JP3324587B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
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- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B10/00—Static random access memory [SRAM] devices
- H10B10/12—Static random access memory [SRAM] devices comprising a MOSFET load element
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Description
(static random access memory)のような半導体記憶
装置に関する。
記憶装置の一種であるSRAMは、リフレッシュ動作が
不要なのでシステムを簡単にできることや低消費電力で
あるという特徴を有する。このため、SRAMは、例え
ば、携帯電話のような携帯機器のメモリに好適に使用さ
れる。
ためには、SRAMのメモリセルサイズを縮小しなけれ
ばならない。
化することが可能な半導体記憶装置を提供することであ
る。
は、第1および第2のインバータで構成されるフリップ
フロップにより情報を記憶する半導体記憶装置であっ
て、第1および第2のゲート電極層、第1および第2の
ドレイン−ドレイン接続層、第1および第2のドレイン
−ゲート接続層を備え、前記インバータは、負荷トラン
ジスタおよび駆動トランジスタを含み、前記ゲート電極
層は、前記負荷トランジスタおよび前記駆動トランジス
タのゲート電極を含み、前記ドレイン−ドレイン接続層
は、前記負荷トランジスタのドレインと前記駆動トラン
ジスタのドレインとを接続し、前記第1のドレイン−ド
レイン接続層と前記第2のドレイン−ドレイン接続層と
の間に、前記第1および前記第2のゲート電極層が位置
し、前記第1のドレイン−ゲート接続層は、前記第1の
ドレイン−ドレイン接続層と前記第2のゲート電極層と
を接続し、前記第2のドレイン−ゲート接続層は、前記
第2のドレイン−ドレイン接続層と前記第1のゲート電
極層とを接続し、前記ドレイン−ゲート接続層、前記ド
レイン−ドレイン接続層、および前記ゲート電極層は、
それぞれ、異なる層にある。
ルサイズを小型化することが可能である。この理由を以
下に説明する。フリップフロップは、第1のインバータ
の入力端子(ゲート電極)を第2のインバータの出力端
子(ドレイン)に接続し、かつ第2のインバータの入力
端子(ゲート電極)を第1のインバータの出力端子(ド
レイン)に接続することにより、構成される。つまり、
フリップフロップは、第1のインバータと第2のインバ
ータとをクロスカップル接続したものである。
例えば、インバータのドレイン同士を接続するドレイン
−ドレイン接続層と、インバータのゲートとインバータ
のドレインを接続するドレイン−ゲート接続層と、を一
つの導電層にすることにより、クロスカップル接続がで
きる。
は、一方のインバータのドレインが位置する領域と、他
方のインバータのゲートが位置する領域と、これらを連
結する領域と、にわたって形成される。よって、この導
電層は、三つ端部を有するパターン(例えば、T字状や
h字状のような分岐部を有するパターン)や、互いに腕
部分が入り込み合った渦巻き状のパターンとなる。な
お、T字状のパターンとしては、例えば、特開平10−
41409号公報の図1に開示されている。h字状のパ
ターンとしては、例えば、M.Ishida,et.al.,IEDM
Tech.Digest(1998)、第201頁の図4(b)に開示
されている。渦巻き状のパターンとしては、例えば、
M.Ishida,et.al.,IEDM Tech.Digest(1998)の第
201頁、図3(b)に開示されている。
微細化すると、フォトエッチング工程での正確な形状再
現が困難となるので、所望のパターンが得られず、メモ
リセルサイズの小型化の妨げとなる。
タのゲートとなるゲート電極層、インバータのドレイン
同士を接続するドレイン−ドレイン接続層、一方のイン
バータのゲートと他方のインバータのドレインとを接続
するドレイン−ゲート接続層を、それぞれ、異なる層に
形成している。このように、本発明の半導体記憶装置よ
れば、フリップフロップを形成するのに、三層が用いら
れることになる。よって、二層を用いてフリップフロッ
プを形成する場合に比べて、各層のパターンを単純化
(例えば、直線状のパターン)することができる。
よれば、各層のパターンを単純化できるので、例えば、
メモリセルサイズが、4.5μm2以下の微細な半導体
記憶装置にすることができる。
1のドレイン−ドレイン接続層と第2のドレイン−ドレ
イン接続層との間に、第1および第2のゲート電極層が
位置している。このため、駆動トランジスタのソースコ
ンタクトをメモリセル中央部に配置することができる。
これにより、第1および第2のドレイン−ゲート接続層
形成の自由度が増すので、この点からも、メモリセルサ
イズの小型化に有利となる。
のインバータで構成されるフリップフロップと、複数の
転送トランジスタと、を含むメモリセルを有する半導体
記憶装置に適用することが可能である。
ることができる。
ト電極層、前記第1のドレイン−ドレイン接続層、およ
び前記第2のドレイン−ドレイン接続層は、それぞれ、
直線状のパターンをし、かつ、これらは、互いに平行に
配置されている。
で、微細なメモリセルサイズの半導体記憶装置にするこ
とができる。
加えることができる。
え、前記第1のコンタクト導電部は、接続孔に形成さ
れ、かつ前記第2のゲート電極層と接続され、前記第2
のコンタクト導電部は、接続孔に形成され、かつ前記第
1のゲート電極層と接続され、前記第1のドレイン−ゲ
ート接続層は、前記第1のコンタクト導電部と接続さ
れ、前記第2のドレイン−ゲート接続層は、前記第2の
コンタクト導電部と接続され、前記第1および前記第2
のコンタクト導電部は、前記第1のドレイン−ゲート接
続層の本体部と前記第2のドレイン−ゲート接続層の本
体部との間に位置し、前記第1のコンタクト導電部は、
前記第2のコンタクト導電部に比べて、前記第1のドレ
イン−ゲート接続層の本体部側に位置し、前記第2のコ
ンタクト導電部は、前記第1のコンタクト導電部に比べ
て、前記第2のドレイン−ゲート接続層の本体部側に位
置する。
導電部は、前記第2のコンタクト導電部に比べて、前記
第1のドレイン−ゲート接続層側に位置し、前記第2の
コンタクト導電部は、前記第1のコンタクト導電部に比
べて、前記第2のドレイン−ゲート接続層側に位置す
る。よって、この構成によれば、第1のドレイン−ゲー
ト接続層と第2のドレイン−ゲート接続層との間の距離
を小さくできるので、メモリセルサイズを小型化するこ
とができる。これについては、発明の実施の形態の欄で
詳しく説明する。
ることができる。
ト接続層は、第1の辺と第2の辺とを有するほぼL字状
のパターンをし、前記第1のドレイン−ゲート接続層の
第1の辺は、前記第2のドレイン−ゲート接続層の第1
の辺と対向し、前記第1のドレイン−ゲート接続層の第
2の辺は、前記第2のドレイン−ゲート接続層の第2の
辺と対向している。
ト接続層と第2のドレイン−ゲート接続層との間の距離
を小さくできるという点、および第1および第2のドレ
イン−ゲート接続層の形状が単純なので加工しやすいと
いう点により、メモリセルサイズを小型化することがで
きる。
ることができる。
記駆動トランジスタは、n型であり、さらに、n型の転
送トランジスタを備える。
加えることができる。
電層を備え、前記第1層には、前記ゲート電極層、およ
び第1方向に延びる副ワード線が位置し、前記第2層に
は、前記ドレイン−ドレイン接続層、前記負荷トランジ
スタと接続する電源線、ビット線と前記転送トランジス
タのn型ソース/ドレインとの接続に用いられる第1コ
ンタクトパッド層、およびp型ウェルおよび前記駆動ト
ランジスタのn型ソースが、接地線と接続するのに用い
られる第2コンタクトパッド層、が位置し、前記第3層
には、前記ドレイン−ゲート接続層、第1方向に延びる
主ワード線、前記ビット線と前記転送トランジスタのn
型ソース/ドレインとの接続に用いられる第3コンタク
トパッド層、および前記p型ウェルおよび前記駆動トラ
ンジスタのn型ソースが、前記接地線と接続するのに用
いられる第4コンタクトパッド層、が位置し、前記第4
層には、第1方向と直角に交わる第2方向に延びる、前
記ビット線、および前記接地線、が位置する。
される様々な性能(例えば、小型化、信頼性、安定性、
スピード)を、バランスよく高めることが可能となる。
一実施形態について説明する。本実施形態は、本発明に
かかる半導体記憶装置を、SRAMに適用したものであ
る。まず、本実施形態の構造の概略を説明し、それから
構造の詳細を説明する。
半導体記憶装置は、6個のMOS電界効果トランジスタ
により、一つのメモリセルが構成されるタイプである。
本実施形態の構造の概略を、メモリセルのフリップフロ
ップを構成する部分の構造と、メモリセルの構造と、に
分けて説明する。
成する部分の構造}図1は、本実施形態のメモリセルア
レイの一部における導電層の第1層、第2層および第3
層を示す平面図である。図1の理解を容易にするため、
まず、第1層、第2層、第3層について個別に説明す
る。
層21a、21bおよび副ワード線23が配置されてい
る。第2層は、図5に示すように、ドレイン−ドレイン
接続層31a、31b等が配置されている。第3層は、
図8に示すように、ドレイン−ゲート接続層41a、4
1b等が配置されている。図3に示す構造上に、図5に
示す構造が位置し、図5に示す構造上に、図8に示す構
造が位置している。これを一つの図で表したのが図1で
ある。
分が表れている。これを、領域Aに着目して説明する。
領域Aは、一つのメモリセルが形成される領域である。
他の図面の領域Aもこの意味である。
ジスタ、つまり、nチャネル型の転送トランジスタ
Q1、Q2、nチャネル型の駆動トランジスタQ3、Q4お
よびpチャネル型の負荷トランジスタQ5、Q6が形成さ
れている。駆動トランジスタQ3と負荷トランジスタQ5
とで、一つのCMOSインバータが構成されている。ま
た、駆動トランジスタQ4と負荷トランジスタQ6とで、
一つのCMOSインバータが構成されている。この二つ
のCMOSインバータをクロスカップルすることによ
り、フリップフロップが構成される。領域Aにある6個
のMOS電界効果トランジスタで構成される回路を、等
価回路で示すと図17のようになる。
a、およびゲート電極層21bは、それぞれ、直線状の
パターンをしている。ゲート電極層21aは、駆動トラ
ンジスタQ3および負荷トランジスタQ5のゲート電極を
構成し、さらに、これらのゲート電極同士を接続してい
る。また、ゲート電極層21bは、駆動トランジスタQ
4および負荷トランジスタQ6のゲート電極を構成し、さ
らに、これらのゲート電極同士を接続している。
ランジスタQ5のドレインとは、ドレイン−ドレイン接
続層31aにより接続される。また、駆動トランジスタ
Q4のドレインと負荷トランジスタQ6のドレインとは、
ドレイン−ドレイン接続層31bにより接続される。ド
レイン−ドレイン接続層31aおよびドレイン−ドレイ
ン接続層31bは、それぞれ、直線状のパターンをして
いる。
スタQ5のゲート電極(ゲート電極層21a)とドレイ
ン−ドレイン接続層31bとは、ドレイン−ゲート接続
層41bにより接続されている。また、駆動トランジス
タQ4および負荷トランジスタQ6のゲート電極(ゲート
電極層21b)とドレイン−ドレイン接続層31aと
は、ドレイン−ゲート接続層41aにより接続されてい
る。ドレイン−ゲート接続層41aおよびドレイン−ゲ
ート接続層41bは、それぞれ、L字状のパターンをし
ている。L字状のパターンの第1の辺と第2の辺とで形
成される角度は、ほぼ90度である。ドレイン−ゲート
接続層41aの第1の辺は、ドレイン−ゲート接続層4
1bの第1の辺と対向している。ドレイン−ゲート接続
層41aの第2の辺は、ドレイン−ゲート接続層41b
の第2の辺と対向している。ドレイン−ゲート接続層4
1aとドレイン−ゲート接続層41bとは、点対称であ
る。
b、ドレイン−ドレイン接続層31aおよびドレイン−
ドレイン接続層31bは、互いに平行に配置されてい
る。そして、ドレイン−ドレイン接続層31aとドレイ
ン−ドレイン接続層31bとの間に、ゲート電極層21
a、21bが位置している。
フリップフロップを三層で構成するので、各層のパター
ンを単純化でき、これにより、SRAMの小型化を図る
ことができる。この理由を説明する。フリップフロップ
を二層で構成する場合、課題を解決する手段の欄で説明
したように、クロスカップル接続を構成する導電層は、
そのパターン形状がT字状やh字状のような分岐部を有
する構造や渦巻き状の構造となる。このような複雑なパ
ターンは、パターンが微細化すると所望のパターンにな
らず、これがSRAMの小型化の妨げとなる。
のゲートとなるゲート電極層(21a、21b)、CM
OSインバータのドレイン同士を接続するドレイン−ド
レイン接続層(31a、31b)、一方のCMOSイン
バータのゲートと他方のCMOSインバータのドレイン
とを接続するドレイン−ゲート接続層(41a、41
b)を、それぞれ、異なる層に形成している。したがっ
て、フリップフロップを形成するのに、三層が用いられ
ることになる。よって、二層を用いてフリップフロップ
を形成する場合に比べて、各層のパターンを単純化(例
えば、直線状に)することができる。
パターンを単純化できるので、例えば、0.18μm世
代において、メモリセルサイズが、4.5μm2以下の
微細なSRAMにすることができる。
メモリセルの構造を説明する。本実施形態のメモリセル
は、フィールド上に、第1層、第2層、第3層、第4層
の導電層を、層間絶縁層を介して、順に重ねた構造をし
ている。フィールドは、図2に示すように、活性領域1
1、13、15、17と素子分離領域19とが位置する
領域である。第4層は、図10に示すように、ビット線
51等が位置する層である。本実施形態のメモリセル
は、図2に示すフィールド上に、前述した図1に示す第
1層、第2層、第3層の導電層が位置し、そして、この
上に、図10に示す第4層の導電層が位置する構造をし
ている。
構造の詳細を、下層から順に、図2〜図16を用いて説
明する。なお、図2〜図13には、B1−B2線、C1
−C2線が記載されている。B1−B2線に沿った断面
を示すのが図14であり、C1−C2線に沿った断面を
示すのが図15である。
ルドおよび第1層の導電層を示す平面図である。まず、
フィールドについて、図2、図14および図15を用い
て説明する。図2は、フィールドを示す平面図である。
フィールドは、活性領域11、13、15、17および
素子分離領域19を有する。活性領域11、13、1
5、17は、シリコン基板の表面に形成されている。
る。複数の活性領域11が、図2中、x軸方向に並んで
いる。活性領域11には、図1に示す転送トランジスタ
Q1、Q2、駆動トランジスタQ3、Q4が形成される。
る。複数の活性領域13が、図2中、x軸方向に並んで
いる。活性領域13には、図1に示す負荷トランジスタ
Q5、Q6が形成される。
毎に形成される。活性領域15には、nウェルのウェル
コンタクト領域が形成される。よって、32メモリセル
分に対応するnウェルが、このウェルコンタクト領域を
介して、VDD配線(電源線)と接続される。
れている。活性領域17には、pウェルのウェルコンタ
クト領域が形成される。よって、2メモリセル分に対応
するpウェルが、このウェルコンタクト領域を介して、
VSS配線(接地線)と接続される。
ぞれ、素子分離領域19(深さ、例えば、400nm)
により、他の活性領域から分離されている。素子分離領
域19としては、例えば、STI(shallow trench iso
lation)がある。
C1−C2断面は、それぞれ、図14、図15に示すと
おりである。これらの断面には、活性領域11、13や
素子分離領域19が表れている。
いて、図3、図11、図14および図15を用いて説明
する。図3は、第1層の導電層を示す平面図であり、第
1層には、複数のゲート電極層21a、21bおよび複
数の副ワード線23が配置されている。ゲート電極層2
1a、21bおよび副ワード線23は、例えば、ポリシ
リコン層上にシリサイド層を形成した構造を有する。
れ、図3中、y軸方向に延びた直線状のパターンを有す
る。一組のゲート電極層21a、21bが、互いに平行
に、一つのメモリセル領域に配置される。ゲート電極層
21a、21bは、図1に示す駆動トランジスタQ3、
Q4、負荷トランジスタQ5、Q6のゲート電極となる。
駆動トランジスタQ3、Q4のゲート長は、例えば、0.
18μmである。負荷トランジスタQ5、Q6のゲート長
は、例えば、0.20μmである。
し、図3中、x軸方向に延びている。副ワード線23
は、上層に位置する主ワード線によって活性化/非活性
化される。副ワード線23は、図1に示す転送トランジ
スタQ1、Q2のゲート電極となる。これらのトランジス
タのゲート長は、例えば、0.24μmである。
−C2断面は、それぞれ、図14、図15に示すとおり
である。これらの断面には、副ワード線23やゲート電
極層21bが表れている。
イン等について説明する。図11に示すように、活性領
域11には、n+型ソース/ドレイン11aが形成され
る。活性領域13には、p+型ソース/ドレイン13a
が形成される。活性領域15には、n+型不純物領域1
5aが形成される。この領域が、nウェルのウェルコン
タクト領域となる。活性領域17には、p+型不純物領
域17aが形成される。この領域が、pウェルのウェル
コンタクト領域となる。なお、ソース/ドレインとは、
ソースまたはドレインの機能を果たす領域という意味で
ある。
えば、シリコン酸化層のような層間絶縁層(図11中に
は図示せず)が形成されている。図14および図15に
示すように、この層間絶縁層65は、CMPにより平坦
化の処理がなされている。層間絶縁層65には、n+型
ソース/ドレイン11a等を露出する複数のコンタクト
ホール63が形成されている。これらのコンタクトホー
ル63には、プラグ61が埋め込まれている。プラグ6
1は、n+型ソース/ドレイン11a、p+型ソース/ド
レイン13a、n+型不純物領域15a、p+型不純物領
域17aに接続されている。プラグ61の平面パターン
は、図4に示すとおりである。プラグ61の材料として
は、例えば、タングステンがある。なお、コンタクトホ
ール63の上端部の径は、例えば、0.30μmであ
り、下端部の径は、例えば、0.24μmである。
に位置する。第2層の導電層は、図5に示すように、複
数のドレイン−ドレイン接続層31a、31b、VDD配
線33、複数のBL(ビット線、ビット線/)コンタク
トパッド層35a、35b、複数のVSS局所配線37が
配置されている。これらは、例えば、下敷きとなるチタ
ン層(厚さ例えば、8.5nm)上に、チタンナイトラ
イド層(厚さ例えば、135nm)を形成した構造を有
する。
は、それぞれ、図5中、y軸方向に延びた直線状のパタ
ーンを有する。ドレイン−ドレイン接続層31aの本体
部31a3の幅は、ドレイン−ドレイン接続層31aの
端部31a1、31a2の幅より小さい。同様に、ドレ
イン−ドレイン接続層31bの本体部31b3の幅は、
ドレイン−ドレイン接続層31bの端部31b1、31
b2の幅より小さい。本体部31a3および本体部31
b3の幅の値は、設計ルール上の最小値である。一組の
ドレイン−ドレイン接続層31a、31bが、一つのメ
モリセル領域に配置される。ドレイン−ドレイン接続層
31aとドレイン−ドレイン接続層31bとの間には、
平面的に見ると、図1に示すように、一組のゲート電極
層21a、21bが位置している。
延びた直線状のパターンを有する。VSS局所配線37の
端部の幅は、VSS局所配線37の本体部の幅より大き
い。V SS局所配線37は、ドレイン−ドレイン接続層3
1aの端部31a2とドレイン−ドレイン接続層31b
の端部31b2との間に位置する。そして、この位置か
ら、VSS局所配線37は、図5中、下に位置するメモリ
セルのドレイン−ドレイン接続層31aの端部31a2
とドレイン−ドレイン接続層31bの端部31b2との
間にまで延びている。VSS局所配線37は、二つのメモ
リセルにつき、一つが配置される。
線とn+型ソース/ドレイン11a(図11参照)とを
接続するためのパッド層として機能する。同様に、BL
コンタクトパッド層35bは、ビット線/とn+型ソー
ス/ドレイン11aとを接続するためのパッド層として
機能する。
リセルのドレイン−ドレイン接続層31aと、図5中、
その下にあるメモリセルのドレイン−ドレイン接続層3
1aとの間に位置する。同様に、BLコンタクトパッド
層35bは、一メモリセルのドレイン−ドレイン接続層
31bと、図5中、その下にあるメモリセルのドレイン
−ドレイン接続層31bとの間に位置する。BLコンタ
クトパッド層35a、35bは、二つのメモリセルにつ
き、それぞれ、一つが配置される。
た直線状のパターンを有する。VDD配線33は、n+型
不純物領域15a(図11参照)と立体的に交差するよ
うに延びている。VDD配線33は、n+型不純物領域1
5aの上方に、分岐部33a、33bを有する。
レイン接続層31a、31b、VDD配線33、BLコン
タクトパッド層35a、35b、VSS局所配線37は、
図11に示すプラグ61と接続されている。この接続
を、図5ではコンタクト部61mで表す。
14に示すとおりである。この断面には、ドレイン−ド
レイン接続層31b、BLコンタクトパッド層35bが
表れている。
化層のような層間絶縁層(図5中には図示せず)が形成
されている。図14および図15に示すように、この層
間絶縁層71は、CMPにより平坦化の処理がなされて
いる。図14に示すように、層間絶縁層71には、ドレ
イン−ドレイン接続層31b等を露出する複数のスルー
ホール79が形成されている。スルーホール79には、
プラグ75が埋め込まれている。また、図15に示すよ
うに、層間絶縁層71、65には、ゲート電極層21b
を露出するスルーホール77が形成されている。スルー
ホール77には、プラグ73が埋め込まれている。プラ
グ73、75と第2層の導電層との平面的関係を図示し
たのが図12である。
グ73の平面パターンは、図6に示すとおりである。プ
ラグ73は、ゲート電極層21a、21b(図3参照)
に、接続されている。
する。プラグ73は、二つの層間絶縁層65、71を貫
通するスルーホール77に埋め込まれている。この断面
において、プラグ73は、ゲート電極層21bと接続さ
れている。プラグ73の材料としては、例えば、タング
ステンを用いることができる。なお、スルーホール77
の上端部の径は、例えば、0.32μmであり、下端部
の径は、例えば、0.24μmである。
グ75の平面パターンは、図7に示すとおりである。プ
ラグ75は、図12に示すように、ドレイン−ドレイン
接続層31a、31b、VDD配線33の分岐部33a、
33b、BLコンタクトパッド層35a、35b、VSS
局所配線37に接続されている。
する。プラグ75は、層間絶縁層71を貫通するスルー
ホール79に埋め込まれている。この断面において、プ
ラグ75は、ドレイン−ドレイン接続層31b、BLコ
ンタクトパッド層35bと接続されている。プラグ75
の材料としては、例えば、タングステンを用いることが
できる。なお、スルーホール79の上端部の径は、例え
ば、0.30μmであり、下端部の径は、例えば、0.
24μmである。
に位置する。第3層の導電層は、図8に示すように、複
数のドレイン−ゲート接続層41a、41b、主ワード
線43、複数のBLコンタクトパッド層45a、45
b、複数のVSSコンタクトパッド層47、複数のVDDコ
ンタクトパッド層49が配置されている。これらは、例
えば、下から順に、チタンナイトライド層、アルミニウ
ム−銅合金層、チタン層、チタンナイトライド層が積層
された構造を有する。
41a3と二つの端部41a1、41a2とを有する。
本体部41a3は、図8中、x軸方向に延びている部分
である。一方の端部41a1は、ドレイン−ゲート接続
層41b側に曲がっている部分である。一方の端部41
a1は、図12に示すプラグ73と接続する。他方の端
部41a2は、図12に示すプラグ75と接続する。
は、本体部41b3と二つの端部41b1、41b2と
を有する。本体部41b3は、図8中、x軸方向に延び
ている部分である。一方の端部41b1は、ドレイン−
ゲート接続層41a側に曲がっている部分である。端部
41b1は、図12に示すプラグ73と接続する。他方
の端部41b2は、図12に示すプラグ75と接続す
る。
1bが、一つのメモリセル領域に配置される。
線とn+型ソース/ドレイン11aとを接続するための
パッド層として機能する。同様に、BLコンタクトパッ
ド層45bは、ビット線/とn+型ソース/ドレイン1
1aとを接続するためのパッド層として機能する。BL
コンタクトパッド層45a、45bは、二つのメモリセ
ルにつき、それぞれ、一つが配置される。
y軸方向に延び、二つの端部を有する。VSSコンタクト
パッド層47は、BLコンタクトパッド層45aとBL
コンタクトパッド層45bとの間に位置する。VSSコン
タクトパッド層47は、二つのメモリセルにつき、一つ
が配置される。
直線状に延びている。主ワード線43は、図5に示すV
DD配線33の上方に位置する。
すVDD配線33の分岐部33a、33bの上方に位置す
る。
部41a1、ドレイン−ゲート接続層41bの一方の端
部41b1は、それぞれ、図12に示すプラグ73と接
続されている。この接続を、図8ではコンタクト部73
mで表す。また、ドレイン−ゲート接続層41aの他方
の端部41a2、ドレイン−ゲート接続層41bの他方
の端部41b2、BLコンタクトパッド層45a、45
b、VSSコンタクトパッド層47、VDDコンタクトパッ
ド層49は、図12に示すプラグ75と接続されてい
る。この接続を、図8ではコンタクト部75mで表す。
−C2断面は、それぞれ、図14、図15に示すとおり
である。この断面には、ドレイン−ゲート接続層41
a、41b、BLコンタクトパッド層45b、主ワード
線43が表れている。これらを含む第3層の導電層上に
は、シリコン酸化層からなるハードマスク層40が形成
されている。ハードマスク層40をマスクとして、第3
層の導電層のパターンニングがなされる。これは、メモ
リセルの小型化により、レジストをマスクとして、第3
層の導電層のパターンニングをするのが困難だからであ
る。
化層のような層間絶縁層が形成されている。図14およ
び図15に示すように、この層間絶縁層85は、CMP
により平坦化の処理がなされている。層間絶縁層85に
は、BLコンタクトパッド層45a等が露出するスルー
ホール83が形成されている。スルーホール83には、
プラグ81が埋め込まれている。これを図示した平面図
が図13である。プラグ81は、図13に示すように、
BLコンタクトパッド層45a、45b、VSSコンタク
トパッド層47、VDDコンタクトパッド層49に接続さ
れている。プラグ81の平面パターンは、図9に示すと
おりである。プラグ81の材料としては、例えば、タン
グステンである。なお、スルーホール83の上端部の径
は、例えば、0.36μmであり、下端部の径は、例え
ば、0.28μmである。
に位置する。第4層は、図10に示すように、複数のビ
ット線51、複数のビット線/53、複数のVSS配線5
5、VDD配線57が配置されている。これらは、図10
中、y軸方向に、直線状に延びている。これらは、それ
ぞれ、図13に示すプラグ81と接続されている。この
接続を、図10ではコンタクト部81mで表す。ビット
線51等は、例えば、下から順に、チタンナイトライド
層、アルミニウム−銅合金層、チタンナイトライド層が
積層された構造を有する。
図14に示すとおりである。この断面には、ビット線/
53が表れている。ビット線/53には、ビット線51
に流れる信号と相補の信号が流れる。
実施形態によれば、図8に示す本体部41a3と本体部
41b3との間の距離を小さくすることができる。この
理由を図16で説明する。図16は、ドレイン−ゲート
接続層41a、41b、プラグ73を示す平面図であ
る。この図では、ドレイン−ゲート接続層41aと接続
するプラグ73をプラグ73paとし、ドレイン−ゲー
ト接続層41bと接続するプラグ73をプラグ73pb
とする。
領域に、プラグ73pa、73pbが位置する。プラグ
73paは、プラグ73pbよりも本体部41a3側に
ある。また、プラグ73pbは、プラグ73paよりも
本体部41b3側にある。このため、プラグ73paと
プラグ73pbとが、X方向に一直線に並んだ場合に比
べて、ドレイン−ゲート接続層41aとドレイン−ゲー
ト接続層41bとの距離を小さくすることができる。言
い換えると、プラグ73paと本体部41b3とが重な
らないような距離およびプラグ73pbと本体部41a
3とが重ならないような距離を保ちつつ、本体部41a
3と本体部41b3との間の距離dを小さくすることが
できる。このことはメモリセルの小型化につながる。
も、メモリセルを小型化できる。すなわち、もし、図1
6に示すプラグ73paとプラグ73pbとが、Y方向
でみて全く重ならないほど離れた場合、プラグ73pa
と負荷トランジスタQ6との距離や、プラグ73pbと
駆動トランジスタQ3との距離の制約から、負荷トラン
ジスタと駆動トランジスタとの距離が大きくなる。本実
施形態によれば、プラグ73paとプラグ73pbは、
Y方向でみれば、一部が重なっているので、負荷トラン
ジスタと駆動トランジスタとの距離を、上記の場合に比
べて小さくすることができる。これにより、本実施形態
によれば、メモリセルの小型化を図ることができるので
ある。
ているパターンは、設計上のパターンである。これらの
パターンは角部を有する。しかし、実際に半導体基板上
に形成されるパターンは、光の近接効果により、角部を
規定する線が曲線になっている。
第1層、第2層および第3層の導電層を示す平面図であ
る。
フィールドを示す平面図である。
第1層の導電層を示す平面図である。
プラグ61を示す平面図である。
第2層の導電層を示す平面図である。
プラグ73を示す平面図である。
プラグ75を示す平面図である。
第3層の導電層を示す平面図である。
プラグ81を示す平面図である。
る第4層の導電層を示す平面図である。
ラグ61を示す平面図である。
5を示す平面図である。
す平面図である。
面図である。
面図である。
41a、41b、プラグ73を示す平面図である。
ある。
Claims (8)
- 【請求項1】 第1および第2のインバータで構成され
るフリップフロップにより情報を記憶する半導体記憶装
置であって、 第1および第2のゲート電極層、第1および第2のドレ
イン−ドレイン接続層、第1および第2のドレイン−ゲ
ート接続層を備え、 前記インバータは、負荷トランジスタおよび駆動トラン
ジスタを含み、 前記ゲート電極層は、前記負荷トランジスタおよび前記
駆動トランジスタのゲート電極を含み、 前記ドレイン−ドレイン接続層は、前記負荷トランジス
タのドレインと前記駆動トランジスタのドレインとを接
続し、 前記第1のドレイン−ドレイン接続層と前記第2のドレ
イン−ドレイン接続層との間に、前記第1および前記第
2のゲート電極層が位置し、 前記第1のドレイン−ゲート接続層は、前記第1のドレ
イン−ドレイン接続層と前記第2のゲート電極層とを接
続し、 前記第2のドレイン−ゲート接続層は、前記第2のドレ
イン−ドレイン接続層と前記第1のゲート電極層とを接
続し、 前記ドレイン−ゲート接続層、前記ドレイン−ドレイン
接続層、および前記ゲート電極層は、それぞれ、異なる
層にある、半導体記憶装置。 - 【請求項2】 第1および第2のインバータで構成され
るフリップフロップと、複数の転送トランジスタと、を
含むメモリセルを有する半導体記憶装置であって、 第1および第2のゲート電極層、第1および第2のドレ
イン−ドレイン接続層、第1および第2のドレイン−ゲ
ート接続層を備え、 前記インバータは、負荷トランジスタおよび駆動トラン
ジスタを含み、 前記ゲート電極層は、前記負荷トランジスタおよび前記
駆動トランジスタのゲート電極を含み、 前記ドレイン−ドレイン接続層は、前記負荷トランジス
タのドレインと前記駆動トランジスタのドレインとを接
続し、 前記第1のドレイン−ドレイン接続層と前記第2のドレ
イン−ドレイン接続層との間に、前記第1および前記第
2のゲート電極層が位置し、 前記第1のドレイン−ゲート接続層は、前記第1のドレ
イン−ドレイン接続層と前記第2のゲート電極層とを接
続し、 前記第2のドレイン−ゲート接続層は、前記第2のドレ
イン−ドレイン接続層と前記第1のゲート電極層とを接
続し、 前記ドレイン−ゲート接続層、前記ドレイン−ドレイン
接続層、および前記ゲート電極層は、それぞれ、異なる
層にある、半導体記憶装置。 - 【請求項3】 請求項1または2において、 前記第1のゲート電極層、前記第2のゲート電極層、前
記第1のドレイン−ドレイン接続層、および前記第2の
ドレイン−ドレイン接続層は、それぞれ、直線状のパタ
ーンをし、かつこれらは、互いに平行に配置されてい
る、半導体記憶装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかにおいて、 第1および第2のコンタクト導電部を備え、 前記第1のコンタクト導電部は、接続孔に形成され、か
つ前記第2のゲート電極層と接続され、 前記第2のコンタクト導電部は、接続孔に形成され、か
つ前記第1のゲート電極層と接続され、 前記第1のドレイン−ゲート接続層は、前記第1のコン
タクト導電部と接続され、 前記第2のドレイン−ゲート接続層は、前記第2のコン
タクト導電部と接続され、 前記第1および前記第2のコンタクト導電部は、前記第
1のドレイン−ゲート接続層の本体部と前記第2のドレ
イン−ゲート接続層の本体部との間に位置し、 前記第1のコンタクト導電部は、前記第2のコンタクト
導電部に比べて、前記第1のドレイン−ゲート接続層側
に位置し、 前記第2のコンタクト導電部は、前記第1のコンタクト
導電部に比べて、前記第2のドレイン−ゲート接続層側
に位置する、 半導体記憶装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかにおいて、 前記第1および前記第2のドレイン−ゲート接続層は、
第1の辺と第2の辺とを有するほぼL字状のパターンを
し、 前記第1のドレイン−ゲート接続層の第1の辺は、前記
第2のドレイン−ゲート接続層の第1の辺と対向し、 前記第1のドレイン−ゲート接続層の第2の辺は、前記
第2のドレイン−ゲート接続層の第2の辺と対向してい
る、半導体記憶装置。 - 【請求項6】 請求項1、3〜5のいずれかにおいて、 前記負荷トランジスタは、p型であり、 前記駆動トランジスタは、n型であり、 さらに、 n型の転送トランジスタを備えた、半導体記憶装置。
- 【請求項7】 請求項6において、 第1層、第2層、第3層および第4層の導電層を備え、 前記第1層には、 前記ゲート電極層、および第1方向に延びる副ワード線
が位置し、 前記第2層には、 前記ドレイン−ドレイン接続層、 前記負荷トランジスタと接続する電源線、 ビット線と前記転送トランジスタのn型ソース/ドレイ
ンとの接続に用いられる第1コンタクトパッド層、およ
びp型ウェルおよび前記駆動トランジスタのn型ソース
が、接地線と接続するのに用いられる第2コンタクトパ
ッド層、が位置し、 前記第3層には、 前記ドレイン−ゲート接続層、 第1方向に延びる主ワード線、 前記ビット線と前記転送トランジスタのn型ソース/ド
レインとの接続に用いられる第3コンタクトパッド層、
および前記p型ウェルおよび前記駆動トランジスタのn
型ソースが、前記接地線と接続するのに用いられる第4
コンタクトパッド層、が位置し、 前記第4層には、 第1方向と直角に交わる第2方向に延びる、前記ビット
線、および前記接地線、が位置する、半導体記憶装置。 - 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかにおいて、メモリセルサイズが、4.5μm 2 以下である 、半導体
記憶装置。
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