JP3182766B2 - 船舶用給油装置 - Google Patents
船舶用給油装置Info
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- JP3182766B2 JP3182766B2 JP41530790A JP41530790A JP3182766B2 JP 3182766 B2 JP3182766 B2 JP 3182766B2 JP 41530790 A JP41530790 A JP 41530790A JP 41530790 A JP41530790 A JP 41530790A JP 3182766 B2 JP3182766 B2 JP 3182766B2
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- JP
- Japan
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- oil
- floating body
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B25/00—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby
- B63B25/02—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods
- B63B25/08—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods fluid
- B63B25/12—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for bulk goods fluid closed
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、船舶等の水上交通手段
に給油を行う船舶用給油装置に関する。
に給油を行う船舶用給油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、モーターボート、ジェットボート
等のマリンレジャーに関する小型船舶の利用が盛んであ
るが、釣船や漁船等を含めてかかる船舶への給油は、通
常、使用者がポリタンク等で燃料を買ってきて、自分で
給油する場合がほとんどである。
等のマリンレジャーに関する小型船舶の利用が盛んであ
るが、釣船や漁船等を含めてかかる船舶への給油は、通
常、使用者がポリタンク等で燃料を買ってきて、自分で
給油する場合がほとんどである。
【0003】これに対して、港や船着場の陸上に貯油タ
ンクを設置し、この貯油タンクから給油ポンプ、及び流
量計などの給油機構を介して先端に給油ノズルを有する
給油ホースをのばすようにした給油設備を設けることも
ある。いわばガソリンスタンドを船舶に利用するわけで
あるが、給油するには港や船着場に船舶を繋留し、この
繋留地点まで給油ホースを引出し先端の給油ノズルを船
舶の燃料タンクに挿入して給油を行う。
ンクを設置し、この貯油タンクから給油ポンプ、及び流
量計などの給油機構を介して先端に給油ノズルを有する
給油ホースをのばすようにした給油設備を設けることも
ある。いわばガソリンスタンドを船舶に利用するわけで
あるが、給油するには港や船着場に船舶を繋留し、この
繋留地点まで給油ホースを引出し先端の給油ノズルを船
舶の燃料タンクに挿入して給油を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる給油設備は船舶
により給油口の位置が異なるため、長い給油ホースを必
要とし、これをその都度給油地点まで引出すこととなる
ため、給油ホースの傷みが早く漏油の原因になる。
により給油口の位置が異なるため、長い給油ホースを必
要とし、これをその都度給油地点まで引出すこととなる
ため、給油ホースの傷みが早く漏油の原因になる。
【0005】また、給油設備が固定的に設置されている
ため、船舶が給油設備の設置されている地点に近い個所
に繋留できるとは限らず、離れた位置に繋留した場合に
はその場所では給油を受けられないこともあり、船舶を
移動しなければならないなど面倒であった。
ため、船舶が給油設備の設置されている地点に近い個所
に繋留できるとは限らず、離れた位置に繋留した場合に
はその場所では給油を受けられないこともあり、船舶を
移動しなければならないなど面倒であった。
【0006】さらに、繋留地点が潮の干満や強風などに
より危険な状態となったときは、ここで給油を受けよう
とすると危険が伴う。
より危険な状態となったときは、ここで給油を受けよう
とすると危険が伴う。
【0007】しかも、給油を受けられる場所が限定さ
れ、しかも給油設備の設置台数も多くはないため、前記
のごとき近年盛んになったマリンレジャーに関する小型
船舶に充分対処できず、海上レジャー産業発展の支障に
もなっている。
れ、しかも給油設備の設置台数も多くはないため、前記
のごとき近年盛んになったマリンレジャーに関する小型
船舶に充分対処できず、海上レジャー産業発展の支障に
もなっている。
【0008】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、安全で簡単に給油を行え、しかも洋上の任意の場所
に簡単に給油装置を移動でき、給油地点が限定されず海
上レジャー産業にも充分対応でき、しかも、地上での自
動車に対する給油と同様に給油を受けようとする船舶に
対して計量売りができ現場での伝票発行も行えて違和感
なく給油を受けることができ、さらに、漏油に対しても
海洋汚染を防止できる手段を講じてある船舶用給油装置
を提供することにある。
し、安全で簡単に給油を行え、しかも洋上の任意の場所
に簡単に給油装置を移動でき、給油地点が限定されず海
上レジャー産業にも充分対応でき、しかも、地上での自
動車に対する給油と同様に給油を受けようとする船舶に
対して計量売りができ現場での伝票発行も行えて違和感
なく給油を受けることができ、さらに、漏油に対しても
海洋汚染を防止できる手段を講じてある船舶用給油装置
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、周縁に洩油防止用の断面L字形の囲いを設け
るとともに、膨収自在な浮輪状の防油フェンスを取り付
けた浮体上に給油設備とサービス設備と前記給油設備な
どの駆動電源となる太陽電池とを搭載し、前記防油フェ
ンスは、前記浮体に端を固定した係止ワイヤーで係止さ
れ、不使用時には収縮し折り畳まれた状態で前記囲いの
下方に収納され、使用時には浮輪状に膨張して浮体と離
間して浮体の周囲を囲むように構成し、浮体の中空内に
ボンベを配設し、該ボンベと防油フェンスとを途中にバ
ルブを設けた配管で連結し、前記給油設備は、燃料タン
クに一端を開口した給油管の途中に給油ポンプと流量計
とを設けるとともに、前記流量計に付設する流量発信パ
ルスから流量信号を受けて給油量を表示する表示計を設
け、ホースリールに巻回され先端に給油ノズルを有する
給油ホースを前記給油管の他端に接続してなり、前記サ
ービス設備は、流量発信パルスから流量信号を受けて給
油量や給油金額などの給油データを発行するプリンター
を有する給油データ入出力装置であることを要旨とする
ものである。
するため、周縁に洩油防止用の断面L字形の囲いを設け
るとともに、膨収自在な浮輪状の防油フェンスを取り付
けた浮体上に給油設備とサービス設備と前記給油設備な
どの駆動電源となる太陽電池とを搭載し、前記防油フェ
ンスは、前記浮体に端を固定した係止ワイヤーで係止さ
れ、不使用時には収縮し折り畳まれた状態で前記囲いの
下方に収納され、使用時には浮輪状に膨張して浮体と離
間して浮体の周囲を囲むように構成し、浮体の中空内に
ボンベを配設し、該ボンベと防油フェンスとを途中にバ
ルブを設けた配管で連結し、前記給油設備は、燃料タン
クに一端を開口した給油管の途中に給油ポンプと流量計
とを設けるとともに、前記流量計に付設する流量発信パ
ルスから流量信号を受けて給油量を表示する表示計を設
け、ホースリールに巻回され先端に給油ノズルを有する
給油ホースを前記給油管の他端に接続してなり、前記サ
ービス設備は、流量発信パルスから流量信号を受けて給
油量や給油金額などの給油データを発行するプリンター
を有する給油データ入出力装置であることを要旨とする
ものである。
【0010】
【作用】本発明によれば、例えばはしけのような浮体上
に給油設備を搭載したので、海上や湖上での給油が可能
となり、しかも浮体を海上や湖上で任意の地点に移動す
ることにより給油設備の移動が簡単に行え、任意の場所
で給油が行える。そして、この場合、地上での自動車に
対する給油と同様に給油を受けようとする船舶に対し
て、船舶の燃料タンクに給油ノズルを挿入し、給油ポン
プを駆動して浮体上に搭載の燃料タンクから給油管およ
