JP3226866B2 - 電源電圧監視回路及び入力信号レベル監視回路 - Google Patents
電源電圧監視回路及び入力信号レベル監視回路Info
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Description
び入力信号レベル監視回路に関し、特にディジタル論理
回路等に供給する電源電圧を監視する電源電圧監視回路
及びコンパレータ等の入力信号レベルを監視する入力信
号レベル監視回路に関する。
に依存しない定電圧と電源電圧を抵抗分割回路等で分圧
した分電圧をコンパレータで比較し比較結果を出力する
構成が一般的である。しかし、電源電圧がコンパレータ
の動作電圧の限界すなわち減電圧限界値より低下するこ
とによりコンパレータは動作不能に陥り、コンパレータ
の出力状態すなわち電源電圧監視回路の出力状態は不定
となってしまう。
が動作不能に陥る低電源電圧領域において、コンパレー
タの不定出力をマスクする不定出力マスク機能と、電源
監視出力状態を正確に維持する監視状態保持機能を誤動
作防止機能として設けるという手法がとられる。
電圧において停止させ、低い電源電圧において動作させ
る必要があり、その動作のためのしきい値は電源電圧の
監視しきい値より低く、誤動作防止対象のコンパレータ
の低電圧動作限界値より高く設定されていなければなら
ない。しかし、この種の誤動作防止機能は、上記コンパ
レータより低い電源電圧で動作することができるが、相
反してその動作/停止のしきい値は大きくばらつく。し
たがって、電源電圧監視回路に誤動作防止機能を設ける
ことにより電源電圧監視しきい値の下限が制限されてし
まうという欠点がある。
7−196623号公報記載の従来の電源電圧監視回路
を回路図で示す図3を参照すると、この従来の電源電圧
監視回路は、電源VC対応の分電圧VDを基準電圧VR
と比較し比較信号CQを出力するコンパレータ101
と、電源VCの低下によるコンパレータ101の誤動作
による不定出力マスク機能及び監視状態保持機能を有す
る出力制御回路102とを備える。
VCを分圧し直列接続点に分電圧VDを生成する分圧用
の抵抗R11,R12と、差動増幅器を構成するPNP
型のトランジスタQ11,Q12と、トランジスタQ1
1,Q12の各々のコレクタに各々のコレクタが接続さ
れ能動負荷のカレントミラー回路を構成するNPN型の
トランジスタQ13,Q14と、定電流源I11と、エ
ミッタを電源VCに接続しコレクタを定電流源I11に
接続しベースとコレクタとを共通接続したPNP型のト
ランジスタQ15とエミッタを電源VCにベースをトラ
ンジスタQ15のベースにコレクタを差動増幅器トラン
ジスタQ11,Q12の共通接続したエミッタにそれぞ
れ接続したPNP型のトランジスタQ16とエミッタを
電源VCにベースをトランジスタQ15のベースにそれ
ぞれ接続したPNP型のトランジスタQ17とから成る
カレントミラー回路と、ベースをトランジスタQ11の
コレクタにエミッタを電源(接地)VSにそれぞれ接続
したNPN型のトランジスタQ118と、一端を電源V
Cに接続した抵抗R13と、ベースをトランジスタQ1
18のコレクタにコレクタを抵抗R13の他端にエミッ
タを接地VSにそれぞれ接続しコレクタから比較信号C
Qを出力するNPN型のトランジスタQ19とを備え
る。
ータ回路101のトランジスタQ19のコレクタにエミ
ッタを接地VSにコレクタを負荷抵抗R21を経由して
電源VCにそれぞれ接続したNPN型のトランジスタQ
21と、ベースをトランジスタQ21のコレクタにエミ
ッタを接地VSに接続しコレクタを出力端子TOにそれ
ぞれ接続し出力信号VOを出力するNPN型のトランジ
スタQ22と、直列接続され初段のアノードが抵抗R2
3を経由して電源VCに最終段のカソードがトランジス
タQ22のベースにそれぞれ接続した複数のダイオード
D21と、一端を電源VCに他端をトランジスタQ22
のコレクタにそれぞれ接続した抵抗R22とを備える。
視回路の動作について説明すると、まず、コンパレータ
101は、差動増幅器を構成するトランジスタQ11の
