JP3350866B2 - メモリ試験装置 - Google Patents
メモリ試験装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はメモリ試験装置に関
し、特にランダム・アクセスのRAM部とシリアル・ア
クセスのSAM部とを持つマルチポートDRAM或いは
デュアルポートビデオRAMと呼ばれるメモリ・デバイ
スのリード転送機能試験(RAM部からSAM部へ1ロ
ウアドレス分のデータを1度に転送し、SAM部より順
次その転送されたデータを読み出し、期待値と比較する
試験)において、フェイル(不良)が発生した場合に、
その不良ビットの元のRAM部におけるアドレスと同じ
アドレスで不良を表すデータを副フェイルメモリに書き
込むように構成されたメモリ試験装置に関する。
し、特にランダム・アクセスのRAM部とシリアル・ア
クセスのSAM部とを持つマルチポートDRAM或いは
デュアルポートビデオRAMと呼ばれるメモリ・デバイ
スのリード転送機能試験(RAM部からSAM部へ1ロ
ウアドレス分のデータを1度に転送し、SAM部より順
次その転送されたデータを読み出し、期待値と比較する
試験)において、フェイル(不良)が発生した場合に、
その不良ビットの元のRAM部におけるアドレスと同じ
アドレスで不良を表すデータを副フェイルメモリに書き
込むように構成されたメモリ試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のメモリ試験装置を図4〜図7を参
照して説明する。被試験メモリ(以下MUTとも呼ぶ)
であるマルチポートDRAM2には図4に示すように、
RAM部2aとSAM部2bとが設けられている。RA
M部2aにはアドレス入力端子A、制御信号入力端子C
TL及びデータ入出力端子Dが、またSAM部2bに
は、クロック入力端子CKS及びデータ入出力端子Dが
それぞれ設けられる。説明を簡単にするためRAM部2
aが例えば0〜255番地のロウアドレスと0〜255
番地のコラムアドレスを有するとすると、即ち図4にお
いてM=N=255であるとすると、ロウアドレス信号
及びコラムアドレス信号はそれぞれ8ビットの構成とな
る。 (a)RAM部の試験 タイミング発生器3を構成する主タイミング発生部3a
及び副タイミング発生部3bよりタイミング信号が、パ
ターン発生器4を構成する主パターン発生部4a及び副
パターン発生部4bにそれぞれ供給される。主パターン
発生部4aは入力タイミング信号に同期して、図示して
いないインストラクションメモリより与えられる命令に
従って、制御信号と、試験パターンTPと、その試験パ
ターンを書き込むためのアドレス信号MAとを作成し、
MUT2のRAM部2aに供給する。アドレス信号MA
はRAM部2aにロウアドレスとコラムアドレスの組
(この組を主アドレスとも呼ぶ)として順次取り込ま
れ、この主アドレスにより選択されたメモリセルに対し
てパターンデータの書き込み、読み出しが行なわれる。
一般に各アドレス位置には複数ビットのデータを1ワー
ドとして記憶できるように複数のメモリセルが設けられ
ているが、1つのメモリセルであってもよい。読み出さ
れたデータは主論理比較部6aに入力され、主パターン
発生部4aより入力される期待値パターンEPと比較さ
れる。あるアドレス位置から読み出されたワード中のど
のビットで不一致が検出されても、直ちに主フェイル信
号MF=“1”が発生され、主不良解析メモリ7aに入
力される。主不良解析メモリ7aは、RAM部2aと同
じメモリ空間を持ち、RAM部2aに与えられる主アド
レス信号MAと同じものがアドレス入力端子Aに与えら
れているので、SAM部2b出力の不良ビットを含むワ
ードの、転送前のRAM部2aにおける元のアドレス
(ロウアドレス及びコラムアドレスの組)と同じアドレ
ス位置にMF=“1”が書き込まれる。
照して説明する。被試験メモリ(以下MUTとも呼ぶ)
であるマルチポートDRAM2には図4に示すように、
RAM部2aとSAM部2bとが設けられている。RA
M部2aにはアドレス入力端子A、制御信号入力端子C
TL及びデータ入出力端子Dが、またSAM部2bに
は、クロック入力端子CKS及びデータ入出力端子Dが
それぞれ設けられる。説明を簡単にするためRAM部2
aが例えば0〜255番地のロウアドレスと0〜255
番地のコラムアドレスを有するとすると、即ち図4にお
いてM=N=255であるとすると、ロウアドレス信号
及びコラムアドレス信号はそれぞれ8ビットの構成とな
る。 (a)RAM部の試験 タイミング発生器3を構成する主タイミング発生部3a
及び副タイミング発生部3bよりタイミング信号が、パ
ターン発生器4を構成する主パターン発生部4a及び副
パターン発生部4bにそれぞれ供給される。主パターン
発生部4aは入力タイミング信号に同期して、図示して
いないインストラクションメモリより与えられる命令に
従って、制御信号と、試験パターンTPと、その試験パ
ターンを書き込むためのアドレス信号MAとを作成し、
MUT2のRAM部2aに供給する。アドレス信号MA
はRAM部2aにロウアドレスとコラムアドレスの組
(この組を主アドレスとも呼ぶ)として順次取り込ま
れ、この主アドレスにより選択されたメモリセルに対し
てパターンデータの書き込み、読み出しが行なわれる。
一般に各アドレス位置には複数ビットのデータを1ワー
ドとして記憶できるように複数のメモリセルが設けられ
ているが、1つのメモリセルであってもよい。読み出さ
れたデータは主論理比較部6aに入力され、主パターン
発生部4aより入力される期待値パターンEPと比較さ
れる。あるアドレス位置から読み出されたワード中のど
のビットで不一致が検出されても、直ちに主フェイル信
号MF=“1”が発生され、主不良解析メモリ7aに入
力される。主不良解析メモリ7aは、RAM部2aと同
じメモリ空間を持ち、RAM部2aに与えられる主アド
レス信号MAと同じものがアドレス入力端子Aに与えら
れているので、SAM部2b出力の不良ビットを含むワ
ードの、転送前のRAM部2aにおける元のアドレス
(ロウアドレス及びコラムアドレスの組)と同じアドレ
ス位置にMF=“1”が書き込まれる。
【0003】以下RAM部2aの全アドレス領域に順次
試験パターンが書き込まれ、同様の試験が行われ、発生
した不良ビットに対応して、主不良解析メモリ7aにM
F=“1”が書き込まれる。 (b)リード転送試験 RAM部2aからSAM部2bへ一度にデータ転送すべ
きRAM部のロウアドレス(転送ロウアドレスと呼ぶ)
が主パターン発生部4aよりRAM部2aに与えられる
と共に、SAM部2bに転送されたデータのどのコラム
アドレスからデータのシリアル読み出しを開始させるか
を示すコラムアドレス(SAMスタートアドレス)が、
主パターン発生部4aよりRAM部2aを経由してSA
M部2bに与えられる。図6に示すように、SAM部2
bに転送されたあるロウアドレスの全データは、指定さ
れたコラムアドレス(SAMスタートアドレス)からシ
リアルに読み出しが開始され、ワード毎に順次出力さ
れ、副論理比較部6bに入力され、副パターン発生部4
bより入力された期待値パターンと比較される。読み出
