JP3128367B2 - 電子部品供給方法および電子部品供給装置 - Google Patents
電子部品供給方法および電子部品供給装置Info
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Description
装するための電子部品供給方法および電子部品供給装置
に関する。
電子部品の平面図を示し、図5に従来の電子部品供給装
置の斜視図を示す。図4および図5において、一定間隔
にテープ1でテーピングされ同軸方向に延出したリード
線2を有するアキシャル形の電子部品3を部品供給部4
から供給し、移載部5でテープ1を1ステップ分引き出
し、テープカッター6でテープ1を切断し、さらに、挿
入子7により、品供給部4から供給された電子部品3の
リード線2を切断して折曲げ、基板の所定穴まで電子部
品3を搬送して挿入していた。このリード線2の折曲げ
に際しては、図6のaに示すように電子部品3の本体と
リード線2に対してベンディングダイ8を所定ピッチに
位置させて折曲げていた。
の構成では、電子部品本体の長さと同程度のピッチにリ
ード線2を折曲げて挿入する場合、テーピングと電子部
品本体との位置のばらつきにより、図6のbに示すよう
に電子部品3の本体とリード線2を所定ピッチに折曲げ
るベンディングダイ8とが干渉して電子部品3を破壊し
てしまうという問題があった。このようなトラブルを避
けるには、テーピングと電子部品3の位置精度を厳しく
管理しなければならず困難なものであった。
で、電子部品における供給時の誤差を実装前に補正して
部品実装における信頼性の向上を図ることができる電子
部品供給方法および電子部品供給装置を提供することを
目的とする。
に本発明の電子部品供給方法は、部品供給部から供給さ
れる、一定間隔にテーピングされた電子部品のテープを
カッター部で切断して、電子部品を回路基板に実装する
挿入子に電子部品を供給する電子部品供給方法であっ
て、前記テープを前記カッター部で切断したのち、電子
部品のリード線径よりも径の大きい補正チャック部の溝
部で前記リード線をそれぞれ挟持して前記補正チャック
部に電子部品を移載し、駆動手段により前記溝部内に前
記リード線をそれぞれ沿わせながら前記リード線と平行
に前記補正チャック部をそれぞれ直線運動させて電子部
品本体を挟持することにより、電子部品本体の中心位置
を前記挿入子の中心位置に一致させるように電子部品を
前記リード線の同軸方向に位置補正する第1の工程と、
位置補正された電子部品を前記補正チャック部から前記
挿入子に移載する第2の工程とを有するものである。
第1の工程は、電子部品本体の中心位置を挿入子の中心
位置に一致させるとともに、電子部品のリード線の曲り
を矯正するものである。
る第1行程は、電子部品本体の中心位置を挿入子の中心
位置に一致させるとともに、電子部品に電流を流すこと
により前記電子部品の種類をチェックするベリファイア
機能を有するものである。
品供給部から供給される、一定間隔にテーピングされた
電子部品のテープをカッター部で切断して、電子部品を
回路基板に実装する挿入子に電子部品を供給する電子部
品供給装置であって、電子部品のリード線径よりも径の
大きい溝がそれぞれ設けられ、前記溝部で前記リード線
をそれぞれ挟持可能に構成し、前記溝に前記リード線を
沿わせながら前記リード線と平行にそれぞれ直線運動さ
せて電子部品本体を挟持可能に構成して、電子部品の中
心位置を前記挿入子の中心位置に一致させるように電子
部品をリード線の同軸方向に位置補正する位置補正手段
を備えたものである。
するに際して、補正チャック部を用いて電子部品をセン
タリングし、電子部品の中心位置を挿入子の中心位置に
一致させるように電子部品をリード線の同軸方向に位置
補正するので、テーピング誤差および部品供給部での誤
差を挿入子へは残さずに部品供給が可能になり、部品実
装における信頼性の向上が図られる。
しながら説明する。図1は本発明の一実施例における電
子部品供給装置の構成を示す平面図である。図1におい
て、部品供給部11は、一定間隔にテーピングされたアキ
シャル電子部品12を供給する。また、移載部13は、部品
供給部11から供給されるアキシャル電子部品12のテープ
14をそれぞれ狭持して引き出す。さらに、テープカッタ
ー15はテープ14の方向と直交するように配設され、移載
部13で引き出されたテープ14をそれぞれ切断して電子部
品12を分離する。さらに、補正チャック16は、その先端
部材17で電子部品12を挟み込むように内方に付勢するば
ね18をそれぞれ設けている。また、この補正チャック16
の両先端部材17はそれぞれ電子部品12のリード線19を挟
