JP3132966B2 - 樋管まわりの水みち防止構造 - Google Patents
樋管まわりの水みち防止構造Info
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- JP3132966B2 JP3132966B2 JP06284627A JP28462794A JP3132966B2 JP 3132966 B2 JP3132966 B2 JP 3132966B2 JP 06284627 A JP06284627 A JP 06284627A JP 28462794 A JP28462794 A JP 28462794A JP 3132966 B2 JP3132966 B2 JP 3132966B2
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A10/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins
- Y02A10/11—Hard structures, e.g. dams, dykes or breakwaters
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- Sewage (AREA)
- Revetment (AREA)
Description
止構造に関する。
堤防の決壊を防止するために、増水した水を別の河川や
排水処理場へ排水するための樋管が設置されている。こ
の樋管は、河川の堤防を横断するようにこの堤防内に埋
設されている。
ため、河川側から、岸側における堤防の外へ向けて抜け
る水抜け路すなわち水みち(水道)が、この樋管に沿っ
て形成されるおそれがある。そこで、このような水みち
の形成を防止するために、樋管に環状の遮水壁を外ばめ
し、この遮水壁を溶接によって樋管の外周面に固定する
ようにしたものが知られている。
来の遮水壁は、溶接部が多く、また何ら位置決め手段が
存在しない樋管の外周面への溶接が必要であるため、そ
の取り付けに困難を伴うという問題点がある。
し、樋管への遮水壁の取り付けを容易に行えるようにす
ることを目的とする。
本発明は、地中に埋設される樋管を、管継手にて接合さ
れる複数の管によって構成し、この管継手を構成する一
方の管の端部に受口を形成するとともに、他方の管の端
部に前記受口に挿入される挿口を形成し、受口の開口端
の内周面と挿口の外周面との間に環状のシール材を配置
し、内周縁部を有する環状の遮水壁を挿口に外ばめする
とともに、この遮水壁を受口の端面に締結可能に構成
し、かつ、この遮水壁を、前記受口の端面に締結された
ときに前記内周縁部によってシール材を圧縮可能に構成
したものである。
に締結されるだけで樋管に取り付けられるため、その取
り付け作業が容易である。また一般に管の受口は肉厚が
大きいため、強度が大きく、遮水壁を締結しても強度上
は実質的な影響を受けない。また遮水壁をシール材を圧
縮するための手段としても機能させるため、それに対応
して部品点数の低減が図られる。
る樋管13が、この堤防12の内部に埋設されている。樋管
13における河川側の端部には、ゲート14が設けられてい
る。
って接続された構成とされている。図1は、この管継手
16の詳細構造を示す。すなわち、一方の管15の端部には
受口20が形成されており、他方の管15の端部には、この
受口20の内部に挿入される挿口21が形成されている。
のシール材圧接面22が形成され、このシール材圧接面22
よりも奥側の受口内周には、環状溝19が形成されてい
る。この環状溝19には、締まり勝手のロックリング23が
収容されている。そして、このロックリング23よりも受
口開口端側における受口挿口間には、このロックリング
23に接するバックアップリング24と、このバックアップ
リング24に接するゴム製の環状のシール材25とが配置さ
れている。このシール材25は、シール材圧接面22と挿口
21の外周面との間に位置している。ロックリング23より
も奥側における挿口21の先端外周には、ロックリング23
に係り合い可能な環状突部26が形成されている。
には、管軸方向のボルト27が植え込まれている。そし
て、このボルト27とナット28とによって、遮水壁30と止
水体31とが受口20の端面に締結されている。
挿口21に外ばめされる金属製の円環状の板体にて構成さ
れており、その外周部分33が管15の外周よりも大きく形
成されることで、この管15から径方向の外向きに突出す
るように形成されている。34はボルト27を通すための孔
である。
32は、遮水壁30と受口20の端面との間に挟み込まれるゴ
ム製の円環状の板体にて構成されている。35はボルト27
を通すための孔である。また止水体31の内径は、シール
材圧接面22と挿口21の外周面との間に配置されたシール
材25の外径よりも大きく形成されている。
外周面との間には、横断面が矩形状に形成された周方向
ひとつ割りの環状の押圧リング36が配置されている。こ
の押圧リング36は、シール材25の端面に接触している。
また遮水壁30における受口開口端側の内周縁には、この
遮水壁30が受口20の端面に締結されたときに押圧リング
36に係り合う段部37が形成されている。
は、あらかじめ挿口21の外周に遮水壁30と押圧リング36
と止水体31とシール材25とバックアップリング24とを外
ばめしておく。また受口20の環状溝19にはロックリング
23を収容し、その端面にはボルト27を植え込んでおく。
ると、まず環状突部26が締まり勝手のロックリング23を
押し広げてそれよりも受口奥側に入り込む。これにより
ロックリング23は挿口21の外周面にはまり付く。次に止
水体31と遮水壁30とにボルト27を通すようにして、これ
ら止水体31および遮水壁30を受口20の端面に接近させ、
ナット28による締め付けを開始する。すると、遮水壁30
の段部37に係り合った押圧リング36に押されることで、
バックアップリング24とシール材25とが受口挿口間に押
し込まれ、バックアップリング24がロックリング23に接
