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JP3035802B2 - Atm交換機およびこれを用いるシステム - Google Patents
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JP3035802B2 - Atm交換機およびこれを用いるシステム - Google Patents

Atm交換機およびこれを用いるシステム

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JP3035802B2
JP3035802B2 JP20219892A JP20219892A JP3035802B2 JP 3035802 B2 JP3035802 B2 JP 3035802B2 JP 20219892 A JP20219892 A JP 20219892A JP 20219892 A JP20219892 A JP 20219892A JP 3035802 B2 JP3035802 B2 JP 3035802B2
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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は ATM(Asynchronous
Transfer Mode)交換機およびこれを用いるシステムに
関し、特に呼の設定時における負荷を小さくすることを
可能としたATM交換機およびこれを用いるシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の交換機では、呼が生起する度に、
加入者系交換機,中継交換機のスイッチを適切に接続す
ることにより、網内にチャネルを設定し、呼が終了する
度に、上記各交換機のスイッチの接続を解除して、チャ
ネルを解放していた。なお、これに関しては、日経コミ
ュニケーション別冊「ISDN活用の手引き」(日経BP
社,昭和63年12月1日発行)pp.168-177の記載が参考にな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、呼が
生起する度に、各交換機においてチャネルの経路の決定
と、容量の確保,スイッチの接続等を行う必要があり、
呼の設定時における交換機の負荷が大きいという問題が
あった。また、一般的には、通話相手はかなり限定され
ているが、上記従来技術では、呼が生起する度に、全く
同様の手順を行う必要があることになる。本発明は上記
事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、従来の技術における上述の如き問題を解消し、一度
接続したチャネルを保持しておくようにして、呼の設定
時における負荷が小さくすることを可能とするATM交
換機およびこれを用いるシステムを提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、A
TM通信網において入り伝送路と出伝送路間に任意のバ
ーチャルチャネルの設定,解放を行うATM交換機にお
いて、通信の終了以後も前記バーチャルチャネルの網内
経路・容量を、網内において保持する手段と、同一バー
チャルチャネルを用いて再度、通信を行う場合には、前
記保持手段により保持しておいた前記バーチャルチャネ
ルの網内経路・容量を、該通信に使用させる手段とを備
えたことを特徴とするATM交換機、および、前記AT
M交換機と接続される集中センタを有するシステムにお
いて、前記集中センタ内に、前記通信の終了後のバーチ
ャルチャネルの網内経路・容量を保持する手段を備えた
ことを特徴とするATM交換機を用いるシステムによっ
て達成される。
【0005】
【作用】ATM交換機におけるスイッチの接続は、情報
転送単位であるセルの各々が持つバーチャルチャネル識
別番号と出線番号とを対応付け、この対応に従って、各
セルを適切な出線に送出するようにしたものである。こ
のようなスイッチでは、バーチャルチャネルの容量変更
をスイッチの接続状態とは独立に行うことが可能であ
る。本発明に係るATM交換機およびこれを用いるシス
テムにおいては、上述の性質を利用して、呼の終了時に
は、バーチャルチャネルの経路,容量を網内で保持して
おき、再度同じ端末間の呼が生起した場合には、上述の
既に保持してあるバーチャルチャネルを用いることによ
って、この場合のチャネルの経路決定およびスィッチ接
続の負荷を削減するようにしたものである。ここで、上
述のバーチャルチャネルの経路,容量を保持する手段
は、各ATM交換機それぞれに設けてもよく、また、複
数のATM交換機に接続される集中センタ内に設けても
よい。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。まず、本発明の第1の実施例を説明する。
本実施例は、ATM中継交換機に呼接続データを願持す
る機能を有するものであり、呼設定要求が発生した場
合、各中継交換機が自交換機の持つ接続データを参照し
て、呼が接続可能か否かを判断する如く構成したもので
ある。図1は、本発明の第1の実施例に係るATM中継
系交換機100の構成図である。図において、101,
102はそれぞれ、発呼端末側伝送路および着呼端末側
伝送路、103,104はバーチャルチャネル、10
5,106は伝送路終端部、107は上記発呼端末側伝
送路101中の任意のバーチャルチャネルと着呼端末側
伝送路102中の任意のバーチャルチャネルとを接続す
ることが可能なスイッチ、108は呼処理を行うプロセ
ッサ、109は隣接交換機から制御信号が入力する制御
信号入力線、110は隣接交換機に制御信号を出力する
制御信号出力線、111は制御信号を受信する制御信号
受信部、112は制御信号を送信する制御信号送信部、
113は呼を接続しようとする着呼側端末の番号を、呼
を設定する経路に対応付ける呼設定経路データ、114
は上記スイッチ107の接続状態を記憶している呼接続
データを示している。
【0007】図2は、上記呼設定経路データ113に含
まれる情報内容を示すものであり、着呼側端末番号を、
該呼の設定経路上かつ着呼端末側の隣接交換機に接続す
る伝送路の番号に対応付けている。また、図3は、呼接
続データ114に含まれる情報内容を示すものであり、
発呼端末側伝送路101に属するバーチャルチャネルと
着呼端末側伝送路102に属するバーチャルチャネルと
のスイッチ107の接続関係,着呼端末側伝送路に含ま
れる空き容量,上記スイッチ107の各接続により構成
されているバーチャルチャネルの容量,使用状態(‘使
用',‘未使用')および最終使用時刻をデータとして含
んでいる。図4は、制御信号線109,110を通じて
伝達される制御信号に含まれる情報内容を示すものであ
り、(a)〜(c)はそれぞれ、呼設定要求信号1〜3に含
まれる情報内容である。図5は、制御信号線109,1
10を通じて伝達される制御信号に含まれる情報内容を
示すものであり、(a),(b)はそれぞれ、解放要求信号
1,2に含まれる情報内容である。なお、後述する如
く、解放要求信号1は、経路は保持しておくが、容量は
0にする要求、解放要求信号2は、経路,容量とも解放
する要求を示す。図6は、制御信号線109,110を
通じて伝達される制御信号に含まれる情報内容を示すも
のであり、(a),(b),(c)はそれぞれ、呼設定拒否信
号,呼設定確認信号,呼終了信号に含まれる情報内容を
示したものである。
【0008】以下、ATM中継交換機100の動作を説
明する。 1.バーチャルチャネルの経路・容量とも既に確保され
ている場合:隣接交換機から制御信号受信部111を通
じて、呼設定要求信号1を受信すると、呼処理プロセッ
サ108は次の動作を行う。 1.1 使用状態を‘使用'とする動作: 図4(a)に示した呼設定要求信号1に含まれる伝送路
番号(L1)およびバーチャルチャネル番号(VCI1)を
読み取る。読み取ったL1,VCI1を、図3に示した
呼接続データの発呼端末側伝送路番号およびバーチャル
チャネル番号の中から探索して、これらの番号が対応し
ている着呼端末側伝送路番号(L2),着呼端末側伝送路
L2の空き容量(E2),着呼端末側バーチャルチャネル
番号(VCI2)を読み取る。 バーチャルチャネル番号がVCI2であるバーチャル
チャネルのバーチャルチャネル使用・未使用識別子(図
3参照)を‘使用'とする。
【0009】1.2 新たな制御信号を作成し、隣接交
換機に送信する動作: 伝送路番号としてL2を、バーチャルチャネル番号と
してVCI2を有する新たな呼設定要求信号1を作成
し、着呼端末側伝送路L2の接続先である交換機に対
し、制御信号送信部112を通じて送信する。 2.バーチャルチャネルの経路だけが確保され、容量が
0である場合:隣接交換機から制御信号受信部111を
通じて、呼設定要求信号2を受信すると、呼処理プロセ
ッサ108は次の動作を行う。 図4(b)に示した呼設定要求信号2に含まれる伝送路
番号(L3),バーチャルチャネル番号(VCI3)および
呼の容量(C3)を読み取る。 読み取ったL3,VCI3を、図3に示した呼接続デ
ータの発呼端末側伝送路番号およびバーチャルチャネル
番号の中から探索し、これらの番号が対応している着呼
端末側伝送路番号(L4),着呼端末側伝送路L4の空き
容量(E4)および着呼端末側バーチャルチャネル番号
(VCI4)を読み取る。
【0010】2.1 伝送路の容量に余裕がある場合:
もしも、C3≦E4ならば、以下の動作を行う。 2.1.1 容量確保の動作:図3に示した呼接続データ
