JP3295656B2 - 框際の床板固定装置 - Google Patents
框際の床板固定装置Info
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Landscapes
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅を建築する場
合において、玄関の上がり框や、階段の最上段の框際の
床板を、接着剤が固まるまでの間だけ仮固定する装置に
関する。
合において、玄関の上がり框や、階段の最上段の框際の
床板を、接着剤が固まるまでの間だけ仮固定する装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図9は玄関の上がり框1の床板と天井の
梁21との間に、突っ張り棒20を介装して、接着剤が
乾くまでの仮固定とした状態の側面断面図、図10は、
同じく図9の場合の正面図である。第1に、図9と図1
0に示す従来技術の場合には、住宅を建築する場合にお
いて、玄関の上がり框1や、階段の最上段の框際に床板
5を固定する際に、接着剤が乾くまでの間、突っ張り棒
20を床板5から天井の梁21や梁繋ぎの間に入れて仮
固定していたのである。また、図11は、接着剤が乾く
までの間、玄関の上がり框1や、階段の最上段の框際の
床板を、仮釘で固定する従来技術の場合の側面断面図、
図12は同じく図11の平面図である。第2に、図11
・図12に示す従来技術の場合は、梁21や梁繋ぎが玄
関上がり框1や、階段の最上段の真上に存在しない場合
に、仮釘4や隠し釘を使用して、玄関の上がり框1や、
階段の最上段の框を、接着剤が乾くまでの間だけ仮固定
していたのである。
梁21との間に、突っ張り棒20を介装して、接着剤が
乾くまでの仮固定とした状態の側面断面図、図10は、
同じく図9の場合の正面図である。第1に、図9と図1
0に示す従来技術の場合には、住宅を建築する場合にお
いて、玄関の上がり框1や、階段の最上段の框際に床板
5を固定する際に、接着剤が乾くまでの間、突っ張り棒
20を床板5から天井の梁21や梁繋ぎの間に入れて仮
固定していたのである。また、図11は、接着剤が乾く
までの間、玄関の上がり框1や、階段の最上段の框際の
床板を、仮釘で固定する従来技術の場合の側面断面図、
図12は同じく図11の平面図である。第2に、図11
・図12に示す従来技術の場合は、梁21や梁繋ぎが玄
関上がり框1や、階段の最上段の真上に存在しない場合
に、仮釘4や隠し釘を使用して、玄関の上がり框1や、
階段の最上段の框を、接着剤が乾くまでの間だけ仮固定
していたのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記第1の従
来技術の場合には、玄関の上がり框1や、階段の最上段
の框際の床板と、天井の梁21との間で突っ張り棒20
を介装していることから、作業員の出入りが困難とな
り、他の住宅建築作業の邪魔となり、また、突っ張り棒
20を支持する為の反力を受ける為の部材が、天井部分
や天井の梁21の部分に必要となるという不具合があっ
たのである。また、第2の従来技術の場合には、床板5
の表面から仮釘4を打つことが必要となるために、仮釘
4や隠し釘とはいっても、床板5に傷が付き、後に補修
が必要となるという不具合があったのである。本発明
は、このような従来技術の不具合を解消するものであ
る。
来技術の場合には、玄関の上がり框1や、階段の最上段
の框際の床板と、天井の梁21との間で突っ張り棒20
を介装していることから、作業員の出入りが困難とな
り、他の住宅建築作業の邪魔となり、また、突っ張り棒
20を支持する為の反力を受ける為の部材が、天井部分
や天井の梁21の部分に必要となるという不具合があっ
たのである。また、第2の従来技術の場合には、床板5
の表面から仮釘4を打つことが必要となるために、仮釘
4や隠し釘とはいっても、床板5に傷が付き、後に補修
が必要となるという不具合があったのである。本発明
は、このような従来技術の不具合を解消するものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明が解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。請求項1においては、L型のレール
部材11の縦杆部11aにスライディングアーム12を
嵌装して、該スライディングアーム12に、框固定用グ
リップ16の框締付け螺子13部分を螺装し、更に、ス
ライディングアーム12上の、框締付け螺子13を間に
介して縦杆部11aとは逆の側の部分に、床板押圧グリ
ップ10の床板締付け螺子9の部分を螺装し、框締付け
螺子13の下端と、L型のレール部材11の横杆部11
bの先端との間に框を挟持して、スライディングアーム
12を固定し、前記床板締付け螺子9の下端で床板5を
押圧すべく構成したものである。請求項2においては、
請求項1記載の框際の床板固定装置において、框締付け
螺子13の下端と、床板締付け螺子9の下端に上側ソフ
トキャップ18を嵌装したものである。請求項3におい
ては、請求項2記載の框際の床板固定装置において、横
杆部11bが、框締付け螺子13と接当する部分におい
て、下側ソフトキャップ17を嵌装したものである。
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。請求項1においては、L型のレール
部材11の縦杆部11aにスライディングアーム12を
嵌装して、該スライディングアーム12に、框固定用グ
リップ16の框締付け螺子13部分を螺装し、更に、ス
ライディングアーム12上の、框締付け螺子13を間に
介して縦杆部11aとは逆の側の部分に、床板押圧グリ
ップ10の床板締付け螺子9の部分を螺装し、框締付け
螺子13の下端と、L型のレール部材11の横杆部11
bの先端との間に框を挟持して、スライディングアーム
12を固定し、前記床板締付け螺子9の下端で床板5を
押圧すべく構成したものである。請求項2においては、
請求項1記載の框際の床板固定装置において、框締付け
螺子13の下端と、床板締付け螺子9の下端に上側ソフ
トキャップ18を嵌装したものである。請求項3におい
ては、請求項2記載の框際の床板固定装置において、横
杆部11bが、框締付け螺子13と接当する部分におい
て、下側ソフトキャップ17を嵌装したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を説明す
る。図1は本発明の框際の床板固定装置の全体側面図、
図2は同じく図1の全体底面図、図3は框際の床板固定
装置を玄関の上がり框において使用している状態の側面
断面図、図4は框際の床板固定装置を階段の最上段の框
2において使用している状態の側面断面図、図5は階段
の最上段の框2を示す階段の側面断面図、図6は階段の
最上段の框2の部分を示す拡大側面断面図、図7は土間
使用の玄関の上がり框1の側面断面図、図8はダウン床
フローリング仕様の玄関の上がり框1の側面断面図であ
る。
る。図1は本発明の框際の床板固定装置の全体側面図、
図2は同じく図1の全体底面図、図3は框際の床板固定
装置を玄関の上がり框において使用している状態の側面
断面図、図4は框際の床板固定装置を階段の最上段の框
2において使用している状態の側面断面図、図5は階段
の最上段の框2を示す階段の側面断面図、図6は階段の
最上段の框2の部分を示す拡大側面断面図、図7は土間
使用の玄関の上がり框1の側面断面図、図8はダウン床
フローリング仕様の玄関の上がり框1の側面断面図であ
る。
【0006】図1と図2において、本発明の框際の床板
固定装置の全体的な構成を説明する。図1と図2に示す
框際の床板固定装置は、玄関の上がり框1と階段の最上
段の框2の場合の両方に利用できるように、必要以上に
L型のレール部材11の縦杆部11aの部分が長く構成
されている。該縦杆部11aの部分は、スライディング
アーム12がスライドするレールに構成されており、該
縦杆部11aに対して、スライディングアーム12は締
付け力が作用していない場合には、容易にスライド可能
であるが、框締付け螺子13の下端の上側ソフトキャッ
プ18と、横杆部11bの先端の下側ソフトキャップ1
7との間において玄関の上がり框1や階段の最上段の框
2を挟持すべく、縦杆部11aと階段の最上段の框2の
間に、曲げ力がかかった場合には、スライドが不能とな
り、縦杆部11aとスライディングアーム12とは固着
された状態となるようなレールに構成されている。しか
し、L型のレール部材11の縦杆部11aの部分は、レ
ールの構成に限定されるものではなくて、所定の位置
で、L型のレール部材11とスライディングアーム12
とが固着状態となる為の、螺子締結構成であっても効果
と構成は同じである。
固定装置の全体的な構成を説明する。図1と図2に示す
框際の床板固定装置は、玄関の上がり框1と階段の最上
段の框2の場合の両方に利用できるように、必要以上に
L型のレール部材11の縦杆部11aの部分が長く構成
されている。該縦杆部11aの部分は、スライディング
アーム12がスライドするレールに構成されており、該
縦杆部11aに対して、スライディングアーム12は締
付け力が作用していない場合には、容易にスライド可能
であるが、框締付け螺子13の下端の上側ソフトキャッ
プ18と、横杆部11bの先端の下側ソフトキャップ1
7との間において玄関の上がり框1や階段の最上段の框
2を挟持すべく、縦杆部11aと階段の最上段の框2の
間に、曲げ力がかかった場合には、スライドが不能とな
り、縦杆部11aとスライディングアーム12とは固着
された状態となるようなレールに構成されている。しか
し、L型のレール部材11の縦杆部11aの部分は、レ
ールの構成に限定されるものではなくて、所定の位置
で、L型のレール部材11とスライディングアーム12
とが固着状態となる為の、螺子締結構成であっても効果
と構成は同じである。
【0007】そして、通常の玄関の上がり框1と框固定
用グリップ16により構成されるクランプ装置の場合に
は、スライディングアーム12の部分に框固定用グリッ
プ16のみが設けられているのであるが、本発明の框際
の床板固定装置においては、スライディングアーム12
を長く伸ばして、先端に床板押圧グリップ10と床板締
付け螺子9が設けられている点が相違するのである。そ
して、床板締付け螺子9の下端までは、横杆部11bが
伸びておらず、該部分の下方は、開放状態となってい
る。この床板押圧グリップ10と床板締付け螺子9の下
方の開放部分に床板5を位置させて、接着剤を付けて、
玄関の上がり框1や階段の最上段の框2の上面に配置さ
れた床板5の上面を、上側ソフトキャップ18により押
圧すべく構成しているのである。
用グリップ16により構成されるクランプ装置の場合に
は、スライディングアーム12の部分に框固定用グリッ
プ16のみが設けられているのであるが、本発明の框際
の床板固定装置においては、スライディングアーム12
を長く伸ばして、先端に床板押圧グリップ10と床板締
付け螺子9が設けられている点が相違するのである。そ
して、床板締付け螺子9の下端までは、横杆部11bが
伸びておらず、該部分の下方は、開放状態となってい
る。この床板押圧グリップ10と床板締付け螺子9の下
方の開放部分に床板5を位置させて、接着剤を付けて、
玄関の上がり框1や階段の最上段の框2の上面に配置さ
れた床板5の上面を、上側ソフトキャップ18により押
圧すべく構成しているのである。
【0008】スライディングアーム12の下端の上側ソ
フトキャップ18と、横杆部11bの先端の下側ソフト
キャップ17との間で、玄関の上がり框1や階段の最上
段の框2が点接触ではなくて、面接触の状態で挟持され
るように、皿体14と皿体バネ15が介装されている。
同様に、床板押圧グリップ10の床板締付け螺子9の部
分の下端が、床板5を押圧する部分においても、皿体1
4と皿体バネ15が設けられており、上側ソフトキャッ
プ18の部分が床板5に対して、点接触して傷を付ける
ことなく、面で上側ソフトキャップ18が接触すべく床
板締付け螺子9に対して皿体14と上側ソフトキャップ
18を自由に角度変更可能な構造としている。また、ス
ライディングアーム12において、框固定用グリップ1
6の框締付け螺子13と、床板押圧グリップ10の床板
締付け螺子9が螺装される部分には、雌螺子が螺装され
ているものである。
フトキャップ18と、横杆部11bの先端の下側ソフト
キャップ17との間で、玄関の上がり框1や階段の最上
段の框2が点接触ではなくて、面接触の状態で挟持され
るように、皿体14と皿体バネ15が介装されている。
同様に、床板押圧グリップ10の床板締付け螺子9の部
分の下端が、床板5を押圧する部分においても、皿体1
4と皿体バネ15が設けられており、上側ソフトキャッ
プ18の部分が床板5に対して、点接触して傷を付ける
ことなく、面で上側ソフトキャップ18が接触すべく床
板締付け螺子9に対して皿体14と上側ソフトキャップ
18を自由に角度変更可能な構造としている。また、ス
ライディングアーム12において、框固定用グリップ1
6の框締付け螺子13と、床板押圧グリップ10の床板
締付け螺子9が螺装される部分には、雌螺子が螺装され
ているものである。
【0009】図3においては、L型のレール部材11の
縦杆部11aの部分をフルに使用して、厚めの玄関の上
がり框1を挟持して、床板押圧グリップ10と床板締付
け螺子9により、床板5を押圧した状態を図示してい
る。8は木根太であり、床板5の下で木根太8の上に
は、パーティクルボード等の合成床パネル7が敷設され
ている。該玄関の上がり框1と床板5とが重複された部
分に、図7等に示すスペーサー25が介装されて、接着
剤により接着固定されているのである。該部分の接着剤
が乾くまでの間を、仮固定するのが、本発明の框際の床
板固定装置の役目なのである。
縦杆部11aの部分をフルに使用して、厚めの玄関の上
がり框1を挟持して、床板押圧グリップ10と床板締付
け螺子9により、床板5を押圧した状態を図示してい
る。8は木根太であり、床板5の下で木根太8の上に
は、パーティクルボード等の合成床パネル7が敷設され
ている。該玄関の上がり框1と床板5とが重複された部
分に、図7等に示すスペーサー25が介装されて、接着
剤により接着固定されているのである。該部分の接着剤
が乾くまでの間を、仮固定するのが、本発明の框際の床
板固定装置の役目なのである。
【0010】図4においては、階段の最上段の框2の場
合の框際の床板固定装置の使用方法が図示されている。
該階段の最上段の框2は、玄関の上がり框1よりも厚み
が少ないので、L型のレール部材11の縦杆部11aの
部分をフルに使用する必要はない。そして、階段の最上
段の框2の下部には階段の蹴込み板6が嵌装されている
ので、その手前に位置において床板締付け螺子9と横杆
部11bとの間で、階段の最上段の框2を挟持すべく構
成している。3は階段の段板である。階段の最上段の框
2の場合には、木根太8が設けられておらず、パーティ
クルボード等の合成床パネル7の上に床板5が載置され
ており、階段の最上段の框2と床板5が重複する部分
を、床板締付け螺子9により押圧している。
合の框際の床板固定装置の使用方法が図示されている。
該階段の最上段の框2は、玄関の上がり框1よりも厚み
が少ないので、L型のレール部材11の縦杆部11aの
部分をフルに使用する必要はない。そして、階段の最上
段の框2の下部には階段の蹴込み板6が嵌装されている
ので、その手前に位置において床板締付け螺子9と横杆
部11bとの間で、階段の最上段の框2を挟持すべく構
成している。3は階段の段板である。階段の最上段の框
2の場合には、木根太8が設けられておらず、パーティ
クルボード等の合成床パネル7の上に床板5が載置され
ており、階段の最上段の框2と床板5が重複する部分
を、床板締付け螺子9により押圧している。
【0011】図5と図6においては、一般的な階段と階
段の最上段の框2の部分の構成が開示されている。図6
の実施例の場合には、床板5とパーティクルボード等の
合成床パネル7の下方に木根太8が配置されている。図
7と図8においては、玄関の上がり框1の部分の一般的
な構成が開示されている。玄関の上がり框1の場合に
は、タイル壁24と土間23等が、玄関の上がり框1の
下方に配置されている。そして、玄関の上がり框1と床
板5との間には、スペーサー25が介装されて、高さの
微調整を可能としている。
段の最上段の框2の部分の構成が開示されている。図6
の実施例の場合には、床板5とパーティクルボード等の
合成床パネル7の下方に木根太8が配置されている。図
7と図8においては、玄関の上がり框1の部分の一般的
な構成が開示されている。玄関の上がり框1の場合に
は、タイル壁24と土間23等が、玄関の上がり框1の
下方に配置されている。そして、玄関の上がり框1と床
板5との間には、スペーサー25が介装されて、高さの
微調整を可能としている。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するものである。請求項1の如く、L型
のレール部材11の縦杆部11aにスライディングアー
ム12を嵌装して、該スライディングアーム12に、框
固定用グリップ16の框締付け螺子13部分を螺装し、
更に、スライディングアーム12上の、框締付け螺子1
3を間に介して縦杆部11aとは逆の側の部分に、床板
押圧グリップ10の床板締付け螺子9の部分を螺装し、
框締付け螺子13の下端と、L型のレール部材11の横
杆部11bの先端との間に框を挟持して、スライディン
グアーム12を固定し、前記床板締付け螺子9の下端で
床板5を押圧すべく構成したので、従来の如く、床板5
と玄関の上がり框や、階段の最上段の框との間を、接着
剤が乾くまでの間だけ押圧する突っ張り棒20を介装す
る必要がなくなったので、建築現場の作業員が、玄関の
上がり框1や階段の最上段の框2の上において、突っ張
り棒20で通過や移動を邪魔されることが無くなったの
である。また、従来技術の如く、仮釘4や隠し釘によ
り、床板5を仮止めする必要も無くなったので、床板5
に傷を付けて、この傷を消す為に、後に仕上げ補修の為
に、パテを塗り込んだり、床板5の塗装仕上げをする必
要が無くなったのである。
ような効果を奏するものである。請求項1の如く、L型
のレール部材11の縦杆部11aにスライディングアー
ム12を嵌装して、該スライディングアーム12に、框
固定用グリップ16の框締付け螺子13部分を螺装し、
更に、スライディングアーム12上の、框締付け螺子1
3を間に介して縦杆部11aとは逆の側の部分に、床板
押圧グリップ10の床板締付け螺子9の部分を螺装し、
框締付け螺子13の下端と、L型のレール部材11の横
杆部11bの先端との間に框を挟持して、スライディン
グアーム12を固定し、前記床板締付け螺子9の下端で
床板5を押圧すべく構成したので、従来の如く、床板5
と玄関の上がり框や、階段の最上段の框との間を、接着
剤が乾くまでの間だけ押圧する突っ張り棒20を介装す
る必要がなくなったので、建築現場の作業員が、玄関の
上がり框1や階段の最上段の框2の上において、突っ張
り棒20で通過や移動を邪魔されることが無くなったの
である。また、従来技術の如く、仮釘4や隠し釘によ
り、床板5を仮止めする必要も無くなったので、床板5
に傷を付けて、この傷を消す為に、後に仕上げ補修の為
に、パテを塗り込んだり、床板5の塗装仕上げをする必
要が無くなったのである。
【0013】請求項2の如く、請求項1記載の框際の床
板固定装置において、框締付け螺子13の下端と、床板
締付け螺子9の下端に上側ソフトキャップ18を嵌装し
たので、上側ソフトキャップ18により押圧する玄関の
上がり框1や階段の最上段の框2や床板5の上面に、傷
を付けることが無くなり、この傷を補修する為にパテを
塗り込んだり、床板5の塗装仕上げをする必要が無くな
ったのである。
板固定装置において、框締付け螺子13の下端と、床板
締付け螺子9の下端に上側ソフトキャップ18を嵌装し
たので、上側ソフトキャップ18により押圧する玄関の
上がり框1や階段の最上段の框2や床板5の上面に、傷
を付けることが無くなり、この傷を補修する為にパテを
塗り込んだり、床板5の塗装仕上げをする必要が無くな
ったのである。
【0014】請求項3の如く、請求項2記載の框際の床
板固定装置において、横杆部11bが、框締付け螺子1
3と接当する部分において、下側ソフトキャップ17を
嵌装したので、下側ソフトキャップ17により、玄関の
上がり框1や階段の最上段の框2の下面に傷を付けるこ
とが無くなり、この傷を補修する為にパテを塗り込んだ
り、床板5の塗装仕上げをする必要が無くなったのであ
る。
板固定装置において、横杆部11bが、框締付け螺子1
3と接当する部分において、下側ソフトキャップ17を
嵌装したので、下側ソフトキャップ17により、玄関の
上がり框1や階段の最上段の框2の下面に傷を付けるこ
とが無くなり、この傷を補修する為にパテを塗り込んだ
り、床板5の塗装仕上げをする必要が無くなったのであ
る。
【図1】本発明の框際の床板固定装置の全体側面図。
【図2】同じく図1の全体底面図。
【図3】框際の床板固定装置を玄関の上がり框において
使用している状態の側面断面図。
使用している状態の側面断面図。
【図4】框際の床板固定装置を階段の最上段の框2にお
いて使用している状態の側面断面図。
いて使用している状態の側面断面図。
【図5】階段の最上段の框2を示す階段の側面断面図。
【図6】階段の最上段の框2の部分を示す拡大側面断面
図。
図。
【図7】土間使用の玄関の上がり框1の側面断面図。
【図8】ダウン床フローリング仕様の玄関の上がり框1
