Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP3067458B2 - 3次元グラフィックス描画装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP3067458B2 - 3次元グラフィックス描画装置 - Google Patents

3次元グラフィックス描画装置

Info

Publication number
JP3067458B2
JP3067458B2 JP5092696A JP9269693A JP3067458B2 JP 3067458 B2 JP3067458 B2 JP 3067458B2 JP 5092696 A JP5092696 A JP 5092696A JP 9269693 A JP9269693 A JP 9269693A JP 3067458 B2 JP3067458 B2 JP 3067458B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dimensional
address
main storage
information
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5092696A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06309470A (ja
Inventor
博史 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP5092696A priority Critical patent/JP3067458B2/ja
Priority to GB9309818A priority patent/GB2267203B/en
Priority to GB9610749A priority patent/GB2301005B/en
Priority to US08/061,087 priority patent/US5586234A/en
Publication of JPH06309470A publication Critical patent/JPH06309470A/ja
Priority to US08/460,804 priority patent/US5572636A/en
Priority to US08/738,604 priority patent/US5850224A/en
Priority to US08/741,355 priority patent/US6052126A/en
Priority to US08/739,217 priority patent/US5940091A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3067458B2 publication Critical patent/JP3067458B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Image Generation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークステーションな
どに搭載されて3次元画像の表示を行う3次元グラフィ
ックス描画装置に関する。機械系CADや建築系CAD
の3次元表示には、高価なグラフィックワークステーシ
ョンが用いられてきている。しかし、ワークステーショ
ンの低価格化に伴い、遅くても良いから設計結果を3次
元で確認できるような使い方が要求され、低価格のワー
クステーションに合致する低価格の3次元グラフィック
ス描画装置が求められている。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のワークステーションに搭
載された3次元グラフィックス描画機構を示す。図5に
おいて、中央処理装置(以下「CPU」という)のバス
12には、主記憶制御装置(MCU)16を介して主記
憶装置(MSU)18が接続され、また3次元描画機構
62が接続される。
【0003】3次元描画機構62には、3次元画像デー
タの内の2次元表示座標(x,y)に対応した画素デー
タ(例えばRGB色値)を画面単位に格納するフレーム
メモリ22,24,26と、3次元画像データの内の奥
行き成分であるz値を画面単位に格納するZバッファメ
モリ70,72,74が設けられる。CPU10は微小
な三角形や四辺形を用いたポリゴンの集合で表現した3
次元物体を扱っており、各ポリゴンは頂点座標(x,
y,z)と各頂点の色値例えばRGBデータで構成され
る。3次元物体の描画時、PU10はポリゴンの頂点
座標(x,y,z)からポリゴンの面を埋める画素に展
開し、画素座標(x,y,z)とRGB画素データを各
画素ごとに3次元描画データとして3次元描画機構に供
給する。尚、ポリゴン頂点の3次元座標はデータ量を節
減するため、相対座標として扱えるベクトルデータの形
態をとっている。
【0004】3次元描画機構62は、例えば描画画面の
2次元座標(x,y)によるアドレス指定でRGB画素
データをフレームメモリ22に書込むと同時に、同じ2
次元座標(x,y)によるアドレス指定でZバッファメ
モリ70に画素の奥行き座標(z1)を書込む。また別
の描画画面について同様にして2次元座標(x,y)に
