
構成要素をオペレーティング・システムに連結するカー
ネル構成要素であることを特徴とする(11)に記載の
システム。 (13)前記エネルギー管理制御プログラムのうちの前
記少なくとも1つの他の構成要素が、システム・エネル
ギー管理の主制御装置として機能するポリシー・プロバ
イダ構成要素であることを特徴とする(11)に記載の
システム。 (14)前記エネルギー管理制御プログラムのうちの前
記少なくとも1つの他の構成要素が、システム管理構成
要素をハードウェア装置に連結するデバイス・ドライバ
構成要素であることを特徴とする(11)に記載のシス
テム。 (15)前記エネルギー管理管理プログラムのうちの前
記少なくとも1つの他の構成要素が、システムによるデ
ータ処理の制御を行うアプリケーション・プログラム構
成要素であることを特徴とする(11)に記載のシステ
ム。
・システムのいくつかの要素の分解斜視図である。
ライアント・システムの斜視図である。
成を示す図2と類似の図である。
ト・システムとそれを支援する周辺装置およびシステム
の間の関係を示す図である。
れるいいくつかの回路要素の概要図である。
イアントにおけるそれらの関係を示す概略図である。
状態図とそれらの間の遷移を示す図である。
素の状態を示し、移動クライアント上で実行するソフト
ウェアの状態を含む、図8と類似した図である。
グラムを実行していくつかのデータが表示された、図2
の移動クライアントの表示画面の図である。
な、本発明の電力管理ソフトウェア・アーキテクチャの
概略図である。
形態におけるデータ構造の関係を示す概略図である。
の、本発明による電力管理アーキテクチャの構成要素間
の相互作用のシーケンスを示す図である。
作用のシーケンスを示す図13と類似の図である。
作用のシーケンスを示す図13と類似の図である。
作用のシーケンスを示す図13と類似の図である。
Claims (15)
- 【請求項1】ユーザが手で持って操作するようにサイズ
が決められたハウジングと、 前記ハウジング内に取り付けられ、ディジタル・データ
を処理するためのプロセッサと、 ディジタル・データを記憶するために前記ハウジング内
に取り付けられ、前記プロセッサに接続されたメモリ
と、 前記ハウジング内に取り付けられ、前記プロセッサと前
記メモリに結合され、前記プロセッサによって処理され
たディジタル・データから得た情報を表示するための表
示装置と、 前記ハウジング内に取り付けられ、前記表示装置の上に
重なり、ユーザによるディジタル・データの入力のため
に前記プロセッサに結合された入力デジタイザと、前記ハウジング及び前記プロセッサに接続された周辺装
置と、 前記周辺装置内に取り付けられた周辺装置用電源と、 前記周辺装置内に取り付けられ、かつ前記周辺装置用電
源と接続された周辺装置用制御装置と、 前記メモリに記憶され、システムのエネルギー条件を指
示するために前記プロセッサによってアクセス可能なエ
ネルギー管理制御プログラムとを含み、 前記エネルギー管理制御プログラムが、システム・マネ
ージャ構成要素と、それに連結された少なくとも1つの
他の構成要素を有し、 前記制御プログラムが実行しているときに、前記エネル
ギー管理制御プログラム並びに前記プロセッサ及び前記
周辺装置用制御装置とが、 (1)システム・エネルギー条件を動的に決定し、 (2)システム・エネルギー条件の変化に影響を及ぼす
イベントを識別し、 (3)デバイス・フォーカス、オペレーティング・シス
テム・フォーカス、及びアプリケーション・フォーカス
のうち、選択されたいずれか1つに従ってエネルギー管
理を可能にすることを協力して行う移動クライアント・
コンピュータ・システム。 - 【請求項2】前記エネルギー管理制御プログラムの前記
少なくとも1つの他の構成要素が、オペレーティング・
システムにシステム管理構成要素を連結するカーネル構
成要素であることを特徴とする請求項1に記載の移動ク
ライアント・コンピュータ・システム。 - 【請求項3】前記エネルギー管理制御プログラムのうち
の前記少なくとも1つの他の構成要素が、システム・エ
ネルギー管理の主制御装置として機能するポリシー・プ
ロバイダ構成要素であることを特徴とする請求項1に記
載の移動クライアント・コンピュータ・システム。 - 【請求項4】前記エネルギー管理制御プログラムのうち
の前記少なくとも1つの他の構成要素が、前記システム
管理構成要素をハードウェア・デバイスに連結するデバ
イス・ドライバ構成要素であることを特徴とする請求項
1に記載の移動クライアント・コンピュータ・システ
ム。 - 【請求項5】前記エネルギー管理管理プログラムのうち
の前記少なくとも1つの他の構成要素が、システムによ
るデータ処理の制御を行うアプリケーション・プログラ
ム構成要素であることを特徴とする請求項1に記載の移
動クライアント・コンピュータ・システム。 - 【請求項6】ハウジングと、 前記ハウジング内に取り付けられ、ディジタル・データ
を処理するためのプロセッサと、 ディジタル・データを記憶するために前記ハウジング内
に取り付けられ、前記プロセッサに接続されたメモリ
と、 前記プロセッサと前記メモリに結合され、前記プロセッ
サによって処理されたディジタル・データから得た情報
を表示するための表示装置と、前記ハウジング及び前記プロセッサに接続された周辺装
置と、 前記周辺装置内に取り付けられた周辺装置用電源と、 前記周辺装置内に取り付けられ、かつ前記周辺装置用電
源と接続された周辺装置用制御装置と、 前記メモリに記憶され、システムのエネルギー条件を導
くために前記プロセッサによってアクセス可能なエネル
ギー管理制御プログラムとを含み、 前記エネルギー管理制御プログラムが、システム・マネ
ージャ構成要素と、それに連結された少なくとも1つの
他の構成要素を有し、 前記制御プログラムが実行しているときに、前記エネル
ギー管理制御プログラム並びに前記プロセッサ及び前記
周辺装置用制御装置とが、 (1)システム・エネルギー条件を動的に決定し、 (2)システム・エネルギー条件の変化に影響を及ぼす
イベントを識別し、 (3)デバイス・フォーカス、オペレーティング・シス
テム・フォーカス、及びアプリケーション・フォーカス
のうち、選択されたいずれか1つに従ってエネルギー管
理を可能にすることを協力して行うコンピュータ・シス
テム。 - 【請求項7】前記エネルギー管理制御プログラムのうち
の前記少なくとも1つの他の構成要素が、前記システム
管理構成要素をオペレーティング・システムに連結する
カーネル構成要素であることを特徴とする請求項6に記
載のコンピュータ・システム。 - 【請求項8】前記エネルギー管理制御プログラムのうち
の前記少なくとも1つの他の構成要素が、システム・エ
ネルギー管理の主制御装置として機能するポリシー・プ
ロバイダ構成要素であることを特徴とする請求項6に記
載のコンピュータ・システム。 - 【請求項9】前記エネルギー管理制御プログラムのうち
の前記少なくとも1つの他の構成要素が、システム管理
構成要素をハードウェア装置に連結するデバイス・ドラ
イバ構成要素であることを特徴とする請求項6に記載の
コンピュータ・システム。 - 【請求項10】前記エネルギー管理管理プログラムのう
ちの前記少なくとも1つの他の構成要素が、システムに
よるデータ処理の制御を行うアプリケーション・プログ
ラム構成要素であることを特徴とする請求項6に記載の
コンピュータ・システム。 - 【請求項11】ハウジングと、 前記ハウジング内に取り付けられ、ディジタル・データ
を処理するためのプロセッサと、 ディジタル・データを記憶するために前記ハウジング内
に取り付けられ、前記プロセッサに接続され、 前記プロセッサと協力して、視覚イメージの表示を得る
ディジタル・データを供給するメモリと、前記ハウジング及び前記プロセッサに接続された周辺装
置と、 前記周辺装置内に取り付けられた周辺装置用電源と、 前記周辺装置内に取り付けられ、かつ前記周辺装置用電
源と接続された周辺装置用制御装置と、 前記メモリに記憶され、システムのエネルギー条件を導
くために前記プロセッサによってアクセス可能なエネル
ギー管理制御プログラムとを含み、 前記エネルギー管理制御プログラムが、システム・マネ
ージャ構成要素と、それに連結された少なくとも1つの
他の構成要素を有し、 前記制御プログラムが実行しているときに、前記エネル
ギー管理制御プログラム並びに前記プロセッサ及び前記
周辺装置用制御装置とが、 (1)システム・エネルギー条件を動的に決定し、 (2)システム・エネルギー条件の変化に影響を及ぼす
イベントを識別し、 (3)デバイス・フォーカス、オペレーティング・シス
テム・フォーカス、及びアプリケーション・フォーカス
のうち、選択されたいずれか1つに従ってエネルギー管
理を可能にすることを協力して行う表示生成システム。 - 【請求項12】前記エネルギー管理制御プログラムのう
ちの前記少なくとも1つの他の構成要素が、前記システ
ム管理構成要素をオペレーティング・システムに連結す
るカーネル構成要素であることを特徴とする請求項11
に記載のシステム。 - 【請求項13】前記エネルギー管理制御プログラムのう
ちの前記少なくとも1つの他の構成要素が、システム・
エネルギー管理の主制御装置として機能するポリシー・
プロバイダ構成要素であることを特徴とする請求項11
に記載のシステム。 - 【請求項14】前記エネルギー管理制御プログラムのう
ちの前記少なくとも1つの他の構成要素が、システム管
理構成要素をハードウェア装置に連結するデバイス・ド
ライバ構成要素であることを特徴とする請求項11に記
載のシステム。 - 【請求項15】前記エネルギー管理管理プログラムのう
ちの前記少なくとも1つの他の構成要素が、システムに
よるデータ処理の制御を行うアプリケーション・プログ
ラム構成要素であることを特徴とする請求項11に記載
のシステム。
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