114において、伝送路番号L4の空き容量E4をE4
−C3に書き換える。また、バーチャルチャネル番号が
VCI4のバーチャルチャネル番号のバーチャルチャネ
ル容量をC3に書き換える。 2.1.2 使用状態を‘使用'とする動作:上記呼接続
データ114において、着呼端末側バーチャルチャネル
番号がVCI4のバーチャルチャネルのバーチャルチャ
ネル使用・未使用識別子を‘使用'に書き換える。 2.1.3 新たな制御信号を作成し送信する動作:伝送
路番号としてL4を、バーチャルチャネル番号としてV
CI4を有する新たな呼設定要求信号2を作成し、着端
末側伝送路L4の接続先である交換機に対し、制御信号
送信部112を通じて送信する。
【0011】2.2 伝送路の容量に余裕がない場合:
もしも、C3>E4ならば、以下の動作を行う。 (a)使用状態が‘未使用’であり、かつ、バーチャルチ
ャネル容量がC3以上のバーチャルチャネルが着呼端末
側伝送路L4中に存在する場合には次の動作を行う。 2.2.1 他のバーチャルチャネルの容量(≧C3)を0
とする動作: 呼接続データ114において、バーチャルチャネル使
用・未使用識別子が‘未使用’で、かつ、バーチャルチ
ャネル容量がC3以上であるバーチャルチャネルの中か
ら、例えば、バーチャルチャネルの使用終了時刻が最も
古いバーチャルチャネルを選択して、その着呼端末側バ
ーチャルチャネル番号(VCI5),バーチャルチャネル
容量(C5)を読み取る。 上で選択した着呼端末側バーチャルチャネル番号がV
CI5のバーチャルチャネルの容量C5を0に、バーチ
ャルチャネル使用・未使用識別子を‘未使用’に書き換
える。また、伝送路L4の空き容量をE4+C5に書き
換える。
【0012】前述の呼接続データ114の着呼端末側
伝送路番号,着呼端末側バーチャルチャネル番号の中か
ら、着呼端末側伝送路番号L4,着呼端末側バーチャル
チャネル番号VCI5を探索し、L4,VCI5に対応
している発呼端末側伝送路番号(L6)および発呼端末側
バーチャルチャネル番号(VCI6)を読み取る。 伝送路番号としてL4,バーチャルチャネル番号とし
てVCI5を有する解放要求信号1(図5(a)参照)を作
成し、着呼端末側伝送路番号L4の接続先である交換機
に対し、制御信号送信部112を通じて送信する。ま
た、伝送路番号としてL6,バーチャルチャネル番号と
してVCI6を有する解放要求信号1を、発呼端末側伝
送路L6の接続先である交換機に対し、制御信号送信部
112を通じて送信する。 2.2.2 自チャネルの容量確保の動作:呼接続データ
114において、伝送路L4の空き容量E4+C5をE
4+C5−C3に書き換える。また、バーチャルチャネ
ル番号がVCI4のバーチャルチャネルのバーチャルチ
ャネル容量をC3に書き換える。
【0013】2.2.3 使用状態を‘使用'とする動
作:上記呼接続データ114において、バーチャルチャ
ネル番号がVCI4のバーチャルチャネルのバーチャル
チャネル使用・未使用識別子を‘使用'に書き換える。 2.2.4 隣接交換機への制御信号送信動作:伝送路番
号としてL4,バーチャルチャネル番号としてVCI4
を有する新たな解放要求信号2を作成し、着呼端末側伝
送路L4の接続先である交換機に対し、制御信号送信部
112を通じて送信する。 (b)使用状態が‘未使用’であり、かつ、バーチャルチ
ャネル容量がC3以上のバーチャルチャネルが着呼端末
側伝送路L4中に存在しない場合は次の動作を行う。 2.3.1 呼設定を拒否する動作:伝送路番号としてL
3を、バーチャルチャネル番号としてVCI3を有する
呼設定拒否信号を作成し、発呼端末側伝送路L3が接続
されている交換機に対し、制御信号送信部112を通じ
て送信する。
【0014】3.バーチャルチャネルの経路,容量とも
に確保されていない場合の動作:隣接交換機から制御信
号受信部111を通じて、呼設定要求信号3を受信する
と、呼処理プロセッサ108は次の動作を行う。 呼設定要求信号3に含まれる伝送路番号(L7),バー
チャルチャネル番号(VCI7),呼の容量(C7)および
着呼端末番号(N7)を読み取る。 読み取った着呼端末番号N7を、呼設定経路データ1
13の着呼端末番号の中から探索し、対応する着呼端末
側伝送路番号(L8)を読み取る。 読み取った着呼端末側伝送路番号L8を、呼接続デー
タ114の着呼端末側伝送路番号の中から探索し、着呼
端末側伝送路番号L8の伝送路空き容量(E8)を読み取
る。 もしも、着呼端末側伝送路番号L8に属するバーチャ
ルチャネル番号のうち、スイッチ107により発呼端末
側バーチャルチャネルと接続されていないバーチャルチ
ャネルが存在する場合、次の動作を行う。
【0015】3.1 C7≦E8の場合: 3.1.1 自チャネルを接続する動作:着呼端末側伝送
路L8に属する着呼端末側バーチャルチャネル番号のう
ち、スイッチ107により発呼端末側バーチャルチャネ
ルと接続されていない着呼端末側バーチャルチャネル
(VCI8)を選択し、これを着呼端末側伝送路L7に属
するバーチャルチャネルVCI7と接続する。 3.1.2 自チャネルの容量を確保する動作:呼接続デ
ータ114において、伝送路番号L8の空き容量E8を
E8−C7に書き換える。また、着呼端末側バーチャル
チャネルVCI8のバーチャルチャネル容量をC7に書
き換える。 3.1.3 使用状態を‘使用'とする動作:呼接続デー
タ114において、着呼端末側バーチャルチャネルVC
I8のバーチャルチャネル使用・未使用識別子を‘使
用’に書き換える。
【0016】3.1.4 隣接交換機への制御信号送信動
作:新たな解放要求信号3として、伝送路番号としてL
8,バーチャルチャネル番号としてVCI8,呼の容量
としてC7,着呼端末番号としてN7を有するものを作
成し、着呼端末側伝送路L8の接続先である交換機に対
し、制御信号送信部112を通じて送信する。 3.2 C7>E8の場合: (a)もしも、着呼端末側伝送路L8中に使用状態が‘未
使用’であり、かつ、バーチャルチャネル容量がC7以
上のバーチャルチャネルが存在するならば、次の動作を
行う。 3.2.1 最古の他のバーチャルチャネルの容量(≧C
7)を0とする動作: 呼接続データ114において、着呼端末側伝送路L8
に属するバーチャルチャネルのうち、バーチャルチャネ
ル使用・未使用識別子が‘未使用’で、かつ、バーチャ
ルチャネル容量がC7以上の着呼端末側バーチャルチャ
ネルの中から、例えば、バーチャルチャネルの使用終了
時刻が最も古いバーチャルチャネルを選択し、着呼端末
側バーチャルチャネル番号(VCI9),バーチャルチャ
ネル容量(C9)を読み取る。
【0017】バーチャルチャネルVCI9のバーチャ
ルチャネル容量C9を0に書き換える。また、伝送路L
8の空き容量をE8+C9に書き換える。 呼接続データ114の着呼端末側の伝送路番号,バー
チャルチャネル番号の中から、着呼端末側伝送路番号L
8,着呼端末側バーチャルチャネル番号VCI9を探索
し、L8,VCI9に対応している発呼端末側伝送路番
号(L10)および発呼端末側バーチャルチャネル番号
(VCI10)を読み取る。 伝送路番号としてL8,バーチャルチャネル番号VC
I9を有する解放要求信号1を作成し、着呼端末側伝送
路L8の接続先である交換機に対して、制御信号送信部
112を通じて送信する。また、伝送路番号としてL1
0,バーチャルチャネル番号としてVCI10を有する
解放要求信号1を、発呼端末側伝送路L10の接続先で
ある交換機に対し、制御信号送信部112を通じて送信
する。
【0018】3.2.2 自チャネルを接続する動作:着
呼端末側伝送路L8に属するバーチャルチャネル番号の
うち、スイッチ107により発呼端末側バーチャルチャ
ネルと接続されていないバーチャルチャネル(VCI8)
を選択し、これを、発呼端末側伝送路L7に属するバー
チャルチャネルVCI7と接続する。 3.2.3 自チャネルの容量を確保する動作:呼接続デ
ータ114において、着呼端末側伝送路番号L8の伝送
路空き容量E8+C9をE8+C9−C7に書き換え
る。また、着呼端末側バーチャルチャネルVCI8のバ
ーチャルチャネル容量をC7に書き換える。 3.2.4 使用状態を‘使用'とする動作:呼接続デー
タ114において、着呼端末側バーチャルチャネルVC
I8のバーチャルチャネル使用・未使用識別子を‘使
用’に書き換える。
【0019】3.2.5 隣接交換機へ制御信号送信動
作:新たな呼設定要求信号3として、伝送路番号として
L8を、バーチャルチャネル番号としてVCI8を、呼
の容量としてC7を、着呼端末番号としてN7を有する
ものを作成し、着呼端末側伝送路L8の接続先である交
換機に対し、制御信号送信部112を通じて送信する。 (b)もしも、着呼端末側伝送路L8中に使用状態が‘未
使用’であり、かつ、バーチャルチャネル容量がC7以
上のバーチャルチャネルが存在しないならば、次の動作
を行う。 3.2.6 呼設定を拒否する動作:伝送路番号としてL
7を、バーチャルチャネル番号としてVCI7を有する
呼設定拒否信号を作成し、発呼端末側伝送路L7が接続
されている交換機に対し、制御信号送信部112を通じ
て送信する。 もしも、着呼端末側伝送路番号L8に属するバーチャ
ルチャネル番号のうち、スイッチ107により発呼端末
側バーチャルチャネルと接続されていないバーチャルチ
ャネルが存在しない場合、次の動作を行う。
【0020】3.3 解放できるチャネルが存在する場
合: (イ)C7≦E8の場合: 3.3.1 最古の他チャネルの経路を解放する動作: 呼接続データ114において、着呼端末側伝送路L8
に属するバーチャルチャネルのうち、バーチャルチャネ
ル使用・未使用識別子が‘未使用’である着呼端末側バ
ーチャルチャネルの使用終了時刻が最も古いバーチャル
チャネルを選択し、バーチャルチャネル番号VCI1
1,バーチャルチャネルの容量C11を読み取る。 着呼端末側バーチャルチャネルVCI11のバーチャ
ルチャネル容量C11を0に書き換える。また、伝送路
L8の空き容量をE8+C11に書き換える。 呼接続データ114の着呼端末側伝送路番号,バーチ
ャルチャネル番号の中から、着呼端末側伝送路番号L
8,着呼端末側バーチャルチャネル番号VCI11を探
索し、L8,VCI11に対応している発呼端末側伝送
路番号(L12)および発呼端末側バーチャルチャネル番
号(VCI12)を読み取る。
【0021】呼接続データ114において、着呼端末
側伝送路L8に属する着呼端末側バーチャルチャネルV
CI11に対応するデータを削除する。 伝送路番号としてL8,バーチャルチャネル番号とし
てVCI11を有する解放要求信号2を作成し、着呼端
末側伝送路L8の接続先である交換機に対し、制御信号
送信部112を通じて送信する。また、伝送路番号とし
てL12,バーチャルチャネル番号としてVCI12を
有する解放要求信号2を、発呼端末側伝送路L12の接
続先である交換機に対し、制御信号送信部112を通じ
て送信する。 3.3.2 自チャネルを接続する動作:スイッチ107
により、伝送路L8に属するバーチャルチャネル番号の
うち、上で選択した着呼端末側バーチャルチャネルVC
I11と、発呼端末側伝送路L7に属するバーチャルチ
ャネルVCI7とを接続する。
【0022】3.3.3 自チャネルの容量を確保する動
作:呼接続データ114において、着呼端末側伝送路番
号L8の空き容量E8+C11をE8+C11−C7に
書き換える。また、着呼端末側バーチャルチャネル番号
がVCI11のバーチャルチャネルのバーチャルチャネ
ル容量をC7に書き換える。 3.3.4 使用状態を‘使用'とする動作:呼接続デー
タ114において、着呼端末側バーチャルチャネル番号
がVCI11のバーチャルチャネルのバーチャルチャネ
ル使用・未使用識別子を‘使用’に書き換える。 3.3.5 隣接交換機へ制御信号送信動作:また、新た
な呼設定要求信号3として、伝送路番号としてL8を、
バーチャルチャネル番号としてVCI11を、呼の容量
としてC7を、着呼端末番号としてN7を有するものを
作成し、着呼端末側伝送路L8の接続先である交換機に
対し、制御信号送信部112を通じて送信する。
【0023】(ロ)C7>E8の場合:バーチャルチャネ
ル使用・未使用識別子が‘未使用’であり、かつ、バー
チャルチャネル容量がC7以上のバーチャルチャネルが
着呼端末側伝送路L8中に存在する場合は、次の動作を
行う。 3.4.1 他のバーチャルチャネルの容量・経路を解放
する動作: 呼接続データにおいて、着呼端末側伝送路L8に属す
るバーチャルチャネルのうち、バーチャルチャネル使用
・未使用識別子が‘未使用’で、かつ、バーチャルチャ
ネル容量がC7以上であるバーチャルチャネルの中か
ら、バーチャルチャネルの使用終了時刻が最も古いバー
チャルチャネルを選択し、バーチャルチャネル番号VC
I13,バーチャルチャネルの容量C13を読み取る。 着呼端末側バーチャルチャネルVCI13のバーチャ
ルチャネル容量を0に書き換える。また、伝送路L8の
空き容量をE8+C13に書き換える。
【0024】呼接続データ114の着呼端末側伝送路
番号,バーチャルチャネル番号の中から、着呼端末側伝
送路番号L8,着呼端末側バーチャルチャネル番号VC
I13を探索し、L8,VCI13に対応している発呼
端末側伝送路番号L14および発呼端末側バーチャルチ
ャネル番号VCI14を読み取る。 呼接続データ114において、着呼端末側伝送路L8
に属する着呼端末側バーチャルチャネルVCI13に対
応するデータを削除する。 伝送路番号としてL8,バーチャルチャネル番号とし
てVCI13を有する解放要求信号2を作成し、着呼端
末側伝送路L8の接続先である交換機に対し、制御信号
送信部112を通じて送信する。また、伝送路番号とし
てL14,バーチャルチャネル番号としてVCI14を
有する解放要求信号2を、発呼端末側伝送路L14の接
続先である交換機に対し、制御信号送信部112を通じ
て送信する。
【0025】3.4.2 自チャネルを接続する動作:ス
イッチ107により、発呼端末側伝送路L7に属する発
呼端末側バーチャルチャネルVCI7と、着呼端末側伝
送路L8に属するバーチャルチャネルVCI13とを接
続する。 3.4.3 自チャネルの容量を確保する動作:呼接続デ
ータ114において、着呼端末側伝送路番号L8の空き
容量E8+C13をE8+C13−C7に書き換える。
また、着呼端末側バーチャルチャネル番号がVCI13
のバーチャルチャネルのバーチャルチャネル容量をC7
に書き換える。 3.4.4 使用状態を‘使用'とする動作:呼接続デー
タ114において、着呼端末側バーチャルチャネル番号
がVCI13のバーチャルチャネルのバーチャルチャネ
ル使用・未使用識別子を‘使用'に書き換える。
【0026】3.4.5 隣接交換機へ制御信号送信動
作:新たな呼設定要求信号3として、伝送路番号として
L8を、バーチャルチャネル番号としてVCI13を、
呼の容量としてC7を、着を、着呼端末番号としてN7
を有するものを作成し、着呼端末側伝送路L8の接続先
である交換機に対し、制御信号送信部112を通じて送
信する。 3.5 解放できるチャネルが存在しない場合:もし
も、使用状態が‘未使用’であり、かつ、バーチャルチ
ャネル容量がC7以上のバーチャルチャネルが着呼端末
側伝送路L8中に存在しない場合は、次の動作を行う。 3.5.1 呼設定を拒否する動作:伝送路番号としてL
7を、バーチャルチャネル番号としてVCI7を有する
呼設定拒否信号を作成し、発呼端末側伝送路L7が接続
されている交換機に対し、制御信号送信部112を通じ
て送信する。
【0027】4.解放要求信号1を受信した場合の動
作:隣接交換機から制御信号受信部111を通じて、解
放要求信号1を、呼処理プロセッサ108が受信する
と、呼処理プロセッサ108は次の動作を行う。 4.1 発呼端末側伝送路から解放要求信号1を受信し
た場合: 解放要求信号1に含まれる伝送路番号(L15),バー
チャルチャネル番号(VCI15)を読み取る。 読み取った発呼端末側伝送路L15に属するバーチャ
ルチャネルVCI15を、呼接続データ114の中から
探索し、対応する着呼端末側伝送路番号(L16),バー
チャルチャネル番号(VCI16),バーチャルチャネル
容量(C16)を読み取る。 着呼端末側伝送路L16の空き容量E16をE16+
C16に書き換える。 着呼端末側バーチャルチャネルVCI16のバーチャ
ルチャネル容量C16を0に書き換える。 伝送路番号としてL16,バーチャルチャネル番号と
してVCI16を有する解放要求信号1を作成し、伝送
路L16の接続先である交換機に対し、制御信号送信部
112を通じて送信する。
【0028】4.2 着呼端末側伝送路から解放要求信
号1を受信した場合: 解放要求信号1に含まれる伝送路番号(L17),バー
チャルチャネル番号(VCI17)を読み取る。 読み取った着呼端末側伝送路L17の空き容量(E1
7)を、呼接続データ114から読み取る。また、読み
取った着呼端末側伝送路番号L17に属するバーチャル
チャネルVCI17を、呼接続データ114の中から探
索し、バーチャルチャネル容量(C17),対応する発呼
端末側伝送路番号(L18),発呼端末側バーチャルチャ
ネル番号(VCI18)を読み取る。 着呼端末側伝送路L17の空き容量E17をE17+
C17に書き換える。 着呼端末側バーチャルチャネルVCI17のバーチャ
ルチャネル容量C17を0に書き換える。 伝送路番号としてL18,バーチャルチャネル番号と
してVCI18を有する解放要求信号1を作成し、伝送
路L18の接続先である交換機に対し、制御信号送信部
112を通じて送信する。
【0029】5.解放要求信号2を受信した場合の動
作:隣接交換機から制御信号受信部111を通じて、解
放要求信号2を受信すると、呼処理プロセッサ108は
次の動作を行う。 5.1 発呼端末側伝送路から解放要求信号2を受信し
た場合: 解放要求信号2に含まれる伝送路番号(L23),バー
チャルチャネル番号(VCI23)を読み取る。 読み取った発呼端末側伝送路L23に属するバーチャ
ルチャネルVCI23を、呼接続データ114の中から
探索し、対応する着呼端末側伝送路番号(L24),バー
チャルチャネル番号(VCI24),バーチャルチャネル
容量(C24)を読み取る。 着呼端末側伝送路L24の空き容量E24をE24+
C24に書き換える。 呼接続データ114において、バーチャルチャネルV
CI24に対応するデータを削除する。 伝送路番号としてL24,バーチャルチャネル番号と
してVCI24を有する解放要求信号2を作成し、着呼
端末側伝送路L24の接続先である交換機に対し、制御
信号送信部112を通じて送信する。
【0030】5.2 着呼端末側伝送路から解放要求信
号2を受信した場合: 解放要求信号2に含まれる伝送路番号(L25),バー
チャルチャネル番号(VCI25)を読み取る。 読み取った着呼端末側伝送路L25の空き容量(E2
5)を、呼接続データ114から読み取る。また、読み
取った着呼端末側伝送路番号L25に属するバーチャル
チャネルVCI25を、呼接続データ114の中から探
索し、バーチャルチャネル容量(C25),対応する発呼
端末側伝送路番号(L26),発呼端末側バーチャルチャ
ネル番号(VCI26)を読み取る。 着呼端末側伝送路L25の空き容量E25をE25+
C25に書き換える。 呼接続データ114において、バーチャルチャネル番
号VCI25に対応するデータを削除する。 伝送路番号としてL26,バーチャルチャネル番号と
してVCI26を有する解放要求信号2を作成し、発呼
端末側伝送路L26の接続先である交換機に対し、制御
信号送信部112を通じて送信する。
【0031】6 呼設定拒否信号を受信した場合の動
作:隣接交換機から制御信号受信部111を通じて、呼
設定拒否信号を受信すると、呼処理プロセッサ108は
次の動作を行う。 呼設定拒否信号に含まれる伝送路番号(L27),バー
チャルチャネル番号(VCI27),チャネル容量(C2
7)を読み取る。 読み取った着呼端末側伝送路L27に属するバーチャ
ルチャネルVCI27を、呼接続データ114中の着呼
端末番号の中から探索し、対応する発呼端末側伝送路番
号(L28),発呼端末側バーチャルチャネル番号(VC
I28)を読み取る。 6.1 使用状態を‘未使用'とする動作:呼接続データ
114において、着呼端末側伝送路L27に属する着呼
端末側バーチャルチャネルVCI27のバーチャルチャ
ネル使用・未使用識別子を‘未使用'に書き換える。 6.2 呼設定拒否信号を隣接交換機に送信する動作:
伝送路番号としてL28,バーチャルチャネル番号とし
てVCI28を有する呼設定拒否信号を作成し、発呼端
末側伝送路L28の接続先である交換機に対し、制御信
号送信部112を通じて送信する。
【0032】7.呼設定確認信号を受信した場合の動
作:隣接交換機から制御信号受信部111を通じて、呼
設定確認信号を、呼処理プロセッサ108が受信する
と、呼処理プロセッサ108は次の動作を行う。 呼設定確認信号に含まれる伝送路番号(L29),バー
チャルチャネル番号(VCI29),チャネル容量(C2
9)を読み取る。 読み取った着呼端末側伝送路L29に属するバーチャ
ルチャネルVCI29を、呼接続データ114の中から
探索し、VCI29に対応する伝番号(L30),バーチ
ャルチャネル番号(VCI30),バーチャルチャネル容
量(C29')を読み取る。 C29=C29’であることを確認し、伝送路番号と
してL30,バーチャルチャネル番号としてVCI30
を有する呼設定確認信号を作成し、伝送路L30の接続
先である交換機に対し、制御信号送信部112を通じて
送信する。
【0033】8.呼終了信号を受信した場合の動作:隣
接交換機から制御信号受信部111を通じて、呼終了信
号を、呼処理プロセッサ108が受信すると、呼処理プ
ロセッサ108は次の動作を行う。 まず、呼終了信号に含まれる伝送路番号(L31),バ
ーチャルチャネル番号(VCI31)を読み取る。 読み取った発呼端末側伝送路L31に属するバーチャ
ルチャネルVCI31を、呼接続データ114の中から
探索し、VCI31に対応するバーチャルチャネル容量
(C32),着呼端末側伝送路番号(L32),着呼端末側
バーチャルチャネル番号(VCI32)を読み取る。 呼接続データ114において、着呼端末側伝送路L3
2に属する着呼端末側バーチャルチャネルVCI32に
対応するバーチャルチャネル使用・未使用識別子を‘未
使用'に書き換える。 伝送路番号としてL32,バーチャルチャネルとして
VCI32を有する呼終了信号を作成し、着呼端末側伝
送路L32の接続先である交換機に対し、制御信号送信
部112を通じて送信する。
【0034】次に、本発明の一実施例に係るATM加入
者系交換機600の構成について、図7を用いて説明す
る。本実施例に係るATM加入者系交換機600は、加
入者線収容部601,接続データ602および加入者側
伝送路603を備えている点が、図1に示した中継交換
機と異なる点である。図8は、上述の接続データ602
に含まれる情報内容であって、加入者側伝送路603に
属するバーチャルチャネルと着呼端末側伝送路に属する
バーチャルチャネルとの接続関係,着呼端末側伝送路に
含まれる伝送路空き容量,バーチャルチャネルの容量,
使用状態(‘使用',‘未使用')および最終使用時刻をデ
ータとして含んでいる。本実施例に係るATM加入者系
交換機の動作は、前述の中継交換機のそれと同様であ
る。但し、中継交換機の場合は制御信号送信部112か
ら隣接交換機に対して送信していたのに対して、加入者
系交換機の場合は、自交換機の有する加入者終端部に送
信する点が、これと異なる。
【0035】以下、上述の加入者線収容部601の動作
を説明する。加入者線収容部601は、発呼を検出する
と、次の動作を行う。 1.発呼を検出した場合: 加入者線収容部601が発呼を検出した場合、発呼の
あった加入者側伝送路番号(L22),加入者側バーチャ
ルチャネル番号(VCI33)を読み取る。 呼の信号から、着発端末番号(N33),呼の容量(C
33)を読み取る。 接続データ602において、上で読み取った伝送路L
33に属するバーチャルチャネルVCI33に対応する
着呼端末番号を探索する。 1.1 チャネルがある場合:上述の着呼端末番号がN
33である端末に接続されるバーチャルチャネル(VC
I34)がある場合には、接続データ602において、
発呼端末側バーチャルチャネル番号VCI34に対応す
る発呼端末側伝送路番号L34,容量C34,発呼端末
側伝送路空き容量E34を読み取る。接続端末番号がN
33である端末に接続されるバーチャルチャネルが複数
ある場合には、その中から一つを選択する。
【0036】1.1.1 E34≧C33の場合: 容量・経路が確保されたチャネルがある場合:C34
=C33の場合、伝送路番号としてL33,バーチャル
チャネル番号としてVCI33を有する呼設定要求信号
1を作成し、呼処理プロセッサ108に対し送信する。 経路のみが確保されている場合:C34=0の場合、
伝送路番号としてL34,バーチャルチャネル番号とし
てVCI34を有する呼設定要求信号1を作成し、呼処
理プロセッサ108に対し送信する。 1.1.2 E34<C33の場合: 発呼端末側伝送路L34以外の伝送路に着呼端末番号
がN33である端末に接続されるバーチャルチャネルが
ある場合:前記1.1項(チャネルがある場合)の手順を
行う。 それ以外の場合:該呼を呼損とし、呼の設定手順を終
了する。
【0037】1.2 チャネルがない場合:着呼端末番
号がN33である端末に接続されるバーチャルチャネル
がない場合には、接続データ602において、伝送路空
き容量がC33以上である伝送路を探索する。 1.2.1 伝送路空き容量がC33以上である伝送路が
ある場合:伝送路空き容量がC33以上である伝送路の
うちの一つを選択する。接続データ602において、選
択した伝送路番号(L35),伝送路空き容量(E35)を
読み取る。伝送路番号としてL35,バーチャルチャネ
ル番号として伝送路L35で使われていない番号VCI
36を有する呼設定要求信号3作成し、呼処理プロセッ
サ108に送信する。1.2.2 伝送路空き容量がC3
3以上である伝送路がない場合:該呼を呼損とし、呼の
設定手順を終了する。
【0038】2.呼の終了を検出した場合: 加入者線収容部601が呼の終了を検出した場合、呼
の終了のあった加入者側伝送路番号(L37),加入者側
バーチャルチャネル番号(VCI37)を読み取る。ま
た、交換機の持つ時計から、呼の終了のあった時刻(T
37)を読み取る。 接続データ602において、上で読み取った伝送路L
37に属するバーチャルチャネルVCI37に対応する
着呼端末側伝送路番号(L38),着呼端末側伝送路空き
容量(E38),着呼端末側バーチャルチャネル番号(V
CI38)を読み取る。 読み取った着呼端末側伝送路番号L38に属するバー
チャルチャネルVCI38のバーチャルチャネル使用・
未使用識別子を‘未使用’に書き換える。また、バーチ
ャルチャネル使用終了時刻を、T37に書き換える。 伝送路番号としてL38,バーチャルチャネル番号と
してVCI38を有す呼終了信号を作成し、呼処理プロ
セッサ108に送信する。
【0039】3.呼設定要求信号1を受信した場合: 呼処理プロセッサ108から呼設定要求信号1を受信
した場合、加入者線収容部は、呼設定要求信号1に含ま
れる伝送路番号(L39),バーチャルチャネル番号(V
CI39)を読み取る。 接続データ602において、発呼端末側伝送路L39
に属するバーチャルチャネルVCI39に対応する加入
者側伝送路番号(L40),加入者側バーチャルチャネル
番号(VCI40),着信端末番号(N40)を読み取る。
また、発呼端末側伝送路L39に属するバーチャルチャ
ネルVCI39のバーチャルチャネル使用・未使用識別
子を‘使用'に書き換える。 伝送路番号としてL40,バーチャルチャネル番号と
してVCI40を有する呼設定確認信号を作成し、呼処
誠プロセッサ108に送信する。 加入者側伝送路L40に属するバーチャルチャネル番
号VCI40に着呼端末のN39を接続する。
【0040】4.呼設定要求信号2を受信した場合: 呼処理プロセッサ108から呼設定要求信号2を受信
した場合、加入者線収容部は、呼設定要求信号2に含ま
れる伝送路番号(L41),バーチャルチャネル番号(V
CI41)を読み取る。 接続データ602において、発呼端末側伝送路L41
に属するバーチャルチャネルVCI41に対応する加入
者側伝送路番号(L42),加入者側バーチャルチャネル
番号(VCI42),着信端末番号(N42)を読み取る。
また、発呼端末側伝送路L41に属するバーチャルチャ
ネルVCI41のバーチャルチャネル使用・未使用識別
子を‘使用'に書き換える。 伝送路番号としてL41,バーチャルチャネル番号と
してVCI41を有する呼設定確認信号を作成し、呼処
理プロセッサ108に送信する。 加入者側伝送路L42に属するバーチャルチャネル番
号VCI42に着呼端末のN42を接続する。
【0041】5.呼設定要求信号3を受信した場合: 呼処理プロセッサ108から呼設定要求信号3を受信
した場合、加入者線収容部は、呼設定要求信号3に含ま
れる伝送路番号(L43),バーチャルチャネル番号(V
CI43)を読み取る。 接続データ602において、発呼端末側伝送路L43
に属するバーチャルチャネルVCI43に対応する加入
者側伝送路番号(L44),加入者側バーチャルチャネル
番号(VCI44),着信端末番号(N44)を読み取る。
また、発呼端末側伝送路L43に属するバーチャルチャ
ネルVCI43のバーチャルチャネル使用・未使用識別
子を‘使用'に書き換える。 伝送路番号としてL43,バーチャルチャネル番号と
してVCI43を有する呼設定確認信号を作成し、呼処
誠プロセッサ108に送信する。 加入者側伝送路L44に属するバーチャルチャネル番
号VCI44に着呼端末N44を接続する。
【0042】6.解放要求信号1を受信した場合: 呼処理プロセッサ108から解放要求信号1を受信し
た場合、加入者線収容部は、解放要求信号1に含まれる
伝送路番号(L45),バーチャルチャネル番号(VCI
45)を読み取る。 接続データ602において、発呼端末側伝送路L45
に属するバーチャルチャネルVCI45の容量を0に書
き換える。 7.解放要求信号2を受信した場合: 呼処理プロセッサ108から解放要求信号2を受信し
た場合、加入者線収容部は、解放要求信号2に含まれる
伝送路番号(L46),バーチャルチャネル番号(VCI
46)を読み取る。 接続データ602において、発呼端末側伝送路L46
に属するバーチャルチャネルVCI46のデータを削除
する。
【0043】8.呼設定拒否信号を受信した場合: 受信した呼設定拒否信号に含まれる伝送路番号(L4
8),バーチャルチャネル番号(VCI48)を読み取
る。 接続データ602において、発呼端末側伝送路L48
に属するバーチャルチャネルVCI48のデータを削除
する。 9.呼設定確認信号を受信した場合: 受信した呼設定確認信号に含まれる伝送路番号(L4
9),バーチャルチャネル番号(VCI49),呼の容量
(C49)を読み取る。 接続データ602において、発呼端末側伝送路L49
に属するバーチャルチャネルVCI49の容量をC49
に書き換える。 以上、詳細に説明した如く、上記実施例によれば、同一
の通信相手に通信する場合で、伝送路の容量,バーチャ
ルチャネル番号ともに余裕がある場合には、ATM中継
交換機が4〜5頁の1.項の動作のみを行えばよいの
で、処理が少なくて済むことになり、同一の端末間の通
信が多い通信網では、交換機の負荷を極めて少なくする
ことが可能になるという効果が得られる。
【0044】次に、本発明の他の実施例を説明する。本
実施例は、第1の実施例と異なり、複数の交換機を集中
センタに接続し、該集中センタから制御するように構成
されたシステムにおいて、前記集中センタに呼接続デー
タを持たせることにより、中継交換機では、呼設定に関
する呼接続可否判断を一切行わないで済むようにしたも
のである。図9に、本実施例に係る集中センタ(以下、
「制御センタ」という)の構成図を示す。本実施例に係る
制御センタ800は、各交換機との間で制御情報の送受
信を行う機能を有するものである。図9において、80
1は交換機から制御信号が入力される制御信号入力線、
802は交換機に制御信号を入力する制御信号出力線、
803は制御信号を受信する制御信号受信部、804は
制御信号を送信する制御信号送信部、805は呼処理を
行うプロセッサ、806は発呼端末と着呼端末との間に
何等かの方法により予め決められている呼の経路に対応
付ける呼設定経路データ、807は網内の交換機に設定
されるバーチャルチャネルの接続状態を記憶している呼
接続データ、808は伝送路の接続先である交換機番号
をデータとして保存している伝送路対応データ、809
は後述する加入者線収容部1201の呼の坑続状態を保
持している接続データを示している。
【0045】図10は、上述の呼設定経路データ806
に含まれる情報内容を示すものであり、発呼端末と着呼
端末との間に設定されるバーチャルチャネルを収容する
伝送路を、呼が経由する順に対応付けている。図11
は、呼接続データ807に含まれる情報内容を示すもの
であり、網内のすべての交換機における、発呼端末側伝
送路番号,発呼端末側バーチャルチャネル番号,着呼端
末側伝送路番号,着呼端末側伝送路空き容量,経路番
号,着呼端末側バーチャルチャネル番号,バーチャルチ
ャネル容量,バーチャルチャネルの使用状態(‘使用',
‘未使用')および最終使用時刻をデータとして含んでい
る。また、図12および13は、上述の接続データ80
9に含まれる情報内容を示すものであり、加入者線収容
部1201における着呼端末側伝送路に属するバーチャ
ルチャネルに対応する発呼端末番号,着呼端末番号,経
路番号,着呼端末側バーチャルチャネル番号,バーチャ
ルチャネルの容量,バーチャルチャネルの使用状態
(‘使用',‘未使用')および最終使用時刻をデータとし
て含んでいる。図14は、伝送路対応データ808に含
まれる情報内容であって、各交換機間を接続する伝送路
番号をデータとして含んでいる。
【0046】図15は、本実施例に係るATM中継交換
機1100の構成図であり、図中、1101〜1112
はそれぞれ、先に示した実施例1における構成要素10
1〜112に対応するものである。また、1114はス
イッチ1107の接続状態を記憶している呼接続データ
である。図16は、本発明の第2の実施例に係るATM
加入者系交換機1200の構成図であり、図中、110
1〜1112はそれぞれ、図15に示したATM中継交
換機1100の構成要素と同じ構成要素を示している。
また、1201は加入者線収容部、1202は接続デー
タ、1203は加入者側伝送路を示している。図17
は、図15に示したATM中継交換機1100の持つ呼
接続データ1114に含まれる情報内容を示すものであ
り、発呼端末側伝送路1101に属するバーチャルチャ
ネルと着呼端末側伝送路1102に属するバーチャルチ
ャネルとのスイッチ1107の接続関係をデータとして
含んでいる。
【0047】図18は、図16に示したATM加入者系
交換機1200の持つ呼接続データ1114に含まれる
情報内容を示すものであり、加入者側伝送路1203に
属するバーチャルチャネルと着呼端末側伝送路1102
に属するバーチャルチャネルとの接続関係をデータとし
て含んでいる。図19は、制御信号線1201,120
2を通じて伝達される制御信号に含まれる情報内容を示
すものである。図19(a),(b),(c)は、それぞれ、
呼接続信号,呼切断信号,経路解放信号に含まれる情報
を示すものである。図20は、制御信号線1201,1
202を通じて伝達される制御信号に含まれる情報内容
を示すものである。図20(a),(b),(c)は、それぞ
れ、呼設定要求信号,呼損信号,呼終了信号に含まれる
情報を示すものである。以下、本実施例の動作を説明す
る。まず、ATM加入者系交換機1200中の、加入者
線収容部1201の動作を説明する。
【0048】1.発呼を検出した場合: 加入者線収容部1201が発呼を検出した場合、発呼
のあった加入者側伝送路番号(L50),加入者側バーチ
ャルチャネル番号(VCI50)を読み取る。 呼の信号から、発呼端末番号(N50),着呼端末番号
(N51),呼の容量(C50)を読み取る。 発呼端末番号としてN50,着呼端末番号としてN5
1,呼の容量としてC50を有する呼設定要求信号を作
成し、制御センタ800に対し、制御信号送信部111
2を通じて送信する。 2.呼の終了を検出した場合:加入者線収容部1201
が呼の終了を検出した場合、次の動作を行う。 呼の終了を検出した場合、呼の終了が起こった加入者
伝送路の伝送路番号(L52)およびバーチャルチャネル
番号(VCI52)を読み取る。
【0049】伝送路番号としてL52,バーチャルチ
ャネル番号VCI52を有する呼終了信号を作成し、制
御センタ800に対し、制御信号送信部1112を通じ
て送信する。 3.呼接続信号を受信した場合:制御センタ800から
呼接続信号を加入者線収容部1201が受信すると、加
入者線収容部1201は、次の動作を行う。 呼接続信号に含まれる発呼端末側伝送路番号(L5
3),発呼端末側バーチャルチャネル番号(VCI5
3),着呼端末側伝送路番号(L54),着呼端末側バー
チャルチャネル番号(VCI54)を読み取る。 呼接続データ1114において、上述の読み取った発
呼端末側伝送路L53に属するバーチャルチャネルVC
I53と着呼端末側伝送路L54に属するバーチャルチ
ャネルVCI54とを接続するようにデータを書き換え
る。 呼を接続し、呼設定の手順を終了する。
【0050】4.呼損信号を受信した場合:加入者線収
容部1201は、制御センタ800から呼損信号を受信
すると、次の動作を行う。 呼損信号に含まれる発呼端末番号(N55),着呼端末
番号(N56)を読み取る。 発呼端末N55から着呼端末N56に対する呼を呼損
とし、呼設定の手順を終了する。 5.経路解放信号を受信した場合:また、加入者線収容
部1201は、制御センタ800から経路解放信号を受
信すると、次の動作を行う。 経路解放信号に含まれる発呼端末側伝送路番号(L5
7),発呼端末側バーチャルチャネル番号(VCI5
7),着呼端末側伝送路番号(L58),着呼端末側バー
チャルチャネル番号(VCI58)を読み取る。 接続データ1202において、発呼端末側伝送路L5
