JP3343933B2 - テレビジョン信号処理回路 - Google Patents
テレビジョン信号処理回路Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高品位テレビジョン信
号のダウンコンバート信号と、NTSCまたはPAL信
号とを処理するテレビジョン信号処理回路に関する。
号のダウンコンバート信号と、NTSCまたはPAL信
号とを処理するテレビジョン信号処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のテレビジョン信号処理回
路は、高品位テレビジョン信号のMUSEダウンコンバ
ート信号をNTSC信号として処理してワイド表示を行
っている。ワイド表示とは、高品位テレビジョン信号用
の横長画面を通常のテレビジョン受像機に表示すること
をいい、横長画面の全ての画像を表示できる。例えば、
MUSEダウンコンバート信号を表示する場合、次の式
で示されるように、387本表示できる。 1032 ÷ 2 × 3/4 (MUSE映像信号走査線数)(ダウンコンバート) (ワイド表示用圧縮率) しかし、NTSC信号では、次の式に示されるように、
363本しか表示できず、MUSE信号を表示する場合
に比較して、走査線数が24本減少する。 ( 525 − 40 ) × 3/4 (NTSC走査線数) (ブランキング走査線数) (ワイド表示用圧縮率)
路は、高品位テレビジョン信号のMUSEダウンコンバ
ート信号をNTSC信号として処理してワイド表示を行
っている。ワイド表示とは、高品位テレビジョン信号用
の横長画面を通常のテレビジョン受像機に表示すること
をいい、横長画面の全ての画像を表示できる。例えば、
MUSEダウンコンバート信号を表示する場合、次の式
で示されるように、387本表示できる。 1032 ÷ 2 × 3/4 (MUSE映像信号走査線数)(ダウンコンバート) (ワイド表示用圧縮率) しかし、NTSC信号では、次の式に示されるように、
363本しか表示できず、MUSE信号を表示する場合
に比較して、走査線数が24本減少する。 ( 525 − 40 ) × 3/4 (NTSC走査線数) (ブランキング走査線数) (ワイド表示用圧縮率)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
テレビジョン信号処理回路は、MUSEダウンコンバー
ト信号をNTSC信号として処理してワイド表示を行っ
ているため、走査線数が本来の本数より減少してしま
い、画欠けが生じるという問題点があった。
テレビジョン信号処理回路は、MUSEダウンコンバー
ト信号をNTSC信号として処理してワイド表示を行っ
ているため、走査線数が本来の本数より減少してしま
い、画欠けが生じるという問題点があった。
【0004】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、ダウンコンバート信号をワイド表示して
も、画欠けが生じないテレビジョン信号処理回路を提供
することを目的とする。
たものであり、ダウンコンバート信号をワイド表示して
も、画欠けが生じないテレビジョン信号処理回路を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のテレビジョン信
号処理回路は、第1の信号と、第2の信号とを切り換え
て出力する信号切り換え手段と、信号切り換え手段から
出力される第1の信号の垂直方向を圧縮して得られる信
号の上端部および下端部の所定の範囲、または、信号切
り換え手段から出力される第2の信号の垂直方向を圧縮
して得られる信号の上端部および下端部の所定の範囲を
マスク信号に置換して出力するマスク手段と、第1の信
号と第2の信号のうちの、いずれの信号が信号切り換え
手段から出力されているかに応じて、マスク手段により
マスク信号に置換される第1の信号、または第2の信号
の範囲を制御するマスク制御手段とを備え、マスク制御
手段は、第1の信号が信号切り換え手段から出力されて
いる場合の方が、第2の信号が信号切り換え手段から出
力されている場合よりも、マスク信号に置換される第1
の信号の範囲が小さくなるように、マスク手段により置
換される範囲を制御することを特徴とする。
号処理回路は、第1の信号と、第2の信号とを切り換え
て出力する信号切り換え手段と、信号切り換え手段から
出力される第1の信号の垂直方向を圧縮して得られる信
号の上端部および下端部の所定の範囲、または、信号切
り換え手段から出力される第2の信号の垂直方向を圧縮
して得られる信号の上端部および下端部の所定の範囲を
マスク信号に置換して出力するマスク手段と、第1の信
号と第2の信号のうちの、いずれの信号が信号切り換え
手段から出力されているかに応じて、マスク手段により
マスク信号に置換される第1の信号、または第2の信号
の範囲を制御するマスク制御手段とを備え、マスク制御
手段は、第1の信号が信号切り換え手段から出力されて
いる場合の方が、第2の信号が信号切り換え手段から出
力されている場合よりも、マスク信号に置換される第1
の信号の範囲が小さくなるように、マスク手段により置
換される範囲を制御することを特徴とする。
【0006】
【0007】
【作用】本発明のテレビジョン信号処理回路において
は、第1の信号と、第2の信号とが切り換えられて出力
され、出力される第1の信号の垂直方向を圧縮して得ら
れる信号の上端部および下端部の所定の範囲、または、
出力される第2の信号の垂直方向を圧縮して得られる信
号の上端部および下端部の所定の範囲がマスク信号に置
換して出力される。また、第1の信号と第2の信号のう
