Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP3062841B2 - ポリペプチド - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP3062841B2 - ポリペプチド - Google Patents

ポリペプチド

Info

Publication number
JP3062841B2
JP3062841B2 JP22315891A JP22315891A JP3062841B2 JP 3062841 B2 JP3062841 B2 JP 3062841B2 JP 22315891 A JP22315891 A JP 22315891A JP 22315891 A JP22315891 A JP 22315891A JP 3062841 B2 JP3062841 B2 JP 3062841B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chromatography
treatment
sequence
lys
cells
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP22315891A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06220094A (ja
Inventor
研一 河村
義隆 伊豆本
忠三 岸本
秀次 中村
泰 神戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP22315891A priority Critical patent/JP3062841B2/ja
Publication of JPH06220094A publication Critical patent/JPH06220094A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3062841B2 publication Critical patent/JP3062841B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、哺乳動物の肝癌組織か
ら樹立された培養細胞が分泌する新規ポリペプチドに関
するものであり、肝臓疾患などに対する医薬品、または
その臨床検査試薬などの分野に利用可能である。
【0002】
【従来の技術】ヒトの肝癌組織より樹立されたHuH−
7肝癌細胞株は無血清培地で増殖し、種々の血清蛋白質
を分泌することが知られている(中林など、キャンサー
・リサーチ(Cancer research) 、1982年、42巻、
3858頁〜3863頁)。
【0003】従来、肝癌細胞からの分泌蛋白質として
は、塩基性繊維芽細胞成長因子(FGF)を単離・精製
したことが報告されている。この蛋白質はヘパリン−セ
ファロースに強く結合し、1モル/リットル以上の濃度
の塩化ナトリウム水溶液で初めて溶離されるとある(Kl
agsbrun ら、プロシーディング・ナショナル・アカデミ
ック・サイエンス(Proceeding national academic sci
ence) 、1987年、84巻、1839頁〜1843
頁)。
【0004】また、酸性FGFがHuH−7細胞の増殖
を促すことがMckeehanによって報告されている。
【0005】さらに、ヒト肝癌培養細胞HuH−7細胞
株の培養上清より、イオン交換クロマトグラフィー、ヘ
パリンをリガンドとするアフィニティクロマトグラフィ
ーおよびゲル濾過クロマトグラフィーを経て、部分的に
精製された細胞増殖因子が得られることが報告されてい
る(H.Nakamuraら、クリニカ・シミカ・アクタ(Clinic
a Chimica Acta)1989年、183巻、273〜28
4頁)。
【0006】
【発明の解決しようとする課題】しかし、上記肝癌由来
細胞因子の更なる精製品は、未だ得られておらず、した
がってその構造も判明していない。
【0007】本発明は、ヒトの肝癌由来の細胞増殖活性
因子の精製品を提供し、もって肝臓疾患その他に対する
医薬品、またはその臨床検査試薬などの分野への実用化
に資することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるポリペプチ
ドは、分子量が2万〜3万5千の範囲にあり、N末端か
ら20残基が下記(1)(2)(3) のいずれかのアミノ酸配列
で構成されているものである。
【0009】配列(1) Ser Asn Asn Gln Lys Glu Tyr Lys Cys Gly Asp Leu Val Phe Ala Lys Met Lys Gly Tyr 配列(2) Ser Asn Asn Gln Lys Glu Tyr Lys Ser Gly Asp Leu Val Phe Ala Lys Met Lys Gly Tyr 配列(3) Ser Asn Asn Gln Lys Glu Tyr Lys Thr Gly Asp Leu Val Phe Ala Lys Met Lys Gly Tyr
【0010】上記アミノ酸配列を有する本発明ポリペプ
チドは、スイス3T3細胞に対し細胞増殖活性を有し、
該活性が下記(a)(b)(c)(d)のいずれかの処理で失活する
性質を有する。
【0011】(a) 熱処理、例えば100℃、5分間の
熱処理(b) 還元試薬処理 、例えばジチオスライトールなどの
還元試薬処理(c) 酸溶液処理 、例えば1モル/リットルの酢酸溶液
処理(d) トリプシン水溶液処理 、例えば0.5mg/ミリ
リットルのトリプシン水溶液処理
【0012】上記アミノ酸配列を有する本発明ポリペプ
チドは、ヒト肝癌培養細胞HuH−7細胞株の培養上清
よりイオン交換クロマトグラフィー、ヘパリンをリガン
ドとするアフィニティクロマトグラフィー、ゲル濾過ク
ロマトグラフィーおよび逆相クロマトグラフィーの各精
製工程を順次経ることによって製造せられる。
【0013】本発明によるポリペプチドはヒト肝癌由来
であり、次に述べるような細胞増殖活性を有するので、
以下ヒト肝癌由来増殖因子と呼び、HuHGFと略称す
る。本発明によるポリペプチドを製造するために、ま
ず、ヒトの肝癌組織より樹立されたHuH−7肝癌細胞
の培養上清からイオン交換クロマトグラフィー、ヘパリ
ンをリガンドとするアフィニティクロマトグラフィーお
よびゲル濾過クロマトグラフィーを用いてHuHGFを
約1000倍まで精製した。細胞増殖活性はスイス3T
3細胞で検定した。こうして精製した後のHuHGF
は、1〜2μg/ミリリットルの濃度でスイス3T3細
胞の増殖を促進した。HuHGFは熱および酸に不安定
でありかつトリプシン処理によって増殖活性を失った。
還元条件下でHuHGFは完全に失活したので、ジスル
フィド結合が活性を維持するのに必要であることが示唆
された。
【0014】上記ゲル濾過クロマトグラフィー後にドデ
シル硫酸ナトリウム存在下のポリアクリルアミド電気泳
動によって数本のタンパク質のバンドが見られたため、
更に逆相クロマトグラフィーを用いて精製を行なった。
その結果、上記電気泳動で単一バンドが得られ、分子量
は2万〜3万5千の間に見積られた。これらの結果は、
HuHGFが上皮細胞成長因子(EGF)、繊維芽細胞
成長因子(FGF)、血小板由来増殖因子(PDG
F)、腫瘍増殖因子(TGF)等とは異なる増殖因子で
あることを示唆している。ただし、HuHGFはヘパリ
ンに対しては親和性を有する。
【0015】HuHGFのクロマトグラフィー等の溶出
挙動について説明する。Klagsbrunらは、上述の如く塩
基性FGFを肝癌細胞から単離・精製し、この蛋白質が
ヘパリン−セファロースに強く結合し、1モル/リット
ル以上の濃度の塩化ナトリウム水溶液で初めて溶離され
ることを報告している。これに対し、HuHGFは0.
6〜0.7モル/リットルの塩化ナトリウム水溶液でヘ
パリン−セファロースから脱離する。この結果より、H
uHGFは塩基性FGFと異なることが判る。HuHG
Fの等電点は酸性側にあり、その点ではこれは酸性FG
Fに類似している。
【0016】Mckeehanは上述のごとく酸性FGFがHu
H−7細胞の増殖を促すことを報告しており、このこと
からもHuHGFが酸性FGFに類似していることが示
唆される。しかし、酸性FGFの分子量は約1万7千で
あり、ヘパリン結合性もHuHGFより若干強い。
【0017】逆相クロマトグラフィーによって精製した
単一バンドのアミノ酸配列を分析したところ、N末端か
ら20残基のアミノ酸配列はこれまで報告されているポ
リペプチドの配列とは合致しなかった。すなわち、上記
HuHGFは新規なポリペプチドである。
【0018】増殖因子のいくつかは臨床的診断や治療に
利用されている。たとえば、EGFは火傷の治療薬や角
膜損傷治療薬として期待されている。FGF活性は膀胱
癌や腎癌の患者の尿中で上昇するという報告がある(Ch
odakら、キャンサー・リサーチ(Cancer research) 、1
988年、48巻、2083頁〜2088頁)。PDG
Fは軟骨の損傷治療や創傷治癒として開発中である。T
GF−アルファは癌患者の体液中でしばしば観察され、
その活性の強さは患者の生存率と相関するという報告が
ある。(Arteaga ら、キャンサー・リサーチ(Cancer re
search) 、1988年、48巻、5023頁〜5028
頁)。ヒトエリスロポエチンは造血ホルモンとして貧血
の診断薬や腎臓透析による貧血の治療薬として知られて
いる。顆粒球マクロファージコロニー刺激因子はガンの
化学療法や放射線治療による副作用や甲状線機能こう進
症に伴う顆粒球減少症の治療薬として期待される。
【0019】同様に、本発明によるポリペプチドHuH
GFも肝臓疾患を初めとして種々の診断や治療に役立つ
可能性を有する。肝実質細胞増殖因子は肝細胞の増殖因
子として知られているが、これはまた非A非B型肝炎な
どの診断薬や肝細胞再生のための治療薬として期待され
ており、本発明によるHuHGFもこの方面への応用が
期待される。
【0020】
【実施例】
1.HuHGFの精製 (1)培養上清の調整 HuH−7細胞(JCRB0403、財団法人がん研究
振興財団細胞バンク)を75cm2 の細胞培養用平底フ
ラスコを用いて炭酸ガスインキュベーターで温度37
℃、CO2 含有量5%の雰囲気下で培養した。使用した
培養液は下記表1に示したとおりである。
