JP3134080B2 - 縮充ウェブの製造方法 - Google Patents
縮充ウェブの製造方法Info
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- JP3134080B2 JP3134080B2 JP04126598A JP12659892A JP3134080B2 JP 3134080 B2 JP3134080 B2 JP 3134080B2 JP 04126598 A JP04126598 A JP 04126598A JP 12659892 A JP12659892 A JP 12659892A JP 3134080 B2 JP3134080 B2 JP 3134080B2
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- roll
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- rotating disk
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、縮充ウェブの簡易的製
造方法に関し、さらに詳しくは、ウェブの少なくとも両
耳部を把持する機構でウェブを過供給することにより密
度調節し、その状態でウェブを収縮または熱処理するこ
とによる縮充ウェブの製造方法に関する。
造方法に関し、さらに詳しくは、ウェブの少なくとも両
耳部を把持する機構でウェブを過供給することにより密
度調節し、その状態でウェブを収縮または熱処理するこ
とによる縮充ウェブの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ウェブをテンター装置(グリップテンタ
ー、ピンテンター)で収縮熱処理を行うことは、業界で
一般には行われている方式であるが、装置が大型で装置
費が高く、床面積も広く必要であるばかりでなく、タテ
方向の収縮に関しては特に簡便な手段がないのが実状で
ある。また、厚いゴムロールのターンロール上で表面が
伸びている状態の箇所にウェブを乗せ、ウェブのタテ方
向のみを縮充する方式(USP2,624,245等)
もある。しかしこの厚いゴムを使用する方式は、装置が
高価な割にはタテ収縮率が小さいことや、ゴムの劣化や
損耗が激しく、またヨコ方向に収縮する手段がないこと
などが欠点になっている。ウェブを回転円盤によりヨコ
に収縮熱処理する方式に関しては、特公昭61−534
64号に本発明人等により提案されている。しかし、こ
の先発明は、ウェブのタテ方向の縮充に関しては発明が
及んでいない。ウェブをタテヨコに収縮させることは、
フィルムや織物、編物、紙等の種々の分野で重要になっ
ているが、特に不織布の分野では、最近特に重要性が高
まっている(特公昭63−28960号等)。
ー、ピンテンター)で収縮熱処理を行うことは、業界で
一般には行われている方式であるが、装置が大型で装置
費が高く、床面積も広く必要であるばかりでなく、タテ
方向の収縮に関しては特に簡便な手段がないのが実状で
ある。また、厚いゴムロールのターンロール上で表面が
伸びている状態の箇所にウェブを乗せ、ウェブのタテ方
向のみを縮充する方式(USP2,624,245等)
もある。しかしこの厚いゴムを使用する方式は、装置が
高価な割にはタテ収縮率が小さいことや、ゴムの劣化や
損耗が激しく、またヨコ方向に収縮する手段がないこと
などが欠点になっている。ウェブを回転円盤によりヨコ
に収縮熱処理する方式に関しては、特公昭61−534
64号に本発明人等により提案されている。しかし、こ
の先発明は、ウェブのタテ方向の縮充に関しては発明が
及んでいない。ウェブをタテヨコに収縮させることは、
フィルムや織物、編物、紙等の種々の分野で重要になっ
ているが、特に不織布の分野では、最近特に重要性が高
まっている(特公昭63−28960号等)。
【0003】
【本発明が解決しょうとする課題】簡便な方式でウェブ
をタテまたはヨコ方向に収縮させる必要がある。これら
の分野は、ウェブの種類や収縮条件も広く、多品種少量
生産で、しかも必ずしも加工費が高くない分野も多い。
高度に縮充できる製法が重要である。近年の多方面での
要求を満たすためには数百パーセントの縮充が必要であ
る。品質にムラがあると実用に耐えないので、収縮や熱
処理は、ウェブ全体に均一である必要がある。
をタテまたはヨコ方向に収縮させる必要がある。これら
の分野は、ウェブの種類や収縮条件も広く、多品種少量
生産で、しかも必ずしも加工費が高くない分野も多い。
高度に縮充できる製法が重要である。近年の多方面での
要求を満たすためには数百パーセントの縮充が必要であ
る。品質にムラがあると実用に耐えないので、収縮や熱
処理は、ウェブ全体に均一である必要がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の装置の
簡便性がありながら品質の良い縮充ウェブを製造する手
段を鋭意研究を続けた結果、以下の手段に到達した。本
発明はウェブの少なくとも両耳部を把持する手段を利用
して、その把持部分へウェブを過供給して密度を調整
し、その状態でウェブを熱処理して縮充する方式に到達
した。方式は大きく分けて2つあり、方式Aは回転円盤
を使用する方式で、ウェブのタテとヨコの双方を収縮さ
せて縮充できる。方式Bは、熱シリンダとその上を循環
しているベルトを利用してウェブの密度を調整する方式
で、主としてウェブのタテ方向(ライン方向)を収縮さ
せる。
簡便性がありながら品質の良い縮充ウェブを製造する手
段を鋭意研究を続けた結果、以下の手段に到達した。本
発明はウェブの少なくとも両耳部を把持する手段を利用
して、その把持部分へウェブを過供給して密度を調整
し、その状態でウェブを熱処理して縮充する方式に到達
した。方式は大きく分けて2つあり、方式Aは回転円盤
を使用する方式で、ウェブのタテとヨコの双方を収縮さ
せて縮充できる。方式Bは、熱シリンダとその上を循環
しているベルトを利用してウェブの密度を調整する方式
で、主としてウェブのタテ方向(ライン方向)を収縮さ
せる。
【0005】方式Aは、一対の回転円盤にウェブの両耳
端部を把持し、一対の回転円盤が持つ末狭まり軌道によ
りウェブのヨコ方向に収縮する手段である。この手段
は、簡便な装置として有効な面が多い。回転円盤方式の
なかでも、プーリ式は、耳部を連続的に均一に把持でき
るので、テンターのグリッパー方式よりも、その点では
優っている。さらに、特徴的なことは、把持した耳部の
更にその外側の耳を装置外に出せるので、その出た部分
を外側の別の把持手段で把持し、その部分を速く送るこ
とにより、ウェブを折り畳んだ状態で回転円盤に過供給
し、その過供給の状態で把持させる機構を持たせること
ができる。
端部を把持し、一対の回転円盤が持つ末狭まり軌道によ
りウェブのヨコ方向に収縮する手段である。この手段
は、簡便な装置として有効な面が多い。回転円盤方式の
なかでも、プーリ式は、耳部を連続的に均一に把持でき
るので、テンターのグリッパー方式よりも、その点では
優っている。さらに、特徴的なことは、把持した耳部の
更にその外側の耳を装置外に出せるので、その出た部分
を外側の別の把持手段で把持し、その部分を速く送るこ
とにより、ウェブを折り畳んだ状態で回転円盤に過供給
し、その過供給の状態で把持させる機構を持たせること
ができる。
【0006】方式Bは、ウェブの少なくとも両耳部を熱
シリンダと循環ベルト間で把持して熱処理する方式を利
用する方式であり、回転ロール式のウェブ送り機構によ
り、循環ベルトの把持部分へのウェブの供給速度を速く
することにより過供給し、その過供給状態で熱処理する
方式である。方式Bではタテ方向縮充を主とするが、図
11に示すようにヨコ方向にも縮充させることができ
る。このB方式での循環ベルトの把持部への供給は、回
転ロールによることが重要である。既述の厚いゴムベル
トの表面を使用する方式は、本発明のようにタテ方向の
縮充率を自由に変えることができないし、縮充率も小さ
いので実用範囲が狭い。
シリンダと循環ベルト間で把持して熱処理する方式を利
用する方式であり、回転ロール式のウェブ送り機構によ
り、循環ベルトの把持部分へのウェブの供給速度を速く
することにより過供給し、その過供給状態で熱処理する
方式である。方式Bではタテ方向縮充を主とするが、図
11に示すようにヨコ方向にも縮充させることができ
る。このB方式での循環ベルトの把持部への供給は、回
転ロールによることが重要である。既述の厚いゴムベル
トの表面を使用する方式は、本発明のようにタテ方向の
縮充率を自由に変えることができないし、縮充率も小さ
いので実用範囲が狭い。
【0007】本発明に使用されるウェブとしては、通常
のスパンボンド不織布、メルトブロ−不織布、乾式不織
布、湿式不織布、ニードルパンチやステッチボンドのよ
うな機械式結合不織布、直交不織布等の不織布、また織
物、編物、フェルト、紙、フィルム等も使用できる。こ
れらを構成するのは、熱可塑性のポリマーで、熱やスチ
ーム等で軟化点に達させる必要がある。
のスパンボンド不織布、メルトブロ−不織布、乾式不織
布、湿式不織布、ニードルパンチやステッチボンドのよ
うな機械式結合不織布、直交不織布等の不織布、また織
物、編物、フェルト、紙、フィルム等も使用できる。こ
れらを構成するのは、熱可塑性のポリマーで、熱やスチ
ーム等で軟化点に達させる必要がある。
【0008】方式A、Bともに、過供給された後熱処理
する。この処理後のウェブを熱収縮で表面均一なシート
状にすることも可能であり、また多数の折畳シワを残し
てシボ付きウェブにするなど、用途により使い分ける。
縮充は、処理前と処理後でウェブの単位面積当りの重量
を増加させることで、繊維業界で言われている密度調整
や収縮熱処理等にも該当する。本発明は、同一の装置を
使用して、数百パーセントの縮充を可能にし、しかも、
フラットな製品から折畳シワのあるもの、シボのあるも
のまで、種々の製品を可能にすることに特徴がある。
する。この処理後のウェブを熱収縮で表面均一なシート
状にすることも可能であり、また多数の折畳シワを残し
てシボ付きウェブにするなど、用途により使い分ける。
縮充は、処理前と処理後でウェブの単位面積当りの重量
を増加させることで、繊維業界で言われている密度調整
や収縮熱処理等にも該当する。本発明は、同一の装置を
使用して、数百パーセントの縮充を可能にし、しかも、
フラットな製品から折畳シワのあるもの、シボのあるも
のまで、種々の製品を可能にすることに特徴がある。
【0009】
【実施例】以下、実施の具体例を図面と共に詳述する。
図1は、回転円盤がピン方式の例を平面図で示し、図2
はその装置を側面図で示す。円盤1a、1bの円周方向
に多数の針(ピン)2が突出している。ターンロール3
a、3bで原反ウェブ4の両耳端を針2に突き刺して把
持する。ターンロール3は、ピンと交差しても支障のな
いブラシロールや、不織布ロール等のクッション性のあ
るロールである。ウェブ4の耳が突き刺された直後の位
置に、速度を変速できるニップロール5a、5bがあ
り、ウェブの回転円盤から外に出ている両耳端を把持し
する。そして、そのニップロール5によるウェブ4の耳
部の速度を回転円盤1の把持部より速く回転させる。回
転円盤1a、1bは、駆動シャフト6a、6bを通じて
モータM1a、M1bにより駆動されており、ニップロ
