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JP3321089B2 - 回路基板検査装置のテストヘッド - Google Patents
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JP3321089B2 - 回路基板検査装置のテストヘッド - Google Patents

回路基板検査装置のテストヘッド

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JP3321089B2 JP13190598A JP13190598A JP3321089B2 JP 3321089 B2 JP3321089 B2 JP 3321089B2 JP 13190598 A JP13190598 A JP 13190598A JP 13190598 A JP13190598 A JP 13190598A JP 3321089 B2 JP3321089 B2 JP 3321089B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶パネルやIC
等の回路基板を検査するための回路基板検査装置のテス
トヘッドに係り、とりわけ、コイルばねによって被検査
物側へ付勢される接触ピンを備えた回路基板検査装置の
テストヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コイルばねによって被検査物側へ
付勢される接触ピンを備えた回路基板検査装置のテスト
ヘッドとしては、図9又は図10に示すような接触ピン
部分の構造を有するものが知られている(特開平6−2
01725号公報、実開平6−56779号公報等)。
【0003】図9に示す回路基板検査装置のテストヘッ
ドは、接触ピン部分において、上下一対の導電性接触ピ
ン91, 92と、導電性コイルばね93と、これらを保
持する絶縁性本体94とを備えている。この本体94
は、中間絶縁体97と、この中間絶縁体97の上下に分
離可能に積層締結された上側絶縁体98及び下側絶縁体
99とから構成されている。このうち、中間絶縁体97
には支持孔97aが形成され、上側及び下側絶縁体9
8, 99には、それぞれ支持孔97aより若干縮径され
た開口部98a, 99aが形成されている。
【0004】また、各接触ピン91, 92は、それぞれ
開口部98a, 99aを貫通する針状体91a, 92a
と、針状体91a, 92aより拡径された胴体部91
b, 92bと、胴体部91b, 92bから内側に突出す
るばね受け部91c, 92cとを有している。この場
合、各接触ピン91, 92の胴体部91b, 92bは、
支持孔97a内に軸線方向に摺動自在に支持されると共
に、上側及び下側絶縁体98, 99によって抜け止めさ
れている。
【0005】また、支持孔97a内において、両接触ピ
ン91, 92同士の間に、両者91, 92を軸線方向外
側へ付勢する導電性コイルばね93が介設されている。
すなわち、両接触ピン91, 92は、コイルばね93を
直列的に介する形で、電気的に接続されている。
【0006】そして、この回路基板検査装置のテストヘ
ッドは、両接触ピン91, 92を、所定の検査手段への
電気的接続部(フレキシブルプリント基板等)、及び被
検査物に対して、それぞれ弾発的に接触させた状態で、
回路検査を行うように構成されている。
【0007】また、図10に示す回路基板検査装置のテ
ストヘッドは、接触ピン部分において、図9に示す上側
接触ピン91に代えて、コイルばね93の上部から上側
絶縁体98の開口部98aを貫通して延びるピン状延長
部95を設けたものであり、その他の構成は図9に示す
ものと同様である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
回路基板検査装置のテストヘッドには、以下のような問
題点がある。すなわち、いずれのテストヘッドも、被検
査物に接触する接触ピン92と、所定の検査手段への電
気的接続部との間にコイルばね93が直列的に介設さ
れ、全ての電流がコイルばね93を通して流れるように
構成されている。このため、電気抵抗体としてのコイル
ばね93の抵抗の大きさ(例えば3Ω程度)を無視する
ことができない。また、高周波特性的にも、コイルばね
93のインダクタンスによる影響を無視することができ
ない。
【0009】本発明は、このような点を考慮してなされ
たものであり、コイルばねによって被検査物側へ付勢さ
れる接触ピンを備えた回路基板検査装置のテストヘッド
において、コイルばねの電気抵抗やインダクタンスの影
響を回避できるようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の手段は、先端部を
被検査物に接触させるための導電性の接触ピンと、この
接触ピンの基端部に対して接触し、前記接触ピンを所定
の検査手段に対して電気的に接続するための接続手段
と、前記接触ピンを、前記接続手段と共に軸線方向に前
記被検査物側へ付勢するコイルばねと、前記接触ピンと
前記接続手段とを軸線方向に移動自在に収納し、前記被
検査物に対して前記接触ピンの軸線方向に相対的に離接
可能となった絶縁性のブロック部とを備え、前記接触ピ
ンは、大径部と、この大径部の両端から延長する大径部
よりも径の小さい先端側小径部および基端側小径部とを
有し、前記接続手段は、前記接触ピンの基端部に対して
接触する受け部と、この受け部に繋がるワイヤ部とを有
する受けピンワイヤであり、前記コイルばねは、前記受
けピンワイヤのワイヤ部を取り囲むと共に一端が前記受
けピンワイヤの受け部の後ろ側に当接しており、前記ブ
ロック部は、順次分離可能に積層締結されたピンブロッ
ク、ばねブロック及び背面ブロックを有し、前記ピンブ
ロックは、前記接触ピンを軸線方向に摺動自在に保持す
るピン保持孔を有し、前記ばねブロックは、前記受けピ
ンワイヤ及びコイルばねを収納するばね収納孔を有し、
前記背面ブロックは、前記受けピンワイヤのワイヤ部の
みを通すワイヤ貫通孔を有し、前記ピン保持孔は、前記
接触ピンの先端側小径部に対応する内径の保持孔と、前
記接触ピンの大径部に対応する内径の保持孔とを含むこ
とで、前記接触ピンを前記ばねブロックに対応する側か
らのみ挿脱可能に保持し、前記ばねブロックにおいて、
前記ばね収納孔の前記ピンブロックに対応する側に形成
されたピン貫入孔が、前記接触ピンの基端側小径部を通
し前記接触ピンの大径部及び前記受けピンワイヤの受け
部を通さない大きさの内径を有することで、前記ばね収
納孔は、前記受けピンワイヤ及びコイルばねを前記背面
ブロックに対応する側からのみ挿脱可能に収納する、こ
とを特徴とする回路基板検査装置のテストヘッドであ
る。
【0011】このテストヘッドによれば、接続手段によ
って、接触ピンが、コイルばねを直列的に介することな
く、所定の検査手段と直接電気的に接続されているの
で、コイルばねの電気抵抗やインダクタンスの影響を回
避することができる。
【0012】そして、ブロック部からピンブロックのみ
を分離することで、ブロック部内に受けピンワイヤ及び
コイルばねを保持したまま、ピンブロックのばねブロッ
クに対応する側において、ピン保持孔から接触ピンを挿
脱することができる。また、ブロック部から背面ブロッ
クを分離することで、ばねブロックの背面ブロックに対
応する側において、ばね収納孔から受けピンワイヤ及び
コイルばねを挿脱することができる。
【0013】また、ブロック部から背面ブロックを分離
しても、ピン貫入孔の存在によって、ばねブロックのば
ね収納孔を通して接触ピンが抜け出ることはないので、
ブロック部から背面ブロックのみを分離することで、ブ
ロック部内に接触ピンを完全に保持したまま、ばねブロ
ックの背面ブロックに対応する側において、ばね収納孔
から受けピンワイヤ及びコイルばねを挿脱することがで
きる。
【0014】第2の手段は、第1の手段において、前記
接触ピンを中実構造としたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の一
実施形態について説明する。図1乃至図8は本発明によ
る回路基板検査装置のテストヘッドの実施の形態を示す
図である。
【0016】図1において、回路基板検査装置のテスト
ヘッドHは、先端部を被検査物Aに接触させるための複
数の導電性接触ピン1(図2参照)と、これらの接触ピ
ン1を保持するピンブロック5を含むブロック部4とを
備えている。このブロック部4は、その上部に取付けら
れた押さえブロックBと共に、被検査物Aに対して接触
ピン1の軸線方向に相対的に離接可能となっている。
【0017】図2には、このようなテストヘッドHが適
用される回路基板検査装置の一例が示されている。図2
において、検査装置は、支持台80と、この支持台80
上に立設された複数の案内支柱82と、これらの案内支
柱82に対して上下方向に移動可能に取り付けられた移
動台84とを備えている。そして、支持台80上に上記
被検査物Aが載置され、移動台84の下面側に上記テス
トヘッドHが取り付けられている。また、テストヘッド
Hには、配線86を介して所定の検査手段Tが接続され
ている。
【0018】そして、この回路基板検査装置は、支持台
80に向かって移動台84を下降させ、被検査物Aに対
して各接触ピン1を弾発的に接触させることにより、検
査手段Tによる被検査物Aの回路検査を行うようになっ
ている。この場合、各接触ピン1は、接触時に所定のス
トロークでテストヘッドH内に引っ込むように構成され
ているが、このストロークが過大になった場合の接触ピ
ン1のダメージを防止するための補助ばねが、図1に符
号40で示されている。
【0019】次に、図3には、テストヘッドHが適用さ
れる回路基板検査装置の他の例が示されている。図3に
示す装置は、図2に示す装置の場合と反対に、支持台8
0上に上向きにテストヘッドHを取り付け、移動台84
の下面側に被検査物Aを吸着等によって保持するように
したものであり、その他の構成は図2に示す回路基板検
査装置と略同様である。なお、符号88で示すのは、被
検査物Aの状態(例えば、液晶パネルの表示状態)を目
視点検するための点検窓である。
【0020】この場合も、支持台80に向かって移動台
84を下降させ、被検査物Aに対して各接触ピン1を弾
発的に接触させることにより、図2に示すものと同様に
被検査物Aの回路検査を行うことができる。ただし、図
1、図4乃至図8においては、上下方向の向きを図2に
示す装置に対応させて示している。
【0021】次に、本実施形態のテストヘッドHの構造
について詳細に説明する。まず、図1に示すように、上
記ブロック部4は、複数の小ねじSによって順次分離可
能に積層締結されたピンブロック5、ばねブロック6及
び背面ブロック7を有している。これらの各ブロック
5, 6, 7は、それぞれ絶縁性材料でつくられている。
また、符号Pで示すのは、ブロック部4における各ブロ
ック5, 6, 7の位置決めをするためのピンである。
【0022】次に、図4に示すように、テストヘッドは
更に、各接触ピン1を上記検査手段Tに対して電気的に
接続するための接続手段しての受けピンワイヤ3と、各
接触ピン1を、受けピンワイヤ3と共に軸線方向に被検
査物側(ここでは下方)へ付勢するコイルばね2とを備
えている。
【0023】ここで、図5に示すように、接触ピン1
は、全体として中実構造をなすと共に、大径部10と、
この大径部10の両端から延長する先端側小径部12及
び基端側小径部14とを有している。そして、各小径部
12, 14の延長端部に、それぞれ略円錐形状をなす先
端部16と基端部18とが形成されている。ここで、各
接触ピン1の大きさは、例えば全長3. 6mm、大径部1
0の直径80μm、両小径部12, 14の直径50μm
程度である。
【0024】次に、図4に示すように、上記ピンブロッ
ク5は、接触ピン1に対応する部分において、コの字形
をなすと共に、接触ピン1を軸線方向に摺動自在に保持
するピン保持孔50, 52, 54を有している。このう
ち、ピン保持孔50, 52は、接触ピン1の大径部10
に対応する内径を有し、ピン保持孔54は接触ピン1の
先端側小径部12に対応する内径を有している。
【0025】このことにより、これらのピン保持孔5
0, 52, 54は、接触ピン1をばねブロック6に対応
する側からのみ挿脱可能に保持すると共に、図5に示す
接触ピン1の先端側小径部12と大径部10との間の段
部10aが、図4に示すピン保持孔50, 54間の段部
56に当接することで、接触ピン1のピンブロック5か
らの抜け出しを防止するようになっている。
【0026】次に、図6及び図7に示すように、各受け
ピンワイヤ3は、対応する接触ピン1の基端部18に対
して接触する円盤状受け部30と、この受け部30に繋
がるワイヤ部32とを有すると共に、このワイヤ部32
は、受け部30の外径より小さい外径を有している。
【0027】ここで、上記ばねブロック6には、ばね収
納孔60が形成されている。そして、上記コイルばね2
は、受けピンワイヤ3のワイヤ部32を取り囲むと共に
一端20が受けピンワイヤ3の受け部30の後ろ側に当
接する形で、受けピンワイヤ3と共に上記ばね収納孔6
0内に収納されている。
【0028】また、上記ばね収納孔60は、受けピンワ
イヤ3の受け部30及びコイルばね2に対応した内径を
以て背面ブロック7に対応する側に開口し、受けピンワ
イヤ3及びコイルばね2を背面ブロック7に対応する側
からのみ挿脱可能に収納している。また、ばね収納孔6
0のピンブロック5に対応する側に、接触ピン1の基端
側小径部14を通し接触ピン1の大径部10及び受けピ
ンワイヤ3の受け部30を通さない大きさの内径を有し
たピン貫入孔62が形成されている。
【0029】また、背面ブロック7は、各受けピンワイ
ヤ3のワイヤ部32のみを通すワイヤ貫通孔70を有し
ている。そして、各受けピンワイヤ3は、ばねブロック
6のばね収納孔60及び背面ブロック7のワイヤ貫通孔
70によって、軸線方向に摺動自在に保持されている。
また、コイルばね2の他端22は、背面ブロック7のワ
イヤ貫通孔70周縁部に対して当接するようになってい
る。
【0030】なお、図8は、ばねブロック6から背面ブ
ロック7を分離することにより、ばねブロック6の背面
ブロック7に対応する側から、ばね収納孔60を通し
て、受けピンワイヤ3及びコイルばね2が挿脱可能とな
る状態を示している。
【0031】次に、このような構成よりなる本実施形態
の作用効果について説明する。本実施形態によれば、接
続手段としての受けピンワイヤ3によって、接触ピン1
が、コイルばね2を直列的に介することなく、所定の検
査手段Tと直接電気的に接続されているので、コイルば
ね2の電気抵抗やインダクタンスの影響を回避すること
ができる。このため、電気抵抗が小さく高周波特性の良
い高性能の回路基板検査装置のテストヘッドを提供する
ことができる。
【0032】また、図7に示すように、ブロック部4か
らピンブロック5のみを分離することで、ブロック部4
内にコイルばね2を保持したまま、ピンブロック5のば
ねブロック6に対応する側において、ピン保持孔50,
52, 54から接触ピン1を挿脱することができる。
【0033】更に、ブロック部4から背面ブロック7を
分離しても、図6に示すピン貫入孔62の存在によっ
て、ばねブロック6のばね収納孔60を通して接触ピン
1が抜け出ることはないので、ブロック部4から背面ブ
ロック7のみを分離することで、ブロック部4内に接触
ピン1を保持したまま、ばねブロック6の背面ブロック
7に対応する側において、ばね収納孔60から受けピン
ワイヤ3と共にコイルばね2を挿脱することができる
(図8参照)。
【0034】このため、接触ピン1と、受けピンワイヤ
3及びコイルばね2とのいずれか一方をブロック部4の
内部に保持したままで、他方を容易に点検・交換するこ
とができる。
【0035】更に、ばねブロック6から背面ブロック7
を分離して、受けピンワイヤ3を、背面ブロック7のば
ねブロック6に対応する側からワイヤ貫通孔70通して
挿脱することにより、接続手段としての受けピンワイヤ
3を容易に点検・交換するとができる。また、各受けピ
ンワイヤ3を個別に挿脱することができるので、特定の
接触ピン1に対応する接続手段3毎に、必要に応じた点
検・交換を行うことができる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、接続手段によって、接
触ピンが、コイルばねを直列的に介することなく、所定
の検査手段と直接電気的に接続されているので、コイル
ばねの電気抵抗やインダクタンスの影響を回避すること
ができる。このため、電気抵抗が小さく高周波特性の良
い高性能の回路基板検査装置のテストヘッドを提供する
ことができる。
【0037】そして、ブロック部からピンブロックのみ
を分離することで、ブロック部内に受けピンワイヤ及び
コイルばねを保持したまま、ピンブロックのばねブロッ
クに対応する側において、ピン保持孔から接触ピンを挿
脱することができる。また、ブロック部から背面ブロッ
クを分離することで、ばねブロックの背面ブロックに対
応する側において、ばね収納孔から受けピンワイヤ及び
コイルばねを挿脱することができる。
【0038】また、ブロック部から背面ブロックを分離
しても、ピン貫入孔の存在によって、ばねブロックのば
ね収納孔を通して接触ピンが抜け出ることはないので、
ブロック部から背面ブロックのみを分離することで、ブ
ロック部内に接触ピンを完全に保持したまま、ばねブロ
ックの背面ブロックに対応する側において、ばね収納孔
から受けピンワイヤ及びコイルばねを挿脱することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回路基板検査装置のテストヘッド
の一実施形態を示す側面図。
【図2】本発明のテストヘッドが適用される回路基板検
査装置の一例を示す正面図。
【図3】本発明のテストヘッドが適用される回路基板検
査装置の他の例を示す正面図。
【図4】図1に示すテストヘッドの要部縦断面図。
【図5】図1に示すテストヘッドの接触ピンの拡大側面
図。
【図6】図4に示すテストヘッドにおける、接触ピンと
受けピンワイヤとの当接部分を拡大して示す図。
【図7】図6に示すテストヘッドの部分において、ピン
ブロックとばねブロックとを分離した状態を示す図。
【図8】図4に示すテストヘッドにおいて、受けピンワ
イヤ及びコイルばねのばねブロックからの抜き出し状態
を拡大して示す図。
【図9】従来の回路基板検査装置のテストヘッドにおけ
る、接触ピン部分の一例を示す縦断面図。
【図10】図9に示す接触ピン部分の変形例を示す縦断
面図。
【符号の説明】
A 被検査物 H テストヘッド 1 接触ピン 10 大径部 12 先端側小径部 14 基端側小径部 16 先端部 18 基端部 2 コイルばね 20 一端 22 他端 3 受けピンワイヤ(接続手段) 30 受け部 32 ワイヤ部 4 ブロック部 5 ピンブロック 50,52,54 ピン保持孔 6 ばねブロック 60 ばね収納孔 62 ピン貫入孔 7 背面ブロック 70 ワイヤ貫通孔

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端部を被検査物に接触させるための導電
    性の接触ピンと、 この接触ピンの基端部に対して接触し、前記接触ピンを
    所定の検査手段に対して電気的に接続するための接続手
    段と、 前記接触ピンを、前記接続手段と共に軸線方向に前記被
    検査物側へ付勢するコイルばねと、 前記接触ピンと前記接続手段とを軸線方向に移動自在に
    収納し、前記被検査物に対して前記接触ピンの軸線方向
    に相対的に離接可能となった絶縁性のブロック部とを備
    え、 前記接触ピンは、大径部と、この大径部の両端から延長
    する大径部よりも径の小さい先端側小径部および基端側
    小径部とを有し、 前記接続手段は、前記接触ピンの基端部に対して接触す
    る受け部と、この受け部に繋がるワイヤ部とを有する受
    けピンワイヤであり、 前記コイルばねは、前記受けピンワイヤのワイヤ部を取
    り囲むと共に一端が前記受けピンワイヤの受け部の後ろ
    側に当接しており、 前記ブロック部は、順次分離可能に積層締結されたピン
    ブロック、ばねブロック及び背面ブロックを有し、 前記ピンブロックは、前記接触ピンを軸線方向に摺動自
    在に保持するピン保持孔を有し、 前記ばねブロックは、前記受けピンワイヤ及びコイルば
    ねを収納するばね収納孔を有し、 前記背面ブロックは、前記受けピンワイヤのワイヤ部の
    みを通すワイヤ貫通孔を有し、 前記ピン保持孔は、前記接触ピンの先端側小径部に対応
    する内径の保持孔と、 前記接触ピンの大径部に対応する内径の保持孔とを含む
    ことで、前記接触ピンを前記ばねブロックに対応する側
    からのみ挿脱可能に保持し、 前記ばねブロックにおいて、前記ばね収納孔の前記ピン
    ブロックに対応する側に形成されたピン貫入孔が、前記
    接触ピンの基端側小径部を通し前記接触ピンの大径部及
    び前記受けピンワイヤの受け部を通さない大きさの内径
    を有することで、前記ばね収納孔は、前記受けピンワイ
    ヤ及びコイルばねを前記背面ブロックに対応する側から
    のみ挿脱可能に収納する、ことを特徴とする回路基板検
    査装置のテストヘッド。
  2. 【請求項2】前記接触ピンは中実構造であることを特徴
    とする請求項1記載の回路基板検査装置のテストヘッ
    ド。
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