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JP3143563B2 - 音声処理装置 - Google Patents
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JP3143563B2 - 音声処理装置 - Google Patents

音声処理装置

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JP3143563B2 JP06088439A JP8843994A JP3143563B2 JP 3143563 B2 JP3143563 B2 JP 3143563B2 JP 06088439 A JP06088439 A JP 06088439A JP 8843994 A JP8843994 A JP 8843994A JP 3143563 B2 JP3143563 B2 JP 3143563B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声を処理する音声処
理装置に関するものであり、特にマイクロフォン等によ
り音声を収音する際に、該マイクロフォンに風が当たる
ことにより発生する風きりノイズを検出するためのもの
である。
【0002】
【従来の技術】屋外で音声の収録を行う場合、集音用の
マイクロフォンに風が当たってしまうと、風の音をマイ
クロフォンが集音してしまい、所謂風きりノイズが発生
してしまう問題があった。
【0003】この風きりノイズは主に、低周波数成分に
集中しているため、マイクロフォンより出力される音声
信号をハイパスフィルター(以下、HPFと称す)等を
通過させることにより、除去するようにしていた。しか
し、この場合は、音声信号を常時HPFを通過させてい
るため、音声信号の低周波数成分が、全く収録されない
ことになる。そこで、風きりノイズの発生を検出する回
路を設け、風きりノイズが発生している場合はHPFを
通過させた音声信号を、風きりノイズが発生していない
場合はHPFを通過させていない音声信号を収録するよ
うに、自動的に切り換えができる回路が考えられてい
る。
【0004】上述のような風きりノイズの発生を検出す
る回路は、例えば、風きりノイズを主に通過するバンド
パスフィルター(以下、BPFと称す)と、風きりノイ
ズ以外の音声信号を主に通過するBPFとを設け、それ
ぞれのBPFの出力レベルを比較回路で比較することで
風きりノイズの発生を検出していた。
【0005】すなわち、風きりノイズ用のBPFの出力
が、音声信号用のBPFの出力よりも大きい場合は、風
きりノイズが発生しているものと判定し、風きりノイズ
除去を指示する信号が比較回路から出力され、この比較
回路からの出力に応じて、HPFの特性が切り換えられ
たり、音声信号をHPFを通過させるか否かが切り換え
られたりして、風きりノイズの自動的な除去が行われて
いた。
【0006】このように、従来は風きりノイズのレベル
とそれ以外の音声信号のレベルとを比較することによ
り、風の発生の有無を検出していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の検出回路では、風きりノイズと同様の周波
数成分を持つ音声信号が所定のレベルで入力された場
合、単にレベルを比較するだけでは、風きりノイズなの
か、本来の音声信号なのかを判別することができず、更
には、風きりノイズであると誤判別してしまった場合に
は、収録するべき音声信号を収録せずに除去してしまう
といった問題がある。
【0008】本発明は、上述の従来の問題点に鑑みて為
されたもので、低周波数成分を有する音声信号を風きり
ノイズと誤検出することなく、正確かつ安定的に風きり
ノイズの発生を検出することができる音声処理装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の音声処理装置
は、夫々が音源より発生される音声を音声信号に変換
し、出力する左右の音声信号出力手段と、前記左右の音
声信号出力手段より出力される音声信号を入力して乗算
する乗算手段と、前記乗算手段からの出力信号の極性が
正である期間と負である期間とを所定期間毎に比較する
ことによって、風雑音を検出する比較手段とを備えたも
のである。
【0010】
【作用】上述の構成により、低周波数成分を有する音声
信号を風きりノイズと誤検出することなく、正確かつ安
定的に風きりノイズの発生を検出することができるよう
になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を本発明の実施例を用いて説明
する。
【0012】図1は本発明の第1の実施例の構成を示し
た図である。
【0013】図1において、1、2はローパスフィルタ
ー(以下、LPFと称す)であり、入力される音声信号
から低周波数成分のみを抽出する。すなわち、風きりノ
イズの周波数成分は、ほぼ低周波領域に偏っているの
で、このLPFにより風きりノイズが存在する周波数成
分の信号を抽出することができる。
【0014】3は乗算器であり、LPF1、2より出力
される信号同士を乗算し、該乗算結果を示す信号を出力
する。
【0015】4は極性判別器であり、前記乗算器3より
出力される信号の極性を判別し、該乗算器3より出力さ
れる信号の極性が正である場合には、正極性カウンター
5に”1”を示す信号を、負極性カウンター7に”0”
を示す信号を出力し、該乗算器3より出力される信号の
極性が負である場合には、正極性カウンター5に”0”
を示す信号を、負極性カウンター7に”1”を示す信号
を出力する。
【0016】5は正極性であることをカウントする正極
性カウンター、7は負極性であることをカウントする負
極性カウンターであり、正極性カウンター5、負極性カ
ウンター7は共に、極性判別器4より出力される”1”
を示す信号をカウントし、カウント値をインクリメント
する。そして、これらカウンター5、7のカウント値
は、リセット回路6より所定期間毎に出力されるリセッ
ト信号により、所定期間毎にリセットされるように構成
されており、前記乗算器3より出力される信号の極性が
所定期間内において正である場合と負である場合とが、
どの程度であるかがカウントされることになる。
【0017】8は比較回路であり、所定期間毎に前記カ
ウンター5、7より出力されるカウント値の大小比較を
行い、カウンター5におけるカウント値の方が大きい場
合には、風きりノイズが発生していないことを示す信号
を出力し、カウンター7におけるカウント値の方が大き
い場合には、風きりノイズが発生していることを示す信
号を出力する。
【0018】次に、本実施例における風きりノイズであ
るか低周波成分を有する音声かを区別する方法について
説明する。
【0019】図2は、音源より発生される音声をLch
(左側)用のマイクロフォンとRch(右側)用のマイ
クロフォンにて構成されるステレオマイクロフォンによ
り収音する場合において、収音されたステレオ音声に対
応して、Lch用マイクロフォンより出力される音声信
号とRch用マイクロフォンより出力される音声信号と
を夫々示したものである。
【0020】図2においては、音源からの音声は両マイ
クロフォンのほぼ正面から当たっており、また、図中の
Aの期間、両マイクロフォンには風が当たり、風きりノ
イズが発生している状態におけるLch用マイクロフォ
ンとRch用マイクロフォンより出力される音声信号の
状態を示している。
【0021】図2に示すように、両マイクロフォンのほ
ぼ正面に音源がある場合において、Lch用マイクロフ
ォンとRch用マイクロフォンには、ほぼ同じ音声が入
力されることになるため、両マイクロフォンに風が当た
っていない期間中、両マイクロフォンからはほぼ同じ波
形の音声信号が出力されることになる。
【0022】そして、この状態において、音源が両マイ
クロフォンに対して左側あるいは右側にずれた場合に
は、音源の移動に伴って両マイクロフォンから出力され
る音声信号の位相がずれ、信号波形が異なることになる
が、極端に信号波形が異なることはない。
【0023】また、Lch用マイクロフォンより出力さ
れる音声信号とRch用マイクロフォンより出力される
音声信号との位相のずれは、Lch用マイクロフォンと
Rch用マイクロフォンとの取り付け間隔に起因したも
のとなるが、特に音源より発生される音声が低周波成分
を有している場合には、マイクロフォンの取り付け間隔
が、両マイクロフォンより出力される音声信号の位相差
に与える影響は極めて小さいものであり、Lch用マイ
クロフォンより出力される音声信号とRch用マイクロ
フォンより出力される音声信号とに大きな位相差を生ず
ることは無い。
【0024】一方、上記両マイクロフォンに風が当た
り、両マイクロフォンより風きりノイズが発生される場
合は、Lch用マイクロフォンより出力される音声信号
とRch用マイクロフォンより出力される音声信号とに
は全く相関性が無い状態となり、図2のAの期間に示す
ように、共に乱れた信号波形となる。
【0025】図3は、図2に示したLch用マイクロフ
ォンより出力される信号とRch用マイクロフォンより
出力される信号とを乗算した信号の波形を示したもので
ある。
【0026】図3に示すように、両マイクロフォンに風
が当たらずに、風きりノイズが発生していない場合に
は、Lch用マイクロフォンより出力される音声信号と
Rch用マイクロフォンより出力される音声信号との間
に位相差がほとんど無いため、両マイクロフォンより出
力される音声信号の乗算値において、負極性はほとんど
発生せず、両マイクロフォンに風が当たり、風きりノイ
ズが発生している場合にはLch用マイクロフォンより
出力される音声信号とRch用マイクロフォンより出力
される音声信号とに相関性が無いため、両マイクロフォ
ンより出力される音声信号の乗算値において、負極性が
発生し易くなる。
【0027】従って、本実施例では、各所定期間毎にL
ch用マイクロフォンより出力される音声信号とRch
用マイクロフォンより出力される音声信号との乗算値の
極性を検出し、正極性の状態を示す期間と負極性の状態
を示す期間との大小比較を行うことにより、風きりノイ
ズか低周波成分を有する音声かを区別している。
【0028】尚、Lch用マイクロフォン、Rch用マ
イクロフォンより出力される音声信号は、共に直流オフ
セットが除去されているものとする。
【0029】次に本発明の第2の実施例について図4を
用いて説明する。
【0030】図4は本発明の第2の実施例の構成を示し
た図である。
【0031】図4において、1と2はLPFであり、入
力された音声信号から低周波成分のみを抽出する。すな
わち、風きりノイズの周波数成分は、ほぼ低周波領域に
偏っているので、このLPFにより風きりノイズが存在
する周波数成分の信号を抽出することができる。
【0032】3は乗算器であり、LPF1、2より出力
される信号同士を乗算し、該乗算結果を示す信号を出力
する。
【0033】4は極性判別器であり、前記乗算器3より
出力される信号の極性を判別し、該乗算器3より出力さ
れる信号の極性が正である場合には、正極性LPF9
に”1”を示す信号を、負極性LPF10に”0”を示
す信号を出力し、該乗算器3より出力される信号の極性
が負である場合には、正極性LPF9に”0”を示す信
号を、負極性LPF10に”1”を示す信号を出力す
る。
【0034】9は正極性であることを示す信号を平滑化
する正極性LPF、10は負極性であることを示す信号
を平滑化する負極性LPFであり、例えば前記極性判別
器4において、該乗算器3より出力される信号の極性が
正極性である期間が長く、該極性判別器4から正極性L
PF9に”1”の信号が多く供給され、負極性LPF1
0に”0”の信号が多く供給される場合には、正極性L
PF9の出力信号のレベルは”1”に近づき、負極性L
PF10の出力信号のレベルは”0”に近づくことにな
り、また、該乗算器3より出力される信号の極性が負極
性である期間が長く、該極性判別器4から正極性LPF
9に”0”の信号が多く供給され、負極性LPF10
に”1”の信号が多く供給される場合には、正極性LP
F9の出力信号のレベルは”0”に近づき、負極性LP
F10の出力信号のレベルは”1”に近づくことにな
る。
【0035】従って、両LPF9、10より出力される
信号のレベルの大きさから、前記乗算器3より出力され
る信号の極性が正極性である場合と負極性である場合と
が、どの程度であるかを示す信号が出力されることにな
る。
【0036】8は比較回路であり、所定期間毎に前記L
PF9、10より出力される信号のレベルの大小比較を
行い、LPF9より出力される信号のレベルの方が大き
い場合には、風きりノイズが発生していないことを示す
信号を出力し、LPF10より出力される信号のレベル
の方が大きい場合には、風きりノイズが発生しているこ
とを示す信号を出力する。
【0037】尚、第2の実施例において、風きりノイズ
の発生を検出する期間はLPF9、10の時定数で決ま
るものである。
【0038】次に本発明の第3の実施例について図5を
用いて説明する。
【0039】図5は本発明の第3の実施例の構成を示し
た図である。
【0040】図5において、1と2はLPFであり、入
力された音声信号から低周波成分のみを抽出する。すな
わち、風きりノイズの周波数成分は、ほぼ低周波領域に
偏っているので、このLPFにより風きりノイズが存在
する周波数成分の信号を抽出することができる。
【0041】3は乗算器であり、LPF1、2より出力
される信号同士を乗算し、該乗算結果を示す信号を出力
する。
【0042】4は極性判別器であり、前記乗算器3より
出力される信号の極性を判別し、該乗算器3より出力さ
れる信号の極性が正である場合には”0”を示す信号を
カウンター11に出力し、該乗算器3より出力される信
号の極性が負である場合には”1”を示す信号をカウン
ター11に出力する。
【0043】11は負極性であることをカウントするカ
ウンターであり、極性判別器4より出力される”1”を
示す信号をカウントし、カウント値をインクリメントす
る。そして、カウンター11のカウント値は、リセット
回路12より所定期間毎に出力されるリセット信号によ
り、所定期間毎にリセットされるように構成されてお
り、前記乗算器3より出力される信号の極性が所定期間
内において負極性である場合が、どの程度であるかがカ
ウントされることになる。
【0044】8は比較回路であり、所定期間毎に前記カ
ウンター11より出力されるカウント値と基準カウント
値発生器13から出力される予め設定されている基準カ
ウント値との大小比較を行い、前記基準カウント値の方
が大きい場合には、風きりノイズが発生していないこと
を示す信号を出力し、カウンター11におけるカウント
値の方が大きい場合には、風きりノイズが発生している
ことを示す信号を出力する。
【0045】尚、第3の実施例においては、前述の第1
の実施例において乗算器3より出力される信号の極性が
所定期間内において正極性である期間と負極性である期
間とが、どの程度であるかをカウントするために設けら
れたカウンターが1つで済むため、回路構成を簡略化し
コストダウンを図るのに適している。
【0046】また、本実施例においては、乗算器3より
出力される信号の極性を判別し、該乗算器3より出力さ
れる信号の極性が、正極性である場合には”1”を示す
信号をカウンター11に出力し、該乗算器3より出力さ
れる信号の極性が、負極性である場合には”0”を示す
信号をカウンター11に出力する極性判別器4を用いて
も同様の効果を得ることができるものである。
【0047】次に本発明の第4の実施例について図6を
用いて説明する。
【0048】図6は本発明の第4の実施例の構成を示し
た図である。
【0049】図6において、1と2はLPFであり、入
力された音声信号から低周波成分のみを抽出する。すな
わち、風きりノイズの周波数成分は、ほぼ低周波領域に
偏っているので、このLPFにより風きりノイズが存在
する周波数成分の信号を抽出することができる。
【0050】3は乗算器であり、LPF1、2より出力
される信号同士を乗算し、該乗算結果を示す信号を出力
する。
【0051】4は極性判別器であり、前記乗算器3より
出力される信号の極性を判別し、該乗算器3より出力さ
れる信号の極性が正である場合には”0”を示す信号を
LPF14に出力し、該乗算器3より出力される信号の
極性が負である場合には”1”を示す信号をLPF14
に出力する。
【0052】14は負極性であることを示す信号を平滑
化するLPFであり、例えば前記極性判別器4におい
て、該乗算器3より出力される信号の極性が正極性であ
る期間が長く、該極性判別器4からLPF14に”0”
の信号が多く供給される場合には、LPF14の出力信
号のレベルは”0”に近づき、また、該乗算器3より出
力される信号の極性が負極性である期間が長く、該極性
判別器4から”1”の信号が多く供給される場合には、
LPF14の出力信号のレベルは”1”に近づくことに
なる。
【0053】従って、LPF14より出力される信号の
レベルの大きさから、前記乗算器3より出力される信号
の極性が負極性である場合が、どの程度であるかを示す
信号が出力されることになる。
【0054】8は比較回路であり、所定期間毎に前記L
PF14より出力される信号のレベルと基準レベル信号
発生器15から出力される予め設定されている基準レベ
ル有する信号のレベルとの大小比較を行い、前記基準レ
ベル信号発生器15より出力される信号のレベルの方が
大きい場合には、風きりノイズが発生していないことを
示す信号を出力し、LPF14より出力される信号のレ
ベルの方が大きい場合には、風きりノイズが発生してい
ることを示す信号を出力する。
【0055】尚、第4の実施例において、風きりノイズ
の発生を検出する期間はLPF14の時定数で決まるも
のである。
【0056】尚、第4の実施例においては、前述の第2
の実施例において乗算器3より出力される信号の極性が
正極性である期間と負極性である期間とを示す信号を平
滑化するために設けられたLPFが1つで済むため、回
路構成を簡略化しコストダウンを図るのに適している。
【0057】また、本実施例においては、乗算器3より
出力される信号の極性を判別し、該乗算器3より出力さ
れる信号の極性が、正極性である場合には”1”を示す
信号をLPF14に出力し、該乗算器3より出力される
信号の極性が、負極性である場合には”0”を示す信号
をLPF14に出力する極性判別器4を用いても同様の
効果を得ることができるものである。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ステレオ音声信号における左側の音声信号と右側の音声
信号とを乗算した信号の極性にもとづいて、風きりノイ
ズの発生を検出するようにしたので低周波数成分を有す
る音声信号を風きりノイズと誤検出することなく、正確
かつ安定的に風きりノイズの発生を検出することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示した図であ
る。
【図2】音源より発生される音声をステレオマイクロフ
ォンにて収音する場合において、ステレオ音声信号の左
側の音声信号と右側の音声信号とを夫々示した図であ
る。
【図3】前記図2に示したLch用マイクロフォンより
出力される信号とRch用マイクロフォンより出力され
る信号とを乗算した信号の波形を示した図である。
【図4】本発明の第2の実施例の構成を示した図であ
る。
【図5】本発明の第3の実施例の構成を示した図であ
る。
【図6】本発明の第4の実施例の構成を示した図であ
る。
【符号の説明】
1、2、9、10、14 LPF 3 乗算器 4 極性判別器 5、7、11 カウンター 6、12 リセット回路 8、22 比較回路 13 基準カウント値発生器 15 基準レベル信号発生器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10L 15/00 - 17/00 G10L 21/02 H04R 3/00 320 INSPEC(DIALOG) JICSTファイル(JOIS) WPI(DIALOG)

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 夫々が音源より発生される音声を音声信
    号に変換し、出力する左右の音声信号出力手段と、前記
    左右の音声信号出力手段より出力される音声信号を入力
    して乗算する乗算手段と、前記乗算手段からの出力信号
    の極性が正である期間と負である期間とを所定期間毎に
    比較することによって、風雑音を検出する比較手段とを
    備えたことを特徴とする音声処理装置。
  2. 【請求項2】 夫々が音源より発生される音声を音声信
    号に変換し、出力する左右の音声信号出力手段と、前記
    左右の音声信号出力手段より出力される音声信号を入力
    して乗算する乗算手段と、前記乗算手段からの出力信号
    の極性が正である期間か負である期間かを所定期間毎に
    検出し、正である期間の長さを基準値と比較することに
    よって、風雑音を検出する比較手段とを備えたことを特
    徴とする音声処理装置。
  3. 【請求項3】 夫々が音源より発生される音声を音声信
    号に変換し、出力する左右の音声信号出力手段と、前記
    左右の音声信号出力手段より出力される音声信号を入力
    して乗算する乗算手段と、前記乗算手段からの出力信号
    の極性が正である期間か負である期間かを所定期間毎に
    検出し、負である期間の長さを基準値と比較することに
    よって、風雑音を検出する比較手段とを備えたことを特
    徴とする音声処理装置。
  4. 【請求項4】 夫々が音源より発生される音声を音声信
    号に変換し、出力する左右の音声信号出力手段と、前記
    左右の音声信号出力手段より出力される音声信号を入力
    して乗算する乗算手段と、前記乗算手段からの出力信号
    を平滑化し、出力する平滑化手段と、前記平滑化手段に
    より平滑化された出力信号の極性が正である期間と負で
    ある期間とを所定期間毎に比較することによって、風雑
    音を検出する比較手段とを備えたことを特徴とする音声
    処理装置。
  5. 【請求項5】 夫々が音源より発生される音声を音声信
    号に変換し、出力する左右の音声信号出力手段と、前記
    左右の音声信号出力手段より出力される音声信号を入力
    して乗算する乗算手段と、前記乗算手段からの出力信号
    を平滑化し、出力する平滑化手段と、前記平滑化手段に
    より平滑化された出力信号の極性が正である期間の長さ
    を所定期間毎に基準値と比較することによって、風雑音
    を検出する比較手段とを備えたことを特徴とする音声処
    理装置。
  6. 【請求項6】 夫々が音源より発生される音声を音声信
    号に変換し、出力する左右の音声信号出力手段と、前記
    左右の音声信号出力手段より出力される音声信号を入力
    して乗算する乗算手段と、前記乗算手段からの出力信号
    を平滑化し、出力する平滑化手段と、前記平滑化手段に
    より平滑化された出力信号の極性が負である期間の長さ
    を所定期間毎に基準値と比較することによって、風雑音
    を検出する比較手段とを備えたことを特徴とする音声処
    理装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU216384U1 (ru) * 2022-10-24 2023-01-31 Акционерное общество "Асептические медицинские системы" Устройство для дезинфекции воздуха и поверхностей помещений

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RU216384U1 (ru) * 2022-10-24 2023-01-31 Акционерное общество "Асептические медицинские системы" Устройство для дезинфекции воздуха и поверхностей помещений

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