の側面断面図。
の側面断面図。
【図9】従来の玄関の上がり框1の床板と天井の梁21
との間に、突っ張り棒20を介装して、接着剤が乾くま
での仮固定とした状態の側面断面図。
との間に、突っ張り棒20を介装して、接着剤が乾くま
での仮固定とした状態の側面断面図。
【図10】同じく図9の場合の正面図。
【図11】従来の接着剤が乾くまでの間、玄関の上がり
框1や、階段の最上段の框を仮釘で固定する従来技術の
場合の側面断面図。
框1や、階段の最上段の框を仮釘で固定する従来技術の
場合の側面断面図。
【図12】同じく図11の平面図。
1 玄関の上がり框 2 階段の最上段の框 3 段板 4 仮釘 5 床板 6 蹴込み板 7 パーティクルボード等の合成床パネル 8 木根太 9 床板締付け螺子 10 床板押圧グリップ 11 L型のレール部材 12 スライディングアーム 13 框締付け螺子 14 皿体 15 皿体バネ 16 框固定用グリップ 17 下側ソフトキャップ 18 上側ソフトキャップ 20 突っ張り棒 21 天井の梁 24 タイル壁 25 スペーサー
Claims (3)
- 【請求項1】 L型のレール部材11の縦杆部11aに
スライディングアーム12を嵌装して、該スライディン
グアーム12に、框固定用グリップ16の框締付け螺子
13部分を螺装し、更に、スライディングアーム12上
の、框締付け螺子13を間に介して縦杆部11aとは逆
の側の部分に、床板押圧グリップ10の床板締付け螺子
9の部分を螺装し、框締付け螺子13の下端と、L型の
レール部材11の横杆部11bの先端との間に框を挟持
して、スライディングアーム12を固定し、前記床板締
付け螺子9の下端で床板5を押圧すべく構成したことを
特徴とする框際の床板固定装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の框際の床板固定装置にお
いて、框締付け螺子13の下端と、床板締付け螺子9の
下端に上側ソフトキャップ18を嵌装したことを特徴と
する框際の床板固定装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の框際の床板固定装置にお
いて、横杆部11bが、框締付け螺子13と接当する部
分において、下側ソフトキャップ17を嵌装したことを
特徴とする框際の床板固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16630599A JP3295656B2 (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | 框際の床板固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16630599A JP3295656B2 (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | 框際の床板固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000352186A JP2000352186A (ja) | 2000-12-19 |
| JP3295656B2 true JP3295656B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=15828887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16630599A Expired - Fee Related JP3295656B2 (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | 框際の床板固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3295656B2 (ja) |
-
1999
- 1999-06-14 JP JP16630599A patent/JP3295656B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000352186A (ja) | 2000-12-19 |
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