JP3227592B2 - 流体供給装置 - Google Patents
流体供給装置Info
- Publication number
- JP3227592B2 JP3227592B2 JP18042394A JP18042394A JP3227592B2 JP 3227592 B2 JP3227592 B2 JP 3227592B2 JP 18042394 A JP18042394 A JP 18042394A JP 18042394 A JP18042394 A JP 18042394A JP 3227592 B2 JP3227592 B2 JP 3227592B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- mouth
- neck
- support frame
- supply device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所謂非自立型容器(主
部は柔軟な材料で形成されており、容器単独では直立状
態に維持され得ない型の容器)内に収容されている、ペ
ーストの如き流体を適宜に供給するための流体供給装置
に関する。
部は柔軟な材料で形成されており、容器単独では直立状
態に維持され得ない型の容器)内に収容されている、ペ
ーストの如き流体を適宜に供給するための流体供給装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】当業者には周知の如く、歯科用シリコー
ンラバー印象材は、Si−H基を有するシリコーン及び
ビニル基を有するシリコーンを主成分とする基材ペース
トとビニル基を有するシリコーン及び白金触媒を主成分
とする硬化剤ペーストとを練和することによって生成さ
れ、また歯科用アルギン酸系印象材は、アルギン酸を主
成分とする基材ペーストと石膏を主成分とする硬化剤ペ
ーストとを練和して生成される。更にまた、その他の歯
科用ポリエーテルラバー印象材、歯科用チオコールラバ
ー印象材等も、2種類のペーストを練和して生成され
る。かような練和に効果的に使用し得る流体供給装置と
して、ハウジングの上面に2個の受入部を配設した流体
供給装置が提案され実用に供されている。ハウジングの
上面に形成されている2個の受入部には、夫々、基材ペ
ーストを収容した容器の口頸部と硬化剤ペーストを収容
した容器の口頸部とが接続される。ハウジング内には、
2個の受入部の各々に関連せしめて吸引手段が配設され
ていると共に、練和手段が配設されている。一方の受入
部に接続された容器の口頸部から基材ペーストが吸引手
段の作用によって吸引されると共に、他方の受入部に接
続された容器の口頸部から硬化剤ペーストが吸引手段の
作用によって吸引され、かかる基材ペーストと硬化剤ペ
ーストとが練和手段において練和され、そしてハウジン
グ前面に配設された排出口から排出される。
ンラバー印象材は、Si−H基を有するシリコーン及び
ビニル基を有するシリコーンを主成分とする基材ペース
トとビニル基を有するシリコーン及び白金触媒を主成分
とする硬化剤ペーストとを練和することによって生成さ
れ、また歯科用アルギン酸系印象材は、アルギン酸を主
成分とする基材ペーストと石膏を主成分とする硬化剤ペ
ーストとを練和して生成される。更にまた、その他の歯
科用ポリエーテルラバー印象材、歯科用チオコールラバ
ー印象材等も、2種類のペーストを練和して生成され
る。かような練和に効果的に使用し得る流体供給装置と
して、ハウジングの上面に2個の受入部を配設した流体
供給装置が提案され実用に供されている。ハウジングの
上面に形成されている2個の受入部には、夫々、基材ペ
ーストを収容した容器の口頸部と硬化剤ペーストを収容
した容器の口頸部とが接続される。ハウジング内には、
2個の受入部の各々に関連せしめて吸引手段が配設され
ていると共に、練和手段が配設されている。一方の受入
部に接続された容器の口頸部から基材ペーストが吸引手
段の作用によって吸引されると共に、他方の受入部に接
続された容器の口頸部から硬化剤ペーストが吸引手段の
作用によって吸引され、かかる基材ペーストと硬化剤ペ
ーストとが練和手段において練和され、そしてハウジン
グ前面に配設された排出口から排出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】而して、容器の口頸部
のみならず主部も充分な剛性を有し、特に主部を支持し
なくても口頸部を下にした倒立状態で自立できる所謂自
立型容器の場合には、流体供給装置のハウジングの上面
に形成されている受入部に容器の口頸部を接続すること
によって、流体供給装置に容器を所要とおりに充分容易
に装着することができる。しかしながら、主部が合成樹
脂シート乃至フィルム等の柔軟な材料から形成されてい
る非自立型容器の場合には、流体供給装置のハウジング
の上面に形成されている受入部に容器の口頸部を所要と
おりに接続すると共に、主部を所要位置に適切に保持す
ることが必要であり、流体供給装置に容器を所要とおり
に装着する操作は相当煩雑になる。即ち、非自立型容器
にあっては、ハウジングの受入部に容器の口頸部を接続
する操作は、自立型容器のように容器の主部を掴んで行
うことはできず、口頸部を直接掴んで行わなければなら
ない。そのため、充分な力を加えて接続を行うことが困
難であり、接続が不充分となる場合がある。また、接続
が適切に行われた場合でも、容器の主部を口頸部から上
方に向かって鉛直に支持する操作で、口頸部が上方に引
き上げられ、接続を不充分なものにせしめてしまう虞も
ある。
のみならず主部も充分な剛性を有し、特に主部を支持し
なくても口頸部を下にした倒立状態で自立できる所謂自
立型容器の場合には、流体供給装置のハウジングの上面
に形成されている受入部に容器の口頸部を接続すること
によって、流体供給装置に容器を所要とおりに充分容易
に装着することができる。しかしながら、主部が合成樹
脂シート乃至フィルム等の柔軟な材料から形成されてい
る非自立型容器の場合には、流体供給装置のハウジング
の上面に形成されている受入部に容器の口頸部を所要と