7に属するバーチャルチャネルVCI57に対応する加
入者側伝送路,加入者側バーチャルチャネルのデータを
削除する。
【0051】6.呼切断信号を受信した場合:また、加
入者線収容部1201は、制御センタ800から呼切断
信号を受信すると、次の動作を行う。 呼切断信号に含まれる発呼端末番号(N59),着呼端
末番号(N60)を読み取る。 接続データ1202において、発呼端末N59から着
呼端末N60に対する呼を切断する。 次に、ATM加入者系交換機1200の呼処理プロセッ
サ1108の動作を説明する。 1.制御センタ800から呼接続信号を受信した場合: 呼接続信号に含まれる発呼端末側伝送路番号(L6
1),発呼端末側バーチャルチャネル番号(VCI6
1),着呼端末側伝送路番号(L62),着呼端末側バー
チャルチャネル番号(VCI62)を読み取る。 呼接続データ1114において、発呼端末側伝送路L
61に属するバーチャルチャネルVCI61に対応する
ように、着呼端末側伝送路L62に属する着呼端末側バ
ーチャルチャネルVCI62のデータを書き換える。
【0052】2.経路解放信号を受信した場合:また、
呼処理プロセッサ1108は、制御センタ800から経
路解放信号を受信すると、次の動作を行う。 経路解放信号に含まれる発呼端末側伝送路番号(L6
7),発呼端末側バーチャルチャネル番号(VCI6
7),着呼端末側伝送路番号(L68),着呼端末側バー
チャルチャネル番号(VCI68)を読み取る。 接続データ1202において、発呼端末側伝送路L6
7に属するバーチャルチャネルVCI67に対応する発
呼端末側伝送路L68に属する着呼端末側バーチャネル
VCI68の接続状態データを削除する。以下、制御セ
ンタ800の動作を説明する。 1.呼設定要求信号を受信した場合:制御信号受信部8
03を通して、加入者線収容部1201から呼設定要求
信号を受信すると、呼処理プロセッサ805は、次の動
作を行う。 呼設定要求信号に含まれる発呼端末番号(N69),着
呼端末番号(N70)呼の容量(C70)を読み取る。ま
た、呼設定要求信号を送信した加入者線収容部番号(S
69),交換機番号(SW69)を読み取る。
【0053】接続データ809において、上述の発呼
端末N69と着呼端末N70とを接続るバーチャルチャ
ネルが、加入者線収容部S69にあるか否かを探索す
る。 1.1 経路設定があり、容量が確保されている場合:
接続データ809において、上記発呼端末N69と着呼
端末N70とを接続するバーチャルチャネルの設定があ
り、かつ、容量が確保されている場合、次の動作を行
う。 接続データ809において、加入者線収容部S69に
属するバーチャルチャネルの中から、発呼端末N69と
着呼端末N70とを接続するバーチャルチャネルを探索
し、発呼端末側伝送路番号(L70),発呼端末側バーチ
ャルチャネル番号(VCI70),着呼端末側伝送路番号
(L71),着呼端末側バーチャルチャネル番号(VCI
71)を読み取る。
【0054】接続データ809において、加入者線収
容部S69に属する着呼端末側伝送路L71中の着呼端
末側バーチャルチャネルVCI71のバーチャルチャネ
ル使用・未使用識別子を‘使用'に書き換える。 呼接続データ807において、交換機SW69に属す
る発呼端末側伝送路L71中の発呼端末側バーチャルチ
ャネルVCI71を探索し、対応する着呼端末側伝送路
(L72),着呼端末側バーチャルチャネル(VCI71)
を読み取る。 上で読み取った交換機SW69に属する着呼端末側伝
送路L72中の着呼端末側バーチャルチャネルVCI7
2に対応するバーチャルチャネル使用・未使用識別子を
‘使用'に書き換える。 伝送路対応データ808において、交換機SW69に
属する着呼端末側伝送路L72の接続先である交換機番
号(SW73)を読み取る。
【0055】次に、呼接続データ807において、交
換機SW73に属する発呼端末側伝送路L72中の発呼
端末側バーチャルチャネルVCI71に対応する着呼端
末側伝送路(L73)および着呼端末側バーチャルチャネ
ル(VCI73)を読み取る。 上で読み取った交換機SW73に属する着呼端末側伝
送路L73中の着呼端末側バーチャルチャネルVCI7
3に対応するバーチャルチャネル使用・未使用識別子を
‘使用'に書き換える。 上述の手順を、着呼端末N70を収容する加入者線収
容部(S70)の接続データ809のバーチャルチャネル
使用・未使用識別子を‘使用'に書き換えるまで行う。 バーチャルチャネル使用・未使用識別子を‘使用’に
書き換える動作が終了したら、発呼端末番号としてN6
9,着呼端末番号としてN70を有する呼接続信号を作
成し、加入者線収容部S69に対して、制御信号送信部
804を通じて送信する。
【0056】1.2 経路設定があり、容量が0の場
合:接続データ809において、上記発呼端末N69と
着呼端末N70とを接続するバーチャルチャネルの設定
があり、容量が0の場合、次の動作を行う。 接続データ809において、加入者線収容部S69に
属するバーチャルチャネルの中から、発呼端末N69と
着呼端末N70とを接続するバーチャルチャネルを探索
し、発呼端末側伝送路番号(L70),発呼端末側バーチ
ャルチャネル番号(VCI70),着呼端末側伝送路番号
(L71)および着呼端末側バーチャルチャネル番号(V
CI71)を読み取る。 接続データ809において、加入者線収容部S69に
属する着呼端末側伝送路L71の伝送路空き容量(E7
1)を読み取る。 1.2.1 E71≧C70の場合:伝送路空き容量E7
1が呼の容量C70以上の場合、次の動作を行う。
【0057】接続データ809において、加入者線収
容部S69に属する着呼端末側伝送路L71中の着呼端
末側バーチャルチャネルVCI72のバーチャルチャネ
ル容量をC70に、また、バーチャルチャネル使用・未
使用識別子を‘使用'に書き換える。 次に、呼接続データ807において、加入者線収容部
S69の接続されている交換機SW69に属する発呼端
末側伝送路L71中の発呼端末側バーチャルチャネルV
CI71を探索し、対応する着呼端末側伝送路番号(L
72),着呼端末側バーチャルチャネル番号(VCI7
2)を読み取る。 呼接続データ807において、交換機SW69に属す
る着呼端末側伝送路L72の伝送路空き容量(E72)を
読み取る。 伝送路空き容量E72と呼の容量C70とを比較し、
E72≧C70の場合は、上記(イ)の動作を行う。ま
た、E72<C70の場合は、次に述べる動作を行う。
【0058】1.2.2 E71<C70の場合:伝送路
空き容量E71が呼の容量C70未満の場合、接続デー
タ807において、加入者線収容部S69に属する着呼
端末側伝送路L71中にバーチャルチャネル使用・未使
用識別子が‘未使用’で、かつ、C70以上のバーチャ
ルチャネル容量を確保しているバーチャルチャネルを探
索する。 (a)加入者線収容部S69に属する着呼端末側伝送路L
71中にバーチャルチャネル使用・未使用識別子が‘未
使用’で、かつ、C70以上のバーチャルチャネル容量
を確保しているバーチャルチャネルがある場合、次の動
作を行う。 加入者線収容部S69に属する着呼端末側伝送路L7
1中に、バーチャルチャネル使用・未使用識別子が‘未
使用’で、かつ、C70以上のバーチャルチャネル容量
を確保しているバーチャルチャネルのうち、使用終了時
刻の最も古いバーチャルチャネルを選択し、着呼端末側
バーチャルチャネル番号(VCI74)およびバーチャ
ルチャネル容量(C74)を読み取る。
【0059】着呼端末側伝送路L71に属する着呼端
末側バーチャルチャネルVCI74について、次に示す
バーチャルチャネル容量の解放動作を行う。 伝送路対応データ808において、交換機SW69に
属する着呼端末側伝送路L72の接続先である交換機番
号(SW73)を読み取る。 呼接続データ807において、交換機SW73に属す
る発呼端末側伝送路L72中の発呼端末側バーチャルチ
ャネルVCI72の伝送路空き容量(E72)を読み取
る。 読み出した伝送路空き容量E72と呼の容量C70を
比較して前記1.1項または1.2項に記載したと同様の
動作を行う。
【0060】1.2.3 バーチャルチャネル容量の解放
動作: (あ)接続データ809において、加入者線収容部S69
に属する着呼端末側伝送路L71中の伝送路空き容量を
E71+C74に書き換える。 (い)呼接続データ807において、加入者線収容部S6
9の接続されている交換機SW69に属する発呼端末側
伝送路L71中の発呼端末側バーチャルチャネルVCI
74に対応する着呼端末側伝送路番号(L74),着呼端
末側バーチャルチャネル番号(VCI74)を読み取る。 (う)伝送路対応データ808において、加入者線収容部
S69の接続されている交換機SW69に属する着呼端
末側伝送路L74の接続先である交換機番号(SW75)
を読み取る。 (え)呼接続データ807において、交換機SW75に属
する発呼端末側伝送路L74中の発呼端末側バーチャル
チャネルVCI74に対応する着呼端末側伝送路番号
(L75),着呼端末側バーチャルチャネル番号(VCI
75)を読み取る。
【0061】(お)次に、伝送路対応データ808におい
て、交換機SW75に属する着呼端末側伝送路番号L7
5の接続先である交換機番号(SW76)を読み取る。 (か)同様の動作を行い、容量を解放するバーチャルチャ
ネルを終端する加入者線収容部を探索したなら、接続デ
ータ809において、容量を解放するバーチャルチャネ
ルのバーチャルチャネルを0に書き換える。 (b)加入者線収容部S69に属する着呼端末側伝送路L
71中にバーチャルチャネル使用・未使用識別子が‘未