されたワード中の任意のビットで期待値パターンと不一
致が検出されると、直ちに副フェイル信号SF=“1”
が発生され(一致検出の場合にはSF=“0”)、副不
良解析メモリ7bに入力される。副不良解析メモリ7b
はRAM部2aと同じメモリ空間を持つ。SAM部2b
より出力されたデータが転送前のRAM部2aのどのア
ドレス(ロウアドレスとコラムアドレスの組)位置に格
納されていたかを示す副アドレス信号SAが、副パター
ン発生部4bより副不良解析メモリ7bに入力され、発
生された副フェイル信号SF=1はそのアドレス位置の
全てのメモリセルに書き込まれる。
試験パターンが書き込まれ、同様の試験が行われ、発生
した不良ビットに対応して、主不良解析メモリ7aにM
F=“1”が書き込まれる。 (b)リード転送試験 RAM部2aからSAM部2bへ一度にデータ転送すべ
きRAM部のロウアドレス(転送ロウアドレスと呼ぶ)
が主パターン発生部4aよりRAM部2aに与えられる
と共に、SAM部2bに転送されたデータのどのコラム
アドレスからデータのシリアル読み出しを開始させるか
を示すコラムアドレス(SAMスタートアドレス)が、
主パターン発生部4aよりRAM部2aを経由してSA
M部2bに与えられる。図6に示すように、SAM部2
bに転送されたあるロウアドレスの全データは、指定さ
れたコラムアドレス(SAMスタートアドレス)からシ
リアルに読み出しが開始され、ワード毎に順次出力さ
れ、副論理比較部6bに入力され、副パターン発生部4
bより入力された期待値パターンと比較される。読み出
されたワード中の任意のビットで期待値パターンと不一
致が検出されると、直ちに副フェイル信号SF=“1”
が発生され(一致検出の場合にはSF=“0”)、副不
良解析メモリ7bに入力される。副不良解析メモリ7b
はRAM部2aと同じメモリ空間を持つ。SAM部2b
より出力されたデータが転送前のRAM部2aのどのア
ドレス(ロウアドレスとコラムアドレスの組)位置に格
納されていたかを示す副アドレス信号SAが、副パター
ン発生部4bより副不良解析メモリ7bに入力され、発
生された副フェイル信号SF=1はそのアドレス位置の
全てのメモリセルに書き込まれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のリード転送試験
で副不良解析メモリ7bに与える副アドレス信号SAを
副パターン発生部4bから発生するプログラムは、SA
M部2bから読出しているデータがRAM部2aのどの
アドレスのデータであるかを考えて作成していた。その
場合、主パターン発生部4aの主アドレス信号MA(転
送ロウアドレスとSAMスタートアドレス)を考慮して
プログラムを作成する必要があり、そのプログラム作成
とそのディバックに要する仕事量が大きくなる問題があ
った。
で副不良解析メモリ7bに与える副アドレス信号SAを
副パターン発生部4bから発生するプログラムは、SA
M部2bから読出しているデータがRAM部2aのどの
アドレスのデータであるかを考えて作成していた。その
場合、主パターン発生部4aの主アドレス信号MA(転
送ロウアドレスとSAMスタートアドレス)を考慮して
プログラムを作成する必要があり、そのプログラム作成
とそのディバックに要する仕事量が大きくなる問題があ
った。
【0005】ところで、最新のマルチポートDRAMで
は図7Aに示すように、RAM部2aからSAM部2b
へデータ転送する場合、SAM部2bをコラムアドレス
領域の中央で2つのアドレス領域(例えば0〜127と
128〜255)に分割して、下位SAM2b−Lと上
位SAM2b−Uとし、それらの一方がRAM部2aの
転送ロウアドレスにおける対応するコラムアドレス領域
からすでに転送されてあるデータを順次出力する間に他
方がRAM部2aの転送ロウアドレスにおける対応する
コラムアドレス領域からデータの転送を受けることを交
互に行うスプリット・リード転送機能(データ出力中の
SAMをアクティブSAM、他方を非アクティブSAM
と言う)を持つものが登場して来た。この場合、下位S
AM2b−L及び上位SAM2b−Uにそれぞれ与える
スタートアドレスS1 及びS2 は、主パターン発生部4
aよりRAM部2aを経由してSAM部2bに供給され
る。下位SAM部2b−Lに転送されたデータは図7B
に矢印で示すようにスタートアドレスS1 から下位側最
大アドレスAM1(=127)まで順次出力され、その間
にRAM部2aからデータが上位SAM2b−Uに転送
される。次に上位SAM2b−UのスタートアドレスS
2 から上位側最大アドレスAM2(=255)まで図7B
に矢印で示すような順序で外部に出力される。
は図7Aに示すように、RAM部2aからSAM部2b
へデータ転送する場合、SAM部2bをコラムアドレス
領域の中央で2つのアドレス領域(例えば0〜127と
128〜255)に分割して、下位SAM2b−Lと上
位SAM2b−Uとし、それらの一方がRAM部2aの
転送ロウアドレスにおける対応するコラムアドレス領域
からすでに転送されてあるデータを順次出力する間に他
方がRAM部2aの転送ロウアドレスにおける対応する
コラムアドレス領域からデータの転送を受けることを交
互に行うスプリット・リード転送機能(データ出力中の
SAMをアクティブSAM、他方を非アクティブSAM
と言う)を持つものが登場して来た。この場合、下位S
AM2b−L及び上位SAM2b−Uにそれぞれ与える
スタートアドレスS1 及びS2 は、主パターン発生部4
aよりRAM部2aを経由してSAM部2bに供給され
る。下位SAM部2b−Lに転送されたデータは図7B
に矢印で示すようにスタートアドレスS1 から下位側最
大アドレスAM1(=127)まで順次出力され、その間
にRAM部2aからデータが上位SAM2b−Uに転送
される。次に上位SAM2b−UのスタートアドレスS
2 から上位側最大アドレスAM2(=255)まで図7B
に矢印で示すような順序で外部に出力される。
【0006】また最新のマルチポートDRAMでは、ス
プリット・リード転送を行う場合に、内蔵されたストッ
プ・レジスタの設定値(ストップアドレス)により下位
SAM2b−L、上位SAM2b−Uの一方から他方へ
転送先を切り換えるストップレジスタ・コントロール機
能を持つものもある(図7C)。これら最新のマルチポ
ートDRAMでの複雑なスプリット・リード転送の動作
と対応して、副パターン発生部4bから副不良解析メモ
リ7bに与える副アドレス信号SAをプログラムするの
は、仕事量的にも、また技術的にもますます困難になっ
てきている。
プリット・リード転送を行う場合に、内蔵されたストッ
プ・レジスタの設定値(ストップアドレス)により下位
SAM2b−L、上位SAM2b−Uの一方から他方へ
転送先を切り換えるストップレジスタ・コントロール機
能を持つものもある(図7C)。これら最新のマルチポ
ートDRAMでの複雑なスプリット・リード転送の動作
と対応して、副パターン発生部4bから副不良解析メモ
リ7bに与える副アドレス信号SAをプログラムするの
は、仕事量的にも、また技術的にもますます困難になっ
てきている。
【0007】この発明の目的は、副アドレス信号SAを
従来のようにソフトウェアによるのではなくハードウェ
アで発生できる副アドレス発生器を新規に実現させて、
従来の課題を解決しようとするものである。
従来のようにソフトウェアによるのではなくハードウェ
アで発生できる副アドレス発生器を新規に実現させて、
従来の課題を解決しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、タイ
ミング発生手段からタイミング信号を主及び副パターン
発生部に供給し、上記主パターン発生部から試験パター
ン、制御信号及び主アドレス信号を、ランダムアクセス
のRAM部とシリアルアクセスのSAM部とを有する被
試験メモリの上記RAM部に入力し、上記副パターン発
生部から試験パターン及びクロック信号を上記SAM部
に入力し、上記RAM部及びSAM部より読み出した試
験パターンと上記主及び副パターン発生部より供給され
る期待値パターンとを主及び副論理比較部で比較し、両
者の不一致を検出すると主及び副フェイル信号を発生し
て、上記RAM部と同じメモリ空間を持つ主及び副不良
解析メモリにそれぞれ書き込むメモリ試験装置におい
て、上記主不良解析メモリ及び副不良解析メモリを有す
る不良解析メモリは上記副不良解析メモリに与える副ア
ドレス信号を発生する副アドレス発生器を設ける。上記
副アドレス発生器は、複数のカウンタと、上記複数のカ
ウンタの計数状態にある1つを選択してその計数値を上
記副不良解析メモリに与えるべき上記副アドレス信号と
して出力するマルチプレクサと、上記被試験メモリのコ
ラムアドレスのサイズに対応した値のデータを設定する
ためのレジスタ手段と、上記マルチプレクサの出力デー
タ中の少なくとも一部と上記レジスタ手段に設定された
データの少なくとも一部とを比較し、一致した場合に一
致検出信号を出力する比較手段と、上記主アドレス信号
が与えられる毎にそれを上記カウンタの非計数状態の1
つにロードし、上記主アドレスに対応するデータが上記
SAM部から順次出力される毎に上記ロードされたカウ
ンタをインクリメントさせ、上記比較手段からの一致検
出信号に応答して上記計数中のカウンタのインクリメン
トを停止させ、新たに主アドレス信号が設定されている
上記カウンタの1つを、その主アドレスに対応するデー
タが上記SAM部から順次出力される毎にインクリメン
トさせる制御手段、とによって構成される。
ミング発生手段からタイミング信号を主及び副パターン
発生部に供給し、上記主パターン発生部から試験パター
ン、制御信号及び主アドレス信号を、ランダムアクセス
のRAM部とシリアルアクセスのSAM部とを有する被
試験メモリの上記RAM部に入力し、上記副パターン発
生部から試験パターン及びクロック信号を上記SAM部
に入力し、上記RAM部及びSAM部より読み出した試
験パターンと上記主及び副パターン発生部より供給され
る期待値パターンとを主及び副論理比較部で比較し、両
者の不一致を検出すると主及び副フェイル信号を発生し
て、上記RAM部と同じメモリ空間を持つ主及び副不良
解析メモリにそれぞれ書き込むメモリ試験装置におい
て、上記主不良解析メモリ及び副不良解析メモリを有す
る不良解析メモリは上記副不良解析メモリに与える副ア
ドレス信号を発生する副アドレス発生器を設ける。上記
副アドレス発生器は、複数のカウンタと、上記複数のカ
ウンタの計数状態にある1つを選択してその計数値を上
記副不良解析メモリに与えるべき上記副アドレス信号と
して出力するマルチプレクサと、上記被試験メモリのコ
ラムアドレスのサイズに対応した値のデータを設定する
ためのレジスタ手段と、上記マルチプレクサの出力デー
タ中の少なくとも一部と上記レジスタ手段に設定された
データの少なくとも一部とを比較し、一致した場合に一
致検出信号を出力する比較手段と、上記主アドレス信号
が与えられる毎にそれを上記カウンタの非計数状態の1
つにロードし、上記主アドレスに対応するデータが上記
SAM部から順次出力される毎に上記ロードされたカウ
ンタをインクリメントさせ、上記比較手段からの一致検
出信号に応答して上記計数中のカウンタのインクリメン
トを停止させ、新たに主アドレス信号が設定されている
上記カウンタの1つを、その主アドレスに対応するデー
タが上記SAM部から順次出力される毎にインクリメン
トさせる制御手段、とによって構成される。
【0009】
【実施例】この発明の実施例を図1乃至図3に、図4、
図5と対応する部分に同じ符号を付し、重複説明を省略
する。この発明では不良解析メモリ7内に、副アドレス
発生器7cが設けられる。この例では更に、副アドレス
発生器7cより出力される副アドレス信号SA′と副パ
ターン発生部4bより必要に応じ出力される副アドレス
信号SAとのいずれかを選択するマルチプレクサ7dも
不良解析メモリ7内に設けている。副アドレス発生器7
cへは、RAM部2aからSAM部2bへデータ転送す
る時の主アドレス信号MAと、リード転送の種類に応じ
た主制御信号CSaとが主パターン発生部4aから供給
される。リード転送の種類には図6に示した単純リード
転送と、図7Bのスプリット・リード転送と、図7Cの
ストップ制御スプリット・リード転送とがある。またS
AM部2bに対するデータ出力命令と対応した副制御信
号CSbが副パターン発生部4bから副アドレス発生器
7cに供給される。
図5と対応する部分に同じ符号を付し、重複説明を省略
する。この発明では不良解析メモリ7内に、副アドレス
発生器7cが設けられる。この例では更に、副アドレス
発生器7cより出力される副アドレス信号SA′と副パ
ターン発生部4bより必要に応じ出力される副アドレス
信号SAとのいずれかを選択するマルチプレクサ7dも
不良解析メモリ7内に設けている。副アドレス発生器7
cへは、RAM部2aからSAM部2bへデータ転送す
る時の主アドレス信号MAと、リード転送の種類に応じ
た主制御信号CSaとが主パターン発生部4aから供給
される。リード転送の種類には図6に示した単純リード
転送と、図7Bのスプリット・リード転送と、図7Cの
ストップ制御スプリット・リード転送とがある。またS
AM部2bに対するデータ出力命令と対応した副制御信
号CSbが副パターン発生部4bから副アドレス発生器
7cに供給される。
【0010】主パターン発生部4aから副アドレス発生
器7cのアドレス端子Aに入力される主アドレス信号M
Aには、被試験メモリ(MUT)であるマルチポートD
RAMによっては図3行Aに示すように、LSB側の半
部に例えば8ビットのロウアドレス信号を、MSB側の
半部に例えば8ビットのコラムアドレス(又はSAMス
タートアドレス)信号をそれぞれ配置したものと、図3
行Bに示すように、ロウアドレス信号とコラムアドレス
信号との位置を図3行Aと反対に配置したものとが存在
する。そこで副アドレス発生器7cでは、図2に示すよ
うにアドレスセレクタ11を設けて、どの種類の被試験
メモリの場合でも図3行Cに示すように必ずLSB側の
半部にコラムアドレス信号が位置するように必要に応じ
並び換えている。
器7cのアドレス端子Aに入力される主アドレス信号M
Aには、被試験メモリ(MUT)であるマルチポートD
RAMによっては図3行Aに示すように、LSB側の半
部に例えば8ビットのロウアドレス信号を、MSB側の
半部に例えば8ビットのコラムアドレス(又はSAMス
タートアドレス)信号をそれぞれ配置したものと、図3
行Bに示すように、ロウアドレス信号とコラムアドレス
信号との位置を図3行Aと反対に配置したものとが存在
する。そこで副アドレス発生器7cでは、図2に示すよ
うにアドレスセレクタ11を設けて、どの種類の被試験
メモリの場合でも図3行Cに示すように必ずLSB側の
半部にコラムアドレス信号が位置するように必要に応じ
並び換えている。
【0011】アドレスセレクタ11より出力される主ア
ドレスMA(16ビット)はそれぞれセレクト信号SL
1 ,SL2 に従って図3行Dに示すようにカウンタC1
及びC2 にそれぞれロードされる。カウンタC1 ,C2
は制御部12からそれぞれ入力されるセレクト信号SL
1 ,SL2 (例えば2ビットより成る)にもとづいて動
作する。即ち、セレクト信号SL1 ,SL2 はそれぞれ
カウンタC1 、C2 に対してロードモード、インクリメ
ントモード、ホールドモードのいずれかを指定するもの
である。マルチプレクサMUXは制御部12から入力さ
れる切り換え信号SL3 によりカウンタC1 又はC2 の
出力のいずれかを選択して、副アドレス信号SA′とし
て出力する。
ドレスMA(16ビット)はそれぞれセレクト信号SL
1 ,SL2 に従って図3行Dに示すようにカウンタC1
及びC2 にそれぞれロードされる。カウンタC1 ,C2
は制御部12からそれぞれ入力されるセレクト信号SL
1 ,SL2 (例えば2ビットより成る)にもとづいて動
作する。即ち、セレクト信号SL1 ,SL2 はそれぞれ
カウンタC1 、C2 に対してロードモード、インクリメ
ントモード、ホールドモードのいずれかを指定するもの
である。マルチプレクサMUXは制御部12から入力さ
れる切り換え信号SL3 によりカウンタC1 又はC2 の
出力のいずれかを選択して、副アドレス信号SA′とし
て出力する。
【0012】制御部12は副アドレス発生器7cの各部
を制御するものであり、何れの転送モードにおいてもカ
ウンタC1 (又はC2 )が計数状態(アクティブ状態)
にあるとき、主パターン発生部4aがRAM部2aに与
える転送命令に対応した主制御信号CSa に応答して非
アクティブ状態にある他方のカウンタC2 (又はC2)
にロードモードを示すセレクト信号SL2 (又はSL1
)を与え、主アドレスをロードする。更に制御部12
は、何れの転送モードにおいても副パターン発生部4b
がSAM部2bに与えるデータ出力命令に対応する副パ
ターン発生部4bからの副制御信号CSbに基ずき、カ
ウンタC1 及びC2 の計数値をそれぞれSAMスタート
アドレスからインクリメントするクロックCK1 、CK
2 を与える。これらクロックCK1 、CK2 は副パター
ン発生部4bからSAM部2bに与えるデータ出力のた
めのクロックCKSに基づいて制御部12で生成され
る。
を制御するものであり、何れの転送モードにおいてもカ
ウンタC1 (又はC2 )が計数状態(アクティブ状態)
にあるとき、主パターン発生部4aがRAM部2aに与
える転送命令に対応した主制御信号CSa に応答して非
アクティブ状態にある他方のカウンタC2 (又はC2)
にロードモードを示すセレクト信号SL2 (又はSL1
)を与え、主アドレスをロードする。更に制御部12
は、何れの転送モードにおいても副パターン発生部4b
がSAM部2bに与えるデータ出力命令に対応する副パ
ターン発生部4bからの副制御信号CSbに基ずき、カ
ウンタC1 及びC2 の計数値をそれぞれSAMスタート
アドレスからインクリメントするクロックCK1 、CK
2 を与える。これらクロックCK1 、CK2 は副パター
ン発生部4bからSAM部2bに与えるデータ出力のた
めのクロックCKSに基づいて制御部12で生成され
る。
【0013】レジスタRG1 にはメモリの試験開始時点
でカウントイネーブル信号がロードされる。レジスタR
G1 は主アドレスを構成するビット数と同じ例えば16
ビットのサイズである。図3行EはレジスタRG1 に設
定されるカウントイネーブルデータの例を示す。対象と
している被試験メモリのコラムアドレスの最大値(25
5=11111111)がRG1 のLSB側の半部(8ビット)
に、残りのMSB側の全ビット(8ビット)に“0”が
書き込まれる。レジスタRG1 にロードされたイネーブ
ル信号はカウンタC1 、C2 に与えられ、イネーブル信
号の“1”のビット範囲のみが計数可能とされる。レジ
スタRG2 は図7Cで説明したストップレジスタコント
ロール機能に対応するストップアドレスを設定するレジ
スタである。
でカウントイネーブル信号がロードされる。レジスタR
G1 は主アドレスを構成するビット数と同じ例えば16
ビットのサイズである。図3行EはレジスタRG1 に設
定されるカウントイネーブルデータの例を示す。対象と
している被試験メモリのコラムアドレスの最大値(25
5=11111111)がRG1 のLSB側の半部(8ビット)
に、残りのMSB側の全ビット(8ビット)に“0”が
書き込まれる。レジスタRG1 にロードされたイネーブ
ル信号はカウンタC1 、C2 に与えられ、イネーブル信
号の“1”のビット範囲のみが計数可能とされる。レジ
スタRG2 は図7Cで説明したストップレジスタコント
ロール機能に対応するストップアドレスを設定するレジ
スタである。
【0014】比較器14はセレクト信号SL4 に従って
単純リード転送及びスプリット・リード転送の場合はレ
ジスタRG1 を選択し、ストップ制御スプリット・リー
ド転送の場合はレジスタRG2 を選択してMUXの出力
と比較し、一致が検出されると一致検出信号“1”を制
御部12に与える。制御部12は一致検出信号“1”が
与えられると、アクティブ状態のカウンタC1 (又はC
2 )に対するクロックCK1 (又はCK2 )の供給を停
止させ、それまで非アクティブ状態であったカウンタC
2 (又はC1 )にクロックCK2 (又はCK1 )を供給
開始する。レジスタRG2 にストップアドレスが設定さ
れていて、かつSAM部2bの非アクティブ側にRAM
部2aからデータ転送が行われている場合にレジスタR
G2 が選択される(図7参照)。スプリット・リード転
送の場合、比較器14は全コラムアドレス領域を2分割
した場合の下位側アドレス領域及び上位側アドレス領域
のそれぞれの最大アドレスであるコラムアドレスの値A
M1=“01111111”及びAM2=“11111111”をそれぞれ検
出する必要があるが、それらが上位側の最大値であるか
下位側の最大値であるかを識別する必要はない。そこ
で、レジスタRG1 の16ビットの出力からLSBの1
ビットを除いた下位側8ビットの出力、即ち“0111111
1”を比較器14に与える。比較器14による一致検出
はレジスタRG1又はRG2 に設定されたデータの連続
する“1”のビットの範囲だけで行われる。なお、レジ
スタRG1 にはSAM部のワード長に応じて所望のビッ
ト数の連続する“1”を有するデータを設定することが
できるので、アドレスセレクタのフォーマット機能と合
せて、SAM部2bの大きさ(ワード長)の異なるMU
Tの試験が支障なく行える。 (A)単純リード転送試験 主パターン発生部4aからロウアドレスとコラムアドレ
ス(SAMスタートアドレス)からなる主アドレスMA
がRAM部2aに与えられ、更に転送命令が与えられる
と、RAM部2aはそのSAMスタートアドレスをSA
M部2bに与えると共にそのロウアドレスの全データを
読み出し、SAM部2bに転送する。一方、同じ主アド
レスMAは一方のカウンタ、例えばカウンタC1 にセレ
クト信号SL1 に従ってロードされる。
単純リード転送及びスプリット・リード転送の場合はレ
ジスタRG1 を選択し、ストップ制御スプリット・リー
ド転送の場合はレジスタRG2 を選択してMUXの出力
と比較し、一致が検出されると一致検出信号“1”を制
御部12に与える。制御部12は一致検出信号“1”が
与えられると、アクティブ状態のカウンタC1 (又はC
2 )に対するクロックCK1 (又はCK2 )の供給を停
止させ、それまで非アクティブ状態であったカウンタC
2 (又はC1 )にクロックCK2 (又はCK1 )を供給
開始する。レジスタRG2 にストップアドレスが設定さ
れていて、かつSAM部2bの非アクティブ側にRAM
部2aからデータ転送が行われている場合にレジスタR
G2 が選択される(図7参照)。スプリット・リード転
送の場合、比較器14は全コラムアドレス領域を2分割
した場合の下位側アドレス領域及び上位側アドレス領域
のそれぞれの最大アドレスであるコラムアドレスの値A
M1=“01111111”及びAM2=“11111111”をそれぞれ検
出する必要があるが、それらが上位側の最大値であるか
下位側の最大値であるかを識別する必要はない。そこ
で、レジスタRG1 の16ビットの出力からLSBの1
ビットを除いた下位側8ビットの出力、即ち“0111111
1”を比較器14に与える。比較器14による一致検出
はレジスタRG1又はRG2 に設定されたデータの連続
する“1”のビットの範囲だけで行われる。なお、レジ
スタRG1 にはSAM部のワード長に応じて所望のビッ
ト数の連続する“1”を有するデータを設定することが
できるので、アドレスセレクタのフォーマット機能と合
せて、SAM部2bの大きさ(ワード長)の異なるMU
Tの試験が支障なく行える。 (A)単純リード転送試験 主パターン発生部4aからロウアドレスとコラムアドレ
ス(SAMスタートアドレス)からなる主アドレスMA
がRAM部2aに与えられ、更に転送命令が与えられる
と、RAM部2aはそのSAMスタートアドレスをSA
M部2bに与えると共にそのロウアドレスの全データを
読み出し、SAM部2bに転送する。一方、同じ主アド
レスMAは一方のカウンタ、例えばカウンタC1 にセレ
クト信号SL1 に従ってロードされる。
【0015】MUT2のSAM部2bから、図6Bに示
すようにクロックCKS毎にデータが出力されるのに従
って、カウンタC1 はクロックCKSに同期したクロッ
クCK1 を計数してSAMスタートアドレスから順次イ
ンクリメントされる。しかし、カウンタC1 はレジスタ
RG1 の“1”が設定されている範囲に対応するLSB
側の8ビットの範囲だけインクリメント動作が可能とさ
れており、カウンタC1 に設定されたMSB側の転送ロ
ウアドレス(8ビット)は変化しない。マルチプレクサ
MUXは常に計数状態(アクティブ状態)の方のカウン
タの計数値を選択して出力するようセレクト信号SL3
により制御される。マルチプレクサMUXの出力は転送
ロウアドレスとコラムアドレスの組からなる副アドレス
SA’として出力される。単純リード転送モードでMU
Tを動作させる場合には、制御部12は比較器14の出
力とは無関係に、SAM部2bからデータ出力を開始す
る前に副パターン発生部4bが制御命令CSb を制御部
12に与え、制御部12はその制御信号CSb に応答し
てカウンタC1 を非アクティブに、カウンタC2 をアク
ティブにそれぞれ切り換え、カウンタC2 にクロックC
K2 を与えてインクリメントを開始し、かつ次のロウア
ドレスのデータ転送命令に応答してその主アドレスMA
をカウンタC1 にロードし、同様の動作を行う。このよ
うにしてカウンタC1 、C2 は交互に転送ロウアドレス
とコラムアドレスの一連の組を、リード転送試験時に副
不良解析メモリ7bに与えるべき副アドレス信号SA′
としてマルチプレクサMUXを介してデータ出力端子O
UTに出力する。なお、単純リード転送動作では、デー
タの転送とSAM部2bからのデータの出力は互いに異
なるサイクルで交互に行われるので、カウンタC1 、C
2 の一方のみを使って副アドレスを発生するように制御
部12で制御することができることは明かである。 (B)スプリット・リード転送試験 マルチポートDRAMであるMUTをスプリット・リー
ド転送モード(図7A)で動作させる場合には、RAM
部2aの各転送ロウアドレスのデータは全コラムアドレ
スの下位領域0〜127と上位領域128〜255の2
つの領域に分けて下位SAM2b−Lと上位SAM2b
−Uに別々に転送される。図7Bに示したように下位S
AM2b−LのSAMスタートアドレスS1 からアドレ
ス127までのデータを順次出力し、次に上記SAM2
b−UのSAMスタートアドレスS2 からアドレス25
5までのデータを順次出力することを各ロウアドレスに
付いて繰り返す。
すようにクロックCKS毎にデータが出力されるのに従
って、カウンタC1 はクロックCKSに同期したクロッ
クCK1 を計数してSAMスタートアドレスから順次イ
ンクリメントされる。しかし、カウンタC1 はレジスタ
RG1 の“1”が設定されている範囲に対応するLSB
側の8ビットの範囲だけインクリメント動作が可能とさ
れており、カウンタC1 に設定されたMSB側の転送ロ
ウアドレス(8ビット)は変化しない。マルチプレクサ
MUXは常に計数状態(アクティブ状態)の方のカウン
タの計数値を選択して出力するようセレクト信号SL3
により制御される。マルチプレクサMUXの出力は転送
ロウアドレスとコラムアドレスの組からなる副アドレス
SA’として出力される。単純リード転送モードでMU
Tを動作させる場合には、制御部12は比較器14の出
力とは無関係に、SAM部2bからデータ出力を開始す
る前に副パターン発生部4bが制御命令CSb を制御部
12に与え、制御部12はその制御信号CSb に応答し
てカウンタC1 を非アクティブに、カウンタC2 をアク
ティブにそれぞれ切り換え、カウンタC2 にクロックC
K2 を与えてインクリメントを開始し、かつ次のロウア
ドレスのデータ転送命令に応答してその主アドレスMA
をカウンタC1 にロードし、同様の動作を行う。このよ
うにしてカウンタC1 、C2 は交互に転送ロウアドレス
とコラムアドレスの一連の組を、リード転送試験時に副
不良解析メモリ7bに与えるべき副アドレス信号SA′
としてマルチプレクサMUXを介してデータ出力端子O
UTに出力する。なお、単純リード転送動作では、デー
タの転送とSAM部2bからのデータの出力は互いに異
なるサイクルで交互に行われるので、カウンタC1 、C
2 の一方のみを使って副アドレスを発生するように制御
部12で制御することができることは明かである。 (B)スプリット・リード転送試験 マルチポートDRAMであるMUTをスプリット・リー
ド転送モード(図7A)で動作させる場合には、RAM
部2aの各転送ロウアドレスのデータは全コラムアドレ
スの下位領域0〜127と上位領域128〜255の2
つの領域に分けて下位SAM2b−Lと上位SAM2b
−Uに別々に転送される。図7Bに示したように下位S
AM2b−LのSAMスタートアドレスS1 からアドレ
ス127までのデータを順次出力し、次に上記SAM2
b−UのSAMスタートアドレスS2 からアドレス25
5までのデータを順次出力することを各ロウアドレスに
付いて繰り返す。
【0016】主パターン発生部4aが8ビットの転送ロ
ウアドレスRと8ビットのSAMスタートアドレスS1
の組(RS1 で表す)からなる主アドレス信号MAをR
AM部2aに与え、更に転送命令を与えると、RAM部
2aは与えられたロウアドレスRと、SAMスタートア
ドレスS1 の最上位ビット、例えば“0”が表す下位側
コラムアドレス領域0〜127とによって指定される全
データを下位SAM2b−Lに一度に転送する。一方、
上記転送命令に対応する主制御信号CSa に応答して制
御部12は図8、行D,Eに示すカウンタの状態のう
ち、計数動作を行っていない方のカウンタC1 またはC
2 、例えばC1 に上記主アドレスMA=RS1 をロード
させる(図8、行F)。但し、図8、行E,F,Iにお
いては、ロウアドレスRを省略してコラムアドレスのみ
示してある。
ウアドレスRと8ビットのSAMスタートアドレスS1
の組(RS1 で表す)からなる主アドレス信号MAをR
AM部2aに与え、更に転送命令を与えると、RAM部
2aは与えられたロウアドレスRと、SAMスタートア
ドレスS1 の最上位ビット、例えば“0”が表す下位側
コラムアドレス領域0〜127とによって指定される全
データを下位SAM2b−Lに一度に転送する。一方、
上記転送命令に対応する主制御信号CSa に応答して制
御部12は図8、行D,Eに示すカウンタの状態のう
ち、計数動作を行っていない方のカウンタC1 またはC
2 、例えばC1 に上記主アドレスMA=RS1 をロード
させる(図8、行F)。但し、図8、行E,F,Iにお
いては、ロウアドレスRを省略してコラムアドレスのみ
示してある。
【0017】次にSAM部2bは転送されたデータを,
副パターン発生部4bからSAM部2bに与えられてい
るクロックCKS(図8、行A)に従って、SAMスタ
ートアドレスS1 から下位側アドレス領域の最大アドレ
スAM1=127まで順次出力する。この時制御部12は
主アドレスMAがロードされたカウンタC1 にクロック
CKSと同期してクロックCK1 (行B)を与え、図
8、行Fに示すようにSAMスタートアドレスS1 から
順次インクリメントする。従って、カウンタC1の計数
値出力(設定された転送ロウアドレスRも含む)はその
時SAM部2bから出力されているデータのRAM部2
aにおける元のアドレスを表しており、副アドレスS
A’(行I)としてマルチプレクサMUXから出力され
る。
副パターン発生部4bからSAM部2bに与えられてい
るクロックCKS(図8、行A)に従って、SAMスタ
ートアドレスS1 から下位側アドレス領域の最大アドレ
スAM1=127まで順次出力する。この時制御部12は
主アドレスMAがロードされたカウンタC1 にクロック
CKSと同期してクロックCK1 (行B)を与え、図
8、行Fに示すようにSAMスタートアドレスS1 から
順次インクリメントする。従って、カウンタC1の計数
値出力(設定された転送ロウアドレスRも含む)はその
時SAM部2bから出力されているデータのRAM部2
aにおける元のアドレスを表しており、副アドレスS
A’(行I)としてマルチプレクサMUXから出力され
る。
【0018】この様に下位SAM2b−Lからデータが
順次出力されている間に、主パターン発生部はRAM部
2aにロウアドレスRとSAMスタートアドレスS2 の
組からなる主アドレス信号MAを与え、更に転送命令を
与えると、上述と同様にRAM部2aは上記ロウアドレ
スRと、SAMスタートアドレスS2 の最上位ビット
“1”が表す上位側コラムアドレス領域128〜255
によって指定される全データを上位SAM2b−Uに一
度に転送する。この転送命令に対応する主制御信号CS
a に応答して制御部12は図8、行E,Gに示すように
計数動作を行ってない方のカウンタC2 に上記主アドレ
スMA=RS2 をロードさせる。カウンタC1 の計数値
の下位7ビットの値が、レジスタRG1 に設定されたイ
ネーブルデータのLSBの1ビットを除く下位8ビット
が表す値127、即ち下位側アドレス領域の最大アドレ
スAM1に達すると、行Hに示すように比較器14から一
致検出信号“1”が出力され、制御部12はその一致検
出信号に応答して行D,Eに示すようにカウンタC1 、
C2 の状態をそれぞれ切り換える。
順次出力されている間に、主パターン発生部はRAM部
2aにロウアドレスRとSAMスタートアドレスS2 の
組からなる主アドレス信号MAを与え、更に転送命令を
与えると、上述と同様にRAM部2aは上記ロウアドレ
スRと、SAMスタートアドレスS2 の最上位ビット
“1”が表す上位側コラムアドレス領域128〜255
によって指定される全データを上位SAM2b−Uに一
度に転送する。この転送命令に対応する主制御信号CS
a に応答して制御部12は図8、行E,Gに示すように
計数動作を行ってない方のカウンタC2 に上記主アドレ
スMA=RS2 をロードさせる。カウンタC1 の計数値
の下位7ビットの値が、レジスタRG1 に設定されたイ
ネーブルデータのLSBの1ビットを除く下位8ビット
が表す値127、即ち下位側アドレス領域の最大アドレ
スAM1に達すると、行Hに示すように比較器14から一
致検出信号“1”が出力され、制御部12はその一致検
出信号に応答して行D,Eに示すようにカウンタC1 、
C2 の状態をそれぞれ切り換える。
【0019】次にSAM部2bは転送されたデータをク
ロックCKSに従ってスタートアドレスS2 から上位側
アドレス領域の最大アドレスAM2=255まで順次出力
する。それと並行して制御部12は,主アドレスMA=
RS2 がロードされたカウンタC2 にクロックCKSと
同期してクロックCK2 (行C)を与え、スタートアド
レスS2 から比較器14が一致検出信号を出力するアド
レスAM2=255まで順次インクリメントし(行G)、
計数値を副アドレスSA’としてマルチプレクサMUX
を介して出力する(行I)。この間に主パターン発生部
4aはロウアドレスRを更新(例えばR←R+1と歩
進)し、上述と同様に主アドレスMA=RS1 をRAM
部2aに与えて新しいロウアドレスRにおいてコラムア
ドレス領域0〜127からデータを下位SAM2b−L
に転送させると共に、制御部12からのセレクト信号S
L1 によりその主アドレスMA=RS1 をカウンタC1
にロードする(行F)。
ロックCKSに従ってスタートアドレスS2 から上位側
アドレス領域の最大アドレスAM2=255まで順次出力
する。それと並行して制御部12は,主アドレスMA=
RS2 がロードされたカウンタC2 にクロックCKSと
同期してクロックCK2 (行C)を与え、スタートアド
レスS2 から比較器14が一致検出信号を出力するアド
レスAM2=255まで順次インクリメントし(行G)、
計数値を副アドレスSA’としてマルチプレクサMUX
を介して出力する(行I)。この間に主パターン発生部
4aはロウアドレスRを更新(例えばR←R+1と歩
進)し、上述と同様に主アドレスMA=RS1 をRAM
部2aに与えて新しいロウアドレスRにおいてコラムア
ドレス領域0〜127からデータを下位SAM2b−L
に転送させると共に、制御部12からのセレクト信号S
L1 によりその主アドレスMA=RS1 をカウンタC1
にロードする(行F)。
【0020】この様にして下位SAM2b−Lと上位S
AM2b−Uの一方がRAM部2aからデータの転送を
受けると共にカウンタC1 、C2 の一方にSAMスター
トアドレスを含む主アドレスMAがロードされ、その間
に下位SAM2b−L及び上位SAM2b−Uの他方が
すでに転送されてあるデータを出力すると共に、カウン
タC1 及びC2 の他方がスタートアドレスから順次イン
クリメントされ、副アドレスSA’を出力することを下
位側と上位側で交互に並列的に実行する。 (C)ストップ制御スプリット・リード転送 この転送動作は基本的に前述のスプリット・リード転送
動作と同様であり、図7Cに示すように下位SAM2b
−L(又は上位SAM2b−U)に対しスタートアドレ
スS1 (又はS2 )からそれぞれデータの出力を開始さ
せるため、カウンタC1 (又はC2 )にSAMスタート
アドレスS1 (又はS2 )を含む主アドレスMAをロー
ドするが、前述のスプリット・リード転送動作と異なる
点は各下位及び上位アドレス領域の最大アドレス、例え
ば127及び225、までカウンタをインクリメントせ
ず、途中の所望のアドレス(レジスタRG2 に設定した
ストップアドレス)Sp1及びSp2で各カウンタのアクテ
ィブ状態と非アクティブ状態を交代することである。た
だし図2の実施例においては比較器14はレジスタRG
1 、RG2 から与えられたデータの連続する“1”のビ
ットの範囲のみ比較可能とされているため、下位側及び
上位側アドレス領域内のストップアドレスはそれぞれ2
m−1,2n−1(m,nは0以上で7以下の整数)で表
される値に選ぶ必要があるが、0乃至127の任意の値
で比較できるように比較器14を構成することは容易に
可能である。
AM2b−Uの一方がRAM部2aからデータの転送を
受けると共にカウンタC1 、C2 の一方にSAMスター
トアドレスを含む主アドレスMAがロードされ、その間
に下位SAM2b−L及び上位SAM2b−Uの他方が
すでに転送されてあるデータを出力すると共に、カウン
タC1 及びC2 の他方がスタートアドレスから順次イン
クリメントされ、副アドレスSA’を出力することを下
位側と上位側で交互に並列的に実行する。 (C)ストップ制御スプリット・リード転送 この転送動作は基本的に前述のスプリット・リード転送
動作と同様であり、図7Cに示すように下位SAM2b
−L(又は上位SAM2b−U)に対しスタートアドレ
スS1 (又はS2 )からそれぞれデータの出力を開始さ
せるため、カウンタC1 (又はC2 )にSAMスタート
アドレスS1 (又はS2 )を含む主アドレスMAをロー
ドするが、前述のスプリット・リード転送動作と異なる
点は各下位及び上位アドレス領域の最大アドレス、例え
ば127及び225、までカウンタをインクリメントせ
ず、途中の所望のアドレス(レジスタRG2 に設定した
ストップアドレス)Sp1及びSp2で各カウンタのアクテ
ィブ状態と非アクティブ状態を交代することである。た
だし図2の実施例においては比較器14はレジスタRG
1 、RG2 から与えられたデータの連続する“1”のビ
ットの範囲のみ比較可能とされているため、下位側及び
上位側アドレス領域内のストップアドレスはそれぞれ2
m−1,2n−1(m,nは0以上で7以下の整数)で表
される値に選ぶ必要があるが、0乃至127の任意の値
で比較できるように比較器14を構成することは容易に
可能である。
【0021】レジスタRG2 には主アドレス信号MAと
して主パターン発生部4aにより生成された8ビットの
ストップアドレスデータが所望の主アドレス発生サイク
ルでロードされる。比較器14においてレジスタRG2
がセレクト信号SL4 により選択され、インクリメント
されているカウンタC1 (又はC2 )からの計数値と比
較される。比較器14で一致が検出されると制御部12
は反対側のアドレス領域のスタートアドレスS2 (又は
S1 )にジャンプするようマルチプレクサMUXにおけ
るカウンタの選択を切り換えると共に、選択されたカウ
ンタC2 (又はC1 )に対しクロックCK2 (又はCK
1 )を供給する。マルチプレクサMUXにより選択され
たカウンタC2 (又はC1 )の出力は副アドレスSA’
として出力される。その他の動作は基本的に前述のスプ
リット・リード転送動作と同じなので説明を省略する。
して主パターン発生部4aにより生成された8ビットの
ストップアドレスデータが所望の主アドレス発生サイク
ルでロードされる。比較器14においてレジスタRG2
がセレクト信号SL4 により選択され、インクリメント
されているカウンタC1 (又はC2 )からの計数値と比
較される。比較器14で一致が検出されると制御部12
は反対側のアドレス領域のスタートアドレスS2 (又は
S1 )にジャンプするようマルチプレクサMUXにおけ
るカウンタの選択を切り換えると共に、選択されたカウ
ンタC2 (又はC1 )に対しクロックCK2 (又はCK
1 )を供給する。マルチプレクサMUXにより選択され
たカウンタC2 (又はC1 )の出力は副アドレスSA’
として出力される。その他の動作は基本的に前述のスプ
リット・リード転送動作と同じなので説明を省略する。
【0022】上述した単純リード転送、スプリット・リ
ード転送及びストップ制御スプリット・リード転送につ
いて別々に説明したが、MUTの試験中に任意の転送モ
ードから他の任意の転送モードに切り換えるには単にカ
ウンタC1 、C2 、レジスタRG2 にロードするデータ
を随時変更すれば良い。
ード転送及びストップ制御スプリット・リード転送につ
いて別々に説明したが、MUTの試験中に任意の転送モ
ードから他の任意の転送モードに切り換えるには単にカ
ウンタC1 、C2 、レジスタRG2 にロードするデータ
を随時変更すれば良い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、不良解析メモリ7
bに与える副アドレス信号SAを従来はプログラムによ
って副パターン発生部4bから発生させたのに対して、
この発明では、主パターン発生部4aよりメインアドレ
ス信号MAと主制御信号CSaとを、また副パターン発
生部4bより副制御信号CSbをそれぞれ副アドレス発
生器7cに入力して、ハード的に副アドレス信号SA′
を発生することが可能である。従って、従来のプログラ
ムに要する莫大な仕事量の確保や極めて複雑で難易なプ
ログラムの実現と言った問題が解決される。
bに与える副アドレス信号SAを従来はプログラムによ
って副パターン発生部4bから発生させたのに対して、
この発明では、主パターン発生部4aよりメインアドレ
ス信号MAと主制御信号CSaとを、また副パターン発
生部4bより副制御信号CSbをそれぞれ副アドレス発
生器7cに入力して、ハード的に副アドレス信号SA′
を発生することが可能である。従って、従来のプログラ
ムに要する莫大な仕事量の確保や極めて複雑で難易なプ
ログラムの実現と言った問題が解決される。
【図1】この発明の実施例を示すブロック図。
【図2】図1における副アドレス発生器のブロック図。
【図3】図2の要部のデータのビット構成を示す図。
【図4】被試験メモリ(MUT)の構成を示すブロック
図。
図。
【図5】従来のメモリ試験装置のブロック図。
【図6】Aは被試験メモリのリード転送機能を説明する
ための図、Bは単純リード転送モードにおけるSAM部
のデータ出力動作を説明するための図。
ための図、Bは単純リード転送モードにおけるSAM部
のデータ出力動作を説明するための図。
【図7】Aは被試験メモリのスプリット・リード転送機
能を説明するための図、Bはスプリット・リード転送モ
ードにおけるSAM部のデータ出力動作を説明するため
の図、Cはストップ制御スプリット・リード転送モード
におけるSAM部のデータ出力動作を説明するための
図。
能を説明するための図、Bはスプリット・リード転送モ
ードにおけるSAM部のデータ出力動作を説明するため
の図、Cはストップ制御スプリット・リード転送モード
におけるSAM部のデータ出力動作を説明するための
図。
【図8】スプリット・リード転送時の副アドレス発生動
作を説明するためのタイムチャート。
作を説明するためのタイムチャート。
Claims (4)
- 【請求項1】 タイミング発生手段からタイミング信号
を主及び副パターン発生部に供給し、上記主パターン発
生部から試験パターン、制御信号及び主アドレス信号
を、ランダムアクセスのRAM部とシリアルアクセスの
SAM部とを有する被試験メモリの上記RAM部に入力
し、上記副パターン発生部から試験パターン及びクロッ
ク信号を上記SAM部に入力し、上記RAM部及びSA
M部より読み出した試験パターンと上記主及び副パター
ン発生部より供給される期待値パターンとを主及び副論
理比較部で比較し、両者の不一致を検出すると主及び副
フェイル信号を発生して、上記RAM部と同じメモリ空
間を持つ主及び副不良解析メモリにそれぞれ書き込むメ
モリ試験装置において、 上記主不良解析メモリ及び副不良解析メモリを有する不
良解析メモリは上記副不良解析メモリに与える副アドレ
ス信号を発生する副アドレス発生器を有し、上記副アド
レス発生器は、 複数のカウンタと、 上記複数のカウンタの計数状態にある1つを選択してそ
の計数値を上記副不良解析メモリに与えるべき上記副ア
ドレス信号として出力するマルチプレクサと、 上記被試験メモリのコラムアドレスのサイズに対応した
値のデータを設定するためのレジスタ手段と、 上記マルチプレクサの出力データ中の少なくとも一部と
上記レジスタ手段に設定されたデータの少なくとも一部
とを比較し、一致した場合に一致検出信号を出力する比
較手段と、 上記主アドレス信号が与えられる毎にそれを上記カウン
タの非計数状態の1つにロードし、上記主アドレスに対
応するデータが上記SAM部から順次出力される毎に上
記ロードされたカウンタをインクリメントさせ、上記比
較手段からの一致検出信号に応答して上記計数中のカウ
ンタのインクリメントを停止させ、新たに主アドレス信
号が設定されている上記カウンタの1つを、その主アド
レスに対応するデータが上記SAM部から順次出力され
る毎にインクリメントさせる制御手段、とを含む。 - 【請求項2】 請求項1に記載のメモリ試験装置におい
て、上記副不良解析メモリは更に、上記主アドレス信号
として上記主パターン発生部が生成したストップアドレ
スが与えられ、それを格納するストップアドレスレジス
タを含み、上記比較手段は上記SAM部がストップ制御
スプリット・リード転送モードで転送されたデータを出
力中に上記制御手段に制御されて上記ストップアドレス
レジスタを選択して上記マルチプレクサの出力中の少な
くとも一部と比較し、一致を検出すると上記一致検出信
号を出力する。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載のメモリ試験装置
において、上記副不良解析メモリは更に、上記主パター
ン発生部からの、上記RAM部の転送ロウアドレスと上
記SAM部のスタートアドレスとよりなる上記主アドレ
ス信号が入力され、上記転送ロウアドレスとスタートア
ドレスとを所定の順序に配列して上記複数のカウンタの
1つに与えるアドレスセレクタを含む。 - 【請求項4】 請求項1又は2に記載のメモリ試験装置
において、各上記カウンタは上記レジスタ手段の設定値
がイネーブルデータとして与えられ、そのイネーブルデ
ータの連続する“1”のビット範囲で計数可能とされる
カウンタであり、上記イネーブルデータは上記被試験メ
モリのコラムアドレスサイズと等しいビット数の“1”
を下位側に含んでいる。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01617693A JP3350866B2 (ja) | 1992-02-03 | 1993-02-03 | メモリ試験装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1775892 | 1992-02-03 | ||
| JP4-17758 | 1992-02-03 | ||
| JP01617693A JP3350866B2 (ja) | 1992-02-03 | 1993-02-03 | メモリ試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05314024A JPH05314024A (ja) | 1993-11-26 |
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Family Applications (1)
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| Country | Link |
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-
1993
- 1993-02-03 JP JP01617693A patent/JP3350866B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05314024A (ja) | 1993-11-26 |
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