おりに接続すると共に、主部を所要位置に適切に保持す
ることが必要であり、流体供給装置に容器を所要とおり
に装着する操作は相当煩雑になる。即ち、非自立型容器
にあっては、ハウジングの受入部に容器の口頸部を接続
する操作は、自立型容器のように容器の主部を掴んで行
うことはできず、口頸部を直接掴んで行わなければなら
ない。そのため、充分な力を加えて接続を行うことが困
難であり、接続が不充分となる場合がある。また、接続
が適切に行われた場合でも、容器の主部を口頸部から上
方に向かって鉛直に支持する操作で、口頸部が上方に引
き上げられ、接続を不充分なものにせしめてしまう虞も
ある。
【0004】本発明は上記事実に鑑みてなされたもので
あり、その技術的課題は、主部が柔軟な材料から形成さ
れている非自立型容器の場合にも、流体供給装置に容器
を所要とおりに充分容易に且つ確実に装着することがで
きる、新規且つ改良された流体供給装置を提供すること
である。
あり、その技術的課題は、主部が柔軟な材料から形成さ
れている非自立型容器の場合にも、流体供給装置に容器
を所要とおりに充分容易に且つ確実に装着することがで
きる、新規且つ改良された流体供給装置を提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を達成す
るために、本発明においては、着脱操作位置と作用位置
との間を移動自在にハウジングに装着された支持枠体と
共に、この支持枠体に配設された主部保持手段と口頸部
保持手段とを含む容器支持機構を配設し、容器支持機構
の支持枠体を着脱操作位置にせしめて、主部保持手段に
よって主部を保持すると共に口頸部保持手段によって口
頸部を保持して容器支持機構に容器を装着し、しかる後
に支持枠体を該作用位置にせしめると、容器支持機構に
装着された容器の口頸部がハウジングに配設されている
受入部に形成されている貫通開口に、シールされた状態
で自動的に接続されるように構成する。
るために、本発明においては、着脱操作位置と作用位置
との間を移動自在にハウジングに装着された支持枠体と
共に、この支持枠体に配設された主部保持手段と口頸部
保持手段とを含む容器支持機構を配設し、容器支持機構
の支持枠体を着脱操作位置にせしめて、主部保持手段に
よって主部を保持すると共に口頸部保持手段によって口
頸部を保持して容器支持機構に容器を装着し、しかる後
に支持枠体を該作用位置にせしめると、容器支持機構に
装着された容器の口頸部がハウジングに配設されている
受入部に形成されている貫通開口に、シールされた状態
で自動的に接続されるように構成する。
【0006】即ち、本発明によれば、上記技術的課題を
達成するための流体供給装置として、受入部が配設され
たハウジングと、口頸部及び柔軟な材料から形成された
主部を有し且つ流体を収容した容器を支持するための容
器支持機構とを具備する流体供給装置において、該容器
支持機構は着脱操作位置と作用位置との間を移動自在に
該ハウジングに装着された支持枠体と、容器の主部を解
除自在に保持するための、該支持枠体に配設された主部
保持手段と、容器の口頸部を解除自在に保持するため
の、該支持枠体に配設された口頸部保持手段とを含み、
該支持枠体を該着脱操作位置にせしめて、該主部保持手
段によって主部を保持すると共に該口頸部保持手段によ
って口頸部を保持して該容器支持機構に容器を装着し、
しかる後に該支持枠体を該作用位置にせしめると、該容
器支持機構に装着された容器の口頸部が該ハウジングの
該受入部に形成されている貫通開口に、シールされた状
態で自動的に接続されるように構成されている、ことを
特徴とする流体供給装置が提供される。
達成するための流体供給装置として、受入部が配設され
たハウジングと、口頸部及び柔軟な材料から形成された
主部を有し且つ流体を収容した容器を支持するための容
器支持機構とを具備する流体供給装置において、該容器
支持機構は着脱操作位置と作用位置との間を移動自在に
該ハウジングに装着された支持枠体と、容器の主部を解
除自在に保持するための、該支持枠体に配設された主部
保持手段と、容器の口頸部を解除自在に保持するため
の、該支持枠体に配設された口頸部保持手段とを含み、
該支持枠体を該着脱操作位置にせしめて、該主部保持手
段によって主部を保持すると共に該口頸部保持手段によ
って口頸部を保持して該容器支持機構に容器を装着し、
しかる後に該支持枠体を該作用位置にせしめると、該容
器支持機構に装着された容器の口頸部が該ハウジングの
該受入部に形成されている貫通開口に、シールされた状
態で自動的に接続されるように構成されている、ことを
特徴とする流体供給装置が提供される。
【0007】該受入部は該ハウジングの上面に配設され
ており、該容器支持機構の該支持枠体は実質上水平に延
びる旋回軸線を中心として旋回自在に装着されており、
該支持枠体が該着脱操作位置にせしめられている時には
該容器支持機構に装着されている容器は該受入部から離
隔して位置する口頸部から上方に向かって該受入部から
離れる方向に20度≦α≦70度である傾斜角度αをな
して傾斜して延在し、該支持枠体が該作用位置にせしめ
られると該容器支持機構に装着されている容器は該受入
部に接続された口頸部から実質上鉛直に上方に延在する
のが好適である。該容器支持機構の該支持枠体が該作用
位置にせしめられるとこれを検出する検出手段を配設す
ることができる。
ており、該容器支持機構の該支持枠体は実質上水平に延
びる旋回軸線を中心として旋回自在に装着されており、
該支持枠体が該着脱操作位置にせしめられている時には
該容器支持機構に装着されている容器は該受入部から離
隔して位置する口頸部から上方に向かって該受入部から
離れる方向に20度≦α≦70度である傾斜角度αをな
して傾斜して延在し、該支持枠体が該作用位置にせしめ
られると該容器支持機構に装着されている容器は該受入
部に接続された口頸部から実質上鉛直に上方に延在する
のが好適である。該容器支持機構の該支持枠体が該作用
位置にせしめられるとこれを検出する検出手段を配設す
ることができる。
【0008】
【作用】本発明の流体供給装置においては、容器支持機
構の支持枠体を容器着脱操作に適した着脱操作位置にせ
しめた状態において、容器の主部を主部保持手段によっ
て保持し、口頸部を口頸部保持手段によって保持するこ
とができ、充分容易に容器支持機構に容器を装着し、固
定することができる。容器支持機構に容器を装着せしめ
た後に、容器が固定された状態の容器支持機構の支持枠
体を着脱操作位置から作用位置に移動せしめさえすれ
ば、容器の口頸部はハウジングに配設された受入部に形
成された貫通開口に、シールされた状態で自動的に接続
される。このようにして、容器を受入部に容易に且つ確
実に接続することが可能である。容器支持機構に容器を
装着せしめた後に、容器支持機構の支持枠体を装着操作
位置から作用位置に移動せしめさえすれば、容器の口頸
部はハウジングに配設された受入部に自動的に接続され
る。容器内に収容されていた液体の実質上全てが消費さ
れた場合には、容器支持機構の支持枠体を再び装着操作
位置にせしめ、主部保持手段から容器の主部を離脱する
と共に口頸部保持手段から口頸部を離脱し、かくして容
器支持機構から容器を充分容易に離脱することができ
る。
構の支持枠体を容器着脱操作に適した着脱操作位置にせ
しめた状態において、容器の主部を主部保持手段によっ
て保持し、口頸部を口頸部保持手段によって保持するこ
とができ、充分容易に容器支持機構に容器を装着し、固
定することができる。容器支持機構に容器を装着せしめ
た後に、容器が固定された状態の容器支持機構の支持枠
体を着脱操作位置から作用位置に移動せしめさえすれ
ば、容器の口頸部はハウジングに配設された受入部に形
成された貫通開口に、シールされた状態で自動的に接続
される。このようにして、容器を受入部に容易に且つ確
実に接続することが可能である。容器支持機構に容器を
装着せしめた後に、容器支持機構の支持枠体を装着操作
位置から作用位置に移動せしめさえすれば、容器の口頸
部はハウジングに配設された受入部に自動的に接続され
る。容器内に収容されていた液体の実質上全てが消費さ
れた場合には、容器支持機構の支持枠体を再び装着操作
位置にせしめ、主部保持手段から容器の主部を離脱する
と共に口頸部保持手段から口頸部を離脱し、かくして容
器支持機構から容器を充分容易に離脱することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明に従って
構成された流体供給装置の好適実施例について、更に詳
述する。
構成された流体供給装置の好適実施例について、更に詳
述する。
【0010】図1には、歯科用印象材を生成するために
好適に使用することができる、本発明の流体供給装置の
好適実施例が図示されている。この流体供給装置は全体
を番号2で示すハウジングを具備している。ハウジング
2は略直方体形状の主部4とこの主部4から上方及び前
方に突出せしめられている突部6とから構成されてい
る。ハウジング2の主部4の上面には、横方向に間隔を
おいて2個の受入部10が配設され、そしてまたかかる
2個の受入部10に関連せしめて2個の容器支持機構1
2が配設されている。容器支持機構12の各々には主部
16と口頸部18とを有する容器14が装着され、かか
る容器14の口頸部18が上記受入部10に接続されて
いる。受入部10、容器支持機構12及び容器14につ
いては後に更に詳述する。ハウジング2内には、2個の
受入部10の各々に関連せしめて配設された2個の吸引
ポンプの如き吸引手段(図示していない)と共に、スタ
テックミキサー又はダイナミックミキサーの如き練和手
段(図示していない)が配設されている。ハウジング2
の突部6の前面には下方に向かって後方に傾斜して延び
る傾斜面20が形成されており、かかる傾斜面20には
前方に向かって下方に傾斜して突出する排出部22が付
設されている。ハウジング2内に配設されている上記吸
引手段及び練和手段は、本発明に従って構成された図示
の流体供給装置における新規特徴を構成するものではな
く、これら自体は公知の形態のものでよく、それ故にこ
れらの構成の詳細について本明細書においては説明を省
略する。
好適に使用することができる、本発明の流体供給装置の
好適実施例が図示されている。この流体供給装置は全体
を番号2で示すハウジングを具備している。ハウジング
2は略直方体形状の主部4とこの主部4から上方及び前
方に突出せしめられている突部6とから構成されてい
る。ハウジング2の主部4の上面には、横方向に間隔を
おいて2個の受入部10が配設され、そしてまたかかる
2個の受入部10に関連せしめて2個の容器支持機構1
2が配設されている。容器支持機構12の各々には主部
16と口頸部18とを有する容器14が装着され、かか
る容器14の口頸部18が上記受入部10に接続されて
いる。受入部10、容器支持機構12及び容器14につ
いては後に更に詳述する。ハウジング2内には、2個の
受入部10の各々に関連せしめて配設された2個の吸引
ポンプの如き吸引手段(図示していない)と共に、スタ
テックミキサー又はダイナミックミキサーの如き練和手
段(図示していない)が配設されている。ハウジング2
の突部6の前面には下方に向かって後方に傾斜して延び
る傾斜面20が形成されており、かかる傾斜面20には
前方に向かって下方に傾斜して突出する排出部22が付
設されている。ハウジング2内に配設されている上記吸
引手段及び練和手段は、本発明に従って構成された図示
の流体供給装置における新規特徴を構成するものではな
く、これら自体は公知の形態のものでよく、それ故にこ
れらの構成の詳細について本明細書においては説明を省
略する。
【0011】上述したとおりの流体供給装置において
は、例えば、2個の容器支持機構12の一方には基材ペ
ーストでよい流体を収容した容器14が装着され、他方
には硬化剤ペーストでよい流体を収容した容器14が装
着される。そして、ハウジング2内に配設されている上
記吸引手段の作用によって2個の容器14から夫々流体
が吸引され、ハウジング2内に配設されている上記練和
手段に送給される。練和手段は2個の容器14から送給
された流体を練和して歯科用印象材を生成し、かかる印
象材をハウジング2の前面に配設されている排出部22
内の排出路を通して排出部22の先端に形成されている
排出口から排出する。
は、例えば、2個の容器支持機構12の一方には基材ペ
ーストでよい流体を収容した容器14が装着され、他方
には硬化剤ペーストでよい流体を収容した容器14が装
着される。そして、ハウジング2内に配設されている上
記吸引手段の作用によって2個の容器14から夫々流体
が吸引され、ハウジング2内に配設されている上記練和
手段に送給される。練和手段は2個の容器14から送給
された流体を練和して歯科用印象材を生成し、かかる印
象材をハウジング2の前面に配設されている排出部22
内の排出路を通して排出部22の先端に形成されている
排出口から排出する。
【0012】図1と共に図2及び図3を参照して説明す
ると、上記2個の受入部10の各々は、ハウジング2の
主部4の上面に固定された受入ブロック24から構成さ
れている。かかる受入ブロック24の各々の中央部には
貫通開口26が形成されている。この貫通開口26の横
断面形状は円形でよい。貫通開口26の上端部にはシー
ル用Oリング28が配設されている。
ると、上記2個の受入部10の各々は、ハウジング2の
主部4の上面に固定された受入ブロック24から構成さ
れている。かかる受入ブロック24の各々の中央部には
貫通開口26が形成されている。この貫通開口26の横
断面形状は円形でよい。貫通開口26の上端部にはシー
ル用Oリング28が配設されている。
【0013】2個の受入部10に関連せしめて配設され
た2個の容器支持機構12の各々は、ハウジング2の主
部4の上面に固定されたブラケット部材30を含んでい
る。上記受入ブロック24の各々に隣接してその後方に
配設されたブラケット部材30の各々は、平板状基部3
2と、横方向に間隔をおいて基部32の後部から上方に
延びる一対の直立壁34と、基部32の前部に配設され
ている当接片36とを有する。ブラケット部材30の一
対の直立壁34間には旋回軸38を介して支持枠体40
が旋回自在に装着されている。この支持枠体40は下側
部材42、ロッド部材44及び上側部材46とを含んで
いる。真直に延びる丸棒から形成されているロッド部材
44の下端は下側部材42に固定され、その上端は上側
部材46に固定されている。上記旋回軸38はブラケッ
ト部材30の一対の直立壁34と共に支持枠体40の下
側部材42を貫通して実質上水平に延びており、支持枠
体40は図2に実線で図3に二点鎖線で示す作用位置と
図2に二点鎖線で図3に実線で示す着脱操作位置との間
を実質上水平に延びる旋回軸線(即ち旋回軸38の中心
軸線)を中心として旋回自在に装着されている。上記作
用位置においては支持枠体40のロッド部材44は実質
上鉛直に延在し、上記着脱操作位置においては支持枠体
40のロッド部材44は20度≦α≦70度、特に30
度≦α≦60度であるのが好ましい傾斜角度αをなして
上方に向かって後方に(従って上記受入部10から離れ
る方向に)傾斜して延在する。図3から明確に理解され
るとおり、上記当接片36は逆L字形状であり、上方に
延び次いで実質上水平に後方に延びている。当接片36
の実質上水平に延びている部分の幅方向中央部には開口
48が形成されている。ブラケット部材30の基部32
には検出手段50が配設されている。この検出手段50
は上記開口48を通して上方に突出する検知アームを有
するマイクロスイッチから構成されている。支持枠体4
0の下側部材42は略逆L字形状の主部を有し、かかる
主部の前部下面に当接面52が形成され、後面下部に当
接面54(図2)が形成されている。支持枠体40が上
記作用位置にせしめられると、上記当接面52が上記当
接片36の上面に当接し、従って支持枠体40が図2に
おいて反時計方向に更に旋回することが阻止され、支持
枠体40はそれ自身の重量によって上記作用位置に保持
される。また、検出手段50を構成するマイクロスイッ
チの検知アームに上記当接面52が作用し、かくして支
持枠体40が作用位置にせしめられたことを検出手段5
0が検出する。検出手段50の検出信号はマイクロコン
ピュータから構成することができる制御手段(図示して
いない)に送給され、検出手段50が検出信号を生成し
ている場合に限り装置の作動(即ち上述した吸引手段及
び練和手段の作動)が許容される。支持枠体40が上記
着脱操作位置にせしめられると、上記当接面54がブラ
ケット部材30の基部32の上面に当接し、従って支持
枠部材40が図2において時計方向に更に旋回すること
が阻止され、支持枠体40はそれ自身の重量によって上
記装着操作位置に保持される。所望ならば、支持枠体4
0を上記作用位置及び/又は上記装着操作位置に解除自
在にロックする適宜のロック手段を配設することもでき
る。
た2個の容器支持機構12の各々は、ハウジング2の主
部4の上面に固定されたブラケット部材30を含んでい
る。上記受入ブロック24の各々に隣接してその後方に
配設されたブラケット部材30の各々は、平板状基部3
2と、横方向に間隔をおいて基部32の後部から上方に
延びる一対の直立壁34と、基部32の前部に配設され
ている当接片36とを有する。ブラケット部材30の一
対の直立壁34間には旋回軸38を介して支持枠体40
が旋回自在に装着されている。この支持枠体40は下側
部材42、ロッド部材44及び上側部材46とを含んで
いる。真直に延びる丸棒から形成されているロッド部材
44の下端は下側部材42に固定され、その上端は上側
部材46に固定されている。上記旋回軸38はブラケッ
ト部材30の一対の直立壁34と共に支持枠体40の下
側部材42を貫通して実質上水平に延びており、支持枠
体40は図2に実線で図3に二点鎖線で示す作用位置と
図2に二点鎖線で図3に実線で示す着脱操作位置との間
を実質上水平に延びる旋回軸線(即ち旋回軸38の中心
軸線)を中心として旋回自在に装着されている。上記作
用位置においては支持枠体40のロッド部材44は実質
上鉛直に延在し、上記着脱操作位置においては支持枠体
40のロッド部材44は20度≦α≦70度、特に30
度≦α≦60度であるのが好ましい傾斜角度αをなして
上方に向かって後方に(従って上記受入部10から離れ
る方向に)傾斜して延在する。図3から明確に理解され
るとおり、上記当接片36は逆L字形状であり、上方に
延び次いで実質上水平に後方に延びている。当接片36
の実質上水平に延びている部分の幅方向中央部には開口
48が形成されている。ブラケット部材30の基部32
には検出手段50が配設されている。この検出手段50
は上記開口48を通して上方に突出する検知アームを有
するマイクロスイッチから構成されている。支持枠体4
0の下側部材42は略逆L字形状の主部を有し、かかる
主部の前部下面に当接面52が形成され、後面下部に当
接面54(図2)が形成されている。支持枠体40が上
記作用位置にせしめられると、上記当接面52が上記当
接片36の上面に当接し、従って支持枠体40が図2に
おいて反時計方向に更に旋回することが阻止され、支持
枠体40はそれ自身の重量によって上記作用位置に保持
される。また、検出手段50を構成するマイクロスイッ
チの検知アームに上記当接面52が作用し、かくして支
持枠体40が作用位置にせしめられたことを検出手段5
0が検出する。検出手段50の検出信号はマイクロコン
ピュータから構成することができる制御手段(図示して
いない)に送給され、検出手段50が検出信号を生成し
ている場合に限り装置の作動(即ち上述した吸引手段及
び練和手段の作動)が許容される。支持枠体40が上記
着脱操作位置にせしめられると、上記当接面54がブラ
ケット部材30の基部32の上面に当接し、従って支持
枠部材40が図2において時計方向に更に旋回すること
が阻止され、支持枠体40はそれ自身の重量によって上
記装着操作位置に保持される。所望ならば、支持枠体4
0を上記作用位置及び/又は上記装着操作位置に解除自
在にロックする適宜のロック手段を配設することもでき
る。
【0014】図2及び図3を参照して説明を続けると、
支持枠体40の上記下側部材42の前部には、容器14
の口頸部16を離脱自在に保持するための口頸部保持手
段56が配設されている。図3に明確に図示する如く、
下側部材42は前方に延出した突出板状部を有し、かか
る突出板状部には開口58が形成されている。この開口
58は半円形部とその直径に対応した幅で横方向に突出
板状部の横方向外側縁(図1において右側に位置する容
器支持機構12においては突出板状部の右側縁、左側に
位置する容器支持機構12においては突出板状部の左側
縁)まで延在する矩形部とを合体した形状である。開口
58を規定している内側面には内側面全体に渡って延び
る係止溝60が形成されている。
支持枠体40の上記下側部材42の前部には、容器14
の口頸部16を離脱自在に保持するための口頸部保持手
段56が配設されている。図3に明確に図示する如く、
下側部材42は前方に延出した突出板状部を有し、かか
る突出板状部には開口58が形成されている。この開口
58は半円形部とその直径に対応した幅で横方向に突出
板状部の横方向外側縁(図1において右側に位置する容
器支持機構12においては突出板状部の右側縁、左側に
位置する容器支持機構12においては突出板状部の左側
縁)まで延在する矩形部とを合体した形状である。開口
58を規定している内側面には内側面全体に渡って延び
る係止溝60が形成されている。
【0015】図1及び図2に図示する如く、支持枠体4
0の上側部材46の前部には、容器14の主部16にお
ける閉端(即ち口頸部18の反対側に位置する閉じられ
た端)を離脱自在に保持するための主部保持手段62が
配設されている。上側部材46には前方に突出し次いで
下方に垂下する一対の突出壁部66が形成されており、
かかる一対の突出壁部66間に保持部材70が装着され
ている。保持部材70の横方向両側には実質上水平に突
出する短軸72が一体に形成され、かかる短軸72の各
々が一対の突出壁部66の各々に旋回自在に装着され、
かくして保持部材70は短軸72の中心軸線を旋回軸線
として図2に実線で示す作用位置と図2に二点鎖線で示
す非作用位置との間を旋回自在に装着されている。図2
に明確に図示されている如く、保持部材70が上記作用
位置にせしめられると、保持部材70の実質上平坦な締
付面74が上記基壁部64の前面76に近接してこれと
実質上平行に位置する。保持部材70が上記非作用位置
にせしめられると、保持部材70と上記基壁部64の前
面76との間に相当な間隙が形成される。
0の上側部材46の前部には、容器14の主部16にお
ける閉端(即ち口頸部18の反対側に位置する閉じられ
た端)を離脱自在に保持するための主部保持手段62が
配設されている。上側部材46には前方に突出し次いで
下方に垂下する一対の突出壁部66が形成されており、
かかる一対の突出壁部66間に保持部材70が装着され
ている。保持部材70の横方向両側には実質上水平に突
出する短軸72が一体に形成され、かかる短軸72の各
々が一対の突出壁部66の各々に旋回自在に装着され、
かくして保持部材70は短軸72の中心軸線を旋回軸線
として図2に実線で示す作用位置と図2に二点鎖線で示
す非作用位置との間を旋回自在に装着されている。図2
に明確に図示されている如く、保持部材70が上記作用
位置にせしめられると、保持部材70の実質上平坦な締
付面74が上記基壁部64の前面76に近接してこれと
実質上平行に位置する。保持部材70が上記非作用位置
にせしめられると、保持部材70と上記基壁部64の前
面76との間に相当な間隙が形成される。
【0016】図1乃至図3を参照して説明すると、それ
自体は周知の形態でよい容器14は上述した如く主部1
6と口頸部18を有する。主部16はポリエチレンシー
ト又はフィルムの如き適宜の合成樹脂シート又はフィル
ムでよい柔軟な材料から袋状に形成されている。一方、
口頸部18はポリエチレン又はポリプロピレンの如き適
宜の合成樹脂から射出又は圧縮成形によって形成されて
おり、比較的剛性である。かかる口頸部18は略円筒形
状であり、主部16の一端中央部に接続されており、主
部16の内部に連通せしめられている。口頸部18の外
周面には環状フランジ78と雄螺条80とが形成されて