使用’で、かつ、C70以上のバーチャルチャネル容量
を確保しているバーチャルチャネルがない場合、次の動
作を行う。 加入者線収容部S69に属する着呼端末側伝送路L7
1中にバーチャルチャネル使用・未使用識別子が‘未使
用’で、かつ、C70以上のバーチャルチャネル容量を
確保しているバーチャルチャネルがない場合、発呼端末
番号としてN69,着呼端末番号としてN70を有する
呼損信号を作成し、制御信号送信部804を通じて、加
入者線収容部1201に対し送信する。
【0062】1.3 経路設定がなく、容量設定なしの
場合:接続データ809において、発呼端末N69と着
呼端末N70とを接続するバーチャルチャネルの設定が
ない場合、次の動作を行う。 呼設定経路データ806において、発呼端末N69と
着呼端末N70との間に設定される経路から1つを選択
し、経路番号(R79),経由する順に交換機の番号,お
よび、経由する交換機に収容される着呼端末側伝送路の
番号を読み取る。 接続データ809において、加入者線収容部(S69)
に属する着呼端末側伝送路(L80)の伝送路空き容量
(E80)を読み取る。また、加入者線収容部S69に属
する着呼端末側伝送路L80中の未使用のバーチャルチ
ャネル番号の有無を探索する。
【0063】1.3.1 E80≧C70、かつ、バーチ
ャルチャネル番号に空きがある場合: (a)バーチャルチャネル容量の解放動作: (あ)接続データ809において、加入者線収容部S69
に属する着呼端末側伝送路L80中の未使用の着呼端末
側バーチャルチャネル番号(VCI80)を選択する。 (い)接続データ809において、加入者線収容部S69
に属する着呼端末側伝送路L80中の未使用の着呼端末
側バーチャルチャネルをVCI80に対応するように、
経路番号R79,着呼端末N70,発呼端末N69が接
続されている加入者線収容部S69に属する発呼端末側
伝送路(L70)中の発呼端末側バーチャルチャネル番号
(VCI70),発呼端末番号N69,バーチャルチャネ
ル容量をC70,バーチャルチャネル使用・未使用識別
子を‘使用’に書き換える。また、呼接続データ807
において、加入者線収容部S69の接続される交換機
(SW69)に属する発呼端末側伝送路(L81)中に、
未使用のバーチャルチャネル番号の有無を探索し、その
結果に基づいて該当する動作を行う。
【0064】(う)次に、呼接続データ807において、
設定するバーチャルチャネルの経路上で次に位置する交
換機(SW82)において、経路として読み取った交換機
SW82に属する着呼端末側伝送路(L82)中に未使用
のバーチャルチャネル番号があるか否かを探索し、その
結果に基づいて、該当する動作を行う。 (え)上記(う)において、着呼端末N70を収容する加入
者線収容部(S83)の接続データ809のデータ変更が
終了した場合には、発呼端末番号としてN70を有する
呼接続信号を作成し、設定する経路として読み取った加
入者線収容部,交換機すべてに対し、制御信号送信部8
04を通じて送信する。
【0065】1.3.2 E80≧C70、かつ、バーチ
ャルチャネル番号に空きがない場合:接続データ809
において、加入者線収容部S69に属する着呼端末側伝
送路L80中にバーチャルチャネル使用・未使用識別子
が‘未使用'であるバーチャルチャネルの有無を探索す
る。 (a)バーチャルチャネル使用・未使用識別子が‘未使
用’であるバーチであるバーチャルチャネルがある場
合:バーチャルチャネル使用・未使用識別子が‘未使
用’であるバーチャルチャネルがある場合は、次の動作
を行う。 接続データ809において、加入者線収容部S69に
属する着呼端末側伝送路L80中のバーチャルチャネル
使用・未使用識別子が‘未使用’であるバーチャルチャ
ネルのうち、使用終了時刻が最も古いバーチャルチャネ
ルを選択し、着呼端末側バーチャルチャネル番号(VC
I83),バーチャルチャネル容量(C83)を読み取
る。
【0066】着呼端末側伝送路L80に属する着呼端
末側バーチャルチャネルVCI83について、1.2.3
項(33〜34頁)で述べたバーチャルチャネル容量の解
放の動作に従い、容量解放を行うバーチャルチャネルを
終端する加入者線収容部のバーチャルチャネル容量を0
に書き換える。また、更に、呼接続データ807におい
て、加入者線収容部S69の接続される交換機(SW6
9)に属する発呼端末側伝送路(L81)中に、未使用の
バーチャルチャネル番号の有無を探索し、その結果に基
づいて該当する動作を行う。 次に、呼接続データ807において、設定するバーチ
ャルチャネルの経路上で次に位置する交換機(SW84)
において、経路と読み取った交換機SW84に属する着
呼端末側伝送路(L84)中に未使用のバーチャルチャネ
ル番号があるか否を探索し、その結果に基づいて、該当
する動作を行う。 上述の動作を繰り返し、着呼端末N70を収容する加
入者線収容部(S85)の接続データ809のデータ変更
が終了したならば、発呼端末番号としてN69,着呼端
末番号としてN70を有する呼接続信号を作成し、設定
する経路として読み取った加入者線収容部,交換機すべ
てに対して制御信号送信部804を通じて送信する。
【0067】(b)バーチャルチャネル使用・未使用識別
子が‘未使用’であるバーチャルチャネルがない場合:
バーチャルチャネル使用・未使用識別子が‘未使用’で
あるバーチャルチャネルがない場合には、発呼端末番号
としてN69,着呼端末番号としてN70を有する呼損
信号を作成して、加入者線収容部S69に対し、制御信
号送信部804を通じて送信する。 1.3.3 E80<C70の場合:伝送路空き容量E8
0が呼の容量C70未満である場合は、接続データ80
9において、加入者線収容部S69に属する着呼端末側
伝送路L80中にバーチャルチャネル使用・未使用識別
子が‘未使用’で、かつ、バーチャルチャネル容量が呼
の容量C70以上である着呼端末側バーチャルチャネル
の有無を探索する。 (a)バーチャルチャネル使用・未使用識別子が‘未使
用’で、かつ、バーチャルチャネル容量が呼の容量C7
0以上であるバーチャルチャルチャネルがある場合:
【0068】バーチャルチャネル使用・未使用識別子が
‘未使用’で、かつ、バーチャルチャネル容量が呼の容
量C70以上であるバーチャルチャネルがある場合は、
次の動作を行う。 接続データ809において、加入者線収容部S69に
属する着呼端末側伝送路L80中の伝送路空き容量(E
80)を読み取る。また、加入者線収容部S69に属す
る着呼端末側伝送路L80中のバーチャルチャネル使用
・未使用識別子が‘未使用’で、かつ、バーチャルチャ
ネル容量が呼の容量C70以上であるバーチャルチャネ
ルのうち、使用終了時刻が最も古いバーチャルチャネル
を選択し、着呼端末側バーチャルチャネル番号(VCI
86),バーチャルチャネル容量(C86)を読み取る。 着呼端末側伝送路L80に属する着呼端末側バーチャ
ルチャネルVCI86について、次に述べるバーチャル
チャネルの解放動作を行う。解放動作が終了したなら
ば、接続データ807において、着呼端末側バーチャル
チャネルVCI86に対応するデータを、着呼端末側伝
送路番号をL80,伝送路空き容量をE80−C70,
着呼端末側バーチャルチャネル番号をVCI86,着呼
端末番号をN70,発呼端末番号をN69,バーチャル
チャネル容量をC70,使用・未使用識別子を‘使用'
に書き換える。
【0069】(ア)バーチャルチャネルの解放動作: (あ)接続データ809において、加入者線収容部S69
に属する着呼端末側伝送路L80の伝送路空き容量をE
80+C70に書き換える。また、加入者線収容部S6
9に属する着呼端末側伝送路L80中の着呼端末側バー
チャルチャネルVCI86に対応するデータを接続デー
タ809から削除する。 (い)呼接続データ807において、加入者線収容部S6
9の接続されている交換機SW69に属する発呼端末側
伝送路L80中の発呼端末側バーチャルチャネルVCI
86に対応する着呼端末側バーチャルチャネル番号(V
CI87),着呼端末側伝送路番号(L87)を読み取
る。
【0070】(う)伝送路対応データ808において、加
入者線収容部S69の接続されている交換機SW69に
属する着呼端末側伝送路L87の接続先である交換機番
号(SW88)を読み取る。 (え)次に、呼接続データ807において、交換機SW8
8に属する発呼端末側伝送路87中の着呼端末側伝送路
番号(L88)および着呼端末側バーチャルチャネル号
(VCI88)を読み取る。 (お)伝送路対応データ808において、交換機SW88
に属する伝送路L88の接続先である交換機番号(SW
89)を読み取る。 (か)同様の動作を行い、解放するバーチャルチャネルを
終端する加入者線収容部までデータの削除動作を行う。
【0071】呼接続データ807において、加入者線収
容部S69の接続される交換機(SW69)に属する発呼
端末側伝送路(L80)中に、未使用のバーチャルチャネ
ル番号の有無を探索し、その結果に基づいて該当する動
作を行う。 呼接続データ807において、設定するバーチャルチ
ャネルの経路上で、次に位置する交換機(SW90)にお
いて、経路として読み取った交換機SW90に属する着
呼端末側伝送路(L90)中に未使用のバーチャルチャネ
ル番号があるか否かを探索し、その結果に基づいて、該
当する動作を行う。 上記において、着呼端末N70を収容する加入者線
収容部(S91)の接続データ809のデータ変更が終了
した場合には、発呼端末番号としてN69,着呼端末番
号としてN70を有する呼接続信号を作成し、設定する
経路として読み取った加入者線収容部,交換機すべてに