【0021】
【表1】
【0022】培養液は2日おきに交換し、交換時に培養
上清を集め、その後の精製を行なうまでこれを温度−3
0℃で保存した。サブカルチャーはトリプシン−EDT
Aで細胞を処理することにより実施した。
【0023】 (2) クロマトグラフィーによるHuHGFの精製 保存した培養上清5リットルを限外濾過装置(YM−5
メンブレン内装、アミコン社製)を用いて300ミリリ
ットルに濃縮した。濃縮液を50ミリモル/リットルの
トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン・塩酸塩緩衝
液(pH8.0に設定、以下この緩衝液をトリス緩衝液
と略す)で透析した。半透膜としてはセロファンチュー
ブ(分画分子量12,000〜14,000、ユニオン
カーバイド社製)を用いた。
【0024】i) イオン交換クロマトグラフィー 透析後、イオン交換体としてDEAE−セファロースC
L−6Bを充填したカラム(1.6×50cm、ファル
マシア社製)を用いて、上記透析物のイオン交換クロマ
トグラフィーを行なった。すなわち、上記カラムに濃縮
液をアプライした後、450ミリリットルのトリス緩衝
液でカラムを十分に洗浄し、ついで吸着物を塩化ナトリ
ウムを含有するトリス緩衝液で溶離した。溶離法として
は、塩化ナトリウム濃度0〜0.6モル/リットルの範
囲で直線グラディエント溶離を行なった。溶出液を2ミ
リリットルずつの分画で集め、スイス3T3細胞に対し
て増殖活性を示す分画部分120ミリリットルを一緒に
し、次のアフィニティクロマトグラフィー工程に使用し
た。
【0025】 ii) ペパリンアフィニティクロマトグラフィー 一緒にした上記活性分画を2,000ミリリットルのト
リス緩衝液で上記半透膜を用いて透析した。得られた透
析物を、ヘパリン−セファロースCL−6Bを充填した
カラム(1.3×3.8cm、ファルマシア社製)にア
プライし、トリス緩衝液360ミリリットルでカラムを
洗浄した後、吸着物を0〜1.5モル/リットル塩化ナ
トリウム含有トリス緩衝液の直線グラディエントで溶離
した。溶出液を2ミリリットルずつの分画で集め、スイ
ス3T3細胞に対して増殖活性を示す分画部分100ミ
リリットルを一緒にし、次のゲル濾過のクロマトグラフ
ィー工程に使用した。
【0026】iii) ゲル濾過クロマトグラフィー 一緒にした上記活性分画を2,000ミリリットルのト
リス緩衝液で上記半透膜を用いて透析した。得られた透
析物をセファデックスG−150を充填したカラム
(2.6×100cm、ファルマシア社製)にアプライ
し、ゲル濾過クロマトグラフィーを行なった。溶出液を
2ミリリットルずつの分画で集め、分子量が5万以下で
スイス3T3細胞に対して増殖活性を示す60ミリリッ
トルの分画を一緒にし、次の逆相クロマトグラフィー工
程に用いた。
【0027】IV) 逆相クロマトグラフィー 一緒にした上記分画を前記の限外濾過装置によって10
倍に濃縮し、濃縮物を逆相クロマトグラフィーに付し
た。逆相クロマトグラフィー条件は以下のとおりであ
る。使用したカラムはシリカ系の逆相カラム(コスモシ
ル5C−18、4.6×150mm、半井テスク社製)
であり、溶離は濃度0〜50重量%のアセトニトリルの
直線グラディエントで行なった。ただし、最初の10分
間で0〜30重量%、次の60分間で30〜50重量%
の二段階でアセトニトリルの比率を増加させた。基本液
には0.1重量%トリフルオロ酢酸含有水を用いた。こ
のクロマトグラフィーは流速1ミリリットル/分で行な
い、分画は1ミリリットルずつ行なった。
【0028】こうして得られた各分画のSDSポリアク
リルアミドゲル電気泳動を実施した。その結果、分子量
3万付近に単一のタンパク質のバンドが見られた。スイ
ス3T3細胞に対する増殖活性の高い22番目の分画を
以下のアミノ酸配列分析に用いた。
【0029】 2.スイス3T3細胞に対する細胞増殖活性の測定 測定に用いた培養細胞は、大阪大学医学部の喜多野博士
より供与されたスイス3T3繊維芽細胞である。
【0030】上記活性はスイス3T3細胞増殖能を測定
することにより求めた。すなわち、スイス3T3細胞を
96ウェルのマイクロプレートに、1ウェル当り3×1
3個の細胞を200μリットルのDME培養液(フロ
ーラボラトリー社製、10容量%牛胎児血清(FCS)
含有)に懸濁させたものをシードした。48時間炭酸ガ
スインキュベーターで培養し(CO2 :5%、温度37
℃)、次に各ウェルとも濃度0.2容量%でFCSを含
むDME培養液200μリットルで置換し、更に36時
間培養を続けた。この状態でHuH−7培養上清のスイ
ス3T3細胞に対する細胞増殖活性をみるために、培養
上清または陽性コントロールとしてFCS、陰性コント
ロールとしてリン酸緩衝液で細胞を刺激した。18時間
後に0.5μキューリーの 3Hチミジン(アメルシャム
社製)を各ウェルに加え、DNAに上記チミジンを37
℃で6時間取り込ませ、その後DNAに取り込まれた 3
Hチミジンの放射活性を測定した。
【0031】刺激したサンプルに対してスイス3T3細
胞に取り込まれた放射活性を下記表2に示す。
【0032】
【表2】
【0033】*培養上清ミリリットルあたりの蛋白質量
