JP3032503B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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Description
ッキ工程を含む半導体装置の製造方法、詳しくは、銅あ
るいは銅より標準電位の基な金属の無電解メッキ工程で
ガスの発生なく、半導体装置へ金属をメッキする方法に
関するものである。
は、エレクトロニクス実装学会誌Vol.1No.2(1998)P
P138に記載されている。この方法によれば硫酸銅を
含む溶液に銅の還元剤としてホルムアルデヒドを加えた
ものをメッキ浴とし、このメッキ浴を用いて銅メッキを
行っていた。銅の析出過程は以下の化学反応式により表
される。
出することがわかる。すなわち、2価の銅イオンがホル
ムアルデヒドによって還元されて銅が析出するとともに
水素ガス、水が生成される。
メッキ方法には以下のような問題があった。 (1)メッキ浴が不安定 従来のメッキ方法では式1により銅(Cu)が基板上に
析出することを説明したが、銅の析出反応には次の副反
応も起こる。
銅イオンCu+をもつ亜酸化銅Cu2Oが生成する。この
亜酸化銅は安定ではなく、式3に示す反応式により、さ
らに銅と銅イオンになり(不均化反応)、メッキ溶液中
に銅が析出してしまい、メッキ浴の安定性が悪くなって
しまう。そのため、基板上への銅メッキが安定して行え
ない。 (2)水素ガスの発生 式1からわかるように銅メッキ時に水素ガスH2が発生
する。そのため、基板上にメッキされた銅の中に、メッ
キ中に気泡(水素ガス)がとり込まれてしまい、メッキ
の品質(材質)が良くならない。特に、LSIのコンタ
クトホールのような、たとえば1.0μm以下の微細な
径のホール(以下、溝と総称する)をメッキにより埋め
ようとすると問題になる。 (3)ホルムアルデヒドHCHOの使用 ホルムアルデヒドを銅イオンの還元剤として用いてい
る。このホルムアルデヒドは蒸気圧が高く、環境や人体
に悪影響を及ぼすとの指摘もあり、作業環境や衛生上の
観点からも課題を残している。
い,安定した銅の無電解メッキ方法を提供することを目
的とする。
に、本発明は、半導体基板に無電解メッキにより金属を
形成する方法であって、メッキ浴には2価の金属イオ
ン、前記2価の金属イオンを1価の金属イオンに還元す
る第1の還元剤及び前記1価の金属イオンを前記金属に
還元する第2の還元剤を有しており、前記各金属イオン
の還元過程により前記半導体基板上に前記金属を形成す
ることにより、ガスの発生を抑えて、銅あるいは銅より
標準電位の貴な金属の無電解メッキが可能となる。
溝に無電解メッキにより金属を形成する方法であって、
メッキ浴には2価の金属イオン、前記2価の金属イオン
を1価の金属イオンに還元する第1の還元剤及び前記1
価の金属イオンを前記金属に還元する第2の還元剤を有
しており、前記各金属イオンの還元過程により前記溝に
前記金属を形成する。この方法により、ガス発生を抑え
て、銅あるいは銅より標準電位の貴な金属の無電解メッ
キにより前記溝の埋め込みを実現できる。
以下でありアスペクト比が3以上のコンタクトホール等
の微細な溝をも埋め込むことができる。
属イオンを安定にする安定剤を加えることにより、金属
の不均化反応を防止し、安定したメッキ液を形成できる
ので、均質な銅あるいは銅より標準電位の貴な金属の無
電解メッキを実現できる。
等の微細な溝側壁の絶縁膜に、核形成の処理を行うこと
により、核が金属の無電解メッキ反応を促進するので、
絶縁膜に覆われていても銅あるいは銅より標準電位の貴
な金属の埋め込みが可能となる。
前記1価の銅イオンを銅に還元する還元剤とを有してお
り、無電解メッキにより前記1価の銅イオンが銅に還元
されることにより前記溝の側壁に銅を形成する工程と、
前記銅をシード層とした電解メッキにより、前記溝中に
銅を埋め込む工程とを有するメッキ方法とすることによ
り、埋め込みにかかるメッキ処理時間を短縮できる。
て図面を用いて詳細に説明する。
径0.5μm、ホール深さ2.0μm、アスペクト比4
の微細なコンタクトホールに銅を埋め込む方法を述べ
る。図1に示すようにトランジスタ(不図示)が作りこ
まれたシリコン基板10上に第1の絶縁膜11となるS
iO2 が1μm形成されている。この第1の絶縁膜中に
は銅の埋め込み配線14が形成されている。この銅配線
は電解メッキとCMP(化学的機械研磨方法)により第
1の絶縁膜11中に形成される。さらにこの第1の絶縁
膜11上には第2の絶縁膜12となるSiO2 が2μm
形成されている。この第2の絶縁膜12上にレジストパ
ターンを形成し、ドライエッチングにより、コンタクト
直径0.5μmのコンタクトホール13を形成する。深
さは膜厚と同じ2.0μmである。ホールの底部は、銅
配線14が露出された状態となっている。
れられたメッキ浴を用いた無電解メッキ法によりアスペ
クト4の微細なコンタクトホール13を埋め込む。埋め
込みは図10に示すようなステップで進行する。図10
(a)のように、コンタクトホール1003以外をレジ
スト1009で覆ってある。この後、無電解メッキによ
り銅1007は埋め込み銅配線1004の部分から析出
し、析出は1007a〜1007dのように進行するこ
とでコンタクトホール1003は埋め込まれる。図10
(d)が埋め込み後の状態である。コンタクトホール1
003部以外はレジストで覆ってあるので、銅は絶縁膜
1002の表面には広がっていかない。また、コンタク
トホール1003から上にはみ出した銅は、レジスト1
009を除去した後、CMPにより研磨され平坦化され
る。
u2+はCuCl2で供給している。このメッキ浴中に,
図1のコンタクトホール13を有する,シリコン基板1
00を浸漬し、メッキ浴の温度を50℃に保つ。する
と、メッキ浴中の銅イオンCu2+が還元されて銅(C
u)になり、コンタクトホール13中に銅が埋め込まれ
ていく。このとき、従来のような水素ガスの発生はな
い。よってコンタクトホール13中にもガスがとり込ま
れず、ボイドの発生がなく、均質に銅によって埋め込ま
れた。浸漬時間とメッキによる銅の析出時間との関係は
図4の通りである。
ても,メッキ浴からのガス発生がなく,均質に銅を埋め
込むことのできるメカニズムについて説明する。
する。すなわち、従来のメッキ方法のように、Cu2+→
Cuと、2価の銅イオン(Cu 2+ )を一気に金属銅(C
u)に還元するのではなく、ここではいったん1価の銅
イオン(Cu+ )にしたあと、式5により金属銅(C
u)にしているところがポイントである。2価の銅イオ
ン(Cu2+ )を1価の銅イオン(Cu+ )にするため
に、この実施の形態ではアスコルビン酸(Ascorbic Aci
d)0.01mol/Lをメッキ浴の組成に加えている。アス
コルビン酸は、従来の無電解メッキで用いていたホルム
アルデヒドよりも還元力は小さく、2価の銅イオン(C
u2+ )を一気に金属銅(Cu)にまで還元する力はほと
んどない。つまり、この場合、ゆるやかな還元力によ
り、2価の銅イオン(Cu2+ )を1価の銅イオン(Cu
+ )にまで還元する。
+ )を金属銅(Cu)に還元するためには、別の金属イ
オン(ここではコバルトイオン)を用いた還元方法がと
られている。
のpHにも依存するが,3価イオン(Co3+)が安定で
あり、 Co2+→Co3+……式6 上記式6により2価のコバルトイオン(Co2+ )は3価
のコバルトイオン(Co3+ )になる。このときに1価の
銅イオン(Cu+ )を還元して金属銅(Cu)にするた
め、この銅がコンタクトホール底部の銅配線の表面から
成長していき、微細なコンタクトホールを埋め込むこと
ができる。
ちCu2+をCu+にするためのアスコルビン酸、及びC
u+をCuにするための,2価のコバルトイオン(Co
2+ )生成用の,硝酸コバルト(Co(NO 3 ) 2 )を用い
ているので、銅の還元時にガスの発生はなく、微細な径
のコンタクトホールであっても,ボイドの発生なしに,
銅を埋め込むことができる。この方法を用いればLSI
に使われているコンタクトホール、たとえば、1μm以
下の微細なホール(アスペクト比3以上)であっても、
きれいに埋め込むことが可能であり、半導体プロセスへ
の応用もできる。また、このメッキ浴で用いた還元剤の
アスコルビン酸、及び硝酸コバルト(Co(NO3)2 )
は環境等への影響もない。
り、亜酸化銅(Cu2O)のように形成されても不均化
反応により(たとえば式3)CuとCu2+とに分解して
しまう。ここでは、Cu2+→Cu+→Cuの流れによ
り、銅を還元するため1価の銅イオン(Cu+ )を安定
させることが必要である。そこでメッキ浴にはα、α′
−ジピリジル(Dipyridyl)を20ppm加えている。
ジピリジルを加えている理由は、ジピリジルは1価の銅
イオンと安定な錯体を形成するからである。これによ
り、1価の銅イオン(Cu+ )を安定に溶液中に存在さ
せることができるようになる。したがって2価のコバル
トイオン(Co2+ )を用いて容易に,Cu+をCuへ
と,還元することができる。ジピリジル以外にもシアン
化合物、チオ尿素誘導体を用いることができる。要は1
価の銅イオンと安定な錯体を形成するものであればよ
い。
した後、200℃で30分アニールをする。これにより
メッキ直後での銅の粒径は0.5μm程度であったもの
を1.0μm程度にまで大きくでき、空孔のない質の高
い金属銅にすることができる。
埋め込んだあとのSEM(走査型電子顕微鏡)で写真を
撮影した。このSEM写真からコンタクトホールは金属
銅によりきれいに埋め込まれていることがわかった。
埋め込みを行ったが、トレンチの埋め込みであっても同
様に行うことができる。同じくSEM写真から幅1μm
のトレンチもきれいに埋め込まれていた。
ンチ(素子分離溝)、配線用の溝をすべて総括して溝と
表記している。
さ2.0μm、アスペクト比4の微細なコンタクトホー
ルを形成したのち、無電解メッキにより金属銅でコンタ
クトホールを埋め込む前に、コンタクトホールの側壁の
処理を行う。図5(a)に示すようにスパッタ方法によ
りコンタクトホール53中にコンタクトホールの側壁に
チタン(Ti)55と窒化チタン(TiN)56を形成
する。コンタクトホールの底部には埋込銅配線54が形
成されている。なお、図中では符号で、50はシリコン
基板、51は第1の絶縁膜(SiO2)、52は第2の
絶縁膜(SiO2)を示すものである。
iN56表面をパラジウム処理する。具体的にはコンタ
クトホール中に塩化パラジウム(PdCl2 )含有の溶
液を塗布する。するとTiN56の表面にパラジウム
(Pd)57の粒子が形成される。このPdは触媒とし
て機能する。すなわち、コンタクトホール中のPd粒子
にCu+とCo2+が近づくと、PdはCu+ + e- →
Cuなる反応の活性化エネルギーを下げる働きをする
とともに、Co2+→ Co3++ e- なる反応も起こり
易くなる。したがって、Pd粒子を核としてその上にC
uが析出していく。
付着しているところからCuが析出していくことにな
る。析出の過程は後の実施の形態で説明するが、図9と
同じである。バリア層としてTiN56を用いてPd処
理をした後、無電解メッキによりCuを埋め込んでい
る。Pd処理は、均一にメッキするためには施しておく
のが好ましい。またバリア層もTiN以外にもTaN、
Ta、WN、Nbを用いることができる。これらは、い
ずれも絶縁膜52(SiO2)中の酸素が拡散によりC
uの中へ動いていくのをストップする働きがあるととも
に、表面にCuメッキするので、表面には酸化被膜を形
成しない。まとめると、バリア層は,(1)バリア性があ
る、(2)表面に酸化被膜を形成しない、(3)Cu+に電
子を与えやすい、という機能のものであればよい。上記
(3)の機能についてはPd処理することによりこの性質
をもたせることができる。
(PdCl2 )を用いているが、これに、さらにPdの
還元剤として、4価の錫イオン(Sn4+ )を加えてもよ
い。すると、PdCl2+Sn4+→Pd+SnCl2とな
り、Sn4+は還元剤として働き、表面にCu生成の核と
なるPdが形成できる。Pd処理は、基板表面だけに対
して行い、裏面にはつかないようにしている。
Nを形成することにより、銅がSiO2中へと拡散しな
いし、SiO2中の酸素が銅中へと拡散して酸化銅を形
成することもない。酸化銅が形成されると、導通する面
積が狭くなり、コンタクト抵抗値が高くなってしまう
が、これによると、それを防止できる。またチタンの形
成により密着性も高くなり、信頼性もよくなる。
ダマシンとよばれている配線とコンタクトホールに銅を
形成するものにつき述べる。
に銅配線64が形成されている。第2の絶縁膜(SiO
2)62には、銅配線64と電気的な接続ができるよう
に、コンタクトホール63が形成されている。さらにこ
のコンタクトホール63と整合する配線用溝65が形成
されている。このあと、スパッタ方法によりコンタクト
ホール63及び配線用溝65内にTiN66を形成す
る。実施の形態2で述べたパラジウム処理のあと、実施
の形態1の無電解メッキにより、コンタクトホール63
及び配線用溝65内を配線用銅67で埋め込むことがで
きる。
で用いられている、配線溝とコンタクトホールとが整合
した溝にも無電解メッキにより銅を埋め込むことができ
る。
キにより銅を埋め込む場合の適用方法である。
に銅配線の表面が露出するように形成されていたが、こ
の実施の形態では溝の底部に銅配線は形成されていな
い。
上に第1の絶縁膜(SiO2)72が形成されている。
この絶縁膜72中にホール73が形成され、このホール
の回りはすべて絶縁膜で覆われており、導体部分は露出
していない。このような場合であっても銅の埋め込みは
可能である。実施の形態1で説明した無電解メッキ方法
を行う前に、ホール中の絶縁膜72の表面に核の形成を
行う。具体的には実施の形態2と同様、無電解メッキ処
理前に塩化パラジウム(PdCl2 )による処理を行
う。
パラジウム(Pd)の核が形成される。この後、実施の
形態1で説明した条件により、無電解メッキを行い、銅
を埋め込む。
銅は埋め込まれていく。すなわち、ホール93中のPd
97を核にして、銅が符号95a〜95cで示されるよ
うに成長することで埋め込まれる。
われていても、絶縁膜上のPd97が銅生成の核となる
ため、溝内部に金属部が露出していない,微細なホール
であっても埋め込むことができる。
たが、絶縁膜以外にもプラスチック等の絶縁体を用いた
場合でも同様に銅を埋め込むことができる。
たあと、この銅をシード層として電解メッキによりさら
に銅を析出させる場合の適用方法である。すなわち、無
電解メッキと電解メッキとの組み合わせにより、銅を埋
め込む方法である。無電解メッキはメッキ浴中に浸すだ
けでよく電源が不要であり、装置構成が簡単ではあるも
のの、メッキ堆積レートが電解メッキよりも遅い。そこ
で無電解メッキにより電解メッキに必要なシード層(電
解メッキの種)を形成し、そのあとは電解メッキにより
大きな堆積レート(メッキ速度)でもって銅の埋め込み
を行う。これにより、スループットが大きく量産に向く
プロセスを確立することができる。
に行う電解メッキのシード層(種層)として用いる。こ
のシード層が形成された基板を、電解メッキ装置のメッ
キ槽に浸漬する。銅のシード層を陰極とし、陽極には銅
電極を用いる。電解メッキ装置のメッキ槽中のメッキ浴
の組成は、図8に示した通りである。電圧を印加するこ
とにより、メッキ浴中の銅イオンが銅のシード層上に析
出してコンタクトホールが埋め込まれる。
に銅を埋め込む場合について説明したが、必ずしもコン
タクトホールでなくてもよい。たとえば図11に示すよ
うに、銅のシード1102に銅を析出させることも可能
である。図11(a)に示すように、シリコン基板11
00上にシリコン酸化膜1101が形成されている。シ
リコン酸化膜1101には開口部1103が形成されて
おり、この開口部1103には銅のシード層1102が
形成されている。この状態で、実施の形態1で説明した
ように、無電解メッキを行うことにより、図11(b)
のように銅1104をシード層1102上に析出させる
ことができる。
ッキについて説明したが、銅以外にも、銅よりも標準電
位が貴なもの、すなわち、金、銀、白金、パラジウムの
メッキ工程にも応用できる。さらに、還元イオン種とし
て2価のコバルトイオン(Co2+)を用いたが、それ以
外にもメッキ液中で酸化状態の方が安定な還元種、たと
えば、2価の鉄イオンから3価の鉄イオンへ(Fe2+→
Fe3+)、あるいは2価の錫イオンから4価の錫イオン
へ(Sn2+→Sn4+)のそれぞれのイオン化反応を用い
ることもできる。
られる。 (1)メッキ浴中での不均化反応による銅の析出がな
く、安定したメッキ浴を用いて銅の無電解メッキを実現
できる。 (2)水素ガスの発生がなく、埋め込み中にガスがメッ
キ層に取り込まれることがなく、微細な溝へ均質な埋め
込み可能となる。 (3)環境等への悪影響の還元剤を使用しないので、環
境への影響がない。 (4)無電解メッキと電解メッキとの2ステップメッキ
法への適用により、無電解メッキでのレートの低さを電
解メッキ法によりカバーでき、量産に向く方法となる。 (5)絶縁物質であっても核形成処理により、埋め込み
が可能である。
によるコンタクトホールの埋め込み工程断面図
層をコンタクトホールに形成した場合の構成断面図
より銅を埋め込む工程断面図
工程断面図
面図
断面図
るときの工程断面図
Claims (8)
- 【請求項1】半導体基板に無電解メッキにより金属を形
成する方法であって、メッキ浴には2価の金属イオン、
前記2価の金属イオンを1価の金属イオンに還元する第
1の還元剤及び前記1価の金属イオンを前記金属に還元
する第2の還元剤を有しており、前記各金属イオンの還
元過程により前記半導体基板上に前記金属を形成する半
導体装置の製造方法。 - 【請求項2】半導体装置に形成された溝に無電解メッキ
により金属を形成する方法であって、メッキ浴には2価
の金属イオン、前記2価の金属イオンを1価の金属イオ
ンに還元する第1の還元剤及び前記1価の金属イオンを
前記金属に還元する第2の還元剤を有しており、前記各
金属イオンの還元過程により前記溝に前記金属を形成す
る半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】前記溝がコンタクトホールであり、前記コ
ンタクトホールはホール直径が1.0μm以下でありア
スペクト比が3以上である、請求項2に記載の半導体装
置の製造方法。 - 【請求項4】前記1価の金属イオンを安定にする安定剤
を含む、請求項1〜3の1つに記載の半導体装置の製造
方法。 - 【請求項5】前記安定剤は1価の金属イオンと錯体をつ
くるものである、請求項4に記載の半導体装置の製造方
法。 - 【請求項6】前記溝は絶縁膜に形成されており、前記溝
の側壁に金属析出のための核形成の処理を行う、請求項
2または請求項3に記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項7】半導体基板上に形成された絶縁膜にコンタ
クトホールを形成する工程と、前記コンタクトホールの
側壁に金属析出のための核形成の処理を行い、次いで前
記金属による無電解メッキにより前記コンタクトホール
を埋め込む工程と、前記金属をアニール処理する工程と
を備えた半導体装置の製造方法。 - 【請求項8】前記金属が銅または銅より標準電位の貴な
金属である、請求項1〜7の1つに記載の半導体装置の
製造方法。
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