み込むように構成され、先端部材17の内側にはそれぞ
れ、図2に示すようにリード線19の径よりも径の大きい
溝20がそれぞれ設けられており、リード線19を先端部材
17の溝20で挟み込んでその溝20内にリード線19をそれぞ
れ沿わせながらリード線19と平行に先端部材17が直線運
動可能に構成している。この先端部材17が設けられてい
る側とは反対側の補正チャック16にはそれぞれ、リンク
部材21の一端が回動自在にそれぞれ軸支されており、そ
の他端にはエアーシンリダー22の駆動軸23が軸支されて
いる。
る。まず、ステップS1で電子部品12を移載する移載部
13によりテープ14の先端部をそれぞれ狭持した後、ステ
ップS2で1ピッチ分引き出し、ステップS3でテープ
カッター15によりテープ14を切断して電子部品12を分離
する。そして、ステップS4で、その電子部品12のリー
ド線19をそれぞれ先端部材17の内側に設けられた溝20内
にそれぞれ挟み込み、ステップS5で移載部13のチャッ
クを開放して電子部品12を補正チャック16の先端部材17
のみで規制される状態にし、移載部13から補正チャック
16の先端部材17に電子部品12を移載する。このとき、図
2に示すように、補正チャック16の先端部材17にはリー
ド線19の径より大きい溝20が設けてあり、この溝20でリ
ード線19を挟むことにより電子部品12の長手方向にのみ
直動運動可能な状態にしている。
リンク部材21を介したエアーシリンダー22における駆動
軸23の直動により、先端部材17の溝20内にリード線19を
それぞれ沿わせながら電子部品12の長手方向にリード線
19と平行に先端部材17を内側にそれぞれ直線運動させて
電子部品12を挟持してセンタリングし、電子部品12の中
心位置を、電子部品12を回路基板に実装する挿入子の中
心位置に一致させるように電子部品12をリード線19の同
軸方向に位置補正するとともに、リード線19の曲りも矯
正する。すなわち、テーピングの状態に関わらず電子部
品12の長手方向に垂直な中心線はエアーシリンダー22の
中心線と一致する。このエアーシリンダー22と挿入子と
の中心線が、移載部13により挿入子に移載されるとき一
致する構造になっており、これにより電子部品12の長手
方向に垂直な中心線は挿入子の中心線と一致する。ま
た、このとき、電子部品12のリード線19の曲がりも、リ
ード線19を補正チャック16の先端部材17の溝20に沿わせ
ることにより同時に矯正する。さらに、ステップS7で
位置補正された電子部品12を移載部13で再び狭持し、ス
テップS8で補正チャック16を開放した後、ステップS
9で挿入子に移載して電子部品12の基板所定穴まで搬送
して挿入を行う。
電子部品12のテープ14を移載部13で狭持して引き出した
のちカッター15で切断し、電子部品12のリード線径より
も径の大きい両先端部材17の溝20でリード線19をそれぞ
れ挟持して先端部材17に電子部品12を移載し、エアーシ
リンダー22およびリンク部材21を介して補正チャック16
をそれぞれ駆動させることにより、溝20内にリード線19
をそれぞれ沿わせながらリード線19と平行に先端部材17
をそれぞれ内側に直線運動させて電子部品12の本体を挟
持してセンタリングするため、電子部品12が部品供給部
11から挿入子に移載される際に、位置補正およびリード
線の矯正を行うことができる。
子部品12に対するセンタリングの駆動源にエアーシリン
ダー22およびリンク部材21を用いたが、モータやその他
の動力源でも可能である。また、本実施例では、電子部
品本体の中心位置を挿入子の中心位置に一致させるとと
もに電子部品のリード線の曲りも矯正する構成とした
が、電子部品本体の中心位置を挿入子の中心位置に一致
させるとともに、電子部品に電流を流すことにより電子
部品の種類をチェックするベリファイア機能を有するよ
うに構成してもよい。
のリード線径よりも径の大きい補正チャック部の溝部で
リード線をそれぞれ挟持して電子部品を移載し、駆動手
段により、溝部内にリード線をそれぞれ沿わせながらリ
ード線と平行に補正チャック部をそれぞれ直線運動させ
て電子部品の本体を挟持するため、電子部品に対してセ
ンタリングすることができて補正チャックによりテーピ
ング誤差および部品供給部での誤差を補正することがで
き、高信頼性のある電子部品実装を実現することができ
る。
構成を示す平面図
電子部品12を挟持する状態を示す斜視図
ャート
面図
ダイ8と電子部品3の位置関係を示す平面図であり、a
は電子部品が挿入子の中心にある場合の平面図、bは電
子部品が挿入子の中心にない場合の平面図
Claims (4)
