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JP3194271B2 - 電子カメラ - Google Patents
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JP3194271B2 - 電子カメラ - Google Patents

電子カメラ

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JP3194271B2
JP3194271B2 JP07162299A JP7162299A JP3194271B2 JP 3194271 B2 JP3194271 B2 JP 3194271B2 JP 07162299 A JP07162299 A JP 07162299A JP 7162299 A JP7162299 A JP 7162299A JP 3194271 B2 JP3194271 B2 JP 3194271B2
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recording
recording medium
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electronic camera
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晴美 中野
明弘 塚本
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Casio Computer Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像画像を保存記
録する電子カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、フロッピーディスクや半導体メモ
リに撮影した画像データを記憶する電子カメラが実用化
されている。この電子カメラは、撮影した直後でも現像
処理することなく直ちに再生してモニタあるいはTV画
面等に表示して撮影画像の確認を行なったり、外部の画
像再生装置にフロッピーディスクを装着してモニタに再
生表示して撮影画像の確認を行なうことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記電
子カメラは、撮影により得た所定データ量の画像データ
を所定の記録メディア(例えば、フロッピーディスクや
半導体メモリ)に所定の記録方式(例えば、アナログ記
録やデジタル記録)で保存記録するものであるので、撮
影後、電子カメラのモニタや外部の画像再生装置を用い
て画像データを再生する場合においても、所定の記録メ
ディアに所定の記録方式で保存記録されている所定デー
タ量の画像データを再生しなけれならず、画像再生を行
なう際の制約となっていた。
【0004】本発明は上記実情に鑑みて成されたもの
で、撮影により得た画像データを複数枚保存記録するこ
とにより画像再生を行なう際の使い勝手を向上させた
子カメラを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、撮像画像を保
存記録する電子カメラにおいて、被写体像を撮像し画像
データを出力する撮像手段と、この撮像手段から出力さ
れた画像データを、第1の画像データ記録メディアに保
存記録すると同時に第2の画像データ記録メディアに保
存記録する保存記録手段とを具備し、前記保存記録手段
は、前記撮像手段から出力された画像データを、前記第
1の画像データ記録メディアを介することなく前記第2
の画像データ記録メディアに保存記録するとともに前記
第2の画像データ記録メディアを介することなく前記第
1の画像データ記録メディアに保存記録する手段を含む
ことを特徴とする電子カメラである。また、前記第1及
び第2の画像データ記録メディアに保存記録された画像
データを読出して表示手段に表示させる表示制御手段を
備えるようにしてもよい。また、前記第1及び第2の画
像データ記録メディアは異なるタイプの記録メディアで
もよい。また、前記第1の画像データ記録メディアは磁
気記録媒体でもよく、前記第2の画像データ記録メディ
アは半導体メモリでもよい。また、前記第1及び又は第
2の画像データ記録メディアは、カメラ本体に対して着
脱可能な記録メディアでもよい。また、前記第1の画像
データ記録メディアはディスク形状の記録メディアでも
よく、前記第2の画像データ記録メディアはカード形状
の記録メディアでもよい。また、前記第1の画像データ
記録メディアはフロッピーディスクでもよく、前記第2
の画像データ記録メディアはICカードでもよい
【0006】また、前記保存記録手段は、前記画像デー
タを、前記第1の画像データ記録メディアに第1の形態
で保存記録するとともに前記第2の画像データ記録メデ
ィアに前記第1の形態とは異なる第2の形態で保存記録
するようにしてもよい。また、前記保存記録手段は、前
記画像データを、前記第1の画像データ記録メディアに
第1の記録方式により保存記録するとともに前記第2の
画像データ記録メディアに前記第1の記録方式とは異な
第2の記録方式により保存記録するようにしてもよ
い。また、前記保存記録手段は、前記画像データを前記
第1の画像データ記録メディアに保存記録するととも
に、前記第1の画像データ記録メディアに保存記録する
画像データよりも情報量を低くした簡易画像データを前
記第2の画像データ記録メディアに保存記録するように
してもよい。また、前記簡易画像データは、前記画像デ
ータの画素を粗くした画像データでもよい。また、本発
明は、撮像画像を保存記録する電子カメラにおいて、被
写体像を撮像し画像データを出力する撮像手段と、この
撮像手段から出力された画像データを、アナログ記録方
式により保存記録すると同時にデジタル記録方式により
保存記録する保存記録手段とを具備し、前記保存記録手
段は、前記撮像手段から出力された画像データを、前記
アナログ記録方式により保存記録した画像データを読み
出すことなくデジタル記録方式により保存記録するとと
もに前記デジタル記録方式により保存記録した画像デー
タを読み出すことなくアナログ記録方式により保存記録
する手段を含むことを特徴とする電子カメラである。ま
た、本発明は、撮像画像を保存記録する電子カメラにお
いて、被写体像を撮像し画像データを出力する撮像手段
と、この撮像手段から出力された画像データを、第1の
階調で保存記録すると同時に前記第1の階調よりも低い
第2の階調で保存記録する保存記録手段とを具備し、前
記保存記録手段は、前記第1の階調の画像データを、前
記第2の階調で保存記録した画像データを読み出すこと
なく保存記録するとともに、前記第2の階調の画像デー
タを、第1の階調で保存記録した画像データを読み出す
ことなく保存記録する手段を含むことを特徴とする電子
カメラである。また、本発明は、撮像画像を保存記録す
る電子カメラにおいて、被写体像を撮像し画像データを
出力する撮像手段と、この撮像手段から出力された画像
データを、カラー画像データの形態で保存記録すると同
時にモノクロ画像データの形態で保存記録する保存記録
手段とを具備し、前記保存記録手段は、前記カラー画像
データの形態の画像データを、前記モノクロ画像データ
の形態で保存記録した画像データを読み出すことなく保
存記録するとともに、前記モノクロ画像データの形態の
画像データを、前記カラー画像データの形態で保存記録
した画像データを読み出すことなく保存記録する手段を
含むことを特徴とする電子カメラである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施例を説明する。本発明による画像処理システムは、
電子スチルカメラ及び電子手帳により構成されるが、先
ず、電子スチルカメラの構成について説明する。図1は
本発明を適用した電子スチルカメラ10の背面斜視図であ
る。この電子スチルカメラ10の外形形状は、ほぼ従来の
一眼レフカメラと同様に形成されており、外観として
は、直方体形状のカメラ本体11と、前面側に突出した円
筒状のレンズ部12とからなっている。カメラ本体11に
は、頂面に設けられていて、シャッターとして機能する
レリーズスイッチ13と、背面に設けられていて、被写体
を硯るためのファインダ14、動作モード等を指定するキ
ー入力部15及び撮影画像等を表示する液晶表示パネル16
と、その側部に設けられていて、撮影したスチル画像情
報が例えば50枚磁気記録される磁気記録媒体としての
磁気シート(フロッピーディスク)を含むジャケット筺
体すなわちFD17及び撮影したスチル画像情報が例えば
10枚記憶される半導体メモリを備えたICカード18を
それぞれ収納するための磁気記録装置部19とが設けられ
ている。図画からも見られるように、FD17及びICカ
ード18はカメラに着脱可能な単体のユニットとして構成
され、このため磁気記録装置部19には、FD17及びIC
カード18の着脱に際して開かれる2つのカバー20,21が
前後に設けられている。これらのカバー20,21が開かれ
た場合にFDの挿入開口19aとICカードの挿入開口19b
とが上側で露出されるようになっている。
【0008】図2は、上記図1の電子スチルカメラ10の
全体回路構成を示している。同図において31は光学系
で、レンズ部12,シャッター32,CCD(Charge Coupl
ed Device)などの撮像素子33等により構成され、オー
トフォーカス機構及びEE機構により、ピント,露出等
が自動的に合わせられるようになっている。また、34は
シャッター制御回路で、レリーズスイッチ13の操作に応
じてシャッター32を制御する。上記レリーズスイッチ13
は、信号ライン36a,36bによりシャッター制御回路34に
接続しており、レリーズスイッチ13に人の指が触れると
(軽く押すと)信号ライン36aを介してタッチ信号をシ
ャッター制御回路34に送り、レリーズスイッチ13が押さ
れると信号ライン36bを介してON信号をシャッター制
御回路34に出力する。このシャッター制御回路34は、レ
リーズスイッチ13からタッチ信号が送られてくるとスタ
ンバイモードとなり、オートフォーカス、EE機構によ
りピント及び露出を決定する共に、例えば1/60秒の
間隔でシャッター32を動作させる。
【0009】そして、上記シャッター32の動作に伴い、
被写体像がレンズ部12及びシャッター32を介して撮像素
子33の面に結像され、撮像素子33から被写体像に対する
信号、つまり、撮像信号が信号処理回路37へ送られる。
上記撮像素子33は、例えば光電変換半導体セルを多数個
配列して構成され、これらセルを信号処理回路37が順次
走査することにより、一般のテレビジョン信号に準じた
ビデオ信号、つまり、輝度信号Y及び色差信号R−Y,
B−Yを得ている。この信号処理回路37から出力される
画像信号は、信号ラインaを介して表示制御回路38へ送
られ、また、スイッチSW1を介して変調回路39へ送ら
れると共にスイッチSW2を介してA/D変換回路41へ
送られる。上記スイッチSW1,SW2は、制御回路44か
らのスイッチ信号S1,S2によりオン/オフ制御され
る。上記A/D変換回路41は、信号処理回路37から送ら
れてくる輝度信号Y及び色差信号R−Y,B−Yをそれ
ぞれデジタルデータに変換し、上記ICカード18に出力
する。このICカード18には、A/D変換回路41から送
られてくる画像データがメモリ制御回路43の制御に従っ
て順次記憶される。また、上記メモリ制御回路43には、
制御回路44から制御信号が与えられると共に、シャッタ
ー制御回路34からシャッター信号が与えられる。上記メ
モリ制御回路43は、撮影モードにおいてシャッター制御
回路34からレリーズスイッチ13のON信号が与えられる
とICカード18への画像データの書込み制御を行なう。
【0010】一方、メモリ制御回路43は、制御回路44か
らの制御指令に応じてICカード18の記憶画像を読出
し、D/A変換回路45に入力する。上記ICカード18か
ら読出された画像は、D/A変換回路45によりアナログ
信号に変換され、信号ラインbを介して表示制御回路48
へ送られる。
【0011】また、上記変調回路39は、信号処理回路37
からスイッチSW1を介して与えられる信号を変調して
記録回路46へ出力する。この記録回路46は、変調回路39
から送られてくる信号に基づいて記録ヘッド47aを駆動
し、上記FD17内に収納されている磁気シートに環状ト
ラックを形成するように画像情報を記録する。
【0012】上記FD17に記録された画像情報は、再生
モードにおいて再生ヘッド47b(一般には記録ヘッド47a
と共用)により読出され、再生回路51を介して復調回路
52へ送られる。この復調回路52は、再生信号を復調して
エンコーダ53に入力し、元の輝度信号Y及び色差信号R
−Y,B−Yに戻して表示制御回路38へ出力する。この
表示制御回路38は、信号ラインa,b,cにより入力さ
れる3系統の画像信号を制御回路44からの指示に従って
選択し、ファインダ14及び液晶表示パネル16に出力して
表示する。
【0013】また、上記制御回路44には、シャッター制
御回路34からシャッター信号が与えられると共にキー入
力部15が接続される。このキー入力部15には、撮影モー
ド,再生モード、ICカード読出し/書込みモード等の
動作モードを指定する動作モード指定キー、動作モード
に応じてICカード18あるいはFD17の読出しアドレス
を前後させるフォワードキー及びバックキー等の各種操
作キーが設けられている。上記制御回路44は、キー入力
部15からのキー入力信号、シャッター制御回路34からの
シャッ夕ー信号に応じてスイッチSW1,SW2をオン/
オフ制御すると共に、メモリ制御回路43,表示制御回路
38及び他の回路に制御指令を与える。
【0014】しかして、上記のように構成された電子ス
チルカメラにより写真を撮る場合には、キー入力部15の
キー操作により撮影モードを指定する。また、撮影画像
をICカード18に記憶させる場合には、ICカード18へ
の書込みモードを指定する。以下、このICカード書込
みモードか指定された場合の動作について説明する。制
御回路44は、上記撮影モード、ICカード書込みモード
等のモード指定に応じて、メモリ制御回路43に制御信号
を出力すると共にスイッチSW1、SW2をオフする。更
に制御回路44は、表示制御回路38に対し、信号ラインa
を選択してファインダ14に出力するように指示する。こ
の状態で撮影者がレリーズスイッチ13に指を軽く触れる
と、タッチ信号が信号ライン36aを介してシャッター制
御回路34へ送られる。シャッター制御回路34は、タッチ
信号が送られてくると、スタンバイモードとなり、オー
トフォーカス機構、EE機構によりピント、露出を決定
すると共にシャッター32を1/60秒毎に動作させる。
これにより被写体像がレンズ部12及びシャッター32を介
して撮像素子33の面に結像され、撮像素子33から投影像
に応じた輝度信号Y及び色差信号R−Y,B−Yが出力
され、信号ラインaを介して表示制御回路38へ送られ
る。表示制御回路38は、信号ラインaにより送られてく
る信号を制御回路44の指示に従って選択し、ファインダ
14に表示する。このファインダ14への表示により撮影者
は、被写体の状態を確認することができ、シャッター操
作が可能となる。
【0015】そして、撮影者がレリーズスイッチ13を押
すと、ON信号が信号ライン36bを介してシャッター制
御回路34へ送られる。シャッター制御回路34は、ON信
