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JP3326459B2 - 現像装置 - Google Patents
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JP3326459B2 - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JP3326459B2
JP3326459B2 JP19696594A JP19696594A JP3326459B2 JP 3326459 B2 JP3326459 B2 JP 3326459B2 JP 19696594 A JP19696594 A JP 19696594A JP 19696594 A JP19696594 A JP 19696594A JP 3326459 B2 JP3326459 B2 JP 3326459B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、電子写真方式を採用する画像形
成装置において、像担持体上に形成された潜像を現像し
てこれを可視化するための現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式を採用する画像形成装置に
おいては、像担持体である感光ドラム周りに現像装置が
配設され、感光ドラム上に所定の静電潜像が形成される
と、該静電潜像は前記現像装置によって現像剤を介して
現像され、画像として顕像化される。
【0003】ここで、現像装置の一例を図3に基づいて
説明する。
【0004】図3は従来の現像装置の断面図であり、該
現像装置は、現像剤であるトナーを収納するホッパー部
100と、現像剤担持体である現像スリーブ102を有
する現像部101とで構成されており、現像スリーブ1
02に対向する位置には感光ドラム103が配置され、
現像スリーブ102にはトナーの量及び厚さを規制する
現像剤規制部材107が当接されている。
【0005】又、上記ホッパー部100の内部には、前
記現像部101へトナーを搬送するための第2撹拌部材
104が設けられており、現像部101内には、軸10
5aを中心に図示矢印方向に回転してホッパー部100
から供給されたトナーを攪拌してこれを現像スリーブ1
02の方へ供給するための第1撹拌部材105が配設さ
れている。
【0006】更に、現像部101内には、該現像部10
1内のトナー量を検知するためのトナー検知部材106
が配設されており、現像部101内のトナー量が不足し
てくると、トナー検知部材106からの信号によって不
図示の表示パネル等に「トナー無し」の表示を行い、ユ
ーザーにトナーの補給若しくは現像ユニットの交換を促
す。
【0007】ところで、前記第1、第2撹拌部材10
5,104は、現像スリーブ102の長手方向に対して
できるだけ均一にトナーを供給することができるよう、
長手方向一杯に配設されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の現像装置においては、現像部101内の現像スリー
ブ102とトナー検知部材106の間に空間が存在する
ため、第1撹拌部材105の回転運動のためにトナーが
現像スリーブ102とトナー検知部材106の間で固ま
ってしまい、固まったトナーは十分に帯電していないた
め、現像スリーブ102上に一様にトナーが乗らず、こ
のため白抜け画像が出力されたり、固まったトナーが不
規則に脱落することによってトナー残量の検知が不安定
になったするという問題が発生する。
【0009】又、微小径のトナーが固まった状態で現像
スリーブ102上に付着すると、この付着したトナーが
現像剤規制部材107と現像スリーブ102の間に入り
込んで現像スリーブ102を傷付け、画像上に白スジを
作ってしまう等の問題があった。
【0010】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、現像剤担持体と現像剤残量検
知手段の間の現像剤の固着の問題を解消して良好な画像
を得ることができるとともに、現像剤残量を安定して検
知することができ、更には構造単純化を図ることができ
現像装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、現像剤を担持する現像剤担
持体と、前記現像剤担持体へ現像剤を撹拌搬送する撹拌
手段と、現像剤の残量を検知する現像剤残量検知手段
、を有する現像装置において、前記撹拌手段の撹拌領
域外の現像剤を撹拌搬送する補助撹拌手段を有し、 前記
補助撹拌手段は、前記現像剤残量検知手段を中心に前記
現像剤担持体との間を揺動して撹拌するべく、前記撹拌
手段の回転軸と係合する係合部を備えることを特徴とす
る。
【0012】又、請求項2記載の発明は、請求項1記載
の発明において、前記補助撹拌手段は、前記現像剤担持
体と前記現像剤残量検知手段との間を揺動可能な補助撹
拌部材を備えることを特徴とする。
【0013】更に、請求項3記載の発明は、請求項2記
載の発明において、前記補助撹拌手段は、前記補助撹拌
部材及び前記現像剤残量検知手段の長手方向両端側を支
持する支持手段を備え、前記係合部は、前記支持手段に
設けられることを特徴とする。
【0014】更に又、請求項4記載の発明は、請求項1
〜3の何れかに記載の発明において、前記撹拌手段の回
転軸は、前記係合部と係合するクランク部を備えること
を特徴とする。
【0015】
【作用】 本発明によれば、補助撹拌手段は、現像剤残量
検知手段を中心に現像剤担持体との間を揺動して撹拌手
段の撹拌領域外の現像剤を撹拌搬送するため、従来問題
であった現像剤担持体と現像剤残量検知手段の間の現像
剤の固着の問題が解消されて良好な画像が得られるとと
もに、現像剤残量を安定して検知することができる。
【0016】又、本発明によれば、補助撹拌手段は、そ
の係合部が撹拌手段の回転軸と係合することによって撹
拌手段によって駆動されるため、該補助撹拌手段を駆動
するための新たな駆動系を設ける必要がなく、新たに駆
動系を設けることによるトナーのシール部材等も不要と
なって、当該現像装置の構造単純化が図られる。
【0017】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0018】図1は本実施例に係る現像装置の断面図、
図2は同現像装置の第1撹拌部材部分の斜視図である。
【0019】本実施例に係る現像装置は、図3に示した
従来の現像装置に新たな第1撹拌部材1及びこれによっ
て駆動される補助撹拌棒5等を設けたものであって、他
の構成は従来の現像装置のそれと同じである。従って、
図1においては図3に示したと同一要素には同一符号を
付しており、以下、それらについての説明は省略する。
【0020】而して、第1撹拌部材1には、図2に示す
ように、その両端部にクランク部1Aが形成されてお
り、そのクランク部1Aを除く中間部には断面L字状の
撹拌プレート2が溶着されている。
【0021】一方、現像剤担持体である現像スリーブ1
02との間でトナーの残量を検知する公知のトナー検知
部材106は前記第1攪拌部材1に対して平行に図1の
紙面垂直方向に長く配されており、その両端部には一対
の補助撹拌サポート部材3,4が支持されている。そし
て、補助攪拌サポート部材3,4の間には、2本の補助
攪拌棒5がトナー検知部材6を挟んでこれの上下に横架
されている。又、各補助攪拌サポート部材3,4の下部
には長孔状の係合溝3a,4aがそれぞれ形成されてお
り、各係合溝3a,4aには前記第1撹拌部材1のクラ
ンク部1Aがそれぞれ係合している。
【0022】尚、第1撹拌部材1は、当該現像装置の奥
側に配された不図示のギヤによって現像スリーブ102
と同期して図1の矢印方向(時計方向)に回転駆動され
るが、本実施例においては、前述のように該第1撹拌部
材1に撹拌プレート2を溶着したため、当該第1撹拌部
材1のトナー搬送能力が従来よりも高められる。
【0023】以上の構成において、第2撹拌部材104
の回転によってホッパー部100内のトナーが現像部1
01内へ送り込まれ、更に、第1撹拌部材1が図1の時
計方向に回転駆動されると、該第1撹拌部材1のクラン
ク部1Aに係合する係合溝3a,4aを備える補助撹拌
サポート部材3,4がトナー検知部材106を中心とし
て揺動する。すると、補助撹拌サポート部材3,4に架
設された前記補助撹拌棒5も一体に揺動し、該補助撹拌
棒5は現像スリーブ102とトナー検知部材106の間
及び第1撹拌部材1の作動領域以外の領域のトナーを攪
拌し、この結果、従来問題であったトナーの固着も解消
され、良好な画像が得られるとともに、現像スリーブ1
02とトナー検知部材106の間及び第1撹拌部材1の
作動領域以外の領域のトナーが均等に撹拌されるために
トナー検知部材106によるトナー残量の検知も安定化
する。
【0024】又、本実施例においては、第1撹拌部材1
によって補助撹拌棒5を駆動するよう構成したため、補
助撹拌棒5を駆動するための新たな駆動系を設ける必要
がなく、新たに駆動系を設けることによるトナーのシー
ル部材等も不要となって、当該現像装置の構造単純化が
図られる。
【0025】尚、本実施例においては、補助撹拌棒5を
2つ設けたが、補助撹拌棒5は1つ或は3つ以上設けて
も良い。
【0026】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、現像剤担持体と現像剤残量検知手段の間の現像
剤の固着の問題が解消されて良好な画像が得られるとと
もに、現像剤残量を安定して検知することができる。更
に、補助撹拌手段の駆動を撹拌手段の回転軸から得る構
成としたため、トナー漏れを防止するためのシール部材
等が不要となり、現像装置の構造単純化を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る現像装置の断面図である。
【図2】本発明に係る現像装置に設けられる第1撹拌部
材部分の斜視図である。
【図3】従来の現像装置の断面図である。
【符号の説明】
1 第1撹拌部材(搬送手段) 2 撹拌プレート 5 補助撹拌棒(補助搬送手段) 100 ホッパー部 101 現像部 102 現像スリーブ(現像剤担持体) 106 トナー検知部材(現像剤残量検知手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/08

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤を担持する現像剤担持体と、前記
    現像剤担持体へ現像剤を撹拌搬送する撹拌手段と、現像
    剤の残量を検知する現像剤残量検知手段と、を有する
    像装置において、前記撹拌手段の撹拌領域外の現像剤を撹拌搬送する補助
    撹拌手段を有し、 前記補助撹拌手段は、前記現像剤残量検知手段を中心に
    前記現像剤担持体との間を揺動して撹拌するべく、前記
    撹拌手段の回転軸と係合する係合部を備える ことを特徴
    とする現像装置。
  2. 【請求項2】 前記補助撹拌手段は、前記現像剤担持体
    と前記現像剤残量検知手段との間を揺動可能な補助撹拌
    部材を備えることを特徴とする請求項1記載の現像装
    置。
  3. 【請求項3】 前記補助撹拌手段は、前記補助撹拌部材
    及び前記現像剤残量検知手段の長手方向両端側を支持す
    る支持手段を備え、前記係合部は、前記支持手段に設け
    られることを特徴とする請求項記載の現像装置。
  4. 【請求項4】 前記撹拌手段の回転軸は、前記係合部と
    係合するクランク部を備えることを特徴とする請求項1
    〜3の何れかに記載の現像装置。
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