JP3074869B2 - クロマトグラフ用データ処理装置 - Google Patents
クロマトグラフ用データ処理装置Info
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- JP3074869B2 JP3074869B2 JP03310633A JP31063391A JP3074869B2 JP 3074869 B2 JP3074869 B2 JP 3074869B2 JP 03310633 A JP03310633 A JP 03310633A JP 31063391 A JP31063391 A JP 31063391A JP 3074869 B2 JP3074869 B2 JP 3074869B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、クロマトグラフ用デ
ータ処理装置に関し、詳細にはサンプルテーブルの記述
に従って自動分析を行うデータ処理装置に関する。
ータ処理装置に関し、詳細にはサンプルテーブルの記述
に従って自動分析を行うデータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクロマトグラフ用データ処理装置
は、一般に、以下のようにして自動分析を行っている。
すなわち、サンプル毎に分析条件や装置パラメータを定
め、これを分析条件ファイルとして複数個用意してお
き、一方、サンプルテーブルには、被測定試料名やその
試料の量の他に、サンプル毎に上記分析条件ファイルの
どれを使用して分析するかを記述しておく。
は、一般に、以下のようにして自動分析を行っている。
すなわち、サンプル毎に分析条件や装置パラメータを定
め、これを分析条件ファイルとして複数個用意してお
き、一方、サンプルテーブルには、被測定試料名やその
試料の量の他に、サンプル毎に上記分析条件ファイルの
どれを使用して分析するかを記述しておく。
【0003】そして、このサンプルテーブルの記述に基
づいて、サンプル毎に分析条件ファイルを適宜に変更し
てデータを自動的に分析してゆく。
づいて、サンプル毎に分析条件ファイルを適宜に変更し
てデータを自動的に分析してゆく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の分析条
件ファイルには、その分析を可能にする装置環境が記載
されていない。従って、もし、分析条件ファイルの指定
内容が、実際に動作している装置動作環境に合致しない
ものであった場合は、存在しない装置に対して分析動作
を行ったり、でたらめな分析を行ってしまうという問題
点がある。
件ファイルには、その分析を可能にする装置環境が記載
されていない。従って、もし、分析条件ファイルの指定
内容が、実際に動作している装置動作環境に合致しない
ものであった場合は、存在しない装置に対して分析動作
を行ったり、でたらめな分析を行ってしまうという問題
点がある。
【0005】この発明は、この問題点に着目してなされ
たものであって、実際の装置動作環境に合致した適切な
データ自動分析を行うクロマトグラフ用データ処理装置
を提供することを目的とする。
たものであって、実際の装置動作環境に合致した適切な
データ自動分析を行うクロマトグラフ用データ処理装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する
為、この発明に係るクロマトグラフ用データ処理装置
は、バイアル番号、試料名、試料の量、分析条件ファイ
ル名など一連の自動分析の手順を各試料ごとに記載した
サンプルテーブルを有し、このサンプルテーブルの記述
に従って自動分析処理をするクロマトグラフ用データ処
理装置であって、クロマトグラフの実際の装置動作環
境を受け取る装置環境入力手段と、分析条件、その分
析を可能にする装置環境、及び、その各装置を動作させ
るための初期設定条件とを記載している分析条件ファイ
ルより、そのファイルの記載内容を読み取る分析条件入
力手段と、この分析条件入力手段の読み取った装置環
境と、上記装置環境入力手段が受け取った実際の装置動
作環境とを比較して、条件の合致する項目についてのみ
自動分析を行う分析選択手段とを特徴的に備えている。
為、この発明に係るクロマトグラフ用データ処理装置
は、バイアル番号、試料名、試料の量、分析条件ファイ
ル名など一連の自動分析の手順を各試料ごとに記載した
サンプルテーブルを有し、このサンプルテーブルの記述
に従って自動分析処理をするクロマトグラフ用データ処
理装置であって、クロマトグラフの実際の装置動作環
境を受け取る装置環境入力手段と、分析条件、その分
析を可能にする装置環境、及び、その各装置を動作させ
るための初期設定条件とを記載している分析条件ファイ
ルより、そのファイルの記載内容を読み取る分析条件入
力手段と、この分析条件入力手段の読み取った装置環
境と、上記装置環境入力手段が受け取った実際の装置動
作環境とを比較して、条件の合致する項目についてのみ
自動分析を行う分析選択手段とを特徴的に備えている。
【0007】
【作用】この発明に係るクロマトグラフ用データ処理装
置は、ユーザの作成したサンプルテーブルの記述に従っ
て適切にデータの自動分析を行う装置である。ユーザが
サンプルテーブルを作成した後、自動分析の開始を指示
すると、先ず、装置環境入力手段が実際の装置動作環境
を受け取る。ここで装置動作環境とは、例えば現在接続
されているLC(液体クロマトグラム装置)の装置名や
ポンプ、オートサンプラ、デガッサなどの設定状態等を
示すデータをいう。
置は、ユーザの作成したサンプルテーブルの記述に従っ
て適切にデータの自動分析を行う装置である。ユーザが
サンプルテーブルを作成した後、自動分析の開始を指示
すると、先ず、装置環境入力手段が実際の装置動作環境
を受け取る。ここで装置動作環境とは、例えば現在接続
されているLC(液体クロマトグラム装置)の装置名や
ポンプ、オートサンプラ、デガッサなどの設定状態等を
示すデータをいう。
【0008】次に、分析条件入力手段は、分析条件ファ
イルの内容を読み取る。分析選択手段は、分析条件ファ
イルに記載されている装置環境が、現在構築されている
装置動作環境に合致しているか否かを判断して、分析に
耐えない環境であれば、例えば、動作を中断する。一
方、現在構築されている装置動作環境は、完全ではない
が分析が可能であるような場合は、現在の装置動作環境
で可能な範囲についてのみ自動分析を行う。
イルの内容を読み取る。分析選択手段は、分析条件ファ
イルに記載されている装置環境が、現在構築されている
装置動作環境に合致しているか否かを判断して、分析に
耐えない環境であれば、例えば、動作を中断する。一
方、現在構築されている装置動作環境は、完全ではない
が分析が可能であるような場合は、現在の装置動作環境
で可能な範囲についてのみ自動分析を行う。
【0009】
【実施例】以下、実施例に基づいて、この発明を更に詳
細に説明する。図1は、この発明の一実施例であるクロ
マトグラフ用データ処理装置について、その概略ブロッ
ク図を示したものである。この装置は、分析装置1側よ
り装置動作環境を受け、適切な自動分析を行う装置本体
2と、分析ファイルなどを保存する外部記憶装置3と、
サンプルテーブルを作成する為などに使用されるキーボ
ード4と、分析結果などを表示するCRT5とで構成さ
れている。
細に説明する。図1は、この発明の一実施例であるクロ
マトグラフ用データ処理装置について、その概略ブロッ
ク図を示したものである。この装置は、分析装置1側よ
り装置動作環境を受け、適切な自動分析を行う装置本体
2と、分析ファイルなどを保存する外部記憶装置3と、
サンプルテーブルを作成する為などに使用されるキーボ
ード4と、分析結果などを表示するCRT5とで構成さ
れている。
【0010】分析装置1としては、例えば、溶媒6と、
ポンプ7と、オートサンプラ8と、LC9と、検出器1
0と、廃液処理部11と、検出器10の検出データをデ
ータ処理装置本体2に送信する通信装置12等の構成が
考えられる。上述の通り、このクロマトグラフ用データ
処理装置は、ユーザの作成した「サンプルテーブル」の
記述に従って自動分析を行う装置であって、外部記憶装
置3に保存されている「分析条件ファイル」の内容をサ
ンプル毎に読み取り、適切な自動分析をせんとするデー
タ処理装置である。
ポンプ7と、オートサンプラ8と、LC9と、検出器1
0と、廃液処理部11と、検出器10の検出データをデ
ータ処理装置本体2に送信する通信装置12等の構成が
考えられる。上述の通り、このクロマトグラフ用データ
処理装置は、ユーザの作成した「サンプルテーブル」の
記述に従って自動分析を行う装置であって、外部記憶装
置3に保存されている「分析条件ファイル」の内容をサ
ンプル毎に読み取り、適切な自動分析をせんとするデー
タ処理装置である。
【0011】ここで、「サンプルテーブル」の各行に
は、バイアル番号(試料を入れたビンの番号)、試料
名、試料の量などの他に、その分析について種々の条件
を定めた「分析条件ファイル」のファイル名が記載され
ている。「分析条件ファイル」には、分析条件、装
置環境、装置パラメータが定められており、分析条
件の欄には、例えば、(i)定量の仕方、(ii)検量線
の作り方、(iii)データファイル名、(iv)生クロマ
トファイル名、(v)レポートの出し方、などが設定さ
れている。なお、(ii)検量線の作り方とは、何点でデ
ータを作るのか、平均値はどのように求めるのか、検量
線は最小二乗法によるグラフか折れ線グラフか、などの
指令をいう。
は、バイアル番号(試料を入れたビンの番号)、試料
名、試料の量などの他に、その分析について種々の条件
を定めた「分析条件ファイル」のファイル名が記載され
ている。「分析条件ファイル」には、分析条件、装
置環境、装置パラメータが定められており、分析条
件の欄には、例えば、(i)定量の仕方、(ii)検量線
の作り方、(iii)データファイル名、(iv)生クロマ
トファイル名、(v)レポートの出し方、などが設定さ
れている。なお、(ii)検量線の作り方とは、何点でデ
ータを作るのか、平均値はどのように求めるのか、検量
線は最小二乗法によるグラフか折れ線グラフか、などの
指令をいう。
【0012】装置環境の欄には、上記の分析を可能に
する装置の環境が設定されており、どのような装置を組
み合わせるのか、例えばオートサンプラ、ポンプ、液体
クロマトグラム装置(LC)、及び検出器として何を使
用するか、等を指定している。また、装置パラメータ
の欄には、装置を動作させるための初期設定条件が記載
されており、例えば、上記装置環境の欄で指定された
オートサンプラを正常に動作させるための、オートサン
プラ制御装置に対するデータ(X方向にxcm移動して、
Y方向にycm移動してから、zmm下げると試料ビンの位
置に針がくる、などのデータ)が記載されている。
する装置の環境が設定されており、どのような装置を組
み合わせるのか、例えばオートサンプラ、ポンプ、液体
クロマトグラム装置(LC)、及び検出器として何を使
用するか、等を指定している。また、装置パラメータ
の欄には、装置を動作させるための初期設定条件が記載
されており、例えば、上記装置環境の欄で指定された
オートサンプラを正常に動作させるための、オートサン
プラ制御装置に対するデータ(X方向にxcm移動して、
Y方向にycm移動してから、zmm下げると試料ビンの位
置に針がくる、などのデータ)が記載されている。
【0013】以上の諸点を踏まえて、図1に記載したク
ロマトグラフ用データ処理装置2の動作を説明する。な
お、図2は、データ処理装置2の動作を説明する為のフ
ローチャートであり、図3は、データ処理装置2のメモ
リの内容を模型的に示した図面である。図3において、
装置状態記憶部20には、分析装置1よりの装置動作環
境が記憶され、分析条件記憶部21には、分析条件ファ
イルの内容が分析試料の個数分だけ展開され、上下限チ
ェック用データ部22には、「上下限値ファイル」のデ
ータが展開される。また、キーボード4などを利用して
サンプルテーブル23が作成され、シュミレーション用
ルーチン24が、図2に示す以下の処理を行う(以降、
図2、図3参照)。
ロマトグラフ用データ処理装置2の動作を説明する。な
お、図2は、データ処理装置2の動作を説明する為のフ
ローチャートであり、図3は、データ処理装置2のメモ
リの内容を模型的に示した図面である。図3において、
装置状態記憶部20には、分析装置1よりの装置動作環
境が記憶され、分析条件記憶部21には、分析条件ファ
イルの内容が分析試料の個数分だけ展開され、上下限チ
ェック用データ部22には、「上下限値ファイル」のデ
ータが展開される。また、キーボード4などを利用して
サンプルテーブル23が作成され、シュミレーション用
ルーチン24が、図2に示す以下の処理を行う(以降、
図2、図3参照)。
【0014】ユーザがサンプルテーブルを作成した後、
自動分析処理の開始を指令すると、データ処理装置2の
動作が開始され(ステップST(以下STと略す)
1)、データ処理装置2は、分析装置1側から実際の装
置動作環境を示すデータを取得して、これを装置状態記
憶部20に記憶する(ST2)。具体的には、例えば、
現在接続されているオートサンプラ、ポンプ、LC、及
び検出器などの種類や、電源のON/OFF状態、さら
に、オートサンプラのシリンジの大きさ、ラックの大き
さ等を示すデータが取得される。
自動分析処理の開始を指令すると、データ処理装置2の
動作が開始され(ステップST(以下STと略す)
1)、データ処理装置2は、分析装置1側から実際の装
置動作環境を示すデータを取得して、これを装置状態記
憶部20に記憶する(ST2)。具体的には、例えば、
現在接続されているオートサンプラ、ポンプ、LC、及
び検出器などの種類や、電源のON/OFF状態、さら
に、オートサンプラのシリンジの大きさ、ラックの大き
さ等を示すデータが取得される。
【0015】次に、データ処理装置2は、サンプルテー
ブル23の記述に基づいて、該当する分析条件ファイル
より、分析条件を1サンプル分、分析条件記憶部21に
読み込む(ST3)。ここでは、具体例として、分析条
件ファイルの装置環境の欄には、オートサンプラはA、
ポンプはB、液体クロマトグラム装置はC、検出器はU
V検出器とRF検出器が使用される旨記述されていると
する。
ブル23の記述に基づいて、該当する分析条件ファイル
より、分析条件を1サンプル分、分析条件記憶部21に
読み込む(ST3)。ここでは、具体例として、分析条
件ファイルの装置環境の欄には、オートサンプラはA、
ポンプはB、液体クロマトグラム装置はC、検出器はU
V検出器とRF検出器が使用される旨記述されていると
する。
【0016】続いて、データ処理装置2は、ST2の処
理で装置状態記憶部20に記憶した装置動作環境と、S
T3の処理で分析条件記憶部21に記憶した分析条件の
整合性をチェックする(ST4)。具体的には、分析条
