JP3320767B2 - データ処理装置及びその制御方法 - Google Patents
データ処理装置及びその制御方法Info
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Description
【0001】〔目 次〕 産業上の利用分野 従来の技術(図13) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1,2) 作用 実施例 (1)第1の実施例の説明(図3〜8) (2)第2の実施例の説明(図9〜12) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、データ処理装置及びそ
の制御方法に関するものであり、更に詳しく言えば、画
像処理方式の1つである奇数個データの中の中央値を演
算する装置及びその演算方法の改善に関するものであ
る。
の制御方法に関するものであり、更に詳しく言えば、画
像処理方式の1つである奇数個データの中の中央値を演
算する装置及びその演算方法の改善に関するものであ
る。
【0003】近年、医学・工学を始めとする産業機器の
高性能化が進み、コンピュータの導入は不可欠なもので
ある。かかる分野の画像処理において、単に画像情報の
ディスプレイ表示機能に止まらずデータ解析のニーズが
高まり、同時に取扱いデータ量が膨大なものとなる傾向
にある。
高性能化が進み、コンピュータの導入は不可欠なもので
ある。かかる分野の画像処理において、単に画像情報の
ディスプレイ表示機能に止まらずデータ解析のニーズが
高まり、同時に取扱いデータ量が膨大なものとなる傾向
にある。
【0004】これによれば、画像処理方式の高速化,高
効率化を図るため、中央値演算装置において、奇数個の
被演算データの最大値から順次,その最小値に至るデー
タを抽出し、その中央値を求めるバブルソート法やクイ
ックソート法が採用されている。
効率化を図るため、中央値演算装置において、奇数個の
被演算データの最大値から順次,その最小値に至るデー
タを抽出し、その中央値を求めるバブルソート法やクイ
ックソート法が採用されている。
【0005】しかし、画像処理や音声処理分野におい
て、ユーザの使用態様により取扱いデータ量が増加をす
ると、かかる方法ではデータ比較回数が多くなったり、
それを構成するハードウエアが増加をする。
て、ユーザの使用態様により取扱いデータ量が増加をす
ると、かかる方法ではデータ比較回数が多くなったり、
それを構成するハードウエアが増加をする。
【0006】そこで、被演算データの中央値の演算に係
わりバブルソート法やクイックソート法にのみ依存する
ことなく、その中央値の演算方法を工夫して、データ比
較回数の低減化及びデータ処理の高速化を図ることがで
きる装置及び方法が望まれている。
わりバブルソート法やクイックソート法にのみ依存する
ことなく、その中央値の演算方法を工夫して、データ比
較回数の低減化及びデータ処理の高速化を図ることがで
きる装置及び方法が望まれている。
【0007】
【従来の技術】図13(a),(b)は、従来例に係るデ
ータ処理装置の説明図であり、図13(a)は、従来例に
係る第1の中央値演算装置の構成図であり、図13(b)
は、その第2の中央値演算装置の構成図をそれぞれ示し
ている。
ータ処理装置の説明図であり、図13(a)は、従来例に
係る第1の中央値演算装置の構成図であり、図13(b)
は、その第2の中央値演算装置の構成図をそれぞれ示し
ている。
【0008】例えば、雑音除去等の信号処理方式の1つ
である奇数個データの中の中央値を演算する第1の中央
値演算装置(以下単に第1の装置という)は、図13
(a)において、9つの被演算データを一時記憶するデ
ータアレイ1と、9つの被演算データの中ら中央値を抽
出する比較・交換器2と、その中央値を出力する出力部
3から成る。
である奇数個データの中の中央値を演算する第1の中央
値演算装置(以下単に第1の装置という)は、図13
(a)において、9つの被演算データを一時記憶するデ
ータアレイ1と、9つの被演算データの中ら中央値を抽
出する比較・交換器2と、その中央値を出力する出力部
3から成る。
【0009】なお、比較・交換器2とデータアレイ1と
が9本のデータ転送線により固定配線され、出力部3が
データアレイ1の中央部に接続されている。当該第1の
装置の機能は、9つの被演算データがデータアレイ1の
各メモリ領域に一時記憶されると、その9つの被演算デ
ータの最大値からその最小値に至るデータが比較・交換
器2により並び換えられ、その中央に位置する値が,中
央値として比較・交換器2により抽出され、その中央値
が出力部3から出力される。
が9本のデータ転送線により固定配線され、出力部3が
データアレイ1の中央部に接続されている。当該第1の
装置の機能は、9つの被演算データがデータアレイ1の
各メモリ領域に一時記憶されると、その9つの被演算デ
ータの最大値からその最小値に至るデータが比較・交換
器2により並び換えられ、その中央に位置する値が,中
央値として比較・交換器2により抽出され、その中央値
が出力部3から出力される。
【0010】また、第1の装置のデータ並び換え時の機
能を補充した第2の中央値演算装置(以下単に第2の装
置という)は、図13(b)において、第1の装置に、最
大値からその中央値に至るデータを一時記憶するサブア
レイ4が設けられて成る。
能を補充した第2の中央値演算装置(以下単に第2の装
置という)は、図13(b)において、第1の装置に、最
大値からその中央値に至るデータを一時記憶するサブア
レイ4が設けられて成る。
【0011】なお、サブアレイ4と比較・交換器2とは
セレクタ5を介して接続され、9つの被演算データの最
大値からその最小値に至るデータを順次並び返える際
に、その最大値を抽出する毎に該セレクタ5が切換えら
れる。
セレクタ5を介して接続され、9つの被演算データの最
大値からその最小値に至るデータを順次並び返える際
に、その最大値を抽出する毎に該セレクタ5が切換えら
れる。
【0012】当該第2の装置の機能は、9つの被演算デ
ータがデータアレイ1の各メモリ領域に一時記憶される
と、その9つの被演算データの最大値からその最小値に
至るデータが比較・交換器2により並び換えられる。こ
の際に、被演算データの最大値が抽出される毎に、セレ
クタ5が切換えられ、その最大値からその中央値に至る
データがサブアレイ4に一時記憶される。
ータがデータアレイ1の各メモリ領域に一時記憶される
と、その9つの被演算データの最大値からその最小値に
至るデータが比較・交換器2により並び換えられる。こ
の際に、被演算データの最大値が抽出される毎に、セレ
クタ5が切換えられ、その最大値からその中央値に至る
データがサブアレイ4に一時記憶される。
【0013】これにより、その最後部に記憶された値
が,中央値としてサブアレイ4から読み出され、その中
央値が出力部3から出力される。
が,中央値としてサブアレイ4から読み出され、その中
央値が出力部3から出力される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来例の第
1,第2の装置によれば、比較・交換器2とデータアレ
イ1とが奇数本のデータ転送線により固定配線され、そ
の出力部3がデータアレイ1の中央部に接続されてい
る。また、奇数個の被演算データの最大値から順次,そ
の最小値に至るデータを抽出し、その中央値を求めるバ
ブルソート法やクイックソート法が採用されている。
1,第2の装置によれば、比較・交換器2とデータアレ
イ1とが奇数本のデータ転送線により固定配線され、そ
の出力部3がデータアレイ1の中央部に接続されてい
る。また、奇数個の被演算データの最大値から順次,そ
の最小値に至るデータを抽出し、その中央値を求めるバ
ブルソート法やクイックソート法が採用されている。
【0015】このため、画像処理や音声処理分野におい
て、ユーザの使用態様により取扱いデータ量が増加をす
ると、被演算データの中ら順次,最大値を抽出する比較
・交換器2におけるデータ比較回数が多くなったり、そ
れを構成するハードウエアが増加をする。
て、ユーザの使用態様により取扱いデータ量が増加をす
ると、被演算データの中ら順次,最大値を抽出する比較
・交換器2におけるデータ比較回数が多くなったり、そ
れを構成するハードウエアが増加をする。
【0016】例えば、バブルソート法によれば、被演算
データの個数をn〔奇数〕とし、比較回数をkとする
と、k=3/8・(n2 −1)の関係式に従い、その比
較時間や比較量が増加をする。
データの個数をn〔奇数〕とし、比較回数をkとする
と、k=3/8・(n2 −1)の関係式に従い、その比
較時間や比較量が増加をする。
【0017】これにより、中央値演算に係る処理時間の
遅れから画像処理分野等において、高速データ処理の妨
げとなるという問題がある。本発明は、かかる従来例の
問題点に鑑み創作されたものであり、被演算データの中
央値の演算に係わりバブルソート法やクイックソート法
にのみ依存することなく、その中央値の演算方法を工夫
(シフト分割法)して、データ比較回数の低減化及びデ
ータ処理の高速化を図ることが可能となるデータ処理装
置及びその制御方法の提供を目的とする。
遅れから画像処理分野等において、高速データ処理の妨
げとなるという問題がある。本発明は、かかる従来例の
問題点に鑑み創作されたものであり、被演算データの中
央値の演算に係わりバブルソート法やクイックソート法
にのみ依存することなく、その中央値の演算方法を工夫
(シフト分割法)して、データ比較回数の低減化及びデ
ータ処理の高速化を図ることが可能となるデータ処理装
置及びその制御方法の提供を目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明に係るデ
ータ処理装置の原理図であり、図2は、本発明に係るデ
ータ処理方法の原理図をそれぞれ示している。
ータ処理装置の原理図であり、図2は、本発明に係るデ
ータ処理方法の原理図をそれぞれ示している。
【0019】本発明の第1のデータ処理装置は図1に示
すように、奇数〔n=2m+1,m≧1〕個の被演算デ
ータDnを順次記憶する記憶手段11と、前記被演算デ
ータDnの中から中央値を含む被演算データDnを抽出
するデータ抽出手段12と、前記抽出された被演算デー
タDnの中央値を出力する中央値出力手段13とを具備
し、前記データ抽出手段12が記憶手段11の読出し領
域を順次変更することを特徴とする。
すように、奇数〔n=2m+1,m≧1〕個の被演算デ
ータDnを順次記憶する記憶手段11と、前記被演算デ
ータDnの中から中央値を含む被演算データDnを抽出
するデータ抽出手段12と、前記抽出された被演算デー
タDnの中央値を出力する中央値出力手段13とを具備
し、前記データ抽出手段12が記憶手段11の読出し領
域を順次変更することを特徴とする。
【0020】なお、本発明の第1のデータ処理装置にお
いて、前記データ抽出手段12が〔n+1〕/2個の比
較交換手段Ciから成り、前記比較交換手段Ciが最前
部又は最後部からm+1個目までの被演算データDnを
比較して、該被演算データDnの中の最大値を抽出し、
前記被演算データDnの最大値と最前部又は最後部の被
演算データDnとを交換することを特徴とする。
いて、前記データ抽出手段12が〔n+1〕/2個の比
較交換手段Ciから成り、前記比較交換手段Ciが最前
部又は最後部からm+1個目までの被演算データDnを
比較して、該被演算データDnの中の最大値を抽出し、
前記被演算データDnの最大値と最前部又は最後部の被
演算データDnとを交換することを特徴とする。
【0021】また、本発明の第2のデータ処理装置は、
前記第1のデータ処理装置において、前記比較交換手段
Ciが最前部又は最後部からm+1個目までの被演算デ
ータDnを比較して、該被演算データDnの中の最小値
を抽出し、前記被演算データDnの最小値と最前部又は
最後部の被演算データDnとを交換するから成ることを
特徴とする。
前記第1のデータ処理装置において、前記比較交換手段
Ciが最前部又は最後部からm+1個目までの被演算デ
ータDnを比較して、該被演算データDnの中の最小値
を抽出し、前記被演算データDnの最小値と最前部又は
最後部の被演算データDnとを交換するから成ることを
特徴とする。
【0022】また、本発明の第1,第2のデータ処理装
置において、前記抽出された被演算データDnを一次記
憶する補助記憶手段14が設けられることを特徴とす
る。さらに、本発明の第1,第2のデータ処理装置にお
いて、前記記憶手段11,データ抽出手段12,中央値
出力手段13及び補助記憶手段14の入出力を制御する
制御手段15が設けられることを特徴とする。
置において、前記抽出された被演算データDnを一次記
憶する補助記憶手段14が設けられることを特徴とす
る。さらに、本発明の第1,第2のデータ処理装置にお
いて、前記記憶手段11,データ抽出手段12,中央値
出力手段13及び補助記憶手段14の入出力を制御する
制御手段15が設けられることを特徴とする。
【0023】また、本発明の第1のデータ処理方法は、
図2の処理フローチャートに示すように、まず、ステッ
プP1で奇数〔n=2m+1,m≧1〕個の被演算デー
タDnの配列処理をし、次に、ステップP2で前記配列
処理された最前部又は最後部からm+1個目までの被演
算データDnの中から最大値の抽出処理をし、さらに、
ステップP3で前記被演算データDnの最大値と最前部
又は最後部の被演算データDnとの交換処理をし、以
後、ステップP4で前記被演算データDnの読出し領域
を順次変更して、該被演算データDnの最大値の抽出処
理をし、次いで、ステップP5で前記被演算データDn
の最大値と順次変更された読出し領域の最前部又は最後
部の被演算データDnとの交換処理をし、その後、ステ
ップP6で前記奇数個の被演算データDnに係わり再配
列された最前部又は最後部からm+1個の被演算データ
Dnの中の最小値の出力処理をすることを特徴とする。
図2の処理フローチャートに示すように、まず、ステッ
プP1で奇数〔n=2m+1,m≧1〕個の被演算デー
タDnの配列処理をし、次に、ステップP2で前記配列
処理された最前部又は最後部からm+1個目までの被演
算データDnの中から最大値の抽出処理をし、さらに、
ステップP3で前記被演算データDnの最大値と最前部
又は最後部の被演算データDnとの交換処理をし、以
後、ステップP4で前記被演算データDnの読出し領域
を順次変更して、該被演算データDnの最大値の抽出処
理をし、次いで、ステップP5で前記被演算データDn
の最大値と順次変更された読出し領域の最前部又は最後
部の被演算データDnとの交換処理をし、その後、ステ
ップP6で前記奇数個の被演算データDnに係わり再配
列された最前部又は最後部からm+1個の被演算データ
Dnの中の最小値の出力処理をすることを特徴とする。
【0024】なお、本発明の第2のデータ処理方法は、
図2の処理フローチャートに示すように、ステップP1
の被演算データDnの配列処理の後に、ステップP2Aで
該配列処理された最前部又は最後部からm+1個目まで
の被演算データDnに係わり最小値の抽出処理をし、そ
の後、ステップP6Aで前記抽出処理に基づいて奇数個の
被演算データDnに係わり再配列された最前部又は最後
部からm+1個の被演算データDnの中の最大値の出力
処理することを特徴とし、上記目的を達成する。
図2の処理フローチャートに示すように、ステップP1
の被演算データDnの配列処理の後に、ステップP2Aで
該配列処理された最前部又は最後部からm+1個目まで
の被演算データDnに係わり最小値の抽出処理をし、そ
の後、ステップP6Aで前記抽出処理に基づいて奇数個の
被演算データDnに係わり再配列された最前部又は最後
部からm+1個の被演算データDnの中の最大値の出力
処理することを特徴とし、上記目的を達成する。
【0025】
【作 用】本発明の第1のデータ処理装置によれば、図
1に示すように記憶手段11,データ抽出手段12,中
央値出力手段13が具備され、該データ抽出手段12が
記憶手段11の読出し領域を順次変更する。
1に示すように記憶手段11,データ抽出手段12,中
央値出力手段13が具備され、該データ抽出手段12が
記憶手段11の読出し領域を順次変更する。
【0026】例えば、奇数〔n=2m+1,m≧1〕個
の被演算データDnが制御手段15を介して記憶手段1
1に順次記憶されると、該被演算データDnの中から中
央値を含む被演算データDnがデータ抽出手段12によ
り抽出される。この際に、〔n+1〕/2個の比較交換
手段Ciから成るデータ抽出手段12により、最前部又
は最後部からm+1個目までの被演算データDnが比較
され、該被演算データDnの中の最大値が抽出され、該
被演算データDnの最大値が最前部又は最後部の被演算
データDnと交換される。
の被演算データDnが制御手段15を介して記憶手段1
1に順次記憶されると、該被演算データDnの中から中
央値を含む被演算データDnがデータ抽出手段12によ
り抽出される。この際に、〔n+1〕/2個の比較交換
手段Ciから成るデータ抽出手段12により、最前部又
は最後部からm+1個目までの被演算データDnが比較
され、該被演算データDnの中の最大値が抽出され、該
被演算データDnの最大値が最前部又は最後部の被演算
データDnと交換される。
【0027】また、最前部又は最後部からm+1個目ま
での被演算データDnの中の最大値と最前部又は最後部
の被演算データDnとが交換されると、データ抽出手段
12により記憶手段11の読出し領域が順次変更され、
その変更された読出し領域の最前部又は最後部からm+
1個目までの被演算データDnの中の最大値と最前部又
は最後部の被演算データDnとが交換される。
での被演算データDnの中の最大値と最前部又は最後部
の被演算データDnとが交換されると、データ抽出手段
12により記憶手段11の読出し領域が順次変更され、
その変更された読出し領域の最前部又は最後部からm+
1個目までの被演算データDnの中の最大値と最前部又
は最後部の被演算データDnとが交換される。
【0028】この際に、例えば、抽出された被演算デー
タDnが制御手段15を介して補助記憶手段14に一次
記憶される。このため、被演算データDnの読出し領域
の変更とその最大値の交換に基づいて抽出された中央値
を中央値出力手段13から出力するシフト分割法を実施
することが可能となる。
タDnが制御手段15を介して補助記憶手段14に一次
記憶される。このため、被演算データDnの読出し領域
の変更とその最大値の交換に基づいて抽出された中央値
を中央値出力手段13から出力するシフト分割法を実施
することが可能となる。
【0029】これにより、画像処理や音声処理分野にお
いて、ユーザの使用態様により取扱いデータ量が増加し
た場合であっても、被演算データの中ら順次,最大値を
抽出する比較交換手段Ciにおけるデータ比較回数が従
来例に比べて少なくなる。また、それを構成するハード
ウエアの増加を最小限に留めることが可能となる。
いて、ユーザの使用態様により取扱いデータ量が増加し
た場合であっても、被演算データの中ら順次,最大値を
抽出する比較交換手段Ciにおけるデータ比較回数が従
来例に比べて少なくなる。また、それを構成するハード
ウエアの増加を最小限に留めることが可能となる。
【0030】さらに、本発明の第2のデータ処理装置に
よれば、第1のデータ処理装置において、比較交換手段
Ciが最前部又は最後部からm+1個目までの被演算デ
ータDnを比較して、該被演算データDnの中の最小値
を抽出し、被演算データDnの最小値を最前部又は最後
部の被演算データDnと交換をする。
よれば、第1のデータ処理装置において、比較交換手段
Ciが最前部又は最後部からm+1個目までの被演算デ
ータDnを比較して、該被演算データDnの中の最小値
を抽出し、被演算データDnの最小値を最前部又は最後
部の被演算データDnと交換をする。
【0031】このため、第1のデータ処理装置と同様