ベースに電源VCを抵抗R11,R12で分圧した分電
圧VDが入力し、トランジスタQ12のベースに基準電
圧VRが入力している。電流源I11で設定される定電
流がカレントミラー回路の入力側のトランジスタQ15
に供給され、このカレントミラー回路の出力側であるト
ランジスタQ16のコレクタに接続されたトランジスタ
Q11,Q12のエミッタに、電流源I11で設定され
る定電流を供給する。したがって、トランジスタQ16
は、差動増幅器トランジスタQ11,Q12の共通エミ
ッタ抵抗として動作する。
トランジスタQ12が導通状態であり、したがって、ト
ランジスタQ18は遮断状態、コンパレータ101の出
力用トランジスタQ19は導通状態となり、コンパレー
タ101の出力信号CQはLレベルとなる。
は、Lレベルの信号CQの供給に応答して遮断し、出力
用のトランジスタQ22を導通させ、出力信号VOをL
レベルとする。
Dが低下し基準電圧VRより低くなると、正常時と逆
に、トランジスタQ11が導通状態、トランジスタQ1
2が遮断状態となり、これにより、トランジスタQ11
8は導通状態、トランジスタQ19は遮断状態となり、
コンパレータ1の出力信号CQはHレベルとなる。出力
制御回路2のトランジスタQ21は、Hレベルの信号C
Qの供給に応答して導通し、出力用のトランジスタQ2
2のベース電位をLレベルとすることにより遮断させ、
出力信号VOをHレベルとする。
01の最低動作電圧より低下して、出力トランジスタQ
19の動作状態が不定に陥いるような場合は、出力制御
回路102の出力トランジスタQ22のベース電位は、
ベース電流供給経路に設けた上記最低動作電圧より高い
順方向電圧を有する複数段のダイオードD21を経由し
て供給されるため、接地電位を超えることがないので、
このトランジスタQ22は導通することはなく、遮断状
態を維持し、出力信号VOをHレベルを維持する。した
がって、ダイオードD21は誤動作防止機能として作用
する。
となる電源VCの電圧は、ベース電流経路に挿入したダ
イオードD21の段数で設定するため微調ができないと
いう理由と、ダイオードの順方向導通電圧に依存すると
いう理由により、絶対値のばらつきとともに温度依存性
が大きい。
電圧すなわち動作不能電圧をVCMIN、トランジスタ
Q22のベースに挿入するダイオードD21の段数を
n、ダイオード導通時の順方向電圧及びQ22導通時の
ベ―ス−エミッタ間電圧をVF、電源電圧検出しきい値
をVsetとしたときVsetは環境,素子ばらつきを
含めて下記の関係を満たさなければならない。 VCMIN <(n+1)×VF<Vset 例えば、動作不能電圧VCMINを環境及び素子ばらつ
きを含めて2Vとしたとき、トランジスタQ22が導通
不可能となる電源電圧の下限は2V以上におさめなけれ
ばならず、したがって、ダイオードD21の段数は3段
が適当であり、このとき、トランジスタQ22がオンで
きなくなる電源電圧の上限は3.6V程度となる(動作
温度範囲TJ=−30〜125℃において)。
V以上に設定されていなければならないという制約がで
きる。
圧監視回路は、誤動作防止回路の出力トランジスタが導
通不可能となる電源電圧は、ベース電流経路に挿入した
ダイオードの直列段数で設定するため微調ができないと
いう理由と、これらダイオードの順方向導通電圧に依存
するという理由により、絶対値のばらつきとともに温度
依存性が大きいため、これらの変動範囲を考慮して電源
監視のしきい値を十分高く設定する必要があるという欠
点があった。
作防止回路の動作電圧をコンパレータの減電圧動作限界
値に近づけた電源電圧監視回路を提供することにある。
路は、電源電圧を監視しこの電源電圧が予め定めた電圧
以下になると警報信号を出力する電源電圧監視回路にお
いて、前記電源電圧対応の標本電圧と基準電圧との供給
を受ける差動増幅器を有し前記標本電圧が前記基準電圧
以下のとき前記警報信号対応のコンパレート信号を出力
するコンパレータ回路と、前記差動増幅器の動作状態を
常時観測しこの観測結果に基づき前記電源電圧の低下に
より前記コンパレータ回路の動作が不定になるコンパレ