ちの、いずれの信号が出力されているかに応じて、マス
ク信号に置換される第1の信号、または第2の信号の範
囲が制御される。このとき、第1の信号が出力されてい
る場合の方が、第2の信号が出力されている場合より
も、マスク信号に置換される第1の信号の範囲が小さく
なるように、置換される範囲が制御される。
は、第1の信号と、第2の信号とが切り換えられて出力
され、出力される第1の信号の垂直方向を圧縮して得ら
れる信号の上端部および下端部の所定の範囲、または、
出力される第2の信号の垂直方向を圧縮して得られる信
号の上端部および下端部の所定の範囲がマスク信号に置
換して出力される。また、第1の信号と第2の信号のう
ちの、いずれの信号が出力されているかに応じて、マス
ク信号に置換される第1の信号、または第2の信号の範
囲が制御される。このとき、第1の信号が出力されてい
る場合の方が、第2の信号が出力されている場合より
も、マスク信号に置換される第1の信号の範囲が小さく
なるように、置換される範囲が制御される。
【0008】
【0009】
【実施例】図1は、本発明のテレビジョン信号処理回路
の一実施例を示す。MUSE信号は、A/D変換部2に
供給され、ここでディジタル信号に変換される。ディジ
タル信号に変換されたMUSE信号は、デコード部4に
供給され、ここで、Y(輝度)ならびに(R−Y)およ
び(B−Y)(色差)のベースバンド信号にデコードさ
れる。デコードされた信号は、HDTV規格であるか
ら、水平周波数が33.75kHz、垂直周波数が60
Hz、走査線数が1125本である。NTSC変換部6
は、この信号の走査線1125本のうちから、映像信号
部516本を含む525本の走査線を抜き出し、水平周
波数をNTSC規格の15.75kHzに変換するとと
もに、垂直周波数をNTSC規格の60Hzに変換す
る。このNTSC変換部6で行われる信号処理をダウン
コンバートという。NTSC変換部6は、その出力であ
るMUSEダウンコンバート信号を切替器8の入力端子
8Aに供給する。
の一実施例を示す。MUSE信号は、A/D変換部2に
供給され、ここでディジタル信号に変換される。ディジ
タル信号に変換されたMUSE信号は、デコード部4に
供給され、ここで、Y(輝度)ならびに(R−Y)およ
び(B−Y)(色差)のベースバンド信号にデコードさ
れる。デコードされた信号は、HDTV規格であるか
ら、水平周波数が33.75kHz、垂直周波数が60
Hz、走査線数が1125本である。NTSC変換部6
は、この信号の走査線1125本のうちから、映像信号
部516本を含む525本の走査線を抜き出し、水平周
波数をNTSC規格の15.75kHzに変換するとと
もに、垂直周波数をNTSC規格の60Hzに変換す
る。このNTSC変換部6で行われる信号処理をダウン
コンバートという。NTSC変換部6は、その出力であ
るMUSEダウンコンバート信号を切替器8の入力端子
8Aに供給する。
【0010】図3に示されているように水平圧縮されて
横長画面に対応した外部NTSC信号は、NTSCデコード部1
0に供給され、ここで、Y(輝度)ならびに(R−Y)お
よび(B−Y)(色差)信号にデコードされる。デコード
された信号は、NTSC・A/D変換部12に供給され、ここ
でディジタル信号に変換され、切替器8の入力端子8B
に供給される。
横長画面に対応した外部NTSC信号は、NTSCデコード部1
0に供給され、ここで、Y(輝度)ならびに(R−Y)お
よび(B−Y)(色差)信号にデコードされる。デコード
された信号は、NTSC・A/D変換部12に供給され、ここ
でディジタル信号に変換され、切替器8の入力端子8B
に供給される。
【0011】切替器8は、入力端子8Aに供給されるM
USEダウンコンバート信号および入力端子8Bに供給
される外部NTSC信号のいずれかを、ユーザから例え
ばリモコン等を介して供給される選択信号に応じて、出
力端子8Cから出力する。
USEダウンコンバート信号および入力端子8Bに供給
される外部NTSC信号のいずれかを、ユーザから例え
ばリモコン等を介して供給される選択信号に応じて、出
力端子8Cから出力する。
【0012】垂直フィルタ部14は、次段に設けられる
メモリ16において走査線が間引かれることを考慮した
垂直フィルタ処理を行う。メモリ16は、1フィールド
分の画像を記憶できる容量を有し、垂直フィルタ部14
から出力される走査線信号の4本のうち3本だけが書き
込まれるように(すなわち、4本に1本の割合で走査線
が捨てられるように)、書込みコントロール部18によ
って書込みタイミングが制御される。メモリ16に書き
込まれた走査線信号は、読出しコントロール部20によ
る読出しタイミング制御の下に順次読み出される。これ
により、信号は、垂直方向に3/4圧縮され、一般のテ
レビジョン受像機に表示できる信号になる。
メモリ16において走査線が間引かれることを考慮した
垂直フィルタ処理を行う。メモリ16は、1フィールド
分の画像を記憶できる容量を有し、垂直フィルタ部14
から出力される走査線信号の4本のうち3本だけが書き
込まれるように(すなわち、4本に1本の割合で走査線
が捨てられるように)、書込みコントロール部18によ
って書込みタイミングが制御される。メモリ16に書き
込まれた走査線信号は、読出しコントロール部20によ
る読出しタイミング制御の下に順次読み出される。これ
により、信号は、垂直方向に3/4圧縮され、一般のテ
レビジョン受像機に表示できる信号になる。
【0013】メモリ16から出力される信号は、テレビ
ジョン受像機の画面の上端部および下端部に相当する部