- 【請求項1】部品供給部から供給される、一定間隔にテ
ーピングされた電子部品のテープをカッター部で切断し
て、電子部品を回路基板に実装する挿入子に電子部品を
供給する電子部品供給方法であって、前記テープを前記
カッター部で切断したのち、電子部品のリード線径より
も径の大きい補正チャック部の溝部で前記リード線をそ
れぞれ挟持して前記補正チャック部に電子部品を移載
し、駆動手段により前記溝部内に前記リード線をそれぞ
れ沿わせながら前記リード線と平行に前記補正チャック
部をそれぞれ直線運動させて電子部品本体を挟持するこ
とにより、電子部品本体の中心位置を前記挿入子の中心
位置に一致させるように電子部品を前記リード線の同軸
方向に位置補正する第1の工程と、位置補正された電子
部品を前記補正チャック部から前記挿入子に移載する第
2の工程とを有する電子部品供給方法。 - 【請求項2】第1の工程は、電子部品本体の中心位置を
挿入子の中心位置に一致させるとともに、電子部品のリ
ード線の曲りを矯正する請求項1記載の電子部品供給方
法。 - 【請求項3】第1行程は、電子部品本体の中心位置を挿
入子の中心位置に一致させるとともに、電子部品に電流
を流すことにより前記電子部品の種類をチェックするベ
リファイア機能を有する請求項1記載の電子部品供給方
法。 - 【請求項4】部品供給部から供給される、一定間隔にテ
ーピングされた電子部品のテープをカッター部で切断し
て、電子部品を回路基板に実装する挿入子に電子部品を
供給する電子部品供給装置であって、電子部品のリード
線径よりも径の大きい溝がそれぞれ設けられ、前記溝部
で前記リード線をそれぞれ挟持可能に構成し、前記溝に
前記リード線を沿わせながら前記リード線と平行にそれ
ぞれ直線運動させて電子部品本体を挟持可能に構成し
て、電子部品の中心位置を前記挿入子の中心位置に一致
させるように電子部品をリード線の同軸方向に位置補正
する位置補正手段を備えた電子部品供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04347625A JP3128367B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 電子部品供給方法および電子部品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04347625A JP3128367B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 電子部品供給方法および電子部品供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06204693A JPH06204693A (ja) | 1994-07-22 |
| JP3128367B2 true JP3128367B2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=18391491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04347625A Expired - Lifetime JP3128367B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 電子部品供給方法および電子部品供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3128367B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3599872B2 (ja) * | 1996-02-19 | 2004-12-08 | 松下電器産業株式会社 | アキシャル型電子部品の挿入方法とその装置 |
| CN108321021B (zh) * | 2018-02-09 | 2024-04-19 | 太仓神明电子有限公司 | 一种继电器传送装置 |
| CN113973491B (zh) * | 2021-10-25 | 2023-05-23 | 深圳市本致科技有限公司 | 一种电子元件多功能预处理装置 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP04347625A patent/JP3128367B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06204693A (ja) | 1994-07-22 |
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