よるアドレス指定でRGB画素データを別のフレーム2
4に書込み、同時にZバッファメモリ72への奥行き座
標(z2)を書込む。
【0005】フレームメモリ22,24に描画が済んだ
後の画面合成は、3次元描画機構62及びフレームメモ
リ22,24に対応するZバッファ70,72の奥行き
座標(z1,z2)を画素ごとに読出して比較し、手前
に位置する画素を有効としてフレームメモリ22または
24のRGB画素データを読出し、合成画面を格納する
フレームメモリ26に書込んで描画する。フレームメモ
リ26に対する合成画像の描画が済むと、表示制御部2
8による読出しで合成画像がカラーディスプレイ30に
表示される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のワークステーションに搭載された3次元グラ
フィックス描画装置にあっては、2次元座標(x,y)
でアドレス指定されるフレームメモリに加え、全く同じ
アドレス指定で奥行き座標(z)を格納するZバッファ
メモリをもっていることから、2次元描画装置に比べZ
バッファメモリを別に設けた分、メモリ容量が増加して
コストアップにつながる結果となり、低価格機には適さ
ない問題があった。
【0007】この問題を解決するため、Zバッファメモ
リをCPU10の主記憶装置18上に置くことが考えら
れる。しかし、ZバッファメモリをCPU10の主記憶
装置18上に置くと、Zバッファメモリへのアクセスが
CPU10のバス経由となり、アクセスがどうしても遅
くなって、描画性能を落としてしまう。また、主記憶装
18の0番地以降の固定領域にZバッファ領域を確保
する場合、奥行き方向で合成する最大画面数に応じた大
きさの領域として確保しなければならず、通常、主記憶
装置18の固定領域は初期化プログラムなどが格納され
ている領域であり、固定領域が制約される不都合があ
る。また合成画面数が少ない場合には、使用されない空
き領域が多くなり、主記憶装置18の利用効率が低いと
いう問題がある。
【0008】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、Zバッファを主記憶装置に配置して
低価格化を図っても、描画性能を劣化させることのない
3次元描画装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。本発明の3次元グラフィック描画装置は、メ
インバス12およびローカルバス32を備えた3次元描
画機構20と、メインバス12を介して3次元描画機構
20に3次元描画データ(x,y,z画素座標、及び画
素色値)を供給するCPU(中央処理装置)10と、メ
インバス12によるCPU10からのアクセスとローカ
ルバス32による3次元描画機構20からのアクセスを
選択的に受ける主記憶制御装置16と、CPU10で扱
う情報に加えて予め割当てられた所定の領域34に3次
元描画機構20で扱う描画情報を記憶する主記憶装置1
8とを備えたことを特徴とする。
【0010】即ち、3次元描画機構20は、主記憶装置
18に割当てた描画情報格納領域34を指定して画面単
位に3次元画像の奥行情報(Z値)を書込み、複数の3
次元画像情報を合成する際に、主記憶装置18の奥行情
報を読出して比較し、最も手前に位置する画像情報を選
択して描画する奥行制御手段36を備えたことを特徴と
する。
【0011】この奥行制御手段36は、主記憶装置18
に割当てた描画情報格納領域34の先頭位置を指定する
オフセットアドレスを上位アドレスとして格納し、2次
元表示座標で指定される描画位置を示すフレームメモリ
のXアドレスとYアドレスを下位アドレスとして格納す
るアドレスレジスタを備え、このアドレスレジスタの格
納アドレスを用いて主記憶装置18をローカルバス32
を介して直接アクセスする。
【0012】また奥行制御手段36に設けたアドレスレ
ジスタのオフセットアドレスは、CPU10の初期化プ
ログラムあるいはCPU10が実行するアプリケーショ
クプログラムにより設定することができる。
【0013】
【作用】このような構成を備えた本発明の3次元グラフ
ィック描画装置によれば、3次元描画機構と主記憶制御
装置との間に特別の高速バスをローカルバス32として
設けて、主記憶装置のAバッファ領域を直接アクセス可
能とすることにより、Zバッファを主記憶装置上に置い
て低価格化を図っても、高速の描画処理ができる。
【0014】また3次元描画機構の奥行制御部に、主記
憶装置上のZバッファ領域の開始位置を指定するオフセ
ットアドレスレジスタを設け、Zバッファ領域を主記憶
装置の任意の位置に置けるようにして、メモリ使用の効
率化を図っている。このため三次元描画機構の性能を劣
化することなく、Zバッファメモリを不要にして描画機
構を低価格にできる。
【0015】
【実施例】図2はワークステーションを例にとって本発
明の実施例を示した実施例構成図である。図2におい
て、ワークステーションに設けられたCPU10のバス
となるメインバス12には主記憶制御装置16を介して
主記憶装置18が接続されている。更にメインバス12
には2次記憶装置としてキャッシュメモリ14が接続さ
れる。CPU10はキャッシュメモリ14がヒットしな
かった場合にのみ主記憶装置18をアクセスすることと
なり、キャッシュメモリ14を設けたことで主記憶装置
18のアクセス頻度を少なくして高速処理を可能として
いる。
【0016】CPU10のメインバス12には3次元描
画機構20が接続される。3次元描画機構20には2次
元座標(x,y)によるアドレス指定でRGB画素デー
タのリード、ライトを行うフレームメモリ22,24,
26が設けられる。フレームメモリの画素データは例え
ばR,G,Bの3成分のビットデータで構成された色値
である。
【0017】3次元画像の合成描画には、少なくとも3
つのフレームメモリが必要であり、このうち2つのフレ
ームメモリは合成前のRGB画素データを格納し、残り
の1つのフレームメモリは2つの3次元画像を奥行方向
で合成した合成画像のRGB画素データを格納する。勿
論、説明の都合上、フレームメモリ22,24,26に
分けて示しているが、1つのメモリユニットを3つの領
域に分けて使用してもよい。
【0018】フレームメモリ22,24,26に続いて
は表示制御部28が設けられ、2つの画面合成で得られ
た特定のフレームメモリからの合成画像を読み出してア
ナログ信号に変換した後、カラーディスプレイ30に表
示する。この表示制御部28には各種の色変換を行うル
ックアップテーブルが設けられている。例えば、3次元
描画機構20における画素データのビット数を低減する
ためパレット変換機構を採用している場合には、パレッ
トテーブルのアドレスデータとして処理した画素データ
を表示制御部28のルックアップテーブルで元のRGB
データに変換する処理を行う。
【0019】また、カラーディスプレイ30の場合はR
GBデータでよいが、出力装置がCMYK空間を用いた
プリンタ装置である場合にはRGB空間からCMYK空
間への色変換を行う。更に、RGB空間からXYZ空
間、L* * * 空間、あるいはL* * * 空間、更
には人間の色知覚を反映した色空間として知られる色
素、彩度、明度の3成分を表現するHSB空間やSSV
空間等への変換も可能である。更にまた、RGB空間が
リニア特性をもっている場合にノンリニア特性に変換し
たり、更には画素データのビット数を増加するビットア
ップを行って色分解能を高めることもできる。
【0020】3次元描画機構20はメインバス12に加
えてローカルバス32を備えており、メインバス12を
介してCPU10と接続すると同時に、ローカルバス3
2を介して直接、主記憶制御装置16と接続している。
主記憶制御装置16はCPU10のメインバス12から
のアクセスと3次元描画機構20のローカルバス32か
らのアクセスの両方を受付け、主記憶装置18のライト
またはリードを行う。
【0021】当然のことながら、メインバス12からの
アクセスとローカルバス32からのアクセスが競合した
場合には、そのときの優先モードの設定に応じ優先度の
高い方のバスアクセスを選択して主記憶装置18のリー
ドまたはライトを行う。主記憶装置18内には3次元描
画機構20に対し予め割り当てられたZバッファ領域3
4が確保されており、3次元描画装置20はローカルバ
ス32を使用して、このZバッファ領域34のアクセス
を行う。
【0022】図3は図2の3次元描画機構及びローカル
バスで接続した主記憶制御装置の詳細を示した実施例構
成図である。図3において、3次元描画機構20は主記
憶装置18のZバッファ領域34をアクセスするための
アドレスを生成するアドレスレジスタ38を備える。ア
ドレスレジスタ38は上位のオフセットアドレス40
と、下位のXアドレス42,Yアドレス44で構成され
る。
【0023】オフセットアドレス40には主記憶装置1
8の設けたZバッファ領域34の開始位置までのオフセ
ット値がCPU10によりセットされる。この実施例で
は、3つのフレームメモリ22,24,26を設けてい
ることから、主記憶装置18のZバッファ領域34は、
各フレームメモリ22,24,26に対応して3つのバ
ッファ領域34−1,34−2,34−3に分割され
る。
【0024】このためCPU10には分割バッファ領域
34−1〜34−3に対応した3つオフセット値が準備
され、フレームメモリ22,24,26のアクセスに適
合したオフセット値をオフセットアドレス40としてオ
フセットレジスタ38にセットする。このようにCPU
10は、必要に応じてオフセットアドレス40の値を任
意に変更して主記憶装置18の任意の領域にZバッファ
領域34を置くことができる。
【0025】アドレスレジスタ38のXアドレス42及
びYアドレス44にはCPU10がフレームメモリ2
2,24,または26をアクセスする際のアドレス指定
に使用する2次元座標(x,y)が画素ごとにセットさ
れる。Xアドレス42およびYアドレス44の値はフレ
ーム22,24または26の描画アドレスの指定に用い
られると同時に、主記憶装置18のオフセットアドレス
40で指定された分割バッファ領域34−1〜34−3
のいずれかのzデータ格納位置のアドレス指定に用いら
れる。
【0026】ここでCPU10は微小な三角形や四辺形
を用いたポリゴンの集合で表現した3次元物体を扱って
おり、各ポリゴンは頂点座標(x,y,z)と各頂点の
色値例えばRGBデータで構成される。3次元物体の描
画する時にCPU10は、ポリゴンの頂点座標(x,
y,z)をポリゴンの面を埋める画素に展開し、画素座
標(x,y,z)と画素RGBデータを各画素ごとに3
次元描画データとして3次元描画機構20に供給する。
【0027】3次元描画機構20はCPU10から供給
された3次元描画データ(x,y,z,RGB画素デー
タ)の中の2次元座標(x,y)をXアドレス42,Y
アドレス44にセットする。またCPU10からのRG
B画素データはフレーム制御部34に与えられ、2次元
座標(x,y)によるアドレス指定でフレームメモリ2
2,24,26のいずれかに書き込まれる。
【0028】更に、CPU10から供給された各画素の
奥行き座標を示すzデータは、奥行制御部36からロー
カルバス32を介して主記憶制御装置16に与えられ、
アドレスレジスタ38のオフセット値で指定された主記
憶装置18の分割バッファ領域34−1〜34−3のい
ずれかの中にライトされる。即ち、CPU10から供給
されたzデータはセレクタ50よりローカルバス32を
介して主記憶制御装置16に与えられる。主記憶制御装
置16にはアドレス用のセレクタ46とデータ用のセレ
クタ48が設けられており、メインバス12またはロー
カルバス32のいずれかを選択できる。奥行制御部36
にCPU10よりzデータが供給された状態にあって
は、アドレスレジスタ38にセットされたオフセットア
ドレス40の値で分割バッファ領域34−1〜34−3
のいずれかが指定され、同時に指定された領域内のXア
ドレス42とYアドレス44で指定されるアドレスにC
PU10からのzデータを書込む。
【0029】フレームメモリ及びZバッファ領域34に
対する3次元描画データの格納後における複数画面の合
成処理、いわゆるマージ制御は、3次元描画機構20に
設けたレジスタ54,56、比較器58及びフレーム制
御部34を使用して奥行制御部36による制御のもとに
行われる。いまフレームメモリ22に第1画像が描画さ
れ、分割Zバッファ領域34−1にその奥行座標がz1
データとして格納され、またフレームメモリ24に第2
画像が描画され、分割Zッファ領域34−2にその奥行
座標がz2データとして格納されていたとする。
【0030】この状態でCPU10がフレームメモリ2
2,24に格納された2画面を合成するマージ制御を指
示したとすると、CPU10から3次元描画機構20の
アドレスレジスタ38にリードアドレスのセットが行わ
れる。すなわち、分割バッファ領域3−1のオフセット
値をセットすると同時に最初の2次元座標(x,y)を
セットし、奥行制御部36がローカルバス32を介して
主記憶制御装置16にリードアクセスを要求する。主記
憶制御装置16のセレクタ46はローカルバス32を介
して供給されるアドレスレジスタ38のアドレス値を選
択して、フレームメモリ22に対応した主記憶制御装置
16の分割バッファ領域34−1のz1データをリード
してレジスタ54にセットする。
【0031】続いてオフセットアドレス40の値をフレ
ームメモリ24に対応した分割バッファ領域34−2の
オフセット値に更新し、同じXアドレス42とYアドレ
ス44の値で領域内のアドレスを指定してz2データを
読出し、レジスタ56にセットする。レジスタ54,5
6への切替セットはセレクタ52により行われる。この
ようにして2画面分の同じフレームアドレスのデータ奥
行データz1,z2がレジスタ54,56にセットでき
たならば、比較器58が2つの奥行データz1,z2を
比較し、比較結果をセレクト情報としてフレーム制御部
34に出力する。フレーム制御部34は2つの奥行デー
タz1,z2のうちの小さい方、即ち手前に位置する方
を有効として、有効となったフレームメモリ22または
24のいずれか一方をそのときのXアドレス42及びY
アドレス44で指定してRGB画素データをリードし、
合成用のフレームメモリ26の同じくXアドレス42と
Yアドレス44で指定される位置に書き込む。
【0032】このような奥行情報を用いた合成処理を全
画素について行うことで、フレームメモリ26上に奥行
情報に従って合成された2次元画像データを描画するこ
とができる。フレームメモリ26に描画された合成画像
データはフレーム周期で表示制御部28に転送され、ル
ックアップテーブルによる所望の変換後にアナログ信号
に変換され、カラーディスプレイ30に画像表示を行
う。
【0033】尚、図2,図3の実施例にあっては、説明
を簡単にするため3つのフレームメモリを設けている
が、フレームメモリの数は3次元描画機構20で合成す
る奥行画像の数に応じて適宜に定めることができる。ま
た、主記憶装置18に確保するZバッファ領域34は奥
行画像の合成に使用する画面数、即ちフレームメモリの
数に必要な容量だけを確保すればよい。
【0034】更に、図3の実施例では、主記憶装置18
のフレームメモリ22,22,24に対応した分割バッ
ファ領域34−1〜34−3の切替え指定をオフセット
値の変更で行っているが、オフセット値はZバッファ領
域34の先頭位置に固定し、XアドレスおよびYアドレ
スを3つのフレームメモリ22,24,26の連続する
アドレスにしてzデータのリード、ライトを行ってもよ
い。
【0035】この場合、アドレスレジスタ38にセット
したXアドレス42とYアドレス44は最初のフレーム
メモリ22以外のフレームメモリ24、26のアドレス
指定については、そのまま使用できないことから、先行
するフレームメモリ分のアドレス値を減算した値とすれ
ばよい。図4は本発明の他の実施例を示した実施例構成
図であり、この実施例にあってはCPU側での処理負担
を軽減するため、3次元描画機構側にポリゴンで表現さ
れた3次元データから画素単位の3次元描画データに展
開する描画演算機構をもたせたことを特徴とする。図4
において、CPU10のメインバス12にはキャッシュ
メモリ14と主記憶制御装置16を介して主記憶装置1
8が設けられる。一方、メインバス12に対し3次元グ
ラフィックス描画ユニット100が設けられる。
【0036】3次元グラフィックス描画ユニット100
は描画演算機構60、3次元描画機構62、描画用のフ
レームメモリ22,24、奥行制御機構64、2次元描
画機構66、表示用のフレームメモリ26及び表示制御
部28で構成される。描画演算機構60は、CPU10
におけるポリゴンの頂点座標(x,y,z)および頂点
RGBデータ(色値)で構成された3次元データを受
け、3次元描画に必要な各種の処理を施した後、ポリコ
ンを埋める画素集合となる3次元描画データに展開し、
各画素ごとの画素座標(x,y,z)とRGB画素デー
タを3次元描画機構62に供給する。
【0037】3次元描画機構62は2次元座標(x,
y)によるアドレス指定でフレームメモリ22,24に
対するRGB画素データの書込みを行い、同時にローカ
ルバス32で主記憶制御装置16を経由して主記憶装置
18のZバッファ領域34の中の自己の分割バッファ領
域34−1,34−2をアクセスし、フレームメモリ2
2,24書込画素に対応したzデータの書込みを行な
う。即ち、3次元描画機構62は、図3の3次元描画機
構20に設けた奥行制御部36のZバッファ領域34に
対する書込み制御部としての機能をもつことになる。
【0038】奥行制御機構64はフレームメモリ22,
24の格納画像の奥行合成を行うもので、フレームメモ
リ22,24をリードするXYアドレス及びCPU10
よりセットされたオフセットアドレスを使用して、ロー
カルバス32及び主記憶制御装置16を介して主記憶装
置18リードアクセスを行う。このリードアクスセでZ
バッファ領域34からフレームメモリ22,24毎に2
つの奥行データz1,z2をリードされ、小さい方の奥
行データに対応したフレームメモリを有効としてRGB
データを読み出し、2次元描画機構66に供給する。
【0039】2次元描画機構66は奥行制御機構64か
ら供給されたRGBデータをそのときのXYアドレスの
指定で表示用フレームメモリ26に書き込む。この処理
を1画面分行うことで、フレームメモリ26に2画面の
奥行き方向の合成画像を得ることができる。2次元描画
機構66は奥行制御機構64からの奥行合成画像の表示
用フレームメモリ26に対する転送書込み以外に、CP
U10のメインバス12よりウィンド制御を直接受ける
ことができる。この2次元描画機構66に対し、CPU
よりウィンド制御を行っているとき、この実施例にあっ
ては3次元描画側は独立に動作できるため、その間にフ
レームメモリ22,24に対する3次元描画を並行して
行うことができる。
【0040】尚、3次元描画機構62及び奥行制御機構
64に使用するプロセッサとしては、メインバス12と
して使用されるグローバルバスとローカルバス32を備
え、それぞれのバスを独立に制御可能なDSPなどを使
用すればよい。更に図4の実施例にあっては、3次元グ
ラフィックス描画ユニット100に描画演算機構60を
設けたことでCPU10の負担を軽減して描画性能を高
めているが、描画演算機構60の機能をCPU10で実
現し、3次元描画機構62以降を設けたものであっても
よい。
【0041】また上記の実施例にあっては、主記憶装置
18のZバッファ領域34を1つの領域として示してい
るが、主記憶装置の中にZバッファ領域を任意に分散し
て配置するようにしてもよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、低価格化を図るために3次元描画機構で使用するZ
バッファを主記憶装置に置いても3次元描画機構からロ
ーカルバスを使用して直接に、主記憶装置をアクセスで
きるため、描画用のメモリ容量の低減による低価格化と
同時に高速の描画処理を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明の実施例構成図
【図3】図2の詳細を示した実施例構成図
【図4】本発明の他の実施例を示した実施例構成図
【図5】従来装置の説明図
【符号の説明】
10:中央処理装置(CPU) 12:メインバス 14:キャッシュメモリ 16:主記憶制御装置(MCU) 18:主記憶装置(MSU) 20:3次元描画機構 22,24,26:フレームメモリ 28:表示制御機構 30:カラーディスプレイ 32:ローカルバス 34:Zバッファ領域(描画情報格納領域) 36:奥行制御部 38:アドレスレジスタ 40:オフセットアドレス 42:Xアドレス 44:Yアドレス 46,48,50,52:セレクタ 54,56:レジスタ 58:比較器 60:描画演算機構 62:3次元描画機構 64:奥行制御機構 66:2次元描画機構

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メインバスおよびローカルバスを備えた3
    次元描画機構と、 前記メインバスを介して前記3次元描画機構に3次元描
    画データを供給する中央処理装置と、 前記メインバスによる前記中央処理装置からのアクセス
    と、前記ローカルバスによる前記3次元描画機構からの
    アクセスを選択的に受ける主記憶装置と、 前記中央処理装置で扱う情報に加えて予め割当てられた
    所定の領域に前記3次元描画機構で扱う描画情報を記憶
    した主記憶装置とから構成され、 前記3次元描画機構は、前記主記憶装置に割当てた描画
    情報格納領域を指定して画面単位に3次元画像の奥行情
    報を書込み、複数画面の2次元画像情報を合成する際
    に、前記主記憶装置の奥行情報を読出して比較し、最も
    手前に位置する画像情報を選択して描画する奥行制御手
    段を備え、 前記奥行制御手段は、前記主記憶装置に割当てた描画情
    報格納領域の先頭位置を指定するオフセットアドレスを
    上位アドレスとして格納し、2次元表示座標で指定され
    る描画位置を示すXアドレスとYアドレスを下位アドレ
    スとして格納するアドレスレジスタを備え、該アドレス
    レジスタの格納アドレスを用いて前記主記憶装置をアク
    セス することを特徴とする3次元グラフィックス描画装
    置。
  2. 【請求項2】請求項記載の3次元グラフィックス描画
    装置に於いて、前記アドレスレジスタのオフセットアド
    レスを、前記中央処理装置の初期化プログラムあるいは
    中央処理装置が実行するアプリケーションプログラムに
    より設定することを特徴とする3次元グラフィックス描
    画装置。
JP5092696A 1992-05-15 1993-04-20 3次元グラフィックス描画装置 Expired - Fee Related JP3067458B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5092696A JP3067458B2 (ja) 1993-04-20 1993-04-20 3次元グラフィックス描画装置
GB9309818A GB2267203B (en) 1992-05-15 1993-05-12 Three-dimensional graphics drawing apparatus, and a memory apparatus to be used in texture mapping
GB9610749A GB2301005B (en) 1992-05-15 1993-05-12 Three dimensional graphics drawing apparatus to be used in texture mapping
US08/061,087 US5586234A (en) 1992-05-15 1993-05-13 Parallel processing three-dimensional drawing apparatus for simultaneously mapping a plurality of texture patterns
US08/460,804 US5572636A (en) 1992-05-15 1995-06-02 Three-dimensional graphics drawing apparatus
US08/738,604 US5850224A (en) 1992-05-15 1996-10-29 Three dimensional parallel drawing apparatus for synthesizing graphics data with image data using a pixel depth buffer and an image depth register
US08/741,355 US6052126A (en) 1992-05-15 1996-10-29 Parallel processing three-dimensional drawing apparatus for simultaneously mapping a plurality of texture patterns
US08/739,217 US5940091A (en) 1992-05-15 1996-10-29 Three-dimensional graphic drawing apparatus wherein the CPU and the three-dimensional drawing mechanism access memory via a memory control unit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5092696A JP3067458B2 (ja) 1993-04-20 1993-04-20 3次元グラフィックス描画装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06309470A JPH06309470A (ja) 1994-11-04
JP3067458B2 true JP3067458B2 (ja) 2000-07-17

Family

ID=14061670

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5092696A Expired - Fee Related JP3067458B2 (ja) 1992-05-15 1993-04-20 3次元グラフィックス描画装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3067458B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2900911B2 (ja) * 1997-03-24 1999-06-02 日本電気株式会社 3dグラフィック処理メモリシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06309470A (ja) 1994-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5850224A (en) Three dimensional parallel drawing apparatus for synthesizing graphics data with image data using a pixel depth buffer and an image depth register
JP3678428B2 (ja) クロマキー、透明性、およびフォグ動作を行う方法および装置
KR100421623B1 (ko) 영상처리및디스플레이를용이하게하기위한장치
US6906720B2 (en) Multipurpose memory system for use in a graphics system
US6940514B1 (en) Parallel initialization path for rasterization engine
US5757374A (en) Method and apparatus for performing texture mapping
US6985150B2 (en) Accelerator control unit configured to manage multiple hardware contexts
JP2002529867A (ja) 3次元イメージングシステムで用いるためのテクスチャリングシステム
US6133923A (en) Method and apparatus for texture data
US6943797B2 (en) Early primitive assembly and screen-space culling for multiple chip graphics system
US20050243101A1 (en) Image generation apparatus and image generation method
WO2005101320A1 (ja) 画像生成装置および画像生成方法
US6943796B2 (en) Method of maintaining continuity of sample jitter pattern across clustered graphics accelerators
US7397477B2 (en) Memory system having multiple address allocation formats and method for use thereof
US7405735B2 (en) Texture unit, image rendering apparatus and texel transfer method for transferring texels in a batch
US6982719B2 (en) Switching sample buffer context in response to sample requests for real-time sample filtering and video generation
US20030231176A1 (en) Memory access device, semiconductor device, memory access method, computer program and recording medium
JP3067458B2 (ja) 3次元グラフィックス描画装置
JP3903557B2 (ja) データ変換装置および画像生成装置
US6084601A (en) Corner buffer system for improved memory read efficiency during texture mapping
US6985153B2 (en) Sample request mechanism for supplying a filtering engine
JPH0822556A (ja) テクスチャマッピング装置
JPH11232470A (ja) Dram,ロジック混載lsiを使ったキャッシュメモリ及びそれを用いたグラフィックスシステム
US6624822B2 (en) Data conversion apparatus and image generation apparatus
JP3971448B2 (ja) 描画装置及び描画方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000404

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080519

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090519

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090519

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100519

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees