JP3159185B2 - 送信機及び受信機 - Google Patents
送信機及び受信機Info
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- JP3159185B2 JP3159185B2 JP27622398A JP27622398A JP3159185B2 JP 3159185 B2 JP3159185 B2 JP 3159185B2 JP 27622398 A JP27622398 A JP 27622398A JP 27622398 A JP27622398 A JP 27622398A JP 3159185 B2 JP3159185 B2 JP 3159185B2
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- Transmitters (AREA)
Description
離れた場所から操作する場合、または自動車のドアの自
動開閉などのために使用されるワイヤレスリモコン装置
に適用できる、送信機および受信機に関する。
テムと呼ばれるリモコン装置が広く使用されるようにな
ってきた。この電波キーシステムでは、イグニッション
キーのグリップ部分やキーホルダ部分に内蔵した送信機
から電波を発射し、その電波を車載受信機にて受信する
ことにより、自動車から離れた場所からでもドアロック
やエンジン始動などの制御を行うことができる。
送信機の一例としては、特開平7−113365号公報
に記載のものが知られている。
信用アンテナを備え、この送信用アンテナは、プリント
基板の裏面に形成されたプリントパターンによるプリン
トパターンアンテナと、このアンテナと電気的に接続さ
れるとともに長さ方向の断面がコの字状のプレートアン
テナとからなり、垂直偏波と水平偏波の双方の電波を放
射できるようにし、これにより電波伝送のマルチパスに
よる影響の軽減を図るようにしたものである。
ワイヤレス機器、特に上記の電波キーシステムに使用さ
れる携帯用の送信機などでは、垂直偏波と水平偏波の双
方の電波が放射できる上に、小型化、薄型化、耐衝撃
性、部品点数の削減、組み立て工数の削減、低コスト
化、信頼性などが要求されている。
記載の送信機は、上記のように垂直偏波と水平偏波の双
方の電波を放射できるが、プレートアンテナが独立した
部品であってプリントパターンアンテナに電気的に接続
する必要があるので、上述の部品点数の削減、組み立て
工数の削減、低コスト化などの要求を満たすことができ
ない。
の部品面ではない裏面側に設けられ、かつ、プリント基
板の厚み方向に突出する構造であるので、プレートアン
テナの分だけ厚くなり、薄型化には不向きである。
あり、その第1の目的は電波の放射特性の向上が図れる
とともに、小型化、薄型化、耐衝撃性、部品点数の削
減、組み立て工数の削減、低コスト化、信頼性などの各
要求を満たすことができる送信機を提供することにあ
る。
性能の向上が図れるとともに、小型化、薄型化、耐衝撃
性、部品点数の削減、組み立て工数の削減、低コスト
化、信頼性などの各要求を満たすことができる受信機を
提供することにある。
明の第1の目的を達成するために、請求項1及び請求項
2の各発明は以下のように構成した。
機本体と送信用ループアンテナをそれぞれ回路基板に設
けた送信機において、前記送信用ループアンテナは、前
記回路基板の一方の面上に導電パターンにより形成され
た第1のアンテナと、この第1のアンテナに電気的に接
続されるとともに、少なくとも前記回路基板を厚み方向
に貫通する導電体と、この導電体に電気的に接続される
とともに前記回路基板の他方の面上に形成された導電パ
ターンとを含んで形成された第2のアンテナと、からな
り、前記送信用ループアンテナが前記第1のアンテナと
前記第2のアンテナとによって前記回路基板の外形に沿
って四辺形に構成されてなることを特徴とする。
の送信機において、前記回路基板は両面プリント基板で
あり、前記導電体は前記両面プリント基板の表裏を電気
的に接続するスルーホールであることを特徴とする。
に、請求項3及び請求項4に記載の各発明は、以下のよ
うに構成した。
機本体と受信用ループアンテナをそれぞれ回路基板に設
けた受信機において、前記受信用ループアンテナは、前
記回路基板の一方の面上に導電パターンにより形成され
た第1のアンテナと、この第1のアンテナに電気的に接
続されるとともに、少なくとも前記回路基板を厚み方向
に貫通する導電体と、この導電体に電気的に接続される
とともに前記回路基板の他方の面上に形成された導電パ
ターンとを含んで形成された第2のアンテナと、からな
り、前記受信用ループアンテナが前記第1のアンテナと
前記第2のアンテナとによって前記回路基板の外形に沿
って四辺形に構成されてなることを特徴とする。
の受信機において、前記回路基板は両面プリント基板で
あり、前記導電体は前記両面プリント基板の表裏を電気
的に接続するスルーホールであることを特徴とする。
について、図面を参照しつつ説明する。
構成を示す斜視図である。
ように、両面プリント基板からなるプリント基板1の表
面側に実装された送信ユニット2と、プリント基板1の
表裏面などに形成され送信ユニット2の出力端子と電気
的に接続されている送信用ループアンテナ3とを備えて
いる。
するために、例えばSAW共振子を用いた発振器や変調
器などが集積化またはモジュール化され、送信機本体と
して機能するものである。なお、送信ユニット2は、ユ
ニット化せずに個別部品から構成してプリント基板1上
に実装するようにしても良い。
1の表面上に形成され水平偏波または垂直偏波を放射す
る第1パターンアンテナ31と、この第1パターンアン
テナ31と電気的に接続されるとともに、プリント基板
1の厚み方向に設けられたスルーホールを利用して形成
され水平偏波または垂直偏波を放射する第2パターンア
ンテナ32とからなり、全体としてループを形成させて
いる。
ように、プリント基板1の表面上の長さ方向に所定の間
隔をおいて形成される銅箔パターン311、312から
なり、この銅箔パターン311、312の各一端が送信
ユニット2の出力端子に接続され、その各他端がプリン
ト基板1の表裏を電気的に接続するスルーホール32
1、322の各一端に接続されている。
ように、プリント基板1の厚さ方向に設けられその表裏
を接続するスルーホール321、322と、このスルー
ホール321、322の各他端に接続されるとともにプ
リント基板1の裏面上に形成される銅箔パターン323
とから構成されている。
1の送信用ループアンテナ3のみを取り出したのが図2
である。
実施形態における送信用ループアンテナ3の作用につい
て、図1および図2を参照して説明する。
水平状態で送信機を使用する場合には、送信用ループア
ンテナ3のうち第1パターンアンテナ31からは水平偏
波が放射され、第2パターンアンテナ32からは垂直偏
波が放射される。
板1の長さ方向を軸に90度回転させて垂直状態で使用
する場合には、送信用ループアンテナ3も同様に90度
回転された状態になる。この場合には、送信用ループア
ンテナ3のうち第1パターンアンテナ31からは垂直偏
波が放射され、第2パターンアンテナ32からは水平偏
波が放射される。
態では、送信用ループアンテナ3を第1パターンアンテ
ナ31と第2パターンアンテナ32とから構成し、この
両アンテナにより水平偏波と垂直偏波を同時に放射する
ようにしたので、電波の放射特性の向上が図れる。
2パターンアンテナ32をプリント基板1の厚さ方向に
形成されるスルーホール321、322とプリント基板
1の裏面上に設けた銅箔パターン323により構成する
ようにしたので、第2パターンアンテナ32を独立した
部品として取り扱う必要がない上に、第2パターンアン
テナ32がプリント基板1の厚み方向に突出することが
ない。このため、送信機の小型化、薄型化、耐衝撃性、
部品点数の削減、組み立て工数の削減、低コスト化、お
よび信頼性の向上を実現できる。
いて、図3および図4を参照して説明する。
用ループアンテナ3を図3に示すような送信用ループア
ンテナ4に置き換えたものであり、他の部分の構成は図
1と同一であるので、図3ではその同一部分の構成は省
略している。
ループアンテナ3のうち第2パターンアンテナ32に相
当する有効部分を大きくするために、図3に示すよう
に、第1パターンアンテナ41、第2パターンアンテナ
42、および第3パターンアンテナ43から構成され、
全体としてループを形成させたものである。
パターンアンテナ43とは図1の第2パターンアンテナ
32に相当し、第2パターンアンテナ42は図1の第1
パターンアンテナ31に相当する。
ように、プリント基板1の表面上に形成される銅箔パタ
ーン411、412と、この銅箔パターン411、41
2と接続されるスルーホール413、414とからな
り、銅箔パターン411、412の各一端が図示しない
送信ユニットの出力端子に接続されている。
ように、プリント基板1の裏面上の長さ方向に所定の間
隔をおいて形成される銅箔パターン421、422から
なり、この銅箔パターン421、422の各一端がスル
ーホール413、414に接続されるとともに、その各
他端がスルーホール431、432の各一端に接続され
ている。
ように、スルーホール431、432と、このスルーホ
ール431、432の各他端に接続されるとともにプリ
ント基板1の表面側に形成される銅箔パターン433と
から構成されている。
3の送信用ループアンテナ4のみを取り出したのが図4
である。
形態の送信用ループアンテナ4では、第1パターンアン
テナ41および第3パターンアンテナ43が図1の第2
パターンアンテナ32に相当し、その有効部分が大きく
なるので、図1の送信用ループアンテナ3に比較して電
波の放射特性が一層向上する。
いて、図5を参照して説明する。
用ループアンテナ4を図5に示すような送信用ループア
ンテナ4Aに置き換えたものであり、他の部分の構成は
図1と同一であるので、図5ではその同一部分の構成は
省略している。
図3の送信用ループアンテナ4における第1パターンア
ンテナ41と第3パターンアンテナ43の各開口面積を
大きくするために、図3に示すプリント基板1よりも厚
みのあるプリント基板1Aに代え、この厚みの増加に応
じてスルーホール413A、414A、431A、43
2Aの長さを長くさせたものである。
形態の送信用ループアンテナ4Aでは、第1パターンア
ンテナ41および第3パターンアンテナ43の開口面積
を第2ループアンテナ42の開口面積に近づけることが
できるので、図3の送信用ループアンテナ4に比較して
電波の放射特性が一層向上する。
て、図6を参照して説明する。
に、両面プリント基板からなるプリント基板7の表面側
に実装された受信ユニット2と、プリント基板1の表裏
面などに形成され受信ユニット8の入力端子と電気的に
接続されている受信用ループアンテナ9とを備えてい
る。
9の受信信号から受信データを取り出すために、発振器
や復調器などが集積化またはモジュール化され、受信機
本体として機能するものである。なお、受信ユニット8
は、ユニット化せずに個別部品から構成してプリント基
板7上に実装するようにしても良い。
の表面上に形成され水平偏波または垂直偏波を受信する
第1パターンアンテナ91と、この第1パターンアンテ
ナ91と電気的に接続されるとともに、プリント基板7
の厚さ方向に設けられたスルーホールを利用して形成さ
れ水平偏波または垂直偏波を受信する第2パターンアン
テナ92とからなり、全体としてループを形成させてい
る。
ように、プリント基板7の表面上の長さ方向に所定の間
隔をおいて形成される銅箔パターン911、912から
なり、この銅箔パターン911、912の各一端が受信
ユニット8の入力端子に接続され、その各他端がプリン
ト基板7の表裏を電気的に接続するスルーホール92
1、922の各一端に接続されている。
ように、プリント基板7の表裏を接続するスルーホール
921、922と、このスルーホール921、922の
各他端に接続されるとともにプリント基板7の裏面上に
形成される銅箔パターン923とから構成されている。
形態における受信用ループアンテナ9の作用について、
図6を参照して説明する。
水平状態で受信機を使用する場合には、受信用ループア
ンテナ9のうち第1パターンアンテナ91で水平偏波が
受信され、第2パターンアンテナ92で垂直偏波が受信
される。
板7の長さ方向を軸に90度回転させて垂直状態で使用
する場合には、受信用ループアンテナ9も同様に90度
回転された状態になる。この場合には、受信用ループア
ンテナ9のうち第1パターンアンテナ91で垂直偏波が
受信され、第2パターンアンテナ92で水平偏波が受信
される。
は、受信用ループアンテナ9を第1パターンアンテナ9
1と第2パターンアンテナ92とから構成し、この両ア
ンテナにより水平偏波と垂直偏波を同時に受信するよう
にしたので、電波の受信特性の向上が図れる。
ターンアンテナ92をプリント基板7の厚さ方向に形成
されるスルーホール921、922とプリント基板7の
裏面上に形成される銅箔パターン923により構成する
ようにしたので、第2パターンアンテナ92を独立した
部品として取り扱う必要がない上に、第2パターンアン
テナ92がプリント基板7の厚み方向に突出することが
ない。このため、受信機の小型化、薄型化、耐衝撃性、
部品点数の削減、組み立て工数の削減、低コスト化、お
よび信頼性の向上を実現できる。
アンテナ9に代えて、図3に示す送信用ループアンテナ
4または図5に示す送信用ループアンテナ4Aを使用で
きること勿論であり、その構造などについてはすでに説
明したのでその説明は省略する。
たはプリント基板7として両面プリント基板の場合につ
いて説明したが、例えば実装密度を上げる必要があるよ
うな場合には、両面プリント基板に代えて3層板のよう
な多層基板を使用するようにしても良い。
は、送信用ループアンテナを、回路基板の一方の面上に
導電パターンにより形成された第1のアンテナと、回路
基板の厚み方向を利用した第2のアンテナとから構成す
るようにしたので、水平偏波と垂直偏波の双方を放射で
きて電波の放射特性の向上が図れる上に、薄型化を実現
できる。
を両面プリント基板とし、第2のアンテナをその基板の
表裏を電気的に接続するスルーホールにより構成する場
合には、第2のアンテナを独立した部品として取り扱う
必要がない上に、第2のアンテナがプリント基板の厚み
方向に突出することがない。このため、本発明の送信機
では、電波の放射特性の向上が図れる上に、小型化、薄
型化、耐衝撃性、部品点数の削減、組み立て工数の削
減、低コスト化、および信頼性の向上を実現することが
できる。
ナを、回路基板の一方の面上に導電パターンにより形成
された第1のアンテナと、回路基板の厚み方向を利用し
た第2のアンテナとから構成するようにしたので、水平
偏波と垂直偏波の双方を受信できて電波の受信特性の向
上が図れる上に、薄型化を実現できる。
板を両面プリント基板とし、第2のアンテナをその基板
の表裏を電気的に接続するスルーホールにより構成する
場合には、第2のアンテナを独立した部品として取り扱
う必要がない上に、第2のアンテナがプリント基板の厚
み方向に突出することがない。このため、本発明の受信
機では、電波の受信特性の向上が図れる上に、小型化、
薄型化、耐衝撃性、部品点数の削減、組み立て工数の削
減、低コスト化、および信頼性の向上を実現することが
できる。
を示す斜視図である。
た斜視図である。
を示す斜視図である。
た斜視図である。
を示す斜視図である。
す斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 送信機本体と送信用ループアンテナをそ
れぞれ回路基板に設けた送信機において、 前記送信用ループアンテナは、 前記回路基板の一方の面上に導電パターンにより形成さ
れた第1のアンテナと、 この第1のアンテナに電気的に接続されるとともに、少
なくとも前記回路基板を厚み方向に貫通する導電体と、
この導電体に電気的に接続されるとともに前記回路基板
の他方の面上に形成された導電パターンとを含んで形成
された第2のアンテナと、からなり、 前記送信用ループアンテナが前記第1のアンテナと前記
第2のアンテナとによって前記回路基板の外形に沿って
四辺形に構成されてなる ことを特徴とする送信機。 - 【請求項2】 前記回路基板は両面プリント基板であ
り、前記導電体は前記両面プリント基板の表裏を電気的
に接続するスルーホールであることを特徴とする請求項
1に記載の送信機。 - 【請求項3】 受信機本体と受信用ループアンテナをそ
れぞれ回路基板に設けた受信機において、 前記受信用ループアンテナは、 前記回路基板の一方の面上に導電パターンにより形成さ
れた第1のアンテナと、 この第1のアンテナに電気的に接続されるとともに、少
なくとも前記回路基板を厚み方向に貫通する導電体と、
この導電体に電気的に接続されるとともに前記回路基板
の他方の面上に形成された導電パターンとを含んで形成
された第2のアンテナと、からなり、 前記受信用ループアンテナが前記第1のアンテナと前記
第2のアンテナとによって前記回路基板の外形に沿って
四辺形に構成されてなることを特徴とする受信機。 - 【請求項4】 前記回路基板は両面プリント基板であ
り、前記導電体は前記両面プリント基板の表裏を電気的
に接続するスルーホールであることを特徴とする請求項
3に記載の受信機。
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27622398A JP3159185B2 (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 送信機及び受信機 |
Publications (2)
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|---|---|
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| JP3159185B2 true JP3159185B2 (ja) | 2001-04-23 |
Family
ID=17566415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27622398A Expired - Fee Related JP3159185B2 (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 送信機及び受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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-
1998
- 1998-09-29 JP JP27622398A patent/JP3159185B2/ja not_active Expired - Fee Related
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