に、画像処理や音声処理分野において、ユーザの使用態
様により取扱いデータ量が増加した場合であっても、被
演算データの中ら順次,最小値を抽出する比較交換手段
Ciにおけるデータ比較回数が従来例に比べて少なくな
る。また、それを構成するハードウエアの増加を最小限
に留めることが可能となる。
に、画像処理や音声処理分野において、ユーザの使用態
様により取扱いデータ量が増加した場合であっても、被
演算データの中ら順次,最小値を抽出する比較交換手段
Ciにおけるデータ比較回数が従来例に比べて少なくな
る。また、それを構成するハードウエアの増加を最小限
に留めることが可能となる。
【0032】これにより、第1のデータ処理装置と同様
に、中央値演算に係る処理時間の短縮化から画像処理分
野等において、高速データ処理を図ることが可能とな
る。また、本発明の第1のデータ処理方法によれば、図
2の処理フローチャートに示すように、ステップP2で
配列処理された最前部又は最後部からm+1個目までの
被演算データDnの中から最大値が抽出処理されると、
ステップP3で被演算データDnの最大値と最前部又は
最後部の被演算データDnとが交換処理され、以後、ス
テップP4で被演算データDnの読出し領域が順次変更
され、これに基づいてその最大値が抽出処理され、その
最大値と順次変更された読出し領域の最前部又は最後部
の被演算データDnとが交換処理されている。
に、中央値演算に係る処理時間の短縮化から画像処理分
野等において、高速データ処理を図ることが可能とな
る。また、本発明の第1のデータ処理方法によれば、図
2の処理フローチャートに示すように、ステップP2で
配列処理された最前部又は最後部からm+1個目までの
被演算データDnの中から最大値が抽出処理されると、
ステップP3で被演算データDnの最大値と最前部又は
最後部の被演算データDnとが交換処理され、以後、ス
テップP4で被演算データDnの読出し領域が順次変更
され、これに基づいてその最大値が抽出処理され、その
最大値と順次変更された読出し領域の最前部又は最後部
の被演算データDnとが交換処理されている。
【0033】このため、ステップP6の奇数個の被演算
データDnに係わり再配列された最前部又は最後部から
m+1個の被演算データDnの中の最小値の出力処理を
含めて、従来例に比べ、データ比較回数を低減すること
が可能となる。
データDnに係わり再配列された最前部又は最後部から
m+1個の被演算データDnの中の最小値の出力処理を
含めて、従来例に比べ、データ比較回数を低減すること
が可能となる。
【0034】例えば、従来例のバブルソート法によれ
ば、被演算データの個数をn〔奇数〕とし、比較回数を
kとすると、k=3/8・(n2 −1)の関係式に従う
が、本発明に係るシフト分割法によれば、その比較回数
をqとすると、q=(n2 +2n−3)/4の関係式に
従う。
ば、被演算データの個数をn〔奇数〕とし、比較回数を
kとすると、k=3/8・(n2 −1)の関係式に従う
が、本発明に係るシフト分割法によれば、その比較回数
をqとすると、q=(n2 +2n−3)/4の関係式に
従う。
【0035】このことで、取扱いデータ量が増加すれば
するほど、従来例に比べて比較回数を約2/3に低減す
ることが可能となり、その比較時間や比較量の低減化を
図ることが可能となる。
するほど、従来例に比べて比較回数を約2/3に低減す
ることが可能となり、その比較時間や比較量の低減化を
図ることが可能となる。
【0036】これにより、被演算データの中央値の演算
に係わりバブルソート法やクイックソート法にのみ依存
することが無くなり、本発明に係るシフト分割法に基づ
いて、その中央値を高速に演算することができ、データ
比較回数の低減化からデータ処理の高速化を図ることが
可能となる。
に係わりバブルソート法やクイックソート法にのみ依存
することが無くなり、本発明に係るシフト分割法に基づ
いて、その中央値を高速に演算することができ、データ
比較回数の低減化からデータ処理の高速化を図ることが
可能となる。
【0037】なお、本発明の第2のデータ処理方法によ
れば、図2の処理フローチャートに示すように、ステッ
プP2Aで該配列処理された最前部又は最後部からm+1
個目までの被演算データDnに係わり最小値が抽出処理
され、その後、ステップP6Aで抽出処理に基づいて奇数
個の被演算データDnに係わり再配列された最前部又は
最後部からm+1個の被演算データDnの中の最大値が
出力処理される。
れば、図2の処理フローチャートに示すように、ステッ
プP2Aで該配列処理された最前部又は最後部からm+1
個目までの被演算データDnに係わり最小値が抽出処理
され、その後、ステップP6Aで抽出処理に基づいて奇数
個の被演算データDnに係わり再配列された最前部又は
最後部からm+1個の被演算データDnの中の最大値が
出力処理される。
【0038】このため、第1のデータ処理方法と同様
に、従来例に比べ、データ比較回数を低減することが可
能となり、その比較時間や比較量の低減化を図ることが
可能となる。
に、従来例に比べ、データ比較回数を低減することが可
能となり、その比較時間や比較量の低減化を図ることが
可能となる。
【0039】これにより、本発明に係るシフト分割法に
基づいて、その中央値を高速に演算することができ、デ
ータ比較回数の低減化からデータ処理の高速化を図るこ
とが可能となる。
基づいて、その中央値を高速に演算することができ、デ
ータ比較回数の低減化からデータ処理の高速化を図るこ
とが可能となる。
【0040】
【実施例】次に、図を参照しながら本発明の実施例につ
いて説明をする。図3〜12は、本発明の実施例に係るデ
ータ処理装置及びデータ処理方法を説明する図をそれぞ
れ示している。
いて説明をする。図3〜12は、本発明の実施例に係るデ
ータ処理装置及びデータ処理方法を説明する図をそれぞ
れ示している。
【0041】(1)第1の実施例の説明 図3は、本発明の第1の実施例に係る中央値演算装置の
構成図であり、図4は、その機能説明図をそれぞれ示し
ている。
構成図であり、図4は、その機能説明図をそれぞれ示し
ている。
【0042】例えば、雑音除去等の信号処理方式の1つ
である奇数個データの中の中央値を演算する中央値演算
装置は、図3において、データアレイ21,データ抽出
部22,最小値出力部23及びCPU(中央演算処理装
置)25から成る。
である奇数個データの中の中央値を演算する中央値演算
装置は、図3において、データアレイ21,データ抽出
部22,最小値出力部23及びCPU(中央演算処理装
置)25から成る。
【0043】すなわち、データアレイ21は記憶手段1
1の一実施例であり、奇数〔n=2m+1,m≧1〕個
の被演算データDnを順次記憶するものである。例え
ば、データアレイ21には、9つ(n=9,m=4)の
任意の数値,26,95,13,31,57,18,2
1,5,90等の被演算データD1〜D9が順次メモリ
領域〜に配列格納される(図8参照)。
1の一実施例であり、奇数〔n=2m+1,m≧1〕個
の被演算データDnを順次記憶するものである。例え
ば、データアレイ21には、9つ(n=9,m=4)の
任意の数値,26,95,13,31,57,18,2
1,5,90等の被演算データD1〜D9が順次メモリ
領域〜に配列格納される(図8参照)。
【0044】データ抽出部22はデータ抽出手段12の
一実施例であり、被演算データD1〜D9の中から中央
値を含む被演算データDnを抽出するものである。ま
た、従来例と異なり、データ抽出部22がデータアレイ
21の読出し領域を順次変更することを特徴とする。
一実施例であり、被演算データD1〜D9の中から中央
値を含む被演算データDnを抽出するものである。ま
た、従来例と異なり、データ抽出部22がデータアレイ
21の読出し領域を順次変更することを特徴とする。
【0045】例えば、データ抽出部22は〔n+1〕/
2,すなわち、〔9+1〕/2=5個の比較交換手段C
iの一例となる第1〜第5のデータ比較交換器C1〜C
5から成り、各データ比較交換器C1〜C5が第1の実
施例ではメモリ領域〜に順次格納された被演算デー
タDnの最前部からm+1個目までの被演算データD1
〜Dm+1を比較して、該被演算データD1〜Dm+1
の中の最大値を抽出し、その被演算データDnの最大値
Dmax と最前部の被演算データD1とを交換する機能を
有する。
2,すなわち、〔9+1〕/2=5個の比較交換手段C
iの一例となる第1〜第5のデータ比較交換器C1〜C
5から成り、各データ比較交換器C1〜C5が第1の実
施例ではメモリ領域〜に順次格納された被演算デー
タDnの最前部からm+1個目までの被演算データD1
〜Dm+1を比較して、該被演算データD1〜Dm+1
の中の最大値を抽出し、その被演算データDnの最大値
Dmax と最前部の被演算データD1とを交換する機能を
有する。
【0046】すなわち、図4の機能説明図において、第
1〜第5のデータ比較交換器C1〜C5は、図4(a)
に示すように第1のデータ比較交換器C1が活性化して
いる場合、他の第2〜第5のデータ比較交換器C2〜C
5が不活性化をしている。この際に、メモリ領域〜
に順次格納された被演算データDnの最前部から5個目
までの被演算データD1〜D5を比較して、該被演算デ
ータD1〜D5の中の最大値Dmax を抽出し、その被演
算データDnの最大値Dmax と最前部の被演算データD
1とを交換する。
1〜第5のデータ比較交換器C1〜C5は、図4(a)
に示すように第1のデータ比較交換器C1が活性化して
いる場合、他の第2〜第5のデータ比較交換器C2〜C
5が不活性化をしている。この際に、メモリ領域〜
に順次格納された被演算データDnの最前部から5個目
までの被演算データD1〜D5を比較して、該被演算デ
ータD1〜D5の中の最大値Dmax を抽出し、その被演
算データDnの最大値Dmax と最前部の被演算データD
1とを交換する。
【0047】同様に、図4(b)に示すように第2のデ
ータ比較交換器C2が活性化している場合、他の第1,
