JP3137067B2 - 高齢者に配慮した住宅改造計画立案方法 - Google Patents
高齢者に配慮した住宅改造計画立案方法Info
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- JP3137067B2 JP3137067B2 JP5633698A JP5633698A JP3137067B2 JP 3137067 B2 JP3137067 B2 JP 3137067B2 JP 5633698 A JP5633698 A JP 5633698A JP 5633698 A JP5633698 A JP 5633698A JP 3137067 B2 JP3137067 B2 JP 3137067B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は住宅改造計画立案方
法に関するものであり、特に高齢者に配慮したものであ
る。
法に関するものであり、特に高齢者に配慮したものであ
る。
【0002】
【従来の技術】高齢化社会の到来により、高齢者に配慮
した住宅改造が緊急の課題として登場してきた。従来、
高齢者に配慮した住宅改造計画の立案は、施主の個別の
要望に基づいて工務店等が行っていた。
した住宅改造が緊急の課題として登場してきた。従来、
高齢者に配慮した住宅改造計画の立案は、施主の個別の
要望に基づいて工務店等が行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】高齢者に配慮した住宅
改造計画の立案に際しては、高齢者の動作能力に適した
住宅仕様を立案することが肝要である。しかし、改造を
実施する工務店等の担当者は、一般に、高齢者の動作能
力と当該動作能力に適した住宅仕様とに対する専門的な
知識が無いので、従来、適正な住宅改造計画を立案する
のは困難であった。本発明は上記問題に鑑みてなされて
ものであり、高齢者の動作能力と当該動作能力に適した
住宅仕様とに対する専門的な知識が無い者でも、適正な
住宅改造計画を立案することができる、高齢者に配慮し
た住宅改造計画立案方法を提供することを目的とする。
改造計画の立案に際しては、高齢者の動作能力に適した
住宅仕様を立案することが肝要である。しかし、改造を
実施する工務店等の担当者は、一般に、高齢者の動作能
力と当該動作能力に適した住宅仕様とに対する専門的な
知識が無いので、従来、適正な住宅改造計画を立案する
のは困難であった。本発明は上記問題に鑑みてなされて
ものであり、高齢者の動作能力と当該動作能力に適した
住宅仕様とに対する専門的な知識が無い者でも、適正な
住宅改造計画を立案することができる、高齢者に配慮し
た住宅改造計画立案方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、住宅の改造対象区画の現存する
種々の仕様を所定のパラメータに基づいて所定数の代表
的現存仕様に予め分類した代表的現存仕様データを記憶
する第1記憶手段と、日常生活動作に関する動作能力を
所定数の代表的動作能力レベルに予め分類した代表的動
作能力レベルデータを記憶する第2記憶手段と、各代表
的動作能力レベルに対応して予め作成した住宅の改造対
象区画の適正仕様データを記憶する第3記憶手段と、改
造対象区画の各代表的現存仕様から各適正仕様への改造
費用を予め算出した改造費用データを記憶する第4記憶
手段と、代表的現存仕様データから選択した改造対象区
画の現在の仕様を入力し、代表的動作能力レベルデータ
から選択した住宅居住者の現在の動作能力レベルを入力
する入力手段と、入力された現在の動作能力レベルに基
づいて第3記憶手段から改造対象区画の適正仕様を読み
出し、入力された住宅の改造対象区画の現在の仕様と第
3記憶手段から読み出した適正仕様とに基づいて第4記
憶手段から適正仕様への改造費用を読み出す演算手段
と、演算手段が読み出した適正仕様と改造費用とを表示
する表示手段とを備えることを特徴とするコンピュータ
により住宅改造計画を立案する装置を提供する。本発明
においては、日常生活動作に関する動作能力を所定数の
代表的動作能力レベルに予め分類した代表的動作能力レ
ベルデータから、住宅居住者の現在の動作能力レベルを
選択するので、理学療法士、ケースワーカー等の医療リ
ハビリ、福祉分野の専門家の助言の下に代表的動作能力
レベルを設定しておけば、住宅居住者の動作能力に対す
る専門的な知識が無い者でも、簡単な質問に基づいて住
宅居住者の現在の動作能力を代表的動作能力レベルの何
れかに当てはめることにより、住宅居住者の動作能力を
的確に把握することができる。本発明においては、予め
作成した適正仕様データから各住宅居住者の現在の動作
能力レベルに応じて改造対象区画の適正仕様を読み出す
ので、理学療法士、ケースワーカー等の医療リハビリ、
福祉分野の専門家のノウハウを組み入れて、代表的動作
能力レベルに対応する住宅の改造対象区画の適正仕様を
定めておけば、住宅居住者の動作能力に適した住宅仕様
に対する専門的な知識が無い者でも、住宅居住者の動作
能力に応じて改造対象区画の適正仕様を的確に立案する
ことができる。本発明においては、住宅の改造対象区画
の現存する種々の仕様は所定のパラメータに基づいて所
定数の代表的現存仕様に予め分類されており、改造対象
区画の各代表的現存仕様から各適正仕様への改造費用は
予め算出されているので、簡単な質問に基づいて住宅の
改造対象区画の現在の仕様を代表的現存仕様の何れかに
当てはめることにより、改造に要する概算費用を迅速に
見積もることができる。本発明においては、住宅の改造
を希望する高齢者に対して、改造対象区画の適正仕様
と、改造に要する費用とを同時に提示することができ
る。
に、本発明においては、住宅の改造対象区画の現存する
種々の仕様を所定のパラメータに基づいて所定数の代表
的現存仕様に予め分類した代表的現存仕様データを記憶
する第1記憶手段と、日常生活動作に関する動作能力を
所定数の代表的動作能力レベルに予め分類した代表的動
作能力レベルデータを記憶する第2記憶手段と、各代表
的動作能力レベルに対応して予め作成した住宅の改造対
象区画の適正仕様データを記憶する第3記憶手段と、改
造対象区画の各代表的現存仕様から各適正仕様への改造
費用を予め算出した改造費用データを記憶する第4記憶
手段と、代表的現存仕様データから選択した改造対象区
画の現在の仕様を入力し、代表的動作能力レベルデータ
から選択した住宅居住者の現在の動作能力レベルを入力
する入力手段と、入力された現在の動作能力レベルに基
づいて第3記憶手段から改造対象区画の適正仕様を読み
出し、入力された住宅の改造対象区画の現在の仕様と第
3記憶手段から読み出した適正仕様とに基づいて第4記
憶手段から適正仕様への改造費用を読み出す演算手段
と、演算手段が読み出した適正仕様と改造費用とを表示
する表示手段とを備えることを特徴とするコンピュータ
により住宅改造計画を立案する装置を提供する。本発明
においては、日常生活動作に関する動作能力を所定数の
代表的動作能力レベルに予め分類した代表的動作能力レ
ベルデータから、住宅居住者の現在の動作能力レベルを
選択するので、理学療法士、ケースワーカー等の医療リ
ハビリ、福祉分野の専門家の助言の下に代表的動作能力
レベルを設定しておけば、住宅居住者の動作能力に対す
る専門的な知識が無い者でも、簡単な質問に基づいて住
宅居住者の現在の動作能力を代表的動作能力レベルの何
れかに当てはめることにより、住宅居住者の動作能力を
的確に把握することができる。本発明においては、予め
作成した適正仕様データから各住宅居住者の現在の動作
能力レベルに応じて改造対象区画の適正仕様を読み出す
ので、理学療法士、ケースワーカー等の医療リハビリ、
福祉分野の専門家のノウハウを組み入れて、代表的動作
能力レベルに対応する住宅の改造対象区画の適正仕様を
定めておけば、住宅居住者の動作能力に適した住宅仕様
に対する専門的な知識が無い者でも、住宅居住者の動作
能力に応じて改造対象区画の適正仕様を的確に立案する
ことができる。本発明においては、住宅の改造対象区画
の現存する種々の仕様は所定のパラメータに基づいて所
定数の代表的現存仕様に予め分類されており、改造対象
区画の各代表的現存仕様から各適正仕様への改造費用は
予め算出されているので、簡単な質問に基づいて住宅の
改造対象区画の現在の仕様を代表的現存仕様の何れかに
当てはめることにより、改造に要する概算費用を迅速に
見積もることができる。本発明においては、住宅の改造
を希望する高齢者に対して、改造対象区画の適正仕様
と、改造に要する費用とを同時に提示することができ
る。
【0005】本発明の好ましい態様においては、適正仕
様データは価格の異なる複数の適正仕様を含み、改造費
用データは前記複数の適正仕様に対応する複数の改造費
用を含む。価格の異なる複数の適正仕様と、当該仕様に
対応する複数の改造費用とを提示することにより、ユー
ザーの選択の幅が広がり、ユーザーに提供されるサービ
スの質が向上する。
様データは価格の異なる複数の適正仕様を含み、改造費
用データは前記複数の適正仕様に対応する複数の改造費
用を含む。価格の異なる複数の適正仕様と、当該仕様に
対応する複数の改造費用とを提示することにより、ユー
ザーの選択の幅が広がり、ユーザーに提供されるサービ
スの質が向上する。
【0006】本発明の好ましい態様においては、予め作
成したオプション仕様とオプション仕様に要する費用の
データからオプション仕様とオプション仕様に要する費
用とを読み出し、オプション仕様とオプション仕様に要
する費用をも提示する。適正仕様と適正仕様への改造費
用と共に、オプション仕様とオプション仕様に要する費
用をも提示することにより、ユーザーの選択の幅が広が
り、ユーザーに提供されるサービスの質が向上する。
成したオプション仕様とオプション仕様に要する費用の
データからオプション仕様とオプション仕様に要する費
用とを読み出し、オプション仕様とオプション仕様に要
する費用をも提示する。適正仕様と適正仕様への改造費
用と共に、オプション仕様とオプション仕様に要する費
用をも提示することにより、ユーザーの選択の幅が広が
り、ユーザーに提供されるサービスの質が向上する。
【0007】本発明の好ましい態様においては、住宅の
改造対象区画はトイレである。本発明の好ましい態様に
おいては、住宅の改造対象区画は浴室である。本発明の
好ましい態様においては、住宅の改造対象区画は洗面所
である。本発明の好ましい態様においては、住宅の改造
対象区画は台所である。
改造対象区画はトイレである。本発明の好ましい態様に
おいては、住宅の改造対象区画は浴室である。本発明の
好ましい態様においては、住宅の改造対象区画は洗面所
である。本発明の好ましい態様においては、住宅の改造
対象区画は台所である。
【0008】
【発明の実施の形態】住宅のトイレの改造に具現化され
た本発明の実施例を説明する。トイレの改造において
は、改造対象トイレの現在の仕様の如何によって、改造
に要する費用が異なってくる。そこで、改造費用に大き
な影響を及ぼす要因として以下の4項目を抽出した。 住宅の型式(「1:一戸建て」、「2:集合住宅」) 築後年数(「1:10年未満」、「2:10年以上2
5年未満」、「3:25年以上」) トイレの広さ(「1:半畳」、「2:1畳」、「3:
1.5畳」、「4:2畳」) 便器の種類(「1:タンク密結式」、「2:ワンピー
ス式」、「3:ロータンク式」、「4:和式」、「5:
両用式」 便器の種類の各枝のスケッチを図1に示す。以上4項目
の各枝を組み合わせて、トイレの現存する種々の仕様を
1−1−1−1(一戸建て、10年未満、半畳、タンク
密結式)から2−3−4−5(集合住宅、25年以上、
2畳、両用式)まで120通りの代表的現存仕様に予め
分類した代表的現存仕様データを作成した。
た本発明の実施例を説明する。トイレの改造において
は、改造対象トイレの現在の仕様の如何によって、改造
に要する費用が異なってくる。そこで、改造費用に大き
な影響を及ぼす要因として以下の4項目を抽出した。 住宅の型式(「1:一戸建て」、「2:集合住宅」) 築後年数(「1:10年未満」、「2:10年以上2
5年未満」、「3:25年以上」) トイレの広さ(「1:半畳」、「2:1畳」、「3:
1.5畳」、「4:2畳」) 便器の種類(「1:タンク密結式」、「2:ワンピー
ス式」、「3:ロータンク式」、「4:和式」、「5:
両用式」 便器の種類の各枝のスケッチを図1に示す。以上4項目
の各枝を組み合わせて、トイレの現存する種々の仕様を
1−1−1−1(一戸建て、10年未満、半畳、タンク
密結式)から2−3−4−5(集合住宅、25年以上、
2畳、両用式)まで120通りの代表的現存仕様に予め
分類した代表的現存仕様データを作成した。
【0009】トイレの改造においては、改造を希望する
高齢者の身体状況を的確に把握することが肝要である。
そこで、理学療法士、ケースワーカー等の医療リハビ
リ、福祉分野の専門家の助言の下に、高齢者の動作能力
を日常生活動作に基づいて以下の5段階の代表的動作能
力レベルに予め分類した代表的動作能力レベルデータを
作成した。 駆け足ができる等、問題は全く無い。自力でトイレに
行け入浴もできる。 駆け足はできないが、手すり、杖には一切頼らず歩け
る。入浴や階段昇降は危険を伴う。 手すり、杖が必要だが自力で歩ける。周囲の人はかな
りの危険を感じ、入浴、トイレの使用には介助者の付添
いが必要である。 歩くのに困難があるが、這ったり車椅子を使用したり
して自力で動ける。入浴、トイレの使用には介助者の全
面的な介助が必要である。 寝たきり、又はそれに近い。浴室での入浴、トイレで
の排泄は困難である。
高齢者の身体状況を的確に把握することが肝要である。
そこで、理学療法士、ケースワーカー等の医療リハビ
リ、福祉分野の専門家の助言の下に、高齢者の動作能力
を日常生活動作に基づいて以下の5段階の代表的動作能
力レベルに予め分類した代表的動作能力レベルデータを
作成した。 駆け足ができる等、問題は全く無い。自力でトイレに
行け入浴もできる。 駆け足はできないが、手すり、杖には一切頼らず歩け
る。入浴や階段昇降は危険を伴う。 手すり、杖が必要だが自力で歩ける。周囲の人はかな
りの危険を感じ、入浴、トイレの使用には介助者の付添
いが必要である。 歩くのに困難があるが、這ったり車椅子を使用したり
して自力で動ける。入浴、トイレの使用には介助者の全
面的な介助が必要である。 寝たきり、又はそれに近い。浴室での入浴、トイレで
の排泄は困難である。
【0010】トイレの改造においては、改造を希望する
高齢者の動作能力に応じて適切な改造仕様を策定するこ
とが肝要である。また本発明の目的に鑑みて、高齢者の
動作能力に適した住宅仕様に対する知識が無い人でも、
適切な改造仕様を策定できる必要がある。そこで、理学
療法士、ケースワーカー等の医療リハビリ、福祉分野の
専門家のノウハウを組み入れて、前述の代表的動作能力
レベルのそれぞれに対応するトイレの適正仕様を予め定
めた適正仕様データを作成した。適正仕様は、段差緩和
スロープの設置、段差の解消、手すりの設置、床置式補
高便座(和式便器に載せる簡易式腰掛け便座)の設置、
タンク密結式、ワンピース式、ロータンク式等の腰掛け
便器の設置、暖房便座の設置、自動洗浄便座の設置等の
項目を含む。
高齢者の動作能力に応じて適切な改造仕様を策定するこ
とが肝要である。また本発明の目的に鑑みて、高齢者の
動作能力に適した住宅仕様に対する知識が無い人でも、
適切な改造仕様を策定できる必要がある。そこで、理学
療法士、ケースワーカー等の医療リハビリ、福祉分野の
専門家のノウハウを組み入れて、前述の代表的動作能力
レベルのそれぞれに対応するトイレの適正仕様を予め定
めた適正仕様データを作成した。適正仕様は、段差緩和
スロープの設置、段差の解消、手すりの設置、床置式補
高便座(和式便器に載せる簡易式腰掛け便座)の設置、
タンク密結式、ワンピース式、ロータンク式等の腰掛け
便器の設置、暖房便座の設置、自動洗浄便座の設置等の
項目を含む。
【0011】トイレの改造においては、改造に要する費
用の算出を迅速に行うことが肝要である。そこで、上述
のトイレの各代表的現存仕様から上述の各適正仕様への
改造費用を予め算出した改造費用データを作成した。
用の算出を迅速に行うことが肝要である。そこで、上述
のトイレの各代表的現存仕様から上述の各適正仕様への
改造費用を予め算出した改造費用データを作成した。
【0012】トイレの改造計画の立案に際しては、トイ
レの改造を希望する高齢者又はその介助者に対して、改
造対象トイレの現在の仕様に就いて以下の4項目の質問
がなされる。 住宅の型式は「1:一戸建て」か「2:集合住宅」
か。 築後年数は「1:10年未満」か「2:10年以上2
5年未満」か「3:25年以上」か。 トイレの広さは「1:半畳」か「2:1畳」か「3:
1.5畳」か「4:2畳」か。 便器の種類は「1:タンク密結式」か「2:ワンピー
ス式」か「3:ロータンク式」か「4:和式」か「5:
両用式」か。 質問に対する回答によって、代表的現存仕様データの中
から、改造対象トイレの現在の仕様が選択される。
レの改造を希望する高齢者又はその介助者に対して、改
造対象トイレの現在の仕様に就いて以下の4項目の質問
がなされる。 住宅の型式は「1:一戸建て」か「2:集合住宅」
か。 築後年数は「1:10年未満」か「2:10年以上2
5年未満」か「3:25年以上」か。 トイレの広さは「1:半畳」か「2:1畳」か「3:
1.5畳」か「4:2畳」か。 便器の種類は「1:タンク密結式」か「2:ワンピー
ス式」か「3:ロータンク式」か「4:和式」か「5:
両用式」か。 質問に対する回答によって、代表的現存仕様データの中
から、改造対象トイレの現在の仕様が選択される。
【0013】次いで、トイレの改造を希望する高齢者又
はその介助者に対して、高齢者自身の動作能力について
以下の5項目の質問がなされる。駆け足ができる等、
問題は全く無いか。自力でトイレに行け入浴もできる
か。駆け足はできないが、手すり、杖には一切頼らず
歩けるか。入浴や階段昇降は危険を伴うか。手すり、
杖が必要だが自力で歩けるか。周囲の人はかなりの危険
を感じ、入浴、トイレの使用には介助者の付添いが必要
であるか。歩くのに困難があるが、這ったり車椅子を
使用したりして自力で動けるか。入浴、トイレの使用に
は介助者の全面的な介助が必要であるか。寝たきり、
又はそれに近いか。浴室での入浴、トイレでの排泄は困
難であるか。質問に対する回答によって、代表的動作能
力レベルデータの中から、当該高齢者の現在の動作能力
レベルが選択される。
はその介助者に対して、高齢者自身の動作能力について
以下の5項目の質問がなされる。駆け足ができる等、
問題は全く無いか。自力でトイレに行け入浴もできる
か。駆け足はできないが、手すり、杖には一切頼らず
歩けるか。入浴や階段昇降は危険を伴うか。手すり、
杖が必要だが自力で歩けるか。周囲の人はかなりの危険
を感じ、入浴、トイレの使用には介助者の付添いが必要
であるか。歩くのに困難があるが、這ったり車椅子を
使用したりして自力で動けるか。入浴、トイレの使用に
は介助者の全面的な介助が必要であるか。寝たきり、
又はそれに近いか。浴室での入浴、トイレでの排泄は困
難であるか。質問に対する回答によって、代表的動作能
力レベルデータの中から、当該高齢者の現在の動作能力
レベルが選択される。
【0014】次いで、選択された現在の動作能力レベル
に対応する改造対象トイレの適正仕様が適正仕様データ
から読み出され、選択された改造対象トイレの現在の仕
様から適正仕様への改造費用が改造費用データから読み
出され、適正仕様と改造費用とが住宅の改造計画案とし
てトイレの改造を希望する高齢者又はその介助者に提示
される。
に対応する改造対象トイレの適正仕様が適正仕様データ
から読み出され、選択された改造対象トイレの現在の仕
様から適正仕様への改造費用が改造費用データから読み
出され、適正仕様と改造費用とが住宅の改造計画案とし
てトイレの改造を希望する高齢者又はその介助者に提示
される。
【0015】本実施例に係る高齢者に配慮したトイレ改
造計画立案方法においては、理学療法士、ケースワーカ
ー等の医療リハビリ、福祉分野の専門家の助言の下に、
高齢者の動作能力が日常生活動作に基づいて所定数の代
表的動作能力レベルに予め分類されているので、簡単な
質問に基づいてトイレの改造を希望する高齢者の現実の
動作能力を代表的動作能力レベルの何れかに当てはめる
ことにより、高齢者の動作能力に対する専門的な知識の
無い者でも、当該高齢者の動作能力を的確に把握するこ
とができる。本実施例に係る高齢者に配慮したトイレ改
造計画立案方法においては、理学療法士、ケースワーカ
ー等の医療リハビリ、福祉分野の専門家のノウハウを組
み入れて、高齢者の代表的動作能力レベルに対応するト
イレの適正仕様を予め作成したトイレの適正仕様データ
から、トイレの改造を希望する高齢者の代表的動作能力
レベルに応じて改造対象トイレの適正仕様を読み出すの
で、高齢者の動作能力に適した住宅仕様に対する専門的
な知識が無い者でも、トイレの改造を希望する高齢者の
代表的動作能力レベルに応じて改造対象トイレの適正仕
様を的確に立案することができる。本実施例に係る高齢
者に配慮したトイレ改造計画立案方法においては、トイ
レの現存する種々の仕様は所定のパラメータに基づいて
所定数の代表的現存仕様に予め分類されており、トイレ
の各代表的現存仕様から各適正仕様への改造費用は予め
算出されているので、簡単な質問に基づいてトイレの改
造を希望する高齢者が居住する住宅の改造対象トイレの
現在の仕様を代表的現存仕様の何れかに当てはめること
により、トイレの改造に要する概算費用を迅速に見積も
ることができる。本実施例に係る高齢者に配慮したトイ
レ改造計画立案方法においては、トイレの改造を希望す
る高齢者に対して、改造対象トイレの適正仕様と、改造
に要する費用とを同時に提示することができる。
造計画立案方法においては、理学療法士、ケースワーカ
ー等の医療リハビリ、福祉分野の専門家の助言の下に、
高齢者の動作能力が日常生活動作に基づいて所定数の代
表的動作能力レベルに予め分類されているので、簡単な
質問に基づいてトイレの改造を希望する高齢者の現実の
動作能力を代表的動作能力レベルの何れかに当てはめる
ことにより、高齢者の動作能力に対する専門的な知識の
無い者でも、当該高齢者の動作能力を的確に把握するこ
とができる。本実施例に係る高齢者に配慮したトイレ改
造計画立案方法においては、理学療法士、ケースワーカ
ー等の医療リハビリ、福祉分野の専門家のノウハウを組
み入れて、高齢者の代表的動作能力レベルに対応するト
イレの適正仕様を予め作成したトイレの適正仕様データ
から、トイレの改造を希望する高齢者の代表的動作能力
レベルに応じて改造対象トイレの適正仕様を読み出すの
で、高齢者の動作能力に適した住宅仕様に対する専門的
な知識が無い者でも、トイレの改造を希望する高齢者の
代表的動作能力レベルに応じて改造対象トイレの適正仕
様を的確に立案することができる。本実施例に係る高齢
者に配慮したトイレ改造計画立案方法においては、トイ
レの現存する種々の仕様は所定のパラメータに基づいて
所定数の代表的現存仕様に予め分類されており、トイレ
の各代表的現存仕様から各適正仕様への改造費用は予め
算出されているので、簡単な質問に基づいてトイレの改
造を希望する高齢者が居住する住宅の改造対象トイレの
現在の仕様を代表的現存仕様の何れかに当てはめること
により、トイレの改造に要する概算費用を迅速に見積も
ることができる。本実施例に係る高齢者に配慮したトイ
レ改造計画立案方法においては、トイレの改造を希望す
る高齢者に対して、改造対象トイレの適正仕様と、改造
に要する費用とを同時に提示することができる。
【0016】以上本発明の実施例を説明したが、本発明
は上記実施例に限定されない。上記実施例において、代
表的動作能力レベルのそれぞれに対応するトイレの適正
仕様として価格の異なる複数の仕様を定め、前記複数の
適正仕様に対応する複数の改造費用を定め、価格の異な
る複数の適正仕様と、当該仕様に対応する複数の改造費
用とを提示するようにしても良い。複数の仕様の例とし
て、低価格の仕様として「手すりの設置+段差緩和スロ
ープの設置+床置式補高便座の設置(和式便器の上に載
せる簡易腰掛け便座)」を設定し、中価格の仕様として
「手すりの設置+段差緩和スロープの設置+ワンピース
式便器の設置」を設定し、高価格の仕様として「手すり