対し、制御信号送信部804を通じて送信する。
【0072】(b)バーチャルチャネル使用・未使用識別
子が‘未使用’で、かつ、バーチャルチャネル容量が呼
の容量C70以上であるバーチャルチャネルがない場
合:バーチャルチャネル使用・未使用識別子が‘未使
用’で、かつ、バーチャルチャネル容量が呼の容量C7
0以上であるバーチャルがない場合は、発呼端末番号と
してN69,着呼端末番号としてN70を有する呼損信
号を作成し、加入者線収容部S69に対し、制御信号送
信部804を通じて送信する。 2.呼終了信号を受信したとき:制御信号受信部803
を通して、加入者線収容部1201から呼終了信号を受
信すると、呼処理プロセッサ808は、次の動作を行
う。 呼終了信号に含まれる、発呼端末番号(N92),着呼
端末番号(N93)を読み取る。
【0073】呼設定経路データ806において、上で
読み取った発呼端末N92と着呼端末N93を接続して
いるバーチャルチャネルを探索し、経由する加入者線収
容部または交換機の番号、および、経由する加入者蘭収
容部または交換機に収容される着呼端末側伝送路の番号
をすべて読み取る。 接続データ809において、上で読み取った発呼端末
N92を収容する加入者線収容部(S94)に属する着呼
端末側伝送路(L94)中に、着呼端末N93に対するバ
ーチャルチャネルで、かつ、バーチャルチャネル使用・
未使用識別子が‘使用’である着呼端末側バーチャルチ
ャネルを探索し、着呼端末側バーチャルチャネル番号
(VCI94)を読み取る。
【0074】接続データ809において、上で読み取
った加入者線収容部S94に属する着呼端末側伝送路L
94中の着呼端末側バーチャルチャネルVCI94に対
応するバーチャルチャネル使用・未使用識別子を‘未使
用’に、また、使用終了時刻を信号を受け取った時刻に
書き換える。 呼接続データ807において、加入者線収容部S94
の接続されている交換機(SW94)に属する発呼端末側
伝送路L94中のバーチャルチャネルVCI94に対応
する着呼端末側バーチャルチャネル番号(VCI95)お
よび着呼端末側伝送路番号(L95)を読み取る。 伝送路対応データ808において、交換機SW94に
属する着呼端末側伝送路L95の接続先である交換機番
号(SW96)を読み取る。 次に、呼接続データ807において、交換機SW96
に属する発呼端末側伝送路L95中の発呼端末側バーチ
ャルチャネルVCI95に対応する、着呼端末側バーチ
ャルチャネル番号(VCI96),着呼端末側伝送路番号
(L96)を読み取る。
【0075】交換機SW96に属する着呼端末側伝送
路L96中の着呼端末側バーチャルチャネルVCI96
に対応するバーチャルチャネル使用・未使用識別子を
‘未使用'に、使用終了時刻を信号を受け取った時刻に
書き換える。 上述の手順を繰り返し実行し、着呼端末N93を収容
する加入者線収容部(S97)の接続データの変更が終了
したならば、発呼端末番号としてN92,着呼端末番号
としてN93を有する呼切断信号を作成して、呼終了信
号を送出した加入者線収容部に対し、制御信号送信部を
通じ送信する。上記実施例によれば、制御センタを用い
たシステム構成として、該制御センタに各中継交換機の
接続データを持たせた場合には、容量を変更する場合
に、中継交換機での処理を不要にすることができ、交換
機の負荷を少なくすることが可能になるという効果があ
る。また、各中継交換機に個別に接続データを持たせる
場合に比較して、物量を節減することも可能である。
【0076】なお、図21は、本発明の動作の概要を示
すフローチャートであり、図22〜図24は、図21中
の(a)〜(c)の部分の詳細を示すものであるので、参考
にされたい。また、前述の各実施例は本発明の一例を示
したものであり、本発明はこれに限定されるべきもので
はないことは言うまでもないことである。
【0077】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、一度接続したチャネルを保持しておくようにし
て、呼の設定時における負荷を少なくすることを可能と
するATM交換機およびこれを用いたシステムを実現で
きるというという顕著な効果を奏するものである。
【0078】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係るATM中継交換機
100の構成図である。
【図2】実施例に係る呼設定経路データ113の情報内
容を示す図である。
【図3】実施例に係る呼接続データ114の情報内容を
示す図である。
【図4】実施例に係る呼設定要求信号1〜3の情報内容
を示す図である。
【図5】実施例に係る解放要求信号1,2の情報内容を
示す図である。
【図6】実施例に係る呼設定拒否信号,呼設定確認信
号,呼終了信号の情報内容を示す図である。
【図7】本発明の第1の実施例に係るATM加入者系交
換機600の構成図である。
【図8】実施例に係る接続データ602の情報内容を示
す図である。
【図9】本発明の第2の実施例に係る制御センタ800
の構成図である。
【図10】実施例に係る呼設定経路データ806の情報
内容を示す図である。
【図11】実施例に係る呼接続データ807の情報内容
を示す図である。
【図12】実施例に係る接続データ809の情報内容を
示す図の一部である。
【図13】実施例に係る接続データ809の情報内容を
示す図の他の一部である。
【図14】実施例に係る伝送路対応データ808の情報
内容を示す図である。
【図15】本発明の第2の実施例に係るATM中継交換
機1100の構成図である。
【図16】同実施例に係るATM加入者系交換機120
0の構成図である。
【図17】実施例に係るATM中継交換機1100の持
つ呼接続データ1114の情報内容を示す図である。
【図18】実施例に係るATM加入者系交換機1200
の持つ呼接続データ1114の情報内容を示す図であ
る。
【図19】実施例に係る呼接続信号,呼切断信号,経路
解放信号の情報内容を示す図である。
【図20】実施例に係る呼設定拒否信号,呼損信号,呼
終了信号の情報内容を示す図である。
【図21】本発明に係る動作の概要を示すフローチャー
トである。
【図22】図20に示したフローチャート中の(a)部の
詳細図である。
【図23】図20に示したフローチャート中の(b)部の
詳細図である。
【図24】図20に示したフローチャート中の(c)部の
詳細図である。
【符号の説明】
100:ATM中継交換機、101,102:伝送路、
103,104:バーチャルチャネル、107:スイッ
チ、108:呼処理プロセッサ、109:制御信号入力
線、110:制御信号出力線、111:制御信号受信
部、112:制御信号送信部、113:呼設定経路デー
タ、114:呼接続データ、600:ATM加入者系交
換機、601:加入者線収容部、602:接続データ、
603:加入者側伝送路、800:制御センタ、80
1:制御信号入力線、802:制御信号出力線、80
3:制御信号受信部、804:制御信号送信部、80
5:呼処理プロセッサ、806:呼設定経路データ、8
07:呼接続データ、808:伝送路対応データ、80
9:接続データ、1100:ATM中継交換機、110
1,1102:伝送路、1103,1104:バーチャ
ルチャネル、1107:スイッチ、1108:呼処理プ
ロセッサ、1109:制御信号入力線、1110:制御
信号出力線、1111:制御信号受信部、1112:制
御信号送信部、1114:呼接続データ、1201:加
入者線収容部、1202:接続データ、1203:加入
者側伝送路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/56 H04L 12/28

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ATM通信網において入り伝送路と出伝
    送路間に任意のバーチャルチャネルの設定,解放を行う
    ATM交換機において、通信の終了以後も前記バーチャ
    ルチャネルの網内経路・容量を、網内において保持する
    手段と、同一バーチャルチャネルを用いて再度、通信を
    行う場合には、前記保持手段により保持しておいた前記
    バーチャルチャネルの網内経路・容量を、該通信に使用
    させる手段とを備えたことを特徴とするATM交換機。
  2. 【請求項2】 前記手段に加えて、前記保持手段により
    網内経路・容量を保持しておいた前記バーチャルチャネ
    ルの容量を、他の通信のための新たなバーチャルチャネ
    ルの設定要求に振り向け、新たなバーチャルチャネルの
    設定を行う手段を備えたことを特徴とする請求項1記載
    のATM交換機。
  3. 【請求項3】 前記手段に加えて、前記保持手段により
    網内経路・容量を保持しておいた前記バーチャルチャネ
    ルを用いて再度、通信を行う場合に、通信に使用されて
    いない他のバーチャルチャネルの容量を削減して、前記
    通信用のバーチャルチャネルの設定を行う手段を備えた
    ことを特徴とする請求項1または2記載のATM交換
    機。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のATM
    交換機と接続される集中センタを有するシステムにおい
    て、前記集中センタ内に、前記通信の終了後のバーチャ
    ルチャネルの網内経路・容量を保持する手段を備えたこ
    とを特徴とするATM交換機を用いるシステム。
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