いる。環状フランジ78の厚さは上述した口頸部保持手
段56の係止溝60の幅に対応せしめられている。かよ
うな容器14内には例えば基材ペースト又は硬化剤ペー
ストでよい流体が収容され、以下に説明するとおりにし
て容器支持機構12に容器14を装着する前において
は、口頸部18には雄螺条80に螺合せしめられる雌螺
条を有する形態の蓋(図示していない)が装着され、口
頸部18は閉じられている。
自体は周知の形態でよい容器14は上述した如く主部1
6と口頸部18を有する。主部16はポリエチレンシー
ト又はフィルムの如き適宜の合成樹脂シート又はフィル
ムでよい柔軟な材料から袋状に形成されている。一方、
口頸部18はポリエチレン又はポリプロピレンの如き適
宜の合成樹脂から射出又は圧縮成形によって形成されて
おり、比較的剛性である。かかる口頸部18は略円筒形
状であり、主部16の一端中央部に接続されており、主
部16の内部に連通せしめられている。口頸部18の外
周面には環状フランジ78と雄螺条80とが形成されて
いる。環状フランジ78の厚さは上述した口頸部保持手
段56の係止溝60の幅に対応せしめられている。かよ
うな容器14内には例えば基材ペースト又は硬化剤ペー
ストでよい流体が収容され、以下に説明するとおりにし
て容器支持機構12に容器14を装着する前において
は、口頸部18には雄螺条80に螺合せしめられる雌螺
条を有する形態の蓋(図示していない)が装着され、口
頸部18は閉じられている。
【0017】上記容器14は次のとおりの手順によって
容器支持機構12に装着することができる。最初に、支
持枠体40を図2に二点鎖線で示し図3に実線で示す着
脱操作位置にせしめる。次いで、主部保持手段62の保
持部材70を図2に二点鎖線で示す非作用位置に旋回せ
しめた状態に維持して、容器14の主部16の一端、即
ち口頸部18の反対側に位置する閉端を保持部材70と
基壁部64の前面76との間の間隙に挿入し、しかる後
に保持部材70を図2に実線で示す作用位置に旋回せし
める。かくすると、図2を参照することによって明確に
理解される如く、容器14の主部16の閉端が保持部材
70の締付面74と基壁部64の前面76との間にて圧
縮挟持される。容器14の主部16の閉端を圧縮して保
持部材70の締付面74が基壁部64の前面76と実質
上平行に延在せしめられる故に、保持部材70は作用位
置に充分確実に維持されて容器14の主部16の閉端を
保持する。所望ならば、保持部材70を作用位置に解除
自在にロックする適宜のロック手段を付設することもで
きる。また、保持部材70の締付面74及び/又は基壁
部64の前面76にゴム板の如き摩擦係数が高く且つ弾
性を有する材料を貼着することもできる。主部保持手段
62による容器14の主部16の閉端の保持に引き続い
て或いはこれに先立って、容器14の口頸部18に形成
されている環状フランジ78を、口頸部保持手段56の
係止溝60内に位置せしめて、容器14の口頸部18を
口頸部保持手段56の開口58内に挿入せしめる。かく
すると、係止溝60に環状フランジ78が係止せしめら
れる故に、口頸部保持手段56に対して口頸部18がそ
の中心軸線方向に移動することが阻止され、口頸部16
が充分確実に保持される。また、係止溝60が形成され
ている開口58は支持枠体40の旋回軸線方向に開放、
即ち図1において右側に位置する容器支持機構12にお
いては突出板状部の右側縁に、左側に位置する容器支持
機構12においては突出板状部の左側縁に開放されてい
て、旋回軸線に対して垂直な方向においては閉じられて
いる故に、支持枠体40が旋回される際に容器14の口
頸部18が係止溝60から偶発的に離脱されることはな
い。図2に二点鎖線で示し図3に実線で示す着脱操作位
置にせしめた状態の支持枠体40に上述したとおりにし
て容器14を所要とおりに装着すると、容器14は支持
枠体40のロッド部材44に沿って、従って口頸部18
から上方に向かって後方、即ちハウジング2の主部4に
形成されている受入部10から離れる方向に、20度≦
α≦70度、特に30度≦α≦60度であるのが好まし
い傾斜角度αをなして延在する。主部保持手段62によ
る容器14の主部16の閉端の保持操作及び口頸部保持
手段56による容器14の口頸部18の保持操作は支持
枠体40を着脱操作位置にせしめた状態で遂行すること
ができるので、一人の操作者が充分容易且つ迅速に遂行
することが可能である。
容器支持機構12に装着することができる。最初に、支
持枠体40を図2に二点鎖線で示し図3に実線で示す着
脱操作位置にせしめる。次いで、主部保持手段62の保
持部材70を図2に二点鎖線で示す非作用位置に旋回せ
しめた状態に維持して、容器14の主部16の一端、即
ち口頸部18の反対側に位置する閉端を保持部材70と
基壁部64の前面76との間の間隙に挿入し、しかる後
に保持部材70を図2に実線で示す作用位置に旋回せし
める。かくすると、図2を参照することによって明確に
理解される如く、容器14の主部16の閉端が保持部材
70の締付面74と基壁部64の前面76との間にて圧
縮挟持される。容器14の主部16の閉端を圧縮して保
持部材70の締付面74が基壁部64の前面76と実質
上平行に延在せしめられる故に、保持部材70は作用位
置に充分確実に維持されて容器14の主部16の閉端を
保持する。所望ならば、保持部材70を作用位置に解除
自在にロックする適宜のロック手段を付設することもで
きる。また、保持部材70の締付面74及び/又は基壁
部64の前面76にゴム板の如き摩擦係数が高く且つ弾
性を有する材料を貼着することもできる。主部保持手段
62による容器14の主部16の閉端の保持に引き続い
て或いはこれに先立って、容器14の口頸部18に形成
されている環状フランジ78を、口頸部保持手段56の
係止溝60内に位置せしめて、容器14の口頸部18を
口頸部保持手段56の開口58内に挿入せしめる。かく
すると、係止溝60に環状フランジ78が係止せしめら
れる故に、口頸部保持手段56に対して口頸部18がそ
の中心軸線方向に移動することが阻止され、口頸部16
が充分確実に保持される。また、係止溝60が形成され