び給油ホースを介して燃料を給油すれば、流量は流量計
で計測され、流量発信パルスからの流量信号を受けて表
示計に表示される。そして、この給油量など給油データ
を記載した伝票が給油データ入出力装置のプリンターか
ら発行される。よって、例えば計量売りもでき違和感な
く給油を受けることができ、さらに、漏油に対しても囲
いや防油フェンスによって海洋汚染を防止できるもので
あり、前記防油フェンスは不使用時には囲いの下方に収
納しておけるから邪魔にならない。また、太陽電池を駆
動電源とすることができるから、容易に電源を確保でき
る。
に給油設備を搭載したので、海上や湖上での給油が可能
となり、しかも浮体を海上や湖上で任意の地点に移動す
ることにより給油設備の移動が簡単に行え、任意の場所
で給油が行える。そして、この場合、地上での自動車に
対する給油と同様に給油を受けようとする船舶に対し
て、船舶の燃料タンクに給油ノズルを挿入し、給油ポン
プを駆動して浮体上に搭載の燃料タンクから給油管およ
び給油ホースを介して燃料を給油すれば、流量は流量計
で計測され、流量発信パルスからの流量信号を受けて表
示計に表示される。そして、この給油量など給油データ
を記載した伝票が給油データ入出力装置のプリンターか
ら発行される。よって、例えば計量売りもでき違和感な
く給油を受けることができ、さらに、漏油に対しても囲
いや防油フェンスによって海洋汚染を防止できるもので
あり、前記防油フェンスは不使用時には囲いの下方に収
納しておけるから邪魔にならない。また、太陽電池を駆
動電源とすることができるから、容易に電源を確保でき
る。
【0011】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
【0012】図1は本発明の給油装置の実施例を示す斜
視図、図2は本発明の給油装置の一部切欠いた正面図
で、図中1は内部を中空に形成した浮体を示し、この浮
体1上に給油設備とサービス設備とを搭載した。
視図、図2は本発明の給油装置の一部切欠いた正面図
で、図中1は内部を中空に形成した浮体を示し、この浮
体1上に給油設備とサービス設備とを搭載した。
【0013】給油設備としては、浮体1上のほぼ中央に
例えば容量3〜4klのアルミ製の燃料タンク2を設置
し、この燃料タンク2に近接してポンプ室3を配設し、
該ポンプ室3内に、燃料タンク2に一端を開口した給油
管を配し、この給油管途中に給油ポンプ4と流量計5と
を設け、給油管の他端には、ポンプ室3外に導出する給
油ホース6を接続した。
例えば容量3〜4klのアルミ製の燃料タンク2を設置
し、この燃料タンク2に近接してポンプ室3を配設し、
該ポンプ室3内に、燃料タンク2に一端を開口した給油
管を配し、この給油管途中に給油ポンプ4と流量計5と
を設け、給油管の他端には、ポンプ室3外に導出する給
油ホース6を接続した。
【0014】給油ホース6は、ホースリール7に巻回
し、先端に給油ノズル8を取付ける。図中9は、給油量
の表示計で、流量計5に付設する流量発信パルスから流
量信号を受けて給油量を表示するもので、これは例えば
燃料タンク2の上面など見やすい場所に設置した。
し、先端に給油ノズル8を取付ける。図中9は、給油量
の表示計で、流量計5に付設する流量発信パルスから流
量信号を受けて給油量を表示するもので、これは例えば
燃料タンク2の上面など見やすい場所に設置した。
【0015】サービス設備は、サービスボックス10内に
サービス機器や給油データ入出力装置11を設けるもの
で、サービス機器としては例えば清掃具、ごみ箱などを
備え、給油データ入出力装置11は表示器12、テンキーや
その他のスイッチの操作子が配列されたキーボード13、
プリンター14及びカードリーダー15などで構成され、港
などに設けた事務所に設置した給油データ入出力装置に
無線で接続される。
サービス機器や給油データ入出力装置11を設けるもの
で、サービス機器としては例えば清掃具、ごみ箱などを
備え、給油データ入出力装置11は表示器12、テンキーや
その他のスイッチの操作子が配列されたキーボード13、
プリンター14及びカードリーダー15などで構成され、港
などに設けた事務所に設置した給油データ入出力装置に
無線で接続される。
【0016】図中16は、前記浮体1に搭載の給油データ
入出力装置11と港の給油データ入出力装置とを無線で接
続する場合のデータ送信用のアンテナを示し、図17は給
油設備などの駆動電源となる太陽電池を示し、これらは
サービスボックス10の上面に取付けた。
入出力装置11と港の給油データ入出力装置とを無線で接
続する場合のデータ送信用のアンテナを示し、図17は給
油設備などの駆動電源となる太陽電池を示し、これらは
サービスボックス10の上面に取付けた。
【0017】また、洩油防止のため、浮体1の周縁に断
面L字形の囲い18を設け、該囲い18で形成される溝条内
に吸油性部材19を充填する。
面L字形の囲い18を設け、該囲い18で形成される溝条内
に吸油性部材19を充填する。
【0018】さらに、膨縮自在な浮輪状の防油フェンス
20を浮体1の外周に取付けた。この防油フェンス20は、
不使用時には収縮し折り畳まれた状態で浮体1の外周に
沿って前記囲い18の下方に収納され、使用時には浮き環
状に膨張して浮体1と離間し、浮体1の周囲を囲むもの
で、浮体1の中空内にボンベ21を配設し、該ボンベ21と
防油フェンス20とを途中にバルブ22を設けた配管23で連
結した。そしてバルブ22を開閉するためのスイッチ24を
例えばサービスボックス10の前面に設けておく。
20を浮体1の外周に取付けた。この防油フェンス20は、
不使用時には収縮し折り畳まれた状態で浮体1の外周に
沿って前記囲い18の下方に収納され、使用時には浮き環
状に膨張して浮体1と離間し、浮体1の周囲を囲むもの
で、浮体1の中空内にボンベ21を配設し、該ボンベ21と
防油フェンス20とを途中にバルブ22を設けた配管23で連
結した。そしてバルブ22を開閉するためのスイッチ24を
例えばサービスボックス10の前面に設けておく。
【0019】図中25は前記防油フェンス20が膨張した際
の係止ワイヤーで浮体1に端を固定した。26はアンカ
ー、27は浮体1上に設けた落下防止柵を示す。
の係止ワイヤーで浮体1に端を固定した。26はアンカ
ー、27は浮体1上に設けた落下防止柵を示す。
【0020】なお、電源は前記のごとく太陽電池17から
得る以外に、プラグ28を設けておけば、陸上の電源や船
に搭載したバッテリーに接続することも可能である。
得る以外に、プラグ28を設けておけば、陸上の電源や船
に搭載したバッテリーに接続することも可能である。
【0021】次に、使用法及び動作について説明する。
【0022】前記のごとき給油設備等を搭載した浮体1
を海上や湖上に浮かべ、任意に定めた給油エリアや給油
を要求しているポートなどの近くに移動し、アンカー26
を降ろして浮体1を給油地点に繁留する。この浮体1の
移動は他の船で曳航する。また、移動後はその場所に長
期間止めておいてもよい。
を海上や湖上に浮かべ、任意に定めた給油エリアや給油
を要求しているポートなどの近くに移動し、アンカー26
を降ろして浮体1を給油地点に繁留する。この浮体1の
移動は他の船で曳航する。また、移動後はその場所に長
期間止めておいてもよい。
【0023】船に給油を行うには、ホースリール7から
給油ホース6を引出し、先端の給油ノズル8を船の燃料
タンクに挿入し、給油ポンプ4を駆動すれば、燃料タン
ク2内の燃料油が給油ホース6を通って給油ノズル8か
ら吐出する。
給油ホース6を引出し、先端の給油ノズル8を船の燃料
タンクに挿入し、給油ポンプ4を駆動すれば、燃料タン
ク2内の燃料油が給油ホース6を通って給油ノズル8か
ら吐出する。
【0024】給油量は流量計5で計測されて、流量発信
パルスから流量信号を発し、これを受けた表示計9に表
示される。
パルスから流量信号を発し、これを受けた表示計9に表
示される。
【0025】給油が終了すれば、給油量や給油金額など
の給油データは給油データ入出力装置11に出力されて、
ここに設けたプリンター14から給油データを記載した伝
票が発行される。
の給油データは給油データ入出力装置11に出力されて、
ここに設けたプリンター14から給油データを記載した伝
票が発行される。
【0026】また、この給油データはアンテナ16を介し
て事務所などに設けた給油データ入出力装置に出力さ
れ、ここに記憶される。
て事務所などに設けた給油データ入出力装置に出力さ
れ、ここに記憶される。
【0027】給油中などに船内を清掃するには、サービ
スボックス10に設けた掃除具などのサービス機器を利用
すればよい。
スボックス10に設けた掃除具などのサービス機器を利用
すればよい。
【0028】なお、自動車への給油と同様、カードによ
っても給油を行うこともでき、かかる場合は、客が所持
するカードを給油データ入出力装置11のカードリーダー
15に挿入し、必要なデータをキーボード13から入力すれ
ば、給油ポンプ4が駆動して給油可能となる。
っても給油を行うこともでき、かかる場合は、客が所持
するカードを給油データ入出力装置11のカードリーダー
15に挿入し、必要なデータをキーボード13から入力すれ
ば、給油ポンプ4が駆動して給油可能となる。
【0029】給油に際し、浮体1上に洩れた多少の燃料
油は、浮体1周縁に設けた囲い18内に流入し、ここに充
填してある吸油性部材19で吸収されるので、海や湖に油
が流出することは防止できる。
油は、浮体1周縁に設けた囲い18内に流入し、ここに充
填してある吸油性部材19で吸収されるので、海や湖に油
が流出することは防止できる。
【0030】さらに、燃料タンク2や給油管などが破損
するなどして吸油性部材19では吸収しきれない程の多量
の油が流出した場合は、スイッチ24を押せばバルブ22が
開いてボンベ21内のエアが配管23を通って防油フェンス
20内に供給される。
するなどして吸油性部材19では吸収しきれない程の多量
の油が流出した場合は、スイッチ24を押せばバルブ22が
開いてボンベ21内のエアが配管23を通って防油フェンス
20内に供給される。
【0031】その結果、防油フェンス20が膨張して、第
2図の点線で示すように浮体1の外周に浮輪のように張
りめぐらされ、この防油フェンス20によって燃料タンク
2などから流出した油が水面上を広い範囲に流れ出るこ
とを阻止できる。
2図の点線で示すように浮体1の外周に浮輪のように張
りめぐらされ、この防油フェンス20によって燃料タンク
2などから流出した油が水面上を広い範囲に流れ出るこ
とを阻止できる。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように本発明の給油装置は、
船舶に対して海上や湖上での給油が可能となり、近年盛
んになったモーターボートやジェットボートなどの小型
船舶が主役となるマリンレジャー産業の発展にも寄与で
きるものである。しかも、本発明の給油装置は海上や湖
上を任意の地点へ自由に移動できるので給油を受けられ
る場所が限定されず、広い範囲で給油サービスを行うこ
とができる。そして、地上での自動車に対する給油と同
様に給油を受けようとする船舶に対して計量売りができ
現場での伝票発行も行えて違和感なく給油を受けること
ができ、さらに、漏油に対しても囲いや防油フェンスに
よって海洋汚染を防止できるものであり、前記防油フェ
ンスは不使用時には囲いの下方に収納しておけるから邪
魔にならない。また、太陽電池を駆動電源とすることが
できるから、容易に電源を確保できるものである。
船舶に対して海上や湖上での給油が可能となり、近年盛
んになったモーターボートやジェットボートなどの小型
船舶が主役となるマリンレジャー産業の発展にも寄与で
きるものである。しかも、本発明の給油装置は海上や湖
上を任意の地点へ自由に移動できるので給油を受けられ
る場所が限定されず、広い範囲で給油サービスを行うこ
とができる。そして、地上での自動車に対する給油と同
様に給油を受けようとする船舶に対して計量売りができ
現場での伝票発行も行えて違和感なく給油を受けること
ができ、さらに、漏油に対しても囲いや防油フェンスに
よって海洋汚染を防止できるものであり、前記防油フェ
ンスは不使用時には囲いの下方に収納しておけるから邪
魔にならない。また、太陽電池を駆動電源とすることが
できるから、容易に電源を確保できるものである。
【0033】また、船舶は本発明の給油装置の必ず近く
で給油を受けられ、給油場所も安全な場所や状態を選べ
るので給油の安全性も向上するものである。
で給油を受けられ、給油場所も安全な場所や状態を選べ
るので給油の安全性も向上するものである。
【図1】本発明の給油装置の実施例を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明の給油装置の一部切欠いた正面図であ
る。
る。
1…浮体 2…燃料タンク 3…ポンプ室 4…給油ポンプ 5…流量計 6…給油ホース 7…ホースリール 8…給油ノズル 9…表示計 10…サービスボ
ックス 11…給油データ入出力装置 12…表示器 13…キーボード 14…プリンター 15…カードリーダー 16…アンテナ 17…太陽電池 18…囲い 19…吸油性部材 20…防油フェン
ス 21…ボンベ 22…バルブ 23…配管 24…スイッチ 25…係止ワイヤー 26…アンカー 27…落下防止柵 28…プラグ
ックス 11…給油データ入出力装置 12…表示器 13…キーボード 14…プリンター 15…カードリーダー 16…アンテナ 17…太陽電池 18…囲い 19…吸油性部材 20…防油フェン
ス 21…ボンベ 22…バルブ 23…配管 24…スイッチ 25…係止ワイヤー 26…アンカー 27…落下防止柵 28…プラグ
Claims (1)
- 【請求項1】 周縁に洩油防止用の断面L字形の囲いを
設けるとともに、膨収自在な浮輪状の防油フェンスを取
り付けた浮体上に給油設備とサービス設備と前記給油設
備などの駆動電源となる太陽電池とを搭載し、前記防油
フェンスは、前記浮体に端を固定した係止ワイヤーで係
止され、不使用時には収縮し折り畳まれた状態で前記囲
いの下方に収納され、使用時には浮輪状に膨張して浮体
と離間して浮体の周囲を囲むように構成し、浮体の中空
内にボンベを配設し、該ボンベと防油フェンスとを途中
にバルブを設けた配管で連結し、前記給油設備は、燃料
タンクに一端を開口した給油管の途中に給油ポンプと流
量計とを設けるとともに、前記流量計に付設する流量発
信パルスから流量信号を受けて給油量を表示する表示計
を設け、ホースリールに巻回され先端に給油ノズルを有
する給油ホースを前記給油管の他端に接続してなり、前
記サービス設備は、流量発信パルスから流量信号を受け
て給油量や給油金額などの給油データを発行するプリン
ターを有する給油データ入出力装置であることを特徴と
する船舶用給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41530790A JP3182766B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 船舶用給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41530790A JP3182766B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 船舶用給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04242594A JPH04242594A (ja) | 1992-08-31 |
| JP3182766B2 true JP3182766B2 (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=18523683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP41530790A Expired - Fee Related JP3182766B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 船舶用給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3182766B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6524050B1 (en) * | 1998-03-10 | 2003-02-25 | Acta Maritime Development Corporation | Container transfer terminal system and method |
| JP3496758B2 (ja) * | 2000-09-26 | 2004-02-16 | 株式会社タツノ・メカトロニクス | 給油装置 |
| JP2006312373A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Toyota Motor Corp | 燃料供給方法および燃料補給装置 |
| US10960957B1 (en) * | 2020-04-10 | 2021-03-30 | Tritec Marine Ltd | Gas supply marine vessel |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP41530790A patent/JP3182766B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04242594A (ja) | 1992-08-31 |
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