第3〜第5のデータ比較交換器C1,C3〜C5が不活
性化をしている。この際に、メモリ領域〜に順次格
納された被演算データDnの最前部から5個目までの被
演算データD2〜D6を比較して、該被演算データD2
〜D6の中の最大値Dmax を抽出し、その被演算データ
Dnの最大値Dmax と最前部の被演算データD2とを交
換する。
ータ比較交換器C2が活性化している場合、他の第1,
第3〜第5のデータ比較交換器C1,C3〜C5が不活
性化をしている。この際に、メモリ領域〜に順次格
納された被演算データDnの最前部から5個目までの被
演算データD2〜D6を比較して、該被演算データD2
〜D6の中の最大値Dmax を抽出し、その被演算データ
Dnの最大値Dmax と最前部の被演算データD2とを交
換する。
【0048】以下同様にして、図4(c)に示すように
第5のデータ比較交換器C5が活性化している場合、他
の第1〜第4のデータ比較交換器C1〜C4が不活性化
をしている。この際に、メモリ領域〜に順次格納さ
れた被演算データDnの最前部から5個目までの被演算
データD5〜D9を比較して、該被演算データD5〜D
9の中の最大値Dmax を抽出し、その被演算データDn
の最大値Dmax と最前部の被演算データD5とを交換す
る。
第5のデータ比較交換器C5が活性化している場合、他
の第1〜第4のデータ比較交換器C1〜C4が不活性化
をしている。この際に、メモリ領域〜に順次格納さ
れた被演算データDnの最前部から5個目までの被演算
データD5〜D9を比較して、該被演算データD5〜D
9の中の最大値Dmax を抽出し、その被演算データDn
の最大値Dmax と最前部の被演算データD5とを交換す
る。
【0049】従って、本発明の実施例では第1〜第5の
データ比較交換器C1〜C5間において、以上のような
リレー制御(シフト分割制御)を行うことが可能とな
る。最小値出力部23は中央値出力手段13の一実施例
であり、抽出された被演算データD1〜D5の中ら中央
値を出力するものである。最小値出力部23はデータア
レイ21のメモリ領域〜の出力線に接続され、該メ
モリ領域〜に際配列された被演算データD1〜D5
の中ら最小値,すなわち、与えられた9つの被演算デー
タの中の中央値を出力する。なお、本発明の実施例で
は、任意の数値,26,95,13,31,57,1
8,21,5,90の中ら中央値=26を出力すること
ができる。
データ比較交換器C1〜C5間において、以上のような
リレー制御(シフト分割制御)を行うことが可能とな
る。最小値出力部23は中央値出力手段13の一実施例
であり、抽出された被演算データD1〜D5の中ら中央
値を出力するものである。最小値出力部23はデータア
レイ21のメモリ領域〜の出力線に接続され、該メ
モリ領域〜に際配列された被演算データD1〜D5
の中ら最小値,すなわち、与えられた9つの被演算デー
タの中の中央値を出力する。なお、本発明の実施例で
は、任意の数値,26,95,13,31,57,1
8,21,5,90の中ら中央値=26を出力すること
ができる。
【0050】CPU(中央演算処理装置)25は制御手
段15の一実施例であり、データアレイ21,データ抽
出部22及び最小値出力部23の入出力を制御するもの
である。
段15の一実施例であり、データアレイ21,データ抽
出部22及び最小値出力部23の入出力を制御するもの
である。
【0051】このようにして、本発明の第1の実施例に
係る中央値演算装置によれば、図1に示すようにデータ
アレイ21,データ抽出部22,最小値出力部23が具
備され、該データ抽出部22がデータアレイ21の読出
し領域を順次変更する。
係る中央値演算装置によれば、図1に示すようにデータ
アレイ21,データ抽出部22,最小値出力部23が具
備され、該データ抽出部22がデータアレイ21の読出
し領域を順次変更する。
【0052】例えば、奇数〔n=9,m=4〕個の被演
算データD1〜D9がCPU25を介してデータアレイ
21に順次記憶されると、該被演算データD1〜D9の
中から中央値を含む被演算データD1〜D5がデータ抽
出部22により抽出される。この際に、5個のデータ比
較交換器C1〜C5から成るデータ抽出部22により、
最前部からm+1個目までの被演算データD1〜D5が
比較され、該被演算データD1〜D5の中の最大値が抽
出され、該被演算データD1〜D5の最大値Dmax が最
前部の被演算データD1と交換される。
算データD1〜D9がCPU25を介してデータアレイ
21に順次記憶されると、該被演算データD1〜D9の
中から中央値を含む被演算データD1〜D5がデータ抽
出部22により抽出される。この際に、5個のデータ比
較交換器C1〜C5から成るデータ抽出部22により、
最前部からm+1個目までの被演算データD1〜D5が
比較され、該被演算データD1〜D5の中の最大値が抽
出され、該被演算データD1〜D5の最大値Dmax が最
前部の被演算データD1と交換される。
【0053】また、メモリ領域〜の最前部から5個
目までの被演算データD1〜D5の中の最大値Dmax と
最前部の被演算データD1とが交換されると、データ抽
出部22によりデータアレイ21の読出し領域が順次変
更され、その変更された読出し領域の最前部から5個目
までの被演算データD2〜D6の中の最大値Dmax と最
前部の被演算データD2とが交換される。
目までの被演算データD1〜D5の中の最大値Dmax と
最前部の被演算データD1とが交換されると、データ抽
出部22によりデータアレイ21の読出し領域が順次変
更され、その変更された読出し領域の最前部から5個目
までの被演算データD2〜D6の中の最大値Dmax と最
前部の被演算データD2とが交換される。
【0054】このため、被演算データD1〜D9の読出
し領域の変更とその最大値Dmax の交換に基づいて抽出
された中央値を最小値出力部23から出力するシフト分
割法を実施することが可能となる。
し領域の変更とその最大値Dmax の交換に基づいて抽出
された中央値を最小値出力部23から出力するシフト分
割法を実施することが可能となる。
【0055】これにより、画像処理や音声処理分野にお
いて、ユーザの使用態様により取扱いデータ量が増加し
た場合であっても、被演算データの中ら順次,最大値D
maxを抽出するデータ比較交換器C1〜C5におけるデ
ータ比較回数が従来例に比べて少なくなる。また、それ
を構成するハードウエアの増加を最小限に留めることが
可能となる。
いて、ユーザの使用態様により取扱いデータ量が増加し
た場合であっても、被演算データの中ら順次,最大値D
maxを抽出するデータ比較交換器C1〜C5におけるデ
ータ比較回数が従来例に比べて少なくなる。また、それ
を構成するハードウエアの増加を最小限に留めることが
可能となる。
【0056】次に、本発明の第1の実施例に係る中央値
演算方法について、当該装置の動作を補足しながら説明
をする。図5は、本発明の第1の実施例に係る中央値演
算の処理フローチャートであり、図6〜8はその補足説
明図(その1〜3)をそれぞれ示している。
演算方法について、当該装置の動作を補足しながら説明
をする。図5は、本発明の第1の実施例に係る中央値演
算の処理フローチャートであり、図6〜8はその補足説
明図(その1〜3)をそれぞれ示している。
【0057】例えば、9つ(n=9,m=4)の任意の
数値,26,95,13,31,57,18,21,
5,90から成る被演算データD1〜D9の中から中央
値を演算する場合、まず、図5において、まず、ステッ
プP1で奇数〔n=9=2m+1,4=m≧1〕個の被
演算データD1〜D9の配列処理をする。
数値,26,95,13,31,57,18,21,
5,90から成る被演算データD1〜D9の中から中央
値を演算する場合、まず、図5において、まず、ステッ
プP1で奇数〔n=9=2m+1,4=m≧1〕個の被
演算データD1〜D9の配列処理をする。
【0058】この際に、例えば、図6(a)や図8
(a)に示すように、データアレイ21の第1番目のメ
モリ領域にD1=数値26,第2番目のメモリ領域にD
2=95,第3番目のメモリ領域にD3=数値13,第
4番目のメモリ領域にD4=31,第5番目のメモリ領
域にD5=数値57,第6番目のメモリ領域にD6=1
8,第7番目のメモリ領域にD7=数値21,第8番目
のメモリ領域にD8=5,第9番目のメモリ領域にD9
=数値90がそれぞれ格納される。
(a)に示すように、データアレイ21の第1番目のメ
モリ領域にD1=数値26,第2番目のメモリ領域にD
2=95,第3番目のメモリ領域にD3=数値13,第
4番目のメモリ領域にD4=31,第5番目のメモリ領
域にD5=数値57,第6番目のメモリ領域にD6=1
8,第7番目のメモリ領域にD7=数値21,第8番目
のメモリ領域にD8=5,第9番目のメモリ領域にD9
=数値90がそれぞれ格納される。
【0059】次に、ステップP2で配列処理された最前
部からm+1=5個目までの被演算データD1〜D5の
中から最大値Dmax の抽出処理をする。ここで、図6
(b)に示すように、最前部から1,2,3,m,m+
1の5個目までの被演算データD1〜D5,例えば、図
8(b)に示すように、数値26,95,13,31,
57の中から最大値Dmax =95が第1のデータ比較交
換器C1により抽出される。
部からm+1=5個目までの被演算データD1〜D5の
中から最大値Dmax の抽出処理をする。ここで、図6
(b)に示すように、最前部から1,2,3,m,m+
1の5個目までの被演算データD1〜D5,例えば、図
8(b)に示すように、数値26,95,13,31,
57の中から最大値Dmax =95が第1のデータ比較交
換器C1により抽出される。
【0060】さらに、ステップP3で被演算データD1
〜D5の最大値Dmax と最前部の被演算データD1との
交換処理をする。ここで、最大値Dmax =95と数値2
6とが第1のデータ比較交換器C1により交換される。
〜D5の最大値Dmax と最前部の被演算データD1との
交換処理をする。ここで、最大値Dmax =95と数値2
6とが第1のデータ比較交換器C1により交換される。
【0061】その後、ステップP4でデータアレイ21
に係わり被演算データD1〜D9の読出し領域を1つシ
フトする。この際に、第1のデータ比較交換器C1から
第2のデータ比較交換器C2に制御権が移行し、メモリ
領域〜の読出し領域からメモリ領域〜の読出し
領域に遷移する。
に係わり被演算データD1〜D9の読出し領域を1つシ
フトする。この際に、第1のデータ比較交換器C1から
第2のデータ比較交換器C2に制御権が移行し、メモリ
領域〜の読出し領域からメモリ領域〜の読出し
領域に遷移する。
【0062】次いで、ステップP5でシフト後の被演算
データD2〜D6の中ら最大値Dmax の抽出処理をす
る。ここでは、図6(c)に示すように、シフト後の最
前部から2,3,m,m+1,m+2の5個目までの被
演算データD2〜D6,例えば、図8(b)に示すよう
に、数値26,13,31,57,18の中から最大値
Dmax =57が第2のデータ比較交換器C2により抽出
される。
データD2〜D6の中ら最大値Dmax の抽出処理をす
る。ここでは、図6(c)に示すように、シフト後の最
前部から2,3,m,m+1,m+2の5個目までの被
演算データD2〜D6,例えば、図8(b)に示すよう
に、数値26,13,31,57,18の中から最大値
Dmax =57が第2のデータ比較交換器C2により抽出
される。
【0063】次に、ステップP6で被演算データD2〜
D6の中の最大値Dmax とメモリ領域〜の最前部の
被演算データD2との交換処理をする。この際に、最大
値Dmax =57と数値26とが第2のデータ比較交換器
C2により交換される。
D6の中の最大値Dmax とメモリ領域〜の最前部の
被演算データD2との交換処理をする。この際に、最大
値Dmax =57と数値26とが第2のデータ比較交換器
C2により交換される。
【0064】その後、ステップP7でデータアレイ21
に係わり残りのメモリ領域〜について全部終了した
か否かを判断する。この際に、それが全部終了していな
い場合(NO)には、ステップP4に戻って、その読出
し領域を更に1つシフトする。また、それが全部終了し
た場合(YES)には、ステップP8に移行する。
に係わり残りのメモリ領域〜について全部終了した
か否かを判断する。この際に、それが全部終了していな
い場合(NO)には、ステップP4に戻って、その読出
し領域を更に1つシフトする。また、それが全部終了し
た場合(YES)には、ステップP8に移行する。
【0065】なお、本発明の実施例では、それが全部終
了していないことからステップP4に戻って、その読出
し領域を更に1つシフトし、ステップP5でシフト後の
被演算データD3〜D7の中ら最大値Dmax の抽出処理
をする。ここでは、図8(c)に示すように、数値1
3,31,26,18,21の中から最大値Dmax =3
1が第3のデータ比較交換器C3により抽出される。
了していないことからステップP4に戻って、その読出
し領域を更に1つシフトし、ステップP5でシフト後の
被演算データD3〜D7の中ら最大値Dmax の抽出処理
をする。ここでは、図8(c)に示すように、数値1
3,31,26,18,21の中から最大値Dmax =3
1が第3のデータ比較交換器C3により抽出される。
【0066】次に、ステップP6で被演算データD3〜
D7の中の最大値Dmax とメモリ領域〜の最前部の
被演算データD3との交換処理をする。この際に、最大
値Dmax =31と数値13とが第3のデータ比較交換器
C3により交換される。
D7の中の最大値Dmax とメモリ領域〜の最前部の
被演算データD3との交換処理をする。この際に、最大
値Dmax =31と数値13とが第3のデータ比較交換器
C3により交換される。
【0067】さらに、ステップP4に戻って、その読出
し領域を更に1つシフトし、ステップP5でシフト後の
被演算データD4〜D8の中ら最大値Dmax の抽出処理
をする。ここでは、図8(d)に示すように、数値1
3,26,18,21,5の中から最大値Dmax =26
が第4のデータ比較交換器C4により抽出される。
し領域を更に1つシフトし、ステップP5でシフト後の
被演算データD4〜D8の中ら最大値Dmax の抽出処理
をする。ここでは、図8(d)に示すように、数値1
3,26,18,21,5の中から最大値Dmax =26
が第4のデータ比較交換器C4により抽出される。
【0068】次に、ステップP6で被演算データD4〜
D8の中の最大値Dmax とメモリ領域〜の最前部の
被演算データD4との交換処理をする。この際に、最大
値Dmax =26と数値13とが第4のデータ比較交換器
C4により交換される。
D8の中の最大値Dmax とメモリ領域〜の最前部の
被演算データD4との交換処理をする。この際に、最大
値Dmax =26と数値13とが第4のデータ比較交換器
C4により交換される。
【0069】さらに、ステップP4に戻って、その読出
し領域を更に1つシフトし、ステップP5でシフト後の
被演算データD5〜D9の中ら最大値Dmax の抽出処理
をする。ここでは、図7(a)に示すように、最後のシ
フト後の最前部からm+1,m+2,m+3,2m,2
m+1の5個目までの被演算データD5〜D9,例え
ば、図8(e)に示すように、数値13,18,21,
5,90の中から最大値Dmax =90が第5のデータ比
較交換器C5により抽出される。
し領域を更に1つシフトし、ステップP5でシフト後の
被演算データD5〜D9の中ら最大値Dmax の抽出処理
をする。ここでは、図7(a)に示すように、最後のシ
フト後の最前部からm+1,m+2,m+3,2m,2
m+1の5個目までの被演算データD5〜D9,例え
ば、図8(e)に示すように、数値13,18,21,
5,90の中から最大値Dmax =90が第5のデータ比
較交換器C5により抽出される。
【0070】次に、ステップP6で被演算データD5〜
D9の中の最大値Dmax とメモリ領域〜の最前部の
被演算データD5との交換処理をする。この際に、最大
値Dmax =90と数値13とが第5のデータ比較交換器
C5により交換される。
D9の中の最大値Dmax とメモリ領域〜の最前部の
被演算データD5との交換処理をする。この際に、最大
値Dmax =90と数値13とが第5のデータ比較交換器
C5により交換される。
【0071】これにより、全部終了し、ステップP8で
9個の被演算データD1〜D9に係わり再配列された最
前部からm+1=5個の被演算データD1〜D9の中の
最小値Dmin の出力処理をする。この際に、図7(b)
に示すように、メモリ領域〜の最前部から1,2,
3…m,m+1の5個目までの被演算データD1〜D
5,例えば、図8(f)に示すように、再配置された数
値95,57,31,26,90,18,21,5,1
3の最前部からm+1=5個の被演算データD1〜D5
の中の最小値Dmin =26を中央値として出力すること
が可能となる。
9個の被演算データD1〜D9に係わり再配列された最
前部からm+1=5個の被演算データD1〜D9の中の
最小値Dmin の出力処理をする。この際に、図7(b)
に示すように、メモリ領域〜の最前部から1,2,
3…m,m+1の5個目までの被演算データD1〜D
5,例えば、図8(f)に示すように、再配置された数
値95,57,31,26,90,18,21,5,1
3の最前部からm+1=5個の被演算データD1〜D5
の中の最小値Dmin =26を中央値として出力すること
が可能となる。
【0072】このようにして、本発明の第1の実施例に
係る中央値演算方法によれば、図5の処理フローチャー
トに示すように、ステップP1で配列処理された最前部
から5個目までの被演算データD1〜D5の中から最大
値Dmax が抽出処理されると、ステップP3で被演算デ
ータD1〜D5の最大値Dmax と最前部の被演算データ
D1とが交換処理され、以後、ステップP4〜P7で被
演算データD2〜D9の読出し領域が順次変更され、こ
れに基づいてその最大値Dmax が抽出処理され、その最
大値Dmax と順次変更された読出し領域の最前部の被演
算データDnとが交換処理されている。
係る中央値演算方法によれば、図5の処理フローチャー
トに示すように、ステップP1で配列処理された最前部
から5個目までの被演算データD1〜D5の中から最大
値Dmax が抽出処理されると、ステップP3で被演算デ
ータD1〜D5の最大値Dmax と最前部の被演算データ
D1とが交換処理され、以後、ステップP4〜P7で被
演算データD2〜D9の読出し領域が順次変更され、こ
れに基づいてその最大値Dmax が抽出処理され、その最
大値Dmax と順次変更された読出し領域の最前部の被演
算データDnとが交換処理されている。
【0073】このため、ステップP8の奇数個の被演算
データD1〜D9に係わり再配列された最前部から5個
の被演算データD1〜D5の中の最小値Dmin の出力処
理を含めて、従来例に比べ、データ比較回数を低減する
ことが可能となる。
データD1〜D9に係わり再配列された最前部から5個
の被演算データD1〜D5の中の最小値Dmin の出力処
理を含めて、従来例に比べ、データ比較回数を低減する
ことが可能となる。
【0074】例えば、従来例のバブルソート法によれ
ば、被演算データの個数をn=9とし、比較回数をkと
すると、k=3/8・(n2 −1)=30回となるが、
本発明に係るシフト分割法によれば、その比較回数をq
とすると、q=(n2 +2n−3)/4=24回に低減
される。
ば、被演算データの個数をn=9とし、比較回数をkと
すると、k=3/8・(n2 −1)=30回となるが、
本発明に係るシフト分割法によれば、その比較回数をq
とすると、q=(n2 +2n−3)/4=24回に低減
される。
【0075】このことで、被演算データの取扱いデータ
量が増加すればするほど、従来例に比べて比較回数を約
2/3に低減することが可能となり、その比較時間や比
較量の低減化を図ることが可能となる。
量が増加すればするほど、従来例に比べて比較回数を約
2/3に低減することが可能となり、その比較時間や比
較量の低減化を図ることが可能となる。
【0076】これにより、被演算データの中央値の演算
に係わりバブルソート法やクイックソート法にのみ依存
することが無くなり、本発明に係るシフト分割法に基づ
いて、その中央値を高速に演算することができ、データ
比較回数の低減化からデータ処理の高速化を図ることが
可能となる。
に係わりバブルソート法やクイックソート法にのみ依存
することが無くなり、本発明に係るシフト分割法に基づ
いて、その中央値を高速に演算することができ、データ
比較回数の低減化からデータ処理の高速化を図ることが
可能となる。
【0077】なお、本発明の第1の実施例では、メモリ
領域〜の最前部から被演算データDnの最大値Dma
x を抽出する場合について説明をしたが、メモリ領域
〜の最後部から被演算データDnの最大値Dmax を抽
出しても同様な効果が得られる。
領域〜の最前部から被演算データDnの最大値Dma
x を抽出する場合について説明をしたが、メモリ領域
〜の最後部から被演算データDnの最大値Dmax を抽
出しても同様な効果が得られる。
【0078】(2)第2の実施例の説明 図9は、本発明の第2の実施例に係る中央値演算装置の
構成図であり、図10は、その機能説明図をそれぞれ示し
ている。
構成図であり、図10は、その機能説明図をそれぞれ示し
ている。
【0079】なお、第1の実施例と異なるのは第2の実
施例では、データ抽出部22に代わりデータ抽出分配器
32が設けられ、さらに、サブアレイ24や比較器26
が設けられるものである。
施例では、データ抽出部22に代わりデータ抽出分配器
32が設けられ、さらに、サブアレイ24や比較器26
が設けられるものである。
【0080】すなわち、データ抽出分配器32はデータ
抽出手段12の他の実施例であり、第1の実施例と同様
にデータ比較交換器C1〜C5から成る(図3参照)。
また、各データ比較交換器C1〜C5の機能は、最前部
からm+1個目までの被演算データD1〜D5を比較し
て、第1の実施例と異なり該被演算データD1〜D5の
中の最小値Dmin を抽出し、その最小値と最前部の被演
算データD1とを交換し、その交換した最小値Dmin を
切換え部を介してサブアレイ24に分配出力するもので
ある。
抽出手段12の他の実施例であり、第1の実施例と同様
にデータ比較交換器C1〜C5から成る(図3参照)。
また、各データ比較交換器C1〜C5の機能は、最前部
からm+1個目までの被演算データD1〜D5を比較し
て、第1の実施例と異なり該被演算データD1〜D5の
中の最小値Dmin を抽出し、その最小値と最前部の被演
算データD1とを交換し、その交換した最小値Dmin を
切換え部を介してサブアレイ24に分配出力するもので
ある。
【0081】また、図10の機能説明図において、第2の
データ比較交換器C2は、図10(a)に示すように第2
のデータ比較交換器C2が活性化している場合、図3に
示すような他の第1,第3〜第5のデータ比較交換器C
1,C3〜C5が不活性化をしている。この際に、メモ
リ領域〜に順次格納された被演算データDnの最前
部から5個目までの被演算データD2〜D6を比較し
て、該被演算データD2〜D6の中の最小値Dmin を抽
出し、その被演算データDnの最小値Dmin と最前部の
被演算データD2とを交換し、その交換した最小値Dmi
n をサブアレイ24に出力する。
データ比較交換器C2は、図10(a)に示すように第2
のデータ比較交換器C2が活性化している場合、図3に
示すような他の第1,第3〜第5のデータ比較交換器C
1,C3〜C5が不活性化をしている。この際に、メモ
リ領域〜に順次格納された被演算データDnの最前
部から5個目までの被演算データD2〜D6を比較し
て、該被演算データD2〜D6の中の最小値Dmin を抽
出し、その被演算データDnの最小値Dmin と最前部の
被演算データD2とを交換し、その交換した最小値Dmi
n をサブアレイ24に出力する。
【0082】以下同様にして、図10(b)に示すように
第5のデータ比較交換器C5が活性化している場合、図
3に示すような他の第1〜第4のデータ比較交換器C1
〜C4が不活性化をしている。この際に、メモリ領域
〜に順次格納された被演算データDnの最前部から5
個目までの被演算データD5〜D9を比較して、該被演
算データD5〜D9の中の最小値Dmin を抽出し、その
最小値Dmin と最前部の被演算データD5とを交換し、
その交換した最小値Dmin をサブアレイ24に出力す
る。
第5のデータ比較交換器C5が活性化している場合、図
3に示すような他の第1〜第4のデータ比較交換器C1
〜C4が不活性化をしている。この際に、メモリ領域
〜に順次格納された被演算データDnの最前部から5
個目までの被演算データD5〜D9を比較して、該被演
算データD5〜D9の中の最小値Dmin を抽出し、その
最小値Dmin と最前部の被演算データD5とを交換し、
その交換した最小値Dmin をサブアレイ24に出力す
る。
【0083】従って、本発明の第2の実施例では第1〜
第5のデータ比較交換器C1〜C5間において、第1の
実施例のようなリレー制御に加えて、その最小値Dmin
を外部に出力することが可能となる。
第5のデータ比較交換器C1〜C5間において、第1の
実施例のようなリレー制御に加えて、その最小値Dmin
を外部に出力することが可能となる。
【0084】サブアレイ24は補助記憶手段14の一実
施例であり、抽出された5つの被演算データD1〜D5
を一次記憶するものである。なお、比較器26は5つの
被演算データD1〜D5の中ら最大値Dmax を中央値と
して出力するものである。
施例であり、抽出された5つの被演算データD1〜D5
を一次記憶するものである。なお、比較器26は5つの
被演算データD1〜D5の中ら最大値Dmax を中央値と
して出力するものである。
【0085】このようにして、本発明の第2の実施例に
係る中央値演算装置によれば、第1の実施例の中央値演
算装置において、データ比較交換器C1〜Cが最前部か
ら5個目までの被演算データD1〜D5を比較して、該
被演算データD1〜D5の中の最小値Dmin を抽出し、
その最小値Dmin を最前部の被演算データDnと交換
し、それを切換え部を介してサブアレイ26に出力す
る。
係る中央値演算装置によれば、第1の実施例の中央値演
算装置において、データ比較交換器C1〜Cが最前部か
ら5個目までの被演算データD1〜D5を比較して、該
被演算データD1〜D5の中の最小値Dmin を抽出し、
その最小値Dmin を最前部の被演算データDnと交換
し、それを切換え部を介してサブアレイ26に出力す
る。
【0086】このため、第1の実施例に係る中央値演算
装置と同様に、画像処理や音声処理分野において、ユー
ザの使用態様により取扱いデータ量が増加した場合であ
っても、被演算データの中ら順次,最小値を抽出するデ
ータ比較交換器C1〜C5におけるデータ比較回数が従
来例に比べて少なくなる。また、それを構成するハード
ウエアの増加を最小限に留めることが可能となる。
装置と同様に、画像処理や音声処理分野において、ユー
ザの使用態様により取扱いデータ量が増加した場合であ
っても、被演算データの中ら順次,最小値を抽出するデ
ータ比較交換器C1〜C5におけるデータ比較回数が従
来例に比べて少なくなる。また、それを構成するハード
ウエアの増加を最小限に留めることが可能となる。
【0087】これにより、第1の実施例と同様に、中央
値演算に係る処理時間の短縮化から画像処理分野等にお
いて、高速データ処理を図ることが可能となる。次に、
本発明の第2の実施例に係る中央値演算方法について、
当該装置の動作を補足しながら説明をする。
値演算に係る処理時間の短縮化から画像処理分野等にお
いて、高速データ処理を図ることが可能となる。次に、
本発明の第2の実施例に係る中央値演算方法について、
当該装置の動作を補足しながら説明をする。
【0088】図11は、本発明の第2の実施例に係る中央
値演算の処理フローチャートであり、図12はその補足説
明図をそれぞれ示している。例えば、9つの任意の数
値,26,95,13,31,57,18,21,5,
90から成る被演算データD1〜D9の中から中央値を
演算する場合、まず、図11において、まず、ステップP
1で奇数〔n=9=2m+1,4=m≧1〕個の被演算
データD1〜D9の配列処理をする。
値演算の処理フローチャートであり、図12はその補足説
明図をそれぞれ示している。例えば、9つの任意の数
値,26,95,13,31,57,18,21,5,
90から成る被演算データD1〜D9の中から中央値を
演算する場合、まず、図11において、まず、ステップP
1で奇数〔n=9=2m+1,4=m≧1〕個の被演算
データD1〜D9の配列処理をする。
【0089】この際に、例えば、図12に示すように、デ
ータアレイ21の第1〜第9番目のメモリ領域に被演算
データD1〜D9として数値26,95,13,31,
57,18,21,5,90がそれぞれ格納される。
ータアレイ21の第1〜第9番目のメモリ領域に被演算
データD1〜D9として数値26,95,13,31,
57,18,21,5,90がそれぞれ格納される。
【0090】次に、ステップP2で配列処理された最前
部からm+1=5個目までの被演算データD1〜D5の
中から最小値Dmin の抽出処理をする。ここで、図8
(b)に示すように、数値26,95,13,31,5
7の中から最小値=13が第1のデータ比較交換器C1
により抽出される。
部からm+1=5個目までの被演算データD1〜D5の
中から最小値Dmin の抽出処理をする。ここで、図8
(b)に示すように、数値26,95,13,31,5
7の中から最小値=13が第1のデータ比較交換器C1
により抽出される。
【0091】さらに、ステップP3で被演算データD1
〜D5の最小値Dmin と最前部の被演算データD1との
交換処理をする。ここで、最小値Dmin =13と数値2
6とが第1のデータ比較交換器C1により交換され、ま
た、そのデータが切換え部を介してサアレイ24に転送
される。
〜D5の最小値Dmin と最前部の被演算データD1との
交換処理をする。ここで、最小値Dmin =13と数値2
6とが第1のデータ比較交換器C1により交換され、ま
た、そのデータが切換え部を介してサアレイ24に転送
される。
【0092】その後、ステップP4でデータアレイ21
に係わり被演算データD1〜D9の読出し領域を1つシ
フトする。この際に、第1のデータ比較交換器C1から
第2のデータ比較交換器C2に制御権が移行し、メモリ
領域〜の読出し領域からメモリ領域〜の読出し
領域に遷移される。
に係わり被演算データD1〜D9の読出し領域を1つシ
フトする。この際に、第1のデータ比較交換器C1から
第2のデータ比較交換器C2に制御権が移行し、メモリ
領域〜の読出し領域からメモリ領域〜の読出し
領域に遷移される。
【0093】次いで、ステップP5でシフト後の被演算
データD2〜D6の中ら最小値Dmin の抽出処理をす
る。ここでは、図12(b)に示すように、数値95,2
6,31,57,18の中から最小値=18が第2のデ
ータ比較交換器C2により抽出される。
データD2〜D6の中ら最小値Dmin の抽出処理をす
る。ここでは、図12(b)に示すように、数値95,2
6,31,57,18の中から最小値=18が第2のデ
ータ比較交換器C2により抽出される。
【0094】次に、ステップP6で被演算データD2〜
D6の中の最小値Dmin とメモリ領域〜の最前部の
被演算データD2との交換処理をする。この際に、最小
値Dmin =18と数値95とが第2のデータ比較交換器
C2により交換され、また、そのデータが切換え部を介
してサアレイ24に転送される。
D6の中の最小値Dmin とメモリ領域〜の最前部の
被演算データD2との交換処理をする。この際に、最小
値Dmin =18と数値95とが第2のデータ比較交換器
C2により交換され、また、そのデータが切換え部を介
してサアレイ24に転送される。
【0095】その後、ステップP7でデータアレイ21
に係わり残りのメモリ領域〜について全部終了した
か否かを判断する。この際に、それが全部終了していな
い場合(NO)には、ステップP4に戻って、その読出
し領域を更に1つシフトする。また、それが全部終了し
た場合(YES)には、ステップP8に移行する。
に係わり残りのメモリ領域〜について全部終了した
か否かを判断する。この際に、それが全部終了していな
い場合(NO)には、ステップP4に戻って、その読出
し領域を更に1つシフトする。また、それが全部終了し
た場合(YES)には、ステップP8に移行する。
【0096】なお、本発明の実施例では、それが全部終
了していないことからステップP4に戻って、その読出
し領域を更に1つシフトし、ステップP5でシフト後の
被演算データD3〜D7の中ら最小値Dmin の抽出処理
をする。ここでは、図12(c)に示すように、数値2
6,31,57,95,21の中から最小値Dmin =2
1が第3のデータ比較交換器C3により抽出される。
了していないことからステップP4に戻って、その読出
し領域を更に1つシフトし、ステップP5でシフト後の
被演算データD3〜D7の中ら最小値Dmin の抽出処理
をする。ここでは、図12(c)に示すように、数値2
6,31,57,95,21の中から最小値Dmin =2
1が第3のデータ比較交換器C3により抽出される。
【0097】次に、ステップP6で被演算データD3〜
D7の中の最小値Dmin とメモリ領域〜の最前部の
被演算データD3との交換処理をする。この際に、最小
値Dmin =21と数値26とが第3のデータ比較交換器
C3により交換され、また、そのデータが切換え部を介
してサアレイ24に転送される。
D7の中の最小値Dmin とメモリ領域〜の最前部の
被演算データD3との交換処理をする。この際に、最小
値Dmin =21と数値26とが第3のデータ比較交換器
C3により交換され、また、そのデータが切換え部を介
してサアレイ24に転送される。
【0098】さらに、ステップP4に戻って、その読出
し領域を更に1つシフトし、ステップP5でシフト後の
被演算データD4〜D8の中ら最小値Dmin の抽出処理
をする。ここでは、図12(d)に示すように、数値3
1,57,95,26,5の中から最小値Dmin =5が
第4のデータ比較交換器C4により抽出される。
し領域を更に1つシフトし、ステップP5でシフト後の
被演算データD4〜D8の中ら最小値Dmin の抽出処理
をする。ここでは、図12(d)に示すように、数値3
1,57,95,26,5の中から最小値Dmin =5が
第4のデータ比較交換器C4により抽出される。
【0099】次に、ステップP6で被演算データD4〜
D8の中の最小値Dmin とメモリ領域〜の最前部の
被演算データD4との交換処理をする。この際に、最小
値Dmin =5と数値31とが第4のデータ比較交換器C
4により交換される。
D8の中の最小値Dmin とメモリ領域〜の最前部の
被演算データD4との交換処理をする。この際に、最小
値Dmin =5と数値31とが第4のデータ比較交換器C
4により交換される。
【0100】さらに、ステップP4に戻って、その読出
し領域を更に1つシフトし、ステップP5でシフト後の
被演算データD5〜D9の中ら最小値Dmin の抽出処理
をする。ここでは、図12(e)に示すように、数値5
7,95,26,31,90の中から最小値Dmin =2
6が第5のデータ比較交換器C5により抽出される。
し領域を更に1つシフトし、ステップP5でシフト後の
被演算データD5〜D9の中ら最小値Dmin の抽出処理
をする。ここでは、図12(e)に示すように、数値5
7,95,26,31,90の中から最小値Dmin =2
6が第5のデータ比較交換器C5により抽出される。
【0101】次に、ステップP6で被演算データD5〜
D9の中の最小値Dmin とメモリ領域〜の最前部の
被演算データD5との交換処理をする。この際に、最小
値Dmin =26と数値57とが第5のデータ比較交換器
C5により交換され、また、そのデータが切換え部を介
してサアレイ24に転送される。
D9の中の最小値Dmin とメモリ領域〜の最前部の
被演算データD5との交換処理をする。この際に、最小
値Dmin =26と数値57とが第5のデータ比較交換器
C5により交換され、また、そのデータが切換え部を介
してサアレイ24に転送される。
【0102】これにより、全部終了し、ステップP8で
9個の被演算データD1〜D9に係わり再配列された最
前部からm+1=5個の被演算データD1〜D9の中の
最小値Dmin の出力処理をする。この際に、図12(f)
に示すように、再配置された数値13,18,21,
5,26,95,57,31,90がサブアレイ24か
ら読み出され、比較器26によりその最前部からm+1
=5個の被演算データD1〜D5の中の最大値Dmax =
26が抽出され、それを中央値として出力することが可
能となる。
9個の被演算データD1〜D9に係わり再配列された最
前部からm+1=5個の被演算データD1〜D9の中の
最小値Dmin の出力処理をする。この際に、図12(f)
に示すように、再配置された数値13,18,21,
5,26,95,57,31,90がサブアレイ24か
ら読み出され、比較器26によりその最前部からm+1
=5個の被演算データD1〜D5の中の最大値Dmax =
26が抽出され、それを中央値として出力することが可
能となる。
【0103】このようにして、本発明の第2の実施例に
係る中央値演算方法によれば、図11の処理フローチャー
トに示すように、ステップP1で配列処理された最前部
から5個目までの被演算データD1〜D5に係わり最小
値Dmin が抽出処理され、その後、ステップP7で抽出
処理に基づいて9個の被演算データD1〜D9に係わり
再配列された最前部から5個の被演算データD1〜D5
の中の最大値Dmax が出力処理される。
係る中央値演算方法によれば、図11の処理フローチャー
トに示すように、ステップP1で配列処理された最前部
から5個目までの被演算データD1〜D5に係わり最小
値Dmin が抽出処理され、その後、ステップP7で抽出
処理に基づいて9個の被演算データD1〜D9に係わり
再配列された最前部から5個の被演算データD1〜D5
の中の最大値Dmax が出力処理される。
【0104】このため、第1の実施例と同様に、従来例
に比べ、データ比較回数を低減することが可能となり、
その比較時間や比較量の低減化を図ることが可能とな
る。これにより、本発明に係るシフト分割法に基づい
て、その中央値を高速に演算することができ、データ比
較回数の低減化からデータ処理の高速化を図ることが可
能となる。
に比べ、データ比較回数を低減することが可能となり、
その比較時間や比較量の低減化を図ることが可能とな
る。これにより、本発明に係るシフト分割法に基づい
て、その中央値を高速に演算することができ、データ比
較回数の低減化からデータ処理の高速化を図ることが可
能となる。
【0105】なお、本発明の第2の実施例では、メモリ
領域〜の最前部から被演算データDnの最小値Dmi
n を抽出する場合について説明をしたが、メモリ領域
〜の最後部から被演算データDnの最大値Dmin を抽
出しても同様な効果が得られる。
領域〜の最前部から被演算データDnの最小値Dmi
n を抽出する場合について説明をしたが、メモリ領域
〜の最後部から被演算データDnの最大値Dmin を抽
出しても同様な効果が得られる。
【0106】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ処
理装置によれば、記憶手段,データ抽出手段,中央値出
力手段,補助記憶手段及び制御手段が具備され、該デー
タ抽出手段により記憶手段の読出し領域が順次変更され
る。
理装置によれば、記憶手段,データ抽出手段,中央値出
力手段,補助記憶手段及び制御手段が具備され、該デー
タ抽出手段により記憶手段の読出し領域が順次変更され
る。
【0107】このため、被演算データの読出し領域の変
更とその最大値や最小値の交換に基づいて抽出された中
央値を中央値出力手段から出力するシフト分割法を実施
することが可能となる。このことで、画像処理や音声処
理分野において、ユーザの使用態様により取扱いデータ
量が増加した場合であっても、被演算データの中ら順
次,最大値や最小値を抽出する比較交換手段におけるデ
ータ比較回数が従来例に比べて少なくなる。また、それ
を構成するハードウエアの増加を最小限に留めることが
可能となる。
更とその最大値や最小値の交換に基づいて抽出された中
央値を中央値出力手段から出力するシフト分割法を実施
することが可能となる。このことで、画像処理や音声処
理分野において、ユーザの使用態様により取扱いデータ
量が増加した場合であっても、被演算データの中ら順
次,最大値や最小値を抽出する比較交換手段におけるデ
ータ比較回数が従来例に比べて少なくなる。また、それ
を構成するハードウエアの増加を最小限に留めることが
可能となる。
【0108】また、本発明のデータ処理方法によれば、
配列処理された最前部又は最後部からm+1個目までの
被演算データの中から最大値又は最小値が抽出処理され
ると、その最大値又は最小値と最前部又は最後部の被演
算データとが交換処理され、以後、被演算データの読出
し領域が順次変更され、これに基づいてその最大値又は
最小値が抽出処理され、その最大値又は最小値と順次変
更された読出し領域の最前部又は最後部の被演算データ
とが交換処理されている。
配列処理された最前部又は最後部からm+1個目までの
被演算データの中から最大値又は最小値が抽出処理され
ると、その最大値又は最小値と最前部又は最後部の被演
算データとが交換処理され、以後、被演算データの読出
し領域が順次変更され、これに基づいてその最大値又は
最小値が抽出処理され、その最大値又は最小値と順次変
更された読出し領域の最前部又は最後部の被演算データ
とが交換処理されている。
【0109】このため、奇数個の被演算データに係わり
再配列された最前部又は最後部からm+1個の被演算デ
ータの中の最小値又は最大値の出力処理を含めて、従来
例に比べ、データ比較回数を低減することが可能とな
る。このことで、取扱いデータ量が増加した場合であっ
ても、従来例に比べて比較回数を約2/3に低減するこ
とが可能となり、その比較時間や比較量の低減化を図る
ことが可能となる。
再配列された最前部又は最後部からm+1個の被演算デ
ータの中の最小値又は最大値の出力処理を含めて、従来
例に比べ、データ比較回数を低減することが可能とな
る。このことで、取扱いデータ量が増加した場合であっ
ても、従来例に比べて比較回数を約2/3に低減するこ
とが可能となり、その比較時間や比較量の低減化を図る
ことが可能となる。
【0110】これにより、本発明に係るシフト分割法に
基づいて、その中央値を高速に演算することができ、演
算処理の高効率化が図られ、データ処理の高速化に寄与
するところが大きい。
基づいて、その中央値を高速に演算することができ、演
算処理の高効率化が図られ、データ処理の高速化に寄与
するところが大きい。
【図1】本発明に係るデータ処理装置の原理図である。
【図2】本発明に係るデータ処理方法の原理図である。
【図3】本発明の第1の実施例に係る中央値演算装置の
構成図である。
構成図である。
【図4】本発明の第1の実施例に係る中央値演算装置の
機能説明図である。
機能説明図である。
【図5】本発明の第1の実施例に係る中央値演算の処理
フローチャートである。
フローチャートである。
【図6】本発明の第1の実施例に係る中央値演算処理の
補足説明図(その1)である。
補足説明図(その1)である。
【図7】本発明の第1の実施例に係る中央値演算処理の
補足説明図(その2)である。
補足説明図(その2)である。
【図8】本発明の第1の実施例に係る中央値演算処理の
補足説明図(その3)である。
補足説明図(その3)である。
【図9】本発明の第2の実施例に係る中央値演算装置の
構成図である。
構成図である。
【図10】本発明の第2の実施例に係る中央値演算装置の
機能説明図である。
機能説明図である。
【図11】本発明の第2の実施例に係る中央値演算の処理
フローチャートである。
フローチャートである。
【図12】本発明の第2の実施例に係る中央値演算処理の
補足説明図である。
補足説明図である。
【図13】従来例に係る中央値演算装置の説明図である。
11…記憶手段、 12…データ抽出手段、 13…中央値出力手段、 14…補助記憶手段、 15…制御手段、 Ci…比較交換手段、 Dn〔n=2m+1〕…被演算データ。
Claims (7)
- 【請求項1】 奇数〔n=2m+1,m≧1〕個の被演
算データ(Dn)を順次記憶する記憶手段(11)と、
前記被演算データ(Dn)の中から中央値を含む被演算
データ(Dn)を抽出するデータ抽出手段(12)と、
前記抽出された被演算データ(Dn)の中央値を出力す
る中央値出力手段(13)とを具備し、前記データ抽出
手段(12)が記憶手段(11)の読出し領域を順次変
更することを特徴とするデータ処理装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のデータ処理装置におい
て、前記データ抽出手段(12)が〔n+1〕/2個の
比較交換手段(Ci)から成り、前記比較交換手段(C
i)が最前部又は最後部からm+1個目までの被演算デ
ータ(Dn)を比較して、該被演算データ(Dn)の中
の最大値を抽出し、前記被演算データ(Dn)の最大値
と最前部又は最後部の被演算データ(Dn)とを交換す
ることを特徴とするデータ処理装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のデータ処理装置におい
て、前記比較交換手段(Ci)が最前部又は最後部から
m+1個目までの被演算データ(Dn)を比較して、該
被演算データ(Dn)の中の最小値を抽出し、前記被演
算データ(Dn)の最小値と最前部又は最後部の被演算
データ(Dn)とを交換することを特徴とするデータ処
理装置。 - 【請求項4】 請求項1,2及び3記載のデータ処理装
置において、前記抽出された被演算データ(Dn)を一
次記憶する補助記憶手段(14)が設けられることを特
徴とするデータ処理装置。 - 【請求項5】 請求項1,2,3及び4記載のデータ処
理装置において、前記記憶手段(11),データ抽出手
段(12),中央値出力手段(13)及び補助記憶手段
(14)の入出力を制御する制御手段(15)が設けら
れることを特徴とするデータ処理装置。 - 【請求項6】 奇数〔n=2m+1,m≧1〕個の被演
算データ(Dn)の配列処理をし、前記配列処理された
最前部又は最後部からm+1個目までの被演算データ
(Dn)の中から最大値の抽出処理をし、前記被演算デ
ータ(Dn)の最大値と最前部又は最後部の被演算デー
タ(Dn)との交換処理をし、以後、前記被演算データ
(Dn)の読出し領域を順次変更して、該被演算データ
(Dn)の最大値の抽出処理をし、前記被演算データ
(Dn)の最大値と順次変更された読出し領域の最前部
又は最後部の被演算データ(Dn)との交換処理をし、
前記奇数個の被演算データ(Dn)に係わり再配列され
た最前部又は最後部からm+1個の被演算データ(D
n)の中の最小値の出力処理をすることを特徴とするデ
ータ処理方法。 - 【請求項7】 請求項6記載のデータ処理方法におい
て、前記被演算データ(Dn)の配列処理の後に、該配
列処理された最前部又は最後部からm+1個目までの被
演算データ(Dn)に係わり最小値の抽出処理をし、前
記抽出処理に基づいて奇数個の被演算データ(Dn)に
係わり再配列された最前部又は最後部からm+1個の被
演算データ(Dn)の中の最大値の出力処理することを
特徴とするデータ処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11378892A JP3320767B2 (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | データ処理装置及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11378892A JP3320767B2 (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | データ処理装置及びその制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05313855A JPH05313855A (ja) | 1993-11-26 |
| JP3320767B2 true JP3320767B2 (ja) | 2002-09-03 |
Family
ID=14621114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11378892A Expired - Fee Related JP3320767B2 (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | データ処理装置及びその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3320767B2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-06 JP JP11378892A patent/JP3320767B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05313855A (ja) | 1993-11-26 |
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