ている開口58は支持枠体40の旋回軸線方向に開放、
即ち図1において右側に位置する容器支持機構12にお
いては突出板状部の右側縁に、左側に位置する容器支持
機構12においては突出板状部の左側縁に開放されてい
て、旋回軸線に対して垂直な方向においては閉じられて
いる故に、支持枠体40が旋回される際に容器14の口
頸部18が係止溝60から偶発的に離脱されることはな
い。図2に二点鎖線で示し図3に実線で示す着脱操作位
置にせしめた状態の支持枠体40に上述したとおりにし
て容器14を所要とおりに装着すると、容器14は支持
枠体40のロッド部材44に沿って、従って口頸部18
から上方に向かって後方、即ちハウジング2の主部4に
形成されている受入部10から離れる方向に、20度≦
α≦70度、特に30度≦α≦60度であるのが好まし
い傾斜角度αをなして延在する。主部保持手段62によ
る容器14の主部16の閉端の保持操作及び口頸部保持
手段56による容器14の口頸部18の保持操作は支持
枠体40を着脱操作位置にせしめた状態で遂行すること
ができるので、一人の操作者が充分容易且つ迅速に遂行
することが可能である。
【0018】しかる後に、容器14の口頸部18から蓋
(図示していない)を離脱せしめて口頸部18を開封
し、そして支持枠体40を図2に実線で示し図3に二点
鎖線で示す作用位置に旋回せしめる。図2及び図3を参
照することによって明確に理解される如く、支持枠体4
0を作用位置に旋回せしめると、上述した如く検出手段
50がこれを検出して信号を生成すると共に、支持枠体
40に装着されている容器14の口頸部18の先端部が
ハウジング2の主部4の上面に配設されている受入部1
0の貫通開口26内に挿入され、貫通開口26に配設さ
れているOリング28が口頸部18の先端部外周面に密
接せしめられ、かくして口頸部18の先端部がOリング
28によってシールされた状態で受入部28に形成され
ている貫通孔26に自動的に接続され、容器14内に収
容されている流体が受入部10の貫通開口26を通して
ハウジング2内に吸引され得る状態が確立される。図1
及び図2に明確に図示する如く、支持枠体40を作用位
置にせしめると、容器14は受入部10に接続された口
頸部18からロッド部材44に沿って上方に、従って実
質上鉛直に上方に延在する。例えば容器14の主部16
に収容される流体の粘度が小さく、口頸部18から蓋を
離脱せしめると口頸部18から流体が漏出してしまう虞
がある場合には、必要に応じて、受入部10への挿入に
よって開かれる適宜の弁機構を備えた蓋を口頸部18に
装着し、かかる蓋を離脱することなく口頸部18を受入
部10に挿入することもできる。
(図示していない)を離脱せしめて口頸部18を開封
し、そして支持枠体40を図2に実線で示し図3に二点
鎖線で示す作用位置に旋回せしめる。図2及び図3を参
照することによって明確に理解される如く、支持枠体4
0を作用位置に旋回せしめると、上述した如く検出手段
50がこれを検出して信号を生成すると共に、支持枠体
40に装着されている容器14の口頸部18の先端部が
ハウジング2の主部4の上面に配設されている受入部1
0の貫通開口26内に挿入され、貫通開口26に配設さ
れているOリング28が口頸部18の先端部外周面に密
接せしめられ、かくして口頸部18の先端部がOリング
28によってシールされた状態で受入部28に形成され
ている貫通孔26に自動的に接続され、容器14内に収
容されている流体が受入部10の貫通開口26を通して
ハウジング2内に吸引され得る状態が確立される。図1
及び図2に明確に図示する如く、支持枠体40を作用位
置にせしめると、容器14は受入部10に接続された口
頸部18からロッド部材44に沿って上方に、従って実
質上鉛直に上方に延在する。例えば容器14の主部16
に収容される流体の粘度が小さく、口頸部18から蓋を
離脱せしめると口頸部18から流体が漏出してしまう虞
がある場合には、必要に応じて、受入部10への挿入に
よって開かれる適宜の弁機構を備えた蓋を口頸部18に
装着し、かかる蓋を離脱することなく口頸部18を受入
部10に挿入することもできる。
【0019】容器支持機構12に装着されている容器1
4に収容されている流体の実質上全てが消費された時に
は、支持枠体40を再び図2に二点鎖線で示し図3に実
線で示す着脱操作位置に旋回せしめ、そして主部保持手
段62における保持部材70を図2に二点鎖線で示す非
作用位置に旋回せしめて容器14の主部16の閉端を主
部保持手段62から離脱せしめると共に、容器14の口
頸部18を横方向外側に移動せしめることによって口頸
部保持手段56から離脱せしめ、かくして容器支持機構
12から容器14を充分容易に且つ迅速に離脱せしめる
ことができる。
4に収容されている流体の実質上全てが消費された時に
は、支持枠体40を再び図2に二点鎖線で示し図3に実
線で示す着脱操作位置に旋回せしめ、そして主部保持手
段62における保持部材70を図2に二点鎖線で示す非
作用位置に旋回せしめて容器14の主部16の閉端を主
部保持手段62から離脱せしめると共に、容器14の口
頸部18を横方向外側に移動せしめることによって口頸
部保持手段56から離脱せしめ、かくして容器支持機構
12から容器14を充分容易に且つ迅速に離脱せしめる
ことができる。
【0020】上述した実施例においては、ハウジング2
に2個の受入部10を配設すると共に2個の容器支持機
構12を配設しているが、受入部10及び容器支持機構
12が夫々単一である形態の流体供給装置にも本発明を
適用することができることは多言するまでもない。ま
た、本発明の流体供給装置は、如何なる流体の供給にも
好都合に適用することができるが、特に、ハウジングに
2個の受入部を配設すると共に2個の容器支持機構を配
設した態様の装置は、上記歯科用シリコーンラバー印象
材、歯科用ポリエーテルラバー印象材、歯科用チオコー
ルラバー印象材、歯科用アルギル酸系印象材等の2成分
ペースト型印象材の練和、供給に好適に使用され得る。
に2個の受入部10を配設すると共に2個の容器支持機
構12を配設しているが、受入部10及び容器支持機構
