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JP3136573B2 - 可変長符号の復号装置及び処理装置 - Google Patents
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JP3136573B2 - 可変長符号の復号装置及び処理装置 - Google Patents

可変長符号の復号装置及び処理装置

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JP3136573B2
JP3136573B2 JP15068792A JP15068792A JP3136573B2 JP 3136573 B2 JP3136573 B2 JP 3136573B2 JP 15068792 A JP15068792 A JP 15068792A JP 15068792 A JP15068792 A JP 15068792A JP 3136573 B2 JP3136573 B2 JP 3136573B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮され可変のビット
幅を持った画像データを高速で復号する装置、及び可変
長の符号語を伝送ビット数にすき間なくアライメントす
る装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその問題点】従来の技術においては、可
変長符号データの復号は、コードメモリもしくは、受信
線よりシリアルにシフトレジスタへロードし、パラレル
変換後復号を行なっている。この復号を高速化するた
め、特開昭62−135015号公報に開示される装置
は、復号を行っている符号データ長をメモリから読み、
シフトレジスタを符号長に等しい回数シフトを行い、符
号の解読の簡単化及び高速化を図っている。
【0003】しかし、符号データはシリアルにシフトレ
ジスタへ転送され、かつ1ビットずつシフトされるため
符号データがnビットあった場合、最低nクロック復号
開始に必要であり、ラン長が短い符号データが連続した
ときにはリアルタイムに復号できない。つまり、符号1
ケの復号終了と次の符号の復号開始との間に数クロック
必要となってしまうという問題点がある。
【0004】また、特開平1−99388号公報にはシ
フトレジスタを2段に分け、CPUがシフトとメモリか
らのロードを分割して行う技術が開示されている。しか
し、シフト途中でレジスタが32ビット空いた時点でシ
フトを中断しデータをロードしなければならず、その間
復号が中断されるという問題点があった。さらに、特開
平2−254824号公報では、バレルシフタを用い、
符号の頭出しを1クロックで行う技術を開示している。
図6及び図7にその開示内容を示す。
【0005】しかし、この公報に記載された発明の構成
では、バレルシフタを2段に分けているため次のような
問題点があった。すなわち、第1に、2段のラッチが必
要であるので回路構成が大きくなる第2に、データをロ
ードするために片方のバレルシフタをちょうど空ける様
シフトを数回に分けなければならないので復号が一時中
断し、復号全体の処理スピードが落ちる、第3に、デー
タをロードする時はシフトは止まったままであるので復
号が一時中断し、復号全体の処理スピードが落ちるとい
う問題点があった。
【0006】一方、可変長符号語をすき間なく詰めて伝
送するために、特開平2−277319号公報、及び特
開平3−106127号公報では、伝送ビット数のシフ
タを2ケ設け、かつ、テンポラリレジスタを設け、デー
タが伝送ビット分そろった時点で外部へ出力する装置を
開示している(図13参照)。しかし、特開平2−27
7319号公報は、クロックの両エッジを使用しなけれ
ばならないため、動作周波数が抑えられてしまうという
問題点がある。
【0007】この問題点は、特開平3−106127号
公報においてOR回路を使用することで解決されている
が、OR回路であるが故にシフタ内の不要なビットは全
てグランドに落とさなければならないため、回路規模が
大きくなるという問題点がある。また、近年の半導体技
術により、伝送ビットは、16又は32ビット等ビット
幅が広がっているが、従来技術ではこの場合シフタで最
大31ビットのシフトが必要となり、シフタの規模増大
及びシフト処理時間の増大という問題点、またシフタ→
OR回路→セレクタ、アダー→セレクタというクリティ
カルパスの遅延増大という問題点がある。
【0008】
【発明の目的】従って、本発明の目的は、従来の技術の
欠点を解消し、小型の構成により復号の処理を連続に、
かつ、高速に行う復号装置を提供することである。ま
た、本発明の目的は、符号語をすき間なく詰めていく過
程でシフタを使用せず、簡易なデコーダとマルチプレク
サで構成することにより、アライメントの高速処理、及
び伝送ビット数が増大しても、処理スピードをほとんど