件記憶部21の装置環境の欄と、実際の装置動作環境を
比較して、もし、装置環境と全く整合せず分析に耐えな
いものであれば処理を中断する。一方、一応の装置環境
が整っている場合は、次のST5の処理に移る。
理で装置状態記憶部20に記憶した装置動作環境と、S
T3の処理で分析条件記憶部21に記憶した分析条件の
整合性をチェックする(ST4)。具体的には、分析条
件記憶部21の装置環境の欄と、実際の装置動作環境を
比較して、もし、装置環境と全く整合せず分析に耐えな
いものであれば処理を中断する。一方、一応の装置環境
が整っている場合は、次のST5の処理に移る。
【0017】ST5では、ST3の処理で読み込んだ装
置環境に合致した「上下限値ファイル」を、外部記憶装
置3より読み込み、上下限値チェック用データ部22に
記憶する(ST5)。つまり、上記の装置環境(オート
サンプラはA、ポンプはB、液体クロマトグラム装置は
C、検出器はVV検出器とRF検出器)に対応した各装
置の、動作の上限値と下限値を記載した上下限値ファイ
ルを読み込む(ST5)。
置環境に合致した「上下限値ファイル」を、外部記憶装
置3より読み込み、上下限値チェック用データ部22に
記憶する(ST5)。つまり、上記の装置環境(オート
サンプラはA、ポンプはB、液体クロマトグラム装置は
C、検出器はVV検出器とRF検出器)に対応した各装
置の、動作の上限値と下限値を記載した上下限値ファイ
ルを読み込む(ST5)。
【0018】そして、サンプルテーブルに記載の値が、
上記の上下限値の範囲内に含まれるか否かを判定する
(ST6)。具体的に説明すると、例えば、上下限値フ
ァイルに、オートサンプラAの試料注入量が0ml〜20
00mlとあるのなら、サンプルテーブルに記載の試料の
量が、この上下限値の範囲内にあるか否かを判定する。
そして、もし、サンプルテーブル記載の試料が多すぎる
場合は、その旨をCRT5に表示して、サンプルテーブ
ル作成のモードに戻す(ST6)。
上記の上下限値の範囲内に含まれるか否かを判定する
(ST6)。具体的に説明すると、例えば、上下限値フ
ァイルに、オートサンプラAの試料注入量が0ml〜20
00mlとあるのなら、サンプルテーブルに記載の試料の
量が、この上下限値の範囲内にあるか否かを判定する。
そして、もし、サンプルテーブル記載の試料が多すぎる
場合は、その旨をCRT5に表示して、サンプルテーブ
ル作成のモードに戻す(ST6)。
【0019】ところで、上記ST4の処理では装置環境
について比較をしたが、装置環境が完全には一致しない
場合でも、ST4〜ST5の処理を経てST7の処理に
至る場合がある。但し、その場合は、環境の合致する部
分についてのみ分析をする(ST7)。例えば、分析フ
ァイル中の装置環境の欄にはUV検出器とRF検出器が
使用される旨記述されており、一方、実際の装置環境と
してはUV検出器の電源が切ってあったような場合であ
れば、以降、RF検出器のデータのみ分析を行う。従っ
て、存在しない装置に対して分析動作をすることがな
い。
について比較をしたが、装置環境が完全には一致しない
場合でも、ST4〜ST5の処理を経てST7の処理に
至る場合がある。但し、その場合は、環境の合致する部
分についてのみ分析をする(ST7)。例えば、分析フ
ァイル中の装置環境の欄にはUV検出器とRF検出器が
使用される旨記述されており、一方、実際の装置環境と
してはUV検出器の電源が切ってあったような場合であ
れば、以降、RF検出器のデータのみ分析を行う。従っ
て、存在しない装置に対して分析動作をすることがな
い。
【0020】そして、自動分析を全て完了するまで、サ
ンプルテーブルに従ってST3〜ST7の処理を繰り返
えす(ST8)。
ンプルテーブルに従ってST3〜ST7の処理を繰り返
えす(ST8)。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るク
ロマトグラフ用データ処理装置では、分析条件ファイル
に装置環境が記載されているので、実際の装置動作環境
と合致しているか否かを判定でき、判定結果に応じて必
要な措置を採ることができる。つまり、分析装置が誤動
作することがなく、また、むやみに分析を中断する必要
もない。
ロマトグラフ用データ処理装置では、分析条件ファイル
に装置環境が記載されているので、実際の装置動作環境
と合致しているか否かを判定でき、判定結果に応じて必
要な措置を採ることができる。つまり、分析装置が誤動
作することがなく、また、むやみに分析を中断する必要
もない。
【0022】また、分析条件ファイル中に記載されてい
る装置環境と、実際の装置環境とが完全には一致しない
場合であっても、一致する部分についてのみ分析するこ
とができるので、分析条件ファイルを書き直す手間が不
必要となる。
る装置環境と、実際の装置環境とが完全には一致しない
場合であっても、一致する部分についてのみ分析するこ
とができるので、分析条件ファイルを書き直す手間が不
必要となる。
【図1】この発明の一実施例であるクロマトグラフ用デ