ータ動作不可能電圧領域での誤動作防止機能を動作させ
る動作監視手段とを備え、 前記コンパレート信号の供給
に応答して前記警報信号を出力するとともに前記動作監
視手段の動作時にこの動作監視手段の制御に応答して前
記警報信号を保持する出力制御手段とを備え、 前記コン
パレータ回路が、前記差動増幅器の動作電流を供給する
電流供給手段を備え、 前記動作監視手段が、前記電源電
圧の低下による前記電流供給手段からの前記動作電流の
低下に応答して前記コンパレート信号のレベルと無関係
に前記警報信号を保持するよう制御する動作電流監視手
段を備えて構成されている。
信号と反転入力信号との各入力信号レベルを監視しこれ
ら非反転入力信号と反転入力信号の各入力信号レベルの
同相成分である同相信号レベルが予め定めた上限レベル
以上になると警報信号を出力する入力信号レベル監視回
路において、前記非反転入力信号と反転入力信号との供
給を受ける差動増幅器を有し前記非反転入力信号と反転
入力信号のレベル差に応答してコンパレート信号を出力
するコンパレータ回路と、前記差動増幅器の動作状態を
常時観測しこの観測結果に基づき前記同相信号が前記上
限レベルを越えて印加されたとき前記差動増幅器を構成
するトランジスタのコレクタエミッタ間電圧が圧迫され
て低下することにより前記コンパレータ回路の動作が不
定になるコンパレータ動作不可能電圧領域での誤動作防
止機能を動作させる動作監視手段とを備えて構成されて
いる。
と共通の構成要素には共通の参照文字/数字を付して同
様に回路図で示す図1を参照すると、この図に示す本実
施の形態の電源電圧監視回路は、従来のコンパレータ1
01の代わりに、電源VC対応の分電圧VDを基準電圧
VRと比較し従来の比較信号CQと極性が反転した比較
信号CPを出力するコンパレータ1と、従来の出力制御
回路2の代わりに直列ダイオード21を有しない出力制
御回路2と、コンパレータ1の動作状態を観測しこの観
測結果に基づき誤動作防止機能を動作させる動作監視回
路3とを備える。
を分圧し直列接続点に分電圧VDを生成する分圧用の抵
抗R11,R12と、差動増幅器を構成するPNP型の
トランジスタQ11,Q12と、トランジスタQ11,
Q12の各々のコレクタに各々のコレクタが接続され能
動負荷のカレントミラー回路を構成するNPN型のトラ
ンジスタQ13,Q14と、定電流源I11と、エミッ
タを電源VCに接続しコレクタを定電流源I11に接続
しベースとコレクタとを共通接続したPNP型のトラン
ジスタQ15とエミッタを電源VCにベースをトランジ
スタQ15のベースにコレクタを差動増幅器トランジス
タQ11,Q12の共通接続したエミッタにそれぞれ接
続したPNP型のトランジスタQ16とエミッタを電源
VCにベースをトランジスタQ15のベースにそれぞれ
接続したPNP型のトランジスタQ17とから成るカレ
ントミラー回路12と、ベースをトランジスタQ12の
コレクタにエミッタを電源(接地)VSにそれぞれ接続
したNPN型のトランジスタQ18と、一端を電源VC
に接続した抵抗R13と、ベースをトランジスタQ18
のコレクタにコレクタを抵抗R13の他端にエミッタを
接地VSにそれぞれ接続しコレクタから比較信号CPを
出力するNPN型のトランジスタQ19とを備える。
1のトランジスタQ19のコレクタにエミッタが接地V
Sにそれぞれ接続したNPN型のトランジスタQ21
と、一端が電源VCに接続した抵抗R21と、ベースを
トランジスタQ21のコレクタと抵抗R21の他端にエ
ミッタを接地VSにコレクタが出力端子TOにそれぞれ
接続し出力信号VOを出力するNPN型のトランジスタ
Q22と、一端を電源VCに他端をトランジスタQ22
のコレクタにそれぞれ接続した抵抗R22とを備える。
電流を供給する定電流源I31と、コレクタとベースと
を共通接続しコレクタを定電流源I31の出力に接続し
エミッタを接地VSに接続したNPN型のトランジスタ
Q31と、エミッタを接地VSにベースをトランジスタ
Q31のベースにそれぞれ接続しトランジスタQ31と
カレントミラー回路を構成するNPN型のトランジスタ
Q32と、ベースを基準電圧VRにコレクタをトランジ
スタQ32のコレクタにそれぞれ接続したPNP型のト
ランジスタQ35と、エミッタを電源VCにコレクタを
トランジスタQ35のエミッタにベースをコンパレータ
1のトランジスタQ15のベースにそれぞれ接続しトラ
ンジスタQ15とカレントミラー回路を構成するPNP
型のトランジスタQ36と、エミッタを接地VSにベー
スをトランジスタQ32のコレクタにコレクタを抵抗R
31の他端にそれぞれ接続したNPN型のトランジスタ
Q33と、エミッタを接地VSにベースをトランジスタ
Q33のコレクタにそれぞれ接続しコレクタをコンパレ
ータ1のトランジスタQ19のコレクタに接続しコンパ
レータ1の出力信号CPの供給を受けるNPN型のトラ
ンジスタQ34と、一端を電源VCに接続し他端をトラ
ンジスタQ33のコレクタに接続した抵抗R31とを備
える。
について説明すると、従来のコンパレータ101と同様
に、コンパレータ1は、差動増幅器を構成するトランジ
スタQ11のベースに電源VCを抵抗R11,R12で
分圧した分電圧VDが入力し、トランジスタQ12のベ
ースに基準電圧VRが入力している。正常時はトランジ
スタQ11が遮断状態、トランジスタQ12が導通状態
であり、したがって、トランジスタQ18は導通状態、
コンパレータ1の出力用トランジスタQ19は遮断状態
となり、コンパレータ1の出力信号CPはHレベルとな
る。
Hレベルの信号CPの供給に応答して導通し、出力用の
トランジスタQ22のベース電位をLレベルとすること
により遮断させ、出力信号VOをHレベルとする。
Dが低下し基準電圧VRより低くなると、正常時と逆
に、トランジスタQ11が導通状態、トランジスタQ1
2が遮断状態となり、これにより、トランジスタQ18
は遮断状態、トランジスタQ19は導通状態となり、コ
ンパレータ1の出力信号CPはLレベルとなる。
Lレベルの信号CPの供給に応答して遮断し、出力用の
トランジスタQ22のベース電位をHレベルとすること
により導通させ、出力信号VOをLレベルとする。
と、トランジスタQ36は、コンパレータ1のトランジ
スタQ15,Q16,Q17とカレントミラー回路を構
成し、電源電圧低下時のトランジスタQ16のコレクタ
電流のアーリー効果による低下の様子を間接的に観測す
ることを目的とする。
がり効果とも呼び、コレクタアドミタンスがコレクタ接
合電圧によって変化する空乏層の幅の影響により定まる
ことである。このアーリー効果は、通常のトランジスタ
動作領域である3/2乗特性領域以下の低電圧時におい
て顕著となる。すなわち電圧が低下し、アーリー効果領
域になると、これまでほぼ3/2乗特性ミクロ的にはほ
ぼ直線状に変化していたコレクタ電流が急激に低減す
る。
16とベースラインが共通であるだけでなく、コレクタ
にトランジスタQ35のエミッタを接続することによ
り、トランジスタQ16のコレクタ電流を自身のコレク
タ電流として検出する機能を有する。ベースを基準電圧
VRに接続したトランジスタQ35は、公知のベース接
地接続であり、その役割の性質上ベースを差動増幅器の
一方トランジスタQ12のベースに接続しているととも
に、トランジスタQ36のコレクタ電流を自身のコレク
タ電流として出力する。
を構成し、コレクタベースを短絡したトランジスタQ3
1は定電流源I31から一定の電流i31の供給を受
け、トランジスタQ32は、トランジスタQ31のコレ
クタ電流と同一の電流、すなわち電流i31を自身のコ
レクタ電流として出力する。
5のコレクタ電流がトランジスタQ36のコレクタ電流
より多い時導通し、トランジスタQ36のコレクタ電流
より少ないとき遮断し、このトランジスタQ33の導通
/遮断に対応して次段のトランジスタQ34は遮断/導
通する。
を、トランジスタQ36のコレクタ電流がトランジスタ
Q11,Q12より成る差動増幅器を駆動するのに必要
な量に設定することにより、電源VCの電圧がコンパレ
ータ1の動作不能に陥るレベルすなわち動作不能レベル
まで低下したことをトランジスタQ34の導通によって
検出することができる。
電源VCの電圧がコンパレータ1が動作不能レベルまで
低下した時であり、このとき出力制御回路2のトランジ
スタQ21はコンパレータの出力トランジスタQ19の
動作状態対応の信号CPのレベルと無関係に遮断し、出
力トランジスタQ22のベースをHレベルとして導通さ
せることにより、電源監視出力VOはLレベルとなる。
不能レベルまで低下していないときはトランジスタQ3
4は遮断しており、出力トランジスタQ22の導通/遮
断はコンパレータ1の出力信号CPのレベルに応じて動
作し、通常のコンパレータ機能を発揮する。
圧監視回路は、誤動作防止機能の動作電圧の設定を、コ
ンパレータの動作状態と独立に設定するのではなく、コ
ンパレータの動作状態を観測しながら、コンパレータが
動作不能に陥るとともに誤動作防止機能を働かせること
によりコンパレータの動作不能化電圧とほぼ同一電源電
圧を誤動作防止機能の動作電圧とすることができ、接合
温度Tj=−30〜125℃の動作温度範囲において、
2.0〜2.4V程度の範囲に収めることができる。し
たがって、電源電圧監視しきい値を2.4V程度と低く
設定することができる。
能な電源電圧監視しきい値の範囲が狭まることがない。
号レベル監視回路を図3と共通の構成要素には共通の参
照文字/数字を付して同様に回路図で示す図2を参照す
ると、この図に示す本実施の形態の入力信号レベル監視
回路の前述の第1の実施の形態との相違点は、コンパレ
ータ1の代わりに入力信号VIが入力する非反転入力端
子TIと反転入力信号VBが入力する反転入力端子TB
を有するコンパレータ1Aと、動作監視回路3の代わり
にトランジスタQ16のアーリ効果による電流低下に加
えてトランジスタQ16のコレクタ電圧VE、すなわ
ち、差動増幅器トランジスタQ11,Q12の共通エミ
ッタ電圧VEを監視する動作監視回路3Aを備えること
である。
1,R12と、基準入力端子とを有しない他は第1の実
施の形態のコンパレータ1と同様であり、PNP型のト
ランジスタQ11,Q12とから成る差動増幅器と、N
PN型のトランジスタQ13,Q14から成り差動回路
の能動負荷を構成するカレントミラー回路と、PNP型
のトランジスタQ15,Q16,Q17から成り差動回
路の電流源を構成するカレントミラー回路と、コンパレ
ータ1Aの出力信号CPを出力するNPN型のトランジ
スタQ18,Q19と抵抗R13とを備える。
動作監視回路3と共通の定電流源I31と、NPN型の
トランジスタQ31,Q32から成るカレントミラー回
路と、PNP型のトランジスタQ35,Q36と、NP
N型のトランジスタQ33,Q34と、抵抗R31とに
加えて、一端を接地VSに接続した定電流源I32と、
一端を電源VCに接続した定電流源I33と、コレクタ
を電源VCにベースをコンパレータ1Aのトランジスタ
Q16のコレクタにエミッタを定電流源I32の他端に
それぞれ接続したNPN型のトランジスタQ37と、コ
レクタを接地VSにベースをトランジスタQ37のエミ
ッタにエミッタを定電流源I33の他端にそれぞれ接続
したPNP型のトランジスタQ38とを備え、トランジ
スタQ35のベースを第1の実施の形態の基準電圧VR
の代わりにトランジスタQ38のエミッタに接続する。
て説明すると、コンパレータ1Aは、入力信号VI/V
Bの電圧が、同相入力電圧の上限を越えて印加されたと
き、トランジスタQ16のコレクタエミッタ間電圧が圧
迫されて低下し、トランジスタQ11、Q12より成る
差動増幅器に充分な電流が供給されず動作不能に陥る。
スクしてHレベル又はLレベルに固定する入力信号レベ
ル監視回路の機能を第1の実施の形態と同様の手法によ
り実現する。
ンパレータ1AのトランジスタQ16と同一動作条件に
て動作監視回路3AのトランジスタQ36を動作させる
ことにより、トランジスタQ16のコレクタ電流の低下
をトランジスタQ36のコレクタ電流の低下として検出
する。ここで、トランジスタQ36のコレクタ電圧を決
定するトランジスタQ35のベース電位は、トランジス
タQ16のコレクタ電圧VEをトランジスタQ37によ
るエミッタフォロアとトランジスタQ38によるエミッ
タフォロアを介して供給する。
監視回路は、電源電圧対応の標本電圧と基準電圧との供
給を受ける差動増幅器を有し警報信号対応のコンパレー
ト信号を出力するコンパレータ回路と、上記差動増幅器
の動作状態を常時観測しこの観測結果に基づき電源電圧
の低下によるコンパレータ動作不可能電圧領域での誤動
作防止機能を動作させる動作監視手段とを備え、誤動作
防止機能の動作電圧の設定を、コンパレータの動作状態
を観測しながら、コンパレータが動作不能に陥るととも
に誤動作防止機能を働かせることにより、コンパレータ
の動作不能化電圧とほぼ同一電源電圧を誤動作防止機能
の動作電圧とすることができ、したがって、電源電圧監
視しきい値を従来より低く設定することができるという
効果がある。
能な電源電圧監視しきい値の範囲が狭まることがないと
いう効果がある。
の一例を示す回路図である。
視回路の一例を示す回路図である。
ある。
トランジスタ R11〜R13,R21,R22,R31 抵抗 D21 ダイオード
Claims (4)
- 【請求項1】 電源電圧を監視しこの電源電圧が予め定
めた電圧以下になると警報信号を出力する電源電圧監視
回路において、 前記電源電圧対応の標本電圧と基準電圧との供給を受け
る差動増幅器を有し前記標本電圧が前記基準電圧以下の
とき前記警報信号対応のコンパレート信号を出力するコ
ンパレータ回路と、 前記差動増幅器の動作状態を常時観測しこの観測結果に
基づき前記電源電圧の低下により前記コンパレータ回路
の動作が不定になるコンパレータ動作不可能電圧領域で
の誤動作防止機能を動作させる動作監視手段と、前記コンパレート信号の供給に応答して前記警報信号を
出力するとともに前記動作監視手段の動作時にこの動作
監視手段の制御に応答して前記警報信号を保持する出力
制御手段とを備え、 前記コンパレータ回路が、前記差動増幅器の動作電流を
供給する電流供給手段を備え、 前記動作監視手段が、前記電源電圧の低下による前記電
流供給手段からの前記動作電流の低下に応答して前記コ
ンパレート信号のレベルと無関係に前記警報信号を保持
するよう制御する動作電流監視手段を備え ることを特徴
とする電源電圧監視回路。 - 【請求項2】 前記コンパレータ回路が、第1及び第2
の電源間に直列接続され前記電源電圧を分圧し直列接続
点に前記標本電圧を生成する第1及び第2の抵抗と、 各々のエミッタを共通接続し各々のベースに前記標本電
圧及び前記基準電圧の各々の供給を受け前記差動増幅器
を構成する第1の導電型の第1及び第2のトランジスタ
と、 前記第1,第2のトランジスタの各々のコレクタに各々
のコレクタが接続され能動負荷のカレントミラー回路を
構成する第2の導電型の第3及び第4のトランジスタ
と、 エミッタを第1の電源に接続しコレクタを第1の定電流
源に接続しベースとコレクタとを共通接続した第1の導
電型の第5のトランジスタとエミッタを第1の電源にベ
ースを前記第5のトランジスタのベースにコレクタを前
記第1,第2のトランジスタの共通接続したエミッタに
それぞれ接続した第1の導電型の第6のトランジスタと
エミッタを第1の電源にベースを前記第5のトランジス
タのベースにそれぞれ接続した第1の導電型の第7のト
ランジスタと、ベースを前記第2のトランジスタのコレ
クタにエミッタを第2の電源にそれぞれ接続した第2の
導電型の第8のトランジスタと、 一端を第1の電源に接続した第3の抵抗と、ベースを前
記第8のトランジスタのコレクタにコレクタを一端が第
1の電源に接続された第3の抵抗の他端にエミッタを第
2の電源にそれぞれ接続しコレクタからコンパレート信
号を出力する第2の導電型の第9のトランジスタとを備
え、 前記動作監視手段が、コレクタとベースとを共通接続し
コレクタを一端が第1の電源に接続された第2の定電流
源の他端に接続しエミッタを第2の電源に接続した第2
の導電型の第10のトランジスタと、 エミッタを第2の電源にベースを前記第10のトランジ
スタのベースにそれぞれ接続した第2の導電型の第11
のトランジスタと、 ベースを基準電圧にコレクタを前記第11のトランジス
タのコレクタにそれぞれ接続した第1の導電型の第12