ール5a、5bもモータM2a、M2bにより駆動され
る。過供給状態で回転円盤1の針2に把持されウェブ4
は、回転円盤1a、1bがなす末狭まり軌道によりウェ
ブはヨコに収縮し、折れシワのあるウェブ7は、タテに
も収縮して、収縮ウェブ8となる。図1では収縮過程に
おける加熱は省略してあるが、赤外線ヒータ、熱風、熱
水または蒸気等が使用できる。また、原反ウェブ4が濡
れている場合は、熱風にして乾燥過程を兼ねることもで
きる。さらに、工程の各部分で、加熱の程度や冷却ゾー
ンを設けるなど、先発明の特公昭61−53464号の
方式も有効である。ヨコ方向の収縮を望まない場合、ま
たはヨコ方向の収縮量を少なくしたい時には、一対の回
転円盤のなす軌道を平行にすることもできる。
図1は、回転円盤がピン方式の例を平面図で示し、図2
はその装置を側面図で示す。円盤1a、1bの円周方向
に多数の針(ピン)2が突出している。ターンロール3
a、3bで原反ウェブ4の両耳端を針2に突き刺して把
持する。ターンロール3は、ピンと交差しても支障のな
いブラシロールや、不織布ロール等のクッション性のあ
るロールである。ウェブ4の耳が突き刺された直後の位
置に、速度を変速できるニップロール5a、5bがあ
り、ウェブの回転円盤から外に出ている両耳端を把持し
する。そして、そのニップロール5によるウェブ4の耳
部の速度を回転円盤1の把持部より速く回転させる。回
転円盤1a、1bは、駆動シャフト6a、6bを通じて
モータM1a、M1bにより駆動されており、ニップロ
ール5a、5bもモータM2a、M2bにより駆動され
る。過供給状態で回転円盤1の針2に把持されウェブ4
は、回転円盤1a、1bがなす末狭まり軌道によりウェ
ブはヨコに収縮し、折れシワのあるウェブ7は、タテに
も収縮して、収縮ウェブ8となる。図1では収縮過程に
おける加熱は省略してあるが、赤外線ヒータ、熱風、熱
水または蒸気等が使用できる。また、原反ウェブ4が濡
れている場合は、熱風にして乾燥過程を兼ねることもで
きる。さらに、工程の各部分で、加熱の程度や冷却ゾー
ンを設けるなど、先発明の特公昭61−53464号の
方式も有効である。ヨコ方向の収縮を望まない場合、ま
たはヨコ方向の収縮量を少なくしたい時には、一対の回
転円盤のなす軌道を平行にすることもできる。
【0010】図3は、図1と同様であるが、ウェブ4の
両耳端が把持された直後に、耳をスリッタ9a、9bで
スリットした後、スリットされた耳部分10a、10b
はニップロール5a、5bで系外に引き取られる。スリ
ッタ9は、ナイフやカミソリ刃、スコアカッタ、シャー
カッタ、熱刃、レーザスリット等が使用される。駆動系
は省略してあるが、図1と同様回転円盤1a、1bはM
1a、M1bによりニップロール5a、5bはM2a、
M2bにより駆動される。
両耳端が把持された直後に、耳をスリッタ9a、9bで
スリットした後、スリットされた耳部分10a、10b
はニップロール5a、5bで系外に引き取られる。スリ
ッタ9は、ナイフやカミソリ刃、スコアカッタ、シャー
カッタ、熱刃、レーザスリット等が使用される。駆動系
は省略してあるが、図1と同様回転円盤1a、1bはM
1a、M1bによりニップロール5a、5bはM2a、
M2bにより駆動される。
【0011】図4は、ニップロールのおのおののロール
11a、11bが回転円盤の内側にある例を示す。他は
図1と同様である。ニップロール11の速度を速くし
て、ウェブ4の耳端を回転円盤1に折畳みながら把持さ
せる。ニップロール11の駆動は省略して示してある。
11a、11bが回転円盤の内側にある例を示す。他は
図1と同様である。ニップロール11の速度を速くし
て、ウェブ4の耳端を回転円盤1に折畳みながら把持さ
せる。ニップロール11の駆動は省略して示してある。
【0012】図1、2、3、4は、回転円盤として、ピ
ン円盤の例を示したが、プーリ式、グリッパー式の円盤
も使用できる。また図示していないが、回転円盤の中
に、特公昭57−30056号のように多段のターンロ
ールを設けることもできる。
ン円盤の例を示したが、プーリ式、グリッパー式の円盤
も使用できる。また図示していないが、回転円盤の中
に、特公昭57−30056号のように多段のターンロ
ールを設けることもできる。
【0013】図5は、本発明の回転円盤の1例としてプ
ーリ型装置の例で、図Aは平面図であり、図Bは、図A
のプーリを側面から見て示してある。一対のプーリ12
aと12bが末狭まりに配置されている。その1対のプ
ーリ12a、12bの外側にプーリ13a、13bを設
け、2重のプーリになっており、それぞれのプーリに嵌
合するベルト14a、14bおよび15a、15bが掛
けられている。プーリ12aと12bに掛けられたベル
ト14a、14bは、ほぼベルトの半周に掛けられてい
るが、プーリ13a、13bに掛けられたベルト15
a、15bは、初期の一部分だけしか掛けられていな
い。プーリ13a、13bは、シャフト16a、16b
を通じてモータM3a、M3bで駆動されている。延伸
プーリ12a、12bは、シャフト16a、16bに対
しては、ベアリング17a、17b(プーリ12の図面
の断面の一部を割って示す)を介して、独自に回転でき
るようになっている。図Bの駆動プーリ18aをモータ
M4aを通じて駆動することにより、ベルト14aが伝
導して、プーリ12aを駆動する。プーリ12bの駆動
も同様に行う。これらプーリの駆動方式は、一例を示す
もので、これらの方式に限定するものではない。
ーリ型装置の例で、図Aは平面図であり、図Bは、図A
のプーリを側面から見て示してある。一対のプーリ12
aと12bが末狭まりに配置されている。その1対のプ
ーリ12a、12bの外側にプーリ13a、13bを設
け、2重のプーリになっており、それぞれのプーリに嵌
合するベルト14a、14bおよび15a、15bが掛
けられている。プーリ12aと12bに掛けられたベル
ト14a、14bは、ほぼベルトの半周に掛けられてい
るが、プーリ13a、13bに掛けられたベルト15
a、15bは、初期の一部分だけしか掛けられていな
い。プーリ13a、13bは、シャフト16a、16b
を通じてモータM3a、M3bで駆動されている。延伸
プーリ12a、12bは、シャフト16a、16bに対
しては、ベアリング17a、17b(プーリ12の図面
の断面の一部を割って示す)を介して、独自に回転でき
るようになっている。図Bの駆動プーリ18aをモータ
M4aを通じて駆動することにより、ベルト14aが伝
導して、プーリ12aを駆動する。プーリ12bの駆動
も同様に行う。これらプーリの駆動方式は、一例を示す
もので、これらの方式に限定するものではない。
【0014】原反ウェブ4の両耳端は、まづプーリ13
aとベルト15a、13bと15bとに把持される。プ
ーリ13aは、プーリ12に対して相対的に高速で回転
している。プーリ13a、13bに把持されたウェブ4
は、その後、プーリ12a、12bとベルト14a、1
4bで両耳端部を把持される。その際、プーリ12と1
3の速度差だけ速送りされて過供給されたウェブは、折
り畳まれて多数のヨコシワ7が入った状態でプーリ12
で把持される。ウェブ4がプーリ12に確実に把持され
た後、プーリ13とベルト15による両耳端のウェブ4
の把持はその後は必要がないので、ターンプーリ19
a、19bを経て外される。プーリで縮充されたウェブ
はシリンダ20a、20bで冷却(必要あれば熱処理)
され、製品ウェブ8となり、製品ウェブの両耳部はトリ
ミングされて商品とされる。
aとベルト15a、13bと15bとに把持される。プ
ーリ13aは、プーリ12に対して相対的に高速で回転
している。プーリ13a、13bに把持されたウェブ4
は、その後、プーリ12a、12bとベルト14a、1
4bで両耳端部を把持される。その際、プーリ12と1
3の速度差だけ速送りされて過供給されたウェブは、折
り畳まれて多数のヨコシワ7が入った状態でプーリ12
で把持される。ウェブ4がプーリ12に確実に把持され
た後、プーリ13とベルト15による両耳端のウェブ4
の把持はその後は必要がないので、ターンプーリ19
a、19bを経て外される。プーリで縮充されたウェブ
はシリンダ20a、20bで冷却(必要あれば熱処理)
され、製品ウェブ8となり、製品ウェブの両耳部はトリ
ミングされて商品とされる。
【0015】一つの装置に使用する複数の回転円盤は、
プーリタイプ、ピンタイプおよびグリッパータイプ等を
それぞれ組み合わせて使用することができる。例えば、
外側回転円盤はプーリタイプ、内側はピンタイプなどで
ある。外側回転円盤と内側回転円盤は、円周の径は同一
である必要もない。この別の延伸用回転円盤の例のグリ
ッパータイプは、特公昭63−44049号等に示され
ている方式である。このタイプは、耳部が装置の外に出
ないので、本発明の多重回転円盤に使用する場合は、最
も外側の回転円盤として使用する。また、図5では、2
重の回転円盤の例を示したが、3重、4重と多重にし
て、多段にシワを入れる場合もある。また、多重にする
ことにより、把持を確実にする効果もある。
プーリタイプ、ピンタイプおよびグリッパータイプ等を
それぞれ組み合わせて使用することができる。例えば、
外側回転円盤はプーリタイプ、内側はピンタイプなどで
ある。外側回転円盤と内側回転円盤は、円周の径は同一
である必要もない。この別の延伸用回転円盤の例のグリ
ッパータイプは、特公昭63−44049号等に示され
ている方式である。このタイプは、耳部が装置の外に出
ないので、本発明の多重回転円盤に使用する場合は、最
も外側の回転円盤として使用する。また、図5では、2
重の回転円盤の例を示したが、3重、4重と多重にし
て、多段にシワを入れる場合もある。また、多重にする
ことにより、把持を確実にする効果もある。
【0016】図6は、本発明の方式Bの例で、ウェブ4
の両耳部21a、21bが、循環ベルト22a、22b
と回転熱シリンダ23間で連続的に把持される。回転シ
リンダの駆動部は省略した。ウェブの耳部のベルト22
で把持されて、外側に出た部分21a、21bを刃24
a、24bでスリットし、そのスリットされた耳部21
a、21bは、別に設けられたニップロール25a、2
5bを経て耳巻取機(図示していない)に巻取られる。
ここで、ニップロール25の引取速度を循環ベルト22
より速くして、ウェブ4の密度を大きくしてベルト22
と熱シリンダ23で把持する。その状態のウェブをシリ
ンダ23上で熱処理して縮充する。
の両耳部21a、21bが、循環ベルト22a、22b
と回転熱シリンダ23間で連続的に把持される。回転シ
リンダの駆動部は省略した。ウェブの耳部のベルト22
で把持されて、外側に出た部分21a、21bを刃24
a、24bでスリットし、そのスリットされた耳部21
a、21bは、別に設けられたニップロール25a、2
5bを経て耳巻取機(図示していない)に巻取られる。
ここで、ニップロール25の引取速度を循環ベルト22
より速くして、ウェブ4の密度を大きくしてベルト22
と熱シリンダ23で把持する。その状態のウェブをシリ
ンダ23上で熱処理して縮充する。
【0017】このとき、循環ベルト22のターンロール
26は、単なるターンロールでもよいが循環ベルト22
がターンする部分の外側27a、27bは、ベアリング
が入っていて、自由に回転するようにすると、ウェブ4
の耳部21a、21bがターンロール27a、27bを