の設置+段差解消+ワンピース式便器の設置+自動洗浄
便座の設置」を設定する等が考えられる。価格の異なる
複数の適正仕様と、当該仕様に対応する複数の改造費用
とを提示することにより、ユーザーの選択の幅が広が
り、ユーザーに提供されるサービスの質が向上する。
は上記実施例に限定されない。上記実施例において、代
表的動作能力レベルのそれぞれに対応するトイレの適正
仕様として価格の異なる複数の仕様を定め、前記複数の
適正仕様に対応する複数の改造費用を定め、価格の異な
る複数の適正仕様と、当該仕様に対応する複数の改造費
用とを提示するようにしても良い。複数の仕様の例とし
て、低価格の仕様として「手すりの設置+段差緩和スロ
ープの設置+床置式補高便座の設置(和式便器の上に載
せる簡易腰掛け便座)」を設定し、中価格の仕様として
「手すりの設置+段差緩和スロープの設置+ワンピース
式便器の設置」を設定し、高価格の仕様として「手すり
の設置+段差解消+ワンピース式便器の設置+自動洗浄
便座の設置」を設定する等が考えられる。価格の異なる
複数の適正仕様と、当該仕様に対応する複数の改造費用
とを提示することにより、ユーザーの選択の幅が広が
り、ユーザーに提供されるサービスの質が向上する。
【0017】上記実施例において、予め作成したオプシ
ョン仕様とオプション仕様に要する費用のデータからオ
プション仕様とオプション仕様に要する費用とを読み出
し、オプション仕様とオプション仕様に要する費用をも
提示するようにしても良い。オプション仕様の例とし
て、簡易昇降式便座の設置、トイレ暖房マットの設置、
緊急ブザーの設置、背もたれの設置、等が考えられる。
適正仕様と適正仕様への改造費用と共にオプション仕様
とオプション仕様に要する費用をも提示することによ
り、ユーザーの選択の幅が広がり、ユーザーに提供され
るサービスの質が向上する。
ョン仕様とオプション仕様に要する費用のデータからオ
プション仕様とオプション仕様に要する費用とを読み出
し、オプション仕様とオプション仕様に要する費用をも
提示するようにしても良い。オプション仕様の例とし
て、簡易昇降式便座の設置、トイレ暖房マットの設置、
緊急ブザーの設置、背もたれの設置、等が考えられる。
適正仕様と適正仕様への改造費用と共にオプション仕様
とオプション仕様に要する費用をも提示することによ
り、ユーザーの選択の幅が広がり、ユーザーに提供され
るサービスの質が向上する。
【0018】上記実施例の各手順を図2に示す装置によ
って行っても良い。図2に示す装置においては、改造対
象トイレの現在の仕様に就いての質問がCRT表示装
置、液晶表示装置等の表示装置に表示される。ユーザー
は、質問に対する回答をキーボード、マウス等の入力装
置を介して入力する。中央処理装置は、メモリ中の制御
プログラムの指令を受け、質問に対する回答に基づい
て、代表的現存仕様データファイルから、改造対象トイ
レの現在の仕様を読み出す。次いで、高齢者自身の動作
能力についての質問が表示装置に表示される。ユーザー
は、質問に対する回答を入力装置を介して入力する。中
央処理装置は、質問に対する回答に基づいて、代表的動
作能力レベルデータファイルから、当該高齢者の現在の
動作能力レベルを読み出す。次いで、中央処理装置は、
読み出した現在の動作能力レベルに対応する改造対象ト
イレの適正仕様を適正仕様データファイルから読み出
し、読み出した改造対象トイレの現在の仕様から適正仕
様への改造費用を改造費用データファイルから読み出
す。適正仕様と改造費用とが住宅の改造計画案として表
示装置に表示される。トイレの改造計画の立案の手順を
コンピュータプログラム化することにより、改造計画の
立案作業をより迅速化することができる。
って行っても良い。図2に示す装置においては、改造対
象トイレの現在の仕様に就いての質問がCRT表示装
置、液晶表示装置等の表示装置に表示される。ユーザー
は、質問に対する回答をキーボード、マウス等の入力装
置を介して入力する。中央処理装置は、メモリ中の制御
プログラムの指令を受け、質問に対する回答に基づい
て、代表的現存仕様データファイルから、改造対象トイ
レの現在の仕様を読み出す。次いで、高齢者自身の動作
能力についての質問が表示装置に表示される。ユーザー
は、質問に対する回答を入力装置を介して入力する。中
央処理装置は、質問に対する回答に基づいて、代表的動
作能力レベルデータファイルから、当該高齢者の現在の
動作能力レベルを読み出す。次いで、中央処理装置は、
読み出した現在の動作能力レベルに対応する改造対象ト
イレの適正仕様を適正仕様データファイルから読み出
し、読み出した改造対象トイレの現在の仕様から適正仕
様への改造費用を改造費用データファイルから読み出
す。適正仕様と改造費用とが住宅の改造計画案として表
示装置に表示される。トイレの改造計画の立案の手順を
コンピュータプログラム化することにより、改造計画の
立案作業をより迅速化することができる。
【0019】上記コンピュータプログラムをCD−RO
M、磁気ディスク、磁気テープ等のコンピュータ読み取
り可能な記録媒体に記録し、当該記録媒体からコンピュ
ータヘ上記コンピータプログラムをダウンロードし、コ
ンピータプログラムをランさせるようにしても良い。
M、磁気ディスク、磁気テープ等のコンピュータ読み取
り可能な記録媒体に記録し、当該記録媒体からコンピュ
ータヘ上記コンピータプログラムをダウンロードし、コ
ンピータプログラムをランさせるようにしても良い。
【0020】本発明は、トイレの改造計画の立案にのみ
適用されるものではなく、浴室、洗面所、台所、寝室、
リビングルーム、玄関、廊下、階段等、トイレ以外の住
宅内の諸区画の改造計画の立案にも適用可能であること
はいうまでもない。
適用されるものではなく、浴室、洗面所、台所、寝室、
リビングルーム、玄関、廊下、階段等、トイレ以外の住
宅内の諸区画の改造計画の立案にも適用可能であること
はいうまでもない。
【0021】
【発明の効果】本発明においては、日常生活動作に関す
る動作能力を所定数の代表的動作能力レベルに予め分類
した代表的動作能力レベルデータから、住宅居住者の現
在の動作能力レベルを選択するので、理学療法士、ケー
スワーカー等の医療リハビリ、福祉分野の専門家の助言
の下に代表的動作能力レベルを設定しておけば、住宅居
住者の動作能力に対する専門的な知識が無い者でも、簡
単な質問に基づいて住宅居住者の現在の動作能力を代表
的動作能力レベルの何れかに当てはめることにより、住
宅居住者の動作能力を的確に把握することができる。本
発明においては、予め作成した適正仕様データから各住
宅居住者の現在の動作能力レベルに応じて改造対象区画
の適正仕様を読み出すので、理学療法士、ケースワーカ
ー等の医療リハビリ、福祉分野の専門家のノウハウを組
み入れて、代表的動作能力レベルに対応する住宅の改造
対象区画の適正仕様を定めておけば、住宅居住者の動作
能力に適した住宅仕様に対する専門的な知識が無い者で
も、住宅居住者の動作能力に応じて改造対象区画の適正
仕様を的確に立案することができる。本発明において
は、住宅の改造対象区画の現存する種々の仕様は所定の
パラメータに基づいて所定数の代表的現存仕様に予め分
類されており、改造対象区画の各代表的現存仕様から各
適正仕様への改造費用は予め算出されているので、簡単
な質問に基づいて住宅の改造対象区画の現在の仕様を代
表的現存仕様の何れかに当てはめることにより、改造に
要する概算費用を迅速に見積もることができる。本発明
においては、住宅の改造を希望する高齢者に対して、改
造対象区画の適正仕様と、改造に要する費用とを同時に
提示することができる。
る動作能力を所定数の代表的動作能力レベルに予め分類
した代表的動作能力レベルデータから、住宅居住者の現
在の動作能力レベルを選択するので、理学療法士、ケー
スワーカー等の医療リハビリ、福祉分野の専門家の助言
の下に代表的動作能力レベルを設定しておけば、住宅居
住者の動作能力に対する専門的な知識が無い者でも、簡
単な質問に基づいて住宅居住者の現在の動作能力を代表
的動作能力レベルの何れかに当てはめることにより、住
宅居住者の動作能力を的確に把握することができる。本
発明においては、予め作成した適正仕様データから各住
宅居住者の現在の動作能力レベルに応じて改造対象区画
の適正仕様を読み出すので、理学療法士、ケースワーカ
ー等の医療リハビリ、福祉分野の専門家のノウハウを組
み入れて、代表的動作能力レベルに対応する住宅の改造
対象区画の適正仕様を定めておけば、住宅居住者の動作
能力に適した住宅仕様に対する専門的な知識が無い者で
も、住宅居住者の動作能力に応じて改造対象区画の適正
仕様を的確に立案することができる。本発明において
は、住宅の改造対象区画の現存する種々の仕様は所定の
パラメータに基づいて所定数の代表的現存仕様に予め分
類されており、改造対象区画の各代表的現存仕様から各
適正仕様への改造費用は予め算出されているので、簡単
な質問に基づいて住宅の改造対象区画の現在の仕様を代
表的現存仕様の何れかに当てはめることにより、改造に
要する概算費用を迅速に見積もることができる。本発明
においては、住宅の改造を希望する高齢者に対して、改
造対象区画の適正仕様と、改造に要する費用とを同時に
提示することができる。
【0022】価格の異なる複数の適正仕様と、当該仕様
に対応する複数の改造費用とを提示することにより、ユ
ーザーの選択の幅が広がり、ユーザーに提供されるサー
ビスの質が向上する。
に対応する複数の改造費用とを提示することにより、ユ
ーザーの選択の幅が広がり、ユーザーに提供されるサー
ビスの質が向上する。
【0023】オプション仕様とオプション仕様に要する
費用を提示することにより、ユーザーの選択の幅が広が
り、ユーザーに提供されるサービスの質が向上する。
費用を提示することにより、ユーザーの選択の幅が広が
り、ユーザーに提供されるサービスの質が向上する。
【図1】本発明の実施例に係るトイレの改造計画立案方
法において使用する代表的現存仕様データ中の便器の種
類の各枝のスケッチである。(a)タンク密結式を、
(b)はワンピース式を、(c)はロータンク式を、
(d)は和式を、(e)は両用式を示す。
法において使用する代表的現存仕様データ中の便器の種
類の各枝のスケッチである。(a)タンク密結式を、
(b)はワンピース式を、(c)はロータンク式を、
(d)は和式を、(e)は両用式を示す。
【図2】本発明の実施例に係るトイレの改造計画立案方
法を実施する装置のシステム構成図である。
法を実施する装置のシステム構成図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/50 680 G09B 25/04 JICSTファイル(JOIS)
Claims (16)
- 【請求項1】 住宅の改造対象区画の現存する種々の仕
様を所定のパラメータに基づいて所定数の代表的現存仕
様に予め分類した代表的現存仕様データを記憶する第1
記憶手段と、日常生活動作に関する動作能力を所定数の
代表的動作能力レベルに予め分類した代表的動作能力レ
ベルデータを記憶する第2記憶手段と、各代表的動作能
力レベルに対応して予め作成した住宅の改造対象区画の
適正仕様データを記憶する第3記憶手段と、改造対象区
画の各代表的現存仕様から各適正仕様への改造費用を予
め算出した改造費用データを記憶する第4記憶手段と、
代表的現存仕様データから選択した改造対象区画の現在
の仕様を入力し、代表的動作能力レベルデータから選択
した住宅居住者の現在の動作能力レベルを入力する入力
手段と、入力された住宅居住者の現在の動作能力レベル
に基づいて第3記憶手段から改造対象区画の適正仕様を
読み出し、入力された住宅の改造対象区画の現在の仕様
と第3記憶手段から読み出した適正仕様とに基づいて第
4記憶手段から適正仕様への改造費用を読み出す演算手
段と、演算手段が読み出した適正仕様と改造費用とを表
示する表示手段とを備えることを特徴とするコンピュー
タにより住宅改造計画を立案する装置。 - 【請求項2】 適正仕様データは価格の異なる複数の適
正仕様を含み、改造費用データは前記複数の適正仕様デ
ータに対応する複数の改造費用を含むことを特徴とする