のトランジスタと、 エミッタを第1の電源にコレクタを前記第12のトラン
ジスタのエミッタにベースを前記第5のトランジスタの
ベースにそれぞれ接続した第1の導電型の第13のトラ
ンジスタと、 エミッタを第2の電源にベースを前記第11のトランジ
スタのコレクタにコレクタを第4の抵抗の他端にそれぞ
れ接続した第2の導電型の第14のトランジスタと、 エミッタを第2の電源にベースを前記第14のトランジ
スタのコレクタにそれぞれ接続しコレクタを前記第9の
トランジスタのコレクタに接続した第2の導電型の第1
5のトランジスタQ34とを備えることを特徴とする請
求項1記載の電源電圧監視回路。 - 【請求項3】 非反転入力信号と反転入力信号との各入
力信号レベルを監視しこれら非反転入力信号と反転入力
信号の各入力信号レベルの同相成分である同 相信号レベ
ルが予め定めた上限レベル以上になると警報信号を出力
する入力信号レベル監視回路において、前記 非反転入力信号と反転入力信号との供給を受ける差
動増幅器を有し前記非反転入力信号と反転入力信号のレ
ベル差に応答してコンパレート信号を出力するコンパレ
ータ回路と、 前記差動増幅器の動作状態を常時観測しこの観測結果に
基づき前記同相信号が前記上限レベルを越えて印加され
たとき前記差動増幅器を構成するトランジスタのコレク
タエミッタ間電圧が圧迫されて低下することにより前記
コンパレータ回路の動作が不定になるコンパレータ動作
不可能電圧領域での誤動作防止機能を動作させる動作監
視手段とを備えることを特徴とする入力信号レベル監視
回路。 - 【請求項4】 前記コンパレータ回路が、前記差動増幅
器の動作電流を供給する電流供給手段を備え、 前記動作監視手段が、前記コレクタエミッタ間電圧の低
下による前記電流供給手段からの前記動作電流の低下に
応答して前記コンパレート信号のレベルと無関係に前記
警報信号を保持するよう制御する動作電流監視手段を備
えることを特徴とする請求項3記載の入力信号レベル監
視回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06663298A JP3226866B2 (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 電源電圧監視回路及び入力信号レベル監視回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06663298A JP3226866B2 (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 電源電圧監視回路及び入力信号レベル監視回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11264845A JPH11264845A (ja) | 1999-09-28 |
| JP3226866B2 true JP3226866B2 (ja) | 2001-11-05 |
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ID=13321473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06663298A Expired - Fee Related JP3226866B2 (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 電源電圧監視回路及び入力信号レベル監視回路 |
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|---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-03-17 JP JP06663298A patent/JP3226866B2/ja not_active Expired - Fee Related
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