号が与えられると、そのON信号をメモリ制御回路43及
び制御回路44に出力する。
【0016】上記制御回路44は、上記シャッターONが
与えられると、一定時間例えば1/60秒の間、スイッ
チSW1,SW2をオンさせる。このスイッチSW1,S
W2がオンすることにより、上記レリーズスイッチ13の
ON時点における信号処理回路37の出力信号、つまり、
輝度信号Y及び色差信号R−Y,B−Yが変調回路39及
びA/D変換回路41に入力される。上記変調回路39は、
信号処理回路37から送られてくる画像信号を変調して記
録回路46へ出力する。この記録回路46は、変調回路39か
らの信号に基づいて記録ヘッド47a を駆動し、FD17内
に収納されている磁気シートに環状トラックを形成する
ように画像情報を記録する。一方、上記A/D変換回路
41は、信号処理回路37から送られてくる画像信号をデジ
タルデータに変換してICカード18に入力する。このと
きメモリ制御回路43は、シャッター制御回路34からのシ
ャッターON信号に従ってICカード18の書込み制御を
行ない、A/D変換回路41から出力される画像情報をI
Cカード18に記憶させる。
【0017】以下、同様にしてレリーズスイッチ13が押
されると、その時の撮影した画像情報がFD17に記録さ
れると共にICカード18に記憶される。
【0018】なお、ICカード18への書込みモードを指
定していない場合には、レリーズスイッチ13を押した時
にスイッチSW1のみがオンし、撮影した画像情報はF
D17にだけ記録され、ICカード18への画像記憶は行な
われない。
【0019】上記のようにしてICカード18に記憶した
画像を確認したい場合には、キー入力部15のキー操作に
よりICカード18の読出しモードを指定する。このIC
カード18の読出しモードが指定されると、制御回路44は
メモリ制御回路43にICカード18の読出しを指示すると
共に、表示制御回路38に信号ラインbを選択してファイ
ンダ14及び液晶表示パネル16に出力するように指示す
る。メモリ制御回路43は、制御回路44からの指示に基づ
きICカード18の先頭アドレスに記憶している画像情報
を読出し、D/A変換回路45及び信号ラインbを介して
表示制御回路38へ出力し、ファインダ14及び液晶表示パ
ネル16に表示する。この状態でキー入力部15のフォワー
ドキーを操作することにより、ICカード18に記憶され
ている撮影画像がメモリ制御回路43の制御により順次読
出され、表示制御回路38を介してファインダ14及び液晶
表示パネル16に表示される。これによりICカード18に
記憶した画像を確認することができる。
【0020】また、上記FD17に記録した画像を再生し
たい場合は、再生モードを指定する。制御回路44は、再
生モードが指定されると、表示制御回路38に信号ライン
cを選択してファインダ14及び液晶表示パネル16に出力
するように指示すると共に、FD17に記録されている最
初の画像を再生ヘッド47bにより読出し、再生回路51に
より増幅した後、復調回路52に入力して復調動作を行な
わせる。この復調回路52により復調された信号は、エン
コーダ53に入力されて元の輝度信号Y及び色差信号R−
Y,B−Yに戻され、信号ラインcを介して表示制御回
路38に送られる。この表示制御回路38は、エンコーダ53
から送られてくる画像信号を制御回路44の指示に従って
選択してファインダ14及び液晶表示パネル16に表示す
る。また、この状態でフォワードキーを操作することに
よってFD17の記録画像が順次読出され、ファインダ14
及び液晶表示パネル16に表示される。
【0021】次に上記電子スチルカメラ10から取出した
ICカード18をセットしてその記憶画像を表示する電子
手帳の構成について説明する。この電子手帳は、カラー
液晶テレビ機能とデータバンク機能を備えたもので、図
3ないし図5に示すように構成される。
【0022】図3は本発明を適用した電子手帳60の外観
構成を示すもので、同図(a)は手帳を開いた状態を示
す図、同図(b)は底面側から見た図である。図3にお
いて61はケースで、手帳形式となっており、表紙62とケ
ース本体63からなっている。このケース本体63は、表紙
62の内側に設けられ、手帳を開くと左側のページに位置
するようになっている。また、上記表紙62には、左右に
開閉できるように中央部の縦方向にヒンジ部64が形成さ
れている。
【0023】そして、ケース本体63の前面には、上方部
位にカラー液晶パネル65が配置され、その下方にテレビ
電源スイッチ66、チューニング用のアップキー67a及び
ダウンキー67bが配置されると共に、スピーカ68が設け
られる。上記テレビ電源スイッチ66は、テレビのメイン
電源をオン/オフすると共に、電源オンの状態において
テレビのVHF/UHF受信モードを切換えられるよう
になっている。更にケース本体63の下側には図3(b)
に示すようにICカード挿入開口70が設けられ、このI
Cカード挿入開口70内に上記ICカード18を挿入するこ
とにより、その記憶情報が後述する内部回路により読取
られるようになっている。
【0024】また一方、表紙62の内側の右側のページに
は、キーボード69が設けられ、上記ケース本体63内の電
子回路に接続される。このキーボード69には、データ処
理用の各種入力キー及びデータ処理モードとテレビモー
ドを切換指定するモードキー等が設けられている。
【0025】図4は、上記ケース本体63内に設けられる
電子回路の全体の構成を示すブロック図である。同図に
おいて71はアンテナで、チューナ72に接続される。この
チューナ72は、アンテナ71で受信した電波の中から指定
チャンネルの電波を選択し、増幅及び中間周波数への変
換を行なってテレビリニア回路73へ出力する。テレビリ
ニア回路73は、チューナ72からの中間周波信号を増幅す
ると共に映像検波及びカラー処理を行ない、中間周波信
号IF及びカラー信号R,G,Bを制御回路74へ出力す
る。この制御回路74は、テレビ映像信号の表示制御及び
データ処理部(データバンク)の制御を行なうと共に、
ICカード挿入開口70に挿入されるICカード18の情報
読取り制御を行なうもので、その詳細については後述す
る。また、上記テレビリニア回路73は、同期信号を含む
複合映像信号を同期分離回路75へ出力すると共に音声信
号を音声回路76へ出力する。この音声回路76は、テレビ
リニア回路73からの音声信号を検波し、増幅して上記ス
ピーカ68を駆動する。
【0026】一方、同期分離回路75は、複合映像信号か
ら垂直同期信号φV及び水平同期信号φHを分離して制御
回路74へ出力する。この制御回路74には、更にキー入力
部77及び電源回路78が接続される。上記キー入力部77
は、上記テレビ電源スイッチ66,アップキー67a,ダウ
ンキー67b及びキーボード69により構成される。制御回
路74は、キー入力部77におけるアップキー67a,ダウン
キー67bが操作された際、中間周波信号IFを参照して
チューニング電圧VTをチューナ72に出力し、隣接チャ
ンネルを選択するためのチューニング制御を行なう。ま
た、制御回路74は、キー入力部77により指定されるモー
ド信号に応じてテレビON/OFF信号a,音声ON/
OFF信号b,データバンクON/OFF信号cを電源
回路78に与える。この電源回路78は、制御回路74及びそ
の他の回路に動作電圧を供袷するもので、上記制御回路
74からのON/OFF信号a,b,cに応じて各回路部
への動作電圧をON/OFFする。
【0027】更に、上誌制御回路74は、内部に設けられ
ているA/D変換回路によりテレビリニア回路73からの
カラー信号R,G,Bをそれぞれ4ビットのデジタルデ
ー夕D1 〜D4 に変換してシフトレジス夕79へ出力する
と共に、内部回路により各種タイミング信号φ1,φ2,
φc,φF,φn,SRを発生して各回路部へ出力する。
上記シフトレジスタ79は、色別に3系統設けられてお
り、制御回路74から出力されるクロックパルスφ1,φ2
により、上記デー夕(D1〜D4)×3を色別に順次読込
んでシフトし、その読込んだデータをラッチ回路80へ出
力する。このラッチ回路80は、シフトレジスタ79からの
データをタイミング信号φnに同期してラッチし、ドラ
イバ81へ出力する。このドライバ81には、電源回路78か
ら液晶用駆動電圧が供給されると共に、制御回路74から
階調信号作成用クロックφc及びフレーム信号φFが入力
される。上記ドライバ81は、ラッチ回路80にラッチされ
たデータに従って階調信号を作成し、カラー液晶パネル
65のセグメント電極Y1〜Y408をR,G,Bの色別に表
示駆動する。この場合、ドライバ81から出力される駆動
信号は、フレームφFに同期して反転する。上記カラー
液晶パネル65は、例えば2.7インチの大きさで、信号
電極がR,G,Bの色別に各136ドット(合計408
ドット)、走査電極が119ライン設けられている。ま
た、上記カラー液晶パネル65に対するデータバンクから
のデータ表示は、例えば17×17(×3)ドットのキ
ャラクタエリアに16×16(×3)ドットのキャラク
タが表示されるようになっている。従って、カラー液晶
パネル65には、横方向に8文字、縦方向に7文字が表示
される。
【0028】また、上記制御回路74からはシフトデータ
SR及びシフトクロックφnがコモン側シフトレジスタ8
2へ送られる。このシフトレジスタ82は、上記シフトデ
ー夕SRをシフトクロックφnにより読込んで順次シフ
トし、ドライバ83へ出力する。このドライバ83には、更
に制御回路74からフレーム信号φFが与えられると共
に、電源回路78から液晶駆動電圧が供給される。上記ド
ライバ83は、シフトレジス夕82からのシフトデータに応
じてカラー液晶パネル65の走査電極X1〜X119を順次選
択的に駆動する。
【0029】図5は上記制御回路74の詳細を示すブロッ
ク図である。同図において91はCPUで、上記キー入力
部77が接続されると共に、タイミング発生回路92からク
ロックパルスが与えられる。このタイミング発生回路92
は、上記同期分離回路75から与えられる水平同期信号C
H,垂直同期信号φにV基づいてCPU91へのクロックパ
ルスを発生すると共に、上記したタイミング信号SR,
φn,φc,φ1,φ2,φFを発生する。
【0030】上記CPU91は、キー入力部77からの動作
設定モードに応じて上記ON/OFF信号a,b,cを
発生し、上記電源回路78へ出力する。また、CPU91
は、キー入力部77におけるアップキー67a,ダウンキー6
7bの操作に応じてアップ/ダウン制御指令UP/DOW
Nをテレビ制御回路93へ出力する。このテレビ制御回路
93は、CPU91からアップ/ダウン制御指令UP/DO
WNが与えられると、テレビリニア回路73からの中間周
波信号IFを参照してチューニング電圧VTを発生し、
チューナ72に出力する。
【0031】また、CPU91には、バスライン94を介し
てデータメモリ95,辞書ROM96,演算レジス夕97,表
示メモリ98が接続されると共に、ICカード挿入開口70
に挿入されるICカード18が接続される。上記表示メモ
リ98は、R,G,Bの色別に1画面分の表示データを記
憶するように構成されている。上記CPU91,データメ
モリ95,辞書ROM96,演算レジス夕97,表示メモリ98
の部分は、データ処理部(データバンク)を構成するも
ので、表示メモリ98の保持データが表示ポート99へ送ら
れる。また、この表示ポート99には、テレビリニア回路
73から送られてくる色信号R,G,BがA/D変換回路
100を介して入力される。A/D変換回路100は、電源回
路78から与えられる上限基準電圧V及Hび下限基準電圧
Lに基づいてアナログ色信号R,G,Bをそれぞれ4
ビットのデジタルデータD1〜D4に変換し、表示ポート
99に出力する。この表示ポート99には、更にCPU91か
らその時の動作モードに応じた表示切換え信号がコント
ロールバス101を介して与えられる。上記表示ポート99
は、CPU91からの表示切換え信号に応じて表示メモリ
98の保持データあるいはA/D変換回路100の出力デー
タを選択してシフトレジスタ79へ出力する。そして、上
記制御回路74は、CPU91及びデータメモリ95に対して
常時電源電圧が供袷されている。
【0032】上記のように構成された電子手帳におい
て、TVモードを指定する場合には、テレビ電源スイッ
チ66により電源をONしてVHFあるいはUHFの受信
モードを指定する。そして、このTVモードからデータ
バンクモードに切換える時、及びこのデータバンクモー
ドからTVモードに戻す時にはキーボード69上のモード
キーを操作する。また、ICカード挿入開口70に挿入し
たICカード18の記録画像を読出してカラー液晶パネル
65に表示する場合には、上記データバンクモードにおい
てICカード読出しモードを指定する。
【0033】上誌キーボード69におけるモードキーの操
作によりデータバンクモードを指定すると、CPU91は
電波回路78に出力しているテレビON/OFF信号aを
ローレベル、データバンクON/OFF信号cをハイレ
ベルに切換え、TV映像回路の電源をOFFさせると共
にデータバンクの電源をONさせる。次いでCPU91は
表示ポート99に表示切換え指令を出力し、表示ポート99
を表示メモリ98側に切換える。これにより表示メモリ98
の保持データが表示ポート99により選択されて図4のシ
フトレジスタ79へ送られるようになり、カラー液晶パネ
ル65の表示がデータバンク側に切換えられる。従って、
この状態でキーボード69よりデータ入力を行なえば、デ
ータバンクの機能が動作し、入力データ,処理データ等
がカラー液晶パネル65に表示される。このデータバンク
モードでは、例えば電話番号の登録、検索、修正、演算
等のデータ処理を行なうことができる。
【0034】そして、上記データバンクモードにおいて
ICカード読出しモードを指定すると、CPU91により
ICカード18から先頭アドレスの画像情報が読出され、
表示メモリ98に書込まれる。この表示メモリ98に記憶さ
れた画像情報は、表示ポート99により順次読出されてシ
フトレジスタ79へ送られ、カラー液晶パネル65に表示さ
れる。そして、この状態でキーボード69におけるフォワ
ードキーを操作すると、CPU91はICカード18から次
のアドレスに記憶されている画像情報を読出して表示メ
モリ98に書込む。従って、カラー液晶パネル65には、表
示メモリ98に記憶された次の画像が表示される。以下、
同様にしてフォワードキーを操作することにより、IC
カード18に記憶されている画像情報が表示メモリ98に順
次読出され、カラー液晶パネル65に表示される。また、
この際、キーボード69に設けられているバックキーを操
作することにより、カラー液晶パネル65の表示画像を前
に戻すこともできる。更に数値キーの操作によりICカ
ード18の記憶アドレスを直接指定して、任意画像をカラ
ー液晶パネル65に表示させることも可能である。
【0035】上記のようにしてICカード18の記憶画像
を電子手帳のカラー液晶パネル65に表示させることがで
きる。
【0036】そして、上記のデータバンクモードからT
Vモードに切換える場合には、キーボード69のモードキ
ーにより「TV」モードを指定する。この「TV」モー
ドが指定されると、CPU91は電源回路78へのテレビO
N/OFF信号aをハイレベルとし、TV映像回路の電
源をONさせると共に、データバンクON/OFF信号
cをローレベルとし、データバンクの電源をOFFさせ
る。更にCPU91は表示ポート99に表示切換信号を送
り、表示ポート99をA/D変換回路100 側に切換える。
これによりテレビモードとなり、TV画像が表示ポート
99により選択され、カラー液晶パネル65に表示されるよ
うになる。
【0037】なお、上記図2の実施例における電子スチ
ルカメラでは、シャッ夕ー操作時の撮影画像を選択的に
ICカードに記憶するようにしたが、その他、撮影を終
了した後にFD17の記録画像を液晶表示パネル16に表示
して確認し、任意画像を選択してICカード18に記憶す
るようにしてもよい。この場合には、エンコーダ53の出
力信号を選択操作によりオン/オフされるスイッチを介
してA/D変換回路41に入力することにより、簡単に実
施することができる。
【0038】また、上記電子スチルカメラでは、レリー
ズスイッチ13に指を触れた時にシャッター制御により得
た画像をファインダ14のみに表示するようにしたが、同
時に液晶表示パネル16にも表示するようにしてもよい。
【0039】更に上記電子スチルカメラでは、FD17に
記録する画像と同じ情報量の画像をICカード18に記憶
するようにしたが、画像の情報量を低くしてより多数の
画像をICカード18に記憶するようにしてもよい。例え
ば画像情報をモノクロにしたり、階調を落としたり、画
素を粗くしたり等の手段により画像の情報量を低下させ
ることができる。
【0040】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、撮
影画像を保存記録する電子カメラにおいて、撮影により
得た画像データを複数枚、異なる記録メディアに保存記
録したり、異なる形態(記録方式やデータ量)で保存記
録するようにしたので、画像再生を行なう際の自由度が
増し、結果として、使い勝手を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子スチルカメラの背面斜視図である。
【図2】電子スチルカメラの全体回路構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】(a)は電子手帳の外観構成を示す正面図、
(b)は同図(a)の底面図である。
【図4】電子手帳の全体回路構成を示すブロック図であ
る。
【図5】図4における制御回路の詳細を示すブロック図
である。
【符号の説明】
10…電子スチルカメラ、11…カメラ本体、12…レンズ
部、13…レリーズスイッチ、14…ファインダ、15…キー
入力部、16…液晶表示パネル、17…FD、18…ICカー
ド、19…磁気記録装置部、20,21…カバー、31…光学
系、32…シャッター、33…撮像素子、34…シャッター制
御回路、36a,36b…信号ライン、37…信号処理回路、38
…表示制御回路、39…変調回路、41…A/D変換回路、
43…メモリ制御回路、44…制御回路、45…D/A変換回
路、46…記録回路、47a…記録ヘッド、47b…再生ヘッ
ド、51…再生回路、52…復調回路、53…エンコーダ、S
W1,SW2…スイッチ、61…ケース、62…表紙、63…ケ
ース本体、64…ヒンジ部、65…カラー液晶パネル、66…
テレビ電源スイッチ、67a…アップキー、67b…ダウンキ
ー、68…スピーカ、69…キーボード、72…チューナ、73
…テレビリニア回路、74…制御回路、75…同期分離回
路、76…音声回路、77…キー入力部、78…電源回路、79
…シフトレジスタ、80…ラッチ回路、81…ドライバ、82
…シフトレジスタ、83…ドライバ、91…CPU、92…タ
イミング発生回路、93…テレビ制御回路、94…バスライ
ン、95…データメモリ、96…辞書ROM、97…演算レジ
スタ、98…表示メモリ、99…表示ポート、100…A/D
変換回路、101…コントロールバス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−232890(JP,A) 特開 昭62−62674(JP,A) 特開 昭63−153976(JP,A) 特開 昭61−274473(JP,A) 特開 昭57−78284(JP,A) 特開 昭58−77383(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/76 - 5/956

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像画像を保存記録する電子カメラにお
    いて、被写体像を撮像し画像データを出力する撮像手段と、 この撮像手段から出力された 画像データを、第1の画像
    データ記録メディアに保存記録すると同時に第2の画像
    データ記録メディアに保存記録する保存記録手段とを具
    備し、 前記保存記録手段は、前記撮像手段から出力された画像
    データを、前記第1の画像データ記録メディアを介する
    ことなく前記第2の画像データ記録メディアに保存記録
    するとともに前記第2の画像データ記録メディアを介す
    ることなく前記第1の画像データ記録メディアに保存記
    録する手段を含む ことを特徴とする電子カメラ。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2の画像データ記録メデ
    ィアに保存記録された画像データを読出して表示手段に
    表示させる表示制御手段を備えることを特徴とする請求
    項1記載の電子カメラ。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2の画像データ記録メデ
    ィアは異なるタイプの記録メディアであることを特徴と
    する請求項1又は2記載の電子カメラ。
  4. 【請求項4】 前記第1の画像データ記録メディアは磁
    気記録媒体であり、前記第2の画像データ記録メディア
    は半導体メモリであることを特徴とする請求項3記載の
    電子カメラ。
  5. 【請求項5】 前記第1及び又は第2の画像データ記録
    メディアは、カメラ本体に対して着脱可能な記録メディ
    アであることを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記
    載の電子カメラ。
  6. 【請求項6】 前記第1の画像データ記録メディアはデ
    ィスク形状の記録メディアであり、前記第2の画像デー
    タ記録メディアはカード形状の記録メディアであること
    を特徴とする請求項5記載の電子カメラ。
  7. 【請求項7】 前記第1の画像データ記録メディアはフ
    ロッピーディスクであり、前記第2の画像データ記録メ
    ディアはICカードであることを特徴とする請求項6記
    載の電子カメラ。
  8. 【請求項8】 前記保存記録手段は、前記画像データ
    を、前記第1の画像データ記録メディアに第1の形態で
    保存記録するとともに前記第2の画像データ記録メディ
    アに前記第1の形態とは異なる第2の形態で保存記録す
    ることを特徴とする請求項1乃至いずれかに記載の電
    子カメラ。
  9. 【請求項9】 前記保存記録手段は、前記画像データ
    を、前記第1の画像データ記録メディアに第1の記録方
    式により保存記録するとともに前記第2の画像データ記
    録メディアに前記第1の記録方式とは異なる第2の記録
    方式により保存記録することを特徴とする請求項記載
    の電子カメラ。
  10. 【請求項10】 前記保存記録手段は、前記画像データ
    を前記第1の画像データ記録メディアに保存記録すると
    ともに、前記第1の画像データ記録メディアに保存記録
    する画像データよりも情報量を低くした簡易画像データ
    を前記第2の画像データ記録メディアに保存記録するこ
    とを特徴とする請求項又は記載の電子カメラ。
  11. 【請求項11】 前記簡易画像データは、前記画像デー
    タの画素を粗くした画像データであることを特徴とする
    請求項10記載の電子カメラ。
  12. 【請求項12】 撮像画像を保存記録する電子カメラに
    おいて、 被写体像を撮像し画像データを出力する撮像手段と、 この撮像手段から出力された画像データを、アナログ記
    録方式により保存記録すると同時にデジタル記録方式に
    より保存記録する保存記録手段とを具備し 前記保存記録手段は、前記撮像手段から出力された画像
    データを、前記アナログ記録方式により保存記録した画
    像データを読み出すことなくデジタル記録方式により保
    存記録するとともに前記デジタル記録方式により保存記
    録した画像データを読み出すことなくアナログ記録方式
    により保存記録する手段を含む ことを特徴とする電子カ
    メラ。
  13. 【請求項13】 撮像画像を保存記録する電子カメラに
    おいて、 被写体像を撮像し画像データを出力する撮像手段と、 この撮像手段から出力された画像データを、第1の階調
    で保存記録すると同時に前記第1の階調よりも低い第2
    の階調で保存記録する保存記録手段とを具備し 前記保存記録手段は、前記第1の階調の画像データを、
    前記第2の階調で保存 記録した画像データを読み出すこ
    となく保存記録するとともに、前記第2の階調の画像デ
    ータを、第1の階調で保存記録した画像データを読み出
    すことなく保存記録する手段を含む ことを特徴とする電
    子カメラ。
  14. 【請求項14】 撮像画像を保存記録する電子カメラに
    おいて、 被写体像を撮像し画像データを出力する撮像手段と、 この撮像手段から出力された画像データを、カラー画像
    データの形態で保存記録すると同時にモノクロ画像デー
    タの形態で保存記録する保存記録手段とを具備し 前記保存記録手段は、前記カラー画像データの形態の画
    像データを、前記モノクロ画像データの形態で保存記録
    した画像データを読み出すことなく保存記録するととも
    に、前記モノクロ画像データの形態の画像データを、前
    記カラー画像データの形態で保存記録した画像データを
    読み出すことなく保存記録する手段を含む ことを特徴と
    する電子カメラ。
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