ータ処理装置の概略ブロック図である。
ータ処理装置の概略ブロック図である。
【図2】図1の装置の動作を説明する為のフローチャー
トである。
トである。
【図3】図1の装置が動作する場合のメモリ内容を図示
したものである。
したものである。
ST2 装置環境入力手段 ST3 分析条件入力手段 ST4〜ST7 分析選択手段
Claims (1)
- 【請求項1】バイアル番号、試料名、試料の量、分析条
件ファイル名など一連の自動分析の手順を各試料ごとに
記載したサンプルテーブルを有し、このサンプルテーブ
ルの記述に従って自動分析処理をするクロマトグラフ用
データ処理装置であって、 クロマトグラフの実際の装置動作環境を受け取る装置環
境入力手段と、 分析条件、その分析を可能にする装置環境、及び、その
各装置を動作させるための初期設定条件とを記載してい
る分析条件ファイルより、そのファイルの記載内容を読
み取る分析条件入力手段と、 この分析条件入力手段の読み取った装置環境と、上記装
置環境入力手段が受け取った実際の装置動作環境とを比
較して、条件の合致する項目についてのみ自動分析を行
う分析選択手段とを備えることを特徴とするクロマトグ
ラフ用データ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03310633A JP3074869B2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | クロマトグラフ用データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03310633A JP3074869B2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | クロマトグラフ用データ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05142222A JPH05142222A (ja) | 1993-06-08 |
| JP3074869B2 true JP3074869B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=18007606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03310633A Expired - Fee Related JP3074869B2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | クロマトグラフ用データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3074869B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6456955B1 (en) * | 2000-12-05 | 2002-09-24 | Waters Investments Limited | Automated test protocol |
| JP4561377B2 (ja) * | 2005-01-21 | 2010-10-13 | 株式会社島津製作所 | クロマトグラフ制御装置 |
| JP5910826B2 (ja) * | 2012-09-04 | 2016-04-27 | 株式会社島津製作所 | 液体試料採取装置の制御装置 |
| JP6004578B2 (ja) * | 2012-12-06 | 2016-10-12 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 液体クロマトグラフ装置 |
| JP7337573B2 (ja) * | 2018-08-31 | 2023-09-04 | 株式会社日立ハイテクサイエンス | クロマトグラフ装置 |
| DE102019212756A1 (de) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | Hitachi High-Tech Science Corporation | Chromatographiegeräte |
| JP7354703B2 (ja) * | 2019-09-06 | 2023-10-03 | 株式会社島津製作所 | 分析システム、分析支援装置、分析方法および分析支援方法 |
-
1991
- 1991-11-26 JP JP03310633A patent/JP3074869B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05142222A (ja) | 1993-06-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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