請求項1に記載の住宅改造計画を立案する装置。 - 【請求項3】 オプション仕様のデータとオプション仕
様に要する費用のデータとを記憶する第5記憶手段を備
え、演算手段は、第5記憶手段からオプション仕様とオ
プション仕様に要する費用とを読み出し、表示手段は演
算手段が読み出したオプション仕様とオプション仕様に
要する費用を表示することを特徴とする請求項1又は2
に記載の住宅改造計画を立案する装置。 - 【請求項4】 日常生活動作に関する動作能力を所定数
の代表的動作能力レベルに予め分類した代表的動作能力
レベルデータを記憶する第1記憶手段と、各代表的動作
能力レベルに対応して予め作成した住宅の改造対象区画
の適正仕様データを記憶する第2記憶手段と、代表的動
作能力レベルデータから選択した住宅居住者の現在の動
作能力レベルを入力する入力手段と、入力された住宅居
住 者の現在の動作能力レベルに基づいて第2記憶手段か
ら改造対象区画の適正仕様を読み出す演算手段と、演算
手段が読み出した適正仕様を表示する表示手段とを備え
ることを特徴とするコンピュータにより住宅改造計画を
立案する装置。 - 【請求項5】 住宅の改造対象区画はトイレであること
を特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の住宅
改造計画を立案する装置。 - 【請求項6】 住宅の改造対象区画は浴室であることを
特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の住宅改
造計画を立案する装置。 - 【請求項7】 住宅の改造対象区画は洗面所であること
を特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の住宅
改造計画を立案する装置。 - 【請求項8】 住宅の改造対象区画は台所であることを
特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の住宅改
造計画を立案する装置。 - 【請求項9】 住宅の改造対象区画の仕様に関する所定
の質問を演算手段が表示手段に表示し、住宅の改造対象
区画の現存する種々の仕様を所定のパラメータに基づい
て所定数の代表的現存仕様に予め分類した代表的現存仕
様データファイルであって第1記憶手段に記憶されたデ
ータファイルから、前記質問に対して入力手段を介して
手動入力された回答に基づいて、住宅の改造対象区画の
現在の仕様を演算手段が読み出し、住宅居住者の日常生
活動作に関する所定の質問を演算手段が表示手段に表示
し、日常生活動作に関する動作能力を所定数の代表的動
作能力レベルに予め分類した代表的動作能力レベルデー
タファイルであって第2記憶手段に記憶されたデータフ
ァイルから、前記質問に対して入力手段を介して手動入
力された回答に基づいて、住宅居住者の現在の動作能力
レベルを演算手段が読み出し、各代表的動作能力レベル
に対応して予め作成した住宅の改造対象区画の適正仕様
データファイルであって第3記憶手段に記憶されたデー
タファイルから、住宅居住者の現在の動作能力レベルに
対応する改造対象区画の適正仕様を演算手段が読み出
し、改造対象区画の各代表的現存仕様から各適正仕様へ
の改造費用を予め算出した改造費用データファイルであ
って第4記憶手段に記憶されたデータファイルから、住
宅の改造対象区画の現在の仕様から適正仕様への改造費
用を演算手段が読み出し、当該適正仕様と改造費用と
を、演算手段が表示手段に表示することを特徴とするコ
ンピュータにより住宅改造計画を立案する方法 。 - 【請求項10】 適正仕様データファイルは価格の異な
る複数の適正仕様データを含み、改造費用データファイ
ルは前記複数の適正仕様データに対応する複数の改造費
用データを含むことを特徴とする請求項9に記載のコン
ピュータにより住宅改造計画を立案する方法。 - 【請求項11】 オプション仕様とオプション仕様に要
する費用のデータファイルであって第5記憶手段に記憶
されたデータファイルから、オプション仕様とオプショ
ン仕様に要する費用とを演算手段が読み出し、適正仕様
と適正仕様への改造費用と共にオプション仕様とオプシ
ョン仕様に要する費用をも、演算手段が表示手段に表示
することを特徴とする請求項9又は10に記載のコンピ
ュータにより住宅改造計画を立案する方法。 - 【請求項12】 住宅居住者の日常生活動作に関する所
定の質問を演算手段が表示手段に表示し、日常生活動作
に関する動作能力を所定数の代表的動作能力レベルに予
め分類した代表的動作能力レベルデータファイルであっ
て第1記憶手段に記憶されたデータファイルから、前記
質問に対して入力手段を介して手動入力された回答に基
づいて、住宅居住者の現在の動作能力レベルを演算手段
が読み出し、各代表的動作能力レベルに対応して予め作
成した住宅の改造対象区画の適正仕様データファイルで
あって第2記憶手段に記憶されたデータファイルからか
ら、住宅居住者の現在の動作能力レベルに対応する改造
対象区画の適正仕様を演算手段が読み出し、当該適正仕
様を演算手段が表示手段に表示することを特徴とするコ
ンピュータにより住宅改造計画を立案する方法。 - 【請求項13】 住宅の改造対象区画の仕様に関して所
定の質問を演算手段が表示手段に表示する手順と、住宅
の改造対象区画の現存する種々の仕様を所定のパラメー
タに基づいて所定数の代表的現存仕様に予め分類した代
表的現存仕様データファイルであって第1記憶手段に記
憶されたデータファイルから、前記質問に対して入力手
段を介して手動入力された回答に基づいて、住宅の改造
対象区画の現在の仕様を演算手段が読み出す手順と、住
宅居住者の日常生活動作に関して所定の質問を演算手段
が表示手段に表示する手順と、日常生活動作に関する動
作能力を所定数の代表的動作能力レベルに予め分類した
代表的動作能力レベ ルデータファイルであって第2記憶
手段に記憶されたデータファイルから、前記質問に対し
て入力手段を介して手動入力された回答に基づいて、住
宅居住者の現在の動作能力レベルを演算手段が読み出す
手順と、各代表的動作能力レベルに対応して予め作成し
た住宅の改造対象区画の適正仕様データファイルであっ
て第3記憶手段に記憶されたデータファイルから、住宅
居住者の現在の動作能力レベルに対応する改造対象区画
の適正仕様を演算手段が読み出す手順と、改造対象区画
の各代表的現存仕様から各適正仕様への改造費用を予め
算出した改造費用データファイルであって第4記憶手段
に記憶されたデータファイルから、住宅の改造対象区画
の現在の仕様から適正仕様への改造費用を演算手段が読
み出す手順と、当該適正仕様と改造費用とを演算手段が
表示手段に表示する手順とを、コンピュータに実行させ
る住宅改造計画立案プログラムを記録したコンピュータ
読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項14】 適正仕様データファイルは価格の異な
る複数の適正仕様データを含み、改造費用データファイ
ルは前記複数の適正仕様データに対応する複数の改造費
用データを含むことを特徴とする請求項13に記載の住
宅改造計画立案プログラムを記録したコンピュータ読み
取り可能な記録媒体。 - 【請求項15】 住宅改造計画立案プログラムは、オプ
ション仕様とオプション仕様に要する費用のデータファ
イルであって第5記憶手段に記憶されたデータファイル
から、オプション仕様とオプション仕様に要する費用と
を演算手段が読み出す手順と、オプション仕様とオプシ
ョン仕様に要する費用とを演算手段が表示手段に表示す
る手順とを含むことを特徴とする請求項13又は14に
記載の住宅改造計画立案プログラムを記録したコンピュ
ータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項16】 住宅居住者の日常生活動作に関して所
定の質問を演算手段が表示手段に表示する手順と、日常
生活動作に関する動作能力を所定数の代表的動作能力レ
ベルに予め分類した代表的動作能力レベルデータファイ
ルであって第1記憶手段に記憶されたデータファイルか
ら、前記質問に対して入力手段を介して手動入力された
回答に基づいて、住宅居住者の現在の動作能力レベルを
演算手段が読み出す手順と、各代表的動作能力レベルに
対応して予め作成した住宅 の改造対象区画の適正仕様デ
ータファイルであって第2記憶手段に記憶されたデータ
ファイルから、住宅居住者の現在の動作能力レベルに対
応する改造対象区画の適正仕様を演算手段が読み出す手
順と、当該適正仕様を演算手段が表示手段に表示する手
順とを、コンピュータに実行させる住宅改造計画立案プ
ログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5633698A JP3137067B2 (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | 高齢者に配慮した住宅改造計画立案方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5633698A JP3137067B2 (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | 高齢者に配慮した住宅改造計画立案方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11259539A JPH11259539A (ja) | 1999-09-24 |
| JP3137067B2 true JP3137067B2 (ja) | 2001-02-19 |
Family
ID=13024378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5633698A Expired - Lifetime JP3137067B2 (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | 高齢者に配慮した住宅改造計画立案方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3137067B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4908092B2 (ja) * | 2006-07-25 | 2012-04-04 | 住友林業株式会社 | 住宅用部材設計方法及び住宅用部材設計プログラム |
| JP5281338B2 (ja) * | 2008-08-29 | 2013-09-04 | 株式会社コンピュータシステム研究所 | 建築設計支援システム、建築設計支援サーバ、建築設計支援プログラム、記憶媒体、および建築設計支援方法 |
| JP5431604B2 (ja) * | 2013-05-22 | 2014-03-05 | 株式会社コンピュータシステム研究所 | 建築設計支援システム、建築設計支援プログラム、および、コンピュータ可読記憶媒体 |
| KR101942652B1 (ko) * | 2017-01-26 | 2019-01-25 | 한양대학교 산학협력단 | 거주자 맞춤형 무장애 주택 개조 설계 지원 시스템 |
| JP2022045114A (ja) * | 2020-09-08 | 2022-03-18 | 株式会社Lixil | 設計支援装置、設計支援プログラム、及び設計支援方法 |
| JP7638104B2 (ja) * | 2021-02-12 | 2025-03-03 | ユニ・チャーム株式会社 | 判定装置、判定方法、判定プログラムおよび判定システム |
| JP7836711B2 (ja) * | 2022-05-20 | 2026-03-27 | 株式会社Lixil | 支援装置、支援プログラム、及び支援方法 |
-
1998
- 1998-03-09 JP JP5633698A patent/JP3137067B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11259539A (ja) | 1999-09-24 |
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