低下させることなく、また小規模な回路で可変長符号の
アライメントを行うことである。
【0009】
【目的を達成するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、シフトレジスタの構成を、シフトレジ
スタ内の任意の位置に複数ビットのデータをロードで
き、かつ、複数ビットを1クロックでシフトできる様に
する。そして1符号の復号が終了した直後に次の復号を
開始できる様にしたものである。
【0010】また、前記の第二の目的を達成するため
に、本発明は、可変長の符号語をすき間なく詰めて伝送
するために伝送ビットと同数のラッチを有し、かつ、イ
ネーブル機能を有するレジスタ手段と、前記レジスタ手
段内の符号データを保持しているラッチ数に各符号長を
累算することにより計数する演算器手段と、符号データ
を前記レジスタ手段に上位から詰めて入力するために前
記演算器手段の出力値及び入力された符号データの符号
長より、前記レジスタ手段内ラッチへのイネーブル信号
を生成するデコーダ手段と、前記ラッチへ入力する符号
データを選択するマルチプレクサ手段と、前記レジスタ
手段の出力を選択するセレクタ手段と、を備え前記セレ
クタ手段のセレクト入力は、前記デコーダ手段から構成
される。
【0011】
【実施例】図1は本発明をブロック図で示す。ここで、
1はnビット符号データ、2はデマルチプレクサ、3は
シフトレジスタ、4はデコーダ、4aは復号用デコー
ダ、4bは符号ビット長デコーダ、5は演算器、6はア
キュムレータ、7はロード信号、8はシフト信号、9は
符号ビット長、10はシフトレジスタ内有効ビット長、
11は符号データ要求信号、12はデータロード位置選
択信号、13は制御信号、14は復号データ又はラン
長、15はデコーダである。
【0012】1のnビットの符号データは、2のデマル
チプレクサを通り3のシフトレジスタに7のロード信号
によりロードされる。この時6のアキュムレータ内に
は、シフトレジスタ3内の有効ビット長が保持される。
最初の符号データをロードする際は、シフトレジスタ3
にはデータは入っていないので0の有効ビット長は0で
あり、15のデコーダからは、シフトレジスタ3の最上
位ビットからデータがロードされる様12の位置選択信
号及び7のロード信号が出力される。
【0013】ロードされたデータは、4のデコーダへ入
力される。4aは復号データ、4bは符号ビット長デコ
ーダを示す。4aでは所定の復号処理もしくはMH符号
等ラン長を持った符号の場合はラン長が出力され、4b
では符号ビット長が出力される。5の演算器では、シフ
トレジスタ内の有効ビット長が計算される。例えば10
の現有効ビット長がm、9の符号ビット長がL、1のシ
フトレジスタにロードした符号データ長がnであった場
合、m+n−Lが計算される。演算結果は6のアキュム
レータに格納され、15デコーダによりシフトレジスタ
3がnビット空いた場合11のデータ要求信号が外部へ
出力される。
【0014】これらによりシフトレジスタ3内では常に
最上位ビットに符号データの先頭が位置され、次符号デ
ータもすき間なく詰められており、復号終了と同時にシ
フトレジスタの最上位にシフトされ、次の復号が開始さ
れる。図2は、本発明の実施例を示す。図1と共通の参
照番号についてはその説明を省略する(以下、他の図面
の説明も同様とする)。
【0015】ここで、16はクロック、17は符号有効
フラグ、18は符号データ(符号長の最大ビット数)、
23は単位ブロック、24は復号終了信号、25は外部
からのデータロード信号、26は1ブロックのビット数
に分割された符号データを示す。図2は本発明の実施例
を示す。
【0016】例えば、データ長が4、8、12ビットの
3種であり、かつ、ラン長を含む符号データの復号を考
える。また、1の符号データの転送バス幅を16ビッ
ト、3のシフトレジスタが48ビットであるとする。1
の符号データは2のデマルチプレクサで48ビットに展
開される。3のシフトレジスタは、4ビット×12段で
構成され4ビット度にシフト及びロードが行われる。先
で展開された符号データは、7のロード信号でシフトレ
ジスタ3内の4ブロックへ16ビット同時にロードされ
る。次のクロックでシフトレジスタ3内のデータは最大
符号長である12ビットが4aのラン長デコーダ及び4
bの符号長デコーダヘ出力される。この時、4bのデコ
ーダには6のアキュムレータに保持される現シフトレジ
スタ3内の有効データブロック数が入力され、現在、4
a、4bに入力されているデータが有効であるかどうか
が判定され、17の符号有効フラグが出力される。
【0017】例えば、シフトレジスタ3内に上位から2
ブロック=8ビットのみデータが入っていた場合、6の
アキュムレータから有効ブロック数2が4bへ入力され
る。18の符号データが4または8ビットでない場合
は、17のフラグは立たず、かつ、シフトレジスタは3
ブロック目にデータがロードされるまで停止状態とな
る。逆に、有効ブロック数以下の符号データが4a、4
bのデコーダに入力された場合は、4bから9の符号デ
ータ長が5の演算器に出力され、24の現符号データの
復号終了信号と共に8のシフト値(=符号データ長)が
3のシフトレジスタ3へ送られる。そして、次のクロッ
クでシフトレジスタ3の最上位にシフトされた新しい符
号データが、4a、4bへ出力される。
【0018】この時シフトレジスタ3内の有効ブロック
数は、5の演算器から6のアキュムレータへ転送され
る。次に1の符号データをシフトレジスタ3内の有効ブ
ロックの次ブロックにロードするために15のデコーダ
でロード位置が計算され、25のデータロード信号が入
力されたと同時に7のロード信号が出力される。図3
は、本発明で使用するシフトレジスタ内1ブロックの構
成例を示す。
【0019】ここで、19はデータ線、19−nはnブ
ロック下位のレジスタからのデータ線、20はマルチプ
レクサ、21はセレクタ、22はレジスタ、7−n n
ブロック下位レジスタへのロード信号、26−n nブ
ロック下位レジスタへのロード符号データを示す。8の
シフト値に従い、19−0〜nのデータが、20−1の
マルチプレクサで選択される。例えばシフト値が2であ
った場合、2ブロック下位からのデータ線10−2が選
択される。20−0、20−2は、データをロードする
ためのマルチプレクサである。シフト値が0である場合
は、26−0の符号データが7−0のロード信号により
21のセレクタで選択され、次クロックで22のレジス
タにラッチされる。シフト値がnである場合は、本来n
ブロック下位にロードされるべきデータ26−nが7−
nで選択されることによりロードデータもシフトされた
形でレジスタへラッチされる。これらの構成により、ロ
ードとシフトを同時に行うことができ3のシフトレジス
タは、常に最上位から符号データを出力する。
【0020】また、シフトレジスタが1の符号データの
ビット長分空きができた場合15のデコーダから外部へ
11のロード要求が出力される。外部からは、25のロ
ード信号と共に1の符号データが転送され、15のデコ
ーダは、25のロード信号に同期して7のシフトレジス
タロード信号を出力する。同時に5の演算器では、6の
アキュムレータに保持された有効ブロック数に、ロード
したブロック数を加算する。
【0021】また、5の演算器は、8のシフト信号を出
力し、3のシフトレジスタが符号データを4aのデコー
ダに出力した後、その符号の復号が、終了するまでシフ
ト値φを送出し続ける。そして24の復号終了信号と同
時に、9の符号長をシフト値として8のシフト信号を送
出し、即次符号データがシフトレジスタから出力され
る。これらにより、符号データ間で途切れることなく復
号を行い続けることができる。
【0022】尚、符号データがMH符号の様に1ビット
単位であっても、図3のシフトレジスタの1ブロックを
1ビット単位にし、符号長に合わせ20のマルチプレク
サの入力を操作することにより、対応できる。図4は、
本発明の変形例の一部を示す。ここで、27は32ビッ
トデータロード信号、28はデータ要求信号、29は制
御回路、30はバッファ、31はセレクタ、32は16
ビットデータロード信号、33はデータ選択信号を示
す。
【0023】外部の符号データのバス幅が32ビットで
あるとする。先の例では、シフトレジスタ内が32ビッ
ト空くまでデータはロードできないため、リアルタイム
に復号を行うにはシフトレジスタの段数を多くとらなけ
ればならない。この解決策が本実施例である。1の32
ビット幅の符号データは一旦30のバッファに格納され
る。11のデータ要求信号により、29の制御回路は、
33のセレクト信号により上位16ビットのデータをま
ず2のデマルチプレクサへ転送し、同時に32のロード
信号を出力する。次にデータ要求信号が来た時は、下位
16ビットデータを転送し、28のデータ要求信号を外
部へ出力する。これにより、16ビットずつデータをシ
フトレジスタへ転送するため、シフトレジスタの段数を
減らすことができる。
【0024】尚、本構成は一例であり、30のバッファ
を3段、4段に分け、データ転送ビット数をさらに少な
くすることができる。図5は、シリアルにデータ転送を
行う際の他の変形例を示す。ここで、34はシリパラ変
換器、35はFIFO(First-In First-Out)、36は
シリアル符号データを示す。
【0025】36の1ビット符号データは、34のシリ
パラ変換器でnビット長に変換され、35のFIFOへ
送られる。29の制御回路は、11のデータ要求信号に
より、FIFOからデータをリードしデマルチプレクサ
へ転送し、可変長符号の復号に使用するシフトレジスタ
を任意の位置へデータがロードできる様にした。また、
シフトレジスタ内の有効ビット数もしくはブロック数を
アキュムレータに格納し、シフト、ロードを同時に行え
る様にした。
【0026】図8は本発明の概略の構成を示す。符号長
の最大ビット数を8、アライメント後の転送ビット数を
32とする。21の符号データ8ビットは、29のイネ
ーブル信号に同期して22のマルチプレクサへ入力され
る。同時に符号データ長210が25の演算器に入力さ
れ、現在の符号長累計値211と加算され26のレジス
タに保持される。211の符号長累計値29の入力イネ
ーブル信号及び210の符号データ長は、27のデコー
ダによりデコードされ、212のラッチイネーブル信号
が生成される。
【0027】そして、23のラッチには、符号が順に詰
められた形で入力され、保持される。また23のラッチ
は、本実施例では、64ビット用意され、32ビット蓄
えられた時点で24のセレクタで選択され、214のア
ライメント終了信号に同期して外部に出力される。図9
は、図8中の符号データ入力部の実施例を示す。
【0028】21の符号データ8ビットをMSB(Most
Significant Bit) からLSB(Least Significant Bi
t)まで7から0で示すことにする。また、22のマルチ
プレクサをMSBから22−0、22−01、・・・、
22−31、・・・22−63として示し、23のラッ
チをMSBから23−0、23−1、・・・23−3
1、・・・23−63と示すことにする。1の符号デー
タは、22−0〜22−63のマルチプレクサへ順に1
bitずらした構成で入力される。マルチプレクサのセ
レクト入力へは、211の累計符号長の下位3ビットが
入力される。
【0029】例えば、累計符号長211の3ビットが0
10(b)であった場合、図10に示す通り、23−0
〜23−63への入力順に107654321076・
・・となる。この時の23−0〜23−63のレジスタ
のEN(ENABLE)信号生成図を図11に示す。累
計符号長211の下位3ビットが010(b)であるか
ら累計符号長は2又は10又は18(d)であるが、2
(d)とすると図11から212−2、3、4、・・
・、63がイネーブル(ENABLE)となり、23−
2、3、4、5、・・・、63のレジスタへデータがロ
ードされる。つまり、空いているレジスタの先頭から1
の符号データのMSB−LSBがロードされることにな
る。同時にロードされた符号データのビット数と累計符
号長が加算され6のレジスタへ蓄えられ、次符号データ
のロードに使用される。
【0030】実施例によると、例えば符号長が4(d)
等であったとしても4bitのみレジスタへデータをロ
ードするのではなく、3の32bitレジスタのそれぞ
れのMSBから埋まっているレジスタのみディセーブル
(DISABLE)とし、他ビット及び他方の32bi
tレジスタは、全てイネーブルとしておく。これによ
り、27のデコーダ回路は、入力されたデータの符号長
に依存せず、図11中の外部への出力については、2つ
の32ビットレジスタのどちらかが埋まった時点で図8
中の14のアライメント終了信号が発生し、外部へアラ
イメントデータが出力される。
【0031】図12は全体のタイミングを示す。図8中
の24のセレクタへのセレクト信号213には、211
の累計符号長のMSBが入力されそして214のアライ
メント終了信号はセレクト信号213の変化点で1パル
ス生成される。本実施例では、3のレジスタは、転送ビ
ット数×2個用意したが、これに限るものではなく、レ
ジスタの1ブロックを細分化し、レジスタ数を減らすこ
とも可能である。例えば、転送ビット小数÷2を1ブロ
ックとし、計3ブロック用意し、その内2つが埋まった
時点で外部へ終了信号と共に出力することも、27のデ
コーダ及び24のセレクタを変更することで可能とな
り、レジスタの数を削減できる。
【0032】また、この実施例では、符号データをアラ
イメントするためのバレルシフタ部をn対1のマルチプ
レクサで構成し、アライメントデータをを1時格納する
レジスタをブロック分けし、各レジスタへのイネーブル
信号を生成するデコーダを設けた。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、1符号データを復号終
了と同時に符号データ長だけ、シフトレジスタ内でシフ
トが行なわれ、次符号データが、シフトレジスタより出
力されるので、復号を常に連続して行うことができる。
また、復号中に外部よりデータをシフトレジスタへロー
ドできるので、ラン長復号の際ランの無い、符号データ
が連続して入力されても復号が途中で止まることはな
い。
【0034】さらに、本発明によれば、シフトレジスタ
内の符号データが、1符号分そろっていない場合符号有
効フラグを下げロードされるのを待つので、外部から符
号データを転送する際、何らかの理由に転送が停止して
も復号が途中でエラーを起こすこともなく、動作を停止
させることができる。一方、従来例では、転送ビットが
32であるとすると、まずバレルシフタ部で最大31ビ
ットのシフトが行われる。これは32対1のマルチプレ
クサの処理時間と同等であり、かつ、空ビットには0を
埋めなければならないため回路規模が増大する。またシ
フト後にOR回路とSEL回路を通った後レジスタへ入
力されるので全体の処理時間が遅くなる。
【0035】これに対し、本発明では、符号データは8
対1のマルチプレクサを通るだけでレジスタへラッチさ
れるので高速に処理できる。レジスタへのイネーブル信
号についても生成部であるデコーダにおいて、入力され
た符号データの符号長を判断しなくてもよいので簡単な
ゲート回路で構成でき、かつ、高速に処理することがで
きる。従って、全体のアライメント処理時間は本発明に
より短縮され、回路規模も縮少される。
【0036】また、転送ビット数が増えても処理時間は
ほぼ同じである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をブロック図で示す。
【図2】本発明の実施例を示す。
【図3】本発明のシフトレジスタ内の1ブロックの構成
例を示す。
【図4】本発明のデータ入力部の変形例の一部を示す。
【図5】本発明のデータ入力部の変形例の一部を示す。
【図6】従来技術のバレルシフタの構成を示す。
【図7】図6の従来技術のバレルシフタの処理内容を示
す。
【図8】本発明によるアライメント回路の実施例を示
す。
【図9】図1中の符号データ入力部の実施例を示す。
【図10】符号データのレジスタ入力部での状態図を示
す。
【図11】レジスタのイネーブル信号生成図を示す。
【図12】全体のタイミング図である。
【図13】従来の符号データアライメント回路の構成例
である。
【符号の説明】
1 nビット符号データ 2 デマルチプレクサ 3 シフトレジスタ 4a 復号用デコーダ 4b 符号ビット長デコーダ 5 演算器 6 アキュムレータ 7 ロード信号 8 シフト信号 9 符号ビット長 10 シフトレジスタ内有効ビット長 11 符号データ要求信号 12 データロード位置選択信号 13 制御信号 14 復号データ又はラン長 15 デコーダ 21 可変長符号データ 22 マルチプレクサ 23 ラッチ 24 セレクタ 25 演算器 26 レジスタ 27 デコーダ 29 符号データ入力イネーブル信号 210 符号データ長 211 累計符号データ長 212 ラッチイネーブル信号 213 セレクト信号 214 アライメント終了信号 215 アライメントデータ 216 転送ビット長レジスタ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可変長符号データを全ビット同時にロー
    ドできる機能及び符号データ長nビットを1クロックで
    シフトできる機能を有し、シフト及びロードを同時に行
    なえるシフトレジスタと、 前記シフトレジスタから出力される符号データから符号
    ビット及び復号データを出力するデコーダと、前記符号データ長、前記符号ビット長及び現有効ビット
    長から、 前記シフトレジスタの有効ビットを計算す
    る演算器と、 前記演算器から出力されるシフトレジスタ内の有効ビッ
    ト長、現有効ビット長として保持するアキュムレータ
    と、 前記アキュムレータの出力値に基づき符号データを前記
    シフトレジスタの所定の位置へロードするためのデマル
    チプレクサとを備えたことを特徴とする可変長符号の復
    号装置。
  2. 【請求項2】 前記デマルチプレクサの前段に可変長符
    号を一時格納するバッファを設け、このバッファにロー
    ドされた符号データを分割してデマルチプレクサに転送
    する制御回路を設けることにより、前記シフトレジスタ
    の段数を削減したことを特徴とする請求項1記載の復号
    装置。
  3. 【請求項3】 可変長の符号データをすき間なく詰めて
    伝送するために伝送ビットと同数のラッチを有し、か
    つ、イネーブル機能を有する、累計符号データ長を保持
    するためのレジスタ手段と、前記符号データの符号データ長及び現在の累積符号デー
    タ長から、累積符号データ長を計算する 演算器手段と、前記 符号データを前記レジスタ手段に上位から詰めて入
    力するために、前記符号データ長、前記累積符号データ
    長及び入力イネーブル信号から、前記レジスタ手段内
    ラッチへのラッチイネーブル信号を生成し、またアライ
    メント終了信号を出力するデコーダ手段と、 前記ラッチへ入力する符号データを選択するマルチプレ
    クサ手段と、 前記レジスタ手段の出力を選択し、また前記アライメン
    ト終了信号に応じてアライメントデータを出力するセレ
    クタ手段と、 を備えことを特徴とする可変長符号処理装置。
JP15068792A 1992-03-17 1992-06-10 可変長符号の復号装置及び処理装置 Expired - Lifetime JP3136573B2 (ja)

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