を示す。この蛋白質量は紫外線吸光法(UV280n
m)によって測定した。
【0034】上記各精製工程における細胞増殖活性も上
記と同様の方法で測定した。
【0035】 3.HuHGFの種々の処理による活性の変化 HuHGFの性質を明らかにするために、これを以下の
ような試薬で処理した時にスイス3T3細胞に対する細
胞増殖活性がどのように変化するかを調べた。使用した
HuHGFは上記逆相クロマトグラフィーで精製したサ
ンプルである。このサンプルの活性を100%とした
時、種々の試薬処理後の残存活性を下記表3に示す。
【0036】
【表3】
【0037】4.アミノ酸配列分析 本発明による精製HuHGFを気相式シーケンサーにか
け、アミノ酸配列分析を20サイクル行なった。シーケ
ンサーとしてはApplied Biosystems 477A型を使用
し、PTH−アミノ酸同定用としてApplied Biosystems
120A型を使用した。その結果、N末端から20残
基が下記配列表に示す配列番号(1)(2)(3) のいずれかの
アミノ酸配列で構成されていることが判った。
【0038】このアミノ酸配列は、全く新規なものであ
る。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、ヒトの肝癌由来の細胞
増殖活性因子の精製品を提供することができ、もって肝
臓癌疾患その他に対する医薬品、またはその臨床検査試
薬などの分野への実用化に資することができる。
【0040】
【配列表】
配列番号:1 配列の長さ:20 配列の型:アミノ酸 トポロジー:直鎖状 配列の種類:ペプチド フラグメント:N末端フラグメント 起源:ヒトの肝癌培養細胞 直接の起源:JCRBO403、財団法人がん研究振興
財団細胞バンク 配列番号:2 配列の長さ:20 配列の型:アミノ酸 トポロジー:直鎖状 配列の種類:ペプチド フラグメント:N末端フラグメント 起源:ヒトの肝癌培養細胞 直接の起源:JCRBO403、財団法人がん研究振興
財団細胞バンク 配列番号:3 配列の長さ:20 配列の型:アミノ酸 トポロジー:直鎖状 配列の種類:ペプチド フラグメント:N末端フラグメント 起源:ヒトの肝癌培養細胞 直接の起源:JCRBO403、財団法人がん研究振興
財団細胞バンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI // C12P 21/02 C12P 21/02 A (C12P 21/02 C12R 1:91) (72)発明者 中村 秀次 大阪府吹田市千里丘中4−2 (72)発明者 神戸 泰 兵庫県芦屋市翠ケ丘20−16 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07K 14/47 C12P 21/00 - 21/02 BIOSIS(DIALOG) WPI(DIALOG)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒト肝癌培養細胞HuH−7細胞株の培
    養上清よりイオン交換クロマトグラフィー、ヘパリンを
    リガンドとするアフィニティクロマトグラフィー、ゲル
    濾過クロマトグラフィーおよび逆相クロマトグラフィー
    の各精製工程を順次経て得られたポリペプチドであっ
    て、 分子量が2万〜3万5千の範囲にあり、N末端から20
    残基が下記(1)(2)(3)のいずれかのアミノ酸配列で構成
    され 配列(1) Ser Asn Asn Gln Lys Glu Tyr Lys Cys Gly Asp Leu Val Phe Ala Lys Met Lys Gly Tyr 配列(2) Ser Asn Asn Gln Lys Glu Tyr Lys Ser Gly Asp Leu Val Phe Ala Lys Met Lys Gly Tyr 配列(3) Ser Asn Asn Gln Lys Glu Tyr Lys Thr Gly Asp Leu Val Phe Ala Lys Met Lys Gly Tyrスイス3T3細胞に対し細胞増殖活性を有し、該活性が (a) 熱処理 (b) 還元試薬処理 (c) 酸溶液処理 (d) トリプシン水溶液処理 のいずれかの処理で失活する、ポリペプチド。
JP22315891A 1991-09-03 1991-09-03 ポリペプチド Expired - Fee Related JP3062841B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22315891A JP3062841B2 (ja) 1991-09-03 1991-09-03 ポリペプチド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22315891A JP3062841B2 (ja) 1991-09-03 1991-09-03 ポリペプチド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06220094A JPH06220094A (ja) 1994-08-09
JP3062841B2 true JP3062841B2 (ja) 2000-07-12

Family

ID=16793703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22315891A Expired - Fee Related JP3062841B2 (ja) 1991-09-03 1991-09-03 ポリペプチド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3062841B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3455785B2 (ja) 1993-06-04 2003-10-14 積水化学工業株式会社 ヒト肝癌細胞由来増殖因子の遺伝子

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3455785B2 (ja) 1993-06-04 2003-10-14 積水化学工業株式会社 ヒト肝癌細胞由来増殖因子の遺伝子

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06220094A (ja) 1994-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Lobb et al. Purification of two distinct growth factors from bovine neural tissue by heparin affinity chromatography
Gohda et al. Purification and partial characterization of hepatocyte growth factor from plasma of a patient with fulminant hepatic failure.
Connolly et al. Human vascular permeability factor: isolation from U937 cells
Shing et al. Heparin affinity: purification of a tumor-derived capillary endothelial cell growth factor
JPS6322526A (ja) 肝細胞増殖因子
Fett et al. Isolation and characterization of angiogenin, an angiogenic protein from human carcinoma cells
US5145676A (en) Method and agents for promoting wound healing
ES2252781T3 (es) Inhibidores y estimuladores de la proliferacion de celulas madre hematopoyeticas y sus utilizaciones.
Mondragon et al. Structure of phage 434 Cro protein at 2.35 Å resolution
PT85699B (pt) Celula epitelioide de roedor e processo de preparacao de eritropoietina humana
EP0369943B1 (en) Binding protein for insulin-like growth factors
EP0559769B1 (en) Heparin binding mitogen with homology to epidermal growth factor (egf)
JPS6230A (ja) 悪性腫瘍性貧血治療剤
JP2512453B2 (ja) 天然のコロニ−促進因子―1の精製
US5008196A (en) Stimulation of endothelial cell growth
Cohen et al. Functional characterization of human erythrocyte spectrin. alpha. and. beta. chains: association with actin and erythrocyte protein 4.1
WO1986006079A1 (en) Purified protein having angiogenic activity and methods of preparation
Fett et al. Lysozyme: a major secretory product of a human colon carcinoma cell line
JP3062841B2 (ja) ポリペプチド
EP0226181B1 (en) Human placenta angiogenic factor capable of stimulating capillary endothelial cell protease synthesis, DNA synthesis and migration
EP0517925A1 (en) Novel megakaryocyte amplifier and production thereof
JPH0472840B2 (ja)
US6096706A (en) Growth-promoting proteins and peptides for kidney epithelial cells
AU689852B2 (en) Novel protein PHBP-70
AU630106B2 (en) Tumor necrosis enhancing factor and methods of preparation and use

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000314

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090512

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees