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JP3320487B2 - 陸上ポンプ - Google Patents
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JP3320487B2 - 陸上ポンプ - Google Patents

陸上ポンプ

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JP3320487B2
JP3320487B2 JP07278093A JP7278093A JP3320487B2 JP 3320487 B2 JP3320487 B2 JP 3320487B2 JP 07278093 A JP07278093 A JP 07278093A JP 7278093 A JP7278093 A JP 7278093A JP 3320487 B2 JP3320487 B2 JP 3320487B2
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岩作 佐山
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、モータ部のモータシ
ャフトとポンプ部のポンプシャフトとを同一軸状のシャ
フトとしてモータ部とポンプ部とを棒形状に構成し、ポ
ンプ部の流入口に流入する液体またはポンプ部の流出口
から流出する液体を利用してモータ部を冷却する陸上ポ
ンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の上記したような陸上ポンプは、モ
ータ部およびポンプ部を空気中に露出させて設置してい
る。この陸上ポンプのモータ部に電力を供給して動作さ
せると、ポンプ部の回転羽根が回転するので、ポンプ部
は流入口に流入する液体を回転羽根で圧送して流出口か
ら送出する。そして、モータ部が動作することによって
発生する熱は、モータ部の周囲の大気に発散される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の陸上ポンプは上
記のように空冷式とされているので、モータ部が動作す
ることによって放出する熱を効率よく発散させるために
モータケーシングを熱良導体で構成するとともに、モー
タケーシングに冷却フィンを取り付けたり、モータケー
シングに放熱用の換気孔を多数設けている。したがっ
て、陸上ポンプの周囲に空気を流通させてモータ部の熱
を発散させるための放熱用スペースを確保する必要があ
るため、設置スペースが大きくなり、スペースを有効に
利用することができなくなる。
【0004】また、モータ部の作動音などが外部に漏れ
るのを遮蔽するために、例えば防音箱で陸上ポンプを覆
おうとしても、防音箱内に熱が蓄積されること、前述し
た放熱用スペースを確保しなければならないことを考慮
すると、コンパクトで効果的な防音措置を施すのはむず
かしいという不都合があった。
【0005】そこで、本出願人は、上記したような不都
合を解消するため、モータ部のモータシャフトとポンプ
部のポンプシャフトとを同一軸状のシャフトとし、モー
タケーシングとポンプケーシングとが共有する中間壁を
シャフトに対して水密にし、ポンプ部の流入口に流入す
る液体またはポンプ部の流出口から流出する液体を利用
してモータ部を冷却することにより、設置スペースが少
なくてスペースを有効に利用することができ、コンパク
トで効果的な防音措置を容易に施すことができるととも
に、棒形状に形成して壁の中などに収容させることので
きる陸上ポンプ(平成5年2月15日に整理番号125
00024として出願済み。)を先に提案した。
【0006】しかしながら、上記したようにモータ部と
ポンプ部とを隣接させて同一軸状に構成すると、通常、
シャフトと中間壁とを水密にするメカニカルシール部分
においてポンプ部からモータ部側に液体がわずかに漏れ
る。そして、メカニカルシールが正常な間は、モータ部
にわずかに漏れる液体がモータ部の熱によってモータ部
の外部に蒸発する。
【0007】しかし、陸上ポンプを長時間使用してメカ
ニカルシールに長時間機能を発揮させたり、メカニカル
シールの取り付けが悪かったりすると、ポンプ部からモ
ータ部側に漏れる液体が多くなるため、モータ部は漏れ
た液体によってショートすることも考えられるので、漏
れた液体をモータ部に入れないように外部に流出させて
安全性を確保する必要がある。なお、従来の空冷式の陸
上ポンプは、上記したような不都合を解消するため、モ
ータ部とポンプ部との間に間隙を設け、モータ部側に漏
れた液体が外部に漏れる構造になっている。
【0008】この発明は、上記したような不都合を解消
するためになされたもので、安全性を向上させることが
でき、ポンプ部からモータ部側に漏れた液体をモータ部
に入らないように、外部に流出させる流通孔を効率よく
容易に形成できる陸上ポンプを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】まず、第1の発明は、モ
ータ部のモータシャフトとポンプ部のポンプシャフトと
を同一軸状のシャフトとし、モータ部のモータケーシン
グとポンプ部のポンプケーシングとが共有する中間壁を
シャフトに対して水密にし、ポンプ部の流入口に流入す
る液体またはポンプ部の流出口から流出する液体を利用
してモータ部を冷却する陸上ポンプであって、流入口ま
たは流出口、および、シャフトと中間壁とを水密にする
シール部分においてポンプ部からモータ部側に漏れる液
体を外部に流出させる流通孔を中間壁に設け、モータケ
ーシングを構成する少なくともモータ筒を熱良導体で構
成し、このモータ筒とともに液体の流路を形成する流路
筒をモータ筒の外周に配設し、流路の一端を流入口また
は流出口に接続するとともに、モータ筒および流路筒を
挟んで対向する中間壁と、モータケーシングを構成する
水密なモータ端壁とをボルトで固定したものである。そ
して、第2の発明は、中間壁をモータ側中間壁部とポン
プ側中間壁部とに分割し、モータ側中間壁部とポンプ側
中間壁部とが対向する部分に流通孔を設けたものであ
る。
【0010】さらに、第3の発明は、モータ部のモータ
シャフトとポンプ部のポンプシャフトとを同一軸状のシ
ャフトとし、所定の間隙を有して対向するモータ部の端
壁とポンプ部の端壁との間に水路用リングを介在させ、
水路用リングを介してポンプ部の流入口に流入する液体
またはポンプ部の流出口から水路用リングを介して流出
する液体を利用してモータ部を冷却する陸上ポンプであ
って、水路用リングに、シャフト側から外側に貫通する
流通孔を設け、モータのモータケーシングを構成する少
なくともモータ筒を熱良導体で構成し、このモータ筒と
ともに液体の流路を形成する流路筒をモータ筒の外周に
配設し、流路の一端を水路用リングの流路に接続すると
ともに、モータ筒および流路筒を挟んで対向するモータ
部の両端壁をボルトで固定したものである。
【0011】
【作用】この発明における陸上ポンプは、中間壁または
水路用リングに流通孔を設けたので、シール部分におい
てポンプ部からモータ部側に漏れた液体が流通孔を介し
て外部に流出する。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1はこの発明の第1の実施例である陸上ポンプ
の構成を示す断面図、図2は図1の陸上ポンプの右側面
図、図3は図1のC−C線による断面図、図4は図1の
D−D線による断面図、図5は図1の陸上ポンプを構成
するモータ端壁の左側半分を示す右側面図、図6は図1
の陸上ポンプを構成するシールパッキン(13)の形状
を示す左側半分の右側面図であり、図1は図2のA−O
−B線の断面に相当する。
【0013】これらの図において、1はシャフトを示
し、モータシャフト部1mおよびポンプシャフト部1p
が1本状に形成されている。2はベアリングを示し、モ
ータシャフト部1mの両端にそれぞれ取り付けられてい
る。3はシャフト1が貫通する中間壁を示し、ベアリン
グ2を介してシャフト1を支持する熱良導体、プラスチ
ックまたは複合材で構成したモータ側中間壁部3m、ポ
ンプ側中間壁部3pおよび両中間壁部3m,3pに挟ま
れたシールパッキン3sで構成されている。
【0014】そして、モータ側中間壁部3mにはシャフ
ト1が貫通する貫通孔3mhaと、空気を流通させた
り、配線を挿通させるための通気孔3mhbと、液体が
流れる通液孔3mhcと、ポンプ側中間壁部3pと対向
する面に形成され、貫通孔3mhaと通気孔3mhbと
を連通する流通孔3mhdとが設けられ、両孔3mhb
(3mhdを含めて),3mhcは円周方向に、この場
合は交互に4個所ずつ設けられている。また、ポンプ側
中間壁部3pにはシャフト1が貫通する貫通孔3pha
と、通液孔3mhcに連通する流入口3phbとが設け
られ、流入口3phbは放射状に4個所設けられてい
る。
【0015】4は中間壁3と対向するモータ端壁を示
し、熱良導体、プラスチックまたは複合材で構成され、
ベアリング2を介してシャフト1の一端を支持するもの
である。そして、モータ端壁4には空気を流通させた
り、配線を挿通させるための通気孔4haと、放射状に
形成され、液体が流れる凹部4dと、凹部4dに外縁で
連通する通液孔4hbとが設けられ、通気孔4haおよ
び凹部4d(通液孔4hbを含めて)は円周方向に、交
互に4個所ずつ設けられている。
【0016】5はモータシャフト部1mに固定された回
転子鉄心、6は回転子鉄心5に形成されたエンドリング
ファン、7は回転子鉄心5の周囲を所定の間隙で囲む固
定子鉄心、8は固定子鉄心7に巻かれた固定子巻線を示
す。9はモータ筒を示し、熱良導体、プラスチックまた
は複合材で構成され、内側に固定子鉄心7が固定され、
開放した両端はシールパッキン10を介してモータ側中
間壁部3m、モータ端壁4に当接して閉塞されている。
なお、モータケーシングは、モータ側中間壁部3m、モ
ータ端壁4およびモータ筒9で構成されている。
【0017】11は流路筒を示し、熱良導体、プラスチ
ックまたは複合材で構成され、開放した両端はシールパ
ッキン12を介してモータ側中間壁部3m、モータ端壁
4に当接して閉塞されている。そして、両筒9,11で
構成される円環状をした流路の一端は通液孔3mhcに
連通し、円環状をした流通の他端は通液孔4hbに連通
している。13はシールパッキンを示し、モータ端壁4
の外面外縁に当接している。
【0018】14は熱良導体、プラスチックまたは複合
材で構成した流路端壁を示し、シールパッキン13を介
してモータ端壁4に当接し、入水管Tiが接続される入
水口14haが、シャフト1の延長線上に形成され、モ
ータ端壁4の凹部4dに連通している。なお、流路体
は、流路筒11および流路端壁14で構成されている。
【0019】15はメカニカルシールを示し、シャフト
1(ポンプシャフト部1p)とポンプ側中間壁部3pと
を水密にするものである。16は中間壁3と対向するポ
ンプ端壁を示し、出水管Toが接続される流出口として
の出水口16hが、シャフト1の延長線上に形成されて
いる。17はポンプ回転羽根を示し、ポンプシャフト部
1pが挿通され、シャフト1の他端に螺合するナット1
8で固定されている。
【0020】19A,19B,19Cはポンプ案内羽
根、20はポンプ案内羽根19A,19B,19Cがは
め込まれたポンプ筒を示し、このポンプ筒20の開放し
た両端はシールパッキン21を介してポンプ側中間壁部
3p、ポンプ端壁16に当接して閉塞されている。な
お、ポンプケーシングは、ポンプ側中間壁部3p、ポン
プ端壁16およびポンプ筒20で構成されている。
【0021】22はボルトを示し、中間壁3、モータ端
壁4およびポンプ端壁16を貫通するものである。23
はボルト22に螺合するナットを示す。Mはモータ部、
Pはポンプ部を示す。
【0022】次に、動作について説明する。まず、モー
タ部Mの固定子巻線8に通電して回転子鉄心5およびシ
ャフト1を回転させると、ポンプ回転羽根17も回転す
る。そして、ポンプ回転羽根17が回転すると、入水管
Tiから入水口14haに流入する液体としての水は、
凹部4d、通液孔4hb、両筒9,11で構成される流
路、通液孔3mhcを通過して流入口3phbからポン
プ部Pに入り、出水口16hから出水管Toに流出す
る。
【0023】このようにモータ部Mに電力を供給して動
作させるとき、電気エネルギーが運動エネルギーに変換
される際に熱が発生するが、この熱はモータ筒9を介し
て流路を流れる水に伝導して搬送され、放熱されるとと
もに、通気孔3mhb,4haを介して出入りする空気
によってモータ部M外に発散される。そして、メカニカ
ルシール15部分においてポンプ部Pからモータ部M側
に漏れた水は、貫通孔3pha,3mhaおよび流通孔
3mhdを介して外部に流出する。
【0024】したがって、特別な冷却措置を施すことな
く、モータ部Mの熱を効果的に放熱させることができる
ので、周囲に放熱用スペースを設ける必要がなくなるた
め、設置スペースが少なくなり、スペースを有効に利用
することができる。また、モータケーシングの略全外周
囲を水が流れるとともに、モータ筒9の外側が流路筒1
1で覆われ、モータ端壁4の外側が流路端壁14で覆わ
れているので、防音箱などで覆わなくとも、モータ部M
の作動音を小さくする防音効果を発揮する。
【0025】さらに、周囲に放熱用スペースを確保する
必要がなくなるため、作動音などが外部に漏れるのを遮
蔽するために、例えばコンパクトな防音箱に収容させる
ことができるので、コンパクトで効果的な防音措置を容
易に施すことができる。そして、設置スペースが少なく
て済み、入水口14haと出水口16hとをシャフト1
の延長線上に配置したので、棒形状、すなわち細くする
ことができるため、コンパクトな箱に収容させたり、壁
の中などに収容させることができる。
【0026】また、中間壁3に流通孔3mhdを設けた
ので、メカニカルシール15部分においてポンプ部Pか
らモータ部M側に漏れた水は貫通孔3pha,3mha
および流通孔3mhdを介して外部に流出するため、メ
カニカルシール15部分からモータ部M側に水が漏れて
も、モータ部Mに水が入らなくなって安全性が向上す
る。さらに、中間壁3をモータ側中間壁部3mとポンプ
側中間壁部3pとに分割し、ポンプ側中間壁部3pと対
向するモータ側中間壁部3mの部分に流通孔3mhdを
設けたので、流通孔3mhdを効率よく容易に形成する
ことができる。なお、モータ部Mの中に結露が発生する
ことはない。
【0027】上記した実施例において、中間壁3をモー
タ側中間壁部3mとポンプ側中間壁部3pとに分割し、
ポンプ側中間壁部3pと対向するモータ側中間壁部3m
の部分に流通孔3mhdを設けたが、ポンプ側中間壁部
3p、または両中間壁部3m,3pおよびシールパッキ
ン3sに通液孔を設けたり、モータ側中間壁部3mとポ
ンプ側中間壁部3pとを一体構成としてもよい。
【0028】図7はこの発明の第2の実施例である陸上
ポンプの構成を示す部分断面図、図8は図7の陸上ポン
プを構成する水路用リング(36)の部分斜視図であ
り、図1〜図6と同一または相当部分に同一符号を付し
て説明を省略する。なお、図7は図1の下側部分に対応
し、モータ部およびポンプ部の内部構成が省略されてい
る。これらの図において、31はモータ端壁を示し、熱
良導体、プラスチックまたは複合材で構成され、後述す
るポンプ端壁35と所定の間隙を有して対向するもので
あり、モータ筒9および流路筒11で形成される流路に
連通する通液孔31hが形成されている。
【0029】32は水路用リングを示し、熱良導体、プ
ラスチックまたは複合材で構成され、モータ端壁4にO
リング10A,12Aを介して当接し、モータ筒9、流
路筒11にOリング10B,12Bを介して位置決めさ
れた状態で当接し、通気孔32hと、通液孔4hbとモ
ータ筒9および流路筒11で形成される流路とを連通す
る流路32iとが形成されている。33は通気筒を示
し、モータ端壁4にはシールパッキン13Aを介して一
方のフランジが当接し、流路端壁14にはシールパッキ
ン13Bを介して他方のフランジが当接し、螺合するナ
ット34によってモータ端壁4と流路端壁14との間に
固定されている。
【0030】35はポンプ端壁を示し、流入口35hが
設けられている。36は水路用リングを示し、熱良導
体、プラスチックまたは複合材で構成され、モータ端壁
31にOリング37A,37Bを介して当接し、ポンプ
端壁35にOリング38A,38Bを介して位置決めさ
れた状態で当接し、ボルト(22)が挿通されるボルト
孔36bと、シャフト側1から外側に貫通する流通孔3
6hと、流入口35hとモータ筒9および流路筒11で
形成される流路とを連通する流路36iとが形成されて
いる。なお、説明を省略したが、水路用リング32にも
ボルト孔が形成されている。
【0031】次に、動作は、先の第1の実施例と同様に
なるので、説明を省略する。したがって、この第2の実
施例の陸上ポンプにおいても、第1の実施例と同様な効
果を得ることができる。
【0032】上記した各実施例において、モータ端壁4
を水密に構成し、モータ部Mの略全外周に流路を形成す
る構成としたが、モータ部Mの放熱のみを目的とする場
合は、モータ部Mの外周の一部を覆うように流路体を設
けても目的を達成することができる。この場合、密閉す
ることが可能になるので、コンパクトで効果的な防音措
置を簡単、かつ容易に施すことができる。
【0033】また、モータ部Mの配線は通気孔3mhb
または通気孔4ha、通気孔32hまたは通気筒33の
いずれかに挿通させればよく、水を反対方向に流す構成
としてもよい。さらに、通気孔3mhbまたは通気孔4
haの一方、通気孔32hまたは通気筒33の一方は省
略してもよい。そして、モータ端壁4と流路端壁14と
を別体構成としたが、一体構成としてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上のように、第1の発明によれば、中
間壁に通液孔を設けたので、シール部分においてポンプ
部からモータ部側に漏れた液体は流通孔を介して外部に
流出するため、モータ部に液体が入らなくなって安全性
が向上する。そして、第2の発明によれば、中間壁をモ
ータ側中間壁部とポンプ側中間壁部とに分割し、モータ
側中間壁部とポンプ側中間壁部とが対向する部分に流通
孔を設けたので、流通孔を効率よく容易に形成すること
ができる。さらに、第3の発明によれば、第1の発明と
同様な効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例である陸上ポンプの構
成を示す断面図である。
【図2】図1の陸上ポンプの右側面図である。
【図3】図1のC−C線による断面図である。
【図4】図1のD−D線による断面図である。
【図5】図1の陸上ポンプを構成するモータ端壁の左側
半分を示す右側面図である。
【図6】図1の陸上ポンプを構成するシールパッキンの
形状を示す左側半分の右側面図である。
【図7】この発明の第2の実施例である陸上ポンプの構
成を示す部分断面図である。
【図8】図7の陸上ポンプを構成する水路用リングの部
分斜視図である。
【符号の説明】
1 シャフト 1m モータシャフト部 1p ポンプシャフト部 2 ベアリング 3 中間壁 3m モータ側中間壁部 3mha 貫通孔 3mhb 通気孔 3mhc 通液孔 3mhd 流通孔 3p ポンプ側中間壁部 3pha 貫通孔 3phb 流入口 3s シールパッキン 4 モータ端壁 4ha 通気孔 4hb 通液孔 4d 凹部 5 回転鉄心 7 固定子鉄心 8 固定子巻線 9 モータ筒 10,12,13,13A,13B シールパッキン 10A,10B,12A,12B Oリング 11 流路筒 14 流路端壁 14ha 入水口 15 メカニカルシール 16 ポンプ端壁 16h 出水口 17 ポンプ回転羽根 18 ナット 19A,19B,19C ポンプ案内羽根 20 ポンプ筒 21 シールパッキン 22 ボルト 23 ナット 31 モータ端壁 31h 通液孔 32 水路用リング 32i 流路 33 通気筒 34 ナット 35 ポンプ端壁 35h 流入口 36 水路用リング 36h 流通孔 36i 流路 37A,37B,38A,38B Oリング M モータ部 P ポンプ部 Ti 入水管 To 出水管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04D 13/06 F04D 29/58

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ部のモータシャフトとポンプ部の
    ポンプシャフトとを同一軸状のシャフトとし、前記モー
    タ部のモータケーシングと前記ポンプ部のポンプケーシ
    ングとが共有する中間壁を前記シャフトに対して水密に
    し、前記ポンプ部の流入口に流入する液体または前記ポ
    ンプ部の流出口から流出する前記液体を利用して前記モ
    ータ部を冷却する陸上ポンプであって、前記流入口または前記流出口、および、 前記シャフトと
    前記中間壁とを水密にするシール部分において前記ポン
    プ部から前記モータ部側に漏れる前記液体を外部に流出
    させる流通孔を前記中間壁に設け 前記モータケーシングを構成する少なくともモータ筒を
    熱良導体で構成し、 このモータ筒とともに前記液体の流路を形成する流路筒
    を前記モータ筒の外周に配設し、 前記流路の一端を前記流入口または前記流出口に接続す
    るとともに、 前記モータ筒および前記流路筒を挟んで対向する前記中
    間壁と、前記モータケーシングを構成する水密なモータ
    端壁とをボルトで固定し た、 ことを特徴とする陸上ポンプ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の陸上ポンプにおいて、 前記中間壁をモータ側中間壁部とポンプ側中間壁部とに
    分割し、 前記モータ側中間壁部と前記ポンプ側中間壁部とが対向
    する部分に前記流通孔を設けた、 ことを特徴とする陸上ポンプ。
  3. 【請求項3】 モータ部のモータシャフトとポンプ部の
    ポンプシャフトとを同一軸状のシャフトとし、所定の間
    隙を有して対向する前記モータ部の端壁と前記ポンプ部
    の端壁との間に水路用リングを介在させ、前記水路用リ
    ングを介して前記ポンプ部の流入口に流入する液体また
    は前記ポンプ部の流出口から前記水路用リングを介して
    流出する前記液体を利用して前記モータ部を冷却する陸
    上ポンプであって、 前記水路用リングに、シャフト側から外側に貫通する流
    通孔を設け 前記モータのモータケーシングを構成する少なくともモ
    ータ筒を熱良導体で構 成し、 このモータ筒とともに前記液体の流路を形成する流路筒
    を前記モータ筒の外周に配設し、 前記流路の一端を前記水路用リングの流路に接続すると
    ともに、 前記モータ筒および前記流路筒を挟んで対向する前記モ
    ータ部の両端壁をボルトで固定し た、 ことを特徴とする陸上ポンプ。
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