12が夫々単一である形態の流体供給装置にも本発明を
適用することができることは多言するまでもない。ま
た、本発明の流体供給装置は、如何なる流体の供給にも
好都合に適用することができるが、特に、ハウジングに
2個の受入部を配設すると共に2個の容器支持機構を配
設した態様の装置は、上記歯科用シリコーンラバー印象
材、歯科用ポリエーテルラバー印象材、歯科用チオコー
ルラバー印象材、歯科用アルギル酸系印象材等の2成分
ペースト型印象材の練和、供給に好適に使用され得る。
【0021】
【発明の効果】本発明の流体供給装置においては、主部
が柔軟な材料から形成されている非自立型容器であるに
もかかわらず、支持枠体の所定位置に容器の主部と口頸
部とを固定した状態で容器を移動せしめることができる
ので、支持枠体の移動に連動せしめて容器の口頸部をハ
ウジングの受入部に確実に位置せしめることができる。
また、容器支持枠体への容器の着脱も極めて簡単な操作
で行うことができ、容器を充分容易に且つ迅速に所要と
おりに装着することができる。
が柔軟な材料から形成されている非自立型容器であるに
もかかわらず、支持枠体の所定位置に容器の主部と口頸
部とを固定した状態で容器を移動せしめることができる
ので、支持枠体の移動に連動せしめて容器の口頸部をハ
ウジングの受入部に確実に位置せしめることができる。
また、容器支持枠体への容器の着脱も極めて簡単な操作
で行うことができ、容器を充分容易に且つ迅速に所要と
おりに装着することができる。
【図1】本発明に従って構成された流体供給装置の好適
実施例を示す斜面図。
実施例を示す斜面図。
【図2】図1の流体供給装置における受入部、容器支持
支持機構及び容器を示す部分側面図。
支持機構及び容器を示す部分側面図。
【図3】図1の流体供給装置における受入部、容器支持
支持機構及び容器の一部を示す部分斜面図。
支持機構及び容器の一部を示す部分斜面図。
2:ハウジング 10:受入部 12:容器支持機構 14:容器 16:容器の主部 18:容器の口頸部 40:支持枠体 50:検出手段 56:口頸部保持手段 62:主部保持手段
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01J 4/00 - 4/04 A61C 9/00 B29C 31/04 B65B 1/00 - 3/36
Claims (3)
- 【請求項1】 受入部が配設されたハウジングと、口頸
部及び柔軟な材料から形成された主部を有し且つ流体を
収容した容器を支持するための容器支持機構とを具備す
る流体供給装置において、 該容器支持機構は着脱操作位置と作用位置との間を移動
自在に該ハウジングに装着された支持枠体と、容器の主
部を解除自在に保持するための、該支持枠体に配設され
た主部保持手段と、容器の口頸部を解除自在に保持する
ための、該支持枠体に配設された口頸部保持手段とを含
み、 該支持枠体を該着脱操作位置にせしめて、該主部保持手
段によって主部を保持すると共に該口頸部保持手段によ
って口頸部を保持して該容器支持機構に容器を装着し、
しかる後に該支持枠体を該作用位置にせしめると、該容
器支持機構に装着された容器の口頸部が該ハウジングの
該受入部に形成されている貫通開口に、シールされた状
態で自動的に接続されるように構成されている、ことを
特徴とする流体供給装置。 - 【請求項2】 該受入部は該ハウジングの上面に配設さ
れており、該容器支持機構の該支持枠体は実質上水平に
延びる旋回軸線を中心として旋回自在に装着されてお
り、該支持枠体が該着脱操作位置にせしめられている時
には該容器支持機構に装着されている容器は該受入部か
ら離隔して位置する口頸部から上方に向かって該受入部
から離れる方向に20度≦α≦70度である傾斜角度α
をなして傾斜して延在し、該支持枠体が該作用位置にせ
しめられると該容器支持機構に装着されている容器は該
受入部に接続された口頸部から実質上鉛直に上方に延在
する、請求項1記載の流体供給装置。 - 【請求項3】 該容器支持機構の該支持枠体が該作用位
置にせしめられるとこれを検出する検出手段が配設され
ている、請求項1又は2記載の流体供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18042394A JP3227592B2 (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 流体供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18042394A JP3227592B2 (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 流体供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0824618A JPH0824618A (ja) | 1996-01-30 |
| JP3227592B2 true JP3227592B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=16083008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18042394A Expired - Lifetime JP3227592B2 (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 流体供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3227592B2 (ja) |
-
1994
- 1994-07-11 JP JP18042394A patent/JP3227592B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0824618A (ja) | 1996-01-30 |
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