通過するとき、両者の速度が一致して、縮充後のウェブ
の均一性が良い。刃24は、カミソリ刃のような鋭利な
刃でもよく、またウェブの融点以上に加熱された熱刃、
レーザスリット、スコアカッタやシェアカッタのような
回転刃も使用できる。
26は、単なるターンロールでもよいが循環ベルト22
がターンする部分の外側27a、27bは、ベアリング
が入っていて、自由に回転するようにすると、ウェブ4
の耳部21a、21bがターンロール27a、27bを
通過するとき、両者の速度が一致して、縮充後のウェブ
の均一性が良い。刃24は、カミソリ刃のような鋭利な
刃でもよく、またウェブの融点以上に加熱された熱刃、
レーザスリット、スコアカッタやシェアカッタのような
回転刃も使用できる。
【0018】図7は、図6および図9、10のターンロ
ール26の構造の例で、図Aは、シャフト31とターン
ロールの中央部26は、シャフト31のキイ溝32とキ
イ33a、33bで固定されている。ターンロール26
の端部27a、27b・・の循環ベルト22が通らない
部分は、ベアリング34a、34bにより自由に回転で
きる。ターンロール27a、27c間のギャップには、
刃24が入り、ウェブの耳部を切るのに利用する。この
タイプのターンロール26は、図6のケースで使用でき
る。図Bは、ターンロール26の中央部はベアリング3
5a、35bにより自由に回転可能で、端部36a、3
6b・・・の循環ベルト22が通らない部分は、キイ3
7a、37bでシャフト31に固定されている。シャフ
ト31はプーリ38で駆動される。このタイプのターン
ロール26は、図9の図A、B、図10の図Aに使用で
きる。
ール26の構造の例で、図Aは、シャフト31とターン
ロールの中央部26は、シャフト31のキイ溝32とキ
イ33a、33bで固定されている。ターンロール26
の端部27a、27b・・の循環ベルト22が通らない
部分は、ベアリング34a、34bにより自由に回転で
きる。ターンロール27a、27c間のギャップには、
刃24が入り、ウェブの耳部を切るのに利用する。この
タイプのターンロール26は、図6のケースで使用でき
る。図Bは、ターンロール26の中央部はベアリング3
5a、35bにより自由に回転可能で、端部36a、3
6b・・・の循環ベルト22が通らない部分は、キイ3
7a、37bでシャフト31に固定されている。シャフ
ト31はプーリ38で駆動される。このタイプのターン
ロール26は、図9の図A、B、図10の図Aに使用で
きる。
【0019】図8は、図6、図9、10の循環ベルトの
他の例である。図Aはウェブの両耳部のみでなく、中央
部も多数の循環ベルト22a、22b、22c、22d
・・・を使用した例である。図Bはウェブの両耳部のみ
でなく、ウェブの幅全体を把持するように広巾の循環ベ
ルト28を使用した場合で、揮発分や蒸気等が通過する
多数の穴29が開いていることが望ましい。また、循環
ベルト22または28はフッ素やシリコン系樹脂等で離
型処理されていることが望ましい。
他の例である。図Aはウェブの両耳部のみでなく、中央
部も多数の循環ベルト22a、22b、22c、22d
・・・を使用した例である。図Bはウェブの両耳部のみ
でなく、ウェブの幅全体を把持するように広巾の循環ベ
ルト28を使用した場合で、揮発分や蒸気等が通過する
多数の穴29が開いていることが望ましい。また、循環
ベルト22または28はフッ素やシリコン系樹脂等で離
型処理されていることが望ましい。
【0020】図9は、方式Bによる縮充方式の他の例
で、図Aは、ターンロール26の外側36a、36bが
プーリ38を通じてモータM6で駆動されており、その
部分36a、36bでウェブ4の両耳部21a、21b
をニップロール41a、41bでニップしている例を示
す。このターンロール36a、36bの表面速度を循環
ベルト22より速く回転させ、ウェブを過供給して密な
構造にする。図9の図Bは、ターンロール25の外側3
6a、36bの表面に多数の針42があり、ウェブ4の
耳部21a、21bをこの針を突き刺して把持する。そ
してこのターンロール36の速度をモータM6で速くす
ることにより、ウェブの密度を調節する。
で、図Aは、ターンロール26の外側36a、36bが
プーリ38を通じてモータM6で駆動されており、その
部分36a、36bでウェブ4の両耳部21a、21b
をニップロール41a、41bでニップしている例を示
す。このターンロール36a、36bの表面速度を循環
ベルト22より速く回転させ、ウェブを過供給して密な
構造にする。図9の図Bは、ターンロール25の外側3
6a、36bの表面に多数の針42があり、ウェブ4の
耳部21a、21bをこの針を突き刺して把持する。そ
してこのターンロール36の速度をモータM6で速くす
ることにより、ウェブの密度を調節する。
【0021】図10の図Aは、ターンロール36a、3
6bの部分に、別の循環ベルト43aと43bを循環
し、この循環ベルト43とターンロール36a、36b
の間でウェブの両耳部21a、21bを把持する。この
図Aでは、循環ベルト43a、43bはモータM6で駆
動する例を示したが、循環ベルト43a、43bそのも
のを別の駆動源で駆動してもよい。図10の図Bは、片
持ちターンロール44a、44bで循環ベルト22a、
22bをターンする。そしてその中間にニップロール4
5a、45bを設置し、それでウェブ4をニップする。
このニップロール45を、駆動モータM7により変速
し、ベルト22に対して相対的に高速にしてウェブ密度
を調節する。
6bの部分に、別の循環ベルト43aと43bを循環
し、この循環ベルト43とターンロール36a、36b
の間でウェブの両耳部21a、21bを把持する。この
図Aでは、循環ベルト43a、43bはモータM6で駆
動する例を示したが、循環ベルト43a、43bそのも
のを別の駆動源で駆動してもよい。図10の図Bは、片
持ちターンロール44a、44bで循環ベルト22a、
22bをターンする。そしてその中間にニップロール4
5a、45bを設置し、それでウェブ4をニップする。
このニップロール45を、駆動モータM7により変速
し、ベルト22に対して相対的に高速にしてウェブ密度
を調節する。
【0022】本発明の方式Bは、タテ方向の縮充を主と
する。しかし、循環ベルト22に把持される前で、ウェ
ブ4の幅方向をたるませると、そのたるんだ部分は熱シ
リンダ23上で幅方向にも収縮して、ヨコ方向の縮充も
兼ねることができる。しかし単にヨコ方向にたるませた
だけでは、均一に収縮してくれない。図11は、その幅
方向に均一に縮充させる手段の例を概念的に示す。溝ロ
ール46a、46b(ロールの断面で示してある)でウ
ェブ4をニップし、ウェブのタテ方向に多数の山谷をつ
くる。この溝ロール46は、図10の図Bのニップロー
ル45を溝ロールに加工しても良い。溝ロールの駆動は
示していないが、本発明の方式Bの回転ロール式ウェブ
供給システムのウェブ4の送り速度とほぼ一致させて回
転し、タテ方向に縮充して、循環ベルト22に把持させ
る。均一なヨコ縮充を目指す場合は、溝ロールの山の数
は多いほどよい。この山の数は、ウェブの厚みにもよる
が、薄いウェブ(ヘーベ当り100g以下)では、10
ミリメータ当り2〜3個はあることが望ましい。この場
合の循環ベルト22は、図8の多数本ベルトや広巾ベル
トが望ましい。また、熱シリンダ23上でウェブ4を熱
シリンダに押し付けるロールを多段に設置することもで
きる。ヨコ方向の縮充率は、溝の深さ、数およびニップ
間隙で定められる。
する。しかし、循環ベルト22に把持される前で、ウェ
ブ4の幅方向をたるませると、そのたるんだ部分は熱シ
リンダ23上で幅方向にも収縮して、ヨコ方向の縮充も
兼ねることができる。しかし単にヨコ方向にたるませた
だけでは、均一に収縮してくれない。図11は、その幅
方向に均一に縮充させる手段の例を概念的に示す。溝ロ
ール46a、46b(ロールの断面で示してある)でウ
ェブ4をニップし、ウェブのタテ方向に多数の山谷をつ
くる。この溝ロール46は、図10の図Bのニップロー
ル45を溝ロールに加工しても良い。溝ロールの駆動は
示していないが、本発明の方式Bの回転ロール式ウェブ
供給システムのウェブ4の送り速度とほぼ一致させて回
転し、タテ方向に縮充して、循環ベルト22に把持させ
る。均一なヨコ縮充を目指す場合は、溝ロールの山の数
は多いほどよい。この山の数は、ウェブの厚みにもよる
が、薄いウェブ(ヘーベ当り100g以下)では、10
ミリメータ当り2〜3個はあることが望ましい。この場
合の循環ベルト22は、図8の多数本ベルトや広巾ベル
トが望ましい。また、熱シリンダ23上でウェブ4を熱
シリンダに押し付けるロールを多段に設置することもで
きる。ヨコ方向の縮充率は、溝の深さ、数およびニップ
間隙で定められる。
【0023】図12は、本発明以前の従来の縮充の例
(例えばUSP2,624,245)で、熱シリンダ5
1とターンロール52a、52b、52c・・・を循環
する厚いゴムベルト(例えば厚み80mm)53に、熱
シリンダ51に入る前のターンロール52a上でゴムロ
ールの表面が伸ばされた状態にし、その状態でウェブ4
を乗せ、熱シリンダ51上で熱により熱処理され、縮充
ウェブ54となる。この方式は、装置が高価な割にはタ
テ収縮率が小さいことや、ゴムの劣化や損耗が激しく、
またヨコ方向の収縮する手段がないことなどが欠点にな
る。
(例えばUSP2,624,245)で、熱シリンダ5
1とターンロール52a、52b、52c・・・を循環
する厚いゴムベルト(例えば厚み80mm)53に、熱
シリンダ51に入る前のターンロール52a上でゴムロ
ールの表面が伸ばされた状態にし、その状態でウェブ4
を乗せ、熱シリンダ51上で熱により熱処理され、縮充
ウェブ54となる。この方式は、装置が高価な割にはタ
テ収縮率が小さいことや、ゴムの劣化や損耗が激しく、
またヨコ方向の収縮する手段がないことなどが欠点にな
る。
【0024】
【発明の効果】本発明の装置上のメリットとして、簡便
な装置で、自由に目合い調整できる点にある。簡便装置
であるので、装置費が安く、運転が容易であり、特に多
品種少量生産には最も適している。物性上のメリットと
して、均一収縮や均一熱処理ができる。しかも縮充率を
大きくできる効果があり、数百パーセントの縮充率も容
易である。さらに、縮充率を同一装置で大幅に変化でき
ることもメリットである。また、本発明の対象が直交不
織布である場合は、単なる縮充ばかりでなく、ヨコウェ
ブの製品姿を良くしながら縮充できる。このように製品
姿良く、種々の縮充率の製品が自由に生産できるので、
多目的な用途に単一の装置で対応できる。本発明で縮充
したウェブは、伸縮性に富み、サポータや膝等に当てる
伸縮性の貼薬の支持ウェブ等に使用するのに適してい
る。また、オシメ等の不織布を本発明の方式で縮充する
ことに、柔軟性に富む不織布にすることができた。
な装置で、自由に目合い調整できる点にある。簡便装置
であるので、装置費が安く、運転が容易であり、特に多
品種少量生産には最も適している。物性上のメリットと
して、均一収縮や均一熱処理ができる。しかも縮充率を
大きくできる効果があり、数百パーセントの縮充率も容
易である。さらに、縮充率を同一装置で大幅に変化でき
ることもメリットである。また、本発明の対象が直交不
織布である場合は、単なる縮充ばかりでなく、ヨコウェ
ブの製品姿を良くしながら縮充できる。このように製品
姿良く、種々の縮充率の製品が自由に生産できるので、
多目的な用途に単一の装置で対応できる。本発明で縮充
したウェブは、伸縮性に富み、サポータや膝等に当てる
伸縮性の貼薬の支持ウェブ等に使用するのに適してい
る。また、オシメ等の不織布を本発明の方式で縮充する
ことに、柔軟性に富む不織布にすることができた。
【0025】特殊な用途として、直交不織布に多数の折
畳シワを入れた状態で熱固定した不織布を製造し、伸縮
性のある不織布にすることができる。例えば、ポリビニ
ルアルコール系直交不織布は、その親水性、保温性、防
霜性等より施設農業のハウスに多量に使用されている。
これらは湿度により伸縮が激しく、収縮力でハウスを破
壊することもあるし、また収縮力で不織布の継目等が破
れることもある。また伸び過ぎると、この不織布を張っ
たハウスの天井に水が溜り、光の透過性や水の滴りがあ
り、作物に良くない。本発明の多数の小シワを入れるこ
とにより、上記の問題点がなくなる。直交不織布を製造
する際は必ず熱処理シリンダを使用するので、そのシリ
ンダを使用して本発明の方式Bを行えば、別工程になら
ないので製造工程上有利である。
畳シワを入れた状態で熱固定した不織布を製造し、伸縮
性のある不織布にすることができる。例えば、ポリビニ
ルアルコール系直交不織布は、その親水性、保温性、防
霜性等より施設農業のハウスに多量に使用されている。
これらは湿度により伸縮が激しく、収縮力でハウスを破
壊することもあるし、また収縮力で不織布の継目等が破
れることもある。また伸び過ぎると、この不織布を張っ
たハウスの天井に水が溜り、光の透過性や水の滴りがあ
り、作物に良くない。本発明の多数の小シワを入れるこ
とにより、上記の問題点がなくなる。直交不織布を製造
する際は必ず熱処理シリンダを使用するので、そのシリ
ンダを使用して本発明の方式Bを行えば、別工程になら
ないので製造工程上有利である。
【図1】 方式Aのピン式回転円盤による装置の平面
図。
図。
【図2】 図1のピン式回転円盤装置の側面図。
【図3】 方式Aのピン式回転円盤による別の例(平面
図)。
図)。
【図4】 方式Aのピン式回転円盤による別の例(平面
図)。
図)。
【図5】 方式Aのプーリ式回転円盤による例で、図A
は平面図、図Bは側面図。
は平面図、図Bは側面図。
【図6】 方式Bの縮充装置の例(正面図)。
【図7】 循環ベルトのターンロールの構造の例。
【図8】 方式Bのベルトの例で、図Aは複数本、図B
は幅広のベルト。
は幅広のベルト。
【図9】 方式Bの他の例を示す。図A、図B(ともに
正面図)。
正面図)。
【図10】 方式Bの他の例を示す。図A、図B(とも
に正面図)。
に正面図)。
【図11】 溝ロール式ヨコヒダ付け装置の概念図。
【図12】 厚い循環ベルトによる縮充装置の側面図。
1a、1b:回転円盤、 2:多数のピン、 3a、3
b:ターンロール、4:原反ウェブ、 5a、5b:
ニップロール、M1a、M1b、M2a、M2b、M3
a、M3b、M4a、M4b、M5a、M5b、M6、
M7:モータ、 6a、6b:シャフト、7:ウェブに
入れられたシワ、 8:縮充された製品ウェブ 9a、9b:スリット刃、 10a、10b:スリット
されたウェブの耳部、11a、11b:ニップロールの
各ロール、12a、12b、13a、13b:プーリ型
回転円盤、14a、14b、15a、15b:ベルト、
16a、16b:回転円盤支持メインシャフト、 17
a、17b:ベアリング、18:駆動プーリ、 1
9:ベルト用ターンプーリ、20a、20b:冷却シリ
ンダ、21a、21b:ウェブの両耳端部、22a、2
2b、22c、22d・・・:循環ベルト、23:加熱
シリンダ、 24a、24b:スリッタ刃、25a、
25b:ニップロール、 26:循環ベルト用ターン
ロール、27a、27b、27c、27d:ターンロー
ルの外側の循環ベルトの通過しない部分、 28:広巾
循環ベルト、 29:穴、31:ターンロール用シャ
フト、 32:キイ溝、 33a、33b:キイ、34
a、34b、35a、35b:ベアリング 36a、36b、36c、36d:ターンロールの外側
の循環ベルトの通過しない部分、 37a、37b、3
7c、37d:キイ、 38:駆動用プーリ、41
a、41b:ニップロール、 42:多数の針、43
a、43b:循環ベルト、 44a、44b:片持
ちターンロール、45a、45b:ニップロール、
46a、46b:溝ロール、51:加熱シリンダ、
52a、52b、52c・・・:ターンロール、53:
厚い循環ベルト、 54:製品ウェブ。
b:ターンロール、4:原反ウェブ、 5a、5b:
ニップロール、M1a、M1b、M2a、M2b、M3
a、M3b、M4a、M4b、M5a、M5b、M6、
M7:モータ、 6a、6b:シャフト、7:ウェブに
入れられたシワ、 8:縮充された製品ウェブ 9a、9b:スリット刃、 10a、10b:スリット
されたウェブの耳部、11a、11b:ニップロールの
各ロール、12a、12b、13a、13b:プーリ型
回転円盤、14a、14b、15a、15b:ベルト、
16a、16b:回転円盤支持メインシャフト、 17
a、17b:ベアリング、18:駆動プーリ、 1
9:ベルト用ターンプーリ、20a、20b:冷却シリ
ンダ、21a、21b:ウェブの両耳端部、22a、2
2b、22c、22d・・・:循環ベルト、23:加熱
シリンダ、 24a、24b:スリッタ刃、25a、
25b:ニップロール、 26:循環ベルト用ターン
ロール、27a、27b、27c、27d:ターンロー
ルの外側の循環ベルトの通過しない部分、 28:広巾
循環ベルト、 29:穴、31:ターンロール用シャ
フト、 32:キイ溝、 33a、33b:キイ、34
a、34b、35a、35b:ベアリング 36a、36b、36c、36d:ターンロールの外側
の循環ベルトの通過しない部分、 37a、37b、3
7c、37d:キイ、 38:駆動用プーリ、41
a、41b:ニップロール、 42:多数の針、43
a、43b:循環ベルト、 44a、44b:片持
ちターンロール、45a、45b:ニップロール、
46a、46b:溝ロール、51:加熱シリンダ、
52a、52b、52c・・・:ターンロール、53:
厚い循環ベルト、 54:製品ウェブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−282062(JP,A) 特開 平1−156569(JP,A) 特開 昭62−97825(JP,A) 特開 平7−144359(JP,A) 実開 昭60−67396(JP,U) 特公 昭61−53464(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06C 3/00 - 29/00 D06B 1/00 - 23/30 D04H 1/00 - 18/00
Claims (2)
- 【請求項1】 一対の回転円盤にウェブの両耳端を把持
し、その一対の回転円盤がなす平行または末狭まり軌道
によりウェブを収縮または熱処理する方法において、一
対の回転円盤の外側または内側に設けた回転円盤より速
いウェブの送り機構により、少なくともウェブの耳部を
密に回転円盤の把持部に過供給することによる縮充ウェ
ブの製造方法。 - 【請求項2】 熱シリンダと循環ベルト間で少なくとも
ウェブの耳端部を把持し、把持部分の外側または中間に
設けた把持部分へのウェブの供給速度を異にできる回転
ロールによる送り機構により過供給し、熱シリンダ上で
ウェブの少なくとも両端を把持してウェブを熱処理する
ことによる縮充ウェブの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04126598A JP3134080B2 (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 縮充ウェブの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04126598A JP3134080B2 (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 縮充ウェブの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0657620A JPH0657620A (ja) | 1994-03-01 |
| JP3134080B2 true JP3134080B2 (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=14939156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04126598A Expired - Fee Related JP3134080B2 (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 縮充ウェブの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3134080B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8323448B2 (en) | 2007-09-26 | 2012-12-04 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Adhesive composition and bonding method |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5969852B2 (ja) * | 2012-08-03 | 2016-08-17 | グンゼ株式会社 | 整形装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6153464B2 (ja) | 2013-12-24 | 2017-06-28 | 京セラ株式会社 | 携帯電子機器及び制御プログラム |
-
1992
- 1992-04-03 JP JP04126598A patent/JP3134080B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6153464B2 (ja) | 2013-12-24 | 2017-06-28 | 京セラ株式会社 | 携帯電子機器及び制御プログラム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8323448B2 (en) | 2007-09-26 | 2012-12-04 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Adhesive composition and bonding method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0657620A (ja) | 1994-03-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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