するとともに、シール材25が圧接面22に接する。
うと、遮水壁30および押圧リング36を介してシール材25
が圧縮され、このシール材25が圧接面22と挿口21の外周
面とに圧接することで、受口挿口間がシールされる。ま
た、このようにナット28による締め付けを行うことで、
止水体31を圧縮した状態で遮水壁30が受口20の端面に固
定される。このとき、止水体31が圧縮されることで、こ
の遮水壁30と受口20の端面との間がシールされる。
め、このようにして接合された複数の管15を図4に示す
ように堤防12に埋設することで樋管13を構成する。この
ような構成であると、図示のように樋管13に沿った水の
流れ38が遮水壁30によって遮られるため、この水の流れ
38が堤防12の外まで抜けることが防止される。また遮水
壁30と受口20の端面との間が止水体31によりシールされ
ているため、この部分を通る水の流れが生じることも確
実に防止される。
の管継手16に取り付けても良いし、あるいはこの遮水壁
30を取り付けていない管継手16が存在してもよく、その
数や設置場所は、樋管13の敷設状況に応じて適宜に決め
ればよい。遮水壁30を取り付けない場合は、メカニカル
管継手に使用される通常の押輪によってシール材25を圧
縮すればよい。このように遮水壁30をシール材25を圧縮
するための手段としても機能させるため、それに対応し
て部品点数を低減させることが可能である。また一般に
管15の受口20は肉厚が大きいため、強度が大きく、この
ように遮水壁30を締結しても強度的には実質上の影響を
受けない。
クリング23を収容するとともに、このロックリング23よ
りも受口奥側となる挿口21の先端に環状突部26を形成し
たため、これらロックリング23と環状突部26との係り合
いによって管継手16に離脱防止機能を付与することがで
きる。また、図示のように受口20における環状溝19より
も奥側の部分を比較的長く形成すれば、管継手16に伸縮
機能を付与することもできる。
縁部を有する環状の遮水壁を管継手の挿口に外ばめする
とともに、この遮水壁を受口の端面に締結可能に構成
し、かつ、この遮水壁を受口の端面に締結したときに前
記内周縁部によってシール材を圧縮可能に構成したた
め、遮水壁を受口の端面に締結するだけで樋管に取り付
けることができ、このためその取り付け作業を容易なも
のすることができ、しかも同時に管継手を接合すること
ができる。また一般に管の受口は肉厚が大きいため、強
度が大きく、遮水壁を締結しても強度上の影響を受ける
ことがなく、しかも遮水壁をシール材を圧縮するための
手段としても機能させるため、それに対応して部品点数
を低減することができる。
構造の断面図である。
体図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 地中に埋設される樋管を、管継手にて接
合される複数の管によって構成し、この管継手を構成す
る一方の管の端部に受口を形成するとともに、他方の管
の端部に前記受口に挿入される挿口を形成し、受口の開
口端の内周面と挿口の外周面との間に環状のシール材を
配置し、内周縁部を有する環状の遮水壁を挿口に外ばめ
するとともに、この遮水壁を受口の端面に締結可能に構
成し、かつ、この遮水壁を、前記受口の端面に締結され
たときに前記内周縁部によってシール材を圧縮可能に構
成したことを特徴とする樋管まわりの水みち防止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06284627A JP3132966B2 (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 樋管まわりの水みち防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06284627A JP3132966B2 (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 樋管まわりの水みち防止構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08144247A JPH08144247A (ja) | 1996-06-04 |
| JP3132966B2 true JP3132966B2 (ja) | 2001-02-05 |
Family
ID=17680920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06284627A Expired - Fee Related JP3132966B2 (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 樋管まわりの水みち防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3132966B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6584056B1 (en) | 1998-11-30 | 2003-06-24 | Sony Corporation | Disk recording and/or reproducing device |
-
1994
- 1994-11-18 JP JP06284627A patent/JP3132966B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6584056B1 (en) | 1998-11-30 | 2003-06-24 | Sony Corporation | Disk recording and/or reproducing device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08144247A (ja) | 1996-06-04 |
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