JP3329601B2 - 吹き付け用防音材 - Google Patents
吹き付け用防音材Info
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- JP3329601B2 JP3329601B2 JP29778794A JP29778794A JP3329601B2 JP 3329601 B2 JP3329601 B2 JP 3329601B2 JP 29778794 A JP29778794 A JP 29778794A JP 29778794 A JP29778794 A JP 29778794A JP 3329601 B2 JP3329601 B2 JP 3329601B2
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- JP
- Japan
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- weight
- spraying
- soundproofing material
- parts
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- Building Environments (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は吹付け用防音材に関し、
各種プラントのタンク、配管、機器、冷蔵庫、天井、
壁、床、下水管、およびパイプ等に吹き付ける防音材に
関するものである。
各種プラントのタンク、配管、機器、冷蔵庫、天井、
壁、床、下水管、およびパイプ等に吹き付ける防音材に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の防音材として、炭酸カルシウムや
水酸化アルミニウムなどの無機質充填材を有機バインダ
ー材中に大量に混合し、シート状に形成したものがある
(例えば、特開昭63−3048号公報の明細書第3頁
第3〜6行)。
水酸化アルミニウムなどの無機質充填材を有機バインダ
ー材中に大量に混合し、シート状に形成したものがある
(例えば、特開昭63−3048号公報の明細書第3頁
第3〜6行)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の防音材は、平面
状の下地材に対して施行性および遮音効果が良行である
が、曲面状の下地材、または凹凸部を有する下地材等に
対しては施行性が悪く、施行に際して防音材間に生じる
継ぎ目または防音材と他部材との間に生じる継ぎ目から
音が洩れ、所定の遮音効果が得られないという問題点が
ある。そこで、本発明はかかる問題点を解消するために
なされたもので、施工性および遮音効果に優れた防音材
を提供することを目的とする。
状の下地材に対して施行性および遮音効果が良行である
が、曲面状の下地材、または凹凸部を有する下地材等に
対しては施行性が悪く、施行に際して防音材間に生じる
継ぎ目または防音材と他部材との間に生じる継ぎ目から
音が洩れ、所定の遮音効果が得られないという問題点が
ある。そこで、本発明はかかる問題点を解消するために
なされたもので、施工性および遮音効果に優れた防音材
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の吹き付け用防音
材は、100重量部に対して金属粉末、好ましくは30
メッシュアンダーの鋳鉄粉末を25〜900重量部混合
して形成したことを特徴とする。
材は、100重量部に対して金属粉末、好ましくは30
メッシュアンダーの鋳鉄粉末を25〜900重量部混合
して形成したことを特徴とする。
【0005】有機バインダーとしては、エポキシ樹脂、
ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアクリルエ
ステル樹脂、アミノ樹脂、ユリア樹脂、フェノール樹
脂、塩化ビニール樹脂、天然ゴム、ポリブタジエン、ス
チレン−ブタジエンゴム、ブチルゴム、ネオプレンゴ
ム、クロロプレンゴム、クロルスルホンゴム、アスファ
ルトの1種又は2種以上が用いられる。
ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアクリルエ
ステル樹脂、アミノ樹脂、ユリア樹脂、フェノール樹
脂、塩化ビニール樹脂、天然ゴム、ポリブタジエン、ス
チレン−ブタジエンゴム、ブチルゴム、ネオプレンゴ
ム、クロロプレンゴム、クロルスルホンゴム、アスファ
ルトの1種又は2種以上が用いられる。
【0006】金属粉末としては、アルミニウム、銅、黄
銅、亜鉛、チタン、ステンレス、ニッケル、鋼、鋳鉄お
よびその合金からなる金属粉末の1種又は2種以上が用
いられ、好ましくは30メッシュアンダーのものを有機
バインダー100重量部に対して25〜900重量部添
加し、25重量部未満では音波の遮音効果が低下し、9
00重量部を越えると、防音材のかさ比重が大きくな
り、吹き付け材としての流動性や壁面に対する粘着性を
得る上で不適である。
銅、亜鉛、チタン、ステンレス、ニッケル、鋼、鋳鉄お
よびその合金からなる金属粉末の1種又は2種以上が用
いられ、好ましくは30メッシュアンダーのものを有機
バインダー100重量部に対して25〜900重量部添
加し、25重量部未満では音波の遮音効果が低下し、9
00重量部を越えると、防音材のかさ比重が大きくな
り、吹き付け材としての流動性や壁面に対する粘着性を
得る上で不適である。
【0007】
【作用】本発明の吹き付け防音材は、金属粉末、好まし
くは30メッシュアンダーの鋳鉄粉末の混合度合により
容易に遮音性を付与でき、軽量かつ保形性に優れ、さら
に音波に対する制振性能を保有しており、該防音材内部
を通過しようとする振動のエネルギーは有機バインダー
と金属粉末との相互の摩擦によって熱エネルギーに変換
されて減衰する。
くは30メッシュアンダーの鋳鉄粉末の混合度合により
容易に遮音性を付与でき、軽量かつ保形性に優れ、さら
に音波に対する制振性能を保有しており、該防音材内部
を通過しようとする振動のエネルギーは有機バインダー
と金属粉末との相互の摩擦によって熱エネルギーに変換
されて減衰する。
【0008】
【実施例】本発明を実施例により詳細に説明する。 (実施例)スチレン−ブタジエンエマルジョン100重
量部に対して鋳鉄粉末(30メッシュアンダー)を60
0重量部添加して混練した吹き付け材を吹き付けガンで
離型紙に吹き付け、硬化したシート状部材を離型紙から
剥離すると、厚さ1.2mmの防音材が得られる。 (比較例)比較例は面密度2.22Kg/m2の厚さ
1.2mmの塩化ビニルシートである。
量部に対して鋳鉄粉末(30メッシュアンダー)を60
0重量部添加して混練した吹き付け材を吹き付けガンで
離型紙に吹き付け、硬化したシート状部材を離型紙から
剥離すると、厚さ1.2mmの防音材が得られる。 (比較例)比較例は面密度2.22Kg/m2の厚さ
1.2mmの塩化ビニルシートである。
【0009】次に、本実施例の防音材および比較例の塩
化ビニルシートの透過損失(dB)を測定し、その結果
を表1に示す。本実施例は比較例と比べて透過損失が大
きく、遮音効果が良いことがわかる。
化ビニルシートの透過損失(dB)を測定し、その結果
を表1に示す。本実施例は比較例と比べて透過損失が大
きく、遮音効果が良いことがわかる。
【0010】なお、本発明の防音材は、遮音効果に優れ
ていて従来の防音材の1/2〜2/3の厚さとすること
が可能となった。
ていて従来の防音材の1/2〜2/3の厚さとすること
が可能となった。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、有機バインダー100
重量部に対して金属粉末、好ましくは30メッシュアン
ダーの鋳鉄粉末を25〜900重量部混合して形成した
ので、保形性および遮音効果に優れ、軽量のため構造物
の軽量化が図れるので構造物の骨組みにもあまり負担を
かけず、さらに吹き付けガンによって吹き付け作業を行
う場合にも軽量であるため、作業性がよく、しかも粉塵
が出ないため作業環境が汚染されることがない。また、
減量が安価であると共に、従来のこの種の吹き付け材よ
りも格段に厚さを低減できるので、大幅なコスト低減を
図ることができる。
重量部に対して金属粉末、好ましくは30メッシュアン
ダーの鋳鉄粉末を25〜900重量部混合して形成した
ので、保形性および遮音効果に優れ、軽量のため構造物
の軽量化が図れるので構造物の骨組みにもあまり負担を
かけず、さらに吹き付けガンによって吹き付け作業を行
う場合にも軽量であるため、作業性がよく、しかも粉塵
が出ないため作業環境が汚染されることがない。また、
減量が安価であると共に、従来のこの種の吹き付け材よ
りも格段に厚さを低減できるので、大幅なコスト低減を
図ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10K 11/16 E04B 1/82
Claims (1)
- 【請求項1】 有機バインダー100重量部に対して3
0メッシュアンダーの鋳鉄粉末を25〜900重量部混
合して形成したことを特徴とする吹き付け用防音材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29778794A JP3329601B2 (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 吹き付け用防音材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29778794A JP3329601B2 (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 吹き付け用防音材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08123432A JPH08123432A (ja) | 1996-05-17 |
| JP3329601B2 true JP3329601B2 (ja) | 2002-09-30 |
Family
ID=17851172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29778794A Expired - Fee Related JP3329601B2 (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 吹き付け用防音材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3329601B2 (ja) |
-
1994
- 1994-10-25 JP JP29778794A patent/JP3329601B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08123432A (ja) | 1996-05-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |