JP3342640B2 - 硬質表面用漂白剤組成物 - Google Patents
硬質表面用漂白剤組成物Info
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Description
排水管、風呂釜、洗濯槽などのいろいろな種類の汚れの
除去に適した硬質表面用漂白剤組成物に関する。
由来する油脂汚れは、熱、日光、空気中の酸素などの作
用により変質している場合が多く、粘着性の樹脂状ない
しは半乾固した状態になっている。このような変質油汚
れに対して、特公昭53−1168号公報に示されるよ
うなアルカリ性強力型洗浄剤、即ち、アンモニア、モノ
エタノールアミン、水酸化ナトリウム等のアルカリ剤、
セロソルブ、カルビトール等の水溶性溶剤、及び界面活
性剤からなる洗浄剤組成物が開示されている。また、特
公平3−1360号公報、特公平5−14758号公報
には、過炭酸ナトリウムを主成分とした発泡性洗浄剤組
成物が開示されている。しかしながら、上記の洗浄剤で
はレンジフードのフィルターや換気扇などの込み入った
部分の洗浄効果は十分とは言えない。
などの込み入った部分に高い洗浄効果を持ち、かつ対象
面に対する損傷性を低減した洗浄剤の検討が行われてい
る。例えば、本出願人は、過酸化水素放出体と下記一般
式(VII) で表される漂白活性化剤と結晶性アルカリ金属
ケイ酸塩を併用した硬質表面用漂白剤組成物を見出し特
許出願した(特願平8−67820号明細書参照)。
基、 Lは下記一般式(VIII)又は(IX)
条件下では溶解速度が低下し、そのために充分な洗浄力
を発揮できないという問題点があった。
内において、また排水管、風呂釜の汚れや洗濯槽内の汚
れなど、汚れの種類、程度を問わず高い洗浄力を有する
とともに、対象面に対する損傷性を低減し、かつ冬場の
水温が低い条件下においても溶解性に優れ、充分な洗浄
力を維持することのできる硬質表面用漂白剤組成物を提
供することにある。
解決すべく鋭意研究の結果、本発明を完成するに到っ
た。即ち、本発明は、 (a) 結晶性アルカリ金属ケイ酸塩で、少なくとも100mgC
aCO3/g以上のイオン交換容量を有するものもしくはそ
の水和物 0.1〜30重量% (b) 水中において過酸化水素と反応し有機過酸を発生す
る下記一般式(I)又は(II)で表される漂白活性化剤
0.1〜30重量%
基を示す。) (c) 過酸化水素放出体30〜98重量%を含有することを
特徴とする硬質表面用漂白剤組成物を提供するものであ
る。
に説明する。
属ケイ酸塩は少なくとも100mgCaCO3/g以上、好ましく
は200mgCaCO3/g以上、特に好ましくは270mgCaCO3/g
以上のイオン交換容量を有する必要があり、イオン交換
容量が100mgCaCO3/g未満のものでは洗浄性が劣る。こ
の(a) 成分の結晶性アルカリ金属ケイ酸塩のうち、好ま
しいものとしては、次の及びの組成を有するものが
例示される。
a、IIb、 IIIa、IVaもしくはVIII族元素から選ばれ
る1種又は2種以上の元素を示し、 y/x= 0.5〜2.6 、
z/x=0.01〜1.0 、 n/m= 0.5〜2.0 、 w=0〜20であ
る。) M'2O・y'SiO2・wH2O (IV) (式中、M'はアルカリ金属を示し、y'= 1.5〜4.0 、 w
=0〜20である。)まず、上記の組成の結晶性アルカ
リ金属ケイ酸塩について説明する。
a族元素から選ばれ、Ia族元素としては、Na、K 等が
挙げられる。これらは、単独であるいは、例えばNa2Oと
K2Oとが混合して M2O成分を構成していてもよい。Meは
周期律表のIIa、IIb、 IIIa、IVa又はVIII族元素か
ら選ばれ、例えばMg、Ca、Zn、Y 、Ti、Zr、Fe等が挙げ
られる。これらは特に限定されるものではないが、資源
及び安全上の点から、好ましくはMg、Caである。また、
これらは単独あるいは2種以上混合していてもよく、例
えばMgO、CaOなどが混合してMemOn成分を構成していて
もよい。
酸塩においては、水和物であってもよく、この場合の水
和量は w=0〜20の範囲である。また、一般式(III) に
おいて、 y/xは 0.5〜2.6であり、好ましくは1.5〜2.2
である。 y/xが 0.5未満では耐水溶性が不十分であり、
ケーキング性、溶解性、硬質表面用漂白剤組成物の粉末
物性に著しく悪影響を及ぼす。 y/xが 2.6を越えると、
アルカリ能が低くなりアルカリ剤として不十分である。
z/xは0.01〜1.0であり、好ましくは0.02〜0.9 であ
る。 z/xが0.01未満では耐水溶性が不十分であり、 1.0
を越えると洗浄効果が低くなる。x, y, z は前記の y/x
及び z/xに示されるような関係であれば、特に限定され
るものではない。なお、前記のようにxM2Oが例えばx'Na
2O・x"K2O となる場合は、 xはx'+x"となる。このよう
な関係は、zMemOn成分が2種以上のものからなる場合に
おける zにおいても同様である。また、 n/m= 0.5〜2.
0 は、当該元素に配位する酸素イオン数を示し、実質的
には0.5 、1.0 、1.5 、2.0 の値から選ばれる。
は、前記の一般式(III) に示されるように M2O、SiO2、
MemOn の三成分よりなっている。従って、この結晶性ア
ルカリ金属ケイ酸塩を製造するには、その原料として各
成分が必要になるが、本発明においては特に限定される
ことなく、公知の化合物が適宜用いられる。例えば、M2
O成分、MemOn成分としては、各々の当該元素の単独ある
いは複合の酸化物、水酸化物、塩類、当該元素含有鉱物
が用いられる。具体的には例えば、 M2O成分の原料とし
ては、NaOH、KOH 、Na2CO3、K2CO3 、Na2SO4等が、MemO
n成分の原料としては、CaCO3 、MgCO3 、Ca(OH)2 、Mg
(OH)2 、MgO 、ZrO2、ドロマイト等が挙げられる。SiO2
成分としては、ケイ石、カオリン、タルク、溶融シリ
カ、珪酸ソーダ等が用いられる。
調製方法は、目的とする結晶性アルカリ金属ケイ酸塩の
x, y, z の値となるように所定の量比で上記の原料成分
を混合し、通常 300〜1500℃、好ましくは 500〜1000
℃、更に好ましくは 600〜 900℃の範囲で焼成して結晶
化させる方法が例示される。この場合、加熱温度が 300
℃未満では結晶化が不十分で耐水溶性に劣り、1500℃を
越えると粗大粒子化しイオン交換能が低下する。加熱時
間は通常 0.1〜24時間である。このような焼成は通常、
電気炉、ガス炉等の加熱炉で行うことができる。の組
成の結晶性アルカリ金属ケイ酸塩の粒度に関しては特に
限定されるものではないが、好ましくは0.01〜 100μm
の範囲にあるものである。
ケイ酸塩について説明する。このの組成の結晶性アル
カリ金属ケイ酸塩は前記一般式(IV)で表されるものであ
るが、一般式(IV)中のM'はアルカリ金属を示し、Na、K
が好ましい。また、y'、w はy'= 1.5〜4.0 、 w=0〜
20であるが、y'= 1.7〜2.2 、 w=0のものが好まし
く、イオン交換容量が 100〜400mgCaCO3/gのものが好
ましく使用できる。
塩は、特開昭60−227895号公報にその製法が記
載されており、一般的には無定形のガラス状珪酸ソーダ
を200 〜1000℃で焼成して結晶性とすることによって得
られる。合成方法の詳細は、例えば、Phys. Chem. Glas
ses, 7, 127-138(1966) 、Z. Kristallogr., 129,396-4
04 (1969)等に記載されている。また、この結晶性アル
カリ金属ケイ酸塩は、例えばヘキスト社より商品名「Na
-SKS-6」(δ-Na2Si2O5)として、粉末状、顆粒状のもの
が入手できる。本発明において、の組成の結晶性アル
カリ金属ケイ酸塩は、の組成のものと同様に、粒度に
関して特に限定されるものではないが、好ましくは0.01
〜100μmの範囲にあるものである。
晶性アルカリ金属ケイ酸塩は、それぞれ単独あるいは2
種以上を併用して用いられる。本発明で使用される(a)
成分の結晶性アルカリ金属ケイ酸塩の配合量は 0.1〜30
重量%、好ましくは1〜15重量%、特に好ましくは2〜
10重量%である。(a)成分の配合量が 0.1重量%未満で
は、対象面に対する損傷性が低減されず、30重量%より
多く配合しても効果に変わりがなく経済的に不利であ
る。
において過酸化水素と反応し有機過酸を発生する前記一
般式(I)又は(II)で表される漂白活性化剤である。
一般式(I)及び(II) において、R で示されるアルキ
ル基は直鎖で、炭素数6〜13のものである。炭素数が5
以下、また、炭素数が14以上のものは好ましい洗浄力が
得られない。これらの漂白活性化剤の中で特に好ましい
ものは下記の式 (V) 又は(VI) で表される化合物であ
る。
剤の配合量は 0.1〜30重量%であり、好ましくは1〜15
重量%、特に好ましくは2〜10重量%である。(b) 成分
の配合量が 0.1重量%未満では洗浄効果が認められず、
30重量%を超えてもそれ以上の効果は得られず、経済的
にも不利となる傾向にある。
素と反応し有機過酸を発生するが、(c) 成分の過酸化水
素放出体としては、粒状又は粉体状の過炭酸塩、過ホウ
酸塩、過燐酸塩、過珪酸塩等が挙げられ、特に過炭酸塩
とりわけ過炭酸ナトリウムが有効である。本発明の組成
物中の過酸化水素放出体の配合量としては、30〜98重量
%、好ましくは50〜90重量%である。この配合量が30重
量%未満では十分な漂白性能を得ることができず、98重
量%より多く配合しても漂白性能はそれほど向上しな
い。
用することができ、かかる界面活性剤としては、アルキ
ルグリコシド、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、
ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビ
タン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステ
ル、オキシエチレンオキシプロピレンブロックポリマー
(プルロニック)、脂肪酸モノグリセライド、及びアミ
ンオキサイド等の非イオン界面活性剤;石鹸、アルキル
硫酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、ポリオキシエ
チレンアルキルエーテル硫酸塩、スルホコハク酸ジエス
テル塩等の陰イオン界面活性剤;モノ又はジアルキルア
ミン及びそのポリオキシエチレン付加物、モノ又はジ長
鎖アルキル第4級アンモニウム塩等の陽イオン界面活性
剤;カルボベタイン、スルホベタイン、ヒドロキシスル
ホベタイン等の両性界面活性剤等が挙げられる。これら
の中でも、洗浄力という点からアルキル硫酸塩、アルキ
ルベンゼンスルホン酸塩、ポリオキシエチレンアルキル
エーテル硫酸塩、石鹸等の陰イオン界面活性剤が特に優
れている。上記界面活性剤の配合量は、本発明の組成物
中、好ましくは0.01〜30重量%、さらに好ましくは 0.1
〜20重量%、特に好ましくは1〜5重量%である。
整する緩衝剤を配合すれば、効果をより高めることがで
きる。本発明の組成物原液のpHは5〜13、好ましくは
9〜11が適当である。上記pHが5未満であると、上記
成分(a) と上記成分(b) との反応性が低下するため、有
効成分である有機過酸の生成率が低下し、また、上記p
Hが13を超えると、生成された有機過酸の安定性が低下
してしまう。
水酸化カリウム等のアルカリ金属の水酸化物、水酸化ア
ンモニウム、あるいはモノ、ジ、トリエタノールアミン
等のアミン誘導体、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等の
アルカリ金属の炭酸塩、炭酸アンモニウム等の炭酸塩、
珪酸ナトリウム、珪酸カリウム等の非結晶性のアルカリ
金属の珪酸塩、珪酸アンモニウム等の珪酸塩等を、本発
明の組成物中0.01〜30重量%配合することができる。
合するのが好ましい。一般に酸素系漂白剤は、微量の金
属によって自己分解することが知られており、上記キレ
ート剤を配合すると微量金属による漂白性能の低下を防
ぎ、保存安定性を向上させることができる。上記キレー
ト剤としては、トリポリリン酸、ピロリン酸、オルソリ
ン酸、ヘキサメタリン酸等のアルカリ金属塩、エチレン
ジアミン4酢酸、ヒドロキシイミノ2酢酸、ジヒドロキ
シエチルグリシン、ニトリロ3酢酸、ヒドロキシエチレ
ンジアミン3酢酸、ジエチレントリアミン5酢酸、トリ
エチレンテトラミン6酢酸、及びこれらのアルカリ金属
塩、アミノトリメチレンホスホン酸、1−ヒドロキシエ
チリデン−1,1−ジホスホン酸、エチレンジアミンテ
トラメチレンホスホン酸、ジエチレントリアミンペンタ
−メチレンホスホン酸、アミノトリメチレンホスホン酸
のN−オキサイド、及びこれらのアルカリ金属塩等が挙
げられる。上記キレート剤の配合量は、本発明の組成物
中、好ましくは0.0001〜10重量%、さらに好ましくは
0.001〜3重量%である。
−トルエンスルホン酸ナトリウム、キシレンスルホン酸
ナトリウム、アルケニルコハク酸ナトリウム、尿素等の
可溶化剤、プロテアーゼ、エステラーゼ、リパーゼ、セ
ルラーゼ等の酵素、ケーキング防止剤、過酸化物の安定
化剤、浸透剤、粘土等の懸濁化剤、研磨剤、顔料、染
料、香料等の任意成分を配合することができる。
成分の調製方法, (b) 成分の合成例、及び本発明の漂白
剤組成物の実施例及び比較例により、本発明をさらに詳
細に説明する。しかしながら、本発明はこれらの実施例
により何ら制限されるものではない。尚、例中の%は特
記しない限り重量基準である。
イ酸塩の調製方法を示すが、調製方法については特にこ
れらに限定されるものではない。2号珪酸ソーダ(SiO2
/Na2O=2.5) 1000 重量部に水酸化ナトリウム55.9重量
部及び水酸化カリウム 8.5重量部を加え、ホモミキサー
により攪拌を行い、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム
を溶解した。ここに、微分散した無水炭酸カルシウム5.
23重量部及び硝酸マグネシウム6水塩0.13重量部を加
え、ホモミキサーを用いて混合した。混合物をニッケル
製るつぼに適量採り、 700℃の温度で、空気中1時間焼
成し、急冷後得られた焼成体を粉砕して、本発明におけ
る結晶性アルカリ金属珪酸塩Aを得た。これと同様にし
て、表1に示す組成の結晶性アルカリ金属珪酸塩B,
C,Dを得た。
ン交換容量を下記の方法で測定した。その結果も表1に
示す。 <イオン交換容量の測定方法>試料 0.1gを精秤し、塩
化カルシウム溶液(濃度はCaCO3 として1%)50ml中に
加えて、25℃で60分攪拌した後、5種C番の濾紙を用い
て濾過を行う。その濾液10mlをとって濾液中のCa量をE
DTA滴定により測定し、その値より試料のカルシウム
イオン交換容量を求めた。
般式(III)で表される組成、結晶性アルカリ金属珪酸塩
Dは一般式(IV)で表される組成を有するものである。
取り付けた4つ口フラスコにフェノール 1.2mol を入
れ、100 ℃に加熱した。滴下ロートよりラウリン酸クロ
ライド1.2molを約2時間かけて滴下し、N2を吹き込み発
生するHClを除去しながら約2時間熟成した。この反応
終了物を蒸留し、ラウリン酸フェニルエステルを得た。
収率96%、純度97%。
ルエステル0.8molを4つ口フラスコ内でジクロロメタン
600gに溶解させた後、−10℃まで冷却した。その後、
滴下ロートより液体SO3 0.84molを発熱を抑制しながら
1時間かけて滴下し、室温に戻して1時間熟成した。そ
の後、エバポレーターでジクロロメタンを留去し、下記
式(i)で表される目的物を得た。収率75%。
をトルエン溶液300gに分散させ、メカニカルスターラ
ーで攪拌しながらデカン酸クロライド1molを50℃、30
分かけて滴下し、滴下終了後3時間反応させた。その
後、溶媒を減圧下(0.5〜1mmHg) 、 100℃で留去し、ヘ
キサン洗浄後、トルエン溶媒中にて再結晶を行って、下
記式(ii) で表される漂白活性化剤を得た。収率85%。
ロライドに代えてアルキル源にノニル酸クロライドを使
用した以外は同様にして下記式(iii) で表される漂白活
性化剤を得た。収率92%
し、この組成物1gを用い、20℃及び5℃での溶解性試
験を下記方法により実施した。それらの結果を表2に示
す。
質表面用漂白剤組成物を調製し、この組成物1gを20℃
又は5℃に調節した水 100mlに混合し、メカニカルスタ
ーラーでゆるやかに攪拌した。一定時間経過後、水溶液
を濾過し、不溶物の有無を下記基準で評価した。
物。
(花王(株)製) *3 ディクエスト2015DN;1−ヒドロキシエチリデン-1,
1−ジホスホン酸3ナトリウム塩(モンサント社製) 実施例6〜13及び比較例4〜10 表3に示す組成からなる硬質表面用漂白剤組成物を調製
し、下記方法により20℃又は5℃における洗浄力試験及
びアルミニウムに対する腐食テストを実施した。それら
の結果を表3に示す。
℃又は5℃に調整した水道水100 重量部に加え、攪拌を
行わない状態で、汚れたレンジフィルターを浸漬させ
た。そのまま一定時間(1時間)放置し、浸漬洗浄を行
った後、洗浄後の対象面の汚れを下記基準で肉眼判定し
た。
量部を20℃又は5℃に調整した水道水100 重量部に溶解
し、100ml のフタ付きガラスビンに入れ、アルミニウム
テストパネルが液に半分接触するように、パネル上部か
らつるし、フタをして50℃、2日間放置して腐食状態を
肉眼観察し、下記基準で評価した。 評価基準 ○ 腐食が認められない △ 全体にくもりが生じている × 全面に腐食が生じている
Claims (6)
- 【請求項1】(a) 結晶性アルカリ金属ケイ酸塩で、少な
くとも100mgCaCO3/g以上のイオン交換容量を有するも
のもしくはその水和物 0.1〜30重量% (b) 水中において過酸化水素と反応し有機過酸を発生す
る下記一般式(I)又は(II)で表される漂白活性化剤
0.1〜30重量% 【化1】 (式中、 Rは炭素数6〜13の直鎖アルキル基を示す。) (c) 過酸化水素放出体30〜98重量%を含有することを
特徴とする硬質表面用漂白剤組成物。 - 【請求項2】 上記(a) 成分の結晶性アルカリ金属ケイ
酸塩が下記一般式(III)で表される組成を有するもので
ある請求項1記載の硬質表面用漂白剤組成物。 xM2O・ySiO2・zMemOn・wH2O (III) (式中、 Mは周期律表のIa族元素、Meは周期律表のII
a、IIb、 IIIa、IVaもしくはVIII族元素から選ばれ
る1種又は2種以上の元素を示し、 y/x= 0.5〜2.6 、
z/x=0.01〜1.0 、 n/m= 0.5〜2.0 、 w=0〜20であ
る。) - 【請求項3】 上記(a) 成分の結晶性アルカリ金属ケイ
酸塩が下記一般式(IV) で表される組成を有するもので
ある請求項1記載の硬質表面用漂白剤組成物。 M'2O・y'SiO2・wH2O (IV) (式中、M'はアルカリ金属を示し、y'= 1.5〜4.0 、 w
=0〜20である。) - 【請求項4】 上記(c) 成分の過酸化水素放出体が過炭
酸ナトリウムであることを特徴とする請求項1〜3のい
ずれか一項に記載の硬質表面用漂白剤組成物。 - 【請求項5】 更に、陰イオン界面活性剤 0.1〜20重量
%を含有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか
一項に記載の硬質表面用漂白剤組成物。 - 【請求項6】 上記(b) 成分の漂白活性化剤が下記式
(V)又は(VI)で表される化合物であることを特徴と
する請求項1〜5のいずれか一項に記載の硬質表面用漂
白剤組成物。 【化2】
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| JPH10176191A JPH10176191A (ja) | 1998-06-30 |
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