分に映像信号が無いので、この部分は、マスク部22
で、例えば灰色の信号等の別の信号に置換される。この
置換のタイミングは、MUSEダウンコンバート信号に
ついては、MUSEマスクタイミング部24から、マス
クタイミング切替器26の入力端子Bおよび出力端子Y
を介してマスク部22に供給されるMUSEマスクタイ
ミング信号によって制御され、外部NTSC信号につい
ては、NTSCマスクタイミング部28から、マスクタ
イミング切替器26の入力端子Aおよび出力端子Yを介
してマスク部22に供給されるNTSCマスクタイミン
グ信号によって制御される。MUSEマスクタイミング
部24は、走査線138本に相当する部分をマスクし、
NTSCマスクタイミング部28は、走査線162本に
相当する部分をマスクする。なお、マスク部22は、
Y、(R−Y)および(B−Y)信号のそれぞれについ
て設けられている。
ジョン受像機の画面の上端部および下端部に相当する部
分に映像信号が無いので、この部分は、マスク部22
で、例えば灰色の信号等の別の信号に置換される。この
置換のタイミングは、MUSEダウンコンバート信号に
ついては、MUSEマスクタイミング部24から、マス
クタイミング切替器26の入力端子Bおよび出力端子Y
を介してマスク部22に供給されるMUSEマスクタイ
ミング信号によって制御され、外部NTSC信号につい
ては、NTSCマスクタイミング部28から、マスクタ
イミング切替器26の入力端子Aおよび出力端子Yを介
してマスク部22に供給されるNTSCマスクタイミン
グ信号によって制御される。MUSEマスクタイミング
部24は、走査線138本に相当する部分をマスクし、
NTSCマスクタイミング部28は、走査線162本に
相当する部分をマスクする。なお、マスク部22は、
Y、(R−Y)および(B−Y)信号のそれぞれについ
て設けられている。
【0014】マスク部22の出力信号は、D/A変換部
30によってアナログ信号に変換される。D/A変換部
30から出力されるアナログ化されたY、(R−Y)お
よび(B−Y)信号は、マトリックス回路(図示せず)
によってR、GおよびB信号に変換され、ブラウン管に
供給される。
30によってアナログ信号に変換される。D/A変換部
30から出力されるアナログ化されたY、(R−Y)お
よび(B−Y)信号は、マトリックス回路(図示せず)
によってR、GおよびB信号に変換され、ブラウン管に
供給される。
【0015】図4は、MUSEマスクタイミング部24およ
びNTSCマスクタイミング部28の一部を構成するカウン
タの構成例を示し、図5は、マスク部22、ならびにMU
SEマスクタイミング部24およびNTSCマスクタイミング
部28の残部の構成例を示す。
びNTSCマスクタイミング部28の一部を構成するカウン
タの構成例を示し、図5は、マスク部22、ならびにMU
SEマスクタイミング部24およびNTSCマスクタイミング
部28の残部の構成例を示す。
【0016】図4において、上位カウンタ50、中位カ
ウンタ51および下位カウンタ52は、クロック端子に
水平同期周波数の4倍の周波数4fHの信号H4が供給さ
れ、ロード端子Lに供給される反転VT信号によって26
2.5H毎にクリアされるようになっている。そして、
下位カウンタ52のリプルキャリー出力RCは、中位カウ
ンタ51の端子ETに供給され、中位カウンタ51のリプ
ルキャリー出力RCは、上位カウンタ50K端子ETに供給
される。
ウンタ51および下位カウンタ52は、クロック端子に
水平同期周波数の4倍の周波数4fHの信号H4が供給さ
れ、ロード端子Lに供給される反転VT信号によって26
2.5H毎にクリアされるようになっている。そして、
下位カウンタ52のリプルキャリー出力RCは、中位カウ
ンタ51の端子ETに供給され、中位カウンタ51のリプ
ルキャリー出力RCは、上位カウンタ50K端子ETに供給
される。
【0017】上位カウンタ50から出力される第10
位、第9位および第8位ビット信号VQ10、VQ9お
よびVQ8は、それぞれ、インバータ53、54および
55によって反転され、反転第10位、反転第9位およ
び反転第8位ビット信号XVQ10、XVQ9およびX
VQ8となる。
位、第9位および第8位ビット信号VQ10、VQ9お
よびVQ8は、それぞれ、インバータ53、54および
55によって反転され、反転第10位、反転第9位およ
び反転第8位ビット信号XVQ10、XVQ9およびX
VQ8となる。
【0018】中位カウンタ51から出力される第7位、
第6位、第5位および第4位ビット信号VQ7、VQ
6、VQ5およびVQ4は、それぞれ、インバータ5
6、57、58および59によって反転され、反転第7
位、反転第6位、反転第5位および反転第4位ビット信
号XVQ7、XVQ6、XVQ5およびXVQ4とな
る。
第6位、第5位および第4位ビット信号VQ7、VQ
6、VQ5およびVQ4は、それぞれ、インバータ5
6、57、58および59によって反転され、反転第7
位、反転第6位、反転第5位および反転第4位ビット信
号XVQ7、XVQ6、XVQ5およびXVQ4とな
る。
【0019】下位カウンタ52から出力される第3位、
第2位、第1位および第0位ビット信号VQ3、VQ
2、VQ1およびVQ0は、それぞれ、インバータ6
0、61、62および63によって反転され、反転第3
位、反転第2位、反転第1位および反転第0位ビット信
号XVQ3、XVQ2、XVQ1およびXVQ0とな
る。
第2位、第1位および第0位ビット信号VQ3、VQ
2、VQ1およびVQ0は、それぞれ、インバータ6
0、61、62および63によって反転され、反転第3
位、反転第2位、反転第1位および反転第0位ビット信
号XVQ3、XVQ2、XVQ1およびXVQ0とな
る。
【0020】図5に示されたMUSEマスクタイミング部2
4の構成について説明すると、反転第10位ビットXVQ
10、反転第9位ビットXVQ9および第8位ビットVQ8
は、ANDゲート70に入力される。反転第7位ビットXVQ
7、反転第6位ビットXVQ6および第5位ビットVQ5
は、ANDゲート71に入力される。反転第4位ビットXVQ
4、反転第3位ビットXVQ3および第2位ビットVQ2
は、ANDゲート72に入力される。ANDゲート70、71
および72の出力は、NANDゲート76に入力される。NA
NDゲート76の出力は、NANDゲート78の一方の入力端
子に供給される。
4の構成について説明すると、反転第10位ビットXVQ
10、反転第9位ビットXVQ9および第8位ビットVQ8
は、ANDゲート70に入力される。反転第7位ビットXVQ
7、反転第6位ビットXVQ6および第5位ビットVQ5
は、ANDゲート71に入力される。反転第4位ビットXVQ
4、反転第3位ビットXVQ3および第2位ビットVQ2
は、ANDゲート72に入力される。ANDゲート70、71
および72の出力は、NANDゲート76に入力される。NA
NDゲート76の出力は、NANDゲート78の一方の入力端
子に供給される。
【0021】第10位ビットVQ10、反転第9位ビッ
トXVQ9および反転第8位ビットXVQ8は、AND
ゲート73に入力される。反転第7位ビットXVQ7、
反転第6位ビットXVQ6および反転第5位ビットXV
Q5は、ANDゲート74に入力される。反転第4位ビ
ットXVQ4、第3位ビットVQ3および反転第2位ビ
ットXVQ2は、ANDゲート75に入力される。AN
Dゲート73、74および75の出力は、NANDゲー
ト77に入力される。NANDゲート77の出力は、N
ANDゲート79の一方の入力端子に供給される。
トXVQ9および反転第8位ビットXVQ8は、AND
ゲート73に入力される。反転第7位ビットXVQ7、
反転第6位ビットXVQ6および反転第5位ビットXV
Q5は、ANDゲート74に入力される。反転第4位ビ
ットXVQ4、第3位ビットVQ3および反転第2位ビ
ットXVQ2は、ANDゲート75に入力される。AN
Dゲート73、74および75の出力は、NANDゲー
ト77に入力される。NANDゲート77の出力は、N
ANDゲート79の一方の入力端子に供給される。
【0022】NANDゲート78の出力は、NANDゲ
ート79の他方の入力端子に供給される。NANDゲー
ト79の出力は、同期式フリップフロップ(D‐FF)
80のD入力に供給される。同期式フリップフロップ
(D‐FF)80のクロック端子には、水平同期周波数
の4倍の周波数4fHの信号H4が供給される。同期式
フリップフロップ(D‐FF)80の出力は、マスクタ
イミング切替器26の入力端子Bに供給されるととも
に、NANDゲート78の他方の入力端子に供給され
る。
ート79の他方の入力端子に供給される。NANDゲー
ト79の出力は、同期式フリップフロップ(D‐FF)
80のD入力に供給される。同期式フリップフロップ
(D‐FF)80のクロック端子には、水平同期周波数
の4倍の周波数4fHの信号H4が供給される。同期式
フリップフロップ(D‐FF)80の出力は、マスクタ
イミング切替器26の入力端子Bに供給されるととも
に、NANDゲート78の他方の入力端子に供給され
る。
【0023】
【0024】次に、図5に示されたNTSCマスクタイミン
グ部28の構成について説明すると、反転第10位ビッ
トXVQ10、反転第9位ビットXVQ9および第8位ビット
VQ8は、ANDゲート90に入力される。反転第7位ビッ
トXVQ7、第6位ビットVQ6および反転第5位ビットXVQ
5は、ANDゲート91に入力される。第4位ビットVQ
4、反転第3位ビットXVQ3および第2位ビットVQ2
は、ANDゲート91に入力される。ANDゲート90、91
および92の出力は、NANDゲート96に入力される。NA
NDゲート96の出力は、NANDゲート98の一方の入力端
子に供給される。
グ部28の構成について説明すると、反転第10位ビッ
トXVQ10、反転第9位ビットXVQ9および第8位ビット
VQ8は、ANDゲート90に入力される。反転第7位ビッ
トXVQ7、第6位ビットVQ6および反転第5位ビットXVQ
5は、ANDゲート91に入力される。第4位ビットVQ
4、反転第3位ビットXVQ3および第2位ビットVQ2
は、ANDゲート91に入力される。ANDゲート90、91
および92の出力は、NANDゲート96に入力される。NA
NDゲート96の出力は、NANDゲート98の一方の入力端
子に供給される。
【0025】第10位ビットVQ10、反転第9位ビッ
トXVQ9および反転第8位ビットXVQ8は、AND
ゲート93に入力される。反転第7位ビットXVQ7、
反転第6位ビットXVQ6および反転第5位ビットXV
Q5は、ANDゲート94に入力される。反転第4位ビ
ットXVQ4、第3位ビットVQ3および反転第2位ビ
ットXVQ2は、ANDゲート95に入力される。AN
Dゲート93、94および95の出力は、NANDゲー
ト97に入力される。NANDゲート97の出力は、N
ANDゲート99の一方の入力端子に供給される。
トXVQ9および反転第8位ビットXVQ8は、AND
ゲート93に入力される。反転第7位ビットXVQ7、
反転第6位ビットXVQ6および反転第5位ビットXV
Q5は、ANDゲート94に入力される。反転第4位ビ
ットXVQ4、第3位ビットVQ3および反転第2位ビ
ットXVQ2は、ANDゲート95に入力される。AN
Dゲート93、94および95の出力は、NANDゲー
ト97に入力される。NANDゲート97の出力は、N
ANDゲート99の一方の入力端子に供給される。
【0026】NANDゲート98の出力は、NANDゲ
ート99の他方の入力端子に供給される。NANDゲー
ト99の出力は、同期式フリップフロップ(D‐FF)
100のD入力に供給される。同期式フリップフロップ
(D‐FF)100のクロック端子には、水平同期周波
数の4倍の周波数4fHの信号H4が供給される。同期
式フリップフロップ(D‐FF)100の出力は、マス
クタイミング切替器26の入力端子Aに供給されるとと
もに、NANDゲート98の他方の入力端子に供給され
る。
ート99の他方の入力端子に供給される。NANDゲー
ト99の出力は、同期式フリップフロップ(D‐FF)
100のD入力に供給される。同期式フリップフロップ
(D‐FF)100のクロック端子には、水平同期周波
数の4倍の周波数4fHの信号H4が供給される。同期
式フリップフロップ(D‐FF)100の出力は、マス
クタイミング切替器26の入力端子Aに供給されるとと
もに、NANDゲート98の他方の入力端子に供給され
る。
【0027】
【0028】マスクタイミング切替器26は、ユーザが
リモコン等によりMUSEダウンコンバート信号を選択
しているときには、選択入力端子SにM信号(「1」)
が供給されるので、入力端子Bに供給される同期式フリ
ップフロップ(D‐FF)80の出力すなわちMUSE
マスクタイミング信号24Mを出力端子YからANDゲ
ート26Aの一方の入力端子に供給する。また、マスク
タイミング切替器26は、ユーザがリモコン等により外
部NTSC信号を選択しているときには、選択入力端子
SにN信号(「0」)が供給されるので、入力端子Aに
供給される同期式フリップフロップ(D‐FF)100
の出力すなわちNASCマスクタイミング信号28Mを
出力端子YからANDゲート26Aの一方の入力端子に
供給する。
リモコン等によりMUSEダウンコンバート信号を選択
しているときには、選択入力端子SにM信号(「1」)
が供給されるので、入力端子Bに供給される同期式フリ
ップフロップ(D‐FF)80の出力すなわちMUSE
マスクタイミング信号24Mを出力端子YからANDゲ
ート26Aの一方の入力端子に供給する。また、マスク
タイミング切替器26は、ユーザがリモコン等により外
部NTSC信号を選択しているときには、選択入力端子
SにN信号(「0」)が供給されるので、入力端子Aに
供給される同期式フリップフロップ(D‐FF)100
の出力すなわちNASCマスクタイミング信号28Mを
出力端子YからANDゲート26Aの一方の入力端子に
供給する。
【0029】ANDゲート26Aの他方の入力端子に
は、水平(H)ブランキング期間の間「0」(=
「L」)となる信号HBKが供給される。従って、AN
Dゲート26Aの出力端子からは、水平ブランキング期
間を除いて、MUSEマスクタイミング信号24M
(「1」=「H」)またはNTSCマスクタイミング信
号28M(「1」=「H」)が、マスク部22の切替器
111および112の選択入力端子Sに供給される。
は、水平(H)ブランキング期間の間「0」(=
「L」)となる信号HBKが供給される。従って、AN
Dゲート26Aの出力端子からは、水平ブランキング期
間を除いて、MUSEマスクタイミング信号24M
(「1」=「H」)またはNTSCマスクタイミング信
号28M(「1」=「H」)が、マスク部22の切替器
111および112の選択入力端子Sに供給される。
【0030】切替器111の入力端子1A、2A、3A
および4Aには、メモリ16からのディジタルデータの
上位4ビットが供給される。切替器111の入力端子1
B、2B、3Bおよび4Bには、マスクデータ発生器1
13から発生されるマスクデータの上位4ビットが供給
される。マスクデータは、マスクデータ発生器113の
スイッチにより設定される。
および4Aには、メモリ16からのディジタルデータの
上位4ビットが供給される。切替器111の入力端子1
B、2B、3Bおよび4Bには、マスクデータ発生器1
13から発生されるマスクデータの上位4ビットが供給
される。マスクデータは、マスクデータ発生器113の
スイッチにより設定される。
【0031】切替器112の入力端子1A、2A、3A
および4Aには、メモリ16からのディジタルデータの
下位4ビットが供給される。切替器112の入力端子1
B、2B、3Bおよび4Bには、マスクデータ発生器1
13から発生されるマスクデータの下位4ビットが供給
される。
および4Aには、メモリ16からのディジタルデータの
下位4ビットが供給される。切替器112の入力端子1
B、2B、3Bおよび4Bには、マスクデータ発生器1
13から発生されるマスクデータの下位4ビットが供給
される。
【0032】切替器111および112は、MUSEマ
スクタイミング信号24M(「1」=「H」)またはN
TSCマスクタイミング信号28M(「1」=「H」)
が、選択入力端子Sに供給されているときには、マスク
データ発生器113から発生されるマスクデータを、出
力端子1Y、2Y、3Yおよび4Yから出力し、MUS
Eマスクタイミング信号24M(「1」=「H」)およ
びNTSCマスクタイミング信号28M(「1」=
「H」)が、選択入力端子Sに供給されていないときに
は、メモリ16からのディジタルデータを出力端子1
Y、2Y、3Yおよび4Yから出力する。
スクタイミング信号24M(「1」=「H」)またはN
TSCマスクタイミング信号28M(「1」=「H」)
が、選択入力端子Sに供給されているときには、マスク
データ発生器113から発生されるマスクデータを、出
力端子1Y、2Y、3Yおよび4Yから出力し、MUS
Eマスクタイミング信号24M(「1」=「H」)およ
びNTSCマスクタイミング信号28M(「1」=
「H」)が、選択入力端子Sに供給されていないときに
は、メモリ16からのディジタルデータを出力端子1
Y、2Y、3Yおよび4Yから出力する。
【0033】次に、図6を参照して、メモリ16、MUSE
マスクタイミング部24およびNTSCマスクタイミング部
28の動作を説明する。図4の上位カウンタ50、中位
カウンタ51および下位カウンタ52は、それぞれのク
ロック端子に、水平同期周波数の4倍の周波数4fHの信
号H4が供給され、ロード端子Lに供給される反転VT信
号によって262.5H毎にクリアされる。このとき、
図6(a)の縦方向をメモリ16のアドレスとし、横方
向を時間とすると、メモリ16には、破線で示されるよ
うに書込みが行われ、実線で示されるように読出しが行
われる。このようになるのは、メモリ16には、走査線
4本のうち3本のみが書き込まれるので、読出しは、書
込みの3/4の時間で行われるからである。
マスクタイミング部24およびNTSCマスクタイミング部
28の動作を説明する。図4の上位カウンタ50、中位
カウンタ51および下位カウンタ52は、それぞれのク
ロック端子に、水平同期周波数の4倍の周波数4fHの信
号H4が供給され、ロード端子Lに供給される反転VT信
号によって262.5H毎にクリアされる。このとき、
図6(a)の縦方向をメモリ16のアドレスとし、横方
向を時間とすると、メモリ16には、破線で示されるよ
うに書込みが行われ、実線で示されるように読出しが行
われる。このようになるのは、メモリ16には、走査線
4本のうち3本のみが書き込まれるので、読出しは、書
込みの3/4の時間で行われるからである。
【0034】入力信号が、MUSE信号の場合には、1
フィールドあたり258本の走査線で、ブランキング期
間は、4H(水平同期期間)である。よって、読み出さ
れる信号期間は、258×3/4すなわち193Hであ
る。読出しの終了点を262Hとすると、読出しの開始
点は、69Hである。マスク部22には、垂直フィルタ
部14を通った信号が入力されるので、マスク部22の
入力信号の上端部および下端部は、正常な信号ではない
ので、4H程度のマスクをかける必要がある。そこで、
上端部においては、69H+4H=73Hまでマスクを
かけ、下端部においては、262H−4H=258Hか
らマスクをかける。
フィールドあたり258本の走査線で、ブランキング期
間は、4H(水平同期期間)である。よって、読み出さ
れる信号期間は、258×3/4すなわち193Hであ
る。読出しの終了点を262Hとすると、読出しの開始
点は、69Hである。マスク部22には、垂直フィルタ
部14を通った信号が入力されるので、マスク部22の
入力信号の上端部および下端部は、正常な信号ではない
ので、4H程度のマスクをかける必要がある。そこで、
上端部においては、69H+4H=73Hまでマスクを
かけ、下端部においては、262H−4H=258Hか
らマスクをかける。
【0035】図5に示されたMUSEマスクタイミング部2
4では、カウンタ50、51および52の出力ビット信
号VQ10、VQ9、VQ8、VQ7、VQ6、VQ5、VQ4、VQ3
およびVQ2が、0、0、1、0、0、1、0、0および
1のとき(10進数で73)、すなわちビット信号XVQ
10、XVQ9、VQ8、XVQ7、XVQ6、VQ5、XVQ4、XVQ
3およびVQ2がすべて「1」のときに、ANDゲート7
0、71および72の出力が「1」となるから、NANDゲ
ート76の出力が「0」となり、カウンタ50、51お
よび52の出力ビット信号VQ10、VQ9、VQ8、VQ7、
VQ6、VQ5、VQ4、VQ3およびVQ2が、1、0、0、
0、0、0、0、1および0とき(10進数で25
8)、すなわちビット信号VQ10、XVQ9、XVQ8、XVQ
7、XVQ6、XVQ5、XVQ4、VQ3およびXVQ2がすべて
「1」のときに、ANDゲート73、74および75の出
力が「1」となるから、NANDゲート77の出力が「0」
となる。従って、同期式フリップフロップ(D-FF)80
の出力Qが、73Hまでと、258Hから「1」(=
「H」)となる。このようにして、上端部において73H
までマスクをかけ、下端部において258Hからマスク
をかけることができる。
4では、カウンタ50、51および52の出力ビット信
号VQ10、VQ9、VQ8、VQ7、VQ6、VQ5、VQ4、VQ3
およびVQ2が、0、0、1、0、0、1、0、0および
1のとき(10進数で73)、すなわちビット信号XVQ
10、XVQ9、VQ8、XVQ7、XVQ6、VQ5、XVQ4、XVQ
3およびVQ2がすべて「1」のときに、ANDゲート7
0、71および72の出力が「1」となるから、NANDゲ
ート76の出力が「0」となり、カウンタ50、51お
よび52の出力ビット信号VQ10、VQ9、VQ8、VQ7、
VQ6、VQ5、VQ4、VQ3およびVQ2が、1、0、0、
0、0、0、0、1および0とき(10進数で25
8)、すなわちビット信号VQ10、XVQ9、XVQ8、XVQ
7、XVQ6、XVQ5、XVQ4、VQ3およびXVQ2がすべて
「1」のときに、ANDゲート73、74および75の出
力が「1」となるから、NANDゲート77の出力が「0」
となる。従って、同期式フリップフロップ(D-FF)80
の出力Qが、73Hまでと、258Hから「1」(=
「H」)となる。このようにして、上端部において73H
までマスクをかけ、下端部において258Hからマスク
をかけることができる。
【0036】入力信号が、NTSC信号の場合には、1
フィールドあたり242本の走査線で、ブランキング期
間は、20Hである。よって、読み出される信号期間
は、242×3/4すなわち181Hである。読出しの
終了点を262Hとすると、読出しの開始点は、81H
である。マスク部22には、垂直フィルタ部14を通っ
た信号が入力されるので、マスク部22の入力信号の上
端部および下端部は、正常な信号ではないので、4H程
度のマスクをかける必要がある。そこで、上端部におい
ては、81H+4H=85Hまでマスクをかけ、下端部
においては、262H−4H=258Hからマスクをか
ける。
フィールドあたり242本の走査線で、ブランキング期
間は、20Hである。よって、読み出される信号期間
は、242×3/4すなわち181Hである。読出しの
終了点を262Hとすると、読出しの開始点は、81H
である。マスク部22には、垂直フィルタ部14を通っ
た信号が入力されるので、マスク部22の入力信号の上
端部および下端部は、正常な信号ではないので、4H程
度のマスクをかける必要がある。そこで、上端部におい
ては、81H+4H=85Hまでマスクをかけ、下端部
においては、262H−4H=258Hからマスクをか
ける。
【0037】図5に示されたNTSCマスクタイミング部2
8では、カウンタ50、51および52の出力ビット信
号VQ10、VQ9、VQ8、VQ7、VQ6、VQ5、VQ4、VQ3
およびVQ2が、0、0、1、0、1、0、1、0および
1のとき(10進数で85)、すなわちビット信号XVQ
10、XVQ9、VQ8、XVQ7、XVQ6、XVQ5、VQ4、XVQ
3およびVQ2がすべて「1」のときに、ANDゲート9
0、91および92の出力が「1」となるから、NANDゲ
ート96の出力が「0」となり、カウンタ50、51お
よび52の出力ビット信号VQ10、VQ9、VQ8、VQ7、
VQ6、VQ5、VQ4、VQ3およびVQ2が、1、0、0、
0、0、0、0、1および0とき(10進数で25
8)、すなわちビット信号VQ10、XVQ9、XVQ8、XVQ
7、XVQ6、XVQ5、XVQ4、VQ3およびXVQ2がすべて
「1」のときに、ANDゲート93、94および95の出
力が「1」となるから、NANDゲート97の出力が「0」
となる。従って、同期式フリップフロップ(D-FF)10
0の出力Qは、85Hまでと、258Hから「1」(=
「H」)となる。このようにして、上端部において85H
までマスクをかけ、下端部において258Hからマスク
をかけることができる。
8では、カウンタ50、51および52の出力ビット信
号VQ10、VQ9、VQ8、VQ7、VQ6、VQ5、VQ4、VQ3
およびVQ2が、0、0、1、0、1、0、1、0および
1のとき(10進数で85)、すなわちビット信号XVQ
10、XVQ9、VQ8、XVQ7、XVQ6、XVQ5、VQ4、XVQ
3およびVQ2がすべて「1」のときに、ANDゲート9
0、91および92の出力が「1」となるから、NANDゲ
ート96の出力が「0」となり、カウンタ50、51お
よび52の出力ビット信号VQ10、VQ9、VQ8、VQ7、
VQ6、VQ5、VQ4、VQ3およびVQ2が、1、0、0、
0、0、0、0、1および0とき(10進数で25
8)、すなわちビット信号VQ10、XVQ9、XVQ8、XVQ
7、XVQ6、XVQ5、XVQ4、VQ3およびXVQ2がすべて
「1」のときに、ANDゲート93、94および95の出
力が「1」となるから、NANDゲート97の出力が「0」
となる。従って、同期式フリップフロップ(D-FF)10
0の出力Qは、85Hまでと、258Hから「1」(=
「H」)となる。このようにして、上端部において85H
までマスクをかけ、下端部において258Hからマスク
をかけることができる。
【0038】上述したように、上記実施例においては、
MUSEダウンコンバート信号のワイド表示時における
画欠けをなくすことができ、表示領域を最適にすること
ができる。
MUSEダウンコンバート信号のワイド表示時における
画欠けをなくすことができ、表示領域を最適にすること
ができる。
【0039】なお、上記実施例においては、外部信号と
してNTSC信号が供給されるものとしたが、PAL信
号が供給されてもよい。この場合、MUSE信号をNT
SC信号ではなく、PAL信号にダウンコンバートする
とよい。そして、マスクによるMUSEダウンコンバー
ト信号の例えば灰色信号等への置換を、マスクによるP
AL信号の例えば灰色信号等への置換よりも小さくすれ
ばよい。
してNTSC信号が供給されるものとしたが、PAL信
号が供給されてもよい。この場合、MUSE信号をNT
SC信号ではなく、PAL信号にダウンコンバートする
とよい。そして、マスクによるMUSEダウンコンバー
ト信号の例えば灰色信号等への置換を、マスクによるP
AL信号の例えば灰色信号等への置換よりも小さくすれ
ばよい。
【0040】
【発明の効果】本発明のによれば、ダウンコンバート信
号の表示領域を、NTSC信号またはPAL信号の表示領域よ
りも広くできるから、ダウンコンバート信号の表示時に
おける画欠けをなくすことができる。
号の表示領域を、NTSC信号またはPAL信号の表示領域よ
りも広くできるから、ダウンコンバート信号の表示時に
おける画欠けをなくすことができる。
【0041】請求項2のテレビジョン信号処理回路によ
れば、マスク量の切り替えを、外部から、ダウンコンバ
ート信号と、NTSC信号またはPAL信号のいずれが
選択されたかによって行うようにしたので、ユーザのテ
レビジョン信号種類選択に応じた映像表示を行うことが
できる。
れば、マスク量の切り替えを、外部から、ダウンコンバ
ート信号と、NTSC信号またはPAL信号のいずれが
選択されたかによって行うようにしたので、ユーザのテ
レビジョン信号種類選択に応じた映像表示を行うことが
できる。
【図1】本発明のテレビジョン信号処理回路の一実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】ワイド表示用垂直圧縮処理を示す画面説明図で
ある。
ある。
【図3】 水平圧縮信号を示す画面説明図である。
【図4】 MUSEマスクタイミング部24およびNTSCマスク
タイミング部28の一部を構成するカウンタの構成例を
示すブロック図である。
タイミング部28の一部を構成するカウンタの構成例を
示すブロック図である。
【図5】 マスク部22、ならびにMUSEマスクタイミング
部24およびNTSCマスクタイミング部28の残部の構成
例を示すブロック図である。
部24およびNTSCマスクタイミング部28の残部の構成
例を示すブロック図である。
【図6】 図1の実施例のうち、メモリ16、MUSEマスク
タイミング部24およびNTSCマスクタイミング部28の
動作を示すタイミング図である。
タイミング部24およびNTSCマスクタイミング部28の
動作を示すタイミング図である。
2 A/D変換部 4 デコード部 6 NTSC変換部 8 切替器 10 NTSCデコード部 12 NTSC・A/D変換部 14 垂直フィルタ部 16 メモリ 18 書込みコントロール部 20 読出しコントロール部 22 マスク部 24 MUSEマスクタイミング部 26 マスクタイミング切替器 28 NTSCマスクタイミング部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/01 H04N 5/46
Claims (1)
- 【請求項1】 高品位テレビジョン信号の垂直周波数お
よび水平周波数をNTSC規格またはPAL規格の周波数とす
ることで得られるダウンコンバート信号としての第1の
信号と、横長画面に対応している、NTSC規格またはPAL
規格の信号としての第2の信号とを処理するテレビジョ
ン信号処理回路において、 前記第1の信号と、前記第2の信号とを切り換えて出力
する信号切り換え手段と、 前記信号切り換え手段から出力される前記第1の信号の
垂直方向を圧縮して得られる信号の上端部および下端部
の所定の範囲、または、前記信号切り換え手段から出力
される前記第2の信号の垂直方向を圧縮して得られる信
号の上端部および下端部の所定の範囲をマスク信号に置
換して出力するマスク手段と、 前記第1の信号と前記第2の信号のうちの、いずれの信
号が前記信号切り換え手段から出力されているかに応じ
て、前記マスク手段により前記マスク信号に置換される
前記第1の信号、または前記第2の信号の範囲を制御す
るマスク制御手段と を備え、 前記マスク制御手段は、前記第1の信号が前記信号切り
換え手段から出力されている場合の方が、前記第2の信
号が前記信号切り換え手段から出力されている場合より
も、前記マスク信号に置換される前記第1の信号の範囲
が小さくなるように、前記マスク手段により置換される
範囲を制御する ことを特徴とするテレビジョン信号処理
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10173692A JP3343933B2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | テレビジョン信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10173692A JP3343933B2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | テレビジョン信号処理回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05276494A JPH05276494A (ja) | 1993-10-22 |
| JP3343933B2 true JP3343933B2 (ja) | 2002-11-11 |
Family
ID=14308544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10173692A Expired - Fee Related JP3343933B2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | テレビジョン信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3343933B2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP10173692A patent/JP3343933B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05276494A (ja) | 1993-10-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020730 |
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