JP3348693B2 - 減速装置 - Google Patents
減速装置Info
- Publication number
- JP3348693B2 JP3348693B2 JP14753499A JP14753499A JP3348693B2 JP 3348693 B2 JP3348693 B2 JP 3348693B2 JP 14753499 A JP14753499 A JP 14753499A JP 14753499 A JP14753499 A JP 14753499A JP 3348693 B2 JP3348693 B2 JP 3348693B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bent
- reduction gear
- plate
- housing
- bearing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動機等に連結される
減速装置、特に出力軸の側方を取付面として実装される
減速装置に関する。
減速装置、特に出力軸の側方を取付面として実装される
減速装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電動機に直結された減速装置が、出力軸
の側方の取付面で実装固定される場合には、図5に見る
ように、出力軸が直立する取付面に固定したL字形取付
板3を使用するとか、図6,7に見るように、筐体側壁
の厚肉部を利用してねじ孔を穿設・形成し、該ねじ孔と
ねじ部材4とで取付板3を固定する方法等が周知のもの
であった。
の側方の取付面で実装固定される場合には、図5に見る
ように、出力軸が直立する取付面に固定したL字形取付
板3を使用するとか、図6,7に見るように、筐体側壁
の厚肉部を利用してねじ孔を穿設・形成し、該ねじ孔と
ねじ部材4とで取付板3を固定する方法等が周知のもの
であった。
【0003】上述第1の例のL字形取付板3の併用は、
当然の事ながら別部材としてのL字取付板3を要し、し
かも該取付板3は筐体2−1を介して固着保持されるの
で、内蔵される減速機構(図示を省略)とは、減速機構
と筐体2−1との間、筐体2−1と取付板3との間とい
う重畳する固定のための連結個所の存在による精度低下
をもたらし、また、第2の例の、筐体2−1の厚肉部2
−11にねじ孔を形成する構造では、図示はしないが、
この厚肉部2−11を形成するために、特殊な形状を伴
う肉盛り構造とするとか、通常の角型筐体2−1を前提
とすると、図に見るように、正面の隅部近傍に設けるこ
とに限定されたり、また、図示は省くが、コスト面で多
用される樹脂製筐体では、強度確保の点から補強材のイ
ンサート構造とする必要がある等、種々デメリットを抱
えていた。
当然の事ながら別部材としてのL字取付板3を要し、し
かも該取付板3は筐体2−1を介して固着保持されるの
で、内蔵される減速機構(図示を省略)とは、減速機構
と筐体2−1との間、筐体2−1と取付板3との間とい
う重畳する固定のための連結個所の存在による精度低下
をもたらし、また、第2の例の、筐体2−1の厚肉部2
−11にねじ孔を形成する構造では、図示はしないが、
この厚肉部2−11を形成するために、特殊な形状を伴
う肉盛り構造とするとか、通常の角型筐体2−1を前提
とすると、図に見るように、正面の隅部近傍に設けるこ
とに限定されたり、また、図示は省くが、コスト面で多
用される樹脂製筐体では、強度確保の点から補強材のイ
ンサート構造とする必要がある等、種々デメリットを抱
えていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来の構成
は、内蔵される減速機構の連結固定が、筐体や別部材を
介在させる形で行われる為、強度的、精度的な信頼性の
面で改善を必要としていた。
は、内蔵される減速機構の連結固定が、筐体や別部材を
介在させる形で行われる為、強度的、精度的な信頼性の
面で改善を必要としていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に成る減速装置
は、筐体と、該筐体に内蔵され、軸受部材と、該軸受部
材で回転自在に軸支される歯車列と、該歯車列に連繋す
る出力軸と、前記軸受部材を嵌着保持する地板とを備
え、該地板の周縁に、地板の軸受部材を嵌着保持する地
板面から曲げ起こされた曲げ起こし面が形成され、該曲
げ起こし面が取付手段を形成し、地板の曲げ起こし面に
穿設されたねじ孔と、該ねじ孔に螺合するねじ部材、も
しくは地板の曲げ起こし面に嵌着される別部材を有し、
該別部材に穿設形成されたねじ孔と、該ねじ孔に螺合す
るねじ部材とを備え、前記曲げ起こし面と筐体の側壁を
貫通する連結部材とで、出力軸の軸心方向と平行な、ま
たはその他任意の異なる向きで取付自在に、固定保持可
能なように構成されている。
は、筐体と、該筐体に内蔵され、軸受部材と、該軸受部
材で回転自在に軸支される歯車列と、該歯車列に連繋す
る出力軸と、前記軸受部材を嵌着保持する地板とを備
え、該地板の周縁に、地板の軸受部材を嵌着保持する地
板面から曲げ起こされた曲げ起こし面が形成され、該曲
げ起こし面が取付手段を形成し、地板の曲げ起こし面に
穿設されたねじ孔と、該ねじ孔に螺合するねじ部材、も
しくは地板の曲げ起こし面に嵌着される別部材を有し、
該別部材に穿設形成されたねじ孔と、該ねじ孔に螺合す
るねじ部材とを備え、前記曲げ起こし面と筐体の側壁を
貫通する連結部材とで、出力軸の軸心方向と平行な、ま
たはその他任意の異なる向きで取付自在に、固定保持可
能なように構成されている。
【0006】
【実施例】以下図面によって本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0007】図1は本発明に成る減速装置の第1の例を
示す要部透視正面図である。図5,図6を参照して、上
述従来技術と同じく、出力軸(図示省略)の軸心方向と
平行な筐体2−1の、2つの側面に当接する取付板3を
使用する例で、歯車列を軸支する地板2−2に、その周
縁のほぼ90°ずれた位置に2箇所の曲げ起こし面2−
22(図2参照)が形成された例である。筐体2−1
の、2つの側面のほぼ中央部位で外部の取付板3に固定
される構造である。
示す要部透視正面図である。図5,図6を参照して、上
述従来技術と同じく、出力軸(図示省略)の軸心方向と
平行な筐体2−1の、2つの側面に当接する取付板3を
使用する例で、歯車列を軸支する地板2−2に、その周
縁のほぼ90°ずれた位置に2箇所の曲げ起こし面2−
22(図2参照)が形成された例である。筐体2−1
の、2つの側面のほぼ中央部位で外部の取付板3に固定
される構造である。
【0008】図2は上述第1の例の地板2−2の部分断
面図で、前記曲げ起こし面2−22は、軸受部材を嵌着
保持する地板面2−21から直角を成すように形成さ
れ、該曲げ起こし面2−22に形成されたねじ孔2−2
4が、図1に見るように筐体2−1の側面中央部の薄肉
部分を貫通したねじ部材4と螺合することで固定され
る。
面図で、前記曲げ起こし面2−22は、軸受部材を嵌着
保持する地板面2−21から直角を成すように形成さ
れ、該曲げ起こし面2−22に形成されたねじ孔2−2
4が、図1に見るように筐体2−1の側面中央部の薄肉
部分を貫通したねじ部材4と螺合することで固定され
る。
【0009】上述第1の例では、地板2−2の曲げ起こ
し面2−22に直接形成されたねじ孔2−24が取付手
段を構成するので、筐体2−1の材質に関わり無く、強
度的にも信頼性が高く、地板2−2を直接固定対象とす
ることによる連結固定に係る精度の改善をも容易として
いる。
し面2−22に直接形成されたねじ孔2−24が取付手
段を構成するので、筐体2−1の材質に関わり無く、強
度的にも信頼性が高く、地板2−2を直接固定対象とす
ることによる連結固定に係る精度の改善をも容易として
いる。
【0010】なお自明のことで詳細は省くが、地板2−
2の厚さが十分な構成では、図示のようなバーリング加
工でのねじ山確保のための配慮は不要となる。
2の厚さが十分な構成では、図示のようなバーリング加
工でのねじ山確保のための配慮は不要となる。
【0011】また図3は、第2の例を示すもので、上述
曲げ起こし面2−22のねじ孔の有効ねじ山数を更に増
加させる手段として、前記曲げ起こし面2−22に嵌着
される補助部材5を併用する例を示す要部透視正面図で
ある。図4が上記図3に示す例の補助部材5の斜視図
で、破線は地板2−2の曲げ起こし面2−22の嵌着部
を示している。該補助部材5の併用は、コスト面・工数
面では後退するが、取付強度の増加を目的とした有効ね
じ山数の増加のためである。
曲げ起こし面2−22のねじ孔の有効ねじ山数を更に増
加させる手段として、前記曲げ起こし面2−22に嵌着
される補助部材5を併用する例を示す要部透視正面図で
ある。図4が上記図3に示す例の補助部材5の斜視図
で、破線は地板2−2の曲げ起こし面2−22の嵌着部
を示している。該補助部材5の併用は、コスト面・工数
面では後退するが、取付強度の増加を目的とした有効ね
じ山数の増加のためである。
【0012】該第2の例でも、取り付け手段は、減速機
構を形成する地板2−2に直接嵌着される補助部材5を
利用し、内装される減速機構(図示せず)と筐体2−1
との連結固定、筐体2−1と外部取付板3との連結保
持、等の積み重ねを排除しているので、信頼性の向上が
図れるほか、筐体2−1そのものへの補強等を不要とす
ることが出来る。
構を形成する地板2−2に直接嵌着される補助部材5を
利用し、内装される減速機構(図示せず)と筐体2−1
との連結固定、筐体2−1と外部取付板3との連結保
持、等の積み重ねを排除しているので、信頼性の向上が
図れるほか、筐体2−1そのものへの補強等を不要とす
ることが出来る。
【0013】なお、地板2−2の軸受を嵌着保持する地
板面2−21から曲げ起される曲げ起こし面2−22
は、図示した上述の例のように必ずしも直角に形成され
るものでは無く、図示・詳細は省略するが、実装の姿勢
に対応して適宜設定可能なものである。
板面2−21から曲げ起される曲げ起こし面2−22
は、図示した上述の例のように必ずしも直角に形成され
るものでは無く、図示・詳細は省略するが、実装の姿勢
に対応して適宜設定可能なものである。
【0014】
【発明の効果】本発明に成る減速装置は、減速機構を構
成する地板自身を取付手段としているので、取付強度の
信頼性向上と共に、直接的連結による内部減速機構自体
の保持の面でも信頼性を高める効果がある。
成する地板自身を取付手段としているので、取付強度の
信頼性向上と共に、直接的連結による内部減速機構自体
の保持の面でも信頼性を高める効果がある。
【図1】本発明に成る減速装置の例の正面要部透視図で
ある。
ある。
【図2】図1の例の地板の側面図である。
【図3】本発明に成る減速装置の第2の例の正面要部透
視図である。
視図である。
【図4】図3に示す例の補助部材の斜視図である。
【図5】従来技術に成る減速装置の例の斜視図である。
【図6】従来技術に成る減速装置の別の例の正面要部透
視図である。
視図である。
【図7】図6の例の側面図である。
1 電動機 2 減速装置 2−1 筐体 2−2 地板 2−21 軸受を嵌着保持する地板面 2−22 曲げ起こし面 2−23 バーリング加工部 2−24 ねじ孔 3 取付板 4 取付ねじ 5 補助部材 5−1 ねじ孔 5−2 嵌着溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 1/00 - 1/28 F16H 57/00 - 57/12 H02K 7/116
Claims (4)
- 【請求項1】 筐体と、該筐体に内蔵され、軸受部材
と、該軸受部材で回転自在に軸支される歯車列と、該歯
車列に連繋する出力軸と、前記軸受部材を保持する地板
より成る減速機構を備える減速装置において、前記地板
の周縁に、該地板の軸受部材を嵌着保持する地板面から
曲げ起こされた曲げ起こし面が形成され、該曲げ起こし
面と共に、前記筐体の側壁を貫通する連結部材が取付手
段を形成していること、を特徴とする減速装置。 - 【請求項2】 前記地板の曲げ起こし面が、軸受部材を
嵌着保持する地板面と直角を成し、前記出力軸の軸心方
向と平行な向きの取付面に対応する取付手段を形成して
いることを、特徴とする請求項1に記載の減速装置。 - 【請求項3】 前記取付手段は、地板の曲げ起こし面に
穿設されたねじ孔と、該ねじ孔に螺合するねじ部材を有
すること、を特徴とする請求項1もしくは2のいずれか
に記載の減速装置。 - 【請求項4】 前記取付手段は、地板の曲げ起こし面に
嵌着される補助部材を備え、該補助部材に穿設されたね
じ孔と、該ねじ孔に螺合するねじ部材を有すること、を
特徴とする請求項1もしくは2のいずれかに記載の減速
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14753499A JP3348693B2 (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 減速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14753499A JP3348693B2 (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 減速装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000337482A JP2000337482A (ja) | 2000-12-05 |
| JP3348693B2 true JP3348693B2 (ja) | 2002-11-20 |
Family
ID=15432497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14753499A Expired - Fee Related JP3348693B2 (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 減速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3348693B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4784114B2 (ja) * | 2005-03-11 | 2011-10-05 | トヨタ自動車株式会社 | 遊星歯車装置 |
-
1999
- 1999-05-27 JP JP14753499A patent/JP3348693B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000337482A (ja) | 2000-12-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP4414549A1 (en) | Throttle device | |
| JP3348693B2 (ja) | 減速装置 | |
| JPH10233084A (ja) | 磁気ディスクドライブに於ける本体装置への取付構造 | |
| EP0901584A1 (en) | Universal mount housing construction for parallel offset gearboxes and gearmotors | |
| JP3806842B2 (ja) | 動力伝達装置 | |
| CN222360915U (zh) | 旋转屏组件 | |
| CN215186318U (zh) | 内置编码器的双出轴电机 | |
| CN111092510A (zh) | 驱动电机和动力输出装置 | |
| JP2001211595A (ja) | ギヤードモータ | |
| CN215060587U (zh) | 底座和电子会议装置 | |
| JPH025639Y2 (ja) | ||
| JPS58120874U (ja) | 減速式スタ−タ | |
| JPH1014169A (ja) | 電動機 | |
| JPS644294Y2 (ja) | ||
| JPH0356953Y2 (ja) | ||
| JPH0487541A (ja) | モートルのエンコーダ固定装置 | |
| JPS6323740Y2 (ja) | ||
| JPS599753U (ja) | 流体発電装置 | |
| JPS606841U (ja) | 補機の取付構造 | |
| CN115493039A (zh) | 传动机构以及电子设备 | |
| JP2582453Y2 (ja) | 駆動装置 | |
| JP3506247B2 (ja) | 内燃機関 | |
| JP3010674U (ja) | 振動源用小型モータ | |
| JPH0532795U (ja) | ポンプ支持金具 | |
| JPS5930603Y2 (ja) | 水中電動機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |